【横須賀美術館】の常設 (2012年08月)
前回ご紹介した横須賀美術館の展示を観た後、常設展も観てきました。常設では「特集展示 ニョロの森―関野宏子の世界―」が開催され、期間が決まっているようでした。また、谷内六郎館では「谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 1981」も開催されていました。

【展覧名】
平成24年度第2期所蔵品展 特集展示 ニョロの森―関野宏子の世界―
谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 1981
【公式サイト】
http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/josetu/983.html
http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/taniuchi/984.html
【会場】横須賀美術館
【最寄】馬堀海岸駅、浦賀駅、JR横須賀駅など
【会期】2012年7月14日(土)~9月23日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日17時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
常設も空いていて快適に鑑賞することができました。
この美術館には1年に1回くらいの割合で行っていますが、まだまだ観たことがない常設作品が多いようです。今回は「画家たちの世界旅行」というテーマの展示もありましたので、気に入った作品をいくつか紹介したいと思います。
参考記事:
横須賀美術館の常設 (2010年11月)
横須賀美術館の常設 (2011年09月)
<常設>
海老原喜之助 「海と船」 ★こちらで観られます
海と白い灯台、沢山の船が描かれた作品です。流れるような筆跡が残っていて、素早いタッチで描かれているように見えます。色合いや単純化されたモチーフがリズミカルで、どこかデュフィを彷彿とさせました。好みの画風です。
<画家たちの世界旅行>
続いては旅をテーマにした作品が並ぶコーナーでした。
高崎剛 「サーカス」 ★こちらで観られます
白い馬に乗るオランウータンがフラフープを持ち、そこを虎がくぐっている様子が描かれた作品です。背景は赤黒く、沢山の観客がそれを見ているようです。単純化され、どこかほのぼのした感じもしますが、やや暗い色合いのせいか幻想的な雰囲気にも思いました。
このコーナーには他にも、藤島武二の「アッシジ風景」や藤田嗣治の「ル・アーブルの港」、佐伯祐三の「窓のある建物(パリ風景)」など見覚えのある作品もありました。
井上長三郎 「スエズ」 ★こちらで観られます
全体的に灰色~青の画面で、川の前で地面に座り込む人々が描かれた作品です。ぼんやりとしていて、何をしているか分かりませんが静かな雰囲気です。神秘的な感じも受けるのですが、どこか悲しげな感じにも思えました。
<常設>
岡鹿之助 「魚」 ★こちらで観られます
テーブルの上の器に入った魚や貝などが描かれた作品です。奥には額縁の中に魚の絵があり、その形は様々です。全体的に平面的に描かれていてちょっとざらついた感じかな。やや素朴でシュールな雰囲気がある作品でした。
この辺には以前ご紹介した児島善三郎の「独立美術首途;第2の誕生」もありました。また、少し進むと朝井閑右衛門の油彩の風景画と、清宮質文の版画のコーナーもあります。ここは時間の都合上メモを取らなかったので割愛。
島田章三 「横浜落日」
運河と船、その両脇の建物を描いた作品です。空に真っ赤な太陽が浮かび、水面も赤く染まっています。引っ掻いたような質感があり、どこか懐かしい雰囲気の作品でした。
この先は抽象画が並ぶコーナーで、その後が特集展示となっていました。
<特集:ニョロの森 関野宏子の世界>
続いては今回の特集展示の部屋です。ここは写真を撮っても良かったので、何枚か撮ってきました。
こんな感じで楽しげな空間が広がっています。

この作者の関野宏子 氏は1977年生まれの若手の作家さんだそうで、このキャラクターたちはニョロというそうです。
ワークショップのように遊べるようになっていました。

私が観たのは閉館直前くらいだったのですが、作品の近くで子供が無心に遊んでいて楽しんでいるようでした。誰もが直感的に可愛く楽しい気分になれるんじゃないかな。
奥の部屋に行く途中にも吊り下がった作品が2つありました。1つは↓の写真で、もう1つは中に入ると無数の突起がある不思議な空間でした。通路を抜けると中央の写真の部屋で、映像もありました。

右端の写真はニョロの木などニョロさん達です。観ていて和むキャラクターでした。
<谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 1981>
最後に別館となってる谷内六郎館を観てきました。今回は1981年の週刊新潮の表紙絵の原画展で、昔よくCMでやってたのを思い出しノスタルジックな気分になりました。
谷内六郎 「逃げたお客」 1981(S56)年 3月19日号
部屋の中でハサミを持っているお母さんと、床屋のクルクル周る器具が描かれ、その前の椅子が空席となっています。その脇で窓の外を眺める男の子の視線の先には、白い布を巻かれた猫が屋根の上でちょこんと座っていました。恐らく、お母さんの床屋さんから猫が逃げてしまったのかな。何とも微笑ましい光景です。谷内六郎作品はこういう感じで1つの絵とタイトルでほのぼのしたストーリーを伝えてくるのが非常に面白いです。屋根の上には梅の花が咲いていて、春の季節感も伝わって来ました。
谷内六郎 「シーッ おとなりに来てる」 1981(S56)年12月17日号
恐らくクリスマスの夜の団地の暗い部屋の中で、カーテンを開けて外を見る姉弟が描かれた作品です。その視線の先にはサンタクロースの影があるのですが、我々鑑賞者の視点からはその影は隣の家のサンタの飾りの影であることが分かります。もう隣までサンタが来ている!とワクワクしながら待っているのかな? これも可愛らしい作品でした。
ということで、常設展も良い作品が多くて楽しめました。特にニョロの森は面白かったです。特別展を観に行く予定の方は、常設も合わせて見る事をお勧めします。
おまけ1:
この日、ランチは横須賀美術館の向かいにあるホテル内の浜木綿(はまゆう)で摂りました。そして横須賀美術館の後はいつも通りSPASSO(スパッソ)という入浴施設で海を観ながら露天風呂を楽しみました。
参考記事:
浜木綿(はまゆう) (横須賀美術館界隈のお店)
SPASSO -スパッソ- (2010年11月)
おまけ2:
美術館を出たら夏の夕暮れらしい美しい空でした

こちらは近くの海岸。近くには海水浴場もあります。本当に美しい景色に囲まれた美術館です。

本当は、三笠公園から出ている船で猿島を観光し、そのまま美術館に近い観音崎に行く船に乗るというコースを考えていたのですが、何と2011年10月で猿島・観音崎航路は定期航路が休止となってしまったようです。これは残念…。
参考リンク:タウンニュース 観音崎航路が休止
参照記事:★この記事を参照している記事


【展覧名】
平成24年度第2期所蔵品展 特集展示 ニョロの森―関野宏子の世界―
谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 1981
【公式サイト】
http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/josetu/983.html
http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/taniuchi/984.html
【会場】横須賀美術館
【最寄】馬堀海岸駅、浦賀駅、JR横須賀駅など
【会期】2012年7月14日(土)~9月23日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日17時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
常設も空いていて快適に鑑賞することができました。
この美術館には1年に1回くらいの割合で行っていますが、まだまだ観たことがない常設作品が多いようです。今回は「画家たちの世界旅行」というテーマの展示もありましたので、気に入った作品をいくつか紹介したいと思います。
参考記事:
横須賀美術館の常設 (2010年11月)
横須賀美術館の常設 (2011年09月)
<常設>
海老原喜之助 「海と船」 ★こちらで観られます
海と白い灯台、沢山の船が描かれた作品です。流れるような筆跡が残っていて、素早いタッチで描かれているように見えます。色合いや単純化されたモチーフがリズミカルで、どこかデュフィを彷彿とさせました。好みの画風です。
<画家たちの世界旅行>
続いては旅をテーマにした作品が並ぶコーナーでした。
高崎剛 「サーカス」 ★こちらで観られます
白い馬に乗るオランウータンがフラフープを持ち、そこを虎がくぐっている様子が描かれた作品です。背景は赤黒く、沢山の観客がそれを見ているようです。単純化され、どこかほのぼのした感じもしますが、やや暗い色合いのせいか幻想的な雰囲気にも思いました。
このコーナーには他にも、藤島武二の「アッシジ風景」や藤田嗣治の「ル・アーブルの港」、佐伯祐三の「窓のある建物(パリ風景)」など見覚えのある作品もありました。
井上長三郎 「スエズ」 ★こちらで観られます
全体的に灰色~青の画面で、川の前で地面に座り込む人々が描かれた作品です。ぼんやりとしていて、何をしているか分かりませんが静かな雰囲気です。神秘的な感じも受けるのですが、どこか悲しげな感じにも思えました。
<常設>
岡鹿之助 「魚」 ★こちらで観られます
テーブルの上の器に入った魚や貝などが描かれた作品です。奥には額縁の中に魚の絵があり、その形は様々です。全体的に平面的に描かれていてちょっとざらついた感じかな。やや素朴でシュールな雰囲気がある作品でした。
この辺には以前ご紹介した児島善三郎の「独立美術首途;第2の誕生」もありました。また、少し進むと朝井閑右衛門の油彩の風景画と、清宮質文の版画のコーナーもあります。ここは時間の都合上メモを取らなかったので割愛。
島田章三 「横浜落日」
運河と船、その両脇の建物を描いた作品です。空に真っ赤な太陽が浮かび、水面も赤く染まっています。引っ掻いたような質感があり、どこか懐かしい雰囲気の作品でした。
この先は抽象画が並ぶコーナーで、その後が特集展示となっていました。
<特集:ニョロの森 関野宏子の世界>
続いては今回の特集展示の部屋です。ここは写真を撮っても良かったので、何枚か撮ってきました。
こんな感じで楽しげな空間が広がっています。

この作者の関野宏子 氏は1977年生まれの若手の作家さんだそうで、このキャラクターたちはニョロというそうです。
ワークショップのように遊べるようになっていました。

私が観たのは閉館直前くらいだったのですが、作品の近くで子供が無心に遊んでいて楽しんでいるようでした。誰もが直感的に可愛く楽しい気分になれるんじゃないかな。
奥の部屋に行く途中にも吊り下がった作品が2つありました。1つは↓の写真で、もう1つは中に入ると無数の突起がある不思議な空間でした。通路を抜けると中央の写真の部屋で、映像もありました。



右端の写真はニョロの木などニョロさん達です。観ていて和むキャラクターでした。
<谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 1981>
最後に別館となってる谷内六郎館を観てきました。今回は1981年の週刊新潮の表紙絵の原画展で、昔よくCMでやってたのを思い出しノスタルジックな気分になりました。
谷内六郎 「逃げたお客」 1981(S56)年 3月19日号
部屋の中でハサミを持っているお母さんと、床屋のクルクル周る器具が描かれ、その前の椅子が空席となっています。その脇で窓の外を眺める男の子の視線の先には、白い布を巻かれた猫が屋根の上でちょこんと座っていました。恐らく、お母さんの床屋さんから猫が逃げてしまったのかな。何とも微笑ましい光景です。谷内六郎作品はこういう感じで1つの絵とタイトルでほのぼのしたストーリーを伝えてくるのが非常に面白いです。屋根の上には梅の花が咲いていて、春の季節感も伝わって来ました。
谷内六郎 「シーッ おとなりに来てる」 1981(S56)年12月17日号
恐らくクリスマスの夜の団地の暗い部屋の中で、カーテンを開けて外を見る姉弟が描かれた作品です。その視線の先にはサンタクロースの影があるのですが、我々鑑賞者の視点からはその影は隣の家のサンタの飾りの影であることが分かります。もう隣までサンタが来ている!とワクワクしながら待っているのかな? これも可愛らしい作品でした。
ということで、常設展も良い作品が多くて楽しめました。特にニョロの森は面白かったです。特別展を観に行く予定の方は、常設も合わせて見る事をお勧めします。
おまけ1:
この日、ランチは横須賀美術館の向かいにあるホテル内の浜木綿(はまゆう)で摂りました。そして横須賀美術館の後はいつも通りSPASSO(スパッソ)という入浴施設で海を観ながら露天風呂を楽しみました。
参考記事:
浜木綿(はまゆう) (横須賀美術館界隈のお店)
SPASSO -スパッソ- (2010年11月)
おまけ2:
美術館を出たら夏の夕暮れらしい美しい空でした

こちらは近くの海岸。近くには海水浴場もあります。本当に美しい景色に囲まれた美術館です。

本当は、三笠公園から出ている船で猿島を観光し、そのまま美術館に近い観音崎に行く船に乗るというコースを考えていたのですが、何と2011年10月で猿島・観音崎航路は定期航路が休止となってしまったようです。これは残念…。
参考リンク:タウンニュース 観音崎航路が休止
参照記事:★この記事を参照している記事
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