関東近辺の美術館めぐり ~美術・美景・美味を楽しむブログ~

【番外編 フランス旅行】 パリ市街の写真

年明けから2週間近くも引っ張った番外編も今回でラストです。最後は今までご紹介しなかったパリ市街の写真をまとめてご紹介しようと思います。

まずこちらはオペラ座(ガルニエ宮)。
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こちらは中には入らなかったのですが、中にはシャガールの天井画などもあります。

オペラ座の横側。
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この辺はオペラ地区と呼ばれ、日本人が多く集まる場所です。少し離れた場所にはジュンク堂があったり日本食のお店も結構ありました。

オペラ座から少し歩くと、巨大なマドレーヌ寺院が見えてきます。
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これはカトリックの教会のようですが、あまりの大きさに圧倒されました。

こちらはコンコルド広場。先ほどのマドレーヌ寺院も背景に見えています。
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ここはチュイルリー公園とシャンゼリゼ通りに挟まれた所にあり、オベリスクも立っています。綺麗なところですが、革命期にはマリー・アントワネットも処刑された場所です。
 参考記事:マリー・アントワネット物語展 (そごう美術館)

こちらはシャンゼリゼ通り。右は夕暮れ後。
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シャンゼリゼの歌を歌ってみたくなりますw 凱旋門の近くにはブランドショップなどが並んでいましたが、コンコルド広場の近くはあまりお店はありません。

シャンゼリゼ通りではこちらのお店でランチを摂りました。
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チェーン店のようなところのようですが、十分美味しくて洒落た感じでした。

こちらは凱旋門。この写真は先日ご紹介したジヴェルニーに向かうバスから撮りました。
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周りは道路に囲まれていて、地下道から門の下に行くことができます。凱旋門の中に入ることもできるのですが、混雑していたので行きませんでしたw

凱旋門を下からみるとこんな感じ。
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この辺りには第一次世界大戦の頃の戦士の墓がありました。

これはシャンゼリゼからセーヌ川に行ったところにあるアレクサンドル3世橋(写真はオルセー通りに渡った辺りから撮っています)
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対岸に見えているのはグラン・パレ。その向かいにはプティ・パレがあります。この橋は日本のCMで使われたり、映画ミッドナイト・イン・パリにも出てきた所じゃないかな。
 参考記事:映画「ミッドナイト・イン・パリ」(ややネタバレあり)

アレクサンドル3世橋あたりから観た夜のエッフェル塔。
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夜のパリも非常に綺麗ですが、若干治安が良くないのが玉に瑕。

こちらはアレクサンドル3世橋から観るオテル・デ・ザンヴァリッド(アンヴァリッド)
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元は軍病院で、地下にはナポレオン1世なども安置されているそうです。


打って変わってこちらはモンパルナスにあるカフェ、ラ・ロトンド(La Rotonde)
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ここはモディリアーニや藤田など多くの画家が通ったお店で、絶対に行きたいと思っていました。

中はこんな感じ。モディリアーニのポールギヨームの絵(複製)なども飾ってありました。
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こちらでは軽めの夕食を採り、全体的に美味しかったです。しかしオニオンスープが凄くしょっぱくて驚きましたw 向こうの好みかな。

こちらはラ・ロトンドの向かいにあるル・ドーム。
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こちらもエコール・ド・パリの画家たちが集ったカフェで、今は高級感のあるお店でした。

カフェルームとレストランルームが分かれているようで、これはカフェルーム。
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この時本当はカフェだけでの利用は駄目だったようですが、ちょっと無理を聞いて貰ってしまった…w もし次に行くときはちゃんと夕食を摂ります^^;

こちらはモンパルナスタワー。パリで目を引くビルです。
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モンパルナスは残念ながらあまり見て回ることができませんでした…。ラリューシュ(蜂の巣 と呼ばれるモディリアーニやシャガールが住んでいたアトリエ)なども行ってみたかった…。

ということでパリ市街の写真はこれでおしまいです。ここからはちょっと蛇足でフランス旅行の手引きのようなものです。

まず今回の旅行については事前に2~3ヶ月前に諸々を予約していきました。ツアーで行くと確実に観たいものが観られないので個人旅行で行ったのですが、ツアーの方が都合の良い物もあるので、そこはオプショナルツアーを使う感じでした。

航空チケットはKLMオランダ航空で取りました。
 参考リンク:KLMでパリへ!
実際に乗ったのはJALとエールフランスの共同運航便だったかな。

ホテルはエクスペディアで取りました。割引を駆使したので、結構安くなりました。
 参考リンク:エクスペディア (パリ及びその周辺のホテル)

ツアー関係はすべてAlan1.net
 参考リンク:Alan1.net
ツアー参加時には事前にプリントアウトをしておくことが必要です。ツアー以外にかなり役立ったのがホテルと空港の間の送迎(日本人添乗員がつく)で、チェックイン・チャックアウトもしてくれました。シャルル・ド・ゴール空港からの鉄道は治安の悪さで有名なので、送迎のオプショナルツアーは個人旅行では重宝します。

私が泊まったのはオルセー美術館からすぐ近くのホテル ポン ロワイヤルでした。
 参考リンク:ホテル ポン ロワイヤル
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かの文豪ヘミングウェイもよく泊まったという歴史あるホテルで、現在でも綺麗で洒落たホテルでした。目の前にはMONOPRIXというスーパーがあるので、何かと便利です。場所も非常によくオルセーやルーヴルの開館時間にも余裕で行けました。

部屋はこんな感じでした。そんなに広くはないですが、十分なスペースです。
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こちらはインターネットも使えるのですが、私のPCでは何故か有線が繋がらず、WiFiを使っていました。電源は結構ありますが、もちろん変換機が必要です。

お風呂。全部屋にあるかはわかりませんが、バスタブがありました。日本人だから配慮してくれたのかも。
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お風呂の隣の水回り。
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こちらも日本と何ら変わりなく快適に使うことができました。

ポン ロワイヤルの地上階にはジョエル ロブションのレストランもありました。
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高級なので朝に1回だけ利用(25ユーロ)しましたが、バイキング形式で非常に美味しくいただけました。
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これでフランス編は終わりです。この旅行では美術館を沢山回って、その都度 図録も買っていたので危うくトランクの重量制限に引っかかるところでしたw 非常に満足な旅だったので、また長期休暇の際にでも再訪したいと思っています。


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コメント
マドレーヌ寺院いいですね
オペラ座近辺は、街歩きだけでも楽しいですよね.
ネオ・クラシック様式のマドレーヌ寺院は、歴史的でもあり、
好きな建築の1つです。

充実したパリ旅行であったことが伝わってきました.
パリは美術鑑賞には最高の場所ですね.
わたしも今度パリに訪れたとき、美術めぐりをしたいと
思いました.
2013/01/15(火) 21:09 | URL | 雨男博士 #-[ 編集]
Re: マドレーヌ寺院いいですね
>雨男博士さん
コメント頂きましてありがとうございます。
オペラ座のあたりは歴史的な建物ばかりで、密度が京都以上に濃いですね。
マドレーヌ寺院はその大きさも驚きでした。

やはりパリは芸術の都と呼ばれるだけのことはありますね。
美術だけでなく音楽やファッション、グルメなど多岐に渡る充実ぶりに
1周間では全然足りませんでしたw
もしパリに訪れる機会がございましたら美術館めぐりの記事を参考にして頂ければ幸いです^^
2013/01/16(水) 09:33 | URL | 21世紀のxxx者 #-[ 編集]
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