MOMASコレクションI 2012 【埼玉県立近代美術館】
前回ご紹介した草間彌生の展示を観た後、同じ埼玉県立近代美術館の常設展も観てきました。こちらにも草間彌生のコーナーが設けられていました。

【展覧名】
MOMASコレクションI 2012
【公式サイト】
http://www.momas.jp/4.htm
【会場】埼玉県立近代美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】北浦和駅
【会期】2012年4月19日(木) ~2012年7月8日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
こちらは空いていてゆっくり観ることができました。
さて、こちらの展示は常設ですが、いつも通りタイトルがつけられていて期間も区切られています。今回は4つの章(+廊下に展示)からなる構成となっていましたので、気に入った作品を通じてご紹介しようと思います。
参考記事:
MOMASコレクションⅣ 2012 (埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクションIII 2011(埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクションIII (埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクションⅡ (埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクション3 (埼玉県立近代美術館)
参考リンク:
出品リスト
<1 草間彌生-works 1951-1975>
まずは特別展に合わせた草間彌生のコーナーです。時代ごとに小コーナーに分かれていました。
参考記事:草間彌生 ボディ・フェスティバル in 60's 展 (ワタリウム美術館)
[1950年代]
草間彌生 「集積」
これは1951年の初期の作品で、茶色い紙に黒い水玉が無数に描かれています。この時点で既に増殖や反復の特徴があったようです。微妙に濃淡があって大きさもまちまちでした。
草間彌生 「T2」
円形の中に沢山の目玉のようなものがぎっしり詰まっているような感じの絵です。植物の茎の断面写真を思い出すかなw これも1953年と早めの時期の作品で、ニューヨークに行く前となります。黒を背景にしていて神秘的な雰囲気がありました。
この辺は黒を背景にした作品が並んでいました。
[1960年代]
ここには以前ご紹介した「スーツケース」、「脚立」、「A.Q.INFINITY NETS」などがありました。
[1970年代]
草間彌生 「生きものの巣」
黒を背景に中央に暗めの赤に黒い網目の皿のようなものが置かれ、そこに5つの石のようなものが乗っています。そしてもう1つ赤いものも近くに置かれていて一見すると静物画のように観えるかな。しかし実際には何が描かれているのかよくわかりませんでした。赤がぼんやりしていて不思議な力強さがありました。
この近くには若い頃のファッション写真などもありました。モデルたちと写っていて、やはり水玉模様が多かったです。
[2000年代]
部屋の中央には携帯電話を使った最近の作品もありました。鏡張りのケースの中に収まった携帯電話を横の小窓から覗きこむ作品や、水玉模様の犬の背中に携帯電話を収める作品などがありました。
<2 アーティスト・プロジェクト:ゴトウ・シュウ コズミックな織物-磁場・波動そして生命の色彩>
続いてはゴトウ・シュウという人のコーナーでした。この人はデザイナーから転身したそうで、タイトルの通り宇宙的な雰囲気の作品もありました。
ゴトウ・シュウ 「Sparkle Series No.3」
ぱっと観た感じ5段に分かれ、それぞれが波打った文様のようなものが描かれた作品です。縞々で白と黒の間隔のせいか、観ていると目の錯覚で実際に波打っているように観えました。見続けていると若干酔いそうですw
この辺にはこうした作品が何点かありました。
ゴトウ・シュウ 「表層シリーズ 809-01-B」 ★こちらで観られます
画面が盛り上がって波打つような感じで、それが3つに分割された作品です。表面や側面には細かい点がつけられていて星のように観えるかな。黄色や赤が多いので紅葉のようにも思えるかも。この日は草間彌生の水玉模様を沢山観てきましたが、それと似ているようでどこか違う宇宙的なものを感じました。
他には椅子などの立体作品もありました。
<3 モダン・タイムス―近代の絵画>
続いてはこの美術館が誇る洋画のコーナーです。
モーリス・ユトリロ 「旗で飾られたモンマルトルのサクレ=クール寺院」
これは以前ご紹介しましたが久々に観た気がします。屋上から観たモンマルトルのサクレクール寺院を描いた作品で、建物には大小たくさんのフランスの国旗が掲げられています。色彩の時代に描かれたためが色鮮やかで華やかかつ爽やかな印象を受けました。
モイーズ・キスリング 「赤いテーブルの上の果実」
赤いテーブルの上の果実を描いた静物です。洋なしやプラム?、葡萄、りんご?など様々な果実が描かれていて、陰影が強く質感がキスリング独特の雰囲気でした。暗闇に浮かぶような感じにも見えたかな。
レオナール・フジタ 「横たわる裸婦と猫」
黒を背景に、ベッドでうつ伏せになる裸婦を描いた作品です。その膝のあたりには小さな猫も描かれていてお馴染みの題材かな。細い線と乳白色で描かれている点も藤田らしい作品でした。
和田英作 「鈴木勝五郎肖像」 「鈴木やす肖像」
左に男性、右に女性の肖像が対になって飾られていた作品です。これは埼玉県の明治後期の銀行の創業者の夫婦を描いたものらしく、2人とも着物を着ていて男性はこちらに視線を向けています。全体的に柔らかく穏やかな雰囲気がありつつ写実的な作風でした。背景に日本画のようなものが描かれているのも面白かったです。
<4 版の表現―その多様な世界>
常設室の最後は版画のコーナーでした。
秋山静 「BLUE WAVES'94-B-1」 ★こちらで観られます
一見すると花のように見えるけれども抽象的なモチーフを描いた作品です。その曲線が非常に優美で艶かしく、白から群青にかけての青の使い分けが幻想的でした。これはかなり気に入りました。
浜口陽三 「9つの貝殻」
暗闇を背景に画面の下の方に9つの様々な貝殻が並んでいる様子が描かれた版画です。静かな雰囲気で、よく観ると黒い台が置かれていることにも気が付きます。黒の使い分けや繊細な明暗が見事でした。
ということで、こちらも草間彌生の展示があるなど見逃せない内容となっていました。ご紹介は割愛しましたが洋画にはモネの積み藁などもありましたので、この美術館の常設の質の高さを味わえる良い機会だと思います。草間彌生を観に行く方は是非こちらも観ることをおすすめします。
参照記事:★この記事を参照している記事


【展覧名】
MOMASコレクションI 2012
【公式サイト】
http://www.momas.jp/4.htm
【会場】埼玉県立近代美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】北浦和駅
【会期】2012年4月19日(木) ~2012年7月8日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
こちらは空いていてゆっくり観ることができました。
さて、こちらの展示は常設ですが、いつも通りタイトルがつけられていて期間も区切られています。今回は4つの章(+廊下に展示)からなる構成となっていましたので、気に入った作品を通じてご紹介しようと思います。
参考記事:
MOMASコレクションⅣ 2012 (埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクションIII 2011(埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクションIII (埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクションⅡ (埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクション3 (埼玉県立近代美術館)
参考リンク:
出品リスト
<1 草間彌生-works 1951-1975>
まずは特別展に合わせた草間彌生のコーナーです。時代ごとに小コーナーに分かれていました。
参考記事:草間彌生 ボディ・フェスティバル in 60's 展 (ワタリウム美術館)
[1950年代]
草間彌生 「集積」
これは1951年の初期の作品で、茶色い紙に黒い水玉が無数に描かれています。この時点で既に増殖や反復の特徴があったようです。微妙に濃淡があって大きさもまちまちでした。
草間彌生 「T2」
円形の中に沢山の目玉のようなものがぎっしり詰まっているような感じの絵です。植物の茎の断面写真を思い出すかなw これも1953年と早めの時期の作品で、ニューヨークに行く前となります。黒を背景にしていて神秘的な雰囲気がありました。
この辺は黒を背景にした作品が並んでいました。
[1960年代]
ここには以前ご紹介した「スーツケース」、「脚立」、「A.Q.INFINITY NETS」などがありました。
[1970年代]
草間彌生 「生きものの巣」
黒を背景に中央に暗めの赤に黒い網目の皿のようなものが置かれ、そこに5つの石のようなものが乗っています。そしてもう1つ赤いものも近くに置かれていて一見すると静物画のように観えるかな。しかし実際には何が描かれているのかよくわかりませんでした。赤がぼんやりしていて不思議な力強さがありました。
この近くには若い頃のファッション写真などもありました。モデルたちと写っていて、やはり水玉模様が多かったです。
[2000年代]
部屋の中央には携帯電話を使った最近の作品もありました。鏡張りのケースの中に収まった携帯電話を横の小窓から覗きこむ作品や、水玉模様の犬の背中に携帯電話を収める作品などがありました。
<2 アーティスト・プロジェクト:ゴトウ・シュウ コズミックな織物-磁場・波動そして生命の色彩>
続いてはゴトウ・シュウという人のコーナーでした。この人はデザイナーから転身したそうで、タイトルの通り宇宙的な雰囲気の作品もありました。
ゴトウ・シュウ 「Sparkle Series No.3」
ぱっと観た感じ5段に分かれ、それぞれが波打った文様のようなものが描かれた作品です。縞々で白と黒の間隔のせいか、観ていると目の錯覚で実際に波打っているように観えました。見続けていると若干酔いそうですw
この辺にはこうした作品が何点かありました。
ゴトウ・シュウ 「表層シリーズ 809-01-B」 ★こちらで観られます
画面が盛り上がって波打つような感じで、それが3つに分割された作品です。表面や側面には細かい点がつけられていて星のように観えるかな。黄色や赤が多いので紅葉のようにも思えるかも。この日は草間彌生の水玉模様を沢山観てきましたが、それと似ているようでどこか違う宇宙的なものを感じました。
他には椅子などの立体作品もありました。
<3 モダン・タイムス―近代の絵画>
続いてはこの美術館が誇る洋画のコーナーです。
モーリス・ユトリロ 「旗で飾られたモンマルトルのサクレ=クール寺院」
これは以前ご紹介しましたが久々に観た気がします。屋上から観たモンマルトルのサクレクール寺院を描いた作品で、建物には大小たくさんのフランスの国旗が掲げられています。色彩の時代に描かれたためが色鮮やかで華やかかつ爽やかな印象を受けました。
モイーズ・キスリング 「赤いテーブルの上の果実」
赤いテーブルの上の果実を描いた静物です。洋なしやプラム?、葡萄、りんご?など様々な果実が描かれていて、陰影が強く質感がキスリング独特の雰囲気でした。暗闇に浮かぶような感じにも見えたかな。
レオナール・フジタ 「横たわる裸婦と猫」
黒を背景に、ベッドでうつ伏せになる裸婦を描いた作品です。その膝のあたりには小さな猫も描かれていてお馴染みの題材かな。細い線と乳白色で描かれている点も藤田らしい作品でした。
和田英作 「鈴木勝五郎肖像」 「鈴木やす肖像」
左に男性、右に女性の肖像が対になって飾られていた作品です。これは埼玉県の明治後期の銀行の創業者の夫婦を描いたものらしく、2人とも着物を着ていて男性はこちらに視線を向けています。全体的に柔らかく穏やかな雰囲気がありつつ写実的な作風でした。背景に日本画のようなものが描かれているのも面白かったです。
<4 版の表現―その多様な世界>
常設室の最後は版画のコーナーでした。
秋山静 「BLUE WAVES'94-B-1」 ★こちらで観られます
一見すると花のように見えるけれども抽象的なモチーフを描いた作品です。その曲線が非常に優美で艶かしく、白から群青にかけての青の使い分けが幻想的でした。これはかなり気に入りました。
浜口陽三 「9つの貝殻」
暗闇を背景に画面の下の方に9つの様々な貝殻が並んでいる様子が描かれた版画です。静かな雰囲気で、よく観ると黒い台が置かれていることにも気が付きます。黒の使い分けや繊細な明暗が見事でした。
ということで、こちらも草間彌生の展示があるなど見逃せない内容となっていました。ご紹介は割愛しましたが洋画にはモネの積み藁などもありましたので、この美術館の常設の質の高さを味わえる良い機会だと思います。草間彌生を観に行く方は是非こちらも観ることをおすすめします。
参照記事:★この記事を参照している記事
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