ヨーロッパ絵画に見る 永遠の女性美 【ニューオータニ美術館】
インフルエンザで1週間ほど倒れていました。こんなに長期化したのは初めてです…。
もう3週間くらい前のことですが、平日のお昼休みにニューオータニ美術館に行って、「山寺 後藤美術館所蔵 ヨーロッパ絵画に見る 永遠の女性美」を観てきました。

【展覧名】
山寺 後藤美術館所蔵
ヨーロッパ絵画に見る 永遠の女性美
【公式サイト】
http://www.newotani.co.jp/group/museum/exhibition/201203_europe/index.html
【会場】ニューオータニ美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】東京メトロ 赤坂見附駅・永田町駅
【会期】2012年3月17日(土)~5月27日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(平日12時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
平日ということもあり、空いていました。
さて、今回の展示は山形県にある山寺 後藤美術館が持つ洋画の展示となっています。この美術館は特にフランスを中心とする17世紀から19世紀までのコレクションが充実しているようで、今回の展示はその中でも女性美をテーマにした内容となっていました。詳しくは気に入った作品と共にご紹介しようと思います。
参考リンク:山寺 後藤美術館
バルトロメー・エステバン・ムリーリョ 「悲しみの聖母」 ★こちらで観られます
胸の前に手を置き、見上げるような目には大きな涙を浮かべた悲しみの聖母です。ちょっと口もあけていて悲しみがよく分かります。目線の先にはキリストがいるのかな?
ジャン=バティスト・ユエ 「羊飼い姿のヴィーナス」 ★こちらで観られます
横長の大きな作品で、横たわる服を着たビーナスと2羽の鳥、足元には犬と羊たちの姿もあります。ロココ風に柔らかく描かれ優美な感じがありつつ、のどかな雰囲気を感じました。
ジョン・ワトソン・ゴードン 「レディ・メアリー、エグリントン伯爵の娘」 ★こちらで観られます
大きな肖像画で、ドレスを着た女性が微笑んでいる様子が描かれています。その気品ある表情と、本当に光っているようなドレスの光沢の表現が良かったです。
ナルシス=ヴィルジル・ディアズ・ド・ラ・ペーニャ 「森の中のジプシーの少女たち」
森の川辺で花束で遊んでいる3人の女性を描いた作品で、何とも楽しそうに遊んでいます。 周りは暗く、ややぼんやりした画風のせいか、神秘的な雰囲気もありました。バルビゾン派だからかな?
奥の部屋は静物のコーナーです。
オーギュスト・デュソース 「花、果物、獲物、壺のある静物」
縦長の楕円形の中に描かれた大きな静物画です、豪華な金の花瓶に沢山の花が活けられていて、下には猟銃と死んだ鳥、アンフォラのようなものも描かれています。黒を背景にしていて花の鮮やかさが目を引きました。大きいので見応えもあります。
ジョン・ウィリアム・ゴッドワード 「古典的美しい女」
毛皮のついた椅子に腰掛けた黒髪の女性が横向きで体をひねって見上げるようなポーズをしています。腕に当たった光の反射や、背景の硬そうな大理石、毛皮のモフッとした質感などが見事で、写実的なだけでなく気品を感じました。
ジョン・エヴァレット・ミレイ 「クラリッサ」 ★こちらで観られます
ピンク色の豪華なドレスと帽子の女性がやや左のほうを向いている様子を描いた作品です。キリッとした表情をしていて両手に持った手紙を破っているのかな? これはサミュエル・リチャードソンの小説「クラリッサ」の主人公を描いたものですが、モデルはミレイの娘のようです。ミレイにしてはちょっと古風で大胆に観えるかな。解説によるとトマス・ゲインズバラの「グレアム公爵夫人」と類似が指摘されているそうで、その比較用の写真も隣に展示されていて確かに似た感じかも…。ミレイは18世紀イギリスで描かれた肖像に倣った女性像を好んでよく描いていたようです。
エティエンヌ・アドルフ・ビオ 「バラを持つ女性」 ★こちらで観られます
黄色いバラを持ってこちらに微笑んでいる女性を描いた作品です。優しそうな目をしていて優美な印象を受けます。解説によると黄色いバラは不滅の愛と嫉妬の象徴なのだとか。
アドルフ・ウィリアム・ブーグロー 「愛しの小鳥」 ★こちらで観られます
手に小鳥を乗せて見上げている少女を描いた作品です。写真のように写実的に描かれていて、明暗が強めでドラマチックに感じます。特に少女の目の光が生き生きとしていて印象的でした。無邪気なようで賢そう。
アレクサンドル・カバネル 「エコーの声を聴く」
花を摘みにやってきた女性が耳に手をあてて こだま(反響、エコー)に耳を澄ませている様子を描いた作品です。頭に花飾りをつけ、首を傾げるような仕草をしてちょっと楽しそうな顔にも観えました。美人で魅力的です。 なお、この作品のエコーとはゼウスの浮気の手助けをしたニンフで、ゼウスの妻ヘラの怒りによって声を奪われたそうです。その後エコーはナルキッソスに恋したが、話しかけることができずに悲しみの余り声だけ残ってこだま(エコー)となったという伝説だそうです。
アレクサンドル・カバネル 「アラブの美女」
黒髪の女性が手を組んでこちらをじっと見ている様子を描いた作品です。口は閉じていますが何かメッセージを伝えたそうに見えます。等身大の絵でリアルさもあり神秘的なところがありました。
ギョーム・ヴォワリオ 「婦人の肖像」
椅子に座った髪の長い いかにも貴族的な婦人を描いた作品です。柔らか味があり服の光沢や血色の良さが優雅な雰囲気です。レース模様の緻密な表現も見事でした。
ということで、思っていた以上に楽しめる展示となっていました。やはり美人を描いた作品は良いですね。この展覧会のパンフレットは何と全作品のミニコピー付きで、家に帰ってからもああだったこうだったと振り返られるのも良かったです。
会期は長めのようですので気になる方は是非どうぞ。
参照記事:★この記事を参照している記事
もう3週間くらい前のことですが、平日のお昼休みにニューオータニ美術館に行って、「山寺 後藤美術館所蔵 ヨーロッパ絵画に見る 永遠の女性美」を観てきました。

【展覧名】
山寺 後藤美術館所蔵
ヨーロッパ絵画に見る 永遠の女性美
【公式サイト】
http://www.newotani.co.jp/group/museum/exhibition/201203_europe/index.html
【会場】ニューオータニ美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】東京メトロ 赤坂見附駅・永田町駅
【会期】2012年3月17日(土)~5月27日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(平日12時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
平日ということもあり、空いていました。
さて、今回の展示は山形県にある山寺 後藤美術館が持つ洋画の展示となっています。この美術館は特にフランスを中心とする17世紀から19世紀までのコレクションが充実しているようで、今回の展示はその中でも女性美をテーマにした内容となっていました。詳しくは気に入った作品と共にご紹介しようと思います。
参考リンク:山寺 後藤美術館
バルトロメー・エステバン・ムリーリョ 「悲しみの聖母」 ★こちらで観られます
胸の前に手を置き、見上げるような目には大きな涙を浮かべた悲しみの聖母です。ちょっと口もあけていて悲しみがよく分かります。目線の先にはキリストがいるのかな?
ジャン=バティスト・ユエ 「羊飼い姿のヴィーナス」 ★こちらで観られます
横長の大きな作品で、横たわる服を着たビーナスと2羽の鳥、足元には犬と羊たちの姿もあります。ロココ風に柔らかく描かれ優美な感じがありつつ、のどかな雰囲気を感じました。
ジョン・ワトソン・ゴードン 「レディ・メアリー、エグリントン伯爵の娘」 ★こちらで観られます
大きな肖像画で、ドレスを着た女性が微笑んでいる様子が描かれています。その気品ある表情と、本当に光っているようなドレスの光沢の表現が良かったです。
ナルシス=ヴィルジル・ディアズ・ド・ラ・ペーニャ 「森の中のジプシーの少女たち」
森の川辺で花束で遊んでいる3人の女性を描いた作品で、何とも楽しそうに遊んでいます。 周りは暗く、ややぼんやりした画風のせいか、神秘的な雰囲気もありました。バルビゾン派だからかな?
奥の部屋は静物のコーナーです。
オーギュスト・デュソース 「花、果物、獲物、壺のある静物」
縦長の楕円形の中に描かれた大きな静物画です、豪華な金の花瓶に沢山の花が活けられていて、下には猟銃と死んだ鳥、アンフォラのようなものも描かれています。黒を背景にしていて花の鮮やかさが目を引きました。大きいので見応えもあります。
ジョン・ウィリアム・ゴッドワード 「古典的美しい女」
毛皮のついた椅子に腰掛けた黒髪の女性が横向きで体をひねって見上げるようなポーズをしています。腕に当たった光の反射や、背景の硬そうな大理石、毛皮のモフッとした質感などが見事で、写実的なだけでなく気品を感じました。
ジョン・エヴァレット・ミレイ 「クラリッサ」 ★こちらで観られます
ピンク色の豪華なドレスと帽子の女性がやや左のほうを向いている様子を描いた作品です。キリッとした表情をしていて両手に持った手紙を破っているのかな? これはサミュエル・リチャードソンの小説「クラリッサ」の主人公を描いたものですが、モデルはミレイの娘のようです。ミレイにしてはちょっと古風で大胆に観えるかな。解説によるとトマス・ゲインズバラの「グレアム公爵夫人」と類似が指摘されているそうで、その比較用の写真も隣に展示されていて確かに似た感じかも…。ミレイは18世紀イギリスで描かれた肖像に倣った女性像を好んでよく描いていたようです。
エティエンヌ・アドルフ・ビオ 「バラを持つ女性」 ★こちらで観られます
黄色いバラを持ってこちらに微笑んでいる女性を描いた作品です。優しそうな目をしていて優美な印象を受けます。解説によると黄色いバラは不滅の愛と嫉妬の象徴なのだとか。
アドルフ・ウィリアム・ブーグロー 「愛しの小鳥」 ★こちらで観られます
手に小鳥を乗せて見上げている少女を描いた作品です。写真のように写実的に描かれていて、明暗が強めでドラマチックに感じます。特に少女の目の光が生き生きとしていて印象的でした。無邪気なようで賢そう。
アレクサンドル・カバネル 「エコーの声を聴く」
花を摘みにやってきた女性が耳に手をあてて こだま(反響、エコー)に耳を澄ませている様子を描いた作品です。頭に花飾りをつけ、首を傾げるような仕草をしてちょっと楽しそうな顔にも観えました。美人で魅力的です。 なお、この作品のエコーとはゼウスの浮気の手助けをしたニンフで、ゼウスの妻ヘラの怒りによって声を奪われたそうです。その後エコーはナルキッソスに恋したが、話しかけることができずに悲しみの余り声だけ残ってこだま(エコー)となったという伝説だそうです。
アレクサンドル・カバネル 「アラブの美女」
黒髪の女性が手を組んでこちらをじっと見ている様子を描いた作品です。口は閉じていますが何かメッセージを伝えたそうに見えます。等身大の絵でリアルさもあり神秘的なところがありました。
ギョーム・ヴォワリオ 「婦人の肖像」
椅子に座った髪の長い いかにも貴族的な婦人を描いた作品です。柔らか味があり服の光沢や血色の良さが優雅な雰囲気です。レース模様の緻密な表現も見事でした。
ということで、思っていた以上に楽しめる展示となっていました。やはり美人を描いた作品は良いですね。この展覧会のパンフレットは何と全作品のミニコピー付きで、家に帰ってからもああだったこうだったと振り返られるのも良かったです。
会期は長めのようですので気になる方は是非どうぞ。
参照記事:★この記事を参照している記事
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こんばんは。
インフルエンザだったのですね!
4月だともう大丈夫な気がしていましたが、まだまだかかるのですね…
1週間だとかなり体力落ちてしまいますよね。。。
無理なさらず、ご自愛くださいませ。
インフルエンザだったのですね!
4月だともう大丈夫な気がしていましたが、まだまだかかるのですね…
1週間だとかなり体力落ちてしまいますよね。。。
無理なさらず、ご自愛くださいませ。
Re: No title
>naotomomoさん
お気遣い頂きましてありがとうございます!
B型はまだ流行っているようで、2年前にもこの時期に倒れたのを思い出しましたw
しかも今週末から1週間ほど旅行に行くので、ブログは休んでばかりになりそうです^^;
ちょっと体力落ちてるのが心配ですが…。
しばらく休載するかもしれませんが、既にご紹介したものの中で気になる展示があったら覗いてみてください^^
お気遣い頂きましてありがとうございます!
B型はまだ流行っているようで、2年前にもこの時期に倒れたのを思い出しましたw
しかも今週末から1週間ほど旅行に行くので、ブログは休んでばかりになりそうです^^;
ちょっと体力落ちてるのが心配ですが…。
しばらく休載するかもしれませんが、既にご紹介したものの中で気になる展示があったら覗いてみてください^^
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Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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