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東京国立博物館の案内 【2020年02月】

今日は写真多めです。前回ご紹介した東京国立博物館の企画展を観てきた際、本館の常設も観てきました。今回も写真を撮ってきましたので、それを使ってご紹介していこうと思います。

 ※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
 ※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。


今回も平成館から入って2階をグルっと回るコースで観ていったので、その順でご紹介していこうと思います。なお、1階の蒔絵のコーナーから先は封鎖されていました。

大智勝観 「梅と蓮」
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再興日本美術院に参加した画家で、横山大観に師事したこともあって名前もそれっぽいです。薄く繊細な色彩と緩やかなデフォルメ具合で 優しく穏やかな印象を受けました。

今尾景年 「鷲猿」
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浮世絵師の梅川東居や円山四条派に学んだ画家で、写生を重視して花鳥画が得意だったようです。ここでは鷲の迫力と慌てて逃げる猿の可愛さの対比が面白い場面となっていました。猿の毛のフワフワ感が森狙仙みたいな

松林桂月 「玉蘭に雀」
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こちらは南画の掛け軸。雀が横向きで何処かをじっと観ている様子で、可愛いようで緊張感もあります。デフォルメ具合が洒脱で好みの作品でした。

橋本雅邦 「竹林猫」
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竹林の下で寝ている猫。目を細めて表情が人間っぽく見えるw 竹の輪郭が濃くなっていて力強さを感じるけど、何故か途中でいきなり切れてるのか気になりました。ここで竹を切ったのか、構図的な計算なのか…。

竹内久一 「神鹿」
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こちらは春日明神の使いの鹿を表した作品。リアルな鹿の感じもありつつ神聖なオーラが漂っています。特に表情が凛として賢そうに思えました。

チャールズ・ワーグマン 「飴売」
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明治時代に日本の風俗などを油彩で描いた画家によるもの。素朴ながら楽しげな光景となっていて温かみを感じます。写実的なので昔は実際こういう感じだったんでしょうね。

高橋由一 「花」
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日本の油彩の先駆者による作品。写実的でやや重めの色彩に感じるのが特徴かな。華やかさよりもどこか寂しさを感じました。

「埴輪 鶏」 栃木県真岡市 鶏塚古墳出土 古墳時代6世紀
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よく出来た造形の鶏の埴輪! 鶏は夜明けを告げるので光をもたらす神聖な鳥だったようです。魔除けのような意味でお墓に埋葬されたのかもしれませんね。それにしても見事なフォルムです。

「須恵器 子持高坏」 岐阜市 鎌磨5号墳出土 古墳時代6世紀
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何だか変わった形の須恵器。この日観てきた特別展でもキモい造形の須恵器がありましたが、これも中々に独創的に思えます。何に使ったのか気になりますねw

「阿弥陀如来および両脇侍立像(善光寺式)」
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こちらはインド伝来とされる善光寺の秘仏本尊を模した阿弥陀三尊像とのことで、中尊の衣の着方や両脇侍の両手を重ねるポーズに特徴があるそうです。確かに見慣れない形式かな。お顔もちょっと日本とは趣が異なるように思えました。

秀峰(印) 「山水図屏風」
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こちらは六曲一双の屏風。緩やかなリズムが感じられる山々が描かれていて、幻想的な光景に思えます。解説によると瀟湘八景の図様を盛り込んでいるそうで、雪村の様式にかなり近い作風のようでした。

円山応挙 「秋冬山水図屏風」
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空気の流れまで感じられるような風景画。冬の雪の表現はもしかして地の白を活かしているのかな? 叙情的で 左隻の舟人の存在が牧歌的に思えて好みでした。

岸駒 「虎に波図屏風」
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やけに左隻の余白が広く感じる構図に驚きました。一方の虎は非常にダイナミック。

虎をアップするとこんな感じ
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表情の迫力もさることながら よく観ると細かい毛が描かれていて質感豊かに表現されていました。虎を得意としていただけあって見事です。

円山応挙 「波濤図屏風」
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こちらは元は京都府亀岡市の金剛寺の襖絵だった品を改装した屏風です。確かに丸い把手らしき跡が見えるかなw 線で表された波が荒々しく動きを感じさせます。元の絵はこれが3面に渡って続くようなので、臨場感ある光景だったのかも知れませんね。

長沢芦雪 「呉美人図」
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巻物を読んで微笑んでいる中国の呉の美人。清廉な印象で、特に髪の毛の軽やかな感じに気品を感じます。ちょっと分かりづらいですが、足元にはレンゲがあり春を暗示しているようです。美人画は斜めの構図になってるとサマになりますね。

この近くには円山応挙の虎嘯生風図もありました。今回は円山派の揃えが良いです。

歌川広重 「江戸近郊八景之内・飛鳥山暮雪」
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こちらは歌川広重の8枚揃えのシリーズのうちの1枚。見た目は代表作である東海道五十三次の「雪の蒲原」を思わせます。飛鳥山はお花見のイメージだけど、雪も風情がありますね。どこか寂しげな感じがとても好み。


ということで、今回は円山派・四条派の作品が充実していたように思えます。残念ながら東京国立博物館はコロナウィルスの影響で休館に入ってしまいましたが、ここの常設は特別展なみに面白いので 足を運ばれる際には常設も観ることをオススメします。


 参考記事:
   東京国立博物館の案内 【建物編】
   東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
   東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
   東京国立博物館の案内 【2009年08月】
   東京国立博物館の案内 【2009年10月】
   東京国立博物館の案内 【2009年11月】
   東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
   東京国立博物館の案内 【2009年12月】
   東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
   東京国立博物館の案内 【2010年02月】
   東京国立博物館の案内 【2010年06月】
   東京国立博物館の案内 【2010年11月】
   博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
   本館リニューアル記念 特別公開 (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館の案内 【2011年02月】
   東京国立博物館の案内 【2011年07月】
   東京国立博物館の案内 【2011年11月】
   博物館に初もうで 2012年 (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館140周年 新年特別公開 (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館の案内 【2012年03月】
   東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放 2012】
   東京国立博物館の案内 【2012年11月】
   博物館に初もうで 2013年 (東京国立博物館 本館)
   東洋館リニューアルオープン (東京国立博物館 東洋館)
   東京国立博物館の案内 【2013年04月】
   東京国立博物館 平成25年度 秋の特別公開 (東京国立博物館)
   東京国立博物館の案内 【2013年12月】
   博物館に初もうで 2014年 (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館の案内 【2017年08月】
   東京国立博物館の案内 【2017年09月】
   マジカル・アジア(前編)【東京国立博物館 東洋館】
   マジカル・アジア(後編)【東京国立博物館 東洋館】
   博物館に初もうで 2018年 犬と迎える新年 (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館の案内 【法隆寺宝物館 2018年01月】
   東京国立博物館の案内 【2018年02月】
   東京国立博物館の案内 【2018年07月】
   東京国立博物館の案内 【2018年10月】
   博物館に初もうで 2019年 (東京国立博物館 本館)
   博物館に初もうで イノシシ 勢いのある年に (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館の案内 【2019年02月】
   東京国立博物館の案内 【2019年04月】
   東京国立博物館の案内 【2019年05月】
   東京国立博物館の案内 【2019年10月】
   東京国立博物館の案内 【2019年12月】
   博物館に初もうで 子・鼠・ねずみ 2020年(東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館の案内 【2020年01月】
   東京国立博物館の案内 【2020年02月】


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【江戸東京博物館】の案内 (2020年01月)

今日は写真多めです。先週の日曜日に両国の江戸東京博物館に行って特別展と常設展を観てきました。特別展の記事を準備中なので、先に常設展について取り上げて参ります。

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この日は特別展が混んでいたこともあって、常設展も結構な盛況ぶりでした。この博物館は2017/10/01~2018/3/31にリニューアル工事で休館していましたが、私はそれ以降 来ていなかったので結構久々に訪れました。リニューアルして何処か変わったのか楽しみにしていたら、エレベーターなどの補修工事だったようですw 企画展は今回は写真NGでしたが、ここの常設はルールを守れば写真を撮ることが出来ますので、今回も撮ってきた写真と共にいくつかご紹介しようと思います。

 参考記事:
 江戸東京博物館の案内 (2013年07月)
 江戸東京博物館の案内 (2013年01月)
 江戸東京博物館の案内 (2012年12月)
 江戸東京博物館の案内 (2012年09月)
 江戸東京博物館の案内 (2011年10月)
 江戸東京博物館の案内 (2011年06月)
 江戸東京博物館の案内 (2010年03月)
 江戸東京博物館の案内 (東京編 2009年12月)
 江戸東京博物館の案内 (絵画編 2009年12月)
 江戸東京博物館の案内 (江戸編 2009年12月)


こちらは棟割長屋の原寸大の再現
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木と紙で出来ているので燃えやすく焼屋とも呼ばれたそうです。6畳くらいしかないし押入れも無い…。否応なくミニマリスト的な生活ぶりだったんでしょうね。

こちらは「万世江戸町鑑」
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町奉行、町火消、名主支配付、江戸の町名、坂・橋などの地理案内が書かれているそうで、これは火消しに関するページかな? 纏らしきものが町ごとに描かれているようでした。

こちらは江戸町人の一年の行事をまとめたもの
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保存技術もなかったので、現代以上に旬に敏感なようです。花火や雪遊びなどは現代と変わっていないかも…w 重陽の節句だけは何故か今ではあまり祝いませんね。

渓斎英泉 「十二ヶ月の内:正月 春の遊び」
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着物で羽子板で遊ぶ女性が描かれ正月らしい雰囲気です。目で羽根を追っていますが、この時点でこの姿勢だと振り遅れる予感しかしませんw

こちらは江戸時代の日常のご飯
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イワシ2匹にタクワンと豆腐汁…。イワシがいるだけマシでしょうかね。江戸時代から3食になったようですが、圧倒的に物足りないw 私は江戸時代には生きられそうにないです。

こちらは歌川広重の「名所江戸百景 亀戸梅屋敷」の摺りの過程を並べて観るコーナー。
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ゴッホも模写した有名作です。この日の特別展でも出品されていました。

こちらは寿司の屋台の再現
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とにかく江戸時代の寿司はデカい!w おにぎりみたいな大きさで、赤酢を使用していたのでお米が赤みがかっていたようです。種も酢につけたもの・ヅケが多いと言われてますね。

こちらは蕎麦の屋台の再現
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やはり江戸の蕎麦は二八蕎麦です。と言っても、必ずしも蕎麦と小麦粉の割合のことを指している訳ではないようです。諸説あって2×8=16文(約320円程度)という説もあります。いずれにせよ、蕎麦は昔から屋台で人気があったのは確かです。

こちらはお米の単位
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1合は今でも使う単位なので、1000合で1石というのは覚えやすい。計算すると百万石の大名のヤバさが分かりますw

こちらは江戸時代の銀相場・銭相場のグラフ
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幕末にかけて急騰しています。もしタイムスリップしたらこの相場で儲けられますねw

歌川豊国 「初日の出」
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こちらは3人の人気役者が初日の出と共に描かれた作品。3枚続きで豪華に思えますが、実は5枚続きだったと考えられるのだとか。正月らしく豪勢で縁起が良い。

「明暦江戸大火之図(モンタヌス「日本誌」挿絵)」
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こちらはオランダ人宣教師が著した『日本誌』の挿絵で、明暦の大火についてオランダ使節の記録に基づいて述べられているようです。実際にこの人は日本に来たことがないらしいので、人々の描写がいまいちw しかしこんな本があるんですね。

こちらは江戸時代の女子の1日のスケジュール
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朝から晩まで寺子屋と習い事ばかりしています。三味線・踊り・琴など教養を身につけることが良縁の条件だったそうで、一種の婚活なのかも。

こちらは版元の蔦屋重三郎についてのボード
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蔦重と呼ばれ、狂歌本の出版だけでなく喜多川歌麿や写楽をプロデュースしたことで知られます。現代のツタヤはこの人にあやかろうと名前をつけているほどです。(直接の関係はありません) この日の特別展も歌麿と写楽があったのでタイムリーな展示物でした
 参考記事:歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎 (サントリー美術館)

久々に行ったのでこのコーナーは初めて観たかも??(リニューアル以前にあったのを忘れているだけ?)
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近くにミュージアムショップなどもあり、この辺は昔とは違うように思えます。

中はこんな感じです
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割と最近の昭和頃の品が並んでいました。

今では博物館でしか観なくなった黒電話。
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最近の子供はダイヤルの使い方が分からないのだとか。もう絶滅危惧種ですね。

再び展示室に戻って、続いては明治以降のコーナーです。

こちらは1903年(明治36年)に発行された催眠術を教育に応用する本。
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明治20~30年頃に催眠術ブームがあったそうで、その背景に受験競争があったのだとか。そんな昔に催眠術ってあったとは驚きました。

川瀬巴水 「東京二十景 浅草観音の雪晴」「東京二十景 荒川の月(赤羽)」
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大正から昭和初期にかけての東京を描いたシリーズ。郷愁を誘う色彩感覚が大好きな画家です。

こちらは1897年(明治30年)の英文タイプライター
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QWERTY配列ではない独特の並びで気になります。調べたらQWERTY配列は1882年に登場したらしいので、どうしてこうした配置になっているのか一層に謎でした。

こちらは1930年(昭和5年)に猟奇社から発行された『エロ』創刊号
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この時代のエロ・グロ・ナンセンスのブームを象徴するようなふざけたネーミングと表紙ですw まだ呑気な時代の余韻がありますね

こちらは1941年頃の国民服
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戦争色が強く、国民精神総動員の一環で制定されました。軍服としても着られることを想定しているので国防色と呼ばれるカーキ色になっているようです。

こちらは戦時中のラジオを聞くことができるマシン
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太平洋戦争開戦日の大本営発表など9つの中からボタンを押して選ぶと、当時の貴重な音声が聞けます。完全にプロパガンダばかりです

こちらは東京空襲の際に飛燕に撃墜されたB29の機関銃
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戦利品として地元の小学校に贈られたものの終戦直後に埋められ、1995年に掘り起こされたそうです。


ということで、久々に行ったこともあって一層に楽しめました。ここは江戸時代~昭和にかけての生活ぶりを深く掘り下げているのが面白いところだと思います。 特別展を観に行く際には常設展も寄ることをオススメします。



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東京国立博物館の案内 【2020年01月】

今日は写真多めです。前回ご紹介した東京国立博物館の企画展を観てきた際、常設も観てきました。今回も写真を撮ってきましたので、それを使ってご紹介していこうと思います。

 ※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
 ※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。


今回は1階の武具のコーナー辺りが工事中で閉室していました。いつも通り観た順でご紹介していこうと思います。

「御所車蒔絵硯箱」
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こちらは新春公開の品で、観るのは久々のように思います。高蒔絵に切金で御所車や草花を描いていて雅な雰囲気です。流水が特に優美な風情をなっていました。

作:日光 花押:喜多能静 金字銘 「能面 三番叟(黒色尉)」
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こちらは「翁舞」の最後に五穀豊穣を祝い舞う老いた神の面。歯が抜けてるけどニコニコ笑うような顔つきが福々しい。作者と考えられる日光は翁面で名手とされた人で、三井寺の僧という説もあるものの伝記はほとんど不明なのだとか。

伊能忠敬 「九州沿海図(大図) 第十三」
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こちらは伊能忠敬による九州沿海の地図。彩色もされていて かなり詳細な図となっています。伊能忠敬の地図は観るたびに驚かされます。

「貝譜」
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こちらは高島秋帆の題字がある江戸時代後期の貝の博物図譜。こちらも緻密な絵でリアルに貝を記録しています。江戸時代は様々な研究が進んでいたのが伺えました。

「倉(模型)」
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こちらは19世紀 北海道のアイヌの倉の模型。冬の間の食料の貯蔵庫らしく家に隣接して建てたようです。高床になっているのは北国でも同じなんですね。

「マキリ(小刀)」
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こちらは19世紀 樺太のアイヌの小刀。日常に使うため肌身離さず持っていたようです。文様のついた鞘がプリミティブな印象を受けました。

「ユシビン」
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こちらは第二尚氏時代(18~19世紀)の琉球の祭祀・慶事用の酒器。この濃い緑釉は沖縄でオーグスヤーと呼ばれるそうで、透き通るような透明感がありました。

横山大観 「無我」
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あどけない子供の顔がまさに無我の境地のように見えるw ぼーっと立っているようだけど、老荘思想の神の境地を表そうして描いたのだとか。

和田英作 「光風霽月帖 夏富士」
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こちらは10名の画家たちの合作の画帖の内の1枚。青々とした富士山が強い存在感で神聖な印象を受けます。まさに心神とも言える山ですね。

川合玉堂 「光風霽月帖 投網」
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玉堂らしい詩情溢れる水辺の風景。網を投げる瞬間を捉えていて、静けさの中に1点だけ動いているような構図となっていました。

鏑木清方 「光風霽月帖 澣衣」
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こちらも清方ならではの美人が主題となっています。澣衣(かんい)というのは着物を洗うことを指すようですが、こんな優美な洗濯は観たことがないw 透き通るような衣も涼しげで好みでした。

横山大観 「光風霽月帖 月明」
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煌々と月が輝く美しい光景。濃淡によって松が霞むような風情もあって神秘的な印象を受けました。

小林古径 「光風霽月帖 八仙花」
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こちらはやや琳派的な趣のある作品。特に葉っぱの滲みやデフォルメされた花びらがそう感じさせるかな。金地でも派手さより静けさが漂っているように思えました。

初代宮川香山 「褐釉蟹貼付台付鉢」
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リアルな蟹が張り付いている面白い鉢。本物を貼り付けたんじゃないか?というくらい真に迫るものがあります。もう1匹いるので、実際に観る機会があったら探してみてください。

山本芳翠 「月夜虎」
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雲に隠れた月の下、のっそりと歩いてくる虎。こちらをじっと観ていて緊張感があります。顔のあたりに光が差し込んでいるようで、目を引きました。

磯田湖龍斎 「羽根付図」
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こちらは肉筆の掛け軸。お正月らしい画題で楽しげに遊んでいます。2人の視線の先には羽根もあって、釣られて目で追ってしまいましたw

今回の国宝室は長谷川等伯の「松林図屏風」でした。最近頻繁に出品されていますw

「線刻蔵王権現像」
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こちらは国宝で、奈良県の金峯山から出土した蔵王権現像。線刻で緻密かつ迫力溢れる憤怒の相を表していて圧倒されます。蔵王権現像は金峯山修験道の本尊なのだとか。

「古今和歌集(元永本)下帖」
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こちらも国宝で、新春公開の対象作品。仮名序から巻第20まで完存する中では現存最古の品だそうで、和製の唐紙で出来ています。流れるような文字と唐紙の模様が相まって非常に雅な雰囲気です。筆者は藤原行成の曾孫の定実とする説が有力とのことでした。

伊藤若冲 「松梅孤鶴図」
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丸々した体つきの鶴。極彩色で有名な若冲ですが、こうしたモノクロの作品も多く残しています。頭だけ赤いのが目を引くかな。デフォルメされているけど凛々しい雰囲気があるように思えました。

仙厓義梵 「富嶽図」
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富士山と城や家々を描いた作品。賛は読めないけど、「甲申元旦」と「日本橋」という部分は分かるので、下の方にあるのが日本橋なのかも。緩い画風だけど、何処と無く穏やかでおめでたい雰囲気に思えました

本阿弥光悦 「芥子下絵和歌巻」
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こちらは素っ気ない紙に書かれた本阿弥光悦の書。紙は地味でも文字は舞うような美しさでした。


ということで、今年は特別な品は殆ど無かったものの、お正月らしい作品が多めとなっていました。前回ご紹介した展示と共に新しい年を迎えるのに相応しい内容ですので、上野に行く機会があったらチェックしてみてください。


 参考記事:
   東京国立博物館の案内 【建物編】
   東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
   東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
   東京国立博物館の案内 【2009年08月】
   東京国立博物館の案内 【2009年10月】
   東京国立博物館の案内 【2009年11月】
   東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
   東京国立博物館の案内 【2009年12月】
   東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
   東京国立博物館の案内 【2010年02月】
   東京国立博物館の案内 【2010年06月】
   東京国立博物館の案内 【2010年11月】
   博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
   本館リニューアル記念 特別公開 (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館の案内 【2011年02月】
   東京国立博物館の案内 【2011年07月】
   東京国立博物館の案内 【2011年11月】
   博物館に初もうで 2012年 (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館140周年 新年特別公開 (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館の案内 【2012年03月】
   東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放 2012】
   東京国立博物館の案内 【2012年11月】
   博物館に初もうで 2013年 (東京国立博物館 本館)
   東洋館リニューアルオープン (東京国立博物館 東洋館)
   東京国立博物館の案内 【2013年04月】
   東京国立博物館 平成25年度 秋の特別公開 (東京国立博物館)
   東京国立博物館の案内 【2013年12月】
   博物館に初もうで 2014年 (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館の案内 【2017年08月】
   東京国立博物館の案内 【2017年09月】
   マジカル・アジア(前編)【東京国立博物館 東洋館】
   マジカル・アジア(後編)【東京国立博物館 東洋館】
   博物館に初もうで 2018年 犬と迎える新年 (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館の案内 【法隆寺宝物館 2018年01月】
   東京国立博物館の案内 【2018年02月】
   東京国立博物館の案内 【2018年07月】
   東京国立博物館の案内 【2018年10月】
   博物館に初もうで 2019年 (東京国立博物館 本館)
   博物館に初もうで イノシシ 勢いのある年に (東京国立博物館 本館)
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   東京国立博物館の案内 【2019年04月】
   東京国立博物館の案内 【2019年05月】
   東京国立博物館の案内 【2019年10月】
   東京国立博物館の案内 【2019年12月】
   博物館に初もうで 子・鼠・ねずみ 2020年(東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館の案内 【2020年01月】


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東京国立博物館の案内 【2019年12月】

今日は写真多めです。前回ご紹介した東京国立博物館で企画展を観てきた際、常設も観てきました。今回は東洋館を中心に写真を撮ってきましたので、それを使ってご紹介していこうと思います。

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「硬玉勾玉」 三国時代(新羅)・6世紀初頭
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こちらは朝鮮半島で出土した勾玉。日本の勾玉とそっくりでお互いの交流があったことが伺えます。翡翠のような硬そうな石なので、高い加工技術があったんでしょうね。

趙そく 「白梅図(韓画帖より)」
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こちらは17世紀朝鮮時代の文人画。やや素朴さもありつつ硬そうな雰囲気があるかな。墨を用いて一部を白く塗り残した幹などに画風の特徴があるとのことでした。

「冠」
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こちらは韓国慶尚南道から出土したと伝わる冠。金の冠は王の証とのことで、これも王冠だったのかも?? そんな品が日本にあるというのが驚きです。

「四睡図軸」
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こちらは中国14世紀の元時代の四睡図。豊干禅師、虎、寒山、拾得の4者が寝ているという日本にも伝わったお馴染みの画題です。お互いを枕にするように丸まっていてちょっと可愛いw この円のような構図はペルシア細密画などの影響ではないかと指摘されているとのことでした。

伝・禅月 「羅漢図」
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こちらは9世紀の蜀の画僧の作と伝わる掛け軸。怪異な風貌と豪快な筆致は禅月様(ぜんげつよう)とされるそうで、これも禅月様羅漢図の1つのようです。輪郭の太い衣と顔の繊細さの対比が強くて面白い効果となっていました。

伝・顔輝 「寒山拾得図」
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こちらは南宋時代から現時代にかけて活躍した顔輝の作と伝わる掛け軸。気味の悪いニヤニヤした顔がインパクト抜群w この2人のイメージは日本画にも受け継がれていったのがよく分かります。この作品はかつて足利将軍家、織田信長、石山本願寺などに伝わっていったようです。

伝・陳容 「五龍図巻」
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こちらは南宋末期の文人画家による作品。5匹の龍が絡み合う様子がダイナミックで迫力ある光景となっています。周りの黒雲もその雰囲気を強めているように思えました。

「火焔紅瓶」
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こちらは清時代乾隆年間の景徳鎮窯の瓶。血のような赤と水色が混じり合ってちょっと異様な色合いに思えます。まさに燃え立つような雰囲気がありました。

「藍釉兎」
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これは8世紀唐時代の陶器の兎。リアルだけど耳が短くてマンドリルかと思ったw 利用用途がわからず残念。副葬品?

「女神立像」
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こちらはカンボジアの11~12世紀アンコール時代の女性像。細身でクビレの美しいスタイルとなっています。顔と両腕はどんな像だったのか想像を掻き立てました。

「獅子」
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こちらもカンボジアの12~13世紀アンコール時代の品。寺院の階段の上や参道脇の守護神としたそうで、日本の狛犬に似ているように思えます。鋭い歯と飛び出た目が恐ろしげで迫力がありました。

「宝冠如来頭部」
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こちらはタイの16~17世紀アユタヤ時代の仏像の頭部。細い顔で目鼻の彫りが深いので日本の仏像とは大きく異なった印象を受けます。アユタヤの仏像はみんな首を切られていたけど、当時はこうした頭がついていたのかな?

「怪獣蒟醤十二角形高杯」
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こちらはタイの17~18世紀の品で、「蒟醤(きんま)」というのはタイやミャンマーで製作された漆器だそうです。中国っぽい印象も受けますが細かい文様がエキゾチックで 色彩も目に鮮やかで独特の感性に思えました。

マールワール派 「ケーサリー・シング騎馬像」
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こちらはインドの19世紀頃の絵画で、領主が騎馬している様子のようです。影がなく平面的で、何処と無くエジプトの壁画と似た雰囲気に思えます。インド絵画は目にする機会があまりないので一際面白く思えました。


ということで、東洋館を久々に楽しんできました。東洋館は他にも多くの貴重な品があるので、東洋美術に興味がある方は足を運んでみるのもよろしいかと思います。

 参考記事:
   東京国立博物館の案内 【建物編】
   東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
   東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
   東京国立博物館の案内 【2009年08月】
   東京国立博物館の案内 【2009年10月】
   東京国立博物館の案内 【2009年11月】
   東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
   東京国立博物館の案内 【2009年12月】
   東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
   東京国立博物館の案内 【2010年02月】
   東京国立博物館の案内 【2010年06月】
   東京国立博物館の案内 【2010年11月】
   博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
   本館リニューアル記念 特別公開 (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館の案内 【2011年02月】
   東京国立博物館の案内 【2011年07月】
   東京国立博物館の案内 【2011年11月】
   博物館に初もうで 2012年 (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館140周年 新年特別公開 (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館の案内 【2012年03月】
   東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放 2012】
   東京国立博物館の案内 【2012年11月】
   博物館に初もうで 2013年 (東京国立博物館 本館)
   東洋館リニューアルオープン (東京国立博物館 東洋館)
   東京国立博物館の案内 【2013年04月】
   東京国立博物館 平成25年度 秋の特別公開 (東京国立博物館)
   東京国立博物館の案内 【2013年12月】
   博物館に初もうで 2014年 (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館の案内 【2017年08月】
   東京国立博物館の案内 【2017年09月】
   マジカル・アジア(前編)【東京国立博物館 東洋館】
   マジカル・アジア(後編)【東京国立博物館 東洋館】
   博物館に初もうで 2018年 犬と迎える新年 (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館の案内 【法隆寺宝物館 2018年01月】
   東京国立博物館の案内 【2018年02月】
   東京国立博物館の案内 【2018年07月】
   東京国立博物館の案内 【2018年10月】
   博物館に初もうで 2019年 (東京国立博物館 本館)
   博物館に初もうで イノシシ 勢いのある年に (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館の案内 【2019年02月】
   東京国立博物館の案内 【2019年04月】
   東京国立博物館の案内 【2019年05月】
   東京国立博物館の案内 【2019年10月】




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MIDTOWN CHRISTMAS 2019 (ミッドタウンクリスマス2019)

前回ご紹介した展示を観た後、同じ六本木ミッドタウンの周辺で毎年恒例のミッドタウンクリスマスのイルミネーションを観てきました。

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公式サイト:
 http://www.tokyo-midtown.com/jp/xmas/

期間:
 2018/11/14(火)~12/25(水)

こちらのイルミネーションは毎年11月半ばからクリスマスまで行われているもので、ここ数年あまり変化は無いようですが、今年も近くに行ったついでに観てきました。例年通り写真と動画を使ってご紹介していこうと思います。

参考記事:
 MIDTOWN CHRISTMAS 2009 (ミッドタウンクリスマス2009)
 MIDTOWN CHRISTMAS 2010 (ミッドタウンクリスマス2010)
 MIDTOWN CHRISTMAS 2011 (ミッドタウンクリスマス2011)
 MIDTOWN CHRISTMAS 2012 (ミッドタウンクリスマス2012)
 MIDTOWN CHRISTMAS 2017 (ミッドタウンクリスマス2017)
 MIDTOWN CHRISTMAS 2018 (ミッドタウンクリスマス2018)

まずは今年のマップ
DSC02112.jpg
去年とほぼ同じですが、雪輪の飾りとインフィニティサンタという作品が増えていました。残念ながらインフィニティサンタ(ミラーハウスのサンタ)は1週間しか公開期間がなく、既に終了しています。

こちらはミッドタウンの正面あたり
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今年も昨年同様に正面あたりのオブジェはありませんでした。もうやらなくなったのかも。

こちらはホワイトスノーシャワー
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雪をイメージさせる飾り付けです。この下にはクリスマスマーケットも開催されていました。

こちらはサンタツリー
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これも例年通りですが、今年は一部のサンタがお出かけ中ということでミッドタウンの各所に出没しているようでした。私は1つも見つけられませんでしたが…w

こちらは光の雪輪。
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雪輪文様を1000枚重ねたインスタレーションで、滝のようにも観えます。

光の雪輪を真下から観るとこんな感じ
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雪の結晶のように観えました。ここから観るのが一番綺麗かも。

再度、外に出てこちらはツリーイルミネーション
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黄色く光っているので温かみが感じられます。ここも例年通り

こちらはスターライトロード
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奥に観えているのはシャンパン・イルミネーションです。こちらは神秘的な光景。

スターライトロードは道の両脇が装飾されています
DSC02137_20191224004456206.jpg
昨年もここから撮った覚えがw 見栄えのするポイントです。

そして今年もメインはスターライトガーデンとなります。
DSC02142.jpg
19万個のLEDで星の一生と宇宙の神秘を表しているようです。今年は奥の方にツリー状のものがありました。

正面から撮った動画

2分くらいで1周するので、割とテンポ良く観られました。昨年とほぼ同じかな。

先程の上の方から撮った動画

これが始まるとあっという間に年末になる風物詩みたいに思っています。今年も綺麗でした。


ということで、ほぼ去年と同じでしたがいくつか新しい変化もありました。六本木は美術館が多いのでクリスマスの時期はこちらを観ていくことが多いです。今年は残り2日となりましたが、気になる方は会社帰りなどに寄ってみるのもよろしいかと思います。



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NHK BSプレミアム 熱中スタジアム「博物館ナイト」の収録に参加してきました
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■2011/11/21
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■2011/9/29
「週刊文春 10月6日号」に掲載されました
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■2009/10/28
Yahoo!カテゴリーに登録されました
  → 絵画
  → 関東 > 絵画

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