関東近辺の美術館めぐり ~美術・美景・美味を楽しむブログ~

【川越市立博物館】の案内(2019年02月)

今日も写真多めです。前回ご紹介した川越市立博物館の企画展を観た後、常設展も観てきました。こちらも撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

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【公式サイト】
 http://museum.city.kawagoe.saitama.jp/ippan/joten.html

【会場】川越市立博物館
【最寄】本川越駅・川越市駅・川越駅

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 1時間00分程度

【感想】
こちらも空いていて快適に鑑賞することができました。

さて、この川越市立博物館はその名の通り川越に関する歴史的な品々を常設しています。川越は室町時代に太田道灌によって川越城が築かれ、江戸時代には川越藩の中心として栄えて小江戸と称されるなど歴史ある町なので、その展示内容も多岐に渡っていました。構成はいくつかの章に分かれていたのですが、どういう訳か時代順に周るのは難しい配置だったので、観てきた順にご紹介していこうと思います。


<近世 小江戸 川越>
まずは譜代大名・親藩大名が統治し小江戸として栄えた頃のコーナーです。

こちらは幕末頃の川越の1/500の模型
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精巧に作られていて、かなり大きな町だったことが伺えます。しかし明治の頃に大火が出てかなり燃えたようで、その後に蔵の町として蘇った歴史もあります。

こちらは紺糸威二枚胴具足
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二枚胴というのは胴を前後に分けたものです。黒漆が施されて渋くてカッコいい。中級武士の甲冑なのだとか。

こちらは「三芳野天神縁起」という絵巻
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川越の三芳野神社(みよしのじんじゃ)の縁起を描いたもので、本多忠勝によって再建されたそうです。さらに童謡の「通りゃんせ」が歌っている天神様はこの神社のことなのだとか。色々凄い神社なのに全国区ではない不思議。

こちらも川越の喜多院に関するもので、「木造天海僧正坐像」
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喜多院を再興したのが天海とのことで、玉眼までして非常にリアル。江戸時代初期の有名人のオンパレードですね。

こちらは川越藩工の藤枝英義という人物が鍛えた脇差。
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相州伝の古作に倣ったものということで正宗なんかに似てるんじゃないかな。ちょっと分かりづらいですが刃紋が特に特徴的で見事でした。


<近・現代 近代都市川越の発展>
続いては近現代のコーナーです。

展示室風景はこんな感じ。部屋の中に蔵の町がありますw
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前述の通り、明治の頃に大火で燃えたのですが、今度は燃えないようにと防火性の高い蔵が作られて蔵の町となりました。

こちらは明治35年頃の町並みの様子。(大火の9年後)
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大火があったとは思えないほどに復興していて家がぎっしりです。一部はまだ残っているし、現在の川越に繋がっている感じがしますね。

こちらは明治31年に出された特許図面から復元した「高林式茶葉粗揉機」
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粗揉は茶葉を柔らかくして水分を取る工程です。川越はお茶も有名なのかな?と思っていたら、後の方の展示で有名な狭山茶の元は河越茶であると書いてありました(室町時代のコーナーにありました) 川越はかつてお茶も名産だったんですね。

こちらは川越の米穀市に関するコーナー。
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昭和10年頃まで月9回ほど市が開かれて周辺の農家がこうした荷車で米を運んできたのだとか。むちゃくちゃ重そうだけど馬とか牛に引かせるのかな??


<民俗 川越の職人とまつり>
続いては川越の職人と祭についてのコーナーです。

唐突に石焼き芋の屋台がありました。川越の名物といえばサツマイモですw
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昭和40年代頃に青森から出稼ぎに来ていた人のリアカーだそうです。私は石焼き芋屋さんを見つけるとついつい買ってしまいます…w

こちらは芋せんべいを作る道具一式。
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これは知りませんでしたが、日露戦争の頃には川越で知られていたせんべいなのだとか。そんな昔から川越は芋好きだったとは驚き。

こちらは蔵を建てる様子と構造を紹介する展示。
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鳶職・大工・左官を中心にした職人たちが30以上の工程で3年ほどかけて作るそうで、ここには「地形」「建前」「木舞からノロかけ」という3つの工程の再現がありました。川越の蔵への愛を感じる展示ですw

こちらは川越まつり で使われる面のコーナー。
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毎年10月の第3土曜日・日曜日の開催らしく、1648年から370年くらい続いているというのも驚きです。


<原始・古代 川越のあけぼの>
続いて一気に時代が戻って原始・古代のコーナー。

こちらは長すぎて写真に入りきっていませんが、丸木舟
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川越の出土で、縄文後期の品のようです。川越って縄文の頃から人が住んでいたんですね… 本当に歴史の古い町ですw

こちらも縄文の頃の品。
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川越の辺りは自然のめぐみが豊かだったようで、古くから栄えていたようです。近くには弥生時代の品や古墳時代の埴輪なんかもありました。


<中世 武士の活躍と川越>
最後に中世の頃のコーナーがありました。

こちらは板碑という鎌倉から室町時代にかけて追善や供養の目的で建てられた石製の塔婆
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死後の安楽を願う気持ちが込められていると同時に、当時の社会や文化を知る貴重な資料にもなるようです。

こちらは太田道灌の像の複製。
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太田道灌は入間郡越生町の辺りに砦を築いたそうで、川越にもゆかりのある人物です。川越と江戸に城を築いたので、川越が小江戸と呼ばれるのも納得ですね。

こちらは明治8年頃の上・下新河岸と牛子河岸という河岸場。
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陸路と水路の荷物を取り扱った河岸問屋がたくさん集まっていたようです。川幅もあるし船着き場も結構大きいように思えます。


ということで、川越の町の歴史にフォーカスした展示となっていました。川越は観光地としてのポテンシャルがかなりあるはずなのに いまいち知られていないのが不思議なくらいです。歴史を知るとさらなる驚きもあったので、川越に観光に行かれる際などに寄ってみると楽しいかと思います。



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【あしかがフラワーパーク】イルミネーションの写真

今日は写真多めです。前回ご紹介した栃木市の景観と建物を楽しんだ後、両毛線に乗って あしかがフラワーパーク駅まで移動して、あしかがフラワーパークのイルミネーションを観てきました。このイルミネーションのイベントは既に終了していますが、今後の参考にご紹介しておこうと思います。

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【公式サイト】
 http://www.ashikaga.co.jp/index.html

【会場】
 あしかがフラワーパーク

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 2時間00分程度

さて、この あしかがフラワーパークは春には美しい藤を咲かすことで有名な所ですが、冬にはもう1つの名物であるイルミネーションが開催されます。(2018~2019年のイルミネーションは、2019年2月5日で終了してしまいました。) ここは夜景鑑賞士検定によって関東三大イルミネーションに認定されているようで、場合によっては日本三大イルミネーションと呼ばれることもある関東屈指のイルミネーションスポットとなっています。ここ数年、あしかがフラワーパークは年に1度くらいのペースで足を運んでいるのですがイルミネーションは初めてだったので、たっぷりと時間を取って夕暮れ前から写真を撮ってきました。詳しくは写真でご紹介していこうと思います。
 参考記事:
  あしかがフラワーパーク (昼)の写真
  あしかがフラワーパーク (夜)の写真

こちらは入口付近の藤棚。
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春には藤が咲くのですが、冬には藤の形をしたイルミネーションが灯ります。

こちらは銀河鉄道をモチーフにしたイルミネーション
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たまに汽笛が聞こえたりしました。初めて観たので毎年これなのかは分かりません。

こちらは花壇にあったイルミネーション
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花の形をしていて、幻想的な光景が広がります。

こちらも花壇。
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実物の花は全く咲いていないですが、一面に花が咲いたような演出はフラワーパークならではです。

こちらも木の形に光が灯っていました。
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真っ白で神聖な印象を受けます。

こちらは白藤のトンネル
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この白藤もイルミネーションです。ロケーション通りの趣向が面白い

白藤のアップ
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ちゃんと藤の形になっています。細部まで凝ってて感心しました。

こちらは子供向けのコーナー。
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地球号という船になっている所は人気の撮影スポットとなっていました。

ちなみに、実物の花も少しだけあります。藁の囲いの中に寒牡丹が咲いていました。
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幾重にも花びらが重ねってゴージャス。流石は冨貴の象徴ですね。

続いてこちらもトンネル。
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園内のトンネル状の部分はこういった光のトンネルになっている所ばかりです。電球の数も半端じゃなさそうw

そしてこちらが大藤のイルミネーション
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ここは春に訪れると花の見事さに圧倒されますが、イルミネーションも負けじと美しい光景となっています

たまに明滅している感じでした。
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闇が深くなると宇宙的な美しさとなっています。

花びらのアップ
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背景がぼやけると一層に幻想的w

大藤の近くには鳥居やおみくじがあって、神社をイメージした「大藤神社」となっていました
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私もおみくじを引いたら中吉でした。その結果を受けて、スマフォゲーのガチャを引いたら強キャラが出たのでご利益あったかもw

パーク内の奥のほうは動物園をテーマにしていました。
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この写真の中にもフクロウとかたぬきがいます。ちょっとチープな感じもするかなw

2月初旬に行ったのに、クリスマスソングが聞こえてきましたw
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これだけ観ると完全にクリスマスですね。。。 アニメーションのようにイルミネーションが動きます。凄い仕掛けだけど、子供向けかな。

恐らくオーロラをイメージしたもの
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結構早く動くので暗闇での撮影が難しかったです。

こちらは謎の城の入り口
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シンデレラ城みたいなのが奥に見えていますw

こちらが城。花火をイメージしたイルミネーションと共に乙女チックな雰囲気となっています。
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これも私の美意識との相違を感じますが、やはり子供向けなのかな。

続いてこちらは光のピラミッド郡
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水面に反射して非常に綺麗です。

ちょっと角度を変えると他にもいくつかあります。
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実際には光っていない時間のほうが長いので、撮影は根気が必要でしたw

比較的綺麗に撮れたのをもう1枚
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ここは春に来ても花が綺麗な所です。

こちらは花占いというコーナー。ルーレットのようなもので占って、結果に従ってドーム内が点滅します。
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私は元気あふれる未来というのが当たりました。たまに全種類が当たることもあるようで、これはその時の写真。他愛の無い占いでも綺麗なイルミネーションが出るのは嬉しいですねw

こちらは季節をテーマにしたコーナー。
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これは十五夜をイメージしたアニメーションとなっていました。これも家族向けです。

最後に、西ゲートに近い大長藤のイルミネーション
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ディスコか!ってツッコミたくなるような電飾ぶりが面白いw 大きいだけに見栄えが良かったです。


ということで、ちょっと子供っぽい趣味のイルミネーションも多かったですが、規模も大きく見応えのある内容となっていました。特に藤をはじめとした花を模したイルミネーションは良かったです。 来年以降も開催されると思いますので、冬にイルミネーションを観たくなったら参考にしてみてください。

おまけ:
ここはゴールデンウィーク頃が花の見頃となります。今年は平成最後の10連休もあるので、GWに訪れてみるのもよろしいかと思います。




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栃木市周辺の写真

今日は写真多めです。前回ご紹介した「とちぎ蔵の街美術館」を観た後、美術館周辺の栃木市の街を散策してきました。ついでに歴史的な建物を撮ってきましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

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この栃木市は「小江戸」と呼ばれる歴史的な町並みとなっていて、千葉の佐原や埼玉の川越によく似ている景観に思えます。

 公式サイト:栃木市観光協会

まずはこの川沿いの遊覧船乗り場。「蔵の街」を名乗っているだけあって蔵が立ち並んでいます。
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今回は乗らなかったのですが、以前乗った時は15分くらいだったかな。説明しながらのんびりと数十メートルくらいを行き来してくれます。この川は巴波川(うずまがわ)といって江戸まで続いていたので明治頃までは舟運も盛んだったようです。この川の道は延々と4kmくらいあるのだとか。

こちらは川沿いにある塚田歴史伝説館という資料館。
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蔵を改造した博物館で、ロボットの人形が歴史語ってくれると書いてありました。ちょっと気になりましたが時間もなかったのでスルー。

こちらは先程の川にほど近い旧栃木県庁舎。立派な洋風建築で今も綺麗に残っています。中には入れません。
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明治4年の廃藩置県の際に下野国は栃木県と宇都宮県に分かれたそうで、明治6年に再度合併して栃木県の県庁は今の栃木市のこの場所に置かれていたようです。しかし明治17年に宇都宮県に県庁が移転して現在に至ります。栃木県の名前だけは残ったけど、県庁は栃木市じゃないのはそういう経緯なんですね。

こちらも川の近くにある旧足利銀行栃木支店。昭和9年頃の銀行建築です。
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トスカナ式オーダー風の角柱が立っていて洋風にしか見えませんが、こう見えて木造の平屋なのだとか。今はレストランとなっていました。ここでお茶をしたかったのですが、お昼の後は休憩となっていて入れませんでした。カフェではなさそう。

この辺は旧例幣使街道(日光例幣使街道)という京都と日光を結ぶ脇街道だったようで、街道沿いには今も多くの歴史的建造物が立ち並んでいます。
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たまに明治以降の建築もあってモダンな雰囲気。現役で使われている建物ばかりというのも魅力的で、カフェになっているところもあります。

こちらは蔵をリノベーションして観光案内所にした建物
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この街道沿いには観光案内所がいくつかあるので、最初に訪れると良いかもしれません。少ないですが目の前に駅と行き来するバス停なんかもあります。

歴史ある街だけに資料館のようなところも結構あります。こちらは山本有三ふるさと記念館
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『路傍の石』などで知られる文豪・山本有三とのことで、この建物も江戸末期の蔵に整備したものです。私は読んだことがないので入ったことは無いですが、館内は蔵の見学もできるようでした。
 参考リンク:山本有三ふるさと記念館

続いてこちらは とちぎ歌麿館。無料で観られるミニ展示室です。
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こちらでは美術好きなら誰もがご存知の浮世絵師の喜多川歌麿を紹介しています。江戸時代に舟運や街道の宿場町として栄えていたことで、栃木は狂歌の文化も盛んだったらしく狂歌師でもあった歌麿は狂歌を通じて栃木の豪商である善野家と親交を結んでいたのだとか。
 参考リンク:とちぎ歌麿館

中では栃木の歴史なんかも紹介されていて撮影可能となっています。
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以前はここで善野家の依頼で制作された肉筆の大作「深川の雪」「品川の月」「吉原の花」の精巧な複製も展示していたのですが、日焼けなどで劣化する上 スペースがないので展示を止めたようです。今は街道で行われる遊女のお祭りの展示なんかをやっていました。

ちなみにこの とちぎ歌麿館の向かい辺りのデパートの上に市役所があって、そこで「深川の雪」の複製を展示していた時期もあったのですが、この日は公開を取りやめている期間でした。複製といえど日本画はメンテナンスが大変そうですね。ちなみに「深川の雪」の本物は箱根の岡田美術館に収蔵されています。

狂歌入の肉筆の複製も展示されていました。
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鷹と百舌鳥を描いていて美人画で有名な歌麿にしては意外な題材です。

こちらも肉筆の複製。
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肉筆は割と漢画っぽいイメージかも。他にも数点の肉筆の複製がありました。

続いてこちらは とちぎ山車会館。この裏に とちぎ蔵の街美術館があります。
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こちらも今回は入りませんでしたが、2年に1度開催される「とちぎ秋祭り」で使われる山車が3台展示されていて、デジタル映像などで祭りの雰囲気を味わえるようになっています。以前観た時にその大きさに驚いたのを記憶しています。

最後にこちらは神明宮。天照大御神を奉っている神社です。
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栃木のお伊勢様として立派な神社となっていて、境内にもいくつもの境内社がありました。昔は県社の社格だったらしいので格式高いようです。


ということで、栃木市の町並みを堪能してきました。この街は佐野ラーメンやイチゴなどのグルメ、歴史的な建物のカフェなどもあるので、街歩きだけでも楽しめるんじゃないかな。あまり東京では知られていない気がしますが、建物好きには特に面白い街だと思います。
この後、電車で移動して あしかがフラワーパークのイルミネーションを観てきました。次回はそれについてご紹介の予定です。




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東京国立博物館の案内 【2019年02月】

今日も写真多めです。先週の土曜日に上野の東京国立博物館で特別展を観てきた際、常設も観てきました。いつもは特別展を先にご紹介していますが、今回は特別展を観る上で参考となるコーナーが常設にありましたので、こちらを先にご紹介しておこうと思います。

 ※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
 ※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。


まずはいつも通り本館から観ていきました。観た順に写真を使ってまいります。

前田青邨 「湯治場」
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3幅対の掛け軸です。いずれも湯けむりが漂い旅情たっぷりの雰囲気です。観ている方も休まるようなのんびりとした光景でした。

菱田春草 「梨に双鳩」
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花咲く梨の上で仲睦まじく寄り添う鳩。葉っぱも伸びやかで枝には滲みを活かした表現なども観られます。すっきりとした画風となっていて穏やかな雰囲気となっていました。

今回は下村観山の「弱法師」なども展示されていました。続いて2階の浮世絵のコーナー。

鳥文斎栄之 「蜀山人(大田南畝)像」
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美人画の名手による肉筆浮世絵。賛は読めませんが、大田南畝は御家人でありながら狂歌師でもあった文化人です。ちょっと小粋な雰囲気が現れているよに思えました。

蹄斎北馬 「見立桃園三傑図」
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こちらも肉筆。蹄斎北馬は名前から連想できる通り葛飾北斎の弟子です。この作品では三国志演義の劉備・関羽・張飛の桃園の誓いを見立てに3人の遊女が描かれています。真ん中の遊女が馬と波のデザインの帯なので劉備、右の遊女の簪が青龍刀の形になっていて関羽、左は決め手はないけど残りの張飛と推測されるそうです。画風や主題の洒落っ気なんかも師匠を彷彿とさせる作品でした。

歌川国長 「雪中傘さし美人図」
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こちらも肉筆で、歌川豊国の門人によるもの。上から下まで流れるような曲線が多用され、非常にリズムがあって優美な印象を受けます。これは歌川国長の代表作だそうで、それも納得の傑作でした。

今回は肉筆も含めて浮世絵美人画の良い作品が多かったように思えました。
続いては「上杉家伝来の能面・能装束」という特集展示のコーナー。

【展覧名】
 上杉家伝来の能面・能装束

【公式サイト】
 https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1951

【会期】
 2019年1月29日(火) ~ 2019年3月31日(日)

「唐織 金地松帆模様」
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帆船は海の向こうから宝をもたらす吉祥紋で、それが松と組み合わさって一層におめでたい文様となっています。パターン化されているようだけど、一見すると連続してみえるのも面白いです。派手だけど気品もあって名品と言えそうな能装束でした。

「能面 山姥」
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めちゃくちゃ怖い能面を発見w 能面で白目の部分が金色になっているのは人を越えた存在であることを示しています。見開いた目が特に印象的で鬼気迫るものを感じました。

他にも美しい能装束がいくつもあって、門外漢でも楽しめる内容となっていました。
続いて国宝室は「延喜式」が展示してありました。

「延喜式」
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こちらは11世紀に書かれた905年(延喜5年)に醍醐天皇が命じて編集した「式」の写本です。式は律令の律(刑法)、令(それ以外の基本法)、格(律令を補う法)を執行するために必要な細かい規則のことだそうです。ここには祭祀の運営や規則が書いてあるのだとか。全然読めませんが、貴重な品のようでした。

伝 藤原行成 「白氏文集切」
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平安中期に「三蹟」と呼ばれた藤原行成によるものと伝わる墨跡。今回行われていた顔真卿の特別展でも三蹟に触れていたのでタイムリーな展示です。白居易の『白氏文集』を書写したものらしく、流麗で気品ある文字となっています。すらすらっと書いているけど文字が分かれて読みやすいので行書かな?

本館は1月に行った時と結構同じものが多かったので、東洋館へと移動しました。まずは中国画のコーナーで、ここが結構面白い内容でした。

律天如 「梅花水仙図軸」
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こちらは明時代の作品。梅、水仙、木犀、タンポポが描かれ春っぽい光景です。葉っぱなどは写実的で鋭さを感じる一方で、梅はやや単純化されて可憐な雰囲気に見えました。

諸昇 「雪竹図軸」
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こちらは清時代の作品。賛には「雪をかぶった竹はしなだれるけれども、泥にまみれることはない。朝日が昇れば再び気高い姿で変わらぬ姿をみせる」という意味が書かれているそうで、清廉な印象の場面となっていました。日本画と似ているようでちょっと違うのが面白い

呂健 「崑崙松鶴図軸」
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こちらは明時代の作品。仙境の崑崙山の様子で、鶴も仙禽として描かれています。写実的で羽根が透き通るような表現が見事。日本画がいかに中国から学んでいたかも伺えました。

李玥 「霊鵲報喜図軸」
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こちらは清時代の作品で、この白黒の鳥はカササギです。長崎にも来た沈南蘋の高弟とのことで、日本の南蘋派にも似てるかも。生き生きとしていて質感豊かな画風です。

趙之琛 「水仙霊芝図扇面」
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こちらは清時代の洒脱な雰囲気の作品。滲みを活かしているし、江戸琳派の作品に近いように思えました。葉っぱの形も非常に風流です。

蘇廷煜 「四君子図冊」
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こちらは清時代の8枚セットのうちの1枚。四君子は竹・梅・蘭・菊で、この絵は指頭画(指で描く絵)なのだとか。細い所とか滲んでいるところはどうやって描いたのか不思議でした。

これ以外にも中国の絵画コーナーは見ごたえがありました。そして、中国画の隣では今回の特別展の顔真卿の展示に合わせて「王羲之書法の残影―唐時代への道程―」という王羲之関連の中国の書の展示をやっていました。

【展覧名】
 王羲之書法の残影―唐時代への道程―

【公式サイト】
 https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1944

【会期】
 2019年1月2日(水) ~ 2019年3月3日(日)

「魏霊蔵造像記」
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北魏時代・5世紀の石碑の拓本。右上がり気味で厳格な雰囲気に感じるかな。この石碑の拓本を取った商人が自らの拓本の価値を高めるためオリジナルを壊したそうで、本当に勿体無い話です。

この辺はこうした拓本が並びます。ちなみに次回ご紹介予定の顔真卿の展示も拓本が多く、中国では石碑から書を学ぶことが盛んだったようです。

「敬使君碑」
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こちらは東魏時代(540年)の拓本。先程の字に比べると温和な雰囲気に見えます。南朝の字は北朝に比べて柔らかめな字体となっているのが伺えました。

王献之 「草書十二月帖」
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王献之は王羲之の第七子で、時代によっては王羲之よりも好まれたほどの書家です。草書の軽やかで舞うような文字が優雅で、素人目にも一際美しい作品となっていました。

王羲之 「定武蘭亭序(呉炳本)」
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こちらは伝説となった王羲之の蘭亭序の拓本。オリジナルは王羲之が大好き過ぎた太宗皇帝のお墓に埋められて失われました。世紀の傑作と言われる作品なので、拓本でも一度は観ておきたい作品です。
 参考記事:
  書聖 王羲之 感想前編(東京国立博物館 平成館)
  書聖 王羲之 感想後編(東京国立博物館 平成館)


ということで、今回は中国の書についても観ることができました。特に王羲之の蘭亭序の拓本が展示されていて、顔真卿の特別展示と合わせて観られる貴重な機会となっていました。顔真卿の展示を観に行ったら、是非 東洋館の王羲之も観ることをお勧めします。


 参考記事:
   東京国立博物館の案内 【建物編】
   東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
   東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
   東京国立博物館の案内 【2009年08月】
   東京国立博物館の案内 【2009年10月】
   東京国立博物館の案内 【2009年11月】
   東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
   東京国立博物館の案内 【2009年12月】
   東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
   東京国立博物館の案内 【2010年02月】
   東京国立博物館の案内 【2010年06月】
   東京国立博物館の案内 【2010年11月】
   博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
   本館リニューアル記念 特別公開 (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館の案内 【2011年02月】
   東京国立博物館の案内 【2011年07月】
   東京国立博物館の案内 【2011年11月】
   博物館に初もうで 2012年 (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館140周年 新年特別公開 (東京国立博物館 本館)
   東京国立博物館の案内 【2012年03月】
   東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放 2012】
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【博物館明治村】の写真 後編 2019年01月 (犬山編)

今日も写真多めです。2週間近く名古屋周辺についてご紹介してきましたが今回で最終回です。前回ご紹介した博物館明治村の続きで、今までご紹介していない建物と期間限定のイルミネーションについて写真と動画を使って書いていこうと思います。

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【公式サイト】
 http://www.meijimura.com/

 参考記事:
  【番外編】博物館明治村の写真 前編(2013年12月)
  【番外編】博物館明治村の写真 後編(2013年12月)


前回ご紹介した帝国ホテルを観た後、近くの建物を観てから機関車に乗ることにしました。さらにその後に帝国ホテルのほうに向かったので行ったり来たりしていますが観た順で書いてまいります。

こちらは高田小熊写真館。新潟の上越市にあった明治41年(1908)の建物です。
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モダンな建物で明治のものとは思えないほどです。特に赤屋根がガラス張りになっているのが特徴です。

写真館の中にも入れました。こちらは2階の様子。
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当時は人工照明がなかったので外光を取り入れる為に屋根に窓が取り付けられたようです。反射板などにも工夫を凝らして光量を調整できるようにしていたのだとか。

この他に以前ご紹介した刑務所や法廷などを観ていたら汽車の時間となったので帝国ホテルの裏にある「とうきゃう」駅へと向かいました。

こちらがSLと三等客車。発車間際についたので正面から撮るのは後回しにしましたw
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3両の客車はハフ11・13・14で、11は青梅鉄道や山形県高畠鉄道、秋田県雄勝鉄道で使用され、他2台は新宮鉄道や鉄道省所属となって走っていたようです。

こちらが蒸気機関車。明治村にいる2台の機関車のうち、この日は1912(明治45)年アメリカ ボールドウィン社製造のSL9号(愛称「ジョージ9」)が走っていました。
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1913(大正2)年から富士~富士宮あたりで走っていたそうで、小さいながらも力強い走りをしてくれます。

客車の中はこんな感じ。ロングシートみたいな
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前回来た時は乗ることができなかったので感慨がありますw 多分、乗っているのは5分もなかったと思いますが、車窓を楽しむことができました。

終点の「なごや」駅で降りると、機関車だけ切り離して転車台へと向かいました。
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運転士さんたちが手で押して機関車を方向転換させていました。多分、1~2分くらいだったんじゃないかな。予想以上にあっという間に一回転していました。

SL9号が戻ってきた様子。ようやく顔が拝めましたw
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この後、バックして戻ってきて客車の一番後ろに再度連結していました。転車台も含めて一連の運行を観られて満足しました。

念願の汽車に乗って満足したので、日の出ているうちに園内を再度周ってきました。

こちらは4丁目にあるシアトル日系福音教会(旧シアトル住宅) これは1907年(明治40)頃に建てられたものの、アメリカからの移築です。
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大量生産の規格木材が使われていて現代のプラットフォーム構法(ツーバイフォー構法)の先駆的な実例なのだとか。昔はツーバイフォーのほうが地震に強いって言われてましたね。

こちらも中に入れます。かつてはアメリカ人の居住地でしたが日系移民の所有となり、戦時中の強制収容を経て戦後は日系一世のための教会となりました。
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オルガンとか教会っぽい感じ。広間もあって小さいながらも立派な教会となっています。

こちらは2階で、セイイチ(かつての持ち主の長男)の部屋
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窓が多い角部屋で開放感がありました。今は人工湖に面しているし、隣の部屋などは見晴らしも良かったです。

続いてこちらは西園寺公望別邸「坐漁荘」 大正9年(1920)築で静岡県の清水にあった建物です。
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西園寺公望が引退後に建てたもので2階建ての立派な純和風建築となっています。庭も平安神宮や京都御所を手がけた京都の庭師 七代目 小川治兵衛が作庭したもので、ここでもそれを再現しています。

この坐漁荘は門も立派でした。時間が遅かったためか建物内部には入れず…。
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ちなみに「坐漁荘」はのんびり坐って魚をとって過ごす という意味らしいですが、実際は政治家が絶えなかったそうです。

続いてこちらは兵庫県西宮にあった芝川又右衛門邸。芝川又右衛門は大阪の輸入業者で、明治44年(1911)に別荘として建てられました。
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設計者は後に京都帝国大学建築学科の創設者となる武田五一で、ヨーロッパのグラスゴー派(チャールズ・レニー・マッキントッシュ等の集団)やウィーン分離派、日本の数寄屋などと融合させてこの家を設計したのだとか。

逆側はこんな感じ。
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一見するとヨーロッパの山小屋のようにも見えるような。当時の日本だったら相当に洒落た存在だったんじゃないでしょうか。

と、この後も建物を見て回りましたが日が暮れたので、再度バスで村の中央あたりまで行きました。普段は17時までですが、この日はたまたま4丁目・5丁目でイルミネーションのイベントをやっていました(最終日に行ったので既に期間終了しています)

これは帝国ホテルの辺り。
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電飾の数はそれほど多くないですが、幻想的な光景となっています。

こちらも帝国ホテルの近くの隅田川新大橋。明治45年(1912)に建てられた鉄橋で、関東大震災の際に唯一落ちずに残った鉄橋です。
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橋を囲うように電飾がつけられています。アール・ヌーヴォーを取り入れた橋だけに優美な印象を受けます。

正面から観るとこんな感じ。
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これだけ飾ったのに数日で終了とは勿体無い気がしますw

そして帝国ホテルの前でもイルミネーションをやっていました。こちらは動画でどうぞ。

混むのを避けてちょっと早めに観ましたが、宇宙的な雰囲気も加わってひと味違った雰囲気になって面白かったです。

最後に聖ザビエル天主堂を観てきました。京都市中京区にあった明治23年(1890)の建物です。
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かなり本格的なカトリック教会で、特にステンドグラスが美しい教会です。

この天主堂ではプロジェクションマッピングをやっていました。こちらも5分ほど動画で撮ってきました。

教会っぽさもあって綺麗なプロジェクションマッピングでした。貴重な光景です。


ということで、今回はイルミネーションイベントも観られてかなり得した気分になれました。それでも未だに中に入ったことがない建物がいくつかあって、1日かかっても観きれないほどの質と量となっています。犬山はさらにここよりも広いリトルワールドや国宝の犬山城と城下町、国宝の茶室 如庵などもあるので、建物好きの方はたっぷり時間を取って犬山に行ってみると楽しいかと思います。


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■2011/9/29
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