【池袋防災館】の案内
前回ご紹介したカフェでお茶した後、池袋駅のメトロポリタン口の近くにある池袋防災館で防災体験をしてきました。

【公式サイト】
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-ikbskan/
【会場】池袋防災館
【最寄】池袋駅
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時頃です)】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_4_⑤_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
ここはツアー形式で防災体験をする施設で、ツアーは原則として1日3回、9:30~、13:00~、15:00~だそうです。この日は学生の団体などもいて、結構多くの体験者が集まっていました。(1回の定員は30名まで)
この日、私は15時からの回で参加して、煙コーナー、地震コーナー、消火コーナー、視聴覚教室を体験しました。いつもこのコースなのかはわかりませんが、館内で撮影することもできましたので、写真を使ってご紹介しようと思います。
ツアーが始まるまでタブレットの防災クイズで遊んでいました。いくつかあるようでしたが、私がやったのは家のどこに危険があるかを学べるゲームでした。

出窓、コンセントのコード、ゴミ箱など意外なところに危険が潜んでいるようです。
こちらは防災ゲーム。ファミコンテイストな落ち物パズルをやってみました。

被災時に役立つものとそうでないものを分類するゲームで、シンプルなだけに子供もよく覚えられそうです。
<煙コーナー>
この日のツアーの最初は煙に囲まれた中から脱出するという体験コーナーでした。
これは体験者たちの行動をみることができるカメラ。5~6人ずつ部屋の中に入って脱出していきます。

中に入ると警報の後に擬似的な煙(無害)が発生し、見知らぬ場所で火事にあった場合を想定して脱出を試みます。視界が悪く非常灯を頼りに進んでいったのですが、鍵がかかって開かない扉があったり、後ろから来る人で袋小路から戻れなくなったりと、思った以上に困難でした。実際の火災では煙は非常に危険な毒を含んでいて、一酸化炭素などはわずか数呼吸で行動不能や死に至ることもあるそうです。
これは体験部屋をコントロールする装置。

脱出中に120cm以上の高さの姿勢になるとブザーがなります。煙は熱で一旦上にあがってから降下してくるので身を低くして避難します。その際ハンカチなどで口を抑えますが、これはススを吸ったり高熱の煙で肺が火傷しないようにという目的があるようです。(ただし、有毒ガスを防げるわけではありません) また、避難の際には通過したドアは閉めていき煙の蔓延や延焼を防ぎます。
この体験はかなり勉強になりました。煙の怖さを身をもって知ることができます。知らない建物に行っても避難路の確認はしておく心構えが必要だそうです。また、マンションに住んでいたりビルで働いている人は日頃から2箇所くらいの別系統の避難路を知っておく必要もあるとのことでした。
なお、昔は避難の際は「おかし」と習いましたが、今は「おかしも」だそうです。
・おさない
・かけない(走ると酸素を多く消費する)
・しゃべらない(有毒ガスを吸い込む危険性)
・もどらない(避難した後に貴重品を取りに戻って亡くなるケースが多いそうです)
<地震コーナー>
続いて地震の体験コーナーです。
この柵に囲まれたところが揺れるところです。縦揺れは再現できないようですが、関東大震災、東日本大震災、中越地震、阪神大震災の再現ができるようです。

体験前には地震の仕組みを壁のスクリーンを使って説明していました。

自分が地震体験をしているところは写真を撮っていない(他の参加者は撮っては駄目)ですが、私は関東大震災(震度6~7)の再現を体験しました。机の下に隠れても机自体がどんどんズレていくので隠れるのも難しいくらいです。実際の直下型だとさらに縦の揺れもあるので、相当に危険なのは想像にかたくありません。さらに東日本大震災では3分以上も揺れた所もあるそうで、これは体験しても実物の怖さには程遠いのかも…。 とりあえず、たんすや本棚などは地震の際に非常に危険なのは確かなので、倒れないように固定しておくことが重要なのはよく分かりました。
<消火コーナー>
3番目には消火器の体験をしました。
最初に使い方の説明とデモンストレーションを見ます。

まずは火事だー!と思い切り叫んで周りに知らせて119番してもらいます(←かなり重要) その後、適切な持ち方で消化器の届く場所まで持って行き、ピンを外して狙いを定め、レバーを引きます。薬剤が出るのは種類によって違うようですが15秒くらいしかないようです。
体験版は中に水が入っていて火が燃える映像の画面に向かって発射します。

実際の火事の際には使い方なんて読んでいる余裕は無いと思うので、これこそ体験が必要じゃないかな。私はちょっとトチりましたw 恐らく本物の火は熱いし近づくのも大変かもしれません。天井に燃え移ったら消化器で消せる範囲ではないので、叫んで周り&消防署に知らせて避難するそうです。
こちらはキッチンまわりの火事の再現。

揚げ物とか、冷蔵庫の電源にほこりが溜まるのが危険なようでした。しかし、一番多い火災の原因は放火なのだとか…。
<視聴覚教室>
最後はドラマ仕立ての防災映像の視聴でした。
下町の中学生を主人公にした物語で、既にスカイツリーが映っているなど最新版でした。

CGなどが意外とリアルで演技も中々です。 災害時に大事なのは知識だけでなく助け合いであるということも示しているようでした。日頃の近所付き合いも非常時には生死を分けるかもしれません。
ということで、命に関わる重要な防災体験ができたと思います。やはり去年の震災から世間も防災の意識が高まっているようですが、こうした知識は一度しっかりと学んでおいたほうが良さそうです。体験を通すことで知識が理解に変わると思いますので、自主的に防災訓練をされたい方は是非どうぞ。
ちなみに本所にも防災館はあるようで、こちらは暴風雨の体験もできるようです。
参考リンク:本所防災館


【公式サイト】
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-ikbskan/
【会場】池袋防災館
【最寄】池袋駅
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時頃です)】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_4_⑤_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
ここはツアー形式で防災体験をする施設で、ツアーは原則として1日3回、9:30~、13:00~、15:00~だそうです。この日は学生の団体などもいて、結構多くの体験者が集まっていました。(1回の定員は30名まで)
この日、私は15時からの回で参加して、煙コーナー、地震コーナー、消火コーナー、視聴覚教室を体験しました。いつもこのコースなのかはわかりませんが、館内で撮影することもできましたので、写真を使ってご紹介しようと思います。
ツアーが始まるまでタブレットの防災クイズで遊んでいました。いくつかあるようでしたが、私がやったのは家のどこに危険があるかを学べるゲームでした。

出窓、コンセントのコード、ゴミ箱など意外なところに危険が潜んでいるようです。
こちらは防災ゲーム。ファミコンテイストな落ち物パズルをやってみました。

被災時に役立つものとそうでないものを分類するゲームで、シンプルなだけに子供もよく覚えられそうです。
<煙コーナー>
この日のツアーの最初は煙に囲まれた中から脱出するという体験コーナーでした。
これは体験者たちの行動をみることができるカメラ。5~6人ずつ部屋の中に入って脱出していきます。

中に入ると警報の後に擬似的な煙(無害)が発生し、見知らぬ場所で火事にあった場合を想定して脱出を試みます。視界が悪く非常灯を頼りに進んでいったのですが、鍵がかかって開かない扉があったり、後ろから来る人で袋小路から戻れなくなったりと、思った以上に困難でした。実際の火災では煙は非常に危険な毒を含んでいて、一酸化炭素などはわずか数呼吸で行動不能や死に至ることもあるそうです。
これは体験部屋をコントロールする装置。

脱出中に120cm以上の高さの姿勢になるとブザーがなります。煙は熱で一旦上にあがってから降下してくるので身を低くして避難します。その際ハンカチなどで口を抑えますが、これはススを吸ったり高熱の煙で肺が火傷しないようにという目的があるようです。(ただし、有毒ガスを防げるわけではありません) また、避難の際には通過したドアは閉めていき煙の蔓延や延焼を防ぎます。
この体験はかなり勉強になりました。煙の怖さを身をもって知ることができます。知らない建物に行っても避難路の確認はしておく心構えが必要だそうです。また、マンションに住んでいたりビルで働いている人は日頃から2箇所くらいの別系統の避難路を知っておく必要もあるとのことでした。
なお、昔は避難の際は「おかし」と習いましたが、今は「おかしも」だそうです。
・おさない
・かけない(走ると酸素を多く消費する)
・しゃべらない(有毒ガスを吸い込む危険性)
・もどらない(避難した後に貴重品を取りに戻って亡くなるケースが多いそうです)
<地震コーナー>
続いて地震の体験コーナーです。
この柵に囲まれたところが揺れるところです。縦揺れは再現できないようですが、関東大震災、東日本大震災、中越地震、阪神大震災の再現ができるようです。

体験前には地震の仕組みを壁のスクリーンを使って説明していました。

自分が地震体験をしているところは写真を撮っていない(他の参加者は撮っては駄目)ですが、私は関東大震災(震度6~7)の再現を体験しました。机の下に隠れても机自体がどんどんズレていくので隠れるのも難しいくらいです。実際の直下型だとさらに縦の揺れもあるので、相当に危険なのは想像にかたくありません。さらに東日本大震災では3分以上も揺れた所もあるそうで、これは体験しても実物の怖さには程遠いのかも…。 とりあえず、たんすや本棚などは地震の際に非常に危険なのは確かなので、倒れないように固定しておくことが重要なのはよく分かりました。
<消火コーナー>
3番目には消火器の体験をしました。
最初に使い方の説明とデモンストレーションを見ます。

まずは火事だー!と思い切り叫んで周りに知らせて119番してもらいます(←かなり重要) その後、適切な持ち方で消化器の届く場所まで持って行き、ピンを外して狙いを定め、レバーを引きます。薬剤が出るのは種類によって違うようですが15秒くらいしかないようです。
体験版は中に水が入っていて火が燃える映像の画面に向かって発射します。

実際の火事の際には使い方なんて読んでいる余裕は無いと思うので、これこそ体験が必要じゃないかな。私はちょっとトチりましたw 恐らく本物の火は熱いし近づくのも大変かもしれません。天井に燃え移ったら消化器で消せる範囲ではないので、叫んで周り&消防署に知らせて避難するそうです。
こちらはキッチンまわりの火事の再現。

揚げ物とか、冷蔵庫の電源にほこりが溜まるのが危険なようでした。しかし、一番多い火災の原因は放火なのだとか…。
<視聴覚教室>
最後はドラマ仕立ての防災映像の視聴でした。
下町の中学生を主人公にした物語で、既にスカイツリーが映っているなど最新版でした。

CGなどが意外とリアルで演技も中々です。 災害時に大事なのは知識だけでなく助け合いであるということも示しているようでした。日頃の近所付き合いも非常時には生死を分けるかもしれません。
ということで、命に関わる重要な防災体験ができたと思います。やはり去年の震災から世間も防災の意識が高まっているようですが、こうした知識は一度しっかりと学んでおいたほうが良さそうです。体験を通すことで知識が理解に変わると思いますので、自主的に防災訓練をされたい方は是非どうぞ。
ちなみに本所にも防災館はあるようで、こちらは暴風雨の体験もできるようです。
参考リンク:本所防災館
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>コメント頂いた方
はじめまして、コメントとリンク頂きましてありがとうございます。
すごく洒落た絵を描かれてますね。素晴らしいです^^
私は画才がないので、良い絵を描ける人に憧れて美術館めぐりをしているんですw
美術館は静かなところもあれば混んでいるところもあるので、
いざ出かけるとなると面倒に思うこともあるかもしれませんね。
しかし、今開催されているマウリッツハイス美術館展のように、
一度観ておけば一生の宝になるような展示もありますよ(めっちゃくちゃ混んでましたがw)
是非今後もチャレンジしてみてください^^
防災館は体験しておいて良かったです。今の日本はどこで大きな地震が来るかわかりませんからね。
はじめまして、コメントとリンク頂きましてありがとうございます。
すごく洒落た絵を描かれてますね。素晴らしいです^^
私は画才がないので、良い絵を描ける人に憧れて美術館めぐりをしているんですw
美術館は静かなところもあれば混んでいるところもあるので、
いざ出かけるとなると面倒に思うこともあるかもしれませんね。
しかし、今開催されているマウリッツハイス美術館展のように、
一度観ておけば一生の宝になるような展示もありますよ(めっちゃくちゃ混んでましたがw)
是非今後もチャレンジしてみてください^^
防災館は体験しておいて良かったです。今の日本はどこで大きな地震が来るかわかりませんからね。
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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