関東近辺の美術館めぐり ~美術・美景・美味を楽しむブログ~

【インターメディアテク】の案内

前回ご紹介した東京ステーションギャラリーの展示を観た後、東京駅前のKITTEの中にある「JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク」にも行ってきました。

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【公式サイト】
 http://www.intermediatheque.jp/

【会場】JPタワー学術文化総合ミュージアム インターメディアテク
【最寄】東京駅

空いていて快適に鑑賞することができました。

さて、このインターメディアテクは2013年にオープンした日本郵便が運営する商業施設KITTE(キッテ。東京駅の赤レンガの駅舎のすぐ近く)の2~3階の一角にある無料の博物館で、日本郵便と東京大学総合研究所博物館が共同で運営しています。(JPタワーというのは建物の名前です) この日は「特別展示『アヴェス・ヤポニカエ(4)――ディテールへの執念』」という展示もやっていましたが、特にメモは取りませんでしたので、今回はごく簡単に施設全体についてご紹介しようと思います。

まずこの博物館には東京大学の様々な学術文化財を集めた常設展示『Made in UMUT――東京大学コレクション』というコーナーがあります。ここには鉱物や金塊・宝石、化石、骨格標本、蝶など標本、剥製、アフリカやペルーの民俗に関する品(面とか)、土器などが並び、レプリカもあるようですが貴重な品を観ることができます。科学もあれば民俗もありといった感じで、割と脈絡ない感じが逆にワクワクする内容です。しかもこの建物自体が昭和初期のモダニズム建築なので、雰囲気としては研究室やクンストカンマー的な部屋のように思えます。私のお勧めは3階の動物の剥製で、点数はそれほど多くないですが美しい姿の動物たちを観ることができます。残念ながら作品や内部の写真は撮ることはできませんが、1部屋だけ撮影可能となっています。

こちらが撮影可能な部屋
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アカデミックな威厳溢れる雰囲気です。

壁にかかっているのは誰の肖像か分かりませんが、恐らく東京大学の教授かな
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普段はあまり近くに寄れないので遠くから観る感じ

蓄音機らしきものも見えます。
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このインターメディアテクはジャズのイベントも定期的にあるようで、この部屋で蓄音機で再生するのだとか。

さらに常設以外にも特別展を定期的に開催していて、この日も東京大学医学部附属病院の歴代教授の肖像画とかマニアックな品もありましたw 特別展はちょくちょく内容が変わりますが、やはり研究に関するものが多いかな。期間が長かったり短かったりまちまちなので、気になるのを見逃したこともありますw


ということで、割とカオスな感じが楽しめる博物館で、東京駅のすぐ近くで無料で観られるとは思えないくらいです。kitteはショッピングや食事で訪れるにも便利なので、非常に利便性の高い場所にあると言えます。東京ステーションギャラリーや三菱一号館美術館なども近くにあるので、美術館巡りのルートにも入れやすいと思います。ふらっと寄るのに向いているので、東京駅(赤レンガの丸ノ内南口辺り)に行く機会があったら立ち寄ってみると楽しめると思います。

ちなみに、2018年時点でこの博物館で秋篠宮家の眞子様が働いているそうです。私は見かけたことはないですが、もし見かけても驚いて失礼の無いよう心の準備はしていますw


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【東京国立近代美術館】の案内 (2018年05月)

今回は写真多めです。前々回・前回とご紹介した東京国立近代美術館の展示を観た後、本館所蔵品ギャラリーで常設作品も観てきました。ここの常設は期間が設けられているので、まずは概要についてです。

【展覧名】
 所蔵作品展 MOMAT コレクション

【公式サイト】
 http://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20171114/

【会場】
  東京国立近代美術館 本館所蔵品ギャラリー

【最寄】
  東京メトロ東西線 竹橋駅

【会期】2017年11月14日~2018年5月27日
  ※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。

【鑑賞所要時間(私のペースです)】
 1時間00分程度

【感想】
12月に訪れた時と同じ会期内のはずですが、だいぶ内容が変わっていました。今回も4階から下っていくルートで、気に入った作品をいくつかご紹介していこうと思います。

 ※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れますが、撮影禁止の作品もあります。
 ※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。

参考記事:
 東京国立近代美術館の案内 (2017年12月前編)
 東京国立近代美術館の案内 (2017年12月後編)
 東京国立近代美術館の案内 (2017年09月)
 東京国立近代美術館の案内 (2014年01月)
 東京国立近代美術館の案内 (2013年09月)
 東京国立近代美術館の案内 (2013年03月)
 東京国立近代美術館の案内 (2012年02月)
 東京国立近代美術館の案内 (2011年12月)
 東京国立近代美術館の案内 (2011年06月)
 東京国立近代美術館の案内 (2010年12月)
 東京国立近代美術館の案内 (2010年09月)
 東京国立近代美術館の案内 (2010年05月)
 東京国立近代美術館の案内 (2010年04月)
 東京国立近代美術館の案内 (2010年02月)
 東京国立近代美術館の案内 (2009年12月)

船田玉樹 「花の夕」
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非常に華やかな色彩が目を引いた作品。ピンクの円を叩きつけるように描いているのも面白い表現でした。

川合玉堂 「行く春」
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こちらは長瀞の光景を描いた作品です。桜の華やいだ雰囲気と 川を行く船の詩情が好み。奥行きを感じる表現となっているようでした。

菊池芳文 「小雨ふる吉野」
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こちらも桜をテーマにした作品。遥か遠くまで桜が続いている様子が霞んだように表現されていました。小雨という割には結構な雨かも。

中村不折 「廓然無聖」
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「廓然無聖」とは聖と俗の区別がない悟りの境地のことだそうで、達磨が武帝にそのように答えたシーンが描かれています。しかしこれを観た瞬間にキリスト教の作品かと思いました。フランスで学んだ成果が出ているようです。

中川八郎 「杏花の村」
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こちらも花をテーマにした作品。明るい色彩で長閑で清々しい光景となっています。

織田一磨 「東京風景より 上野廣小路」
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こちらは関東大震災の前の上野の風景。情感溢れる描写のおかげかもしれませんが、かつてはこんなお洒落な街だったんですね。

織田一磨の「東京風景」は他にも数点あっていずれも叙情的で好みでした。

伊東深水 「夜の池之端」
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こちらも上野の不忍池の近くの池之端の光景。関東大震災前まではここに花柳界があったそうで、三味線を持っている人影がそれっぽいかな。夕暮れの雰囲気がよく出ています。

この辺には川瀬巴水の作品もありました。関東大震災前の東京は美しい街だったんですね…。その後には関東大震災直後の光景を描いた作品が並んでいました。

長谷川利行 「タンク街道」
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こちらは千住にあったガスタンク。長谷川利行は粗めのタッチでモダンな建物をよく描いているのが魅力です。最近、府中市美術館で個展をやっているので観に行きたいと考えています。
 参考リンク:長谷川利行展 七色の東京

藤牧義夫 「橋」
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若くして消息不明となった版画家による作品。素朴なようで力強い独特の作風が目を引きました。4年くらいしか活動期間がないようですが、個展を観てみたい。

アレクサンドル・ロトチェンコ 「'ディナモ'スポーツ・クラブ」
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ロシア構成主義の芸術家の作品。画家だけでなく写真家としても活動していて、面白い構図の作品を残しています。この作品でも幾何学模様のような人の流れを撮っていて、写真なのにロトチェンコっぽさを感じました。
 参考記事:ロトチェンコ+ステパーノワーロシア構成主義のまなざし (東京都庭園美術館)

この近くには国吉康雄やパウル・クレーなどもありました。

古賀春江 「月花」
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童話のような温かみを感じる作品ですが、パウル・クレーからの影響も見て取れる作品。シュルレアリスムの印象が強い画家ですが、結構色々と画風を描いていたのが伺えます。

猪熊弦一郎 「○○方面鉄道建設」
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恐らく泰緬鉄道の敷設の様子が描かれた作品。抽象画や伸びやかな作品を多く残した いのくまさん ですが、戦争中は従軍画家として戦地に赴き、こうした写実的な作品も描いていました。
 参考記事:猪熊弦一郎展 猫たち (Bunkamura ザ・ミュージアム)

山下菊二 「植民地工場」
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共産党員でもあった画家で、工場労働者の過酷さをシュルレアリスム風に描いているようです。タイトルも批判的な感じですね。この人の作品は不穏な作風が多い気がします。

海老原喜之助 「殉教者」
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元々、副題に「サン・セバスチャン」とあったらしいので、矢で射られて殉教した聖セバスティアヌスのことだと思われます。荒々しくキュビスム風かつプリミティブな印象を受ける作風でインパクトがありました。戦争の犠牲者への鎮魂も込められているのだとか。

麻生三郎 「仰向けの人」
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どう観ても抽象画で、どこが人やねん!とツッコみたくなりますが… よーーーく観るといますね。シミのような人影が。ちょっと不穏な雰囲気の作品です。

難波田龍起 「昇天」
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いくつもの人の輪郭のようなものが魂の昇天のように揺らめいて見えました。静かな雰囲気だけど所どころの赤や くすんだ色合いが独特の雰囲気です。

今回は池袋モンパルナス関連の画家が結構多かった気がします。
 参考記事:東京⇆沖縄 池袋モンパルナスとニシムイ美術村 (板橋区立美術館)

続いて日本画のコーナー。

小倉遊亀 「O夫人坐像」
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小倉遊亀の肖像は人柄が伝わってくるような表情が素晴らしいと思います。姿勢を正して礼儀正しく賢そうな奥さんですね。日本画なのに洋画のような軽やかさがあるのも好み。

安田靫彦 「大観先生像」
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今回の横山大観展に合わせて大観の肖像がありました。これだとちょっと神経質そうにも観えますが、美術に対しては厳しい人なのでそれが出ているのかな。

平櫛田中 「鶴氅」
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こちらは平櫛田中や横山大観らが敬愛してやまなかった岡倉天心をモデルにした像。遠目からでも岡倉天心と分かるくらい写真とそっくりの風貌で、流石は平櫛田中ですね。

安田靫彦 「居醒泉」
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こちらはヤマトタケルが伊吹山の神に襲われて倒れた後、居醒泉を飲んで蘇生したシーン。一見すると昼寝しているみたいですがよく観ると薄っすらと目を開けています。手に力を感じないものの、その先に居醒泉の水があるようです。せっかく蘇生しても病身となって死んでしまうようですが…

下村観山 「木の間の秋」
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横山大観の盟友でもある下村観山の作品もありました。琳派を意識して描いたようですが、西洋的な写実性も合わせもっているようです。陰影が不思議な感じで独特の表現となっています。

今回、2階の展示は割愛します。残念ながら今回はスケジュールの関係で工芸館にも行けませんでした。


ということで、今回の常設も楽しんできました。今回は横山大観展にちなんだ作品なんかもあって、余韻を感じることもできるんじゃないかな。他にも素晴らしい作品が多く展示されていますので、横山大観展に行かれる方は常設も覗いてみるとよろしいかと思います。




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【国立歴史民俗博物館】[れきはく]の案内  (2018年05月)

今日は写真多めです。前回ご紹介したDIC川村記念美術館に行った後、バスで国立歴史民俗博物館(通称:歴博)に移動して、企画展と常設展を観てきました。ここは撮影もできるので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

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こちらの博物館はその名の通り歴史と民俗に関する品々が並んでいて、古代から現代まで多種多様なテーマで各時代の文化を伝えています。かなり膨大な展示量となっていて、じっくり見たら1日がかりになるかもしれません。この日は川村記念美術館で時間を取ったので1時間半しか観る時間がなく、近代(5室)と現代(6室)は周りきれずに閉館時間となっていました。また、先史・古代のコーナーは閉室中(2019年3月18日まで改修中)だったので、見たのは2室(中世)から4室(民俗)までとなります。と、たった3部屋のようで、むちゃくちゃ広いので1時間半でもかなりダッシュですw 写真も沢山撮ってきましたので、それを使ってご紹介していこうと思います。

【公式サイト】
 http://www.rekihaku.ac.jp/

 参考記事:
  国立歴史民俗博物館[れきはく]の案内  (2011年02月前編)
  国立歴史民俗博物館[れきはく]の案内  (2011年02月後編)
  国立歴史民俗博物館[れきはく]の案内  (2009年05月)

この日は「世界の眼でみる古墳文化」という企画展をやっていました。
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 会期:2018年3月6日~5月6日
 公式サイト:http://www.rekihaku.ac.jp/exhibitions/project/old/180306/index.html

こちらは既に終了していて写真も撮れなかったので簡単に説明すると、古墳時代の様々な品が並んでいて、英国・ドイツが日本の考古学に影響を与えた様子などを紹介していました。貴重な品はレプリカだったりしますが、百舌鳥・古市古墳の装飾古墳石室内部の実寸大レプリカは簡単には実物を観ることができないものなので、中々興味深かったです。

企画展の後、時間が無いにも関わらず、レストランさくらで軽くお茶してきました。
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 公式サイト:https://www.rekihaku.ac.jp/information/restaurant.html
ピーチティーだけ飲んだのですが、市販のお茶に似た感じかな。安いので特に不満もなく、少しリフレッシュすることができました。

続いては常設です。この常設が半端じゃない量があって、大型の模型なんかもあるので見どころたっぷりです。

こちらは平安貴族の御帳台。
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組み立て式の寝室で、畳は南北に敷かれているようです。昼間は御座所として使われたらしいので、一日中引きこもってたんでしょうかね?w

この辺には以前ご紹介した平安貴族の服装なんかもあるのですが、今回気になったのがこちらのボード。平安貴族の1ヶ月の予定表。
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曜日という概念がないので、ひたすら出仕しているけど、意外と物忌が多いw 数えたら月に7~8日くらいは物忌なので、休んでいるかは分かりませんが出仕する頻度は現代に近いのかも。

こちらは印刷の歴史のコーナー。こういうマニアックな歴史の展示が歴博らしい感じw 
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これは百万塔に入っていた無垢浄光大陀羅尼経の1つで、世界最古の印刷物の1つだそうです。(複製) およそ印刷とは思えませんが、8世紀後半にはこうしたものが作られていたことに驚きます。

こちらは徳川家康が慶長時代に鋳造させた銅活字の一部。
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先程のに比べるとかなり時代が経っているので、文字もきっちりしていかにも印刷という感じでした。

この先には荘園や鎌倉武士の生活などを紹介するコーナーもありました。

こちらは「洛中洛外図屏風(歴博甲本)」!!  …の複製ですw
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オリジナルは洛中洛外図屏風の現存最古の品で、狩野元信の周辺で制作されたと考えられるようです。
 参考記事:京都―洛中洛外図と障壁画の美 (東京国立博物館 平成館)

こちらは洛中洛外図屏風などを元に戦国末期頃の京都を再現した復元模型。
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用水路とかあって割と整備されてるようです。流石は都。

続いては大航海時代の中の日本のコーナーです。こちらは南蛮筒と呼ばれた火縄銃。
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めちゃくちゃ銃身が長いのはどう使ったんでしょうか?? 長いほうが精度があがるのかな?

こちらは南蛮屏風。
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安土桃山時代には南蛮屏風が結構作られていて、世界の情勢を反映した作品なんかもあります。ヨーロッパと盛んにやりとりしていた時期です。
 参考記事:南蛮美術の光と影 泰西王侯騎馬図屏風の謎 (サントリー美術館)

ここにあった日本布教の本質という展示ではローマ教皇が布教の推進と経済的負担をポルトガルとスペインに義務付けた上で、貿易・征服・植民の権利を与えていたことが紹介されていました。今でもその名残のある国も数多くありますが、この頃の宗教は征服と結びついていました。

続いてこちらは中世の芸能のコーナー。春日社の田楽が展示されていました。
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沖縄の人かと思いましたw この変わった楽器は「びんざさら(ささら)」と呼ばれるもので平安末期からある田楽などで使われるものです。体験できるのですが、ぐにゃっと曲がって中々音が出しづらかったです。上手く行くとドミノ倒しみたいな音になります。

この先には中世の職人や農民のコーナーなどもありました。また、国際社会の中の日本ということで、江戸時代の日本と外国との付き合いに関する展示が続きます。

こちらは1602年の世界図で、江戸幕府が出来る頃の品です。(複製)
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これはイエズス会宣教師のマテオ=リッチが北京で作ったもので、これを元に日本でも同様の世界図が作られたそうです。

世界図のアップ。
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ヨーロッパは結構出来が良いのですが、日本の周りはめちゃくちゃですw フィリピンあたりもゴチャついてます。

こちらは江戸時代後半の主な輸出品「俵物」
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俵に詰めたいりこ、干し鮑、フカヒレなど中国向けの海産物です。何だか久々に日本史の単語を聞いてちょっと懐かしいw 他にも金銀や銅、生糸なんかも輸出していました。

こちらは明暦の大火の後、火事の延焼対策で作られた江戸橋広小路の再現。
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これだけ広い道なら火事が起きてもここで延焼が止まるという訳です。それにしても先程の戦国時代の京都に比べて随分美しい街並みになりました。

ご存知の通り、江戸時代は平和のおかげで文化やエンタメも発展しました。こちらは絵双紙屋と見世物の再現。
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この見世物は早竹虎吉という幕末の軽業スーパースターの再現で、アメリカに渡って現地でも喝采を浴びるほどだったそうです。特にこの「曲差し」という竹馬を使ってバランスを取る芸が得意だったのだとか。

この先には以前ご紹介した江戸の街道に関する品や旅籠の実寸大の再現なんかもあります。

こちらは幕末の風刺的な「芋だこ合戦」のづ
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コミカルですが戊辰戦争の戦いに見立てています。時事ネタは禁止されていたので、こういう暗喩的なものでカモフラージュしていたんですね。

こちらは和算の奉納算額
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養蚕で財産を成した人たちの中にはこうした和算を勉強する人たちもいたそうで、習熟の感謝と上達の期待を込めて奉納したそうです。和算はかなり高度な数学もあったので、日本が誇る学問と言えます。

この辺には以前ご紹介したからくり人形や和時計なんかも展示されていました。この先は結構撮影できないエリアもあったので、信仰に関するコーナーまで一気に進みます。

こちらは広島県庄原市の比婆荒神神楽
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藁でできた龍のクオリティが半端じゃない! 田植えの後と収穫後の年2回の祭りが行われるそうです。 部屋の中の切り絵みたいなのも呪術的で興味をそそられました。

こちらは西表島のミリク(弥勒)と獅子です。
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これは最近、写真で観たのを覚えていました。割と最近でもこうした祭りが行われているようです。
 参考記事:民俗写真の巨匠 芳賀日出男 伝えるべきもの、守るべきもの (FUJIFILM SQUARE フジフイルム スクエア)

さらに進むと妖怪のコーナーなんかもありました。

こちらはお人形様という3.5mにもなる藁の像
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疫病神を追い払うために祀るそうで、通せんぼしているみたいに見えます。怖いけどちょっと素朴で可愛いかもw

この辺には「お化け暦」という明治政府に禁止された旧暦を秘密裏に出版した品を特集したコーナーもありました。また、現代的な団地を再現したコーナーやお中元の文化を紹介するコーナーなんかもあって面白いです。(その辺は撮影不可)

最後に、こちらは1980年頃の滋賀県長浜市の里の景観の再現
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既に現代の風景とあまり変わらない気がしますが、瓦屋根の家は最近減ってるかも。


ということで、これでもほんの一部でまだまだ紹介しきれないほど様々な歴史と民俗の展示をしていました。ここはレプリカの展示も多いですが、大型模型や他の博物館では取り上げないようなマニアックな文化の歴史を知ることが出来るので、歴史好きの人は特に楽しめると思います。以前に比べてカオス度も増しているような…w 時間に余裕がないと私のように途中で閉館になりかねないので、少なくても3時間くらいは見積もっておでかけするとよろしいかと思います。



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【MEGA WEB (メガウェブ)】の案内 (2018年05月)

今日も写真多めです。前回ご紹介した日本科学未来館の展示を観た後、パレットタウン(ヴィーナスフォートなどのある施設)に移動して、その中にあるメガウェブというトヨタの展示場でクラシックカーやトヨタの車などを観てきました。ここは撮影可能となっていましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。

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こちらの施設はトヨタの展示ショールームで、大きく分けて3つの建物に4つのブロックからなるかなり大規模な施設となっています。間にヴィーナスフォートやZEPP TOKYO、観覧車などが挟まっているので多くの人で賑わっている場所でもあり、無料で観られることもあって場所によっては混雑した感じもありました。詳しくは写真を使ってご紹介していこうと思います。
 公式サイト:http://www.megaweb.gr.jp/


<ヒストリーガレージ>
日本科学未来館から歩いて行ったので、まずはヒストリーガレージという建物から観ていきました。こちらはその名の通り車の歴史に関するコーナーで、2階はクラシックカーなどの展示、1階はモータースポーツの歴史のコーナーやカフェ、ミニカーなどのグッズショップなどがあります。

まずは2階から観ていきました。こちらは1960年代の東京をイメージした空間に古い車が展示されていました。
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溢れる昭和感w 中々レトロな雰囲気があって面白いです。

こんな感じで街に溶け込むような感じで展示されています。
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私は車はほとんど知らないので何という車種か全く分かりませんが、公式サイトで調べてみたらホンダ S800 コンバーチブル AS800Cというやつかな。色と形が好み。車って絶対昔のデザインの方が個性的で面白いと思います。

展示されている車は公式サイトで調べることができます。そう言えば昨年秋にはトヨタ博物館のクラシックカーも見たし、流石にトヨタは車のコレクションが豊富なんですね。
 参考リンク:ヒストリーガレージ コレクション
 参考記事:聖徳記念絵画館/イチョウ祭り/クラシックカーフェスティバルの写真

こちらはコリドーという両脇にずらりとミニカーなどが並ぶコーナー。人が多すぎて外観が撮れませんでしたが、コレクションルーム的な雰囲気があります。
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これはトヨタ2000GTかな? 以前に観た記憶があります。昭和の車好きの人たちが憧れた車ですね。

こちらはヒストリーガレージコレクションというコーナーにあった。1950~70年代の名車のコーナー。
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映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でお馴染みのデロリアン! ガルウィングが特徴の車です。

こちらはイギリスの1945年のMG TC
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緑のボディが美しい車ですね。戦後すぐに作られたスポーツカーだそうです。

こちらは流石に知っていました。フォルクスワーゲンのビートル。
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こちらも色と光沢が非常に綺麗です。こういうデザインなら車も悪くないんだけどw

ちょっとこちらは名前が分かりませんが、非常に気になるデザインの車でした。
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こういう流れるようなフォルムが好きです。鉄道好きとしてはボンネット形の国鉄特急を思い起こしますw

再び昭和のコーナーに戻ってきました。ここはロの字になっていてグルっと回ってくることができます。
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お店のショーウィンドウに並んだレコードが中々渋くていい味です。

再び登場のトヨタ2000GT こちらは実車です。
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映画「007は二度死ぬ」でボンドカーとして使われて世界的にも有名となったそうです。337台しか生産されなかったらしいので相当貴重な車ですね。

この近くにはコルベットもいたのですが、生憎ピンぼけでしたw 人が多くて急いで撮ったのが災いした…。

こちらはキャデラック シリーズ62
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バカでかくて頑丈そうなアメ車の典型みたいなデザインが良いですね。昔のアメ車は何かロマンを感じます。

中庭の吹き抜けになっているところにも車が並んでいます。こちらはメッサーシュミット
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海老みたいな形で可愛いw ドイツの戦闘機を作ってた会社とは思えない愛嬌です。こち亀で海老の殻をつけて走ってたシーンを思い出しました。

これは日本の初代セリカだったかな。
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ドアが2つしか無いクーペなのでスポーツカーのようだけど、純粋なスポーツカーではないという立ち位置で、割と個性的。多彩なオプションで自分だけのセリカを作ることができたのだとか。

続いて1階へ。1階はモータースポーツヘリテージというコーナーで、ラリーなどに参加した車が展示されていました。

こちらはトヨペット クラウン RSDのレプリカ。
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見た目通り古い車で、1957年に参戦したそうです。昔はこんな普通の車みたいなので参加してたんですね。

1階にはグッズショップもあります。
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ミニカーなんかが結構ありましたが、割とガチなミニカーばかりで安いのはありませんでしたw トミカくらいだったらお土産にしようと思ったんだけど。

奥にはカフェもありました。
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目の前に古い車があるのを眺めながらお茶ができるので車好きの方には嬉しいんじゃないかな。

再びモータースポーツヘリテージへ。これは1985年のサファリラリーで優勝したセリカツインカムターボ
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サファリラリーを三連覇した車だそうで、これは何かで見た覚えがありました。

こちらは1973年のサザンクロスラリー(オーストラリア)で1~4位を独占したというランサー1600GSR
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1974年のサファリラリーも優勝したそうです。デビュー戦で初優勝した歴史的な偉業なのだとか

と、こんな感じでこのメガウェブで最も楽しかったのはこのヒストリーガレージでした。しかしまだまだこの施設には他の展示が続きます。


<トヨタ シティショウケース>
続いてはヴィーナスフォートを抜けた先にあるトヨタ シティショウケースという建物内の展示です。ここはトヨタのニューモデルを展示してたり、次世代技術を紹介する内容となっています。

こちらはテクノロジーゾーンにあったFCV PLUSという次世代のコンセプトカー。
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この車自体が発電所となる水素カーだそうです。ガレージにいる時は発電してくれるというのは良いアイディアかも。こんなカッコイイ車なら車好きになれそうw

こちらも未来的なデザインの車FV2
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一見するとバイクみたいなデザインでカッコイイですが、これも車で変形するみたいです。 しかしコンセプトはファン・トゥ・ドライブの未来形ということなので、私は拒否感すら覚えるコンセプトですw 運転が楽しいという車好きの人達の発想で この先の自動運転の時代を生き残れるんでしょうかね…

こちらは運転のシミュレーター
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安全技術の体験や、ガソリン車とハイブリッドカーの燃費を比較するレースゲームができるようです。ここは結構並んでいたのでパスしましたw

他にもセグウェイの体験コーナーなんかもありました。

こちらの1階はトヨタの新車のショールームとなっていました。
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厳つい顔の糞みたいなデザインの嵐w 今まで見てきた過去の名車のデザインが活かされているとは思えません。

ここには他にも色々と展示があるようでしたが観る気が起きなかったのでスルーしました。


<ライド スタジオ>
続いてこちらは子供向けのカートのあるライド スタジオ。冒頭の写真はこの建物で、観覧車の前辺りにあります。

この日は行くのが遅かったのでもう体験していませんでしたが18:15くらいまで受付しているようです。
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多分、大人も乗れるんじゃないかな。屋内でも結構広いスペースとなっています。


<ライドワン>
最後にこのメガウェブで一番敷地が広いのがこのライドワンのコーナー。私は乗りませんでしたが、トヨタの車を試乗できる1.3kmのコースが用意されています。

有料ですが300円とお安いようです。
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トヨタの車が気になる方はここで試乗するのも良いかも。割と沢山の人が試乗しているようでした。


ということで、非常に沢山の車を観ることができる施設となっていました。改めて昔の車の個性的なデザインと、現代の絶望的なデザインの対比を見てしまった気がしますw 先進技術に関しても運転する楽しみとか自己満足みたいなことよりも、車が好きじゃない人にアピールできる自動運転の技術とか見てみたかったかな。何故 最近の若者が車から離れているのか理解できていない気がします。 と、私は車好きではないのでそんな感想になってしまいましたが、車好きの人には色々楽しめそうな感じでした。(一応フォローw) 子供と楽しむことに関してはかなり考慮されているので、車好きの親子が行くのに最適な施設だと思います。


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【日本科学未来館】の案内 (2018年05月)

今日も写真多めです。前回ご紹介した展示を観た後、久々に日本科学未来館の常設を観てきました。こちらも写真を撮ってきましたので、それを使ってご紹介していこうと思います。

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以前もご紹介しましたが、ここは他の科学博物館と違って先端技術を扱っているところが特徴となっています。
 公式サイト:http://www.miraikan.jst.go.jp/exhibition/
 参考記事:日本科学未来館の案内

常設内でもミニ企画展を定期的に行っていて、今回は「匂わずにはいられない!」という展示を行っていました。
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【展覧名】
 匂わずにいられない!~奥深き嗅覚の世界~

【公式サイト】
 http://www.miraikan.jst.go.jp/info/1712061622260.html

【会期】2017年12月13日(水)~ 2018年5月21日(月)

こちらの展示は匂いについての様々な科学的知識を紹介するもので、実際に匂いを嗅ぎながら体験することができました。
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冒頭に土の匂いとかがありました。匂いは匂い物質が空中に舞い上がったもので、匂いごとに異なる分子が存在するようです。

人の鼻の内側には約400種類の匂いセンサー(嗅覚受容体)があるそうで、この受容体にはまると匂いを感じるそうです。
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しかし匂い物質が同じでも人によって感じ方が異なるのだとか。

匂いは複数種類を一度に嗅ぐと単純な足し算ではなく別の匂いとして感じるそうです。
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と、説明だけだと実感がわきませんが、この展示ではそれを体験できます。

こちらは左からレモン、ライム、シナモン、コーラの香りとなっています。瓶を開けると匂いを嗅げます。
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これが不思議なことに、レモン+ライム+シナモンを混ぜるとコーラとなるようです。シナモンは何となく分かるけど、ライムとかも入ってたんですねえ。これは身近な例えでよく理解できました。

続いてはこちら。こちらは納豆とお酢を混ぜたような(オッサンの靴下みたいな)イソ吉草酸というものの匂いです。
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これはむちゃくちゃ臭かったですが、これにバニラの匂い物質バニリンを混ぜたものが隣にあり、それはチョコレートみたいな匂いがしました。掛け合わせ次第で悪臭も抑えられるのに驚きます。

こちらは映像でマウスを使って匂いの役割を紹介していました。
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赤ちゃんマウスの匂いをつけたスポンジを置いておくと、赤ちゃんと勘違いして巣に運び入れるのだとか。人間も匂いで行動や感情が変わるから野生動物ならなおさらかも。

こちらも映像。今回の監修を務められた東京大学の東原和茂 教授。今回の見どころを語っていました。
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看板にあったキャラクターはこの人をモデルにしたんですね。

沢山匂いを嗅ぐと鼻が疲れるのですが、鼻を休憩させるには自分の手首の匂いを嗅ぐと良いそうです。
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私の手首には何の匂いもなかったですが、普通は匂いがあるんでしょうか?

こちらは体験型の端末。匂いを嗅いで質問に答えていきます。
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質問に答えると今後の研究にも使われるのだとか。

今回の「匂わずにいられない!」はここまでです。身近なようでまだまだ知らない匂いについて体験しながら学ぶことができました。
続いてここからは通常の常設となります。今回は観る時間が無くて途中でタイムアップとなりましたがw

こちらは凄くリアルなロボット。ロボット工学で有名な石黒浩 氏が作ったロボットのようです。
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以前は観なかったので最近常設されたのかな? ちょっとリアルさが怖いw もうちょっと表情を自然にしてほしいかも

久々に来たら未来逆算思考というゲーム型の展示も増えていました。
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これはいくつかの希望する未来を選択して、それを達成させるゲームのようでしたがぎっしり並んでいて諦めました。芸術や文化が充実した未来ってのもあったので、それをやってみたかったけど…、

この日はコナン展の行列からぶっ続けで立ちっぱなしだったので5階のカフェ「Miraikan Cafe」で休憩をとりました。
 公式サイト:http://www.miraikan.jst.go.jp/guide/shopcafe/tenant.html

左は銀河をイメージした銀河ソフト。簡単なサンドイッチのメニューもありました。
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この銀河ソフトが意外と酸っぱいw サンドイッチや飲み物は見た目通り、安いのでまあこんなもんかなという感じですが休憩できるスペースがあるのが非常に嬉しい。7階にもレストランがあるようです。

続いて宇宙などのコーナーに行きました。こちらは「あかつき」の模型
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2010年の軌道突入に一度は失敗しましたが、5年後の2015年に無事金星の周回軌道に入った探査機です。今でも様々な情報を送って来ています。

こちらも以前は観なかった展示が増えていました。
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どうやら我々を取り巻く様々な脅威を可視化するもののようで、二酸化炭素や熱などの動きなどを表しているようです。

こんな感じで沢山の人が立っています。
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しばらく観ていると玉が転がってくるのですが、大概は人には当たらず手前で逸れたりします。

しかしたまに火山噴火が起きると赤い玉が押し寄せてきて人間を跳ね飛ばしていましたw
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この記事を書いている時点でハワイのキラウエア火山が大変なことになっているし、この模型は自然災害をよく表しているかも。

続いてはスーパーカミオカンデの1/2サイズの模型です。
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中に入ることもできます。ニュートリノが通過すると光ったりします(演出なのか実際に通ったのかは私には分かりません。)

こちらは光電子倍増管というスーパーカミオカンデのための装置。
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ここに通る微弱な光と電気信号として数百万倍以上に増幅するそうで、スーパーカミオカンデには11129本も配置されているのだとか。

こちらは霧箱。放射線を観察するための装置です。
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中はアルコール蒸気で満たされていて、電気を帯びた粒子が通過すると霧で軌跡が白くなるという仕組みです。薄っすらと線みたいなのが見えているのがその痕跡なのかも。

他にもまだまだ色々な施設があるのですが、以前ご紹介した時からだいぶ変わっていました(特別展には結構来てたんですが、常設まで変わっていることに気づきませんでした) しんかい とか無くなったのかな? インターネットの可視化とか宇宙ステーションの模型などは健在でした。

これは環境に関する意識調査のようなタッチパネルの展示
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答えていくと、自分の意見が先進国よりか途上国よりかが分かります。私は先進国にかなり寄ってましたw


ということで、常設も楽しんできました。とは言え、この日は1時間くらいしかなかったのでそれほど多くは観られなかったかな。あちこち並んでいて混雑していました。ここは非常にワクワクさせられる先進技術が詰まった展示ばかりですので、お子さんの知育にも良いらしく親子連れにも人気となっています。勿論、大人にも楽しいところですので、科学技術に興味のある方は是非一度足を運んでみて下さい。近くには大江戸温泉なんかもあります。
 参考記事:番外編 大江戸温泉 (2010年05月)
  


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