日本の美・発見II やまと絵の譜 【出光美術館】
会期が終わりそうだったので、慌てて出光美術館へ「日本の美・発見II やまと絵の譜」を観に行ってきました。最近、会期末が迫った展示会ばかり行ってるかも。


【展覧名】
日本の美・発見II やまと絵の譜
【公式サイト】
http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/exhibition/schedule/200902.html
【会場】出光美術館
【最寄】JR・東京メトロ 有楽町駅/都営地下鉄・東京メトロ 日比谷駅
【会期】2009年6月6日(土)~7月20日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間20分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日15時頃です)】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
そもそも大和絵って何ぞや?という感じですが、漢絵に対して国産の絵を指すみたいです。なぜか浮世絵から展示が始まるのを疑問に思ったのですが、狩野派に対抗意識が少なからずあったようで、浮世絵は世俗を描いているという姿勢から伝統的な大和絵の後継者であるという自負があったようです。狩野派の強弱がついた漢絵のような作風に比べて、やまと絵は均一でなめらかな雰囲気を持っているのが特徴のようです。
次の日が最終日だったせいか混んでいて、36点と点数は少ないですが観るのに案外時間がかかりました。章ごとに気に入った作品をご紹介。
<第一章 「うつつをうつす」-「やまと絵」と浮世絵>
伝 菱川師宣 「二美人図」
2人の美人が描かれた絵です。1人は硯をすっていて、もう一人は屏風の前に居ます。屏風には海と月が描かれていて、これは恋の想いの深さを表しているのだとか。優美な感じがやまと絵のスタートを飾るに相応しいように思いました。
懐月堂安度 「立姿美人図」
同じポーズの似たような絵が2枚並んでいるのですが、まるで着せ替え人形のように着物だけ違います。1枚だけでは普通の美人画ですが、2枚を比較できたのが面白かったです。
英一蝶 「凧揚げ図」
縦に長い作品。めっちゃ長っ! 凧揚げをして高い空まで飛んでいっている様子がよく現れていました。
英一蝶 「桜花紅葉図」
左は紅葉したもみじが描かれ、右は桜と2羽のつばめが描かれています。つばめは短冊の下を潜り抜けて飛んでいて、自由で軽やかな感じがします。左右で紅白の対比になっているのも綺麗でした。
筆者不詳 「江戸名所図屏風」
8枚組の屏風で、横は20mくらいはあるんじゃないかな? かなりの大作です。江戸を描いた作品の中で最も大きい作品らしいです。金地に雲がたなびいているよくある感じの屏風ですが、江戸をぎっしり描き込んだ絵中にはなんと2000人以上の人が描かれているのだとか。江戸城などの名所的なところだけでなく、浄瑠璃・歌舞伎を見物している人や舟遊びしている?ところ、家を建てている人や合戦ごっごをしている子供など、当時の世相がよくわかる活気に満ちた絵で、江戸っ子のエネルギーが伝わってくるようでした。この展覧会の見所だったと言って良いと思います。
<第二章 「物語」をうつす - 「やまと絵」絵巻の諸相>
筆者不詳 「橘直幹申文絵巻」
お屋敷が火事になって逃げている絵です。牛車が暴れそうな所や荷物を持ち出して必死に逃げている人などが描かれていました。それぞれ描かれている人たちが一目で何をしているのかわかる「物語」性の強い作品でした。
伝 住吉如慶 「木曽物語絵巻」
木曽義仲が逃げ落ちるシーンを描いた作品。細かくて鮮明な感じで、緑色が鮮やかでした。巴御前もいるみたいですがどの人かわからなかったw
冷泉為恭 「雪月花図」
今回の展示でこれが一番気に入りました。2枚組みの絵です。平安時代の屋敷が描かれていて上空から見下ろして屋根を透視したような感じの構図をしています。人物だけがカラフルに描かれ特に十二単が美しいです。
2枚組みのうち、左は雪、左に月と花となっています。これは「枕草子」の香炉峰の雪と源氏物語のシーンを表現しているのだとか。 その主題からもわかるとおり非常に上品な作風で線の細い優雅な感じでした。
田中納言 「異形賀茂祭図巻」
百鬼夜行みたいな感じかな。コミカルな作品で、猿などの動物達が妖怪みたいになって行進していました。こういう漫画的な物語も面白いです。
<第三章 「自然」をうつす - 「やまと絵」屏風とその展開>
伝 土佐光信 「四季花木図屏風」
ポスターになっている絵で、これぞやまと絵!という作品です。四季の様子を6曲の屏風に凝縮しています。線の細かい上品な絵で、色合いもやまと絵らしい少しぼんやりした感じの柔らかさがありました。
筆者不詳 「日月四季花鳥図屏風」
一瞬、抽象画みたい…と思いましたがデフォルメされた木や雲が力強い一方で、草花は細かく描かれているという2つの顔を持っているように思いました。
筆者不詳 「宇治橋柴舟図屏風」
川を描いた作品なのですが、流れが線で描かれていてダイナミックな感じです(あれ?大和絵の特徴って平坦じゃなかったの?と思ってみたりw) 水車などは半分沈んでいてこれは川が氾濫してるんじゃないかってくらい豊富な流れでした。
狩野安信 「松竹に郡鶴図屏風」
その名の通り鶴が多く出てくる作品。特に鶴が地面をつついている立ち姿が美しかったです。これも優雅さに溢れた作品でした。
渡辺始興 「鴫図」
かなりリアルな絵です。ほぼモノクロでシンプルな感じです。凄く良いと思ったのですが、これまでの絵とだいぶ違う感じがして逆にやまと絵って何だ?って最初の疑問に立ち返ってしまったかなw
ということで、やまと絵とは?は分かったようで分からなかったところも多かったですが、こまけぇことはいいんだよ!って感じで、目に映る美しさを堪能してきました。
おまけ:
帰りはいつもどおり、休憩所から皇居を眺めてから帰りました。 ちょっとこの日は天気悪かったのが残念でした。



【展覧名】
日本の美・発見II やまと絵の譜
【公式サイト】
http://www.idemitsu.co.jp/museum/honkan/exhibition/schedule/200902.html
【会場】出光美術館
【最寄】JR・東京メトロ 有楽町駅/都営地下鉄・東京メトロ 日比谷駅
【会期】2009年6月6日(土)~7月20日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間20分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日15時頃です)】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
そもそも大和絵って何ぞや?という感じですが、漢絵に対して国産の絵を指すみたいです。なぜか浮世絵から展示が始まるのを疑問に思ったのですが、狩野派に対抗意識が少なからずあったようで、浮世絵は世俗を描いているという姿勢から伝統的な大和絵の後継者であるという自負があったようです。狩野派の強弱がついた漢絵のような作風に比べて、やまと絵は均一でなめらかな雰囲気を持っているのが特徴のようです。
次の日が最終日だったせいか混んでいて、36点と点数は少ないですが観るのに案外時間がかかりました。章ごとに気に入った作品をご紹介。
<第一章 「うつつをうつす」-「やまと絵」と浮世絵>
伝 菱川師宣 「二美人図」
2人の美人が描かれた絵です。1人は硯をすっていて、もう一人は屏風の前に居ます。屏風には海と月が描かれていて、これは恋の想いの深さを表しているのだとか。優美な感じがやまと絵のスタートを飾るに相応しいように思いました。
懐月堂安度 「立姿美人図」
同じポーズの似たような絵が2枚並んでいるのですが、まるで着せ替え人形のように着物だけ違います。1枚だけでは普通の美人画ですが、2枚を比較できたのが面白かったです。
英一蝶 「凧揚げ図」
縦に長い作品。めっちゃ長っ! 凧揚げをして高い空まで飛んでいっている様子がよく現れていました。
英一蝶 「桜花紅葉図」
左は紅葉したもみじが描かれ、右は桜と2羽のつばめが描かれています。つばめは短冊の下を潜り抜けて飛んでいて、自由で軽やかな感じがします。左右で紅白の対比になっているのも綺麗でした。
筆者不詳 「江戸名所図屏風」
8枚組の屏風で、横は20mくらいはあるんじゃないかな? かなりの大作です。江戸を描いた作品の中で最も大きい作品らしいです。金地に雲がたなびいているよくある感じの屏風ですが、江戸をぎっしり描き込んだ絵中にはなんと2000人以上の人が描かれているのだとか。江戸城などの名所的なところだけでなく、浄瑠璃・歌舞伎を見物している人や舟遊びしている?ところ、家を建てている人や合戦ごっごをしている子供など、当時の世相がよくわかる活気に満ちた絵で、江戸っ子のエネルギーが伝わってくるようでした。この展覧会の見所だったと言って良いと思います。
<第二章 「物語」をうつす - 「やまと絵」絵巻の諸相>
筆者不詳 「橘直幹申文絵巻」
お屋敷が火事になって逃げている絵です。牛車が暴れそうな所や荷物を持ち出して必死に逃げている人などが描かれていました。それぞれ描かれている人たちが一目で何をしているのかわかる「物語」性の強い作品でした。
伝 住吉如慶 「木曽物語絵巻」
木曽義仲が逃げ落ちるシーンを描いた作品。細かくて鮮明な感じで、緑色が鮮やかでした。巴御前もいるみたいですがどの人かわからなかったw
冷泉為恭 「雪月花図」
今回の展示でこれが一番気に入りました。2枚組みの絵です。平安時代の屋敷が描かれていて上空から見下ろして屋根を透視したような感じの構図をしています。人物だけがカラフルに描かれ特に十二単が美しいです。
2枚組みのうち、左は雪、左に月と花となっています。これは「枕草子」の香炉峰の雪と源氏物語のシーンを表現しているのだとか。 その主題からもわかるとおり非常に上品な作風で線の細い優雅な感じでした。
田中納言 「異形賀茂祭図巻」
百鬼夜行みたいな感じかな。コミカルな作品で、猿などの動物達が妖怪みたいになって行進していました。こういう漫画的な物語も面白いです。
<第三章 「自然」をうつす - 「やまと絵」屏風とその展開>
伝 土佐光信 「四季花木図屏風」
ポスターになっている絵で、これぞやまと絵!という作品です。四季の様子を6曲の屏風に凝縮しています。線の細かい上品な絵で、色合いもやまと絵らしい少しぼんやりした感じの柔らかさがありました。
筆者不詳 「日月四季花鳥図屏風」
一瞬、抽象画みたい…と思いましたがデフォルメされた木や雲が力強い一方で、草花は細かく描かれているという2つの顔を持っているように思いました。
筆者不詳 「宇治橋柴舟図屏風」
川を描いた作品なのですが、流れが線で描かれていてダイナミックな感じです(あれ?大和絵の特徴って平坦じゃなかったの?と思ってみたりw) 水車などは半分沈んでいてこれは川が氾濫してるんじゃないかってくらい豊富な流れでした。
狩野安信 「松竹に郡鶴図屏風」
その名の通り鶴が多く出てくる作品。特に鶴が地面をつついている立ち姿が美しかったです。これも優雅さに溢れた作品でした。
渡辺始興 「鴫図」
かなりリアルな絵です。ほぼモノクロでシンプルな感じです。凄く良いと思ったのですが、これまでの絵とだいぶ違う感じがして逆にやまと絵って何だ?って最初の疑問に立ち返ってしまったかなw
ということで、やまと絵とは?は分かったようで分からなかったところも多かったですが、こまけぇことはいいんだよ!って感じで、目に映る美しさを堪能してきました。
おまけ:
帰りはいつもどおり、休憩所から皇居を眺めてから帰りました。 ちょっとこの日は天気悪かったのが残念でした。

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