MOMASコレクションⅡ 2012 【埼玉県立近代美術館】
1週間前の土曜日に、埼玉県立近代美術館に行ってきました。特別展を観てから常設展を観たのですが、特別展の記事は準備中なので、先に常設展をご紹介しておこうと思います。この美術館の常設展にはタイトルがつけられ期間が決まっていて、私が行った時は「MOMASコレクションⅡ」の後期の内容となっていました。

【展覧名】
MOMASコレクションⅡ 2012
(2012 MOMASコレクション 第2期 開館30周年記念特別展示1)
【公式サイト】
http://momas.jp/exhibitionguide/momascollection/2012-momas%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E7%AC%AC2%E6%9C%9F/
【会場】埼玉県立近代美術館
【最寄】北浦和駅
【会期】2012年7月14日(土)~10月14日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日17時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
閉館時間が近いこともあり空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この美術館の常設については何度か紹介していますが、今回も洋画・日本画、現代アートなど幅広いコレクションが展示されていました。前期と後期に期間が分かれていて、会期によって2章の日本画が全面的に入れ替わったようです。(出品リストで確認できます) 詳しくは気に入った作品を通してご紹介しようと思います。
参考記事:
MOMASコレクションI 2012 (埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクションⅣ 2012 (埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクションIII 2011(埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクションIII (埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクションⅡ (埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクション3 (埼玉県立近代美術館)
参考リンク:
出品リスト
<1 西洋の近代美術>
まずは西洋近代美術のコーナーで、ここはモネやルノワール、ドニ、ピカソなど錚々たる面々の作品が並んでいます。以前ご紹介した作品が多いですが、せっかくなのでもう一度書いておこうと思います。
パブロ・ピカソ 「静物」
テーブルに置かれた、ロウソク、水差し、カップなどを描いた静物です。くっきりと分かれた色面と、単純化され幾何学的な形がキュビスム的に見えます。解説によると、これが描かれたのは1944年で、この頃のパリはナチス・ドイツの支配下で空爆も迫るような時代だったそうです。その為、この絵の強い色や太い輪郭は重苦しい感じがするそうで(私にはそうは見えませんが)、終戦後にピカソは、「わたしは戦争を描かなかった。…しかし当時のわたしの絵の中に戦争があることは疑いない」とも言っていたとのことです。
ジョルジュ・ルオー 「横向きのピエロ」
横を向いたピエロを描いた作品で、目をつぶっている様子が描かれています。背景は暗い青で、どことなく瞑想しているようで哀愁が漂っていました。題材も画風もルオーらしさを感じる作品です。
アリスティド・マイヨール 「イル・ド・フランス」
これは彫刻作品で、両手を後ろにして手ぬぐいのような衣を持ち、胸を張って1歩踏み出す姿勢をしている裸婦の彫像です。肉感的で柔らかい感じがマイヨールらしく、官能的な雰囲気もあります。タイトルはフランスのパリを含む地域の名称ですが、何故この女性につけられているのかは分かりませんでした。
このコーナーには他にモネ、ルノワール、キスリング、ドラン、ドニ、ブーダン、ピサロ、デルヴォーなどもあります。デルヴォーはてっきり府中のデルヴォー展に出すのかと思っていましたが、出ないようですね…。
<2 埼玉の美術家たち>
続いては埼玉出身や埼玉に住んでいた美術家についてのコーナーです。ここは観たことがない作品が多かったです。
瑛九 「オペラグラス」
鳥のような頭の人物?が3体描かれたエッチング作品で、目玉や水玉、縞のような模様がついています。シュールな雰囲気でちょっと怖いw 解説によると、これは心に浮かんだイメージを描いたもののようで、目玉のイメージはオペラグラスという題名のように、覗くことへの欲望を連想させるとのことでした。
瑛九はこの他にも数点ありました。浦和で活動した画家だけに、この美術館には結構コレクションがあるようです。
参考記事:
生誕100年記念 瑛九展-夢に託して (うらわ美術館)
生誕100年記念 瑛九展 (埼玉県立近代美術館)
秋山静 「BLUE HORIZON 82-A-S」
青いグラデーションを背景に、女性の裸体を思わせるものが描かれた作品です。その中にも色の違いがあり、海に沈んで光が当たっているような感じに見えました。実際のところは何を描いているのか分かりませんが、幻想的で色合いが美しい作風です。
寺井力三郎 「赤いソファー」
真横になった赤いソファの上で、肘で頭を支え背中を見せて寝る裸婦が描かれている作品です。細かい点描のような筆跡があるため、ざらついた質感に見えるかな。何処か静かで謎めいた雰囲気がある作品でした。
塗師祥一郎 「雪の大宮公園」
大宮公園の池と、その奥の建物、周りは雪が降り積もっている様子を描いた作品です。絵の具が厚塗りされていて、筆触が残っているため雪の積もった感じがよく出ているように思います。また、色がハッキリしていて題材が雪なので、ヴラマンクと共通点がありそうな気がしました。
参考記事:大宮公園の写真
森田恒友 「会津風景」
木立の間から見える会津の家々を描いた作品です。三角や垂直線などを多用した画面はセザンヌからの影響を感じますが、若干色が淡目でセザンヌとはまた違った情緒があるように見えます。解説によると、この絵は第一次世界大戦の勃発によって帰国した作者が、滞欧中に学んだセザンヌの画風に取り組んだものとのことでした。
この辺にあった田中保の「裸婦」も良い作品でした。最後は日本画と工芸のコーナーです。
橋本雅邦 「花鳥図」
6曲1双の屏風で、右から順に春夏秋冬の花鳥が描かれています。穏やかな色使いで繊細さも感じました。解説によると、これは伝統的な狩野派の画法に則って描かれているようですが、リアルな描写などからは伝統的な様式から抜けだそうとする意欲が感じとれるそうです。
小村雪岱 「美人立姿」
これは掛け軸で、薄い緑の着物を着た女性が振り返る姿勢をしていて、その目線の先には蝶が描かれています。細い線とその画題から清涼感を感じ、微笑ましい光景でした。
ここには小村雪岱がデザインした着物と帯も展示されていました。
参考記事:小村雪岱とその時代 (埼玉県立近代美術館)
増田三男 「金彩銅壺 山茱萸と鶯」 ★こちらで観られます
これは金属製の壺で側面にサンシュユ(山茱萸)にとまるうぐいすが象られています。デザイン化されたデフォルメが面白く、落ち着いた雰囲気がありました。質感も面白い壺です。
ということで、今回も様々なコレクションを楽しむことができました。埼玉の画家も面白い作品があって良かったです。もし埼玉県立近代美術館に行く機会があったら、常設も観ることをお勧めします。
参照記事:★この記事を参照している記事


【展覧名】
MOMASコレクションⅡ 2012
(2012 MOMASコレクション 第2期 開館30周年記念特別展示1)
【公式サイト】
http://momas.jp/exhibitionguide/momascollection/2012-momas%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E7%AC%AC2%E6%9C%9F/
【会場】埼玉県立近代美術館
【最寄】北浦和駅
【会期】2012年7月14日(土)~10月14日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日17時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
閉館時間が近いこともあり空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、この美術館の常設については何度か紹介していますが、今回も洋画・日本画、現代アートなど幅広いコレクションが展示されていました。前期と後期に期間が分かれていて、会期によって2章の日本画が全面的に入れ替わったようです。(出品リストで確認できます) 詳しくは気に入った作品を通してご紹介しようと思います。
参考記事:
MOMASコレクションI 2012 (埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクションⅣ 2012 (埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクションIII 2011(埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクションIII (埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクションⅡ (埼玉県立近代美術館)
MOMASコレクション3 (埼玉県立近代美術館)
参考リンク:
出品リスト
<1 西洋の近代美術>
まずは西洋近代美術のコーナーで、ここはモネやルノワール、ドニ、ピカソなど錚々たる面々の作品が並んでいます。以前ご紹介した作品が多いですが、せっかくなのでもう一度書いておこうと思います。
パブロ・ピカソ 「静物」
テーブルに置かれた、ロウソク、水差し、カップなどを描いた静物です。くっきりと分かれた色面と、単純化され幾何学的な形がキュビスム的に見えます。解説によると、これが描かれたのは1944年で、この頃のパリはナチス・ドイツの支配下で空爆も迫るような時代だったそうです。その為、この絵の強い色や太い輪郭は重苦しい感じがするそうで(私にはそうは見えませんが)、終戦後にピカソは、「わたしは戦争を描かなかった。…しかし当時のわたしの絵の中に戦争があることは疑いない」とも言っていたとのことです。
ジョルジュ・ルオー 「横向きのピエロ」
横を向いたピエロを描いた作品で、目をつぶっている様子が描かれています。背景は暗い青で、どことなく瞑想しているようで哀愁が漂っていました。題材も画風もルオーらしさを感じる作品です。
アリスティド・マイヨール 「イル・ド・フランス」
これは彫刻作品で、両手を後ろにして手ぬぐいのような衣を持ち、胸を張って1歩踏み出す姿勢をしている裸婦の彫像です。肉感的で柔らかい感じがマイヨールらしく、官能的な雰囲気もあります。タイトルはフランスのパリを含む地域の名称ですが、何故この女性につけられているのかは分かりませんでした。
このコーナーには他にモネ、ルノワール、キスリング、ドラン、ドニ、ブーダン、ピサロ、デルヴォーなどもあります。デルヴォーはてっきり府中のデルヴォー展に出すのかと思っていましたが、出ないようですね…。
<2 埼玉の美術家たち>
続いては埼玉出身や埼玉に住んでいた美術家についてのコーナーです。ここは観たことがない作品が多かったです。
瑛九 「オペラグラス」
鳥のような頭の人物?が3体描かれたエッチング作品で、目玉や水玉、縞のような模様がついています。シュールな雰囲気でちょっと怖いw 解説によると、これは心に浮かんだイメージを描いたもののようで、目玉のイメージはオペラグラスという題名のように、覗くことへの欲望を連想させるとのことでした。
瑛九はこの他にも数点ありました。浦和で活動した画家だけに、この美術館には結構コレクションがあるようです。
参考記事:
生誕100年記念 瑛九展-夢に託して (うらわ美術館)
生誕100年記念 瑛九展 (埼玉県立近代美術館)
秋山静 「BLUE HORIZON 82-A-S」
青いグラデーションを背景に、女性の裸体を思わせるものが描かれた作品です。その中にも色の違いがあり、海に沈んで光が当たっているような感じに見えました。実際のところは何を描いているのか分かりませんが、幻想的で色合いが美しい作風です。
寺井力三郎 「赤いソファー」
真横になった赤いソファの上で、肘で頭を支え背中を見せて寝る裸婦が描かれている作品です。細かい点描のような筆跡があるため、ざらついた質感に見えるかな。何処か静かで謎めいた雰囲気がある作品でした。
塗師祥一郎 「雪の大宮公園」
大宮公園の池と、その奥の建物、周りは雪が降り積もっている様子を描いた作品です。絵の具が厚塗りされていて、筆触が残っているため雪の積もった感じがよく出ているように思います。また、色がハッキリしていて題材が雪なので、ヴラマンクと共通点がありそうな気がしました。
参考記事:大宮公園の写真
森田恒友 「会津風景」
木立の間から見える会津の家々を描いた作品です。三角や垂直線などを多用した画面はセザンヌからの影響を感じますが、若干色が淡目でセザンヌとはまた違った情緒があるように見えます。解説によると、この絵は第一次世界大戦の勃発によって帰国した作者が、滞欧中に学んだセザンヌの画風に取り組んだものとのことでした。
この辺にあった田中保の「裸婦」も良い作品でした。最後は日本画と工芸のコーナーです。
橋本雅邦 「花鳥図」
6曲1双の屏風で、右から順に春夏秋冬の花鳥が描かれています。穏やかな色使いで繊細さも感じました。解説によると、これは伝統的な狩野派の画法に則って描かれているようですが、リアルな描写などからは伝統的な様式から抜けだそうとする意欲が感じとれるそうです。
小村雪岱 「美人立姿」
これは掛け軸で、薄い緑の着物を着た女性が振り返る姿勢をしていて、その目線の先には蝶が描かれています。細い線とその画題から清涼感を感じ、微笑ましい光景でした。
ここには小村雪岱がデザインした着物と帯も展示されていました。
参考記事:小村雪岱とその時代 (埼玉県立近代美術館)
増田三男 「金彩銅壺 山茱萸と鶯」 ★こちらで観られます
これは金属製の壺で側面にサンシュユ(山茱萸)にとまるうぐいすが象られています。デザイン化されたデフォルメが面白く、落ち着いた雰囲気がありました。質感も面白い壺です。
ということで、今回も様々なコレクションを楽しむことができました。埼玉の画家も面白い作品があって良かったです。もし埼玉県立近代美術館に行く機会があったら、常設も観ることをお勧めします。
参照記事:★この記事を参照している記事
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