『科学で体験するマンガ展』~時を超える夢のヒーロー~ 【日本科学未来館】
前回ご紹介したお台場のお店で昼食を済ませて買い物をした後、日本科学未来館に行って『科学で体験するマンガ展』~時を超える夢のヒーロー~を観てきました。
(今回の記事は体験型のブースについてもネタバレを書いていますので、ネタバレとなるところには予めその旨書いておきます)


【展覧名】
『科学で体験するマンガ展』~時を超える夢のヒーロー~
【公式サイト】
http://www.kagaku-manga-ten.jp/
http://www.miraikan.jst.go.jp/spevent/kagaku-manga-ten/
【会場】日本科学未来館
【最寄】テレコムセンター/船の博物館/りんかい線東京テレポート駅
【会期】2012年7月7日(土)~10月15日(月)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
この日は館内全体的に空いていて、ゆっくり観ることができました。ほとんど体験コーナーとなっていますが、ちょっとだけ並べば体験できる感じでした。
さて、今回の展示はマンガと科学をテーマにしたもので、伝説的な60年代~70年代のマンガのストーリーになぞらえて様々な科学技術を紹介する内容となっています。展覧会場では写真を撮ることができましたので、撮ってきた写真を交えてご紹介しようと思います。
なお、ここから先はネタバレとなりますので、予備知識なしに観たいという方は読まないで下さい^^;
空白行送り
<マンガ読書コーナー>
まず最初に今回の展示の主役である漫画を描いた藤子不二雄A、石ノ森章太郎、手塚治虫、藤子・F・不二雄、赤塚不二夫の簡単な紹介と、特別協賛の小学館の漫画雑誌が展示されていました。いわゆるトキワ荘のメンバーです
参考リンク:トキワ荘のwikipedia
その後に漫画を実際に読めるコーナーがありました。

本は結構あるけど座る所はあまりなかったかな。
そしてメインの会場へ。

漫画ごとにブースが分かれていて、ここで様々な体験をしていきます。
<ドラえもん コエカタマリン!>
まずは藤子・F・不二雄のドラえもんのコーナーを体験しました。
これはドラえもんに出てきた「コエカタマリン」という道具を再現するコーナー。原作では発声するとセリフが文字となって固まるというものです。

マイクに向かって「オーイ」「ハクション」「コラ」「エー」など決まった言葉を発すると、画面にその文字が現れてドラえもんたちを驚かすというものでした。仕組みとしては音声認識技術を使ったものだそうです。最近はスマートフォンでもよく使うのでこれはそんなに驚きは無いかな。
<ドラえもん らくがきじゅう>
続いては「らくがきじゅう」の体験コーナー。原作ではモニタに落書きしたものを銃で飛ばすと、その落書きが標的に描かれるというものです。
こちらがモニタと銃。

まずはモニタに落書きをしていきます。

空き地で遊んでいるドラえもんたちが的になります。

そして発射するとドラえもんに落書きされました。

これは合成技術かな? まあこれも最新技術というほどでも無いかも。しかし周りの子供たちは嬉々として落書きしていました。
<鉄腕アトム 鉄腕アトム誕生>
続いては手塚治虫の鉄腕アトムの誕生についてのコーナーです。鉄腕アトムというとお茶の水博士が作ったと誤解している方もいるかと思いますが、アトムの生みの親は天馬博士です。天馬博士は息子を交通事故で失ってしまったのですが、息子を生まれ変わらせ永遠の命を与えようと考え、息子そっくりの姿でアトムを作り出しました。ちょっと前にやっていたアニメのリメイクでも天馬博士が出てきてたかな。
これはアトム誕生のシーンを再現したコーナー。

アトムの形の凹凸のあるスクリーンに映像が映し出されました。最後にみんなでアトムの名前を呼ぶと飛んでいきます。
<鉄腕アトム アトムと一緒に空をこえよう!>
その隣もアトムのコーナー。
こちらは東京のパノラマの中、高田馬場からスカイツリーまで飛んでいくというものでした。

この画面はgoogle earthで、右の写真の青いもので操作していきます。これは3D衛星画像の技術を応用したもので、技術自体はネットで出来るようなものかもw
<ひみつのアッコちゃん アッコちゃんの世界へようこそ!>
こちらは赤塚不二夫のひみつのアッコちゃんのコーナーです。
これは鏡に近づくとスクリーンの映像が変化するものでした。

これは近接センサーと連動しているようでした。
<ひみつのアッコちゃん 魔法の鏡で変身!>
こちらもひみつのアッコちゃんのコーナーです。鏡の中の線に顔をあわせて呪文を唱えると、スクリーンに変身した姿が映されるというものでした。観光地の顔出しパネルのデジタル版みたいな感じで、選べるのは「ウエイトレス」「お姫様」「警察官」「バレリーナ」「魔法使い」のいづれかとなります。男の私は流石に遠慮しておきましたが、これは体験する人の爆笑が絶えないコーナーだったので、あえて男が挑戦するのも面白いかも?w
<サイボーグ009 004!敵を発見し、倒せ!>
続いては石ノ森章太郎のサイボーグ009のコーナー。
これは写真だと全然分からないですが、視線を左右に動かすと目の前に分身するような人物像が浮かびあがります。

この技術はサッカードディスプレイという技術で、1秒間に3万回もの点滅を繰り返すことで目に残像を残すようです。これはかなり驚きでした。何に活かす技術なのかわからないけどとにかく凄い! (ちなみにこれは常設展示にも似たものがありました。)
<サイボーグ009 009!最高幹部をつきとめよ!>
続いてもサイボーグ009のコーナーです。ここも驚きの技術が体験できます。
壁に高速で回転する円盤があり、そこには敵の最高幹部が描かれているのですが、早すぎて縞模様にしか見えませんw

しかしこのメガネをかけてつまみで調整すると絵が止まって見えます。

調整が合うと本当にピタっと止まってしまうのが凄い! これはストップモーションゴーグルというそうで、強誘電性液晶シャッターを1秒間に数十回~数百回開閉して網膜に映る像のズレを押さえるそうです。動体視力を高める効果があり日常やスポーツ観戦にも使えるのだとか。仕組みは理解できても、実際に体験すると凄すぎて逆に視覚とは何なのかわからなくなってきますw
<怪物くん 怪物の変身!>
最後は藤子不二雄Aの怪物くんのコーナーです。このコーナーは自分の顔の前でささっと手を動かすと、ディスプレイに写った自分の顔がフランケンドラキュラ、狼男に変わるというものでした。これはジェスチャー認識技術を応用したものですが、最近ではキネクトのようなゲームまであるので、特に目新しさはありませんでした。
参考リンク:KinectのWikipedia
<怪物くん 怪物くんの伸びる手!>
こちらも怪物くんのコーナーです。
こちらは手前の2つの穴に両手を入れて、つかむ動きをすると画面の中の怪物くんが腕を伸ばしてUFOを捕まえるというものでした。

これは画像処理技術を使っているようです。これも今となっては特に驚くものではないような…。
こちらは会場の奥にあった巨大な漫画本をイメージした映像。

モニタの前でめくるポーズをすると、ページがめくられていきます。これもキネクトみたいな感じ。
出口付近には今回のキャラクターのグッズも売っていました。

ということで、私としてはサイボーグ009のコーナーが一番面白かったですが、サイボーグ009を知っている子供はあまり多くないのでは…(最近では10年くらい前にアニメでやっていました) アニメやドラマでリメイクされた作品が多かったですが、主なターゲットとなる子供とは世代のギャップがあるように思えました。 科学技術ももう少し最新技術が観たかったというのが本音です。 とは言え、写真を撮ったり笑って楽しむこともできましたので、原作を知らない方でも楽しめる展示だとは思います。
この後、常設展も見ましたが以前にご紹介しましたので今回は割愛。
参考記事:日本科学未来館の案内
参照記事:★この記事を参照している記事
(今回の記事は体験型のブースについてもネタバレを書いていますので、ネタバレとなるところには予めその旨書いておきます)


【展覧名】
『科学で体験するマンガ展』~時を超える夢のヒーロー~
【公式サイト】
http://www.kagaku-manga-ten.jp/
http://www.miraikan.jst.go.jp/spevent/kagaku-manga-ten/
【会場】日本科学未来館
【最寄】テレコムセンター/船の博物館/りんかい線東京テレポート駅
【会期】2012年7月7日(土)~10月15日(月)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
この日は館内全体的に空いていて、ゆっくり観ることができました。ほとんど体験コーナーとなっていますが、ちょっとだけ並べば体験できる感じでした。
さて、今回の展示はマンガと科学をテーマにしたもので、伝説的な60年代~70年代のマンガのストーリーになぞらえて様々な科学技術を紹介する内容となっています。展覧会場では写真を撮ることができましたので、撮ってきた写真を交えてご紹介しようと思います。
なお、ここから先はネタバレとなりますので、予備知識なしに観たいという方は読まないで下さい^^;
空白行送り
<マンガ読書コーナー>
まず最初に今回の展示の主役である漫画を描いた藤子不二雄A、石ノ森章太郎、手塚治虫、藤子・F・不二雄、赤塚不二夫の簡単な紹介と、特別協賛の小学館の漫画雑誌が展示されていました。いわゆるトキワ荘のメンバーです
参考リンク:トキワ荘のwikipedia
その後に漫画を実際に読めるコーナーがありました。

本は結構あるけど座る所はあまりなかったかな。
そしてメインの会場へ。

漫画ごとにブースが分かれていて、ここで様々な体験をしていきます。
<ドラえもん コエカタマリン!>
まずは藤子・F・不二雄のドラえもんのコーナーを体験しました。
これはドラえもんに出てきた「コエカタマリン」という道具を再現するコーナー。原作では発声するとセリフが文字となって固まるというものです。

マイクに向かって「オーイ」「ハクション」「コラ」「エー」など決まった言葉を発すると、画面にその文字が現れてドラえもんたちを驚かすというものでした。仕組みとしては音声認識技術を使ったものだそうです。最近はスマートフォンでもよく使うのでこれはそんなに驚きは無いかな。
<ドラえもん らくがきじゅう>
続いては「らくがきじゅう」の体験コーナー。原作ではモニタに落書きしたものを銃で飛ばすと、その落書きが標的に描かれるというものです。
こちらがモニタと銃。

まずはモニタに落書きをしていきます。

空き地で遊んでいるドラえもんたちが的になります。

そして発射するとドラえもんに落書きされました。

これは合成技術かな? まあこれも最新技術というほどでも無いかも。しかし周りの子供たちは嬉々として落書きしていました。
<鉄腕アトム 鉄腕アトム誕生>
続いては手塚治虫の鉄腕アトムの誕生についてのコーナーです。鉄腕アトムというとお茶の水博士が作ったと誤解している方もいるかと思いますが、アトムの生みの親は天馬博士です。天馬博士は息子を交通事故で失ってしまったのですが、息子を生まれ変わらせ永遠の命を与えようと考え、息子そっくりの姿でアトムを作り出しました。ちょっと前にやっていたアニメのリメイクでも天馬博士が出てきてたかな。
これはアトム誕生のシーンを再現したコーナー。

アトムの形の凹凸のあるスクリーンに映像が映し出されました。最後にみんなでアトムの名前を呼ぶと飛んでいきます。
<鉄腕アトム アトムと一緒に空をこえよう!>
その隣もアトムのコーナー。
こちらは東京のパノラマの中、高田馬場からスカイツリーまで飛んでいくというものでした。


この画面はgoogle earthで、右の写真の青いもので操作していきます。これは3D衛星画像の技術を応用したもので、技術自体はネットで出来るようなものかもw
<ひみつのアッコちゃん アッコちゃんの世界へようこそ!>
こちらは赤塚不二夫のひみつのアッコちゃんのコーナーです。
これは鏡に近づくとスクリーンの映像が変化するものでした。

これは近接センサーと連動しているようでした。
<ひみつのアッコちゃん 魔法の鏡で変身!>
こちらもひみつのアッコちゃんのコーナーです。鏡の中の線に顔をあわせて呪文を唱えると、スクリーンに変身した姿が映されるというものでした。観光地の顔出しパネルのデジタル版みたいな感じで、選べるのは「ウエイトレス」「お姫様」「警察官」「バレリーナ」「魔法使い」のいづれかとなります。男の私は流石に遠慮しておきましたが、これは体験する人の爆笑が絶えないコーナーだったので、あえて男が挑戦するのも面白いかも?w
<サイボーグ009 004!敵を発見し、倒せ!>
続いては石ノ森章太郎のサイボーグ009のコーナー。
これは写真だと全然分からないですが、視線を左右に動かすと目の前に分身するような人物像が浮かびあがります。

この技術はサッカードディスプレイという技術で、1秒間に3万回もの点滅を繰り返すことで目に残像を残すようです。これはかなり驚きでした。何に活かす技術なのかわからないけどとにかく凄い! (ちなみにこれは常設展示にも似たものがありました。)
<サイボーグ009 009!最高幹部をつきとめよ!>
続いてもサイボーグ009のコーナーです。ここも驚きの技術が体験できます。
壁に高速で回転する円盤があり、そこには敵の最高幹部が描かれているのですが、早すぎて縞模様にしか見えませんw

しかしこのメガネをかけてつまみで調整すると絵が止まって見えます。

調整が合うと本当にピタっと止まってしまうのが凄い! これはストップモーションゴーグルというそうで、強誘電性液晶シャッターを1秒間に数十回~数百回開閉して網膜に映る像のズレを押さえるそうです。動体視力を高める効果があり日常やスポーツ観戦にも使えるのだとか。仕組みは理解できても、実際に体験すると凄すぎて逆に視覚とは何なのかわからなくなってきますw
<怪物くん 怪物の変身!>
最後は藤子不二雄Aの怪物くんのコーナーです。このコーナーは自分の顔の前でささっと手を動かすと、ディスプレイに写った自分の顔がフランケンドラキュラ、狼男に変わるというものでした。これはジェスチャー認識技術を応用したものですが、最近ではキネクトのようなゲームまであるので、特に目新しさはありませんでした。
参考リンク:KinectのWikipedia
<怪物くん 怪物くんの伸びる手!>
こちらも怪物くんのコーナーです。
こちらは手前の2つの穴に両手を入れて、つかむ動きをすると画面の中の怪物くんが腕を伸ばしてUFOを捕まえるというものでした。

これは画像処理技術を使っているようです。これも今となっては特に驚くものではないような…。
こちらは会場の奥にあった巨大な漫画本をイメージした映像。

モニタの前でめくるポーズをすると、ページがめくられていきます。これもキネクトみたいな感じ。
出口付近には今回のキャラクターのグッズも売っていました。

ということで、私としてはサイボーグ009のコーナーが一番面白かったですが、サイボーグ009を知っている子供はあまり多くないのでは…(最近では10年くらい前にアニメでやっていました) アニメやドラマでリメイクされた作品が多かったですが、主なターゲットとなる子供とは世代のギャップがあるように思えました。 科学技術ももう少し最新技術が観たかったというのが本音です。 とは言え、写真を撮ったり笑って楽しむこともできましたので、原作を知らない方でも楽しめる展示だとは思います。
この後、常設展も見ましたが以前にご紹介しましたので今回は割愛。
参考記事:日本科学未来館の案内
参照記事:★この記事を参照している記事
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Comment
No title
楽しそうで良い展覧会ですね。
それもトキワ荘のメンバーの作品展示だなんて豪華です。
展覧会場では写真を撮ることができましたとの事で・・・
原画とかがないみたいですが、そのせいでしょうか?
最近、私が見た漫画家の展覧会では、撮影禁止が多かった気がします。
ブログを書かれる時は、写真があるとないとだと随分違うと思いますが、今は著作権が怖いですからね。
それもトキワ荘のメンバーの作品展示だなんて豪華です。
展覧会場では写真を撮ることができましたとの事で・・・
原画とかがないみたいですが、そのせいでしょうか?
最近、私が見た漫画家の展覧会では、撮影禁止が多かった気がします。
ブログを書かれる時は、写真があるとないとだと随分違うと思いますが、今は著作権が怖いですからね。
Re: No title
>あおば映治さん
コメント頂きましてありがとうございます^^
こちらの展示は原画は無く、あの頃夢見たことが今の科学技術でここまで出来ます と言った感じの展示です。
趣旨的に漫画展ではなく科学展なので写真もOKなのではないかと
(体験ブース中心でメインターゲットは子供なので記念撮影している人が多いです)
私も著作権は遵守していきたいと思っております。
そのため恐竜展では写真は撮ったものの載せるのは見送りました。中々難しい問題ですね。
コメント頂きましてありがとうございます^^
こちらの展示は原画は無く、あの頃夢見たことが今の科学技術でここまで出来ます と言った感じの展示です。
趣旨的に漫画展ではなく科学展なので写真もOKなのではないかと
(体験ブース中心でメインターゲットは子供なので記念撮影している人が多いです)
私も著作権は遵守していきたいと思っております。
そのため恐竜展では写真は撮ったものの載せるのは見送りました。中々難しい問題ですね。
新幹線男。
勿論漫画はワクワクドキドキするよ。
Re: 新幹線男。
>電車男。
コメント頂きましてありがとうございます。
漫画の想像力も凄いですが、今は漫画の世界が現実になりつつあって驚きです。
コメント頂きましてありがとうございます。
漫画の想像力も凄いですが、今は漫画の世界が現実になりつつあって驚きです。
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
>コメント頂いた方
すみませんが、理解しかねるコメントなので非表示とさせて頂きます。
理解不能なコメントや同じような文言の繰り返しはスクリプトやプログラムによるものと判断し、
アクセスを遮断することもございますので、ご注意ください。
すみませんが、理解しかねるコメントなので非表示とさせて頂きます。
理解不能なコメントや同じような文言の繰り返しはスクリプトやプログラムによるものと判断し、
アクセスを遮断することもございますので、ご注意ください。
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Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
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