筆あとの魅力─点・線・面 【ブリヂストン美術館】
前回ご紹介した展示を観る前に、ブリヂストン美術館で「ブリヂストン美術館コレクション展─印象派から抽象絵画まで 筆あとの魅力─点・線・面」を観てきました。

【展覧名】
ブリヂストン美術館コレクション展─印象派から抽象絵画まで 筆あとの魅力─点・線・面
【公式サイト】
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/
【会場】ブリヂストン美術館
【最寄】JR東京駅・銀座線京橋駅・日本橋駅・都営浅草線宝町駅
【会期】2013年1月8日(火)~3月10日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日16時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていてゆっくり観ることができました。
さて、この展示はコレクション展示で、いつもの常設作品をテーマを決めて紹介するものです。今回は点・線・面ということで、コレクションの中からそれらが特徴的な作品を集めた内容となっていました。常設中心の展示ですので、以前ご紹介したコレクション展示の記事と同様に、常設の中で「初めてみる作品」か「最近入れ替わって展示されたと思われる作品」を中心にいくつかご紹介しようと思います。(代表的なコレクションというわけではありません。代表的なものは公式ページで確認できます)
参考リンク:現在展示中の収蔵作品
<点>
まずは点が描かれている作品のコーナーです。点描画などが並んでいました。
7 パウル・クレー 「島」 ★こちらで観られます
これはいつも展示してありますが、点という観点から観たことがなかったので、このコーナーにあってなるほどと思いました。
赤や青の色の上に小さな点が規則正しく並び、そこに黒っぽい線が交錯するように描かれた作品で、これは島を描いたもののようです。抽象的ですが赤は陽の光、青は海なのかな? 解説によると、音楽に関心の強かったクレーはポリフォニー(多声楽)という音楽の方法論を絵画で実践しようと試みていたそうです。ポリフォニーとは異なる旋律が自らの持ち味を失うことなく同時に進行している音楽のことだそうで、ここでは色彩・太い線・点という3つの要素が調和しているとのことでした。…確かにそう言われてみると3つとも持ち味を持ったままお互いで絵を成立させているように見えます! これはかなり腑に落ちる解釈でした。
この辺にはゴーギャンやシニャック、岡鹿之助などの点描作品が並んでいました。
3 アンリ=エドモン・クロス 「シャンゼリゼで」
こちらは恐らく初めて観たと思います。色の薄いリトグラフで、木々の下で休んでいる女性たちと行き交う馬車馬などが描かれています。クロスらしい点描を使って描いていて、細部はよく分からないものの穏やかな雰囲気がありました。
<線>
続いては線描に特徴がある作品のコーナーです。
10 猪熊弦一郎 「夜の猫」
これも初めて観ました。黄色を背景に単純化された2匹の猫が向き合い、足元は水場なのか反射してその姿を写しています。しかし何故か反射と実態の若干ポーズが違っていて奇妙な感じです。また、今回のテーマである線は、影を線描で表現したりひっかくような線などがあり、全体的に自由奔放な印象を受けました。解説によると、これは具象から抽象への過渡期の作品とのことです。
参考記事:
猪熊弦一郎展『いのくまさん』 (そごう美術館)
猪熊弦一郎展『いのくまさん』 (東京オペラシティアートギャラリー)
15 パウル・クレー 「ホフマン風物語の情景」 ★こちらで観られます
黄色と茶色の色面を背景に、人物やハシゴ、植物、建物らしきものなどが描かれた作品です。ちょっと悪戯書きのような感じかなw しかし全体的に楽しげで、温かみのある色合いでした。 解説によると、ホフマンはドイツの幻想小説家らしく、この絵には音楽的なリズムがあるとのことでした。
13 ジャン・フォートリエ 「人質の頭部」
深い青緑の画面の上に、長方形か楕円のような形の肌色の盛り上がりがあり、そこに黒い線で何かが描かれています。抽象的過ぎて何を描いているのか最初は分かりませんでしたが、これは人の顔を表しているそうです。解説によると、フォートリエはナチスへの反抗組織であるレジスタンスに参加していたらしく、追われる中で虐殺される人々を目の当たりにし、こうした「人質」シリーズを手がけたそうです。その為か厚く塗り重ねられた上に描かれた線は苦悶の表情に見える気がしました。中々恐ろしいエピソードのある絵です。
ここには他にカンディンスキーの作品などもありました。
<面>
続いては色面のある作品についてのコーナーです。
26 ハンス・ホフマン 「Push and Pull Ⅱ」
緑、ピンク、赤などの幾何学的な模様(色面)と、引っかき傷のようなものが沢山描かれた背景?の作品です。かなりの厚塗りで、筆跡や絵の具の塊などもあり勢いを感じます。解説によると、タイトルのプッシュアンドプルとは、1950年代にホフマンが美術教師としてアメリカの次代を担う芸術家達に教えた美術理論の1つらしく、「面」として浮かび上がる画面内の要素が押したり引いたりしあうように見える視覚的効果のことだそうです。この作品でも色の面とそれ以外の所に分かれているのは目に付くかな。ちょっと観ただけでは中々難しい作品ですが、理論を聞くと何となく意図が表れているように観えました。
28 セルジュ・ポリアコフ 「コンポジション」
上半分を深い赤、下半分は群青や紫、茶色などが描かれた抽象画です。筆跡が残っているザラザラした質感で、色は強いものの落ち着いた感じを受けます。解説によると、作者は1950年代初頭までギター奏者として生計を立てていたことから、この作品にも音楽との深い関わりがあると考えられているそうです。この作者は音の強弱や響きあいのような形態、色彩、繊細な筆致のハーモニーが特徴とのことでした。
ここにはセザンヌや藤島武二の作品もありました。
<常設>
コレクション展は入口の2部屋だけで、他は通常通りでした。
116 ピエール・ボナール 「海岸」
これは以前見た気もしますが、メモしてきました。
奥に海とそこに浮かぶ舟、欄干を挟んで手前には海際の道が描かれています。右下のあたりには歩いている犬の姿もあり、ちょっと可愛いw 道の薄いピンクや舟のピンク、空のピンクなど、全体的にピンク~紫がかった色合いから温かみを感じました。
105 アドルフ・モンティセリ 「庭園の貴婦人」
これも久々に観るかな。4人の女性が庭で話をしている様子が描かれた作品で、重厚かつ暗めの色使いで、ぐにゃぐにゃした感じの描写となっています。もはや抽象画のように見えるくらいの異様さですが、離れて観るとぼんやり神秘的な雰囲気がありました(近づくと細部はよく分からないw) モンティセリはゴッホに影響を与えた画家で、アル中だったと記憶しています。
144 安井曾太郎 「桜」
これは初めて観ました。青空を背景に咲く桜の木々が描かれた作品で、花はまさに桜色で爽やかな印象を受けます。ちょっとうねうねした感じがするかな。明るく華やかな雰囲気がありました。
146 梅原龍三郎 「椿」
縦長でクリーム色を背景に、青色の花瓶に入った赤い椿が描かれています。ややぼんやりした感じですが、緑と赤の補色関係のせいか花の赤が目につくかな。画面からはみ出すほどの花にはボリューム感がありました。
ということで、今回も良質なコレクションを観ることができました。基本的にはコレクション展示は常設作品を視点を変えて構成していますが、毎回面白いテーマで参考になります。
参照記事:★この記事を参照している記事

【展覧名】
ブリヂストン美術館コレクション展─印象派から抽象絵画まで 筆あとの魅力─点・線・面
【公式サイト】
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/
【会場】ブリヂストン美術館
【最寄】JR東京駅・銀座線京橋駅・日本橋駅・都営浅草線宝町駅
【会期】2013年1月8日(火)~3月10日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日16時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
空いていてゆっくり観ることができました。
さて、この展示はコレクション展示で、いつもの常設作品をテーマを決めて紹介するものです。今回は点・線・面ということで、コレクションの中からそれらが特徴的な作品を集めた内容となっていました。常設中心の展示ですので、以前ご紹介したコレクション展示の記事と同様に、常設の中で「初めてみる作品」か「最近入れ替わって展示されたと思われる作品」を中心にいくつかご紹介しようと思います。(代表的なコレクションというわけではありません。代表的なものは公式ページで確認できます)
参考リンク:現在展示中の収蔵作品
<点>
まずは点が描かれている作品のコーナーです。点描画などが並んでいました。
7 パウル・クレー 「島」 ★こちらで観られます
これはいつも展示してありますが、点という観点から観たことがなかったので、このコーナーにあってなるほどと思いました。
赤や青の色の上に小さな点が規則正しく並び、そこに黒っぽい線が交錯するように描かれた作品で、これは島を描いたもののようです。抽象的ですが赤は陽の光、青は海なのかな? 解説によると、音楽に関心の強かったクレーはポリフォニー(多声楽)という音楽の方法論を絵画で実践しようと試みていたそうです。ポリフォニーとは異なる旋律が自らの持ち味を失うことなく同時に進行している音楽のことだそうで、ここでは色彩・太い線・点という3つの要素が調和しているとのことでした。…確かにそう言われてみると3つとも持ち味を持ったままお互いで絵を成立させているように見えます! これはかなり腑に落ちる解釈でした。
この辺にはゴーギャンやシニャック、岡鹿之助などの点描作品が並んでいました。
3 アンリ=エドモン・クロス 「シャンゼリゼで」
こちらは恐らく初めて観たと思います。色の薄いリトグラフで、木々の下で休んでいる女性たちと行き交う馬車馬などが描かれています。クロスらしい点描を使って描いていて、細部はよく分からないものの穏やかな雰囲気がありました。
<線>
続いては線描に特徴がある作品のコーナーです。
10 猪熊弦一郎 「夜の猫」
これも初めて観ました。黄色を背景に単純化された2匹の猫が向き合い、足元は水場なのか反射してその姿を写しています。しかし何故か反射と実態の若干ポーズが違っていて奇妙な感じです。また、今回のテーマである線は、影を線描で表現したりひっかくような線などがあり、全体的に自由奔放な印象を受けました。解説によると、これは具象から抽象への過渡期の作品とのことです。
参考記事:
猪熊弦一郎展『いのくまさん』 (そごう美術館)
猪熊弦一郎展『いのくまさん』 (東京オペラシティアートギャラリー)
15 パウル・クレー 「ホフマン風物語の情景」 ★こちらで観られます
黄色と茶色の色面を背景に、人物やハシゴ、植物、建物らしきものなどが描かれた作品です。ちょっと悪戯書きのような感じかなw しかし全体的に楽しげで、温かみのある色合いでした。 解説によると、ホフマンはドイツの幻想小説家らしく、この絵には音楽的なリズムがあるとのことでした。
13 ジャン・フォートリエ 「人質の頭部」
深い青緑の画面の上に、長方形か楕円のような形の肌色の盛り上がりがあり、そこに黒い線で何かが描かれています。抽象的過ぎて何を描いているのか最初は分かりませんでしたが、これは人の顔を表しているそうです。解説によると、フォートリエはナチスへの反抗組織であるレジスタンスに参加していたらしく、追われる中で虐殺される人々を目の当たりにし、こうした「人質」シリーズを手がけたそうです。その為か厚く塗り重ねられた上に描かれた線は苦悶の表情に見える気がしました。中々恐ろしいエピソードのある絵です。
ここには他にカンディンスキーの作品などもありました。
<面>
続いては色面のある作品についてのコーナーです。
26 ハンス・ホフマン 「Push and Pull Ⅱ」
緑、ピンク、赤などの幾何学的な模様(色面)と、引っかき傷のようなものが沢山描かれた背景?の作品です。かなりの厚塗りで、筆跡や絵の具の塊などもあり勢いを感じます。解説によると、タイトルのプッシュアンドプルとは、1950年代にホフマンが美術教師としてアメリカの次代を担う芸術家達に教えた美術理論の1つらしく、「面」として浮かび上がる画面内の要素が押したり引いたりしあうように見える視覚的効果のことだそうです。この作品でも色の面とそれ以外の所に分かれているのは目に付くかな。ちょっと観ただけでは中々難しい作品ですが、理論を聞くと何となく意図が表れているように観えました。
28 セルジュ・ポリアコフ 「コンポジション」
上半分を深い赤、下半分は群青や紫、茶色などが描かれた抽象画です。筆跡が残っているザラザラした質感で、色は強いものの落ち着いた感じを受けます。解説によると、作者は1950年代初頭までギター奏者として生計を立てていたことから、この作品にも音楽との深い関わりがあると考えられているそうです。この作者は音の強弱や響きあいのような形態、色彩、繊細な筆致のハーモニーが特徴とのことでした。
ここにはセザンヌや藤島武二の作品もありました。
<常設>
コレクション展は入口の2部屋だけで、他は通常通りでした。
116 ピエール・ボナール 「海岸」
これは以前見た気もしますが、メモしてきました。
奥に海とそこに浮かぶ舟、欄干を挟んで手前には海際の道が描かれています。右下のあたりには歩いている犬の姿もあり、ちょっと可愛いw 道の薄いピンクや舟のピンク、空のピンクなど、全体的にピンク~紫がかった色合いから温かみを感じました。
105 アドルフ・モンティセリ 「庭園の貴婦人」
これも久々に観るかな。4人の女性が庭で話をしている様子が描かれた作品で、重厚かつ暗めの色使いで、ぐにゃぐにゃした感じの描写となっています。もはや抽象画のように見えるくらいの異様さですが、離れて観るとぼんやり神秘的な雰囲気がありました(近づくと細部はよく分からないw) モンティセリはゴッホに影響を与えた画家で、アル中だったと記憶しています。
144 安井曾太郎 「桜」
これは初めて観ました。青空を背景に咲く桜の木々が描かれた作品で、花はまさに桜色で爽やかな印象を受けます。ちょっとうねうねした感じがするかな。明るく華やかな雰囲気がありました。
146 梅原龍三郎 「椿」
縦長でクリーム色を背景に、青色の花瓶に入った赤い椿が描かれています。ややぼんやりした感じですが、緑と赤の補色関係のせいか花の赤が目につくかな。画面からはみ出すほどの花にはボリューム感がありました。
ということで、今回も良質なコレクションを観ることができました。基本的にはコレクション展示は常設作品を視点を変えて構成していますが、毎回面白いテーマで参考になります。
参照記事:★この記事を参照している記事
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