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最近観た展示 (202303)

だいぶ放置気味で遅くなりましたが、まだ開催中/巡回の展示もあるので3月に観た展示をまとめてご紹介しておこうと思います。観たのは下記となります。

 ・シベリア抑留ものがたり アニメとマンガでたどる戦争 (平和祈念展示資料館)
 ・FACE展2023 (SOMPO美術館)
 ・マリー・ローランサンとモード (Bunkamuraザ・ミュージアム)
 ・永井博 展 THE JOURNEY NEVER ENDS (Bunkamura Gallery)
 ・没後190年 木米 (サントリー美術館)
 ・おぱんちゅうさぎ展 (PARCO FACTORY IKEBUKURO)
 ・芸術家たちの南仏 (DIC川村記念美術館)




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【展覧名】
 シベリア抑留ものがたり アニメとマンガでたどる戦争

【公式サイト】
 https://www.heiwakinen.go.jp/

【会場】平和祈念展示資料館
【最寄】新宿駅

【会期】2023年3月7日~4月2日
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 1時間30分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_3_4_⑤_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_③_4_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
こちらは映画『ラーゲリより愛を込めて』に関連した展示で、私も映画を観てから訪れました。シベリア抑留に関しては美術館でも何度か関連展示を観てきましたが、この展示ではその過酷な生活ぶりを詳細に展示していて、事の経緯や資料、再現アニメなど様々な方法で紹介していました。マンガやアニメで見ると暮らしぶりや物語性が強く感じられるので、先述の映画とともに平和のありがたみを深く感じられました。

こちらは人形を使った再現。
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パンの厚みが少しでも違うと喧嘩になったというエピソードを再現したもので、そんな少しの違いでも腹の足しにしたかったのが伺えます。本当に極限状態ですね…
他にも騙し討ちにあった話などもあり彼の国の非道も感じますが、そもそも日本軍も酷かった時代だし、少し前まで敵だった日本人にシベリアの貧しい農民が食べ物を分けてくれた話などもあり色々考えさせられました。現在の戦争も早く終わると良いですね…。

これはインスタにあげた平和祈念展示資料館がある三角ビルの様子。宇宙船っぽさがありますw





続いてはハシゴした平和祈念展示資料館の近くのSOMPO美術館

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【展覧名】
 FACE展2023

【公式サイト】
 https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2022/face2023/

【会場】SOMPO美術館
【最寄】新宿駅

【会期】2023年02月18日(土)~03月12日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 1時間30分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_3_4_⑤_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
こちらは毎年開催されている公募展で、撮影可能となっていました。投票券を貰えてどれが一番良かったか?を投票できるので、それを考えながら観るのも楽しい仕組みです。この公募展はレベルが高いので有名で、どれを観ても心血を注いでいる様子がうかがえるので選ぶのは大変でしたw 来年以降も続くと思いますので、また楽しみにしたいと思います。



続いてはしばしのお別れとなるbunkamura

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【展覧名】
 マリー・ローランサンとモード
  
【公式サイト】
 https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/23_laurencin/

【会場】Bunkamuraザ・ミュージアム
【最寄】渋谷駅

【会期】2023年2月14日~4月9日
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 2時間00分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_②_3_4_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
こちらはローランサンとココ・シャネルなどのモード界をテーマにした展示です。この2人は反発しあっていたことは有名で、この展示でも取り上げられていました。優美で夢想的なローランサンと、女性の開放を掲げたココ・シャネルでは方向性が真逆だったのかも…w 今回の展示には休館中?のローランサン美術館の作品も結構あって、久々に目にすることが出来ました。

一部は撮影可能となっていました。
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ローランサンらしい作風で、柔らかい色使いの中に赤い唇が目を引き 白い肌からはしなやかな印象を受けます。

モードの展示ということでドレスなどもありました。
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こちらは現代的な印象を受けます。

ちなみにこの展示をもってbunkamuraは休館に入りました。隣接している東急本店が閉店して取り壊されるので、その工事の音や振動が問題となるため休みそうです。てっきりbunkamuraも壊されるのかと肝を冷やしましたw 一旦の締めくくりに相応しい華やかな展示でした。

こちらはインスタにあげた写真。bunkamuraの記録がてらあちこちを撮影しておきました。




こちらもbunkamuraの展示。

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【展覧名】
 永井博 展 THE JOURNEY NEVER ENDS

【公式サイト】
 https://www.bunkamura.co.jp/gallery/exhibition/230301nagai.html

【会場】Bunkamura Gallery
【最寄】渋谷駅

【会期】2023/3/1(水)~3/12(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 0時間30分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_③_4_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_③_4_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
こちらは山下達郎のレコードのジャケットなどで有名な永井博 氏のミニ個展で、最終日だったこともあって御本人がサイン会を開催していました。このポスターの作品を始め、色鮮やかでバカンスを思わせる爽やかな作風が人気で、私は世代ではないですがちょっと懐かしい雰囲気もあるかな。せっかくなので図録みたいなものがあったら買ってサインを貰いたかったんだけど、物販は終了していましたw もっと大きな会場で観てみたいものです。



続いてはサントリー美術館の展示。

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【展覧名】
 没後190年 木米

【公式サイト】
 https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2023_1/

【会場】サントリー美術館
【最寄】六本木駅/乃木坂駅

【会期】2023年2月8日(水)~3月26日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 2時間00分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_③_4_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_③_4_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
こちらは陶工で画家でもある江戸時代後期の木米の個展です。割りと長いこと美術館めぐりをしていますが、この名前はほとんど知らなかったので目新しい内容となっていました。文人っぽい感じで多彩な才能を持っていたのがよく分かり、篆刻や古陶磁研究などが素地となっているようでした。友人関係にも触れられていて、作品からも人柄が感じられるようです。

こちらは作品を大きくしたオブジェ。
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この満面の笑顔が何とも明るく福々しい。



続いては異色の展示w

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【展覧名】
 おぱんちゅうさぎ展

【公式サイト】
 https://art.parco.jp/parcomuseum/detail/?id=1174

【会場】PARCO FACTORY IKEBUKURO
【最寄】池袋駅

【会期】2023年3月10日~3月27日
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 0時間30分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_②_3_4_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_②_3_4_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_③_4_5_満足

【感想】
こちらはツイッターでバズっている「おぱんちゅうさぎ」というマンガのキャラクターに関する展示。元々がツイッターなので作品というよりは世界観を表現したりやキャラクターグッズ的なものが並んでいて、ちょっとした文化祭っぽい雰囲気といったところかな。とはいえ、私もこの おぱんちゅうさぎ が好きでして、心優しいのに報われない哀愁が何とも言えません。写真を撮るのが目的な人が多いので、混んでいてちょっと大変だったw

ツイッターにも載っている作品もありました。
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これ、男性は気をつけないといけませんねw



最後に今季イチオシの展示。

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【展覧名】
 芸術家たちの南仏

【公式サイト】
 https://kawamura-museum.dic.co.jp/art/exhibition/

【会場】DIC川村記念美術館
【最寄】JR佐倉駅 または 京成佐倉駅

【会期】2023年3月11日(土)~ 6月18日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 2時間00分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_3_④_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_4_⑤_満足

【感想】
こちらは南仏で活躍したセザンヌやマティス、デュフィ、ドラン、ピカソ、シャガール…など錚々たる面々の作品が並ぶ展示です。芸術家たちは何故 南仏に向かったのか?という話も含めてそこで何を見つけてどう表現されたのか、千差万別で個性豊かな内容となっています。各作品のクオリティも良いので見応え抜群で、かなり満足度が高かったです。個人的には南仏旅行の際に訪れた場所が結構出てきたので感慨深かった…。



最後にオマケで3月に訪れた春日部の地下神殿こと首都圏外郭放水路の写真。


この後、野田に移動して野田の街や建物も楽しんできました。
キッコーマンと縁の深い茂木本家美術館にも寄りましたが、予約制で閉館時間だったので展示は観ませんでした。
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野田は見どころも多かったのでいずれ改めて訪れるつもりです。


ということで、今年は色々観て回っていますが更新をサボり気味ですw インスタでは先行して建物めぐりなども紹介していますのでそちらもフォローして頂けると嬉しいです。
 インスタ:https://www.instagram.com/artanuki/


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展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】

今日は恒例の3ヶ月に1回の展覧会スケジュールです。コロナも減ってようやくコロナ禍前の雰囲気が戻りつつあるかな。今回は新しい情報が多く更新されています。

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本記事はPC版での閲覧がおすすめです。

この一覧は2023年4月1日時点での情報を元に作成しておりますが、今後の情勢で臨時休館やスケジュールにも影響が出る可能性があります。お出かけする前には公式サイトで詳細をご確認ください。なお、一部の美術館では事前予約制を導入しているところがあります。こちらも合わせて公式サイトでご確認ください。


 ※結構苦労して作ってるので、そのままコピーして転載とかは勘弁してください。
 ※展覧名、スケジュール、内容などは変更になる可能性があるようです。詳しくは当該時期に近づいたら公式HPで確認してください。
 ※誤記入している可能性も有ります。間違っていたらすみません。公式サイトが常に正しいです。
 ※PCで観ている方は左サイドバーの「展展会年間スケジュール (1都3県)」というリンクから最新のスケジュールをリンクしておりますので、必要に応じてご覧ください。


<東京都現代美術館>
2022/12/21 ~ 2023/05/28 クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ
2023/03/18 ~ 2023/06/18 さばかれえぬ私へ Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023 受賞記念展
2023/07/15 ~ 2023/11/05 デイヴィッド・ホックニー展
2023/07/15 ~ 2023/11/05 「あ、共感とかじゃなくて。」
2023/11/23 ~ 2023/11/26 TOKYO ART BOOK FAIR 2023
2023/12/02 ~ 2024/03/10 MOTコレクション
2023/12/02 ~ 2024/03/03 MOTアニュアル2023
2023/12/09 ~ 2024/03/10 豊嶋康子展
2024/03/30 ~ 2024/06/30 Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展

<すみだ北斎美術館>
2023/03/14 ~ 2023/05/21 北斎バードパーク
2023/06/20 ~ 2023/08/27 北斎 大いなる山岳
2023/09/20 ~ 2023/11/26 北斎のまく笑いの種
2023/12/14 ~ 2024/02/25 武士の世の中(仮称)

<江戸東京博物館>
2022/04/01 ~ 2025年度中(予定) 改修による全館休館

<東京国立博物館>
2023/03/07 ~ 2023/05/07 特別展「東福寺」
2023/06/16 ~ 2023/09/03 特別展「古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン」
2023/09/12 ~ 2023/12/03 「横尾忠則 寒山百得」
2023/09/16 ~ 2023/11/12 浄瑠璃寺九体阿弥陀修理完成記念 特別展「京都・南山城の仏像」
2023/10/11 ~ 2023/12/03 特別展「やまと絵―受け継がれる王朝の美―」

<国立西洋美術館>
2023/03/18 ~ 2023/06/11 憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷
2023/07/04 ~ 2023/09/03 スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた

<東京都美術館>
2023/01/26 ~ 2023/04/09 レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才
2023/04/27 ~ 2023/08/20 マティス展
2023/07/22 ~ 2023/10/09 うえののそこから「はじまり、はじまり」荒木珠奈 展
2023/09/16 ~ 2023/12/10 永遠の都ローマ展
2023/11/16 ~ 2024/01/08 動物園にて ―東京都コレクションを中心に
2024/01/27 ~ 2024/04/07 印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵

<国立科学博物館>
2023/03/14 ~ 2023/06/18 恐竜博2023
2023/03/14 ~ 2023/04/09 ボタニカルアートで楽しむ日本の桜 -太田洋愛原画展-

<東京藝術大学大学美術館>
2023/03/24 ~ 2023/04/09 「Glitches in Love: A New Formula/ 愛のグリッチ:新しい公式」
2023/03/31 ~ 2023/05/07 藝大コレクション展2023 買上展
2024/03/26 ~ 2024/05/19 大吉原展〈予告〉

<上野の森美術館>
2023/04/29 ~ 2023/05/10 明日をひらく絵画 第41回 上野の森美術館大賞展
2023/05/31 ~ 2023/07/22 恐竜図鑑 失われた世界の想像/創造

<アーティゾン美術館>
2023/02/25 ~ 2023/05/14 第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展 ダムタイプ|2022: remap
2023/02/25 ~ 2023/05/14 アートを楽しむ ー見る、感じる、学ぶ
2023/02/25 ~ 2023/05/14 石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 画家の手紙
2023/06/03 ~ 2023/08/20 ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ
2023/09/09 ~ 2023/11/19 ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン
2023/09/09 ~ 2023/11/19 創造の現場 ー映画と写真による芸術家の記録
2023/09/09 ~ 2023/11/19 石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 読書する女性たち
2023/12/09 ~ 2024/03/03 マリー・ローランサン ―時代を写す眼
2023/12/09 ~ 2024/03/03 石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 野見山暁治

<三井記念美術館>
2023/02/11 ~ 2023/04/02 三井家のおひなさま
2023/04/15 ~ 2023/06/11 NHK大河ドラマ特別展「どうする家康」
2023/06/28 ~ 2023/08/31 越後屋開業350年記念特別展 三井高利と越後屋―三井家創業期の事業と文化―
2023/09/12 ~ 2023/11/26 特別展 超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA
2023/12/08 ~ 2024/01/27 国宝 雪松図と能面×能の意匠 特集展示 新寄贈能面
2024/02/10 ~ 2024/04/07 三井家のおひなさま 特別展示 丸平文庫所蔵 京みやこのひなかざり

<出光美術館(東京本館)>
2023/04/22 ~ 2023/05/28 茶の湯の床飾り —茶席をかざる書画
2023/06/10 ~ 2023/07/23 尾形乾山生誕360年 琳派のやきもの —響きあう陶画の美
2023/08/05 ~ 2023/09/03 日本の美・鑑賞入門 しりとり日本美術
2023/09/16 ~ 2023/10/22 江戸時代の美術—「軽み」の誕生
2023/11/03 ~ 2024/01/28 青磁—世界を魅了したやきもの
2024/02/10 ~ 2024/03/24 生誕300年記念 池大雅—陽光の山水

<東京国立近代美術館>
2023/03/17 ~ 2023/05/14 東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密
2023/06/13 ~ 2023/09/10 ガウディとサグラダ・ファミリア展
2023/10/06 ~ 2023/12/03 生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ

<東京ステーションギャラリー>
2023/01/21 ~ 2023/04/02 佐伯祐三 自画像としての風景
2023/04/15 ~ 2023/06/11 大阪の日本画
2023/07/01 ~ 2023/08/27 甲斐荘楠音の全貌 絵画、演劇、映画を越境する個性
2023/09/16 ~ 2023/11/12 春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ
2023/12/02 ~ 2024/02/12 みちのく いとしい仏たち

<三菱一号館美術館>
2023/02/25 ~ 2023/04/09 芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル
2023/04/10 ~ 2024年秋頃 修繕工事のため長期休館

<静嘉堂文庫美術館>
2023/04/08 ~ 2023/06/04 特別展 明治美術狂想曲
2023/06/17 ~ 2023/07/30 サムライのおしゃれ ―印籠・刀装具・風俗画―
2023/08/11 ~ 2023/09/24 あの世の探検 ―地獄の十王勢ぞろい―
2023/10/07 ~ 2023/12/10 開館1周年記念特別展 二つの頂いただき ―宋磁と清朝官窯
2024/01/02 ~ 2024/02/03 ハッピー龍イヤー! ~絵画・工芸の龍を楽しむ=
2024/02/17 ~ 2024/03/31 岩﨑家のお雛さま

<国立新美術館>
2023/01/12 ~ 2023/05/29 NACT View 02 築地のはら ねずみっけ
2023/03/01 ~ 2023/06/12 ルーヴル美術館展 愛を描く
2023/06/29 ~ 2023/08/21 蔡國強 宇宙遊 ―<原初火球>から始まる
2023/07/12 ~ 2023/10/02 テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ
2023/09/13 ~ 2023/12/25 NACT View 03 渡辺篤
2023/09/20 ~ 2023/12/11 イヴ・サンローラン展
2023/11/01 ~ 2023/12/25 大巻伸嗣展(仮称)
2024/02/14 ~ 2024/05/27 マティス 自由なフォルム

<サントリー美術館>
2023/04/22 ~ 2023/06/25 吹きガラス 妙なるかたち、技の妙
2023/07/22 ~ 2023/09/18 虫めづる日本の人々(仮称)
2023/10/11 ~ 2023/12/03 激動の時代―幕末明治の絵師たち(仮称)
2023/12/20 ~ 2024/01/14 サントリー美術館コレクション名品展(仮称)
2024/01/31 ~ 2024/03/24 四百年遠忌記念特別展 大名茶人 織田有楽斎

<21_21 DESIGN SIGHT>
2022/06/13 ~ 2023/02/12 テーマ:クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"
2023/03/03 ~ 2023/06/25 企画展「The Original」
2023/07/14 ~ 2023/11/05 企画展「Material,or」

<森アーツセンターギャラリー>
2023/02/03 ~ 2023/04/10 ヒグチユウコ展 CIRCUS FINAL END

<六本木ヒルズ展望台東京シティビュー>
2023/03/13 ~ 2023/04/28 スプリングスカイデッキ2023
2023/03/17 ~ 2023/06/04 ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築

<森美術館>
2023/03/20 ~ 2023/06/04 ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築
2023/04/19 ~ 2023/09/24 森美術館開館20周年記念展 ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会
2023/10/18 ~ 2024/03/31 森美術館開館20周年記念展 私たちのエコロジー

<大倉集古館>
2023/04/04 ~ 2023/06/25 愛のヴィクトリアン・ジュエリー ~華麗なる英国のライフスタイル~
2023/08/08 ~ 2023/10/22 畠中光享コレクション 恋し、こがれたインドの染織-世界にはばたいた布たち
2023/11/15 ~ 2024/01/14 大倉組商会設立150周年記念 偉人たちの邂逅―近現代の書と言葉
2024/01/23 ~ 2024/03/24 大倉集古館の春-新春を寿ぎ、春を待つ

<泉屋博古館 分館>
2023/03/18 ~ 2023/05/21 特別展 大阪市立東洋陶磁美術館 安宅コレクション名品選101
2023/06/03 ~ 2023/07/23 特別展 木島櫻谷 ― 山水夢中―
2023/09/02 ~ 2023/10/15 企画展 楽しい隠遁生活 ―文人たちのマインドフルネス
2023/11/02 ~ 2023/12/17 特別展 日本画の棲み家

<東京都庭園美術館>
2023/04/01 ~ 2023/06/04 建物公開2023 邸宅の記憶
2023/06/24 ~ 2023/09/03 フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン
2023/09/23 ~ 2023/12/10 庭園芸術とアール・デコ
2024/02/17 ~ 2024/05/12 旧朝香宮邸を読み解く A to Z

<目黒区美術館>
2023/04/29 ~ 2023/06/18 ベルギーと日本 光をえがき、命をかたどる
2023/07/15 ~ 2023/09/03 中村直人 モニュメンタル/オリエンタル

<根津美術館>
2023/04/15 ~ 2023/05/14 特別展 国宝・燕子花図屏風 -光琳の生きた時代 1658~1716-
2023/05/27 ~ 2023/07/02 企画展 救いのみほとけ -お地蔵さまの美術-
2023/07/15 ~ 2023/08/20 企画展 物語る絵画
2023/09/02 ~ 2023/10/15 企画展 甲冑・刀・刀装具 -光村コレクション・ダイジェスト-
2023/11/03 ~ 2023/12/03 特別展 北宋書画精華
2023/12/16 ~ 2024/01/28 企画展 繡と織 -華麗なる日本染織の世界-
2024/02/10 ~ 2024/03/26 企画展 展示室1 魅惑の朝鮮陶磁 特別企画 展示室2 謎解き奥高麗茶碗

<太田記念美術館>
2023/04/01 ~ 2023/05/28 江戸にゃんこ 浮世絵ネコづくし
2023/06/03 ~ 2023/07/26 ポール・ジャクレー フランス人が挑んだ新版画
2023/08/01 ~ 2023/08/27 歌川広重 山と海を旅する
2023/09/01 ~ 2023/10/22 美人画 麗しきキモノ
2023/11/01 ~ 2023/11/26 葛飾応為「吉原格子先之図」 ―肉筆画の魅力
2023/12/01 ~ 2023/12/24 浮世絵入門(仮)

<パナソニック 汐留ミュージアム>
2023/04/08 ~ 2023/06/25 開館20周年記念展 ジョルジュ・ルオー― かたち、色、ハーモニー ―
2023/07/15 ~ 2023/09/18 開館20周年記念展 中川 衛美しき金工とデザイン
2023/10/07 ~ 2023/12/17 開館20周年記念展 コスチュームジュエリー美の変革者たち シャネル、スキャパレッリ、ディオール 小瀧千佐子コレクションより
2024/01/11 ~ 2024/03/10 開館20周年記念展/帝国ホテル2代目本館100周年 フランク・ロイド・ライト世界を結ぶ建築

<日本科学未来館>
2023/04/28 ~ 2023/09/03 NEO 月でくらす展 ~宇宙開発は、月面移住の新時代へ!~ 月での生活を体験できる、新感覚の宇宙展覧会

<SOMPO美術館(東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館)>
2023/03/25 ~ 2023/06/11 画家たちを魅了したフランス〈辺境の地〉 ブルターニュの光と風
2023/06/24 ~ 2023/09/10 百年目の大回想 生誕100年 山下清展
2023/10/17 ~ 2024/01/21 伝統から革新へ ゴッホと静物画
2024/02/17 ~ 2024/03/10 FACE展2024

<東京オペラシティアートギャラリー>
2023/04/15 ~ 2023/06/18 今井俊介 スカートと風景
2023/07/06 ~ 2023/09/24 野又 穫(タイトル未定)
2023/10/13 ~ 2023/12/24 石川真生展(タイトル未定)
2024/01/17 ~ 2023/03/24 ガラスの器と静物画 山野アンダーソン陽子と18人の画家

<Bunkamuraザ・ミュージアム>
2023/04/05 ~ 2023/05/26 ウェス・アンダーソンすぎる風景展 あなたのまわりは旅のヒントにあふれている 会場:寺田倉庫G1ビル
2023/07/08 ~ 2023/08/23 ソール・ライターの原点 ニューヨークの色 会場:ヒカリエホール ホールA(渋谷ヒカリエ9F)
2023/07/08 ~ 2023/08/23 平間至展 写真のうた -PHOTO SONGS- 会場:ヒカリエホール ホールB(渋谷ヒカリエ9F)

<松濤美術館>
2023/04/08 ~ 2023/06/11 エドワード・ゴーリーを巡る旅
2023/07/01 ~ 2023/08/27 私たちは何者? ボーダレス・ドールズ
2023/09/16 ~ 2023/11/12 杉本博司 本歌取り 東下り
2023/12/02 ~ 2024/02/04 「前衛」写真の精神: なんでもないものの変容 ―瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄―
2024/02/27 ~ 2024/03/16 2024松濤美術館公募展
2024/02/27 ~ 2024/03/16 サロン展

<山種美術館>
2023/03/11 ~ 2023/05/14 【特別展】世界遺産登録10周年記念 富士と桜―北斎の富士から土牛の桜まで―
2023/05/20 ~ 2023/07/17 【特別展】小林古径 生誕140年記念 小林古径と速水御舟 (仮称)
2023/07/29 ~ 2023/09/24 【特別展】日本画に挑んだ精鋭たち ―横山大観、菱田春草、川端龍子から松尾敏男まで― (仮称)
2023/09/30 ~ 2023/11/26 【特別展】日本画聖地巡礼 (仮称)
2023/12/02 ~ 2024/02/04 【特別展】癒しの日本画 ―ほのぼの若冲 なごみの土牛― (仮称)
2024/02/17 ~ 2024/03/03 [公募展]Seed 山種美術館 日本画アワード 2024 ―未来をになう日本画新世代―
2024/03/09 ~ 2024/05/06 【特別展】花・flower・華 2024 ―奥村土牛の桜・福田平八郎の牡丹・梅原龍三郎のばら― (仮称)

<板橋区立美術館>
2023/03/18 ~ 2023/04/16 椿椿山展
2023/04/29 ~ 2023/06/04 生誕110年 佐藤太清展 水の心象
2023/06/24 ~ 2023/08/13 2023イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
2023/08/26 ~ 2023/10/01 館蔵品展 狩野派以外学習帳
2023/10/12 ~ 2023/11/05 区民文化祭(2023)
2023/11/18 ~ 2024/01/08 館蔵品展 展覧会のちょっといい話–絵本と近代美術のあれこれ–
2024/03/02 ~ 2024/04/14 『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本

<練馬区立美術館>
2023/02/26 ~ 2023/04/16 本と絵画の800年 吉野石膏所蔵の貴重書と絵画コレクション
2023/04/29 ~ 2023/06/18 生誕120年 大沢昌助展

<世田谷美術館>
2023/02/18 ~ 2023/04/09 世田谷美術館コレクション選 わたしたちは生きている! セタビの森の動物たち
2023/04/22 ~ 2023/06/18 麻生三郎展 三軒茶屋の頃、そしてベン・シャーン

<府中市美術館>
2023/03/11 ~ 2023/05/07 春の江戸絵画まつり  江戸絵画お絵かき教室
2023/05/20 ~ 2023/07/09 発掘・植竹邦良 ニッポンの戦後を映す夢想空間
2023/07/22 ~ 2023/09/03 ぱれたんサマー むら田もいっしょ!
2023/09/16 ~ 2023/11/26 インド細密画の世界(仮)
2023/12/16 ~ 2024/02/25 白井美穂 森の空き地
2024/03/09 ~ 2024/05/06 春の江戸絵画まつり  ほとけの国の美術

<横浜美術館>
2021/03/01 ~ 2023年度中 大規模改修工事のため休館

<そごう美術館>
2023/03/24 ~ 2023/04/16 再興第107回院展
2023/04/22 ~ 2023/05/28 さくらももこ展
2023/06/03 ~ 2023/07/09 霊気を彫り出す彫刻家・大森暁生展
2023/07/14 ~ 2023/07/23 第78回春の院展
2023/08/01 ~ 2023/09/10 魔法の美術館 光と遊ぶ超体感型ミュージアム
2023/09/16 ~ 2023/11/05 アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで
2023/11/18 ~ 2024/01/08 生誕110周年記念 中原淳一展(仮)
2024/01/20 ~ 2024/03/19 水木しげる生誕100周年記念 水木しげるの妖怪 百鬼夜行展 ~お化けたちはこうして生まれた~

<横須賀美術館>
2023/02/11 ~ 2023/04/09 キャラクターデザインの先駆者 土方重巳の世界 ブーフーウーと仲間たち
2023/04/08 ~ 2023/07/02 特集;箱根・横須賀連携企画第1弾 箱根ラリック美術館所蔵「明日への祈り展 ラリックと戦禍の時代」
2023/07/08 ~ 2023/10/01 特集:没後20年 若林奮
2023/10/07 ~ 2023/12/24 特集:勝又豊子 不在の向こう-白い余白
2024/01/06 ~ 2024/03/31 YOKOSUKA ART VALLEY HIRAKU

<神奈川県立近代美術館 葉山館>
2023/02/04 ~ 2023/04/09 横尾龍彦 瞑想の彼方
2023/04/22 ~ 2023/07/02 生誕110年 傑作誕生・佐藤忠良
2023/04/22 ~ 2023/07/02 野崎コレクション受贈記念 見えないもの、見たいこころ
2023/07/15 ~ 2023/09/24 挑発関係=中平卓馬×森山大道
2023/07/15 ~ 2023/09/24 加納光於 色(ルゥーパ)、光、そのはためくものの
2023/10/07 ~ 2024/01/28 葉山館20周年記念 100年前の未来:移動するモダニズム 1920–1930
2024/02/10 ~ 2024/04/07 芥川龍之介と美の世界 二人の先達—夏目漱石、菅 虎雄
2024/02/10 ~ 2024/04/07 木茂(もくも)先生と負翼童子

<神奈川県立近代美術館 鎌倉別館>
2023/04/29 ~ 2023/09/03 吉村 弘 風景の音 音の風景
2023/09/16 ~ 2023/11/26 荘司 福 旅と写生/ドローイング
2023/12/09 ~ 2024/02/12 イメージと記号—1960年代美術の諸相
2024/02/23 ~ 2024/05/06 小金沢健人×佐野繁次郎 ドローイング/シネマ

<埼玉県立近代美術館>
2023/02/25 ~ 2023/05/14 戸谷成雄 彫刻
2023/05/31 ~ 2023/06/22 第71回埼玉県美術展覧会(県展)
2023/07/15 ~ 2023/09/24 横尾龍彦 瞑想の彼方
2023/10/14 ~ 2024/01/28 イン・ビトウィーン(仮称)
2024/02/17 ~ 2024/05/12 アブソリュート・チェアーズ

<うらわ美術館>
2023/04/22 ~ 2023/06/18 奇想の絵師 歌川国芳

<DIC川村記念美術館>
2022/03/11 ~ 2023/06/18 芸術家たちの南仏
2022/07/29 ~ 2023/11/05 ジョセフ・アルバースの授業 色と素材の実験室

<千葉市美術館>
2023/04/08 ~ 2023/05/21 「前衛」写真の精神:なんでもないものの変容 瀧口修造・阿部展也・大辻清司・牛腸茂雄
2023/04/08 ~ 2023/05/21 実験工房の造形
2023/06/10 ~ 2023/09/10 三沢厚彦 ANIMALS / Multi-dimensions
2023/10/04 ~ 2023/12/17 newborn 荒井良二 いつもしらないところへたびするきぶんだった
2024/01/06 ~ 2024/03/03 サムライ、浮世絵師になる!鳥文斎栄之展(仮称)
2024/01/06 ~ 2024/03/03 武士と絵画 ―宮本武蔵から渡辺崋山、浦上玉堂まで―(仮称)

ということで、ガウディやフランク・ロイド・ライトといった建築関係の展示が追加になって気になるところです。今季では早速観てきた川村記念美術館の南仏展も良かったのでオススメです。

 バックナンバー:
  展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】
  展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】
  展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】
  展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】
  展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】
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最近観た展示 (202302)

また1ヶ月ほど空きましたがが、2月にも色々と展示や建物などを観て回ってきたので、まとめてダイジェストでご紹介しておこうと思います。観たのは下記となります。

 佐伯祐三 自画像としての風景 (東京ステーションギャラリー)
 「未来に伝えよう!みなと遺産 新指定文化財展」 (港区立郷土歴史館)
 「暁斎・暁翠 祝画(しゅくが)の華やぎ」展 (河鍋暁斎記念美術館)
 藤子不二雄Ⓐのまんが道展 (豊島区立 トキワ荘マンガミュージアム)
 追悼 熊谷榧展 -生きた、描いた、恋した- (豊島区立 熊谷守一美術館)
 飯川雄大 デコレータークラブ 同時に起きる、もしくは遅れて気づく (箱根彫刻の森美術館)
 若冲と一村 ―時を越えてつながる― (岡田美術館)



DSC00018.jpg

【展覧名】
 佐伯祐三 自画像としての風景

【公式サイト】
 https://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202211_saeki.html

【会場】東京ステーションギャラリー
【最寄】東京駅

【会期】2023年1月21日(土) ~ 4月2日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 2時間00分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_③_4_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_4_⑤_満足

【感想】
こちらは日本のフォーヴの画家として有名な佐伯祐三の大規模な回顧展です。初期から晩年までの変遷を紹介していて、非常に有名な自画像を含む決定版的な内容となっています。その作品の素晴らしさだけでなく、佐伯の重厚な色彩や街角を思わせるようなレンガ造りの東京ステーションギャラリーでの開催というのが雰囲気を盛り上げてくれます。以前、横浜で観た気もしますが東京では18年ぶりの開催という貴重な機会でもあるので、洋画好きの方にはイチオシの展示です。非常に満足したので図録も購入しました。




DSC00333_20230326231408d4b.jpg

【展覧名】
 港区立郷土歴史館令和4年度企画展
「未来に伝えよう!みなと遺産 新指定文化財展」

【公式サイト】
 https://www.minato-rekishi.com/exhibition/minato-isan-r04.html

【会場】港区立郷土歴史館
【最寄】白金台駅

【会期】2023年1月14日(土)~3月12日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 1時間00分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_3_4_⑤_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_③_4_5_満足

【感想】
こちらは展示を観るよりも建物を観る為に訪れたので、おまけ程度に思っていましたが常設と合わせて流石 東京の中でも重要な区だけあって貴重な品などが並んでいました。普通の博物館と同じように地元の歴史が中心となっていて太古の頃から戦後まで幅広い取り扱いとなっていました。また、無料で観られるエリアでは立派な冊子を頂けたりして結構お得な感じです。

せっかくなので建物の写真をいくつか。先行でインスタでも紹介しています。
DSC00060_20230326231401a1c.jpg
旧公衆衛生院で、隣接している現在の東京大学医科学研究所と対になる感じで作られました。

旧講堂。現在は講堂としては使えないようですが320席が並ぶ様子は当時のまま。
DSC00127.jpg DSC00145_20230326231406736.jpg
天井のレリーフは新海竹蔵によるもの

この日は庭園美術館をスルーして白金台→目黒→中目黒をひたすら徒歩で散歩しました。

こちらはカトリック聖アンセルモ目黒教会
DSC00354.jpg
目黒駅近くの教会で、設計はアントニン・レーモンド。アントニン・レーモンドはフランク・ロイド・ライトの弟子で帝国ホテルの手伝いで日本に来て多くの建物を手掛けました。昨年はアントニン・レーモンドの建物を巡る旅をしてたのでこちらもカメラに収めておきました。

こちらは中目黒駅近くの目黒区役所(旧千代田生命保険相互会社) 設計は村野藤吾。
DSC00415_20230326231409611.jpg
ドラマ『名建築で昼食を』を観て、ここは訪れたことが無かったので行ってみました。幾何学的な反復が美しい。土曜日の夕方だったこともあり肝心の階段とか見学できなかったのでまた改めて観に行きたいです。



続いては埼玉県の蕨周辺を巡った際の一連の施設

DSC00741.jpg DSC00730.jpg

【展覧名】
 企画展「暁斎・暁翠 祝画(しゅくが)の華やぎ」展

【公式サイト】
 http://kyosai-museum.jp/hp/exhi_past.html

【会場】河鍋暁斎記念美術館
【最寄】無し(蕨駅からバス もしくは西川口駅から徒歩20分)

【会期】2023年1月4日(水)~2月25日(土)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 0時間40分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_3_4_⑤_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_③_4_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
ここはかなり久々に訪れました。河鍋暁斎の子孫の方が創設した美術館で、個人宅を改装したものなのでそれほど規模は大きくなく点数は少なめです。しかし河鍋暁斎の制作の様子が分かる品があったり、娘の暁翠や門人(弟子の中にはジョサイア・コンドルもいた)も展示していて、今回は父娘の縁起の良い作品が並んでいました。河鍋暁斎は奇想の画家でもあり驚くような作品も多いので、浮世絵ファンは一度は訪ねてみても良いのではないかと思います。

この日はこの美術館から少し離れた謎の街 蕨(わらび)を探索しに行きました。駅からも離れたところに蕨宿という中山道の旧宿場町があります。
DSC00514_2023032623161167d.jpg DSC00516.jpg
当時を思わせる建物など点在していて、上の写真は蕨市立歴史民俗資料館です。ここは無料のミニ博物館で、宿場町の当時の様子を実物・模型・再現などで伝えてくれます。

この蕨市立歴史民俗資料館には数百mくらい離れたところに分館があって、こちらはエモかった。
DSC00704_20230326231616168.jpg
ここも無料で観られます。行った頃は梅が咲いていて、庭も華やいでいました。

勿論、中に入ることもできます。
DSC00663_20230326231614514.jpg
幾何学模様の装飾がスッキリして美しい。この建物だけでも蕨まで訪れた甲斐がありました。



続いては池袋モンパルナス/目白文化村を巡った際の一連の施設

DSC01227_20230326231836a07.jpg DSC01229_20230326231839f19.jpg

【展覧名】
 区制90周年記念事業 特別企画展「藤子不二雄Ⓐのまんが道展」

【公式サイト】
 https://tokiwasomm.jp/exhibition/2022/10/post-37.php

【会場】豊島区立 トキワ荘マンガミュージアム
【最寄】落合南長崎駅

【会期】2022年11月12日 (土) ~2023年3月26日 (日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 0時間40分程度(+常設30分)

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_②_3_4_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_③_4_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
こちらは漫画の聖地とされるトキワ荘を再現したミュージアムで、コロナ禍の真っ最中の2020年にオープンしました。今回は昨年亡くなった藤子不二雄Ⓐ氏の『まんが道』に関する特別企画展を開催していて、『まんが道』に見立てた双六でストーリー(藤子不二雄の2人の話を漫画にしたもの)を紹介したり、原稿やサインといった実物を展示していました。私はこの作品を一部分しか知らなかったのですが、絵柄は昔読んだ藤子不二雄Ⓐ氏のものだったので非常に懐かしく感じられました。漫画表現の斬新さなども流石で、漫画の功労者であるのもよく伝わってきます。

ついでに建物はこんな感じです。1階が特別企画の部屋、2階はトキワ荘の漫画家たちの部屋の再現となっています。
DSC01117_2023032623183476d.jpg
見た目は古く感じますが、実際は新築で古びて見えるようにしていますw また、トキワ荘は実際にはここではなく少し離れた場所にあり、そこには記念のモニュメントがあります(現在は企業の敷地になっている)

2階はこんな感じです。他にもインスタに写真を載せているので気になる方はそちらでご覧頂ければと思います。
DSC01164.jpg
狭い部屋で2人で集中して書いている雰囲気が伝わってきますね。



この日は、トキワ荘だけでなく池袋モンパルナスや目白文化村と呼ばれたこの辺の画家の家を巡るのが目的でした。

こちらは下落合の中村彝アトリエ記念館。その名の通り洋画家の中村彝のアトリエだった場所です。
DSC00835_202303262318433c0.jpg
代表作が多く描かれた場所で、展示されているコピーをよく観ると この部屋に置かれた椅子やテーブル、壁などが作品に描かれているのもわかります。

さらにそこから少し離れた場所にある佐伯祐三アトリエ記念館。先述の佐伯祐三の展示を観て、ここに行きたくなって訪れました。
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東京ステーションギャラリーで開催している佐伯祐三展にも出品されていた作品の数々はここで生まれました。佐伯祐三の愉快なエピソードの漫画風キャプションなどが面白い。展示物には絵に描かれた場所のマップもあって、この辺かな?なんて周辺を探しながら歩いてみました。

オマケで訪れた林芙美子記念館。中村彝と佐伯祐三のギャラリーと3館セットのスタンプラリーがあって、それ目的でやってきましたw
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しかしここが一番建物としては面白くて、趣味の良い日本家屋となっていました。『放浪記』など人気著作に関する展示などもあり、ちょっと読みたくなりました。
中井駅も近いので、ここから大江戸線でトキワ荘のある落合南長崎駅に移動した感じ。



トキワ荘を観た後、さらに北上して訪れたのがこちら。

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【展覧名】
 追悼 熊谷榧展 -生きた、描いた、恋した-

【公式サイト】
 http://kumagai-morikazu.jp/

【会場】豊島区立 熊谷守一美術館
【最寄】要町駅

【会期】2023年1月10日(火)~3月5日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 0時間30分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_3_4_⑤_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
こちらはかつて洋画家の熊谷守一が住んだ場所に建てられた美術館で、娘で画家の熊谷榧(かや)氏が館長を務めていました。しかし昨年に熊谷榧 氏は亡くなってしまい、この日は3階でその追悼展を行っていました。

この展示は撮影可能でした。1~2階は常設の熊谷守一の作品で、そちらは撮影不可となります。
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榧 氏の画風は父と共通するところがあって山などの主題も似ているように思いました。反面、私生活のエピソードや先述の回顧などの天然ぶりが面白い。30分くらいで観て回れる量ですが、熊谷一家の話なども含めて十分に楽しめる内容でした。

ここはCafe Kayaというカフェも洒落ていて、熊谷榧 氏のセンスが光ります。しかし熊谷守一が蟻を観察したという庭はもう無く、ちょっと残念。また、熊谷守一の暮らしぶりを描いた映画『モリのいる場所』は結構フィクションが多いらしく、ドキュメンタリーとは別だからと言われて、家族としては違和感があったのだとか。 一方で妻役の樹木希林 氏は本物の母より良かったとか書いてありましたw
オマケでこの美術館の近くにあるカトリック豊島教会(聖パトリック教会)も寄ってみました。
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設計は先程の目黒教会と同じくアントニン・レーモンドです。中のステンドグラスが有名なんだけどこの日は閉まっていて見学できませんでした。ここも再訪しないと。



最後は小田原・湯河原・箱根の小旅行で観てきた、箱根の2つの展示についてです。

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【展覧名】
 飯川雄大 デコレータークラブ 同時に起きる、もしくは遅れて気づく

【公式サイト】
 https://www.hakone-oam.or.jp/specials/2022/decoratorcrab/

【会場】箱根彫刻の森美術館
【最寄】彫刻の森駅

【会期】2022年7月30日(土) ~ 2023年4月2日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 0時間20分程度(+常設2時間00分程度)

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_3_4_⑤_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_③_4_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
こちらは彫刻の森美術館の入口付近の展示室内と、ムーアの作品が並ぶ辺り(幸せを呼ぶシンフォニー彫刻の塔の辺り)で開催されていました。鑑賞者が参加できる作品や、会場に張り巡らされたロープなども面白いのですが、何と言ってもインパクトがあるのはピンクの猫の小林さん!

こちらがピンクの猫の小林さん。何とも見えづらいですw
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SNS映えしないように配置されていて、もどかしい思いをするのも意図となっていますw こちらの小林さんは会期後はどうなるか分かりませんが、この巨大さと可愛さで人気となっていました。せっかくなので黒猫バージョンの小林さんのTシャツも買いました。



最後は箱根に行った目的となるこちら

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【展覧名】
 開館10周年記念展 第1部 若冲と一村 ―時を越えてつながる―

【公式サイト】
 https://www.okada-museum.com/exhibition/

【会場】岡田美術館
【最寄】小涌谷駅

【会期】2022年12月25日(日)~2023年6月4日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 2時間00分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_3_4_⑤_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
こちらは岡田美術館のコレクションの中でも人気の伊藤若冲と田中一村を比較しながら観ていくという内容で、どちらも10点くらいでしたが魅力が詰まった作品が観られました。ここはどこからどこまでが企画展で常設展なのか区別がつかないけど、展示されている品は素晴らしいものばかりです。一方で、携帯を持ち込めないのが物凄く不便で不満なのでご注意。




ということで、2月も様々なものを観ることができました。ようやくコロナ禍も収束した感ありますね。コロナの頃に出来なかったので最近は建物巡りにも力を入れていて、インスタで先行公開しているのでアカウントをお持ちの方はご覧いただけると嬉しいです。
 インスタ:https://www.instagram.com/artanuki/



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最近観た展示 (202301)

サボり過ぎてちょっと間が開きました。今年も1月から色々観て回っていたので、まとめてダイジェストでご紹介しておこうと思います。

・世界のこどもたちの絵画展 (S-Gallery 粛粲寶美術館)
・桃源郷通行許可証 (埼玉県立近代美術館)
・おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり (SOMPO美術館)
・マン・レイと女性たち (神奈川県立近代美術館 葉山館)
・山口蓬春の画室から見る日本画家のまなざし (山口蓬春記念館)
・江戸絵画の華〈第1部〉若冲と江戸絵画 (出光美術館)
・特別企画「大安寺の仏像」 (東京国立博物館 本館)
・博物館に初もうで 兎にも角にもうさぎ年 (東京国立博物館 平成館)
・150年後の国宝展―ワタシの宝物、ミライの宝物 (東京国立博物館 表慶館)
・レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才 (東京都美術館)




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【展覧名】
 世界のこどもたちの絵画展

【公式サイト】
 https://www.sakaimachi.jp/shukusampo-museum.html

【会場】S-Gallery 粛粲寶(しゅくさんぽう)美術館
【最寄】無し

【会期】2023年1月5日~2月26日
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 0時間30分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_3_4_⑤_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_③_4_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_③_4_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_③_4_5_満足

【感想】
こちらは初めて訪れる美術館で、どちらかというと境町の隈研吾 氏の建物めぐりで訪れました。小さな美術館なので30分程度で観て回れるかな。この日は子供の絵画展の過去の受賞作などが並んでいました。点数はそれほどないのですが、子供ならではの純真な雰囲気の作品や大人も驚くような発想の作品などがあり、予想以上に楽しめました。一部、遠藤彰子 氏の作品もあってそれも良かったです。

ついでに茨城県境町の隈研吾 氏の建物めぐりをご紹介。(美術館を含めて現在6つ。7つ目も計画があるそうです)
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これは美術館の隣りにあるS-Lab。この建物は干芋の研究所なので入ることはできません

これも美術館に隣接しているHOSHIIMONO100Café(ほしいもの百貨)
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ここは干芋のカフェで、美術館とセットで訪れるのも良さそうです。この日はあいにく正月休みでしたw

こちらは美術館などから歩いて10分ほどにある道の駅さかい にあるSHED さかい河岸レストラン 茶蔵
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ここでお弁当を買ったのですが常陸牛のローストビーフ弁当がコスパ良くて非常に美味しかったです。

こちらは同じく道の駅にある さかいサンド。
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13時くらいに行ったら商品全部売り切れでしたw 大人気でオシャレな外観です。

そして1つだけ離れているモンテネグロ会館
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ここは東京駅直結の高速バス乗り場からは近く、それに乗って帰りました。

他にも自動運転バスが走っていたり、面白い街でした。直結バスで東京から1時間ちょっとくらいで行ける穴場の建築巡りスポットです。




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【展覧名】
 桃源郷通行許可証

【公式サイト】
 https://pref.spec.ed.jp/momas/2022tougenkyo

【会場】埼玉県立近代美術館
【最寄】北浦和駅

【会期】2022年10月22日(土)~2023年1月29日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 1時間00分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_3_4_⑤_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_③_4_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_③_4_5_満足

【感想】
こちらは古今東西のアーティストによる埼玉県立近代美術館のコレクションが並ぶ内容で、一部は撮影可能となっていました。普段とは違う見せ方で、それほど脈絡は無いように思えましたが、どこか響き合うような組み合わせとなっていたのが面白く感じられました。普段よく観る作品もちょっと違って見えたかも

じゃあその分、常設はどうなってるんだろ?と思ったら、常設室が一変するような大胆な構成となっていました。
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こちらには何度も足を運んでいますが過去一番の気合の入りっぷりだったように思えますw 常設と合わせて記憶に残りそうです。




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【展覧名】
 おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり

【公式サイト】
 https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2021/botanical-art/

【会場】SOMPO美術館(旧館名:東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館)
【最寄】新宿駅

【会期】2022年11月05日(土)~2023年1月15日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 1時間30分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_③_4_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
こちらはタイトルの通り植物画をテーマにした内容となっていました。基本的には写実的で博物的な感じの作品が多いのですが、その背景となる時代の様子や園芸家の話、当時の食生活なんかも盛り込まれていて、それも合わせて楽しめました。

撮影可能なところもあったのでいくつかご紹介。
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タイトルの通り美味しそうで香りまで漂って来そうですw

こちらも瑞々しく表現されています。
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実物よりやや濃い目の色彩に思えるけど、これが一番美味しそうに見えたかなw

こちらはテーブルセット。
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アーツ・アンド・クラフツ運動などにも言及していました。

単に綺麗なだけでなく、こうした付随した話が多かったので今後の鑑賞の参考にもなりそうな展示でした。




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【展覧名】
 マン・レイと女性たち

【公式サイト】
 http://www.moma.pref.kanagawa.jp/exhibition/2022-man-ray

【会場】神奈川県立近代美術館 葉山館
【最寄】逗子駅

【会期】2022年10月22日(土)~ 2023年1月22日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 2時間00分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_③_4_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_4_⑤_満足

【感想】
こちらは最終日1日前に行ったので結構多くの人で賑わっていました。マン・レイの作品の中でも特に女性をテーマにしたもので、立体作品や写真など幅広く紹介されていました。どれもウィットに富んだ面白い作品ばかりで、かなり満足度の高い内容なので図録も購入しました。マン・レイの女性関係などもキャプションに書かれていたので、そういった背景を知りながら観ると知ってる作品でも深みを感じたかな。これは昨年に見ていたら2022年のベスト展示に食い込んでいたかも??

ついでに周辺も見て回ったのですが、やはりここのカフェ/レストランが好きです。
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海が見えて、デザートはテラス席もあります。トンビが来るのでお食事はテラスではできないようですがw

そしてこの美術館から徒歩5分くらいのところには加地邸があります。設計はフランク・ロイド・ライトの弟子の遠藤新。
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年末にNHKで実写版の『岸辺露伴は動かない』をやってましたが、ここは主人公の岸辺露伴のお家としてロケ地になっています。ジョジョファンも注目の建物です。




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【展覧名】
 山口蓬春記念館 令和4年度 初冬企画展
 山口蓬春の画室から見る日本画家のまなざし

【公式サイト】
 https://www.hoshun.jp/2022/11/4-3.html

【会場】山口蓬春記念館
【最寄】逗子駅

【会期】2022年12月3日(土)~2023年1月29日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 0時間30分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_3_4_⑤_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_③_4_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_③_4_5_満足

【感想】
葉山館に訪れたらここもセットで訪れたいところです。日本画家の山口蓬春が住んでいた場所で、今は記念館となっています。点数はそれほどないものの、自身の作品のみならず蒐集した作品(尾形光琳もある)などが観られました。

館内はほとんど撮影不可ですが、ここは撮ってもOK
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大開口の窓からは庭園が望めます。裏手側には枯山水のような庭もあり、侘びた雰囲気でした。
ここは閉館時間が早めなので、それだけご注意。




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【展覧名】
 江戸絵画の華〈第1部〉若冲と江戸絵画

【公式サイト】
 http://idemitsu-museum.or.jp/exhibition/present/

【会場】出光美術館
【最寄】有楽町駅

【会期】2023年1月7日(土)~2月12日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 1時間30分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_②_3_4_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
こちらはタイトルの通り伊藤若冲をはじめ、江戸絵画の個性派のコレクションが並ぶ展示となっていました。特に若冲はタイル画のような「鳥獣花木図屏風」が展示され、さらに1部屋くらい水墨画が並んでいて見応えがありました。現在は2部になっているのでもう若冲はありませんが、2部の琳派もここのコレクションは素晴らしいのでそちらも観に行こうと思っています。




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【展覧名】
 特別企画「大安寺の仏像」

【公式サイト】
 https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2555

【会場】東京国立博物館 本館 11室
【最寄】上野駅

【会期】2023年1月2日(月・休) ~ 2023年3月19日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 0時間20分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_2_③_4_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
こちらは特別企画ということで常設の一角(仏像のコーナー)で展示されていました。奈良市の大安寺は日本最初の国立寺院で、その歴史は古く貴重な仏像なのですが 珍しい仏様が多かったのが印象的でしたw 

撮影可能だったので、こちらは不空羂索観音菩薩立像。
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他にも楊柳観音や聖観音などもありました。

この日の国宝室は伊藤若冲の「玄圃瑤華」でした
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国宝ではないですが、これだけの名品をじっくり観られるのは嬉しい。モノクロで洗練されたデザインが素晴らしいですね。




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【展覧名】
 博物館に初もうで 兎にも角にもうさぎ年

【公式サイト】
 https://mim

【会場】東京国立博物館 平成館 企画展示室
【最寄】上野駅

【会期】2023年1月2日(月・休) ~ 2023年1月29日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 0時間30分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_②_3_4_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
こちらは毎年恒例の干支をテーマにした展示。今年は平成館で開催されました。タイトルの通り兎をモチーフにした作品が勢ぞろいしたものですが、兎はモチーフにされることが少ないせいか12年前に観た時と割りと被ってる品が多かったように思えますw 兎モチーフだけでなく、兎亳盞(とごうさん)のような兎を関した器などもあり、思った以上にバラエティは豊かでした。
ちなみに皇后様はうさぎ年生まれらしく、この展示を私的に観覧されたのだとか。

この兎が特に可愛かった
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走っている感じがよく表現されています。

しかし、「博物館に初もうで」は以前に比べると特別な品があまり出品されなくなって残念。物凄い混雑になるのでやめたのかな。。。




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【展覧名】
 150年後の国宝展―ワタシの宝物、ミライの宝物

【公式サイト】
 https://150ourtreasure.jp/

【会場】東京国立博物館 表慶館
【最寄】上野駅

【会期】2022年11月2日(水) ~ 2023年1月29日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 1時間00分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_①_2_3_4_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_④_5_満足

【感想】
こちらは予想以上の激混みで、若者で賑わっていました。中身は150年後に国宝になっていそうなものを並べたものなのですが、これが中々にカオスw ゴジラやプリキュアのようなサブカルのキャラクターもいればお菓子や量子暗号など各方面様々で、日本発祥の品が所狭しと並んでいました。若干、選者の趣味を並べただけではないか?と勘ぐってしまいますがw

私の世代はやはりこれを推したいw
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色が黄色くなってるのに時代を感じますね




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【展覧名】
 レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才

【公式サイト】
 https://www.egonschiele2023.jp/

【会場】東京都美術館
【最寄】上野駅

【会期】2023年1月26日(木)~4月9日(日)
 ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 2時間00分程度

【混み具合・混雑状況】
 混雑_1_②_3_4_5_快適

【作品充実度】
 不足_1_2_3_4_⑤_充実

【理解しやすさ】
 難解_1_2_3_④_5_明解

【総合満足度】
 不満_1_2_3_4_⑤_満足

【感想】
こちらは非常に混んでいました。この規模のシーレ展は30年ぶりということですが、シーレが半分でもう半分はウィーン分離派の作品等といった感じでしょうか。シーレに影響を与えた様子などを交えながらクリムトなどもあるのでそれはそれで見応えがあります。シーレは何処となく不穏で生きる痛みのようなものを感じる画風や、赤裸々な感じの作品があり強烈な印象を残します。これは掛け値なしで必見の展示だと思うので、洋画好きの方にはオススメです。かなり満足したので図録も購入しました。

1部屋だけ撮影可能となっていました。
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色使いやムラが独特の風合いに思えます。風景画も面白い。




ということで、1月は終わりそうな展示を中心に回っていましたw まだ開催中のシーレ展などオススメの展示もあるので参考にしていただければと思います。

1月は美術館以外に建物めぐりをしていました。こちらは代々木上原の東京ジャーミイ。見学自由ですが土日などにはガイドツアーもありそれを利用しました。
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この時はまだトルコの地震は発生していませんでしたが、今はこちらで寄付することもできます。見学時に親切にしていただいたこともあり私はYahoo!を使って少しですが寄付させていただきました。

最近はインスタにシフトしつつありますw 東京ジャーミイの写真なども載せてありますので、アカウントをお持ちの方はインスタも宜しくお願い致します。
インスタ:https://www.instagram.com/artanuki/


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展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】

あけましておめでとうございます。今年も年初は展覧会のスケジュールから始めようと思います。今回は新しい情報が多く更新されています。

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本記事はPC版での閲覧がおすすめです。

この一覧は2023年1月1日時点での情報を元に作成しておりますが、今後の情勢で臨時休館やスケジュールにも影響が出る可能性があります。お出かけする前には公式サイトで詳細をご確認ください。なお、一部の美術館では事前予約制を導入しているところがあります。こちらも合わせて公式サイトでご確認ください。


 ※結構苦労して作ってるので、そのままコピーして転載とかは勘弁してください。
 ※展覧名、スケジュール、内容などは変更になる可能性があるようです。詳しくは当該時期に近づいたら公式HPで確認してください。
 ※誤記入している可能性も有ります。間違っていたらすみません。公式サイトが常に正しいです。
 ※PCで観ている方は左サイドバーの「展展会年間スケジュール (1都3県)」というリンクから最新のスケジュールをリンクしておりますので、必要に応じてご覧ください。


<東京都現代美術館>
2022/11/03 ~ 2023/02/19 MOTコレクション
2022/11/12 ~ 2023/02/19 ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ
2022/12/21 ~ 2023/05/28 クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ
2023/03/18 ~ 2023/06/18 さばかれえぬ私へ Tokyo Contemporary Art Award 2021-2023 受賞記念展
2023/07/15 ~ 2023/11/05 デイヴィッド・ホックニー展

<すみだ北斎美術館>
2022/12/15 ~ 2023/02/26 北斎かける百人一首
2023/03/14 ~ 2023/05/21 北斎バードパーク

<江戸東京博物館>
2022/04/01 ~ 2025年度中(予定) 改修による全館休館

<東京国立博物館>
2023/01/02 ~ 2023/01/29 博物館に初もうで
2023/03/07 ~ 2023/05/07 特別展「東福寺」

<国立西洋美術館>
2022/10/08 ~ 2023/01/22 ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展
2022/10/08 ~ 2023/01/22 版画で「観る」演劇 フランス・ロマン主義が描いたシェイクスピアとゲーテ
2023/03/18 ~ 2023/06/11 憧憬の地 ブルターニュ ―モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷
2023/07/04 ~ 2023/09/03 スペインのイメージ:版画を通じて写し伝わるすがた

<東京都美術館>
2022/11/19 ~ 2023/01/06 源氏物語と江戸文化
2023/01/26 ~ 2023/04/09 レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才
2023/04/27 ~ 2023/08/20 マティス展

<国立科学博物館>
2022/11/01 ~ 2023/02/19 特別展「毒」
2022/11/15 ~ 2023/02/26 ワイルド・ファイヤー:火の自然史
2022/12/13 ~ 2023/02/05 静岡大学・国立科学博物館共同企画展「テレビジョン技術のはじまりと発展」

<東京藝術大学大学美術館>
2023/01/05 ~ 2023/01/18 工藤晴也 退任記念展[OPUS MUSIVUM]
2023/01/05 ~ 2023/01/18 壁画教員22人展
2023/01/28 ~ 2023/02/02 第71回 東京藝術大学卒業・修了作品展
2023/03/31 ~ 2023/05/07 藝大コレクション展2023 買上展

<上野の森美術館>
2022/11/22 ~ 2023/02/05 日中国交正常化50周年記念 兵馬俑と古代中国 ~秦漢文明の遺産~

<アーティゾン美術館>
2022/10/25 ~ 2023/02/05 石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 アート・イン・ボックス –マルセル・デュシャンの《トランクの箱》とその後
2022/11/05 ~ 2023/02/05 パリ・オペラ座−響き合う芸術の殿堂
2023/02/25 ~ 2023/05/14 第59回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展日本館展示帰国展 ダムタイプ|2022: remap
2023/02/25 ~ 2023/05/14 アートを楽しむ ー見る、感じる、学ぶ
2023/02/25 ~ 2023/05/14 石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 画家の手紙
2023/06/03 ~ 2023/08/20 ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ
2023/09/09 ~ 2023/11/19 ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン
2023/09/09 ~ 2023/11/19 創造の現場 ー映画と写真による芸術家の記録
2023/09/09 ~ 2023/11/19 石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 読書する女性たち
2023/12/09 ~ 2024/03/03 マリー・ローランサン ―時代を写す眼
2023/12/09 ~ 2024/03/03 石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 野見山暁治

<三井記念美術館>
2022/12/01 ~ 2023/01/28 国宝 雪松図と吉祥づくし
2023/02/11 ~ 2023/04/02 三井家のおひなさま
2023/04/15 ~ 2023/06/11 NHK大河ドラマ特別展「どうする家康」
2023/06/28 ~ 2023/08/31 越後屋開業350年記念特別展 三井高利と越後屋―三井家創業期の事業と文化―
2023/09/12 ~ 2023/11/26 特別展 超絶技巧、未来へ!明治工芸とそのDNA
2023/12/08 ~ 2024/01/27 国宝 雪松図と能面×能の意匠 特集展示 新寄贈能面
2024/02/10 ~ 2024/04/07 三井家のおひなさま 特別展示 丸平文庫所蔵 京みやこのひなかざり

<出光美術館(東京本館)>
2023/01/07 ~ 2023/02/12 江戸絵画の華 〈第1部〉 若冲と江戸絵画
2023/02/21 ~ 2023/03/26 江戸絵画の華 〈第2部〉 京都画壇と江戸琳派

<東京国立近代美術館>
2022/11/01 ~ 2023/02/05 大竹伸朗展
2023/03/17 ~ 2023/05/14 東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密
2023/06/13 ~ 2023/09/10 ガウディとサグラダ・ファミリア展
2023/10/06 ~ 2023/12/03 生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ

<東京ステーションギャラリー>
2022/10/14 ~ 2023/01/09 鉄道と美術の150年
2023/01/21 ~ 2023/04/02 佐伯祐三 自画像としての風景
2023/04/15 ~ 2023/06/11 大阪の日本画
2023/07/01 ~ 2023/08/27 甲斐荘楠音の全貌 絵画、演劇、映画を越境する個性
2023/09/16 ~ 2023/11/12 春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ
2023/12/02 ~ 2024/02/12 みちのく いとしい仏たち

<三菱一号館美術館>
2022/10/29 ~ 2023/01/29 ヴァロットン―黒と白
2023/02/25 ~ 2023/04/09 芳幾・芳年―国芳門下の2大ライバル

<静嘉堂文庫美術館>
2023/01/02 ~ 2023/02/04 初春を祝う―七福うさぎがやってくる!
2023/02/18 ~ 2023/03/26 お雛さま―岩﨑小彌太邸へようこそ

<国立新美術館>
2022/11/19 ~ 2023/01/29 DOMANI・明日 2022-23
2023/03/01 ~ 2023/06/12 ルーヴル美術館展 愛を描く
2023/07/12 ~ 2023/10/02 テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ
2023/09/20 ~ 2023/12/11 イヴ・サンローラン展
2024/02/14 ~ 2024/05/27 マティス 自由なフォルム

<サントリー美術館>
2022/11/30 ~ 2023/01/22 智積院の名宝
2023/02/08 ~ 2023/03/26 没後190年 木米
2023/04/22 ~ 2023/06/25 吹きガラス 妙なるかたち、技の妙
2023/07/22 ~ 2023/09/18 虫めづる日本の人々(仮称)
2023/10/11 ~ 2023/12/03 激動の時代―幕末明治の絵師たち(仮称)
2023/12/20 ~ 2024/01/14 サントリー美術館コレクション名品展(仮称)

<21_21 DESIGN SIGHT>
2022/06/13 ~ 2023/02/12 テーマ:クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"
2023/03/03 ~ 2023/06/25 企画展「The Original」

<森アーツセンターギャラリー>
2022/10/28 ~ 2023/01/09 冨樫義博展 -PUZZLE-
2023/02/03 ~ 2023/04/10 ヒグチユウコ展 CIRCUS FINAL END

<六本木ヒルズ展望台東京シティビュー>
2022/12/08 ~ 2023/02/26 YUMING MUSEUM

<森美術館>
2022/12/01 ~ 2023/03/26 六本木クロッシング2022展:往来オーライ!
2023/03/20 ~ 2023/06/04 ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築
2023/04/19 ~ 2023/09/24 森美術館開館20周年記念展 ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会
2023/10/18 ~ 2024/03/31 森美術館開館20周年記念展 私たちのエコロジー

<大倉集古館>
中止:2023/01/17 ~ 2023/03/26 "沁みる"日本美術
2023年度の予定は、確定ししだい掲載

<泉屋博古館 分館>
2023/01/17 ~ 2023/03/26 泉屋博古館東京リニューアルオープン記念展Ⅳ 不変/普遍の造形 住友コレクション中国青銅器名品選
2023/03/18 ~ 2023/05/21 特別展 大阪市立東洋陶磁美術館 安宅コレクション名品選101
2023/06/03 ~ 2023/07/23 特別展 木島櫻谷 ― 山水夢中―
2023/09/02 ~ 2023/10/15 企画展 楽しい隠遁生活 ―文人たちのマインドフルネス
2023/11/02 ~ 2023/12/17 特別展 日本画の棲み家

<東京都庭園美術館>
2022/12/17 ~ 2023/03/05 交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー

<目黒区美術館>
2023/01/18 ~ 2023/02/02 めぐろの子どもたち展
2023/02/18 ~ 2023/03/26 コレクション解体新書Ⅱ 1970年代以降の作品を中心に

<根津美術館>
2022/12/17 ~ 2023/02/05 企画展 遊びの美
2023/02/18 ~ 2023/03/31 企画展 仏具の世界
2023/04/15 ~ 2023/05/14 特別展 国宝・燕子花図屏風 -光琳の生きた時代 1658~1716-
2023/05/27 ~ 2023/07/02 企画展 救いのみほとけ -お地蔵さまの美術-
2023/07/15 ~ 2023/08/20 企画展 物語る絵画
2023/09/02 ~ 2023/10/15 企画展 甲冑・刀・刀装具 -光村コレクション・ダイジェスト-
2023/11/03 ~ 2023/12/03 特別展 北宋書画精華
2023/12/16 ~ 2024/01/28 企画展 繡と織 -華麗なる日本染織の世界-
2024/02/10 ~ 2024/03/26 企画展 展示室1 魅惑の朝鮮陶磁 特別企画 展示室2 謎解き奥高麗茶碗

<太田記念美術館>
2023/01/05 ~ 2023/01/29 浮世絵と中国
2023/02/03 ~ 2023/03/26 広重おじさん図譜

<パナソニック 汐留ミュージアム>
改修工事のため2023年4月上旬まで休館

<日本科学未来館>
2022/10/08 ~ 2023/04/02 動画クリエイター展 YouTuberたちの舞台裏に迫る展覧会、動画撮影・編集の体験も

<SOMPO美術館(東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館)>
2022/11/05 ~ 2023/01/15 おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり
2023/02/18 ~ 2023/03/12 FACE展2023
2023/03/25 ~ 2023/06/11 画家たちを魅了したフランス〈辺境の地〉 ブルターニュの光と風
2023/06/24 ~ 2023/09/10 百年目の大回想 生誕100年 山下清展
2023/10/17 ~ 2024/01/21 伝統から革新へ ゴッホと静物画
2024/02/17 ~ 2024/03/10 FACE展2024

<東京オペラシティアートギャラリー>
2023/01/18 ~ 2023/03/26 Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.:泉太郎

<Bunkamuraザ・ミュージアム>
2022/11/26 ~ 2023/01/29 マリー・クワント展
2023/02/14 ~ 2023/04/09 マリー・ローランサンとモード
2023/07/08 ~ 2023/08/23 ソール・ライターの原点 ニューヨークの色(仮称)

<松濤美術館>
2022/11/15 ~ 2023/01/15 ビーズ ―つなぐ かざる みせる
2023/03/22 ~ 2023/03/28 2023 松濤美術館公募展
2023/03/22 ~ 2023/03/28 サロン展 写真のノスタルジア / 特別陳列 関東大震災のイメージ

<山種美術館>
2022/12/10 ~ 2023/02/26 【特別展】日本の風景を描く ―歌川広重から田渕俊夫まで―
2023/03/11 ~ 2023/05/14 【特別展】世界遺産登録10周年記念 富士と桜―北斎の富士から土牛の桜まで―
2023/05/20 ~ 2023/07/17 【特別展】小林古径 生誕140年記念 小林古径と速水御舟 (仮称)
2023/07/29 ~ 2023/09/24 【特別展】日本画に挑んだ精鋭たち ―横山大観、菱田春草、川端龍子から松尾敏男まで― (仮称)
2023/09/30 ~ 2023/11/26 【特別展】日本画聖地巡礼 (仮称)
2023/12/02 ~ 2024/02/04 【特別展】癒しの日本画 ―ほのぼの若冲 なごみの土牛― (仮称)
2024/02/17 ~ 2024/03/03 [公募展]Seed 山種美術館 日本画アワード 2024 ―未来をになう日本画新世代―
2024/03/09 ~ 2024/05/06 【特別展】花・flower・華 2024 ―奥村土牛の桜・福田平八郎の牡丹・梅原龍三郎のばら― (仮称)

<板橋区立美術館>
2022/11/19 ~ 2023/01/09 三浦太郎展 絵本とタブロー
2023/03/18 ~ 2023/04/16 椿椿山展

<練馬区立美術館>
2022/11/18 ~ 2023/02/12 平子雄一×練馬区立美術館コレクション inheritance, metamorp...
2023/02/26 ~ 2023/04/16 本と絵画の800年 吉野石膏所蔵の貴重書と絵画コレクション

<世田谷美術館>
2022/11/26 ~ 2023/01/29 祈りの軌跡 藤原新也展
2023/02/18 ~ 2023/04/09 世田谷美術館コレクション選 わたしたちは生きている! セタビの森の動物たち

<府中市美術館>
2022/12/17 ~ 2023/02/26 諏訪敦 『眼窩裏の火事』
2023/03/11 ~ 2023/05/07 春の江戸絵画まつり  江戸絵画お絵かき教室

<横浜美術館>
2021/03/01 ~ 2023年度中 大規模改修工事のため休館

<そごう美術館>
2023/01/01 ~ 2023/01/29 面構 片岡球子展 たちむかう絵画
2023/02/04 ~ 2023/03/19 現代の切り絵 7人のミューズ展

<横須賀美術館>
2023/02/11 ~ 2023/04/09 キャラクターデザインの先駆者 土方重巳の世界 ブーフーウーと仲間たち

<神奈川県立近代美術館 葉山館>
2022/10/22 ~ 2023/01/22 マン・レイと女性たち
2023/02/04 ~ 2023/04/09 横尾龍彦 瞑想の彼方

<神奈川県立近代美術館 鎌倉別館>
2022/09/17 ~ 2023/01/09 沖 潤子 さらけでるもの

<埼玉県立近代美術館>
2022/10/22 ~ 2023/01/29 桃源郷通行許可証
2023/02/25 ~ 2023/05/14 戸谷成雄 彫刻

<うらわ美術館>
2022/11/15 ~ 2023/01/15 雰囲気のかたち

<DIC川村記念美術館>
2022/10/08 ~ 2023/01/15 マン・レイのオブジェ 日々是好物|いとしきものたち
2022/03/11 ~ 2023/06/18 芸術家たちの南仏

<千葉市美術館>
2023/01/13 ~ 2023/02/26 没後200年 亜欧堂田善展
2023/01/13 ~ 2023/02/26 新収蔵作品展−江戸絵画を中心に
2023/03/04 ~ 2023/03/24 房総ゆかりの作家たち 特集展示:無縁寺心澄
2023/03/04 ~ 2023/03/24 第54回 千葉市民美術展覧会

ということで、直近だとエゴン・シーレ展、新しく入った情報だとbunkamuraのソール・ライター展や川村の南仏展などが楽しみなところです。今年もなるべく多くの展示を観たいと思います。

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Author:21世紀のxxx者
 
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。

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NHK BSプレミアム 熱中スタジアム「博物館ナイト」の収録に参加してきました
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■2011/11/21
海の見える杜美術館の公式紹介サイトに掲載されました
  → 詳細

■2011/9/29
「週刊文春 10月6日号」に掲載されました
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■2009/10/28
Yahoo!カテゴリーに登録されました
  → 絵画
  → 関東 > 絵画

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