マグナムを創った写真家たち~キャパ、カルティエ=ブレッソン、ロジャー、シーモア~ 【FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)】
前回ご紹介した展示を観た後、ミッドタウンに移動して表通りにあるFUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)で「マグナムを創った写真家たち~キャパ、カルティエ=ブレッソン、ロジャー、シーモア~」を観てきました。

【展覧名】
マグナムを創った写真家たち~キャパ、カルティエ=ブレッソン、ロジャー、シーモア~
【公式サイト】
http://fujifilmsquare.jp/detail/12090101.html
【会場】FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
【最寄】六本木駅/乃木坂駅
【会期】2012年9月1日(土)~11月30日(金)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間15分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_②_3_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
狭い展示スペースなのでたまに人が溜まる感じでしたが概ね空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、今回の展示は「マグナム・フォト」という写真家グループに関する展示です。展示品は点数が少ないので作品充実度を②にしましたが、この「マグナム・フォト」は現在では世界的に有名な団体で、この展示ではその創設者4人(ロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ジョージ・ロジャー、デビッド・シーモア)の作品を展示していました。
参考リンク:マグナム・フォトのwikipedia
「マグナム・フォト」は1947年に設立されたそうで、当時はプロ写真家の写真でも作者の意向を無視したトリミングや不正確なキャプションがつけられるような状況だったらしく、これを憂いたロバート・キャパが、写真家の権利を確保し自由な写真活動をするための組織を発案し、仲間たちと共に設立したそうです。
会場の最初の辺りにはロバート・キャパによるイスラエル建国に伴う移民の写真(★こちらで観られます)や、仲間のデビッド・シーモアによる強制収容所で育った少女が自分の家を描いている写真(★こちらで観られます)など、戦後の新しい動きや戦争の傷跡を思わせる写真が並んでいました。特に少女の描く「家」はぐちゃぐちゃに描かれていて、こちらを見る表情と共に何か恐ろしいものを感じました。
その後はロバート・キャパのコーナーのようで、まずはソ連の共産主義政権下のファッションショーの様子を撮った作品が気になりました。大きなスターリン?の肖像が飾られた部屋の中で、大勢の男性がまるで会議か面接のように机に向かって女性の立ち姿を見ている様子は、とてもファッションショーには思えませんでした。時代の空気を感じさせます。
キャパは他にもピカソと息子のクロードが海で遊んでいる様子を撮った写真もあり、これは1948年の作品だったのでピカソは結構年老いていますが、息子は4~5歳くらいに見えました。生き生きした雰囲気で息子は非常に楽しそうです。
キャパはもう1人 大芸術家を撮った作品があり、アンリ・マティスがアトリエで絵を描いている様子が撮られていました。床に新聞紙を敷き詰めて壁に巨大な紙を置き、自分の背丈より高い棒を使ってドローイングする様子で、腰に手を当ててじっくり伺っているような感じに見えました。これはマティスの制作の様子や人柄が伝わってくるようで面白かったです。 …キャパの作品はちょっと怖いくらいに歴史の明暗を感じました。
続いてはアンリ・カルティエ=ブレッソンという人のコーナーです。どうやらメンバー各自で受け持ちの地域があったらしく、この人はアジアを撮った作品が多いようでした。
中でも目を引いたのは戦後すぐの中国の写真で、最後の宦官というタイトルで年老いた宦官(去勢された官吏)が撮られた作品です。老人はシワだらけで耳が尖っているように見えてちょっと宇宙人みたいな…。どこか異様な雰囲気がありました。 ブレッソンの作品は他にも激動の時代性を感じる作品があり真に迫るものがありました。
続いてはジョージ・ロジャーという写真家のコーナーで、この人はアフリカを撮った写真が並んでいました。長い棒を持つ均整の取れた身体のファイターの後ろ姿や、砂漠の中で頭に籠や荷物を乗せて歩く女性たちが列をなしている様子 など、アフリカの神秘や力強さを感じさせました。
最後はデビッド・シーモアで、この人も時代を感じさせる作品がいくつかあり、アメリカの美術史家バーナード・ベレンソンが、カノーヴァの彫刻(ベッドに横たわって肘をつく女性像)に見入っている様子を撮った写真がありました。女性像の後ろからベレンソンの顔を伺うように撮った構図が非常に面白かったです。
他にもイタリアのカフェで水兵に闇市で手に入れたタバコを売っている少女を撮った作品や、今回のポスターにもなっているギリシアのシクラデス諸島の街の路地を撮った写真などがありました。撮られた人の感情や人々の生活が伝わってきます。
ということで、点数は少なめですが濃密な作品が並んだ展示でした。これだけ時代が経っても面白く感じられるのは驚きです。ここは無料で入れるし大通り沿いにあるので、気になる方は是非どうぞ。もう1つの大きめの展示スペースでは短期間の写真展が入れ替わりで開催されているので、そちらと合わせて楽しむことができます。
参照記事:★この記事を参照している記事


【展覧名】
マグナムを創った写真家たち~キャパ、カルティエ=ブレッソン、ロジャー、シーモア~
【公式サイト】
http://fujifilmsquare.jp/detail/12090101.html
【会場】FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)
【最寄】六本木駅/乃木坂駅
【会期】2012年9月1日(土)~11月30日(金)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間15分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_②_3_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
狭い展示スペースなのでたまに人が溜まる感じでしたが概ね空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、今回の展示は「マグナム・フォト」という写真家グループに関する展示です。展示品は点数が少ないので作品充実度を②にしましたが、この「マグナム・フォト」は現在では世界的に有名な団体で、この展示ではその創設者4人(ロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ジョージ・ロジャー、デビッド・シーモア)の作品を展示していました。
参考リンク:マグナム・フォトのwikipedia
「マグナム・フォト」は1947年に設立されたそうで、当時はプロ写真家の写真でも作者の意向を無視したトリミングや不正確なキャプションがつけられるような状況だったらしく、これを憂いたロバート・キャパが、写真家の権利を確保し自由な写真活動をするための組織を発案し、仲間たちと共に設立したそうです。
会場の最初の辺りにはロバート・キャパによるイスラエル建国に伴う移民の写真(★こちらで観られます)や、仲間のデビッド・シーモアによる強制収容所で育った少女が自分の家を描いている写真(★こちらで観られます)など、戦後の新しい動きや戦争の傷跡を思わせる写真が並んでいました。特に少女の描く「家」はぐちゃぐちゃに描かれていて、こちらを見る表情と共に何か恐ろしいものを感じました。
その後はロバート・キャパのコーナーのようで、まずはソ連の共産主義政権下のファッションショーの様子を撮った作品が気になりました。大きなスターリン?の肖像が飾られた部屋の中で、大勢の男性がまるで会議か面接のように机に向かって女性の立ち姿を見ている様子は、とてもファッションショーには思えませんでした。時代の空気を感じさせます。
キャパは他にもピカソと息子のクロードが海で遊んでいる様子を撮った写真もあり、これは1948年の作品だったのでピカソは結構年老いていますが、息子は4~5歳くらいに見えました。生き生きした雰囲気で息子は非常に楽しそうです。
キャパはもう1人 大芸術家を撮った作品があり、アンリ・マティスがアトリエで絵を描いている様子が撮られていました。床に新聞紙を敷き詰めて壁に巨大な紙を置き、自分の背丈より高い棒を使ってドローイングする様子で、腰に手を当ててじっくり伺っているような感じに見えました。これはマティスの制作の様子や人柄が伝わってくるようで面白かったです。 …キャパの作品はちょっと怖いくらいに歴史の明暗を感じました。
続いてはアンリ・カルティエ=ブレッソンという人のコーナーです。どうやらメンバー各自で受け持ちの地域があったらしく、この人はアジアを撮った作品が多いようでした。
中でも目を引いたのは戦後すぐの中国の写真で、最後の宦官というタイトルで年老いた宦官(去勢された官吏)が撮られた作品です。老人はシワだらけで耳が尖っているように見えてちょっと宇宙人みたいな…。どこか異様な雰囲気がありました。 ブレッソンの作品は他にも激動の時代性を感じる作品があり真に迫るものがありました。
続いてはジョージ・ロジャーという写真家のコーナーで、この人はアフリカを撮った写真が並んでいました。長い棒を持つ均整の取れた身体のファイターの後ろ姿や、砂漠の中で頭に籠や荷物を乗せて歩く女性たちが列をなしている様子 など、アフリカの神秘や力強さを感じさせました。
最後はデビッド・シーモアで、この人も時代を感じさせる作品がいくつかあり、アメリカの美術史家バーナード・ベレンソンが、カノーヴァの彫刻(ベッドに横たわって肘をつく女性像)に見入っている様子を撮った写真がありました。女性像の後ろからベレンソンの顔を伺うように撮った構図が非常に面白かったです。
他にもイタリアのカフェで水兵に闇市で手に入れたタバコを売っている少女を撮った作品や、今回のポスターにもなっているギリシアのシクラデス諸島の街の路地を撮った写真などがありました。撮られた人の感情や人々の生活が伝わってきます。
ということで、点数は少なめですが濃密な作品が並んだ展示でした。これだけ時代が経っても面白く感じられるのは驚きです。ここは無料で入れるし大通り沿いにあるので、気になる方は是非どうぞ。もう1つの大きめの展示スペースでは短期間の写真展が入れ替わりで開催されているので、そちらと合わせて楽しむことができます。
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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