Archive | 2009年05月
彫刻の森美術館の後、箱根登山鉄道で隣の強羅駅に移動し、そこからケーブルカー・ロープウェーを使って大涌谷に観光にいってきました。
参考:箱根の鉄道関連
ロープウェーからの眺め

ロープウェーはこんな感じです。車で来ることもできます

地獄のような風景です
あちこちで噴煙があがっていて、硫黄の香りが充満しています

黒たまごのキティちゃん。
黒たまごは5個入り(バラ売りはないです)で500円だったかな。
私も食べました。硫黄の香りが独特で美味しいです。
うっかり写真を撮り忘れましたが、殻だけ黒くて中は普通の色をしています。って説明なんて今更かw

違うバージョンの黒たまごキティ

大涌谷ではこんな感じで物流してるようです。これはゴミを運んでますw
今の時期は5時15分までしかロープウェーが動いていないので、ここらで諦めて引き返しました。

見納め。温泉にきたなーって感じの非日常的な風景です。

ここは一気に観光気分が盛り上がるスポットで面白いです。
黒たまごのバラ売りしてくれればもっといいのになあw
この後、また彫刻の森方面に戻り、小涌谷で宿をとりました。
泊まったのは
箱根ホテル小涌園(ユネッサンのホテル)です。
私の泊まったプランは週末プランで夕食バイキングと朝食バイキング付で15000円でした。
今確認したらそのプランはありませんでしたが、もっと安くてお得なプランがあるみたいです。
プランの一覧
露天風呂もあって、1泊で3回ほどお風呂に入りました。肌もつるつるになったし、素晴らしい温泉でした。
さらに夜のバイキングは種類豊富で美味しくて文句なしでした。
ということで、ホテルも満足して1日目は最高の気分で終了しました。
次回はこの翌日に行った、ポーラ美術館をご紹介します。
2009年の箱根シリーズ
鉄道の写真 【箱根旅行】
箱根 彫刻の森美術館 その1
箱根 彫刻の森美術館 その2
箱根 彫刻の森美術館 その3
箱根 彫刻の森美術館 その4
大涌谷の写真 【箱根旅行】
肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ (ポーラ美術館)
ポーラ美術館の常設
箱根ラリック美術館 館内の案内
ラリック家の女神たち (箱根ラリック美術館)
2010年の箱根シリーズ
成川美術館の案内
季節風 (成川美術館内のお店)
芦ノ湖~大涌谷の写真
箱根強羅公園の写真
アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち (ポーラ美術館)
アレイ (ポーラ美術館のお店)
ポーラ美術館の常設(2010年秋)
箱根ガラスの森美術館の案内
カフェテラッツア (箱根ガラスの森美術館のお店)
2018年の箱根シリーズ
仁清と乾山 ―京のやきものと絵画― (岡田美術館)箱根編
岡田美術館の常設 2018年1月(箱根編)
箱根の鉄道と周辺の写真(箱根編)
戦後日本画の山脈 第一回 (成川美術館)箱根編
箱根ラリック美術館のオリエント急行 [LE TRAIN] 箱根編
ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画 (箱根ラリック美術館)
箱根ラリック美術館の常設 2018年1月 箱根編
山のホテルと箱根神社の写真 箱根編
100点の名画でめぐる100年の度 (ポーラ美術館)箱根編
ポーラ美術館の常設 2018年1月 箱根編
竹村京 ーどの瞬間が一番ワクワクする? (ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー)
参考:箱根の鉄道関連
ロープウェーからの眺め

ロープウェーはこんな感じです。車で来ることもできます

地獄のような風景です
あちこちで噴煙があがっていて、硫黄の香りが充満しています

黒たまごのキティちゃん。
黒たまごは5個入り(バラ売りはないです)で500円だったかな。
私も食べました。硫黄の香りが独特で美味しいです。
うっかり写真を撮り忘れましたが、殻だけ黒くて中は普通の色をしています。って説明なんて今更かw

違うバージョンの黒たまごキティ

大涌谷ではこんな感じで物流してるようです。これはゴミを運んでますw
今の時期は5時15分までしかロープウェーが動いていないので、ここらで諦めて引き返しました。

見納め。温泉にきたなーって感じの非日常的な風景です。

ここは一気に観光気分が盛り上がるスポットで面白いです。
黒たまごのバラ売りしてくれればもっといいのになあw
この後、また彫刻の森方面に戻り、小涌谷で宿をとりました。
泊まったのは
私の泊まったプランは週末プランで夕食バイキングと朝食バイキング付で15000円でした。
今確認したらそのプランはありませんでしたが、もっと安くてお得なプランがあるみたいです。
露天風呂もあって、1泊で3回ほどお風呂に入りました。肌もつるつるになったし、素晴らしい温泉でした。
さらに夜のバイキングは種類豊富で美味しくて文句なしでした。
ということで、ホテルも満足して1日目は最高の気分で終了しました。
次回はこの翌日に行った、ポーラ美術館をご紹介します。
2009年の箱根シリーズ
鉄道の写真 【箱根旅行】
箱根 彫刻の森美術館 その1
箱根 彫刻の森美術館 その2
箱根 彫刻の森美術館 その3
箱根 彫刻の森美術館 その4
大涌谷の写真 【箱根旅行】
肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ (ポーラ美術館)
ポーラ美術館の常設
箱根ラリック美術館 館内の案内
ラリック家の女神たち (箱根ラリック美術館)
2010年の箱根シリーズ
成川美術館の案内
季節風 (成川美術館内のお店)
芦ノ湖~大涌谷の写真
箱根強羅公園の写真
アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち (ポーラ美術館)
アレイ (ポーラ美術館のお店)
ポーラ美術館の常設(2010年秋)
箱根ガラスの森美術館の案内
カフェテラッツア (箱根ガラスの森美術館のお店)
2018年の箱根シリーズ
仁清と乾山 ―京のやきものと絵画― (岡田美術館)箱根編
岡田美術館の常設 2018年1月(箱根編)
箱根の鉄道と周辺の写真(箱根編)
戦後日本画の山脈 第一回 (成川美術館)箱根編
箱根ラリック美術館のオリエント急行 [LE TRAIN] 箱根編
ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画 (箱根ラリック美術館)
箱根ラリック美術館の常設 2018年1月 箱根編
山のホテルと箱根神社の写真 箱根編
100点の名画でめぐる100年の度 (ポーラ美術館)箱根編
ポーラ美術館の常設 2018年1月 箱根編
竹村京 ーどの瞬間が一番ワクワクする? (ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー)
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
4回に渡ってご紹介した箱根 彫刻の森美術館の写真は今回が最後となります。
最後にふさわしい、ヘンリー・ムーアの作品を中心にご紹介。ムーアの作品は入口付近の屋内2Fと、中盤あたりにまとまっています。
その丸みを帯びた造詣は不思議と親しみやすく、すぐに特徴を覚えることができる個性的な作風です。
キュビスムのようなシュルレアリスムのような。。。というよりムーアっぽい作品ですw

まったくなんだか分かりません(><) でもどことなく色っぽい気がします。

どんな形?と訊かれても答えられないような形ですw

見る角度によってまったく別物になります。

優雅さを感じる名品

ムーアの作品4点

ということで、この辺はムーアの作品の宝庫です。続いて一番奥の方から帰りのルート
これは有名なブライダルプランナー桂由美がプロデュースした作品。

一番奥はピカソ館となっています。今は改装中で、通常のルートとは異なり右側から入場しました。

帰り道にある作品。リアルなんだけど、何をしているのかわからないシュールさを感じます。

これはキュビスム彫刻でオシップ・ザツキンの作品 庭園美術館にも彼の作品がありますね。

門の中にザツキンの彫刻を入れてみましたw

入口(出口)付近のムーアの作品。その1でご紹介した彫刻がバックに見えます。

出入口付近の彫刻たちはこんな風に配置されていました。

出口にあります。心臓がどくんどくんいいながら点滅しています。写真じゃわかりづらいですが、巨大でインパクト大。

ということで、作品と環境がマッチしていて今回も大満足でした。ご紹介してきたのも一部にすぎず、屋内の展示も含めてまだまだ多くの作品があります。質・量ともに素晴らしいので、箱根に行ったら是非、彫刻の森美術館にも足を伸ばしてみてください。
次回は大涌谷をご紹介。その後、ポーラ美術館、ラリック美術館をご紹介の予定です。
2009年の箱根シリーズ
鉄道の写真 【箱根旅行】
箱根 彫刻の森美術館 その1
箱根 彫刻の森美術館 その2
箱根 彫刻の森美術館 その3
箱根 彫刻の森美術館 その4
大涌谷の写真 【箱根旅行】
肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ (ポーラ美術館)
ポーラ美術館の常設
箱根ラリック美術館 館内の案内
ラリック家の女神たち (箱根ラリック美術館)
2010年の箱根シリーズ
成川美術館の案内
季節風 (成川美術館内のお店)
芦ノ湖~大涌谷の写真
箱根強羅公園の写真
アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち (ポーラ美術館)
アレイ (ポーラ美術館のお店)
ポーラ美術館の常設(2010年秋)
箱根ガラスの森美術館の案内
カフェテラッツア (箱根ガラスの森美術館のお店)
2018年の箱根シリーズ
仁清と乾山 ―京のやきものと絵画― (岡田美術館)箱根編
岡田美術館の常設 2018年1月(箱根編)
箱根の鉄道と周辺の写真(箱根編)
戦後日本画の山脈 第一回 (成川美術館)箱根編
箱根ラリック美術館のオリエント急行 [LE TRAIN] 箱根編
ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画 (箱根ラリック美術館)
箱根ラリック美術館の常設 2018年1月 箱根編
山のホテルと箱根神社の写真 箱根編
100点の名画でめぐる100年の度 (ポーラ美術館)箱根編
ポーラ美術館の常設 2018年1月 箱根編
竹村京 ーどの瞬間が一番ワクワクする? (ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー)
最後にふさわしい、ヘンリー・ムーアの作品を中心にご紹介。ムーアの作品は入口付近の屋内2Fと、中盤あたりにまとまっています。
その丸みを帯びた造詣は不思議と親しみやすく、すぐに特徴を覚えることができる個性的な作風です。
キュビスムのようなシュルレアリスムのような。。。というよりムーアっぽい作品ですw

まったくなんだか分かりません(><) でもどことなく色っぽい気がします。

どんな形?と訊かれても答えられないような形ですw

見る角度によってまったく別物になります。

優雅さを感じる名品

ムーアの作品4点

ということで、この辺はムーアの作品の宝庫です。続いて一番奥の方から帰りのルート
これは有名なブライダルプランナー桂由美がプロデュースした作品。

一番奥はピカソ館となっています。今は改装中で、通常のルートとは異なり右側から入場しました。

帰り道にある作品。リアルなんだけど、何をしているのかわからないシュールさを感じます。

これはキュビスム彫刻でオシップ・ザツキンの作品 庭園美術館にも彼の作品がありますね。

門の中にザツキンの彫刻を入れてみましたw

入口(出口)付近のムーアの作品。その1でご紹介した彫刻がバックに見えます。

出入口付近の彫刻たちはこんな風に配置されていました。

出口にあります。心臓がどくんどくんいいながら点滅しています。写真じゃわかりづらいですが、巨大でインパクト大。

ということで、作品と環境がマッチしていて今回も大満足でした。ご紹介してきたのも一部にすぎず、屋内の展示も含めてまだまだ多くの作品があります。質・量ともに素晴らしいので、箱根に行ったら是非、彫刻の森美術館にも足を伸ばしてみてください。
次回は大涌谷をご紹介。その後、ポーラ美術館、ラリック美術館をご紹介の予定です。
2009年の箱根シリーズ
鉄道の写真 【箱根旅行】
箱根 彫刻の森美術館 その1
箱根 彫刻の森美術館 その2
箱根 彫刻の森美術館 その3
箱根 彫刻の森美術館 その4
大涌谷の写真 【箱根旅行】
肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ (ポーラ美術館)
ポーラ美術館の常設
箱根ラリック美術館 館内の案内
ラリック家の女神たち (箱根ラリック美術館)
2010年の箱根シリーズ
成川美術館の案内
季節風 (成川美術館内のお店)
芦ノ湖~大涌谷の写真
箱根強羅公園の写真
アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち (ポーラ美術館)
アレイ (ポーラ美術館のお店)
ポーラ美術館の常設(2010年秋)
箱根ガラスの森美術館の案内
カフェテラッツア (箱根ガラスの森美術館のお店)
2018年の箱根シリーズ
仁清と乾山 ―京のやきものと絵画― (岡田美術館)箱根編
岡田美術館の常設 2018年1月(箱根編)
箱根の鉄道と周辺の写真(箱根編)
戦後日本画の山脈 第一回 (成川美術館)箱根編
箱根ラリック美術館のオリエント急行 [LE TRAIN] 箱根編
ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画 (箱根ラリック美術館)
箱根ラリック美術館の常設 2018年1月 箱根編
山のホテルと箱根神社の写真 箱根編
100点の名画でめぐる100年の度 (ポーラ美術館)箱根編
ポーラ美術館の常設 2018年1月 箱根編
竹村京 ーどの瞬間が一番ワクワクする? (ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー)
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
今日も引き続き、箱根彫刻の森美術館で撮った写真のご紹介です。今日は中盤あたりの見所です。(ムーアの作品郡は次回ご紹介します)
遊具にもなっている作品。CMとかでこれを観た事がある人も多いのでは?

遊具の中。ベンゼン環みたいなw

この作品好きなんです(><) 作者もフェチなのではw

神の手に乗って空に向かって叫んでいるように見えます

巨大な像です。この美術館を代表する作品の1つかな

べたーっと芝生にうつぶせになっていますw 隣でやりたい。。。

お店の前でさりげなく座っている感じの展示が面白いです

この顔の彫刻も初めて観ました。包帯してるように思えます

塔の内部はこんな感じです

周り中、ステンドグラスです。よく観ると色々な場面が描かれています。

色とりどりです

よく観ると青いフクロウがいます

扇子持って踊っています

ラッパを吹いています

ちょっと怖いかもw

馬に乗った僧のような人がいます

中盤エリアは何だこれ??って作品が多めで面白いです。塔の中のステンドグラスも様々な模様があって飽きません。
次回は、彫刻の森美術館の最終回。真打ちとも言えるムーアの作品などを紹介する予定です。
2009年の箱根シリーズ
鉄道の写真 【箱根旅行】
箱根 彫刻の森美術館 その1
箱根 彫刻の森美術館 その2
箱根 彫刻の森美術館 その3
箱根 彫刻の森美術館 その4
大涌谷の写真 【箱根旅行】
肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ (ポーラ美術館)
ポーラ美術館の常設
箱根ラリック美術館 館内の案内
ラリック家の女神たち (箱根ラリック美術館)
2010年の箱根シリーズ
成川美術館の案内
季節風 (成川美術館内のお店)
芦ノ湖~大涌谷の写真
箱根強羅公園の写真
アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち (ポーラ美術館)
アレイ (ポーラ美術館のお店)
ポーラ美術館の常設(2010年秋)
箱根ガラスの森美術館の案内
カフェテラッツア (箱根ガラスの森美術館のお店)
2018年の箱根シリーズ
仁清と乾山 ―京のやきものと絵画― (岡田美術館)箱根編
岡田美術館の常設 2018年1月(箱根編)
箱根の鉄道と周辺の写真(箱根編)
戦後日本画の山脈 第一回 (成川美術館)箱根編
箱根ラリック美術館のオリエント急行 [LE TRAIN] 箱根編
ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画 (箱根ラリック美術館)
箱根ラリック美術館の常設 2018年1月 箱根編
山のホテルと箱根神社の写真 箱根編
100点の名画でめぐる100年の度 (ポーラ美術館)箱根編
ポーラ美術館の常設 2018年1月 箱根編
竹村京 ーどの瞬間が一番ワクワクする? (ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー)
遊具にもなっている作品。CMとかでこれを観た事がある人も多いのでは?

遊具の中。ベンゼン環みたいなw

この作品好きなんです(><) 作者もフェチなのではw

神の手に乗って空に向かって叫んでいるように見えます

巨大な像です。この美術館を代表する作品の1つかな

べたーっと芝生にうつぶせになっていますw 隣でやりたい。。。

お店の前でさりげなく座っている感じの展示が面白いです

この顔の彫刻も初めて観ました。包帯してるように思えます

塔の内部はこんな感じです

周り中、ステンドグラスです。よく観ると色々な場面が描かれています。

色とりどりです

よく観ると青いフクロウがいます

扇子持って踊っています

ラッパを吹いています

ちょっと怖いかもw

馬に乗った僧のような人がいます

中盤エリアは何だこれ??って作品が多めで面白いです。塔の中のステンドグラスも様々な模様があって飽きません。
次回は、彫刻の森美術館の最終回。真打ちとも言えるムーアの作品などを紹介する予定です。
2009年の箱根シリーズ
鉄道の写真 【箱根旅行】
箱根 彫刻の森美術館 その1
箱根 彫刻の森美術館 その2
箱根 彫刻の森美術館 その3
箱根 彫刻の森美術館 その4
大涌谷の写真 【箱根旅行】
肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ (ポーラ美術館)
ポーラ美術館の常設
箱根ラリック美術館 館内の案内
ラリック家の女神たち (箱根ラリック美術館)
2010年の箱根シリーズ
成川美術館の案内
季節風 (成川美術館内のお店)
芦ノ湖~大涌谷の写真
箱根強羅公園の写真
アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち (ポーラ美術館)
アレイ (ポーラ美術館のお店)
ポーラ美術館の常設(2010年秋)
箱根ガラスの森美術館の案内
カフェテラッツア (箱根ガラスの森美術館のお店)
2018年の箱根シリーズ
仁清と乾山 ―京のやきものと絵画― (岡田美術館)箱根編
岡田美術館の常設 2018年1月(箱根編)
箱根の鉄道と周辺の写真(箱根編)
戦後日本画の山脈 第一回 (成川美術館)箱根編
箱根ラリック美術館のオリエント急行 [LE TRAIN] 箱根編
ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画 (箱根ラリック美術館)
箱根ラリック美術館の常設 2018年1月 箱根編
山のホテルと箱根神社の写真 箱根編
100点の名画でめぐる100年の度 (ポーラ美術館)箱根編
ポーラ美術館の常設 2018年1月 箱根編
竹村京 ーどの瞬間が一番ワクワクする? (ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー)
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
昨日のその1に続いて第二弾。200枚くらい撮ったので写真が沢山ありますw 今日は美術館の真ん中あたりまでをご紹介。
どことなく茶目っ気があります。じゃんけんのパーみたいw

この作品好きです。。。

海の人々らしいです。逞しいです。

オブジェっぽい謎の玉

四方八方の景色が写りこんでいます

あちこちにある足跡。これも作品なのかな

赤い作品は水に浮いています

何のポーズかわかりませんが美しいです

木喰の作品

作品があちこちに溶け込んでいるのがこの美術館の魅力です

「ネットの森」の外観。つい最近できたみたいです。となりにまた別の建物を作っていました。

「ネットの森」の内観。カラフルで現代的な感じです

ネットは遊具なのです。小学生以下の子供だけが中の様子を知っています。

ネットが抽象絵画のようです

観ているだけでも楽しめます。

こんな感じで面白いものが沢山あってテンションがあがります。
そして、この辺は特に2年前に来た時と比べて色々と変わっているのを感じました。新しい施設も作っているみたいだし、まだまだ充実しているようです。
次回も引き続き彫刻の森美術館をご紹介します。引き続きよろしくお願いします。
2009年の箱根シリーズ
鉄道の写真 【箱根旅行】
箱根 彫刻の森美術館 その1
箱根 彫刻の森美術館 その2
箱根 彫刻の森美術館 その3
箱根 彫刻の森美術館 その4
大涌谷の写真 【箱根旅行】
肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ (ポーラ美術館)
ポーラ美術館の常設
箱根ラリック美術館 館内の案内
ラリック家の女神たち (箱根ラリック美術館)
2010年の箱根シリーズ
成川美術館の案内
季節風 (成川美術館内のお店)
芦ノ湖~大涌谷の写真
箱根強羅公園の写真
アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち (ポーラ美術館)
アレイ (ポーラ美術館のお店)
ポーラ美術館の常設(2010年秋)
箱根ガラスの森美術館の案内
カフェテラッツア (箱根ガラスの森美術館のお店)
2018年の箱根シリーズ
仁清と乾山 ―京のやきものと絵画― (岡田美術館)箱根編
岡田美術館の常設 2018年1月(箱根編)
箱根の鉄道と周辺の写真(箱根編)
戦後日本画の山脈 第一回 (成川美術館)箱根編
箱根ラリック美術館のオリエント急行 [LE TRAIN] 箱根編
ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画 (箱根ラリック美術館)
箱根ラリック美術館の常設 2018年1月 箱根編
山のホテルと箱根神社の写真 箱根編
100点の名画でめぐる100年の度 (ポーラ美術館)箱根編
ポーラ美術館の常設 2018年1月 箱根編
竹村京 ーどの瞬間が一番ワクワクする? (ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー)
どことなく茶目っ気があります。じゃんけんのパーみたいw

この作品好きです。。。

海の人々らしいです。逞しいです。

オブジェっぽい謎の玉

四方八方の景色が写りこんでいます

あちこちにある足跡。これも作品なのかな

赤い作品は水に浮いています

何のポーズかわかりませんが美しいです

木喰の作品

作品があちこちに溶け込んでいるのがこの美術館の魅力です

「ネットの森」の外観。つい最近できたみたいです。となりにまた別の建物を作っていました。

「ネットの森」の内観。カラフルで現代的な感じです

ネットは遊具なのです。小学生以下の子供だけが中の様子を知っています。

ネットが抽象絵画のようです

観ているだけでも楽しめます。

こんな感じで面白いものが沢山あってテンションがあがります。
そして、この辺は特に2年前に来た時と比べて色々と変わっているのを感じました。新しい施設も作っているみたいだし、まだまだ充実しているようです。
次回も引き続き彫刻の森美術館をご紹介します。引き続きよろしくお願いします。
2009年の箱根シリーズ
鉄道の写真 【箱根旅行】
箱根 彫刻の森美術館 その1
箱根 彫刻の森美術館 その2
箱根 彫刻の森美術館 その3
箱根 彫刻の森美術館 その4
大涌谷の写真 【箱根旅行】
肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ (ポーラ美術館)
ポーラ美術館の常設
箱根ラリック美術館 館内の案内
ラリック家の女神たち (箱根ラリック美術館)
2010年の箱根シリーズ
成川美術館の案内
季節風 (成川美術館内のお店)
芦ノ湖~大涌谷の写真
箱根強羅公園の写真
アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち (ポーラ美術館)
アレイ (ポーラ美術館のお店)
ポーラ美術館の常設(2010年秋)
箱根ガラスの森美術館の案内
カフェテラッツア (箱根ガラスの森美術館のお店)
2018年の箱根シリーズ
仁清と乾山 ―京のやきものと絵画― (岡田美術館)箱根編
岡田美術館の常設 2018年1月(箱根編)
箱根の鉄道と周辺の写真(箱根編)
戦後日本画の山脈 第一回 (成川美術館)箱根編
箱根ラリック美術館のオリエント急行 [LE TRAIN] 箱根編
ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画 (箱根ラリック美術館)
箱根ラリック美術館の常設 2018年1月 箱根編
山のホテルと箱根神社の写真 箱根編
100点の名画でめぐる100年の度 (ポーラ美術館)箱根編
ポーラ美術館の常設 2018年1月 箱根編
竹村京 ーどの瞬間が一番ワクワクする? (ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー)
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
土日を利用して約2年ぶりに箱根に美術館めぐりと写真の小旅行に行ってきました。
初日は箱根 彫刻の森美術館に行ってきました。

【公式サイト】
http://www.hakone-oam.or.jp/index.cgi
【会場】箱根 彫刻の森美術館
【最寄】彫刻の森駅 (箱根登山鉄道)
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
3時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日12時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
この美術館は自然と作品が一体になった展示が素晴らしくて、写真を撮るとさらに楽しめる美術館です。あちこちに素晴らしい美術作品や何だこれwって笑ってしまう作品まで様々な作品が点在しています。。
かなり広い上、建物内の展示も4~5箇所あるので、観るのには非常に時間がかかります。少なくとも3時間くらいかかるんじゃないかな。
言葉で説明するよりもせっかくなので写真をご覧下さい。今日は入口付近の作品をご紹介します。結構、2年前に来た時と作品が変わってたように思います。
入口ですぐ眼に入ります。まるで空をとんでいるかのような展示方法です。

これ、西洋美術館と同じロダンの作品かと思っていましたが、弟子のプールデルの作品です。

子供が玉子焼きだー!って叫んでいましたが、目玉焼きっぽいですねw 座れます。

なんとなく太陽の塔を思い出します

泣き続ける巨大な彫像です

ジャコモ・マンズーの作品。この像の後ろの建物はジャコモ・マンズーの死の扉などの習作集がありました。

山本正道氏の作品。特別展示で特集していました。シュルレアリスムを彫刻にしたような感じだったなあ。

4体の大きなブロンズ像

なんとも堂々としています。

存在感が強かったです

ちょうど飛行機雲がでていました

これは4体の像の裏手の坂にあるひし形のオブジェが連なっている作品です。グラデーションが綺麗です。

岡本太郎の作品です。

ということで、しょっぱなから個性的な作品や驚く展示法が楽しめます。
次回も引き続き、彫刻の森をご紹介します。
2009年の箱根シリーズ
鉄道の写真 【箱根旅行】
箱根 彫刻の森美術館 その1
箱根 彫刻の森美術館 その2
箱根 彫刻の森美術館 その3
箱根 彫刻の森美術館 その4
大涌谷の写真 【箱根旅行】
肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ (ポーラ美術館)
ポーラ美術館の常設
箱根ラリック美術館 館内の案内
ラリック家の女神たち (箱根ラリック美術館)
2010年の箱根シリーズ
成川美術館の案内
季節風 (成川美術館内のお店)
芦ノ湖~大涌谷の写真
箱根強羅公園の写真
アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち (ポーラ美術館)
アレイ (ポーラ美術館のお店)
ポーラ美術館の常設(2010年秋)
箱根ガラスの森美術館の案内
カフェテラッツア (箱根ガラスの森美術館のお店)
2018年の箱根シリーズ
仁清と乾山 ―京のやきものと絵画― (岡田美術館)箱根編
岡田美術館の常設 2018年1月(箱根編)
箱根の鉄道と周辺の写真(箱根編)
戦後日本画の山脈 第一回 (成川美術館)箱根編
箱根ラリック美術館のオリエント急行 [LE TRAIN] 箱根編
ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画 (箱根ラリック美術館)
箱根ラリック美術館の常設 2018年1月 箱根編
山のホテルと箱根神社の写真 箱根編
100点の名画でめぐる100年の度 (ポーラ美術館)箱根編
ポーラ美術館の常設 2018年1月 箱根編
竹村京 ーどの瞬間が一番ワクワクする? (ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー)
初日は箱根 彫刻の森美術館に行ってきました。

【公式サイト】
http://www.hakone-oam.or.jp/index.cgi
【会場】箱根 彫刻の森美術館
【最寄】彫刻の森駅 (箱根登山鉄道)
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
3時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日12時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
この美術館は自然と作品が一体になった展示が素晴らしくて、写真を撮るとさらに楽しめる美術館です。あちこちに素晴らしい美術作品や何だこれwって笑ってしまう作品まで様々な作品が点在しています。。
かなり広い上、建物内の展示も4~5箇所あるので、観るのには非常に時間がかかります。少なくとも3時間くらいかかるんじゃないかな。
言葉で説明するよりもせっかくなので写真をご覧下さい。今日は入口付近の作品をご紹介します。結構、2年前に来た時と作品が変わってたように思います。
入口ですぐ眼に入ります。まるで空をとんでいるかのような展示方法です。

これ、西洋美術館と同じロダンの作品かと思っていましたが、弟子のプールデルの作品です。

子供が玉子焼きだー!って叫んでいましたが、目玉焼きっぽいですねw 座れます。

なんとなく太陽の塔を思い出します

泣き続ける巨大な彫像です

ジャコモ・マンズーの作品。この像の後ろの建物はジャコモ・マンズーの死の扉などの習作集がありました。

山本正道氏の作品。特別展示で特集していました。シュルレアリスムを彫刻にしたような感じだったなあ。

4体の大きなブロンズ像

なんとも堂々としています。

存在感が強かったです

ちょうど飛行機雲がでていました

これは4体の像の裏手の坂にあるひし形のオブジェが連なっている作品です。グラデーションが綺麗です。

岡本太郎の作品です。

ということで、しょっぱなから個性的な作品や驚く展示法が楽しめます。
次回も引き続き、彫刻の森をご紹介します。
2009年の箱根シリーズ
鉄道の写真 【箱根旅行】
箱根 彫刻の森美術館 その1
箱根 彫刻の森美術館 その2
箱根 彫刻の森美術館 その3
箱根 彫刻の森美術館 その4
大涌谷の写真 【箱根旅行】
肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ (ポーラ美術館)
ポーラ美術館の常設
箱根ラリック美術館 館内の案内
ラリック家の女神たち (箱根ラリック美術館)
2010年の箱根シリーズ
成川美術館の案内
季節風 (成川美術館内のお店)
芦ノ湖~大涌谷の写真
箱根強羅公園の写真
アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち (ポーラ美術館)
アレイ (ポーラ美術館のお店)
ポーラ美術館の常設(2010年秋)
箱根ガラスの森美術館の案内
カフェテラッツア (箱根ガラスの森美術館のお店)
2018年の箱根シリーズ
仁清と乾山 ―京のやきものと絵画― (岡田美術館)箱根編
岡田美術館の常設 2018年1月(箱根編)
箱根の鉄道と周辺の写真(箱根編)
戦後日本画の山脈 第一回 (成川美術館)箱根編
箱根ラリック美術館のオリエント急行 [LE TRAIN] 箱根編
ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画 (箱根ラリック美術館)
箱根ラリック美術館の常設 2018年1月 箱根編
山のホテルと箱根神社の写真 箱根編
100点の名画でめぐる100年の度 (ポーラ美術館)箱根編
ポーラ美術館の常設 2018年1月 箱根編
竹村京 ーどの瞬間が一番ワクワクする? (ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー)
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
土日を利用して約2年ぶりに箱根に美術館めぐりと写真の小旅行に行ってきました。しばらくの間、旅行中に撮った写真や美術館の感想をご紹介しようかと思います。
まずは、旅行中に撮った、鉄道の写真をご紹介。たまに2年前秋の写真も混ぜて、補完してますw
新宿からロマンスカーで行きました。8時半くらいにカウンターで予約したら1時間後の席がギリギリ取れる感じでした。

これは2年前に撮った写真ですが、今回もこれに乗っていきました。
今回はかなり混んでいて、写真を撮るところではなかったですw

これも2年前の写真です。魅惑のスイッチバックです

彫刻の森駅で撮影

彫刻の森の隣の強羅駅でケーブルカーに乗り換え。これは終点の早雲山での写真。

強羅駅付近のケーブルカーからの眺め。線路の真ん中にあるケーブルを坂を下る列車が引っ張ります。

早雲山でさらにロープウェーに乗り換え

若干曇っていました。ロープウェーからは大涌谷も見渡せます。大涌谷はまた別途記事にします。

今回は時間の関係上、大涌谷で引き返して、芦ノ湖の方にはいきませんでした。
次の日の帰り。帰りはスーパーはこね号で帰りました。

おまけ。2年前の帰りはこのロマンスカーでした。今でも走ってるのかな??

ということで、特急、登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェーと、様々な交通手段を楽しめます。箱根にはこれ以外にも遊覧船などもあり、乗り物好きにはたまりませんw
2009年の箱根シリーズ
鉄道の写真 【箱根旅行】
箱根 彫刻の森美術館 その1
箱根 彫刻の森美術館 その2
箱根 彫刻の森美術館 その3
箱根 彫刻の森美術館 その4
大涌谷の写真 【箱根旅行】
肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ (ポーラ美術館)
ポーラ美術館の常設
箱根ラリック美術館 館内の案内
ラリック家の女神たち (箱根ラリック美術館)
2010年の箱根シリーズ
成川美術館の案内
季節風 (成川美術館内のお店)
芦ノ湖~大涌谷の写真
箱根強羅公園の写真
アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち (ポーラ美術館)
アレイ (ポーラ美術館のお店)
ポーラ美術館の常設(2010年秋)
箱根ガラスの森美術館の案内
カフェテラッツア (箱根ガラスの森美術館のお店)
2018年の箱根シリーズ
仁清と乾山 ―京のやきものと絵画― (岡田美術館)箱根編
岡田美術館の常設 2018年1月(箱根編)
箱根の鉄道と周辺の写真(箱根編)
戦後日本画の山脈 第一回 (成川美術館)箱根編
箱根ラリック美術館のオリエント急行 [LE TRAIN] 箱根編
ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画 (箱根ラリック美術館)
箱根ラリック美術館の常設 2018年1月 箱根編
山のホテルと箱根神社の写真 箱根編
100点の名画でめぐる100年の度 (ポーラ美術館)箱根編
ポーラ美術館の常設 2018年1月 箱根編
竹村京 ーどの瞬間が一番ワクワクする? (ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー)
まずは、旅行中に撮った、鉄道の写真をご紹介。たまに2年前秋の写真も混ぜて、補完してますw
新宿からロマンスカーで行きました。8時半くらいにカウンターで予約したら1時間後の席がギリギリ取れる感じでした。

これは2年前に撮った写真ですが、今回もこれに乗っていきました。
今回はかなり混んでいて、写真を撮るところではなかったですw

これも2年前の写真です。魅惑のスイッチバックです

彫刻の森駅で撮影

彫刻の森の隣の強羅駅でケーブルカーに乗り換え。これは終点の早雲山での写真。

強羅駅付近のケーブルカーからの眺め。線路の真ん中にあるケーブルを坂を下る列車が引っ張ります。

早雲山でさらにロープウェーに乗り換え

若干曇っていました。ロープウェーからは大涌谷も見渡せます。大涌谷はまた別途記事にします。

今回は時間の関係上、大涌谷で引き返して、芦ノ湖の方にはいきませんでした。
次の日の帰り。帰りはスーパーはこね号で帰りました。

おまけ。2年前の帰りはこのロマンスカーでした。今でも走ってるのかな??

ということで、特急、登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェーと、様々な交通手段を楽しめます。箱根にはこれ以外にも遊覧船などもあり、乗り物好きにはたまりませんw
2009年の箱根シリーズ
鉄道の写真 【箱根旅行】
箱根 彫刻の森美術館 その1
箱根 彫刻の森美術館 その2
箱根 彫刻の森美術館 その3
箱根 彫刻の森美術館 その4
大涌谷の写真 【箱根旅行】
肖像画の100年 ルノワール、モディリアーニ、ピカソ (ポーラ美術館)
ポーラ美術館の常設
箱根ラリック美術館 館内の案内
ラリック家の女神たち (箱根ラリック美術館)
2010年の箱根シリーズ
成川美術館の案内
季節風 (成川美術館内のお店)
芦ノ湖~大涌谷の写真
箱根強羅公園の写真
アンリ・ルソー パリの空の下で ルソーとその仲間たち (ポーラ美術館)
アレイ (ポーラ美術館のお店)
ポーラ美術館の常設(2010年秋)
箱根ガラスの森美術館の案内
カフェテラッツア (箱根ガラスの森美術館のお店)
2018年の箱根シリーズ
仁清と乾山 ―京のやきものと絵画― (岡田美術館)箱根編
岡田美術館の常設 2018年1月(箱根編)
箱根の鉄道と周辺の写真(箱根編)
戦後日本画の山脈 第一回 (成川美術館)箱根編
箱根ラリック美術館のオリエント急行 [LE TRAIN] 箱根編
ラリックの花鳥風月 ジュエリーと、そのデザイン画 (箱根ラリック美術館)
箱根ラリック美術館の常設 2018年1月 箱根編
山のホテルと箱根神社の写真 箱根編
100点の名画でめぐる100年の度 (ポーラ美術館)箱根編
ポーラ美術館の常設 2018年1月 箱根編
竹村京 ーどの瞬間が一番ワクワクする? (ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー)
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
前回のその1に続き、その2。今回は建物内部の写真です。
外観の写真を撮った前回の記事はこちら。
これは去年の秋に上野の旧岩崎邸で撮った写真です。
公式ページ http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/outline035.html
岩崎弥太郎の説明
ジョサイア・コンドルの説明
玄関入ってちょっとしたあたり。この奥は日本風家屋です。

逆の方向

階段

ほぼ↑の写真と同じ場所。

1Fの階段を降りた正面の部屋

さらに↑の部屋の隣

2Fのランプ

日本風家屋に向かっていくあたり

もうこの辺は和風ですね。

こんな感じです。もちろん2Fや和風の部屋はまた違う雰囲気で、カメラの被写体探しにもってこいの場所です。
また機会があったらご紹介しようと思います。
外観の写真を撮った前回の記事はこちら。
外観の写真を撮った前回の記事はこちら。
これは去年の秋に上野の旧岩崎邸で撮った写真です。
公式ページ http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/outline035.html
岩崎弥太郎の説明
ジョサイア・コンドルの説明
玄関入ってちょっとしたあたり。この奥は日本風家屋です。

逆の方向

階段

ほぼ↑の写真と同じ場所。

1Fの階段を降りた正面の部屋

さらに↑の部屋の隣

2Fのランプ

日本風家屋に向かっていくあたり

もうこの辺は和風ですね。

こんな感じです。もちろん2Fや和風の部屋はまた違う雰囲気で、カメラの被写体探しにもってこいの場所です。
また機会があったらご紹介しようと思います。
外観の写真を撮った前回の記事はこちら。
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
ちょっと出かけてくるので、次のネタの更新まで過去に撮った写真をご紹介。
これは去年の秋に上野の旧岩崎邸で撮った写真です。
公式ページ http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/outline035.html
岩崎弥太郎の説明
ジョサイア・コンドルの説明
まずは外観のご紹介。
椰子の木が異国情緒漂います

正面

正面から見て左側

左側から裏側へまわる途中

裏側

屋敷の隣の撞球場。(ビリヤード場)です。 屋敷と地下道で繋がっています。

ベランダと言えばいいのかな?w

奥には日本らしい家屋もあります。

おまけ。日本風の建物の中には、甘味処もあります。白玉を食べました。美味しいです(><)

意外と知られていないような気がしますが、横山大観記念館や不忍池、湯島天神などが近くにあるので、ハシゴして楽しむこともできるし、写真も撮れます。 上野の美術館に行ったらこちらに足を伸ばすのもありじゃないかと。
明日は、建物内部の写真をご紹介します。
これは去年の秋に上野の旧岩崎邸で撮った写真です。
公式ページ http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/outline035.html
岩崎弥太郎の説明
ジョサイア・コンドルの説明
まずは外観のご紹介。
椰子の木が異国情緒漂います

正面

正面から見て左側

左側から裏側へまわる途中

裏側

屋敷の隣の撞球場。(ビリヤード場)です。 屋敷と地下道で繋がっています。

ベランダと言えばいいのかな?w

奥には日本らしい家屋もあります。

おまけ。日本風の建物の中には、甘味処もあります。白玉を食べました。美味しいです(><)

意外と知られていないような気がしますが、横山大観記念館や不忍池、湯島天神などが近くにあるので、ハシゴして楽しむこともできるし、写真も撮れます。 上野の美術館に行ったらこちらに足を伸ばすのもありじゃないかと。
明日は、建物内部の写真をご紹介します。
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
会社帰りにブリヂストン美術館で「マティスの時代ーフランスの野性と洗練」を観にいってきました。ぐるっとパスで企画展も入れるし、20時までやっているので重宝します。


【展覧名】
マティスの時代ーフランスの野性と洗練
【公式サイト】
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibit/index.php?id=75
【会場】ブリヂストン美術館
【最寄】JR東京駅・銀座線京橋駅・都営浅草線宝町駅
【会期】2009年 4月21日(火)-2009年 7月 5日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真は携帯で撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度 + 常設1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(平日18時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
基本的にはいつもの常設の作品に、マティス関連の作品が追加された感じの展示でした。ここの特設は大体そんな感じかと。
コーナーは以下の4つに分かれています。公式ページである程度観られます。
1 マティスとフォーヴィスムの出現: 1905年頃まで
2 フォーヴの仲間たち:それぞれの道
3 親密なあるいは曖昧な空間:ヴァリエーション、装飾、室内、窓、空間の広がり
4 色とかたちの純粋化:拡張する画面、余白の問題、越境、即興
一応、年代順かな。しかしマティスだけというよりは、フォーヴィスムとキュビスムを中心とした展示で、ほぼここの常設で観たことがある作品でした。先生のギュスターヴ・モロー、同期のルオー、仲間のドラン、シニャック、ヴラマンク、デュフィ、マルケ、ラプラード、ピカソ、ブラックなど、影響を受けたり与えたりした画家の作品も並んでいます。
好きなのは2章と3章。マティスでは「オダリスク」や「石膏のある静物」「縞ジャケット」「ジャズ」あたりが好きです。まあ、見慣れた作品も多いですが、静かな中でじっくり観られるのが良いです。
ということで、基本的にはここで観たことがある作品でしたが、ここの常設も含めてこの美術館は大好きです。 常設も若干、入れ替わっているようでした。


【展覧名】
マティスの時代ーフランスの野性と洗練
【公式サイト】
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibit/index.php?id=75
【会場】ブリヂストン美術館
【最寄】JR東京駅・銀座線京橋駅・都営浅草線宝町駅
【会期】2009年 4月21日(火)-2009年 7月 5日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真は携帯で撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度 + 常設1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(平日18時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
基本的にはいつもの常設の作品に、マティス関連の作品が追加された感じの展示でした。ここの特設は大体そんな感じかと。
コーナーは以下の4つに分かれています。公式ページである程度観られます。
1 マティスとフォーヴィスムの出現: 1905年頃まで
2 フォーヴの仲間たち:それぞれの道
3 親密なあるいは曖昧な空間:ヴァリエーション、装飾、室内、窓、空間の広がり
4 色とかたちの純粋化:拡張する画面、余白の問題、越境、即興
一応、年代順かな。しかしマティスだけというよりは、フォーヴィスムとキュビスムを中心とした展示で、ほぼここの常設で観たことがある作品でした。先生のギュスターヴ・モロー、同期のルオー、仲間のドラン、シニャック、ヴラマンク、デュフィ、マルケ、ラプラード、ピカソ、ブラックなど、影響を受けたり与えたりした画家の作品も並んでいます。
好きなのは2章と3章。マティスでは「オダリスク」や「石膏のある静物」「縞ジャケット」「ジャズ」あたりが好きです。まあ、見慣れた作品も多いですが、静かな中でじっくり観られるのが良いです。
ということで、基本的にはここで観たことがある作品でしたが、ここの常設も含めてこの美術館は大好きです。 常設も若干、入れ替わっているようでした。
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
前期の展示が終わってしまう前にもう一度観たいと思い、再度、上野の東京都美術館に「日本の美術館名品展」を観てきました。


前回の感想はこちら
日本の美術館名品展 【東京都美術館】 (感想前編)
http://21stcenturyxxxman.blog40.fc2.com/blog-entry-48.html
日本の美術館名品展 【東京都美術館】 (感想後編)
http://21stcenturyxxxman.blog40.fc2.com/blog-entry-49.html
【展覧名】
美連協25周年記念 日本の美術館名品展
【公式サイト】
http://www.museum-islands.jp/
http://www.tobikan.jp/museum/japan.html
【会場】東京都美術館
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2009年4月25日(土)~7月5日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
3時間00分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日14~17時頃です)】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_4_⑤_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
初日に行った時より少し混んでいたかな。そのせいか観るのにも時間がかかり、2時半から閉館まで観ていましたが最後のほうはかなり早足で観る羽目になりました。点数も多いし、良い絵が多いので3時間はかかるかなと。
この前は興奮し気味でしたが、今回は落ち着いてじっくり観てきました。感想としては前回と同じような感じですが、前回記事にしなかった作品をいくつかご紹介。
ギュスターヴ・クールベ 「嵐の海」 ★こちらで観られます
クールベ好きとしてはこの作品もたまりません(><) 白波がたってしぶきが出ているところなど、嵐の雰囲気・自然の厳しさが出ています。写実的のようで印象派の前兆が見られる作風が好きです。
フィンセント・ファン・ゴッホ 「雪原で薪を集める人びと」
雪原で夕日を背に薪を背負っている4人の姿が郷愁を誘います。ミレーを崇拝していただけあって、この作品は題材的にもミレーの影響を観ることができます。
カミーユ・ピサロ 「エラニーの牛を追う娘」 ★こちらで観られます
観ているだけで幸せな気分になってくる作品。のんびりとして自然豊かな様子が心にしみこんできます。ピサロの画風は色々と試して変わっていきましたが、私はこの作品の画風が好きです。
クロード・モネ 「ポール=ドモワの洞窟」
切り立った海岸の崖を描いた作品。以前モネ展で観たかな。崖から威厳を感じる一方、深い群青色の海からは波の音が聞こえるような心休まる感じがします。こういう風景は日本でも観られるせいか、なにか親しみを感じます。
パブロ・ピカソ 「青い肩かけの女」
いわゆる青の時代の作品。本当に画面全体が青いのが特徴です。この作品は女性の眼と口元が独特です。眼はうつろな感じすらしますが少し笑みを浮かべているようにも見えます。なにを考えている表情なのでしょうか。。。
パブロ・ピカソ 「ドラ・マールの肖像」
一般の人がピカソと言えば、こういう作品を思いつくのでは? 前向きと横向きが混じったような画風はキュビスムならではの肖像で面白い。
色使いも含めて、いかにもピカソ!って絵でした。
ジョルジュ・ブラック 「楽譜のある静物」
ブラックのキュビスムはピカソより分かりやすくていいなあw ブリヂストン美術館にある静物にちょっと似てるかな。スタイリッシュな雰囲気ただよう作品です。
モイーズ・キスリング 「オランダの娘」
キスリングの肖像はタッチとモデルの目で遠くからでもすぐわかる個性があります。この絵はキスリングらしい絵なんですが、私が注目してたのは服や表情ではなく腕でしたw ちょっと大きめの腕ですが女性的でなめらかな腕が目立っているように思いました。
マックス・エルンスト 「鳩のように」
騙し絵のような作品。鳥が2匹いるような、人の顔のような。。赤暗い画面からはちょっと不安になるようで、心の底にダイレクトに伝わってくる感じがします。
サルバドール・ダリ 「パッラーディオのタリア柱廊」
ダリ大好きです(><) 彼の作品はたまにあざとい感じすらしますが、欲望や不安を具象化した夢の中のような絵にいつも心を奪われます。この絵も怖いような懐かしいような様々な方向性の感情が沸いてきました。
ポール・デルヴォー 「海は近い」
不思議な世界で女性達が様々なポーズをとっています。裸だったり後姿だったり。。。このタイトルも絵の内容も具体的なようでどんな意味があるのかわかりませんが、自分としては女性への憧れや神秘性を表現してるのかな?と感じました。
フランソワ・ポンポン 「シロクマ」
この人は知りませんでしたが、非常に可愛らしい作品。シロクマ自体の精巧さも良いですが、大理石でキラキラ光るところが氷にまみれたシロクマのようで面白かったです。
とりあえず、西洋画の感想。というか西洋画を目当てに行ってるかもw 時間があったら日本画の記事も再度書くかもしれないです。
前回の感想はこちら
日本の美術館名品展 【東京都美術館】 (感想前編)
http://21stcenturyxxxman.blog40.fc2.com/blog-entry-48.html
日本の美術館名品展 【東京都美術館】 (感想後編)
http://21stcenturyxxxman.blog40.fc2.com/blog-entry-49.html


前回の感想はこちら
日本の美術館名品展 【東京都美術館】 (感想前編)
http://21stcenturyxxxman.blog40.fc2.com/blog-entry-48.html
日本の美術館名品展 【東京都美術館】 (感想後編)
http://21stcenturyxxxman.blog40.fc2.com/blog-entry-49.html
【展覧名】
美連協25周年記念 日本の美術館名品展
【公式サイト】
http://www.museum-islands.jp/
http://www.tobikan.jp/museum/japan.html
【会場】東京都美術館
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2009年4月25日(土)~7月5日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
3時間00分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日14~17時頃です)】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_4_⑤_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
初日に行った時より少し混んでいたかな。そのせいか観るのにも時間がかかり、2時半から閉館まで観ていましたが最後のほうはかなり早足で観る羽目になりました。点数も多いし、良い絵が多いので3時間はかかるかなと。
この前は興奮し気味でしたが、今回は落ち着いてじっくり観てきました。感想としては前回と同じような感じですが、前回記事にしなかった作品をいくつかご紹介。
ギュスターヴ・クールベ 「嵐の海」 ★こちらで観られます
クールベ好きとしてはこの作品もたまりません(><) 白波がたってしぶきが出ているところなど、嵐の雰囲気・自然の厳しさが出ています。写実的のようで印象派の前兆が見られる作風が好きです。
フィンセント・ファン・ゴッホ 「雪原で薪を集める人びと」
雪原で夕日を背に薪を背負っている4人の姿が郷愁を誘います。ミレーを崇拝していただけあって、この作品は題材的にもミレーの影響を観ることができます。
カミーユ・ピサロ 「エラニーの牛を追う娘」 ★こちらで観られます
観ているだけで幸せな気分になってくる作品。のんびりとして自然豊かな様子が心にしみこんできます。ピサロの画風は色々と試して変わっていきましたが、私はこの作品の画風が好きです。
クロード・モネ 「ポール=ドモワの洞窟」
切り立った海岸の崖を描いた作品。以前モネ展で観たかな。崖から威厳を感じる一方、深い群青色の海からは波の音が聞こえるような心休まる感じがします。こういう風景は日本でも観られるせいか、なにか親しみを感じます。
パブロ・ピカソ 「青い肩かけの女」
いわゆる青の時代の作品。本当に画面全体が青いのが特徴です。この作品は女性の眼と口元が独特です。眼はうつろな感じすらしますが少し笑みを浮かべているようにも見えます。なにを考えている表情なのでしょうか。。。
パブロ・ピカソ 「ドラ・マールの肖像」
一般の人がピカソと言えば、こういう作品を思いつくのでは? 前向きと横向きが混じったような画風はキュビスムならではの肖像で面白い。
色使いも含めて、いかにもピカソ!って絵でした。
ジョルジュ・ブラック 「楽譜のある静物」
ブラックのキュビスムはピカソより分かりやすくていいなあw ブリヂストン美術館にある静物にちょっと似てるかな。スタイリッシュな雰囲気ただよう作品です。
モイーズ・キスリング 「オランダの娘」
キスリングの肖像はタッチとモデルの目で遠くからでもすぐわかる個性があります。この絵はキスリングらしい絵なんですが、私が注目してたのは服や表情ではなく腕でしたw ちょっと大きめの腕ですが女性的でなめらかな腕が目立っているように思いました。
マックス・エルンスト 「鳩のように」
騙し絵のような作品。鳥が2匹いるような、人の顔のような。。赤暗い画面からはちょっと不安になるようで、心の底にダイレクトに伝わってくる感じがします。
サルバドール・ダリ 「パッラーディオのタリア柱廊」
ダリ大好きです(><) 彼の作品はたまにあざとい感じすらしますが、欲望や不安を具象化した夢の中のような絵にいつも心を奪われます。この絵も怖いような懐かしいような様々な方向性の感情が沸いてきました。
ポール・デルヴォー 「海は近い」
不思議な世界で女性達が様々なポーズをとっています。裸だったり後姿だったり。。。このタイトルも絵の内容も具体的なようでどんな意味があるのかわかりませんが、自分としては女性への憧れや神秘性を表現してるのかな?と感じました。
フランソワ・ポンポン 「シロクマ」
この人は知りませんでしたが、非常に可愛らしい作品。シロクマ自体の精巧さも良いですが、大理石でキラキラ光るところが氷にまみれたシロクマのようで面白かったです。
とりあえず、西洋画の感想。というか西洋画を目当てに行ってるかもw 時間があったら日本画の記事も再度書くかもしれないです。
前回の感想はこちら
日本の美術館名品展 【東京都美術館】 (感想前編)
http://21stcenturyxxxman.blog40.fc2.com/blog-entry-48.html
日本の美術館名品展 【東京都美術館】 (感想後編)
http://21stcenturyxxxman.blog40.fc2.com/blog-entry-49.html
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
プロフィール
Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。
【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。
【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)
更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
展覧スケジュール
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202305) (08/27)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年07月号】 (07/07)
-
最近観た展示 (202304) (06/18)
-
最近観た展示 (202303) (05/26)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】 (04/01)
-
最近観た展示 (202302) (03/10)
-
最近観た展示 (202301) (02/10)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】 (01/01)
-
2022年の振り返り (12/31)
-
最近観た展示 (202212) (12/30)
-
最近観た展示 (202211) (12/29)
-
最近観た展示 (202210) (11/11)
-
最近観た展示 (202209) (10/07)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202208) (08/30)
-
最近観た展示 (202206~07) (07/28)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】 (07/07)
-
映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり) (06/21)
-
映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり) (06/20)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想後編)【国立新美術館】 (06/12)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想前編)【国立新美術館】 (06/06)
-
ダミアン・ハースト 桜 【国立新美術館】 (05/23)
-
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展 【SOMPO美術館】 (05/16)
-
最近観た展示 (05/09)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/25)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想前編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/20)
-
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 【東京都庭園美術館】 (04/11)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】 (04/01)
-
【密蔵院】の安行寒桜の写真 (03/27)
-
グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生【世田谷美術館】 (03/22)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!【うらわ美術館】 (03/14)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ! 【埼玉県立近代美術館】 (03/07)
-
もうすぐ再開予定 (02/28)
-
2021 MOMASコレクション 第3期 【埼玉県立近代美術館】 (01/21)
-
鎌倉の写真 (2021年11月) (01/18)
-
没後70年 吉田博展 【川越市立美術館】 (01/16)
-
今後の更新について (01/14)
-
【山崎美術館】の案内 (2021年11月) (01/11)
-
保岡勝也 「旧山崎家別邸」 (01/09)
-
映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり) (01/07)
-
TERUHISA KITAHARA 鉄道コレクション展 【京橋エドグランタウンミュージアム】 (01/05)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】 (01/01)
-
2021年の振り返り (12/31)
-
ヘラルボニー/ゼロからはじまる 【BAG-Brillia Art Gallery】 (12/29)
-
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり) (12/27)
-
横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 (12/26)
-
第15回 shiseido art egg 【資生堂ギャラリー】 (12/23)
-
映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり) (12/21)
-
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 【パナソニック汐留美術館】 (12/19)
最新コメント
- 21世紀のxxx者:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- ゆーき:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- 21世紀のxxx者:奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 (01/03)
- うさぴょん:キヨノサチコ絵本原画の世界 みんな大好き!ノンタン展 【松屋銀座】 (03/21)
- 21世紀のxxx者:川豊 【成田界隈のお店】 (03/04)
- 21世紀のxxx者:劇団四季 「MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)」 (03/04)
- 萌音:川豊 【成田界隈のお店】 (03/03)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2023/10 (1)
- 2023/08 (1)
- 2023/07 (1)
- 2023/06 (1)
- 2023/05 (1)
- 2023/04 (1)
- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
- 2022/12 (3)
- 2022/11 (1)
- 2022/10 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (2)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (4)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (9)
- 2021/12 (12)
- 2021/11 (14)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (6)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (10)
- 2021/06 (9)
- 2021/05 (11)
- 2021/04 (12)
- 2021/03 (12)
- 2021/02 (13)
- 2021/01 (13)
- 2020/12 (13)
- 2020/11 (14)
- 2020/10 (14)
- 2020/09 (14)
- 2020/08 (15)
- 2020/07 (14)
- 2020/06 (15)
- 2020/05 (15)
- 2020/04 (16)
- 2020/03 (24)
- 2020/02 (26)
- 2020/01 (28)
- 2019/12 (28)
- 2019/11 (26)
- 2019/10 (28)
- 2019/09 (28)
- 2019/08 (28)
- 2019/07 (28)
- 2019/06 (28)
- 2019/05 (28)
- 2019/04 (28)
- 2019/03 (28)
- 2019/02 (26)
- 2019/01 (29)
- 2018/12 (29)
- 2018/11 (28)
- 2018/10 (29)
- 2018/09 (27)
- 2018/08 (29)
- 2018/07 (29)
- 2018/06 (28)
- 2018/05 (29)
- 2018/04 (28)
- 2018/03 (29)
- 2018/02 (26)
- 2018/01 (28)
- 2017/12 (30)
- 2017/11 (28)
- 2017/10 (30)
- 2017/09 (27)
- 2017/08 (26)
- 2017/07 (25)
- 2017/06 (9)
- 2017/05 (18)
- 2015/04 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (1)
- 2014/04 (6)
- 2014/03 (12)
- 2014/02 (11)
- 2014/01 (16)
- 2013/12 (15)
- 2013/11 (17)
- 2013/10 (22)
- 2013/09 (23)
- 2013/08 (22)
- 2013/07 (24)
- 2013/06 (20)
- 2013/05 (25)
- 2013/04 (23)
- 2013/03 (24)
- 2013/02 (23)
- 2013/01 (27)
- 2012/12 (24)
- 2012/11 (27)
- 2012/10 (28)
- 2012/09 (27)
- 2012/08 (28)
- 2012/07 (28)
- 2012/06 (27)
- 2012/05 (22)
- 2012/04 (18)
- 2012/03 (28)
- 2012/02 (26)
- 2012/01 (28)
- 2011/12 (28)
- 2011/11 (27)
- 2011/10 (28)
- 2011/09 (27)
- 2011/08 (27)
- 2011/07 (28)
- 2011/06 (27)
- 2011/05 (28)
- 2011/04 (27)
- 2011/03 (23)
- 2011/02 (26)
- 2011/01 (28)
- 2010/12 (28)
- 2010/11 (28)
- 2010/10 (29)
- 2010/09 (27)
- 2010/08 (29)
- 2010/07 (28)
- 2010/06 (28)
- 2010/05 (27)
- 2010/04 (27)
- 2010/03 (31)
- 2010/02 (27)
- 2010/01 (29)
- 2009/12 (29)
- 2009/11 (28)
- 2009/10 (24)
- 2009/09 (25)
- 2009/08 (27)
- 2009/07 (23)
- 2009/06 (20)
- 2009/05 (29)
- 2009/04 (30)
- 2009/03 (14)
- 2009/02 (5)
- 2009/01 (2)
- 2008/11 (1)
メディア掲載
記事の共有
この記事をツイートする
ツイート
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード

アクセスランキング
twitter
メールフォーム
※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。