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映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり)

先週、グランドシネマサンシャイン池袋で「トップガン マーヴェリック」の2回目を観てきました。1回目は字幕版、2回目は4DX SCREEN吹替版だったので、池袋の4DX SCREENならではの体験についてと合わせてご紹介していこうと思います。なお、この記事にはネタバレが含まれますので、ネタバレなしで観たい方はご注意ください。

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【作品名】
 トップガン マーヴェリック

【公式サイト】
 https://topgunmovie.jp/

【時間】
 2時間10分程度

【ストーリー】
 退屈_1_2_3_4_⑤_面白

【映像・役者】
 不足_1_2_3_4_⑤_充実

【総合満足度】
 駄作_1_2_3_4_⑤_名作

【感想】
通常版の時も満席で、池袋の4DX SCREEN版は予約が即満席の盛況ぶりでした。4DXは各地にありますが、4DX SCREENは現時点で日本に4箇所しかないようで、予約するのも中々大変です。

さて、この映画はトム・クルーズの出世作となった1986年の「トップガン」の36年振りの続編で、前作の登場人物や設定がそのまま引き継がれています。私は前作は観たはずだったけど、全然覚えてなかったので事前にamazon primeで予習していきました(現時点では追加料金無しで観られます。netflixにもあったと思います) まあ前作は当時話題になったものの今観ると戦闘機アクションはすごいけど、話としては恋愛ドラマが多すぎじゃないかな?って感じではあるものの、今作に繋がる重要な人間関係があったり、オマージュシーンも結構あるので観ておいて良かったと思います。ちょっとネタバレになりますが、今作で出てくる元彼女は前作の教官ではありませんw 名前だけ出てくる艦長の娘です。

まず今作のストーリーについてですが、これは良い意味でハリウッドの王道を行くような単純明快な内容で、戦闘機乗りの教官となった主人公マーヴェリックと生徒たちが1つのミッションの為にお互いに成長していく物語となっています。大まかな流れはミッション・インポッシブルとゲームのエースコンバットを合わせたような感じかなw 生徒の中に前作の相棒の息子がいるのが非常に重要なポイントで、お互いの心境なんかも混じって緊張感と苦悩がよく伝わってきます。また、戦友や元彼女との時を経た繋がりも見どころで、単なる添え物でなく深みを感じる内容となっていました。そこに懐かしの音楽やオマージュシーンなんかもあるので、往年のファンには一層に感慨深いものがあると思います。
そして何と言っても空中アクションシーンがこの映画の見どころとなっています。主演のトム・クルーズはスタントなしでのアクションが有名ですが、今回は何と共演者たちにも実際の戦闘機に乗らせて撮影していますw 急降下急上昇でGがかかっているシーンで顔が歪むのも実写ならではで、演技の上手さだけでは出せないリアリティです。相変わらず桁違いのスケールで無茶してますw

メイキング動画


さらに誰が生き残れるのか分からないミッションなのでギリギリのアクションに手に汗握り、全編に渡ってひりつくようなスリルがありました。 戦闘機ならではのスピード感や爽快感も混じって色々な感情がカタルシスを生んでいきます。トム・クルーズはコロナ禍でも劇場での公開にこだわったそうですが、確かにこれは映画館で観ないと本当の面白さが味わえないと思います。

と、1回目は前作がそれほどピンと来なかったので字幕の通常版で観たのですが、視聴後にこれはもっとちゃんとした環境で観なければ!と思い、日本で観られる最高峰の環境であるグランドシネマサンシャイン池袋の4DX SCREEN(吹替版のみ)で2回目を観ました。最初は吹き替えってどうよ?と思ったのですが、4DXは半ば遊園地のライドみたいなものなので、字幕読んでたら酔いそうw 声優さんたちも各キャラのイメージにバッチリだったので、吹き替えも観られてむしろお得でした。

で、4DX SCREENは普通の4DXと違い前面だけでなく両側面にも映像が映し出されます。大半はぼんやり映ってる程度ではあるんですが、F18に乗ってるシーンでは視界が一気に広くなり没入感が増しました。そして4DXこんな感じの効果があります。
 ・耳元辺りから音が聞こえる
 ・戦闘機の揺れに合わせてシートが揺れる
 ・衝撃などもドンっと来てリアル
 ・発進の時など風が吹いてその場にいるような感じ
 ・アフターバーナーの時に首元の辺りから熱気が出る
 ・水上シーン等では前方のシートから飛沫が飛んでくる
 ・機銃を発射すると足元でその振動を感じる
 ・ビーチでのアメフトシーンで筋肉の匂いがするという噂が…w(これはマスクしてるから分からなかった)
と、五感に訴えるような仕掛けを各シーンに合わせて体験できるので、別次元の面白さとなります。スクリーン入口にはロッカーもあるので荷物は基本的に預けて、ジェットコースターに乗るのと同じだと思ったほうが良いですw この映画ほど4DXが合う映画も中々無いのでは??

ということで、存分にこの映画を楽しんできました。2回観ると無茶だなと思ったシーンもちゃんと伏線があった事に気づけたりして良かったです。間違いなく今年No.1の映画で、ここ5年くらいの間でもこれほど面白かったのは数少ないと思うので、非常におすすめです。気になる方は、是非できる限り良い環境でお早めに(原作者の家族と著作権の継続の件で揉めてるんで、先行きも気になるし)

おまけ:
同じトム・クルーズ主演のミッション・インポッシブルの最新作の宣伝をやっていました。最終章と思われますがpart1とあったので何作かに分かれるのかも? これまた非常に楽しみです。


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映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり)

先週末に映画「シン・ウルトラマン」の2回目を観てきました。この記事にはネタバレが含まれますので、ネタバレなしで観たい方はご注意ください

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【作品名】
 シン・ウルトラマン

【公式サイト】
 https://shin-ultraman.jp/

【時間】
 1時間50分程度

【ストーリー】
 退屈_1_2_3_④_5_面白

【映像・役者】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【総合満足度】
 駄作_1_2_3_4_⑤_名作

【感想】
公開から1ヶ月程度経ったものの、まだ結構お客さんがいて人気ぶりが伺えました。

さて、この映画はエヴァンゲリオンシリーズで有名な庵野秀明 監督が手掛けた新しいウルトラマンで、シン・ゴジラと同じくタイトルに「シン」がつけられています。昨年に国立新美術館で庵野秀明展が行われ恐らくそこでも触れられていたと思いますが(私はコロナで外出自粛していました)、庵野秀明 氏は元々特撮が大好きで、「帰ってきたウルトラマン」のファンムービーを自主制作してしまったほどなので、ウルトラマンの映画を撮るというのは夢だったのではないかと思われます。その為、ウルトラマンへの愛があちこちに感じられる作りとなっていました。
ストーリーとしては初代ウルトラマンの話をベースにしていて、登場してくる敵キャラクターも同シリーズでお馴染みの宇宙人(この映画では外星人と呼んでます)や怪獣となっています。しかしウルトラマンのデザインは当時の成田亨(なりたとおる)氏の初期デザインを踏襲してカラータイマーが無かったり、登場キャラの中には特撮ファンの間でネタとなっていた誤植?を逆輸入したようなキャラもいて、古いデザイン/設定そのままという訳ではありません。ネロンガやガボラの着ぐるみの使いまわしを生物兵器のアタッチメントの違いとするなど、当時の事情を逆手に取ったような設定も見事で愛を感じます。音楽やSEもウルトラQを始めとして懐かしのものがあり、カメラワークも「実相寺アングル」に寄せているシーンが多いので、TVシリーズが好きな方ほど庵野秀明 氏の思い入れの深さが伝わってくるのではないかと思います。
一方で、庵野秀明 氏の独自の持ち味も十分に発揮されていて、エヴァで観たようなシーンもあったりしますw 官邸や政治を絡めた作りはシン・ゴジラを踏襲していたし、科学的な考証も出てきてこの辺は庵野秀明 氏のファンの期待にも応えていると思います。某キャラの吐く火球のエネルギー量について『空想科学読本』でネタにされていたのもしっかりと逆手に取って吸収されているのも楽しかったですw また、ネタバレになりますが怪獣散歩で司会をやってた某星人が今回の映画でも非常に人気となっていて、独特の語り口調がSNSなどでミームとなっていました。2回目に行ったときには名刺を特典として配布するほどの盛り上がりぶりで、キャラクターの面でも一癖加わって面白くなっていると思います。

と、私としては非常に楽しめたのですが、シン・ゴジラに比べると一般受けするかはややクエスチョンかな。全般的にストーリーが詰め込み気味で早いw シン・ゴジラと同じく口調も専門的な感じなので、置いて行かれる人がいても仕方ないと思います。本来は子供向けのコンテンツだけど、子供には難しいのではw なので、これは元々ウルトラマンが好きな人や大人向けのSFと捉えた方が良いと思います。特撮好き/アニメ好きのクラスターが特に楽しめる作品でした。
それにしても、巨大フジ隊員ネタは会田誠 氏も作品に反映してたりするし、この年代の人たちへの影響は絶大ですw

 参考記事:
  館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技 エヴァの原点は、ウルトラマンと巨神兵。 (東京都現代美術館)
  ウルトラマン・アート! 時代と創造-ウルトラマン&ウルトラセブン- (埼玉県立近代美術館)
  【番外編】青森県立美術館の常設(2012年8月)と「没後10年特集展示:成田亨」 (青森県立美術館)




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映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり)

お正月休みに映画「劇場版 呪術廻戦 0」を観てきました。この記事にはネタバレが含まれますので、ネタバレなしで観たい方はご注意ください。

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【作品名】
 劇場版 呪術廻戦 0

【公式サイト】
 https://jujutsukaisen-movie.jp/

【時間】
 1時間40分程度

【ストーリー】
 退屈_1_2_3_④_5_面白

【映像・役者】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【総合満足度】
 駄作_1_2_3_④_5_名作

【感想】
スクリーン数が多いこともあって、それほど混んでいませんでした。

さて、この映画は週刊少年ジャンプで連載している人気漫画のアニメ映画で、原作の0巻に基づいた内容となっています。ここから早速ネタバレとなるのでご注意頂きたいのですが、時系列的には本編の主人公の虎杖悠仁が高専に入る1年くらい前の話です。虎杖悠仁をはじめ高専の1年生は全く出て来ず、本編で2年生の世代(真希、狗巻、パンダ)と高専の関係者が主な登場人物となります。専門用語や設定などは映画の中でも一部は触れられているものの、それだけで理解するのは恐らく難しいので、基本的にはアニメ版を一通り観てから(高専の辺りまででもOK)この映画を観るのが丁度良いくらいの知識量だと思います。2020年の鬼滅の刃ブームの時は鬼滅ファンでない人も観に行ったらしいけど、あれよりは事前知識が無くても大丈夫かもw
ストーリーは明快で、映像も気合が入っているのでファンなら誰もが楽しめると思います。王道の少年漫画と言った感じで各キャラがそれぞれ活躍して戦いが盛り上がっていきます。まあ逆に意外性とかは無いので、バトル物の少年漫画の範疇を超えてるってほどでも無いかな…。主人公の声がエヴァンゲリオンシリーズの碇シンジ役の緒方恵美 氏が担当しているのですが、それをネタにしているフシがあって面白いw 割とストレートな分、こっちの方が好感度は高そうな気もします。

ということで、全体的に革新的なものとか意外性とかは無いのですが、ファンを裏切らない手堅くクオリティの高い映画に仕上がっていました。ちょうど鬼滅の刃の映画と似たような立ち位置かな。元々作品が好きな方は是非観ることをオススメします。なお、エンドロールの後にも少しだけ続きがあるのでお見逃しなく。

劇場に足を運んだら0.5巻をもらうことができました。こちらが0.5巻
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まあ表紙からしてネタバレになってしまうけど、この映画の登場人物の設定や、キャストインタビュー、短編、さらにはネームまで付いてきて これは普通にパンフレットとかで売るレベルのものですw こちらは特典として高い価値があると思います。


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映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり)

もう仕事納めをしたので、少し更新ペースを上げますw 先週の金曜日に映画「キングスマン:ファースト・エージェント」を観てきました。この記事にはネタバレが含まれますので、ネタバレなしで観たい方はご注意ください。

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【作品名】
 キングスマン:ファースト・エージェント

【公式サイト】
 https://www.20thcenturystudios.jp/movies/kingsman_fa

【時間】
 2時間10分程度

【ストーリー】
 退屈_1_2_3_④_5_面白

【映像・役者】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【総合満足度】
 駄作_1_2_3_④_5_名作

【感想】
公開初日ということもあって結構お客さんが入ってました。まあこの日は呪術廻戦のほうが激混みで、それに巻き込まれた感がありましたがw


さて、この映画は最近シリーズ化されて人気のキングスマンの新作で、キングスマンの組織の誕生に迫る内容となっています。
 参考記事:映画「キングスマン:ゴールデン・サークル」

ここから早速ネタバレとなるのでご注意頂きたいのですが、今までのキングスマンはお馬鹿でちょっと下ネタがあったり、不条理な面白さがあったものの、今回は全編に渡ってシリアスな雰囲気でガラッと印象が変わったように思えます。舞台は第一次世界大戦の前後で、世界史の有名人物がバンバン出てきます。そこが陰謀論的な解釈になっているのが今回の新味で、世界史に詳しい人にはシニカルな笑いがあるかもしれません。しかしおフザケ的な要素というのは少なく、やはり硬派なスパイものという感じで 一部は超人的な動きをするものの割と現実的で、人間ドラマもしっかりしていました。役者も実際の人物に似てたり場面それぞれが当時の雰囲気が出ていたりと すっかり本格派の映画になった感がありました。結構、感動的なところもあって何だか別物を観た気になるけど、予想外の面白さがありました。なお、エンドロールの後にも少しだけ続きがあるのでお見逃しなく。

ということで、何だか一気に雰囲気が変わりましたが これはこれで今後の作品が楽しみになる出来栄えでした。これから観る方は、第一次世界大戦の大まかな経緯だけでも知っておくとより楽しめるのではないかと思います。

 


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映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり)

約2年ぶりの新作映画の記事です。土曜日に映画「マトリックス レザレクションズ」を観てきました。この記事にはネタバレが含まれますので、ネタバレなしで観たい方はご注意ください。

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【作品名】
 マトリックス レザレクションズ

【公式サイト】
 https://wwws.warnerbros.co.jp/matrix-movie/

【時間】
 2時間30分程度

【ストーリー】
 退屈_1_2_3_④_5_面白

【映像・役者】
 不足_1_2_3_④_5_充実

【総合満足度】
 駄作_1_2_3_④_5_名作

【感想】
IMAXのレイトショーだったにも関わらずかなりの席が埋まっていて人気の高さを伺わせましたが、男性(特に30代以降っぽい)が大半でコアなファン層だったかなw

さて、この映画は約20年前に一世を風靡した「マトリックス」シリーズの久々の新作で、当時は驚くほどに斬新な映像と世界観で私が最も好きな映画の1つでした。今回はレザレクション(復活)という名前だけの事前知識で行ったので、リブートなのかリメイクなのか続編なのか…その辺も分からずヤキモキしながら観ていましたw ここからは重大なネタバレがあるのでご注意いただきたいのですが、結論としては正式な続編と言えそうです。過去の3部作とアニメ版を絡めたシーンや設定が多いので、基本的にはそれらを観ていないと全く理解できないと思われます。今回から出てくる専門用語も多いし、1回で全部を把握できたかというと、まだ分かっていない部分もあります。私はこのシリーズをいずれも20回以上は観ているので大方のストーリーや設定に気がつくことができましたが、とにかくメタ的なセルフパロディみたいなのが多いので、そこが分からない奥さんには意味不明なところも多かったようです。(主人公と同じ混乱を感じられる作りとも言えます) 過去の3部作は現在の我々が直面しているAIやメタバースといった世界を舞台にしていたのが斬新だったけど、その先駆者とも言える押井守と同じように複雑化しすぎてマニア以外ついて来れなくなっているような気もするかな…。一方でストーリーは割と単純なので、あまり細かい設定を気にしなければ良いのかもw 映像に関しては20年経って時代が追いついた感があり、昔のように一歩抜けたようなインパクトはありませんでしたが仮想世界ならではのとんでもない戦い方が面白かったです。(脳噛ネウロでこんなの観たような気もしますが…w) たまに過去作の再現みたいなのもあります。 配役については一番中心の2人は続投だったものの、その脇を固める人物に交代があり最初は違和感がありました。しかし、そこは手慣れたもので予言者(オラクル)の交代劇と同じような感じで乗り切ってました。設定的に全く新しい主人公を出しても良かった気もしまするけど、やっぱりキアヌ・リーブスはカッコよかったので、その点は満足です。浦島太郎の気分で色んなキャラが老けてこう変わったんだなあと観てたけど、完全に内向きで若者には受けるのかな…

ということで、基本的には3部作(とアニマトリックス)を観た上で鑑賞するのが良いと思います。完全にファン向けに振り切ってるように感じられ、ある意味ターミネーターの新作と似た雰囲気になっていて、あっちはあまり盛り上がらなかったので本作も新しいファンを獲得できるのか不安ではあります。 今後も継続しそうな終わり方ではあったので、成功を祈りたいところです。 なお、エンドロールのあともちょっとだけオマケがあるので、最後まで席を立たないことをお勧めします。


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