【番外編 フランス旅行】 ルーヴル美術館
今日も引き続き新春企画のパリの美術館めぐりです。前回ご紹介したオルセー美術館の次の日はその対岸にあるルーヴル美術館を訪れました。(実際に行ったのは2012年のゴールデンウィークですので、現在の展示品と異なるものもあるかもしれません。)

公式サイト:http://www.louvre.fr/jp
こちらも朝一番で乗り込んだのに既に凄い行列でしたw 私は馬鹿正直にピラミッドの入口から入っていったのですが、他にも入口は何箇所かあるようで、行く途中にも空いていそうな所がありました。
ルーヴル美術館はだだっ広くて1日2日では見切れないほどの品が並んでいます。仕方ないので、ある程度見所を絞って周ることにしました。大きく分けてドゥノン翼、シュリー翼、リシュリュー翼とあり、最初にドゥノン翼から回りました。
「サモトラケのニケ」

まず初っ端にお出迎えしてくれるニケ。優美なフォルムで、見上げるように展示されていたのも感動的でした。
館内はこんな感じで通路の両脇に展示されています。とりあえずここは後回しにして、一番混むモナリザの部屋を目指します。

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「モナ・リザ」
ルーヴルと言えばやはりモナリザが有名です。その為、この部屋は非常に混み合っていて、開館直後にここを目指したのに既に混んでいましたw 後で来たらさらに混んでいて驚き。 ちなみにこれはかなりズームを効かせていますが、実際には周りにロープが張られていてあまり近づけません。ここだけは中々に鑑賞するのが大変でした。細部とかミュージアムスコープ無しではわかりませんw
ジュゼッペ・アルチンボルド 「四季」

モナリザの部屋の近くに何気なくアルチンボルドが! すべて植物・果実で人物の顔を表しています。
ラファエロ・サンティ 「バルダッサーレ・カスティリオーネの肖像」

こちらもモナリザの部屋のすぐ近くにありました。独占状態で観られるのがある意味怖いw 柔らかな雰囲気でラファエロらしさを感じます。
この先はどうやって周ったか記憶が定かでないので、観た順に並んでいます。結構無駄に行ったり来たりしています^^; 有名作を中心にご紹介していきます。
ウジェーヌ・ドラクロワ 「民衆を導く自由の女神」

これも教科書に載るような有名作。実物はかなり大きくて見上げるような感じでした。
ドミニク・アングル 「グラン・オダリスク」

ルーヴルの所蔵品は結構来日しているので、見覚えがあるものも多いのですが、実際に行ってみて一番収穫があったと感じたのはアングルでした。この作品は目の当たりにすると本当に感動的です。
ジャック=ルイ・ダヴィッド 「ナポレオンの戴冠」

こちらも有名作。右下に写った男の子の頭と比較するとその大きさも分かるのではないかと。 圧倒される作品です。
ジャック=ルイ・ダヴィッド 「レカミエ夫人」

こちらの作品もようやく観ることができました。この作品を元にしたマグリットの作品も有名です(横浜美術館などに彫刻作品もあります) ダヴィッドも日本では中々見る機会がないような…。
「ミロのヴィーナス」

ミロのヴィーナスも大人気でした。横や後ろからも眺めることができます。
ルーヴルは昔、城塞だったため地下にはこうした痕跡を観ることができます。

ミケランジェロ・ブオナローティ 「瀕死の奴隷」

これも実物を観て大感動。この肉体表現はミケランジェロならではの躍動感です。
アントニオ・カノーヴァ 「キューピッドの口づけに目覚めたプシュケ」

瀕死の奴隷の近くにもう一つ見逃せない彫刻が。まるで生きているような動きを感じます。
その後、ドゥノン翼の「アポロンのギャラリー」に行ってみました。

こちらは宝飾品などが展示されています。豪華な雰囲気が半端ない。
ヴィジェ=ルブラン 「La comtesse Skavronskaia」

マリー・アントワネットの友人の女性画家ルブランの作品もありました。鮮やかな色彩で華麗な雰囲気があります。
ドミニク・アングル 「トルコ風呂」

こちらはアングルの代表作。柔らかい肉体表現やポーズが独特な魅力です。
ドミニク・アングル 「アンジェリク」

こちらもかなり気に入った作品。非常に面白い構図です。
カミーユ・コロー 「真珠の女」「青いドレスの女」

何年か前に日本にも来たコローの作品もありました。左はモナリザを意識したポーズをしています。ちなみにおでこの飾りは真珠ではないそうですw
流石に途中で疲れてリシュリューのカフェでお昼を摂りました。

こんな感じ。フランスでは特にチーズ(フロマージュ)が美味しくて、何処に行ってもチーズばかり食べていましたw

また改めて作品を見て回りました。
ペーテル・パウル・ルーベンス 「神々の会議」

こちらはルーベンスの作品が集まる部屋にありました。上野の西洋美術館にはこれをルノワールが模写した作品があります。
ペーテル・パウル・ルーベンス 「ユノに欺かれるイクシオン」

こちらは数年前に西洋美術館のルーヴル展にも来た作品。ルーベンスの魅力が詰まった1枚です。
フランス・ハルス 「リュートを弾く道化師」

こちらも日本の何かの展示で観た覚えがあります。ハルスは表情が豊かな人物像に特徴を感じます。
ルーヴルの中庭。本当に周りきれませんw

レンブラント・ファン・レイン 「Portrait de l'artiste a la toque et a la chaine d'or」 「Rembrandt a la toque sur fond d'architecture」

レンブラントの作品も素晴らしいものがありました。やはり肖像画が一番好きです。
ヨハネス・フェルメール 「天文学者」 「レースを編む女」

何気なくフェルメールも2枚観ることができました。この2枚も最近日本に来ていますが、独占状態で観ることができてちょっと驚きですw じっくりと堪能することができました。
ということで、これ以外にも非常に沢山の魅力ある作品があったのですが、とても紹介しきれないのでこの辺にしておこうと思います。旅行期間中に結局1回しかルーヴルに行かなかったのですが、またいつか訪れてじっくり見て回りたいと考えています。美術好きにはまさに夢の様な場所ですので、いつかは訪れておきたい所です。
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公式サイト:http://www.louvre.fr/jp
こちらも朝一番で乗り込んだのに既に凄い行列でしたw 私は馬鹿正直にピラミッドの入口から入っていったのですが、他にも入口は何箇所かあるようで、行く途中にも空いていそうな所がありました。
ルーヴル美術館はだだっ広くて1日2日では見切れないほどの品が並んでいます。仕方ないので、ある程度見所を絞って周ることにしました。大きく分けてドゥノン翼、シュリー翼、リシュリュー翼とあり、最初にドゥノン翼から回りました。
「サモトラケのニケ」


まず初っ端にお出迎えしてくれるニケ。優美なフォルムで、見上げるように展示されていたのも感動的でした。
館内はこんな感じで通路の両脇に展示されています。とりあえずここは後回しにして、一番混むモナリザの部屋を目指します。

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「モナ・リザ」

ルーヴルと言えばやはりモナリザが有名です。その為、この部屋は非常に混み合っていて、開館直後にここを目指したのに既に混んでいましたw 後で来たらさらに混んでいて驚き。 ちなみにこれはかなりズームを効かせていますが、実際には周りにロープが張られていてあまり近づけません。ここだけは中々に鑑賞するのが大変でした。細部とかミュージアムスコープ無しではわかりませんw
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モナリザの部屋の近くに何気なくアルチンボルドが! すべて植物・果実で人物の顔を表しています。
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こちらもモナリザの部屋のすぐ近くにありました。独占状態で観られるのがある意味怖いw 柔らかな雰囲気でラファエロらしさを感じます。
この先はどうやって周ったか記憶が定かでないので、観た順に並んでいます。結構無駄に行ったり来たりしています^^; 有名作を中心にご紹介していきます。
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これも教科書に載るような有名作。実物はかなり大きくて見上げるような感じでした。
ドミニク・アングル 「グラン・オダリスク」

ルーヴルの所蔵品は結構来日しているので、見覚えがあるものも多いのですが、実際に行ってみて一番収穫があったと感じたのはアングルでした。この作品は目の当たりにすると本当に感動的です。
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こちらも有名作。右下に写った男の子の頭と比較するとその大きさも分かるのではないかと。 圧倒される作品です。
ジャック=ルイ・ダヴィッド 「レカミエ夫人」

こちらの作品もようやく観ることができました。この作品を元にしたマグリットの作品も有名です(横浜美術館などに彫刻作品もあります) ダヴィッドも日本では中々見る機会がないような…。
「ミロのヴィーナス」


ミロのヴィーナスも大人気でした。横や後ろからも眺めることができます。
ルーヴルは昔、城塞だったため地下にはこうした痕跡を観ることができます。

ミケランジェロ・ブオナローティ 「瀕死の奴隷」

これも実物を観て大感動。この肉体表現はミケランジェロならではの躍動感です。
アントニオ・カノーヴァ 「キューピッドの口づけに目覚めたプシュケ」

瀕死の奴隷の近くにもう一つ見逃せない彫刻が。まるで生きているような動きを感じます。
その後、ドゥノン翼の「アポロンのギャラリー」に行ってみました。


こちらは宝飾品などが展示されています。豪華な雰囲気が半端ない。
ヴィジェ=ルブラン 「La comtesse Skavronskaia」

マリー・アントワネットの友人の女性画家ルブランの作品もありました。鮮やかな色彩で華麗な雰囲気があります。
ドミニク・アングル 「トルコ風呂」

こちらはアングルの代表作。柔らかい肉体表現やポーズが独特な魅力です。
ドミニク・アングル 「アンジェリク」

こちらもかなり気に入った作品。非常に面白い構図です。
カミーユ・コロー 「真珠の女」「青いドレスの女」


何年か前に日本にも来たコローの作品もありました。左はモナリザを意識したポーズをしています。ちなみにおでこの飾りは真珠ではないそうですw
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こんな感じ。フランスでは特にチーズ(フロマージュ)が美味しくて、何処に行ってもチーズばかり食べていましたw

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No title
あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします。
新年はフランス旅行記とは…♪
ルーブルのお写真拝見し、久々に行きたくなってしまいました。
オルセーは未訪問なのでいつか訪れたいと思っています。
ルーブルは有名作品もいいですが、来日しない作品もいいですよねぇ。
あと、フェルメール作品が独占状態で見られるので海外の美術館はいいなぁ〜と思ってしまいます。
時間があればゆっくり見て回りたいですが、住まないと全部は見られなさそうですよね…
新年はフランス旅行記とは…♪
ルーブルのお写真拝見し、久々に行きたくなってしまいました。
オルセーは未訪問なのでいつか訪れたいと思っています。
ルーブルは有名作品もいいですが、来日しない作品もいいですよねぇ。
あと、フェルメール作品が独占状態で見られるので海外の美術館はいいなぁ〜と思ってしまいます。
時間があればゆっくり見て回りたいですが、住まないと全部は見られなさそうですよね…
ルーヴルいいですよね
こんばんわ。雨男です。
ルーヴル本当に良いですよね。
ただ、広すぎて、計画的にまわらないと足にきますよね。
僕は2度見学することができましたが、
いつも考古部屋(西アジア)に行くので、
まだモナリザを観れていない.....
ブログを拝見させていただき、
今度はじっくりと美術鑑賞したいと
考え直しました。
素敵なご紹介ありがとうございました。
ルーヴル本当に良いですよね。
ただ、広すぎて、計画的にまわらないと足にきますよね。
僕は2度見学することができましたが、
いつも考古部屋(西アジア)に行くので、
まだモナリザを観れていない.....
ブログを拝見させていただき、
今度はじっくりと美術鑑賞したいと
考え直しました。
素敵なご紹介ありがとうございました。
Re: No title
>naotomomoさん
コメント頂きましてありがとうございます。今年もよろしくお願い致します^^
naotomomoさんもルーヴルに行かれたことがあるのですね。
確かにここは有名作以外にも素晴らしい作品が多くて、目移りしました。
しかもモナリザ以外はあまり人だかりが無いんですよね。
時間があれば穴が開くほど観たいものですw
オルセーも素晴らしいところですので、パリに再訪される際は是非どうぞ。
コメント頂きましてありがとうございます。今年もよろしくお願い致します^^
naotomomoさんもルーヴルに行かれたことがあるのですね。
確かにここは有名作以外にも素晴らしい作品が多くて、目移りしました。
しかもモナリザ以外はあまり人だかりが無いんですよね。
時間があれば穴が開くほど観たいものですw
オルセーも素晴らしいところですので、パリに再訪される際は是非どうぞ。
Re: ルーヴルいいですよね
>雨男博士さん
コメント頂きましてありがとうございます。
ルーヴルは1日で観ようとしたら絶対に作戦が必要ですね。
この日の作戦はとにかく混む前にモナリザを観て、それから観たい作品を観ていくでした。
考古の部屋もちょろっとだけ訪れましたが、あそこだけでも色々ありますね。
私は美術中心で回って来ましたので、かなり素通りに近かったです…w
もし再訪される機会がありましたら是非美術のコーナーも観てみることをお勧めします。
巨大な作品などは日本に来ることもないと思いますし。
コメント頂きましてありがとうございます。
ルーヴルは1日で観ようとしたら絶対に作戦が必要ですね。
この日の作戦はとにかく混む前にモナリザを観て、それから観たい作品を観ていくでした。
考古の部屋もちょろっとだけ訪れましたが、あそこだけでも色々ありますね。
私は美術中心で回って来ましたので、かなり素通りに近かったです…w
もし再訪される機会がありましたら是非美術のコーナーも観てみることをお勧めします。
巨大な作品などは日本に来ることもないと思いますし。
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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