ホームアゲイン-Japanを体験した10人のアーティスト 【原美術館】
先週の土曜日に御殿山の近くにある原美術館で「ホームアゲイン-Japanを体験した10人のアーティスト」を観てきました。

【展覧名】
ホームアゲイン-Japanを体験した10人のアーティスト
【公式サイト】
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
【会場】原美術館
【最寄】品川駅/北品川駅/大崎駅
【会期】2012年8月28日~11月18日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日13時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に観ることができました。
さて、今回の展覧会は2007年~2011年にかけて日本でのアーティスト イン レジデンス(滞在制作)をした10人の若手の展覧会ということで、日本にいた時に制作した作品や帰国後に制作された作品が並ぶ展示でした。この展示では写真を撮ることもできましたので、詳しくはいくつか写真を使ってご紹介していこうと思います。
<ギャラリー1>
まずは1階の吹き抜けのある部屋です。(エントランス部分にも作品はいくつかあります)
チアゴ ホシャ ピッタ 「地質大陸移動の記念碑」

この人は2008年に東京に滞在したブラジルのサンパウロのアーティストです。これはコンクリートで出来ているのですが、帆船のような軽やかさを持ったまま固めた感じの作品でした。2つの相反する要素が同居していて面白いです。
カディム アリ 「無題」

この人は2007年に東京に滞在したパキスタン在住(両親はアフガニスタンの少数民族)のアーティストです。東京滞在中に母国に子供をおいて六本木のバーで働くポーランド人の女性と出会ったそうで、これは彼女から着想を得て描かれました。細密に描かれ、金色の不定形のものと女性の髪を彷彿とさせるものが描かれていました。 この部屋の吹き抜けになっている上の階にはビデオ作品もありました。
<ギャラリー2>
続いては1階の奥の広い部屋です。
フロレンシア ロドリゲス ヒレス 「堕落しない名前」

この人は2009年に東京に滞在したアルゼンチンのブエノスアイレスのアーティストで、これは祈りをテーマにした作品です。こちらは鑑賞者も祈りに参加できるようになっていました。
この服を着て祈ります。丸い石のようなものの前に立つと譜面台のようなものに何かの図面らしきものが乗っていました。

解説によるとこの作品では神秘主義を脱し、宗教を持たない祈祷者のあり方を探っているそうで、イスラム教の思想の1つからの引用もあるようです。解説を読んでも意図を理解するのが難しかった…w
この部屋にはプラディープ・ミシュラというインドのアーティストの動物を描いた絵画作品もあり好みでした。
デュート ハルドーノ 「人気批評家」

この人は2011年に東京に滞在したインドネシアのバンドゥンのアーティストです。この金の招き猫とオープンリールデッキの間にテープが張られ、手が可動していました。意味は分かりませんがユーモアを感じます。
この近くには同様にテープを使った作品があり、音をイメージさせる作品などを手がけているようでした。
<階段>
階段にも作品が展示されていました。
シャギニ ラトナウラン 「L.S.」

この人は2011年に東京に滞在したインドネシアのバンドゥンのアーティストです。これはレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」をモチーフに人物を白い布で覆ったような感じで描いているようでした。そう言われると中央はキリストっぽいかも。
この人の作品は後の方にもあり、面白い作品が多かったです。
<ギャラリー3>
続いては小さな暗めの部屋で、5つのモニターで映像作品を流していました。
ドナ オン 「フレンドシップドール」

この人は2008年に東京に滞在したシンガポールのアーティストです。これは1924年のアメリカの移民の排斥法案(排日移民法)が議会を通過した頃に抵抗して行われた「フレンドシップドールプロジェクト」という、日米で人形を贈り合うプロジェクト(贈ったのは1927年)を題材にした作品のようです。2体ずつ画面に映され、光がゆっくりと移りゆく中で照らされる人形はまったく動かず、影だけ動いていくのがちょっと怖かったです。
<ギャラリー4>
続いては絵画や彫刻作品などが並ぶ部屋です。
シャギニ ラトナウラン 「自画像(背骨と髪)」

これは先ほどの階段にも作品があったシャギニ ラトナウランの自画像だそうです。髪と背骨だけが描かれていて色気と不気味さを感じました。…というか女性だったんですね。この隣にあった枕を使った作品も面白くて、今回最も気に入ったアーティストでした。
この部屋には他にもムナム アパンというインドのアーティストの作品もありました。
<ギャラリー5>
最後の部屋にも絵画や彫刻作品が並んでいました。
メアリー=エリザベス ヤーボロー 「電子葬儀/明日の夢」

この人は2007年に東京に滞在したアメリカのサンフランシスコのアーティストです。ダクトテープや粘着性マット、鏡面アクリルパネルが使われ、これは昔のニューヨーク・タイムズからイメージを引用しているようです。タイトルの意図を理解するのはちょっと難解ですが、様々な素材が使われているのが斬新でした。この人はミュージシャンとしても活動しているそうで、日本ではカラオケの文化や演歌に関心を寄せたそうです。
エリカ ヴェルズッティ 「半熟」

この人は2010年に東京に滞在したブラジルのサンパウロのアーティストです。卵のようなものがいくつか並んでいて、有機的な温かみが感じられました。
エリカ ヴェルズッティ 「マネ」

こちらはタイトルからもマネの「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」をモチーフにした作品だと思われます。2010年に日本にいたらしいので三菱一号館美術館の展示を観たのかな?
参考記事:マネとモダン・パリ (三菱一号館美術館)
この人は他にも多くの絵画作品が並んでいました。
ということで、若干理解するのが難しいところもありましたが、面白い品が並ぶ展示でした。ここは天気が良いと中庭やカフェも気持ちが良いとことですので、のんびりと訪れてみると楽しめると思います。
参照記事:★この記事を参照している記事


【展覧名】
ホームアゲイン-Japanを体験した10人のアーティスト
【公式サイト】
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
【会場】原美術館
【最寄】品川駅/北品川駅/大崎駅
【会期】2012年8月28日~11月18日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日13時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていて快適に観ることができました。
さて、今回の展覧会は2007年~2011年にかけて日本でのアーティスト イン レジデンス(滞在制作)をした10人の若手の展覧会ということで、日本にいた時に制作した作品や帰国後に制作された作品が並ぶ展示でした。この展示では写真を撮ることもできましたので、詳しくはいくつか写真を使ってご紹介していこうと思います。
<ギャラリー1>
まずは1階の吹き抜けのある部屋です。(エントランス部分にも作品はいくつかあります)
チアゴ ホシャ ピッタ 「地質大陸移動の記念碑」

この人は2008年に東京に滞在したブラジルのサンパウロのアーティストです。これはコンクリートで出来ているのですが、帆船のような軽やかさを持ったまま固めた感じの作品でした。2つの相反する要素が同居していて面白いです。
カディム アリ 「無題」

この人は2007年に東京に滞在したパキスタン在住(両親はアフガニスタンの少数民族)のアーティストです。東京滞在中に母国に子供をおいて六本木のバーで働くポーランド人の女性と出会ったそうで、これは彼女から着想を得て描かれました。細密に描かれ、金色の不定形のものと女性の髪を彷彿とさせるものが描かれていました。 この部屋の吹き抜けになっている上の階にはビデオ作品もありました。
<ギャラリー2>
続いては1階の奥の広い部屋です。
フロレンシア ロドリゲス ヒレス 「堕落しない名前」

この人は2009年に東京に滞在したアルゼンチンのブエノスアイレスのアーティストで、これは祈りをテーマにした作品です。こちらは鑑賞者も祈りに参加できるようになっていました。
この服を着て祈ります。丸い石のようなものの前に立つと譜面台のようなものに何かの図面らしきものが乗っていました。


解説によるとこの作品では神秘主義を脱し、宗教を持たない祈祷者のあり方を探っているそうで、イスラム教の思想の1つからの引用もあるようです。解説を読んでも意図を理解するのが難しかった…w
この部屋にはプラディープ・ミシュラというインドのアーティストの動物を描いた絵画作品もあり好みでした。
デュート ハルドーノ 「人気批評家」


この人は2011年に東京に滞在したインドネシアのバンドゥンのアーティストです。この金の招き猫とオープンリールデッキの間にテープが張られ、手が可動していました。意味は分かりませんがユーモアを感じます。
この近くには同様にテープを使った作品があり、音をイメージさせる作品などを手がけているようでした。
<階段>
階段にも作品が展示されていました。
シャギニ ラトナウラン 「L.S.」

この人は2011年に東京に滞在したインドネシアのバンドゥンのアーティストです。これはレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」をモチーフに人物を白い布で覆ったような感じで描いているようでした。そう言われると中央はキリストっぽいかも。
この人の作品は後の方にもあり、面白い作品が多かったです。
<ギャラリー3>
続いては小さな暗めの部屋で、5つのモニターで映像作品を流していました。
ドナ オン 「フレンドシップドール」


この人は2008年に東京に滞在したシンガポールのアーティストです。これは1924年のアメリカの移民の排斥法案(排日移民法)が議会を通過した頃に抵抗して行われた「フレンドシップドールプロジェクト」という、日米で人形を贈り合うプロジェクト(贈ったのは1927年)を題材にした作品のようです。2体ずつ画面に映され、光がゆっくりと移りゆく中で照らされる人形はまったく動かず、影だけ動いていくのがちょっと怖かったです。
<ギャラリー4>
続いては絵画や彫刻作品などが並ぶ部屋です。
シャギニ ラトナウラン 「自画像(背骨と髪)」

これは先ほどの階段にも作品があったシャギニ ラトナウランの自画像だそうです。髪と背骨だけが描かれていて色気と不気味さを感じました。…というか女性だったんですね。この隣にあった枕を使った作品も面白くて、今回最も気に入ったアーティストでした。
この部屋には他にもムナム アパンというインドのアーティストの作品もありました。
<ギャラリー5>
最後の部屋にも絵画や彫刻作品が並んでいました。
メアリー=エリザベス ヤーボロー 「電子葬儀/明日の夢」

この人は2007年に東京に滞在したアメリカのサンフランシスコのアーティストです。ダクトテープや粘着性マット、鏡面アクリルパネルが使われ、これは昔のニューヨーク・タイムズからイメージを引用しているようです。タイトルの意図を理解するのはちょっと難解ですが、様々な素材が使われているのが斬新でした。この人はミュージシャンとしても活動しているそうで、日本ではカラオケの文化や演歌に関心を寄せたそうです。
エリカ ヴェルズッティ 「半熟」

この人は2010年に東京に滞在したブラジルのサンパウロのアーティストです。卵のようなものがいくつか並んでいて、有機的な温かみが感じられました。
エリカ ヴェルズッティ 「マネ」

こちらはタイトルからもマネの「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」をモチーフにした作品だと思われます。2010年に日本にいたらしいので三菱一号館美術館の展示を観たのかな?
参考記事:マネとモダン・パリ (三菱一号館美術館)
この人は他にも多くの絵画作品が並んでいました。
ということで、若干理解するのが難しいところもありましたが、面白い品が並ぶ展示でした。ここは天気が良いと中庭やカフェも気持ちが良いとことですので、のんびりと訪れてみると楽しめると思います。
参照記事:★この記事を参照している記事
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ほおお・・・
難解ですなあ・・・
参考になります(・Д・)
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Re: ほおお・・・
>ponheuさん
コメント頂きましてありがとうございます。
現代アートはちょっと難解なところがありますね。
意味が分かると一層面白いのですが、分からない時は直感で楽しんでいます。
コメント頂きましてありがとうございます。
現代アートはちょっと難解なところがありますね。
意味が分かると一層面白いのですが、分からない時は直感で楽しんでいます。
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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