ジョジョの奇妙な冒険25周年記念「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」 【森アーツセンターギャラリー】
前回ご紹介したお店に行く前に、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーでジョジョの奇妙な冒険25周年記念「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」を観てきました。
※今回は「ジョジョの奇妙な冒険」の漫画の内容を知っている方向けの記事になります。漫画自体の説明などは省略します。

【展覧名】
ジョジョの奇妙な冒険25周年記念「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」
【公式サイト】
http://araki-jojo.com/gengaten/tokyo/
http://www.roppongihills.com/art/macg/events/2012/10/macg_jojo.html
【会場】森アーツセンターギャラリー
【最寄】六本木駅
【会期】2012年10月6日(土)~11月4日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間20分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日19時頃です)】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
この展示はローソンチケットでの完全事前予約制で、日付・時間帯まで決める形式だったのですが、既に完売してしまった程の人気となっています。私はチケットが発売されてすぐに予約して開催2週目の土曜日の18時からの回で行ったのですが、地上階で15分くらい待ってからの入場となりました。さらに会場内もかなりの混みようで、中々進まない感じでした。
さて、今回の展示は漫画「ジョジョの奇妙な冒険」で有名な荒木飛呂彦 氏の原画展で、先に開催された仙台での展示の巡回となります。ついにアニメも始まり盛り上がりを見せる「ジョジョの奇妙な冒険」ですが、この展示では仙台の展示と共通する部分が多いものの、東京会場だけの内容もありました。(逆に仙台にしか無かったものもあります) 面白い仕掛けも多々ありましたので、各章ごとに振り返ってみようとおもいます。なお、今回はあまりに混んでいたのでメモを取りませんでした。記憶だけで書いているので、間違っていたらごめんなさい。
参考記事:
【番外編】荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町 (せんだいメディアテーク)
岸辺露伴 新宿へ行く 展 (グッチ新宿)
<プロローグ>
まずはジョジョ以前の荒木先生の作品が並ぶコーナーです。魔少年ビーティー、バオー来訪者、ゴージャス☆アイリンなどの漫画の原画が並んでいます。中でもバオー来訪者が多いかな。今の画風とはちょっと違いますが、一種異様な「濃さ」のある独特の雰囲気があります。
<Part1 ファントムブラッド>
続いてはジョジョの奇妙な冒険の第1部のコーナーです。こちらにはジョジョの冒頭のカラー原画が並んでいて、近くには1部で出てきたジョナサンがブラフォードから貰ったPLUCK(勇気をッ!)の剣もあります。これらは共に仙台にもありましたが、東京にはさらに2m以上ある巨大な単行本(1巻)も展示されていました。中にもちゃんと漫画があって2ページだけ読むことができます。また、日本の酒樽を背景にジョナサンとツェペリさんが並んだ原画など、最近描いたものもありました。これも東京だけじゃないかな。
<Part2 戦闘潮流>
続いては2部のコーナーで、ここからは主に表紙絵や巻頭カラーなどのカラー原画となっています。こうして改めて2部を観てみるとかなりマッチョで今のスラリとした感じと違って見えます。
中には最近描かれたものもあり、沢山のコケシに囲まれたジョセフ、シーザー、リサリサの原画では、コケシの中に歴代のスタンドを模したものが混じっているのがファンには面白く感じられると思います。
また、ここには水が張った石畳のような映像を映す床があり、歩くと波紋が出来るという仕掛けもありました。波紋の能力を体験できるような感じです。 さらにエイジャの赤石を模したペンダントも展示されていたのですが、こちらは若干しょぼく見えましたw
<Part3 スターダストクルセイダーズ>
3部もカラーの原画が中心です。この辺りになると斬新な構図や人物描写が一層面白くなります。最近描かれた今回のポスターに使われた作品の原画(富士山を背景にした承太郎とイギーの作品)は初めて見ました。
こちらには等身大の承太郎とDIOのフィギュアがあり、その前に数台のipadが置かれていました。これはipadをかざしてみると2人の間でスタープラチナとザ・ワールドがラッシュの応酬をしている様子が映し出されるというもので、バシバシと音もつけられていました。ここまでやるならオラオラ無駄無駄言って欲しいかもw
<Part4 ダイヤモンドは砕けない>
4部の展示は、入口あたりにすごい行列が出来ていると思ったら、仙台にもあった杜王町MAPの体験コーナーでした。15分待ちで以前観たのと同じだったので諦めましたが、大人気となっています。
↓はYouTubeにある公式サイトの予告映像
「ジョジョの奇妙な杜王町MAP」予告編映像!
ここには腕を交差させている仗助の等身大フィギュアやエンヤ婆の弓と矢も展示されていました。
<Part5 黄金の風>
続いての5部もカラー原画が中心で、展示室には面白い仕掛けがあります。ここにはスティッキーフィンガーズのスタンドを体験できる壁があり、ジッパーの間から壁を抜けることができます。ブチャラティの等身大フィギュアもあって、中々の完成度でした。
原画でも観たことがない最近描かれたものがいくつかあって、新幹線「はやぶさ」から降りてくるブチャラティのチームの原画などもありました。また、ブチャラティと6部のジョリーンが一緒に馬に乗っている原画もここにあったと思います。(6部の部屋だったかも)
<Part6 ストーンオーシャン>
続いての6部のコーナーはかなり凝っていて、刑務所をイメージした展示室で鉄条網ごしに原画を観る感じになっていました。何気なくタイヤの中にディスクを収めたものも置かれていて、ちゃんとウェザーリポートやスタープラチナのディスクも詰め込まれていたのが面白いです(タイヤがやけに小さいですがw) また、独房のジョリーンを描いた原画の近くには独房の再現もありました。細部がちょっと違うようでしたがこの趣向も驚きです。何故か館長のワニのぬいぐるみ(シャーロットちゃん)なんてマニアックなものも展示されていました。
<漫画家のうちへ遊びに行こう>
ここは荒木先生の机と岸辺露伴の机が展示されていて、岸辺露伴の等身大フィギュア(新宿のグッチの展示にあったものと同じ)も置かれていました。また、ジョジョに関する書籍も壁に並べられていました。荒木先生の机を見ているとジョジョがファッション的な所があるのが分かる気がします。
<Part7 スティール・ボール・ラン>
ここも引き続き原画が中心で、部屋の中央に岩山の模型がありました。他の部に比べると若干地味なオブジェですw ここにも観たことがない原画があり、ジョニーとジャイロが東京タワーに現れた様子が描かれたものがありました。
<Part8 ジョジョリオン>
こちらも原画が並んでいて、巻数がまだ少ないだけにコーナーも小さめに感じました。ジョジョリオンの冒頭に出てくる「壁」の説明シーンが会場の壁に描かれているのは、ちょっとしたジョークなのかなw
<エピローグ>
最後はエピローグということで、荒木先生の初代担当との対話の映像がありました。仙台でも同様に映像を流していましたが内容が違っていて、担当は1~2部の頃はあまり人気が出ないと考えていたものの、みんな荒木先生の実力を認めていたことなどが紹介されていました。
また、ここにはジョジョのワンシーンを背景に漫画風に写真を撮ってもらうコーナーもありました。
↓YouTubeにあるデモ映像。
【ジョジョ展】AR展示「ジョジョの奇妙なスタンド体験」のデモ映像!
何種類かのスタンドが飛び出してくるのですが、私は露伴のヘブンズ・ドアーでした。
会場を一旦出て1つ下の階に移ると、グッズショップになっています。グッズも仙台より東京の方が充実していたので、今回はストラップを買いました。ヴァニラ・アイスのクリームのスタンドを模したパーカーなど面白いセンスのグッズもありましたがサイズが売り切れているものが多かったです。
ということで、仙台と東京では若干異なるところもあって満足できました。仙台展にしか無かったものとしては、杜王新報、「岸辺露伴 新宿へ行く 展」の原画コーナー、5部のメンバーの等身大のパネル、会場外のジョジョスマフォの体験コーナーなどだったと思います(オーソンとか関連企画も流石に東京にはありません)が、どちらかと言うと東京の方が作品点数や凝ったセットがあるように思います。
もうチケットを買うことはできませんが、公式サイトにも面白い仕掛けがあるようですので、気になるファンの方はのぞいてみるのも良いかと思います。
参考リンク:「ジョジョ展」前売券完売!遠隔操作で夜中の美術館を徘徊
おまけ:
地上階のミュージアムショップにもジョジョグッズが並んでいました。特にフィギュアは思わず欲しくなりますw

参照記事:★この記事を参照している記事
※今回は「ジョジョの奇妙な冒険」の漫画の内容を知っている方向けの記事になります。漫画自体の説明などは省略します。


【展覧名】
ジョジョの奇妙な冒険25周年記念「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」
【公式サイト】
http://araki-jojo.com/gengaten/tokyo/
http://www.roppongihills.com/art/macg/events/2012/10/macg_jojo.html
【会場】森アーツセンターギャラリー
【最寄】六本木駅
【会期】2012年10月6日(土)~11月4日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間20分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日19時頃です)】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
この展示はローソンチケットでの完全事前予約制で、日付・時間帯まで決める形式だったのですが、既に完売してしまった程の人気となっています。私はチケットが発売されてすぐに予約して開催2週目の土曜日の18時からの回で行ったのですが、地上階で15分くらい待ってからの入場となりました。さらに会場内もかなりの混みようで、中々進まない感じでした。
さて、今回の展示は漫画「ジョジョの奇妙な冒険」で有名な荒木飛呂彦 氏の原画展で、先に開催された仙台での展示の巡回となります。ついにアニメも始まり盛り上がりを見せる「ジョジョの奇妙な冒険」ですが、この展示では仙台の展示と共通する部分が多いものの、東京会場だけの内容もありました。(逆に仙台にしか無かったものもあります) 面白い仕掛けも多々ありましたので、各章ごとに振り返ってみようとおもいます。なお、今回はあまりに混んでいたのでメモを取りませんでした。記憶だけで書いているので、間違っていたらごめんなさい。
参考記事:
【番外編】荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町 (せんだいメディアテーク)
岸辺露伴 新宿へ行く 展 (グッチ新宿)
<プロローグ>
まずはジョジョ以前の荒木先生の作品が並ぶコーナーです。魔少年ビーティー、バオー来訪者、ゴージャス☆アイリンなどの漫画の原画が並んでいます。中でもバオー来訪者が多いかな。今の画風とはちょっと違いますが、一種異様な「濃さ」のある独特の雰囲気があります。
<Part1 ファントムブラッド>
続いてはジョジョの奇妙な冒険の第1部のコーナーです。こちらにはジョジョの冒頭のカラー原画が並んでいて、近くには1部で出てきたジョナサンがブラフォードから貰ったPLUCK(勇気をッ!)の剣もあります。これらは共に仙台にもありましたが、東京にはさらに2m以上ある巨大な単行本(1巻)も展示されていました。中にもちゃんと漫画があって2ページだけ読むことができます。また、日本の酒樽を背景にジョナサンとツェペリさんが並んだ原画など、最近描いたものもありました。これも東京だけじゃないかな。
<Part2 戦闘潮流>
続いては2部のコーナーで、ここからは主に表紙絵や巻頭カラーなどのカラー原画となっています。こうして改めて2部を観てみるとかなりマッチョで今のスラリとした感じと違って見えます。
中には最近描かれたものもあり、沢山のコケシに囲まれたジョセフ、シーザー、リサリサの原画では、コケシの中に歴代のスタンドを模したものが混じっているのがファンには面白く感じられると思います。
また、ここには水が張った石畳のような映像を映す床があり、歩くと波紋が出来るという仕掛けもありました。波紋の能力を体験できるような感じです。 さらにエイジャの赤石を模したペンダントも展示されていたのですが、こちらは若干しょぼく見えましたw
<Part3 スターダストクルセイダーズ>
3部もカラーの原画が中心です。この辺りになると斬新な構図や人物描写が一層面白くなります。最近描かれた今回のポスターに使われた作品の原画(富士山を背景にした承太郎とイギーの作品)は初めて見ました。
こちらには等身大の承太郎とDIOのフィギュアがあり、その前に数台のipadが置かれていました。これはipadをかざしてみると2人の間でスタープラチナとザ・ワールドがラッシュの応酬をしている様子が映し出されるというもので、バシバシと音もつけられていました。ここまでやるならオラオラ無駄無駄言って欲しいかもw
<Part4 ダイヤモンドは砕けない>
4部の展示は、入口あたりにすごい行列が出来ていると思ったら、仙台にもあった杜王町MAPの体験コーナーでした。15分待ちで以前観たのと同じだったので諦めましたが、大人気となっています。
↓はYouTubeにある公式サイトの予告映像
「ジョジョの奇妙な杜王町MAP」予告編映像!
ここには腕を交差させている仗助の等身大フィギュアやエンヤ婆の弓と矢も展示されていました。
<Part5 黄金の風>
続いての5部もカラー原画が中心で、展示室には面白い仕掛けがあります。ここにはスティッキーフィンガーズのスタンドを体験できる壁があり、ジッパーの間から壁を抜けることができます。ブチャラティの等身大フィギュアもあって、中々の完成度でした。
原画でも観たことがない最近描かれたものがいくつかあって、新幹線「はやぶさ」から降りてくるブチャラティのチームの原画などもありました。また、ブチャラティと6部のジョリーンが一緒に馬に乗っている原画もここにあったと思います。(6部の部屋だったかも)
<Part6 ストーンオーシャン>
続いての6部のコーナーはかなり凝っていて、刑務所をイメージした展示室で鉄条網ごしに原画を観る感じになっていました。何気なくタイヤの中にディスクを収めたものも置かれていて、ちゃんとウェザーリポートやスタープラチナのディスクも詰め込まれていたのが面白いです(タイヤがやけに小さいですがw) また、独房のジョリーンを描いた原画の近くには独房の再現もありました。細部がちょっと違うようでしたがこの趣向も驚きです。何故か館長のワニのぬいぐるみ(シャーロットちゃん)なんてマニアックなものも展示されていました。
<漫画家のうちへ遊びに行こう>
ここは荒木先生の机と岸辺露伴の机が展示されていて、岸辺露伴の等身大フィギュア(新宿のグッチの展示にあったものと同じ)も置かれていました。また、ジョジョに関する書籍も壁に並べられていました。荒木先生の机を見ているとジョジョがファッション的な所があるのが分かる気がします。
<Part7 スティール・ボール・ラン>
ここも引き続き原画が中心で、部屋の中央に岩山の模型がありました。他の部に比べると若干地味なオブジェですw ここにも観たことがない原画があり、ジョニーとジャイロが東京タワーに現れた様子が描かれたものがありました。
<Part8 ジョジョリオン>
こちらも原画が並んでいて、巻数がまだ少ないだけにコーナーも小さめに感じました。ジョジョリオンの冒頭に出てくる「壁」の説明シーンが会場の壁に描かれているのは、ちょっとしたジョークなのかなw
<エピローグ>
最後はエピローグということで、荒木先生の初代担当との対話の映像がありました。仙台でも同様に映像を流していましたが内容が違っていて、担当は1~2部の頃はあまり人気が出ないと考えていたものの、みんな荒木先生の実力を認めていたことなどが紹介されていました。
また、ここにはジョジョのワンシーンを背景に漫画風に写真を撮ってもらうコーナーもありました。
↓YouTubeにあるデモ映像。
【ジョジョ展】AR展示「ジョジョの奇妙なスタンド体験」のデモ映像!
何種類かのスタンドが飛び出してくるのですが、私は露伴のヘブンズ・ドアーでした。
会場を一旦出て1つ下の階に移ると、グッズショップになっています。グッズも仙台より東京の方が充実していたので、今回はストラップを買いました。ヴァニラ・アイスのクリームのスタンドを模したパーカーなど面白いセンスのグッズもありましたがサイズが売り切れているものが多かったです。
ということで、仙台と東京では若干異なるところもあって満足できました。仙台展にしか無かったものとしては、杜王新報、「岸辺露伴 新宿へ行く 展」の原画コーナー、5部のメンバーの等身大のパネル、会場外のジョジョスマフォの体験コーナーなどだったと思います(オーソンとか関連企画も流石に東京にはありません)が、どちらかと言うと東京の方が作品点数や凝ったセットがあるように思います。
もうチケットを買うことはできませんが、公式サイトにも面白い仕掛けがあるようですので、気になるファンの方はのぞいてみるのも良いかと思います。
参考リンク:「ジョジョ展」前売券完売!遠隔操作で夜中の美術館を徘徊
おまけ:
地上階のミュージアムショップにもジョジョグッズが並んでいました。特にフィギュアは思わず欲しくなりますw

参照記事:★この記事を参照している記事
- 関連記事
-
-
巨匠たちの英国水彩画展 (感想後編)【Bunkamuraザ・ミュージアム】 2012/10/31
-
巨匠たちの英国水彩画展 (感想前編)【Bunkamuraザ・ミュージアム】 2012/10/30
-
江戸の判じ絵 ~再び これを判じてごろうじろ~ 【たばこと塩の博物館】 2012/10/29
-
没後70年 竹内栖鳳(前期) 【山種美術館】 2012/10/28
-
ホームアゲイン-Japanを体験した10人のアーティスト 【原美術館】 2012/10/27
-
現代の写実。ホキ美術館名品展 (感想後編)【ホキ美術館】 2012/10/25
-
現代の写実。ホキ美術館名品展 (感想前編)【ホキ美術館】 2012/10/24
-
ジョジョの奇妙な冒険25周年記念「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展」 【森アーツセンターギャラリー】 2012/10/23
-
お伽草子 この国は物語にあふれている 【サントリー美術館】 2012/10/21
-
マグナムを創った写真家たち~キャパ、カルティエ=ブレッソン、ロジャー、シーモア~ 【FUJIFILM SQUARE(フジフイルム スクエア)】 2012/10/19
-
山下保博×アトリエ・天工人展 Tomorrow-建築の冒険- 【TOTOギャラリー・間(TOTO GALLERY・MA)】 2012/10/18
-
リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝 (感想後編)【国立新美術館】 2012/10/16
-
リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝 (感想前編)【国立新美術館】 2012/10/15
-
MADNESS IS PART OF LIFE BY ERNESTO NETO 【エスパス ルイ・ヴィトン東京】 2012/10/13
-
平家物語画帖 諸行無常のミニアチュール 【根津美術館】 2012/10/12
-
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
Comment
ジョジョ展
こんにちは。ジョジョ展仙台&東京両方行かれたのですね。羨ましいです〜
仙台と東京展の違いの説明もありがとうございます。
各部の描きおろしアートワーク、私も2部のこけしに注目でした。^^
もう一回くらい行きたいとも思いましたが、
前売り売り切れてしまったし、いつ行ってもすごい混雑のようですね・・・
荒木飛呂彦ミュージアムを作るべきだッッ!(笑)
仙台と東京展の違いの説明もありがとうございます。
各部の描きおろしアートワーク、私も2部のこけしに注目でした。^^
もう一回くらい行きたいとも思いましたが、
前売り売り切れてしまったし、いつ行ってもすごい混雑のようですね・・・
荒木飛呂彦ミュージアムを作るべきだッッ!(笑)
Re: ジョジョ展
>めいさん
コメント頂きましてありがとうございます^^
めいさんの記事を拝見させて頂きました。ポストカードは全部揃えたくなりますよねw
コケシの原画も含めて新たに描かれた作品も面白かったです。
チケットは早々に売り切れで改めて最近の人気ぶりが伺えますよね。
確かに荒木先生の作品は常設展示してほしいくらいですw
蛇足ですが、めいさんのラウパの記事が気になりました。私も重度のメタラーなもんで^^
コメント頂きましてありがとうございます^^
めいさんの記事を拝見させて頂きました。ポストカードは全部揃えたくなりますよねw
コケシの原画も含めて新たに描かれた作品も面白かったです。
チケットは早々に売り切れで改めて最近の人気ぶりが伺えますよね。
確かに荒木先生の作品は常設展示してほしいくらいですw
蛇足ですが、めいさんのラウパの記事が気になりました。私も重度のメタラーなもんで^^
ふむふむ
ジョジョのは意味がわかった(・Д・)
Re: ふむふむ
>ponheuさん
コメント頂きましてありがとうございます。
こちらの展示はジョジョ好きなら楽しめると思います。
世界観も取り入れている展示でしたよ。
コメント頂きましてありがとうございます。
こちらの展示はジョジョ好きなら楽しめると思います。
世界観も取り入れている展示でしたよ。
Trackback
Trackback URL
このエントリーの固定リンク
Comment Form
プロフィール
Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。
【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。
【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)
更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
展覧スケジュール
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
-
最近観た展示 (202303) (05/26)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】 (04/01)
-
最近観た展示 (202302) (03/10)
-
最近観た展示 (202301) (02/10)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】 (01/01)
-
2022年の振り返り (12/31)
-
最近観た展示 (202212) (12/30)
-
最近観た展示 (202211) (12/29)
-
最近観た展示 (202210) (11/11)
-
最近観た展示 (202209) (10/07)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202208) (08/30)
-
最近観た展示 (202206~07) (07/28)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】 (07/07)
-
映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり) (06/21)
-
映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり) (06/20)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想後編)【国立新美術館】 (06/12)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想前編)【国立新美術館】 (06/06)
-
ダミアン・ハースト 桜 【国立新美術館】 (05/23)
-
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展 【SOMPO美術館】 (05/16)
-
最近観た展示 (05/09)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/25)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想前編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/20)
-
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 【東京都庭園美術館】 (04/11)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】 (04/01)
-
【密蔵院】の安行寒桜の写真 (03/27)
-
グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生【世田谷美術館】 (03/22)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!【うらわ美術館】 (03/14)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ! 【埼玉県立近代美術館】 (03/07)
-
もうすぐ再開予定 (02/28)
-
2021 MOMASコレクション 第3期 【埼玉県立近代美術館】 (01/21)
-
鎌倉の写真 (2021年11月) (01/18)
-
没後70年 吉田博展 【川越市立美術館】 (01/16)
-
今後の更新について (01/14)
-
【山崎美術館】の案内 (2021年11月) (01/11)
-
保岡勝也 「旧山崎家別邸」 (01/09)
-
映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり) (01/07)
-
TERUHISA KITAHARA 鉄道コレクション展 【京橋エドグランタウンミュージアム】 (01/05)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】 (01/01)
-
2021年の振り返り (12/31)
-
ヘラルボニー/ゼロからはじまる 【BAG-Brillia Art Gallery】 (12/29)
-
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり) (12/27)
-
横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 (12/26)
-
第15回 shiseido art egg 【資生堂ギャラリー】 (12/23)
-
映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり) (12/21)
-
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 【パナソニック汐留美術館】 (12/19)
-
鈴木其一・夏秋渓流図屏風 【根津美術館】 (12/16)
-
【根津美術館】の紅葉 2021年11月 (12/14)
-
カフェラヴォワ 【新宿界隈のお店】 (12/12)
-
川瀬巴水 旅と郷愁の風景 【SOMPO美術館】 (12/10)
最新コメント
- 21世紀のxxx者:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- ゆーき:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- 21世紀のxxx者:奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 (01/03)
- うさぴょん:キヨノサチコ絵本原画の世界 みんな大好き!ノンタン展 【松屋銀座】 (03/21)
- 21世紀のxxx者:川豊 【成田界隈のお店】 (03/04)
- 21世紀のxxx者:劇団四季 「MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)」 (03/04)
- 萌音:川豊 【成田界隈のお店】 (03/03)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2023/05 (1)
- 2023/04 (1)
- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
- 2022/12 (3)
- 2022/11 (1)
- 2022/10 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (2)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (4)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (9)
- 2021/12 (12)
- 2021/11 (14)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (6)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (10)
- 2021/06 (9)
- 2021/05 (11)
- 2021/04 (12)
- 2021/03 (12)
- 2021/02 (13)
- 2021/01 (13)
- 2020/12 (13)
- 2020/11 (14)
- 2020/10 (14)
- 2020/09 (14)
- 2020/08 (15)
- 2020/07 (14)
- 2020/06 (15)
- 2020/05 (15)
- 2020/04 (16)
- 2020/03 (24)
- 2020/02 (26)
- 2020/01 (28)
- 2019/12 (28)
- 2019/11 (26)
- 2019/10 (28)
- 2019/09 (28)
- 2019/08 (28)
- 2019/07 (28)
- 2019/06 (28)
- 2019/05 (28)
- 2019/04 (28)
- 2019/03 (28)
- 2019/02 (26)
- 2019/01 (29)
- 2018/12 (29)
- 2018/11 (28)
- 2018/10 (29)
- 2018/09 (27)
- 2018/08 (29)
- 2018/07 (29)
- 2018/06 (28)
- 2018/05 (29)
- 2018/04 (28)
- 2018/03 (29)
- 2018/02 (26)
- 2018/01 (28)
- 2017/12 (30)
- 2017/11 (28)
- 2017/10 (30)
- 2017/09 (27)
- 2017/08 (26)
- 2017/07 (25)
- 2017/06 (9)
- 2017/05 (18)
- 2015/04 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (1)
- 2014/04 (6)
- 2014/03 (12)
- 2014/02 (11)
- 2014/01 (16)
- 2013/12 (15)
- 2013/11 (17)
- 2013/10 (22)
- 2013/09 (23)
- 2013/08 (22)
- 2013/07 (24)
- 2013/06 (20)
- 2013/05 (25)
- 2013/04 (23)
- 2013/03 (24)
- 2013/02 (23)
- 2013/01 (27)
- 2012/12 (24)
- 2012/11 (27)
- 2012/10 (28)
- 2012/09 (27)
- 2012/08 (28)
- 2012/07 (28)
- 2012/06 (27)
- 2012/05 (22)
- 2012/04 (18)
- 2012/03 (28)
- 2012/02 (26)
- 2012/01 (28)
- 2011/12 (28)
- 2011/11 (27)
- 2011/10 (28)
- 2011/09 (27)
- 2011/08 (27)
- 2011/07 (28)
- 2011/06 (27)
- 2011/05 (28)
- 2011/04 (27)
- 2011/03 (23)
- 2011/02 (26)
- 2011/01 (28)
- 2010/12 (28)
- 2010/11 (28)
- 2010/10 (29)
- 2010/09 (27)
- 2010/08 (29)
- 2010/07 (28)
- 2010/06 (28)
- 2010/05 (27)
- 2010/04 (27)
- 2010/03 (31)
- 2010/02 (27)
- 2010/01 (29)
- 2009/12 (29)
- 2009/11 (28)
- 2009/10 (24)
- 2009/09 (25)
- 2009/08 (27)
- 2009/07 (23)
- 2009/06 (20)
- 2009/05 (29)
- 2009/04 (30)
- 2009/03 (14)
- 2009/02 (5)
- 2009/01 (2)
- 2008/11 (1)
メディア掲載
記事の共有
この記事をツイートする
ツイート
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード

アクセスランキング
twitter
メールフォーム
※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。