イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに 【森美術館】
前回ご紹介したサントリー美術館を観た後、森美術館に行って「イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに」を観てきました。

【展覧名】
イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに
【公式サイト】
http://www.mori.art.museum/contents/leebul/index.html
【会場】森美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】六本木駅
【会期】2012年2月4日(土)~5月27日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(金曜日20時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
こちらは時間が遅かったこともあり空いていてゆっくり観ることができました。
さて、この展示は韓国の女性アーティストのイ・ブルという人の個展となっています。イ・ブルはニューヨーク近代美術館やカルティエ現代美術財団などで個展を行ったこともある国際的なアーティストらしく、ヴェネチア・ビエンナーレでも受賞歴があるそうです。展覧会の内容は大型の作品が多めでしたので、章ごとにその様子をご紹介しようと思います。
<第1章 つかの間の存在>
まずは初期の作品のコーナーです。この頃のイ・ブルはカラフルな装飾性や、韓国のポップカルチャーや伝統の色彩を連想させるそうですが、韓国の階級社会や消費文化などの寓意が含まれているようです。
最初の部屋には内臓のような大根のような(たまに人の形のような) 柔らかい有機的なものが沢山くっつきあった作品が並んでいて、これはモンスターシリーズというようです。(★こちらで観られます)
彫刻作品だけでなく、これを着たパフォーマーの映像もあったのですが、どれもキモいw ちょっとグロくて初っ端にこれは面食らいました。
次の部屋は生の魚にスパンコールなどをつけて展示した作品の映像が映されていました。これはニューヨーク近代美術館で展示されたそうですが、生魚なので腐っていったらしく、あまりの臭さで途中で作品を撤去されたそうです。これは美から醜へと腐っていく移り変わりを表現したものだそうですが、これもインパクトがありました。
続いての部屋は、天井から吊り下げられて宙に浮かぶドレスを着たマネキンのような作品が展示されていました。背中辺りから触手のようなものが出ていて、周りはビーズや鏡などが付けられてキラキラ光っていました。隣にも人の形に似た作品があり、これは現代アートらしい洒落た雰囲気でした。また、この部屋の壁には 毛か触手のような生えたような有機的な生物?のドローイングなども展示されていました。こちらも独特の感性のようです。
<第2章 人間を超えて>
続いては人間を超えた概念に関するコーナーです。
まずはリヴ・フォーエヴァーII(★こちらで観られます)という流線型のカプセルのようなものと、スクリーンでカラオケの画面が映しだされた部屋でした。このカプセルはカラオケを歌うものらしく、ハッチの部分にはモニタがありました。そこに映っていたのがスクリーンに映っていて、ヘッドフォンでは演奏を聞くことが出来ます。私が聞いたときはデヴィッド・ボウイの「Space Oddity」だったのですが、画面はまったくそれに合わない女子高生たちが森の中で戯れているようなシーンでしたw 映像のチープさがカラオケのあるあるネタのように思えたのですが、この映像にも物語性があるそうです。解説によると、この作品は人間の身体の空の状態を表しているとのことでした。
…しばらく観ていたら高速道路を走るシーンを早回しするという、カラオケあるあるネタ第二弾みたいになっていましたw
続いては赤と緑の2つのカラフルな彫像が置かれていました。これはロボット風の左足、左手、胴体しか無く、チューブがついてサイボーグのようです。全身が無いのでミロのビーナスのようだと解説していましたが、人間を超えた者という意味でも共通点はあるのかも? このシリーズはこの後の部屋にも出てきます。
次の部屋は一旦2章の内容から離れてイ・ブルのスタジオを再現した部屋でした。部屋の壁中に沢山のドローイングが張られ、壮観な風景です。部屋の壁沿いには沢山の犬の姿の彫刻があるのですが、こちらはそれぞれ素材が違っています。石膏、木、ウレタン、ビニールテープ、金属、綿などなど様々な素材で出来ていました。口から嘔吐物を吐き出しているような犬の像もあり、皆一様に下向きのポーズでした。(これは4章でその理由がわかります)
再び2章に復帰すると、部屋の天井から吊るされた白い彫刻作品が9体あります。そのうち6体は先程のサイボーグのようで、人形というよりはロボットのような印象を受けました。いずれも首がなく、手足も揃っているものはなくこれも先程の作品と共通しているかもしれません。
解説によると、このサイボーグシリーズは最初に観たモンスターシリーズと同じ時期の作品だそうで、モンスターはサイボーグの暗部とも言えるものだそうです。また、人間は人間を超えるものへの憧れのようなものを持っていると作者が語っていたようでした。
この部屋には他にも機械化された花のような謎の生命体も3点ありました。壁にはドローイングも飾られています。この部屋は圧巻でした。
<第3章 ユートピアと幻想風景>
続いての章は2005年からの章です。イ・ブルはそれまでの身体のスケールから、都市や建築を思わせる大きなスケールの作品に取り組んでいるようです。ここにはそうした品が並んでいます。
まずはマジックミラーの合わせ鏡の中に大きな部品を入れたような作品が並んでいました。中にはライトもついていて、まるで沢山の機械が並んでいるように錯覚します。9つのブロックに納められた作品では、上から観ると高層ビルを見下ろしているようにも観えました。これはインフィニティシリーズと言うらしく、発想が面白かったです。
次は大きな模型のようなものが並ぶコーナーです。金属やビーズなどで出来たもので、ドイツの建築家ブルーノ・タウトに倣って幻想的な風景を作っているようでした。黒い山のような作品は中に入ることができて、そこにはヘッドフォンがあり、自分がそこで起こした音が別物のように聞こえるのが面白い趣向でした。
その先にはバスタブのようなものに黒い液体が入っていて、周りは白い山々で囲われたような作品がありました。これは北朝鮮の白頭山のカルデラ湖を表したものらしく、韓国人にとっては今は行けないユートピア的な存在だそうです。その周りには先程のブルーノ・タウト風の作品が浮かび、水面に反射した様子が幻想的でした。
<第4章 私からあなたへ、私たちだけに>
最後は新作を含むコーナーです。
まずは宙に浮かぶ人の形の作品があり、これは工業製品のような金属や木などでできていて、これまで観てきた様々なシリーズの集合体のような作品だそうです。
最後の部屋には机の上に乗った犬が嘔吐している様子をイメージした作品がありました。鏡やプラスチックなどで出来た犬が、ミラーボールや紐の付いたビーズや鏡を吐き出していて、これは20年間制作を共にした愛犬がモチーフのようです。(ちょっと抽象的な感じですが)
吐き出しているのはその記憶だそうで、それを我々に共有させようとしているようでした。
出口付近では映像もありました。
と言うことで、若干生々しい作品もあって驚く内容でしたw 難しくてちょっと私の好みではありませんでしたが、大型作品も多めで現代アート好きの方には面白いかもしれません。残りの会期が少ないので、気になるかたはお早めにどうぞ。
参照記事:★この記事を参照している記事
おまけ:
この日、森アーツセンターギャラリーではまだワンピース展をやっているようでしたが、8時半でも列が出来ていました。人気なんですね。

【展覧名】
イ・ブル展:私からあなたへ、私たちだけに
【公式サイト】
http://www.mori.art.museum/contents/leebul/index.html
【会場】森美術館 ★この美術館の記事 ☆周辺のお店
【最寄】六本木駅
【会期】2012年2月4日(土)~5月27日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(金曜日20時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
こちらは時間が遅かったこともあり空いていてゆっくり観ることができました。
さて、この展示は韓国の女性アーティストのイ・ブルという人の個展となっています。イ・ブルはニューヨーク近代美術館やカルティエ現代美術財団などで個展を行ったこともある国際的なアーティストらしく、ヴェネチア・ビエンナーレでも受賞歴があるそうです。展覧会の内容は大型の作品が多めでしたので、章ごとにその様子をご紹介しようと思います。
<第1章 つかの間の存在>
まずは初期の作品のコーナーです。この頃のイ・ブルはカラフルな装飾性や、韓国のポップカルチャーや伝統の色彩を連想させるそうですが、韓国の階級社会や消費文化などの寓意が含まれているようです。
最初の部屋には内臓のような大根のような(たまに人の形のような) 柔らかい有機的なものが沢山くっつきあった作品が並んでいて、これはモンスターシリーズというようです。(★こちらで観られます)
彫刻作品だけでなく、これを着たパフォーマーの映像もあったのですが、どれもキモいw ちょっとグロくて初っ端にこれは面食らいました。
次の部屋は生の魚にスパンコールなどをつけて展示した作品の映像が映されていました。これはニューヨーク近代美術館で展示されたそうですが、生魚なので腐っていったらしく、あまりの臭さで途中で作品を撤去されたそうです。これは美から醜へと腐っていく移り変わりを表現したものだそうですが、これもインパクトがありました。
続いての部屋は、天井から吊り下げられて宙に浮かぶドレスを着たマネキンのような作品が展示されていました。背中辺りから触手のようなものが出ていて、周りはビーズや鏡などが付けられてキラキラ光っていました。隣にも人の形に似た作品があり、これは現代アートらしい洒落た雰囲気でした。また、この部屋の壁には 毛か触手のような生えたような有機的な生物?のドローイングなども展示されていました。こちらも独特の感性のようです。
<第2章 人間を超えて>
続いては人間を超えた概念に関するコーナーです。
まずはリヴ・フォーエヴァーII(★こちらで観られます)という流線型のカプセルのようなものと、スクリーンでカラオケの画面が映しだされた部屋でした。このカプセルはカラオケを歌うものらしく、ハッチの部分にはモニタがありました。そこに映っていたのがスクリーンに映っていて、ヘッドフォンでは演奏を聞くことが出来ます。私が聞いたときはデヴィッド・ボウイの「Space Oddity」だったのですが、画面はまったくそれに合わない女子高生たちが森の中で戯れているようなシーンでしたw 映像のチープさがカラオケのあるあるネタのように思えたのですが、この映像にも物語性があるそうです。解説によると、この作品は人間の身体の空の状態を表しているとのことでした。
…しばらく観ていたら高速道路を走るシーンを早回しするという、カラオケあるあるネタ第二弾みたいになっていましたw
続いては赤と緑の2つのカラフルな彫像が置かれていました。これはロボット風の左足、左手、胴体しか無く、チューブがついてサイボーグのようです。全身が無いのでミロのビーナスのようだと解説していましたが、人間を超えた者という意味でも共通点はあるのかも? このシリーズはこの後の部屋にも出てきます。
次の部屋は一旦2章の内容から離れてイ・ブルのスタジオを再現した部屋でした。部屋の壁中に沢山のドローイングが張られ、壮観な風景です。部屋の壁沿いには沢山の犬の姿の彫刻があるのですが、こちらはそれぞれ素材が違っています。石膏、木、ウレタン、ビニールテープ、金属、綿などなど様々な素材で出来ていました。口から嘔吐物を吐き出しているような犬の像もあり、皆一様に下向きのポーズでした。(これは4章でその理由がわかります)
再び2章に復帰すると、部屋の天井から吊るされた白い彫刻作品が9体あります。そのうち6体は先程のサイボーグのようで、人形というよりはロボットのような印象を受けました。いずれも首がなく、手足も揃っているものはなくこれも先程の作品と共通しているかもしれません。
解説によると、このサイボーグシリーズは最初に観たモンスターシリーズと同じ時期の作品だそうで、モンスターはサイボーグの暗部とも言えるものだそうです。また、人間は人間を超えるものへの憧れのようなものを持っていると作者が語っていたようでした。
この部屋には他にも機械化された花のような謎の生命体も3点ありました。壁にはドローイングも飾られています。この部屋は圧巻でした。
<第3章 ユートピアと幻想風景>
続いての章は2005年からの章です。イ・ブルはそれまでの身体のスケールから、都市や建築を思わせる大きなスケールの作品に取り組んでいるようです。ここにはそうした品が並んでいます。
まずはマジックミラーの合わせ鏡の中に大きな部品を入れたような作品が並んでいました。中にはライトもついていて、まるで沢山の機械が並んでいるように錯覚します。9つのブロックに納められた作品では、上から観ると高層ビルを見下ろしているようにも観えました。これはインフィニティシリーズと言うらしく、発想が面白かったです。
次は大きな模型のようなものが並ぶコーナーです。金属やビーズなどで出来たもので、ドイツの建築家ブルーノ・タウトに倣って幻想的な風景を作っているようでした。黒い山のような作品は中に入ることができて、そこにはヘッドフォンがあり、自分がそこで起こした音が別物のように聞こえるのが面白い趣向でした。
その先にはバスタブのようなものに黒い液体が入っていて、周りは白い山々で囲われたような作品がありました。これは北朝鮮の白頭山のカルデラ湖を表したものらしく、韓国人にとっては今は行けないユートピア的な存在だそうです。その周りには先程のブルーノ・タウト風の作品が浮かび、水面に反射した様子が幻想的でした。
<第4章 私からあなたへ、私たちだけに>
最後は新作を含むコーナーです。
まずは宙に浮かぶ人の形の作品があり、これは工業製品のような金属や木などでできていて、これまで観てきた様々なシリーズの集合体のような作品だそうです。
最後の部屋には机の上に乗った犬が嘔吐している様子をイメージした作品がありました。鏡やプラスチックなどで出来た犬が、ミラーボールや紐の付いたビーズや鏡を吐き出していて、これは20年間制作を共にした愛犬がモチーフのようです。(ちょっと抽象的な感じですが)
吐き出しているのはその記憶だそうで、それを我々に共有させようとしているようでした。
出口付近では映像もありました。
と言うことで、若干生々しい作品もあって驚く内容でしたw 難しくてちょっと私の好みではありませんでしたが、大型作品も多めで現代アート好きの方には面白いかもしれません。残りの会期が少ないので、気になるかたはお早めにどうぞ。
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