【府中市美術館】の常設 (2012年09月)
前回ご紹介した府中市美術館の特別展を観た後、常設展も観てきました。今回の常設は「明治・大正・昭和の洋画」と「小特集 江戸時代の絵画」というタイトルで、期間が設けられていました。
【展覧名】
明治・大正・昭和の洋画
小特集 江戸時代の絵画
【公式サイト】
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/jyosetu/ichiran/24_permanent_collection/index.html
【会場】府中市美術館
【最寄】京王線府中駅/京王線東府中駅/JR中央線武蔵小金井駅など
【会期】2012年9月12日(水)~11月11日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日16時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
閉館近い時間だったこともあって空いていました。ちょっと急ぎ足での鑑賞です。
さて、今回の常設は冒頭にも書いたように「明治・大正・昭和の洋画」と「小特集 江戸時代の絵画」という2つのコーナーとなっていました。小特集の方は小さい部屋にあるだけなので、ほとんどは「明治・大正・昭和の洋画」かな。まだ観たことが無い作品も結構あったので気に入った作品をいくつかご紹介しようと思います。
参考記事:
府中市美術館の常設 (2012年04月)
府中市美術館の常設 (2011年10月)
府中市美術館の常設 (2011年03月)
府中市美術館の常設 (2010年10月)
<明治・大正・昭和の洋画>
まずは明治・大正・昭和の洋画家のコーナーです。
久米桂一郎 「果園の春」
3本の木が立ち並ぶ果園を描いた作品です。淡い色合いで師匠のラファエル・コランや黒田清輝の画風に近いように感じるかな。軽やかさと落ち着いた雰囲気を感じる画風が好みでした。
この辺にはラファエル・コラン「フロレアル」などもありました。藝大の所蔵品のとは違うのかな?
ジャン=ポール・ローランス 「イレーヌ」
十字架のついた大きな金の球体を左手に持ち、玉座に座った女性を描いた作品です。頭には豪華な冠をかぶり耳に大きな真珠?の耳飾りをつけています。写実的で落ち着いた色合いのためか女性からは威厳を感じ、おごそかな雰囲気がありました。アカデミックな作品ならではの気品が感じられます。
太田喜二郎 「ベルギー風景」
高い位置からの視点でベルギーの教会を描いた作品です。全体的に白みがかっていて非常に光の明るさを感じます。恐らくベルギーの光輝主義(リュミニスム)の影響じゃないかな。 描かれた時間帯は分かりませんが、清々しい雰囲気がありました。
参考記事:フランダースの光 ベルギーの美しき村を描いて (Bunkamuraザ・ミュージアム)
正宗得三郎 「ノートルダム寺院」
高い所からノートルダム寺院を描いた作品で、左端に窓枠のようなものが描かれてているので恐らく窓から観た風景だと思います。やや印象派のような感じですが色は強めで、ノートルダム寺院には重厚感がありました。周りに集まる人影もあり、その対比から寺院の大きさや堂々とした雰囲気が伝わって来ました。
猪熊弦一郎 「窓」
これは以前もご紹介しましたが改めて。窓辺に座る赤い服に青いスカートの女性を描いた作品で、強い色と黒いふちによって力強い印象を受けます。隣の壁も青で、窓の外の緑が明るく見えました。猪熊さんの作品の中では具象的な感じです。
参考記事:
猪熊弦一郎展『いのくまさん』 (そごう美術館)
猪熊弦一郎展『いのくまさん』 (東京オペラシティアートギャラリー)
倉田三郎 「アウシュビッツ」
奥に伸びる道を1人の男性が歩き、その右脇に大きな木、左側と奥には茶色い建物が描かれています。一見するとおだやかでのんびりした公園の風景のように見えましたが、タイトルを見て驚きました。茶色い建物は施設の跡でしょうか…。画風とのギャップを感じさせます。
梅原龍三郎 「台湾風景」
赤い門と赤い塔のようなものが描かれ、手前には緑の木が描かれています。補色関係のためその色の取り合わせが強く感じられ、赤が目に鮮やかな作品でした。
この辺にはチャールズ・ワーグマンの作品などもありました。明治の日本の風景を油彩で見るのは中々面白いです。
<小特集 江戸時代の絵画>
小部屋には江戸時代の作品が6点並んでいました。
長谷川等彝 「洋犬図屏風」
これは2曲1隻の屏風で、左右に猟犬のような耳の長い犬が描かれています。右は秋草を背景にしていて、左は朝顔を背景に寝そべり、横では2匹の仔犬がじゃれあっていました。この時代に洋犬が描かれているのも面白いですが、結構写実的な画風も洋風で興味深かったです。仔犬も可愛いw
ここには他に以前ご紹介した谷文晁「駱駝図」などもありました。
この後いつも通り牛島憲之記念館の方も観てきましたが、大体観たことがある作品だったので今回はメモを取りませんでした。
ということで閉館が近かったのでちょっと急ぎ足で観てきましたが、充実したコレクションの一端を観ることができました。デルヴォー展を観に行かれる方は、こちらも一緒に観てくることをお勧めします。
参照記事:★この記事を参照している記事
【展覧名】
明治・大正・昭和の洋画
小特集 江戸時代の絵画
【公式サイト】
http://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/jyosetu/ichiran/24_permanent_collection/index.html
【会場】府中市美術館
【最寄】京王線府中駅/京王線東府中駅/JR中央線武蔵小金井駅など
【会期】2012年9月12日(水)~11月11日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日16時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
閉館近い時間だったこともあって空いていました。ちょっと急ぎ足での鑑賞です。
さて、今回の常設は冒頭にも書いたように「明治・大正・昭和の洋画」と「小特集 江戸時代の絵画」という2つのコーナーとなっていました。小特集の方は小さい部屋にあるだけなので、ほとんどは「明治・大正・昭和の洋画」かな。まだ観たことが無い作品も結構あったので気に入った作品をいくつかご紹介しようと思います。
参考記事:
府中市美術館の常設 (2012年04月)
府中市美術館の常設 (2011年10月)
府中市美術館の常設 (2011年03月)
府中市美術館の常設 (2010年10月)
<明治・大正・昭和の洋画>
まずは明治・大正・昭和の洋画家のコーナーです。
久米桂一郎 「果園の春」
3本の木が立ち並ぶ果園を描いた作品です。淡い色合いで師匠のラファエル・コランや黒田清輝の画風に近いように感じるかな。軽やかさと落ち着いた雰囲気を感じる画風が好みでした。
この辺にはラファエル・コラン「フロレアル」などもありました。藝大の所蔵品のとは違うのかな?
ジャン=ポール・ローランス 「イレーヌ」
十字架のついた大きな金の球体を左手に持ち、玉座に座った女性を描いた作品です。頭には豪華な冠をかぶり耳に大きな真珠?の耳飾りをつけています。写実的で落ち着いた色合いのためか女性からは威厳を感じ、おごそかな雰囲気がありました。アカデミックな作品ならではの気品が感じられます。
太田喜二郎 「ベルギー風景」
高い位置からの視点でベルギーの教会を描いた作品です。全体的に白みがかっていて非常に光の明るさを感じます。恐らくベルギーの光輝主義(リュミニスム)の影響じゃないかな。 描かれた時間帯は分かりませんが、清々しい雰囲気がありました。
参考記事:フランダースの光 ベルギーの美しき村を描いて (Bunkamuraザ・ミュージアム)
正宗得三郎 「ノートルダム寺院」
高い所からノートルダム寺院を描いた作品で、左端に窓枠のようなものが描かれてているので恐らく窓から観た風景だと思います。やや印象派のような感じですが色は強めで、ノートルダム寺院には重厚感がありました。周りに集まる人影もあり、その対比から寺院の大きさや堂々とした雰囲気が伝わって来ました。
猪熊弦一郎 「窓」
これは以前もご紹介しましたが改めて。窓辺に座る赤い服に青いスカートの女性を描いた作品で、強い色と黒いふちによって力強い印象を受けます。隣の壁も青で、窓の外の緑が明るく見えました。猪熊さんの作品の中では具象的な感じです。
参考記事:
猪熊弦一郎展『いのくまさん』 (そごう美術館)
猪熊弦一郎展『いのくまさん』 (東京オペラシティアートギャラリー)
倉田三郎 「アウシュビッツ」
奥に伸びる道を1人の男性が歩き、その右脇に大きな木、左側と奥には茶色い建物が描かれています。一見するとおだやかでのんびりした公園の風景のように見えましたが、タイトルを見て驚きました。茶色い建物は施設の跡でしょうか…。画風とのギャップを感じさせます。
梅原龍三郎 「台湾風景」
赤い門と赤い塔のようなものが描かれ、手前には緑の木が描かれています。補色関係のためその色の取り合わせが強く感じられ、赤が目に鮮やかな作品でした。
この辺にはチャールズ・ワーグマンの作品などもありました。明治の日本の風景を油彩で見るのは中々面白いです。
<小特集 江戸時代の絵画>
小部屋には江戸時代の作品が6点並んでいました。
長谷川等彝 「洋犬図屏風」
これは2曲1隻の屏風で、左右に猟犬のような耳の長い犬が描かれています。右は秋草を背景にしていて、左は朝顔を背景に寝そべり、横では2匹の仔犬がじゃれあっていました。この時代に洋犬が描かれているのも面白いですが、結構写実的な画風も洋風で興味深かったです。仔犬も可愛いw
ここには他に以前ご紹介した谷文晁「駱駝図」などもありました。
この後いつも通り牛島憲之記念館の方も観てきましたが、大体観たことがある作品だったので今回はメモを取りませんでした。
ということで閉館が近かったのでちょっと急ぎ足で観てきましたが、充実したコレクションの一端を観ることができました。デルヴォー展を観に行かれる方は、こちらも一緒に観てくることをお勧めします。
参照記事:★この記事を参照している記事
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No title
こんにちは
府中美術館の紹介をありがとうございます。
お散歩の足を少し延ばしていけそうですので
楽しみです。
府中美術館の紹介をありがとうございます。
お散歩の足を少し延ばしていけそうですので
楽しみです。
Re: No title
>えっせいよ さん
コメント頂きましてありがとうございます。
府中市は良い所ですね。ここは面白い展示も多いし、常設も充実しているので楽しめます。
ここには紹介しませんでしたが、私が行った時はアニメの公開制作などもしていましたよ。(その作品も面白いです)
是非楽しんできて下さい^^
コメント頂きましてありがとうございます。
府中市は良い所ですね。ここは面白い展示も多いし、常設も充実しているので楽しめます。
ここには紹介しませんでしたが、私が行った時はアニメの公開制作などもしていましたよ。(その作品も面白いです)
是非楽しんできて下さい^^
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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