奇跡のクラーク・コレクション展-ルノワールとフランス絵画の傑作- (感想前編)【三菱一号館美術館】
この前の祝日に、丸の内の三菱一号館美術館で「奇跡のクラーク・コレクション展-ルノワールとフランス絵画の傑作-」を観てきました。充実した内容でメモも多めに取ってきましたので、前編・後編に分けてご紹介しようと思います。

【展覧名】
奇跡のクラーク・コレクション展-ルノワールとフランス絵画の傑作-
【公式サイト】
http://mimt.jp/clark/
【会場】三菱一号館美術館
【最寄】東京駅・二十橋前駅・有楽町・日比谷駅
【会期】2013年2月9日(土)~2013年5月26日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況(祝日15時半頃です)】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
始まって3日目に行ったのですが、多くのお客さんで混み合っていました。この美術館は結構狭いところがあるので、それほどの人数でなくても混雑感が出るのが難点です。狭い所では人だかりができて、中々観られないこともありました。
さて、今回の展示はアメリカ東海岸(ボストンから西へ車で3時間程度)にあるクラーク美術館の所蔵品の展覧会で、主に印象派とその前後の時代の絵画作品が並んでいました。クラーク美術館はミシン製造会社で財をなしたエドワード・クラークの孫であるスターリング・クラークとその妻のフランシーヌ・クラークによって1910年~1950年に集められた作品が中核になっているようで、欧米の絵画、オールドマイスターによる版画や素描、英国の銀器、陶磁器などのコレクションがあるそうです。1955年に一般公開され60年近くが経過しているわけですが、現在 クラーク美術館は日本人建築家の安藤忠雄氏が設計した新館の建設を含め、施設の改修工事が行われているそうで、それに伴ってコレクション展を北米・ヨーロッパ・アジアで数年に渡って巡回するようです。この展覧会では作者や画派によってコーナーが分かれていましたので、詳しくは各コーナーごとに気に入った作品と共にご紹介していこうと思います。
<冒頭>
最初に地図や写真が並びクラーク美術館の紹介がありました。私は誰が集めたとかはあまり興味がないのでその辺りの情報はほとんどメモしませんでしたが、このクラーク美術館のコレクションは明るく色彩豊かな作品が多かったように思います。2人で集めたらしいので好みが出ているのかもしれません。
<印象派への道 コローとバルビゾン派の画家たち>
まずは印象派に先立つバルビゾン派などのコーナーです。
04 カミーユ・コロー 「ボッロメーオ諸島の浴女たち」
森の中の入江のような所で2人の女性が水浴している様子が描かれた作品です。全体的にぼんやりとしていて、コローらしい空気感です。これはイタリアの風景を30年以上経って理想化したものらしく、幻想的な雰囲気がありました。
この辺はコローの作品が並んでいました。
08 コンスタン・トロワイヨン 「ガチョウ番」
長い棒を肩に担いで、目の前の沢山のガチョウと共に道を歩いている男性が描かれた作品です。ガチョウ達は群れて、鳴き声が聞こえそうなくらい表情豊かで可愛らしい姿です。全体的に陰影が大胆で、道の左の辺りが暗くなっている為か強い光に照らされているように見えました、
07 ジャン=フランソワ・ミレー 「羊飼いの少女、バルビゾンの平原」 ★こちらで観られます
杖を持った羊飼いの少女が、草原の上で編み物をしている様子が描かれた作品です、背景には沢山の羊の姿があり、黒い犬が少女の代わりに羊を見張っています。一心不乱に編み物をしているようで、微笑ましい光景でした。解説によると、これは勤勉な仕事ぶりをテーマにしているそうで、ミレーは実際に観察して素描を描いていたようですが、作品はアトリエで描いていたとのことでした。
参考記事:番外編 フランス旅行 バルビゾン村とフォンテーヌブロー宮殿
この辺にはT・ルソーなどのバルビゾン派の作品が並んでいました。
11 ウジェーヌ・ブーダン 「港へ戻る帆船、トゥルーヴィル」
ブーダンはバルビゾン派ではないですが、印象派の先駆け的な画家で、マネに戸外制作を教えた人物でもあります。これは海の上に浮かぶ3隻の帆船と1隻の蒸気船?が描かれた作品で、左から強い風が吹いているようで煙がなびき、海は白波が立っています。その描写は目の前の様子を生き生きと再現しているようで、全体的に明るい色使いに思いました。
<光の絵画 印象派の画家たち>
続いては今回の展示の中心となっている印象派の作品が並ぶコーナーです。印象派は後の方の部屋でも再度登場するので、ここは前半部分といった感じでした。
26 カミーユ・ピサロ 「モンフーコーのピエットの家」
雪の降り積もる景色を描いた作品で、奥に家があり、中央辺りに男女の姿が描かれています。その周りは木々に雪がつもり、雪はやや青みがかって見えて爽やかな印象を受けます。筆跡が大胆に残っていて、同じ雪の色でもリズムがあるように思えました。
52 ピエール=オーギュスト・ルノワール 「シャトゥーの橋」
川とそこに架かる白い立派な橋を描いた作品です。川には船が浮かび、対岸には家々が立ち並んでいます。全体的に明るい色合いで、ややぼんやりしていますがルノワールらしい色彩感覚でした。
この辺には何点かルノワールの風景画がありました。日本にあるルノワールは人物画が多いので、この辺は念入りに観てきました。
15 クロード・モネ 「エトルタの海岸」 ★こちらで観られます
突き出した塔のような岩と断崖絶壁のある海岸を描いた作品です。朝日に照らされた岩の上の方はピンクがかっていますが、下の方は逆光で暗くなっているなど、光の表現は流石です。水面への反射や空の色など、その時の情景が目の前に広がっているかのようでした。解説によると、このエトルタはクールベやブーダンなども描いた土地で、当時円熟期を迎えていたモネは先達との比較やフランスの伝統の中に位置づける為に描いたのではないかとのことでした。この岩を描いた作品は何枚か観た覚えがあります。
この辺にはカイユボットの作品などもありました。
20 アルフレッド・シスレー 「籠のリンゴとブドウ」
シスレーにしては珍しい静物画で、シスレーの静物は9点しかないそうです。これは灰~銀色のテーブルクロスの上に置かれた、リンゴ、ナイフ、籠に入ったブドウとリンゴなどが描かれています。左の方は影で右の方は明るく、光の表現が巧みに思えます。また、こちらはセザンヌの静物との近似性もあるそうで、構成や主題などからそういった感じもあるように思えました。
48 ピエール=オーギュスト・ルノワール 「自画像」
横向きでこちらを見ているルノワールの30代なかばの若々しい自画像です。黒い服を着ていて背景も暗めなので、顔がくっきりした感じに見えるかな。意志の強そうな表情で、顔には緑色が使われるなど大胆な色合いとなっていました。解説によると、こちらは第2回印象派展に出品され、高い評価を得たそうです。
この辺にはルノワールの肖像画が並んでいました。晩年の知的な雰囲気の自画像もあります。
49 ピエール=オーギュスト・ルノワール 「若い娘の肖像(無邪気な少女)」
顎に指を当ててチラリと右の方を観る若い女性を描いた作品です。背景は緑で、青い服を着ているので爽やかな雰囲気です。何か思案しているのか、可憐で幼さの残る女性像でした。
54 ピエール=オーギュスト・ルノワール 「うちわを持つ少女」
日本の団扇を持ってこちらを向く、帽子をかぶった若い女性の肖像で、顔には微笑みを浮かべています。右の方には白と緑の縦縞の壁、左にはピンクや赤、白などの菊の花束が描かれていて、画面は大きく3分割されたような感じですが、お互いに調和していて華やかな雰囲気です。色の取り合わせも見事で、見栄えがしました。これは3年位前に観た覚えがありますが、改めて感動できました。
参考記事:ルノワール-伝統と革新 感想前編 (国立新美術館)
57 ピエール=オーギュスト・ルノワール 「劇場の桟敷席(音楽会にて)」 ★こちらで観られます
こちらは今回のポスターにもなっている作品です。楽譜を右手に持ち、左手で頬杖する黒いイブニング・ドレスの女性が描かれ、その隣には花束を持った白いドレスに黒髪の女性の横向きの姿が描かれています。黒いドレスの女性はこちらを見る目が魅力的で、ポーズも優美な雰囲気です。色の取り合わせも良く、黒の服も非常に映えていました。解説によると、この絵は高級官僚が娘の肖像として依頼したようですが、作品の受け取りを拒否されたそうで、構図を修正して一般的な風俗画としたとのことでした。
ということで、今日はここまでにしておこうと思います。前半から素晴らしい作品や珍しい作品が多く、テンションがあがりました。後半にもルノワールをはじめとした傑作が並んでいましたので、次回は残り半分をご紹介します。
→ 後編はこちら
参照記事:★この記事を参照している記事


【展覧名】
奇跡のクラーク・コレクション展-ルノワールとフランス絵画の傑作-
【公式サイト】
http://mimt.jp/clark/
【会場】三菱一号館美術館
【最寄】東京駅・二十橋前駅・有楽町・日比谷駅
【会期】2013年2月9日(土)~2013年5月26日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況(祝日15時半頃です)】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_4_⑤_満足
【感想】
始まって3日目に行ったのですが、多くのお客さんで混み合っていました。この美術館は結構狭いところがあるので、それほどの人数でなくても混雑感が出るのが難点です。狭い所では人だかりができて、中々観られないこともありました。
さて、今回の展示はアメリカ東海岸(ボストンから西へ車で3時間程度)にあるクラーク美術館の所蔵品の展覧会で、主に印象派とその前後の時代の絵画作品が並んでいました。クラーク美術館はミシン製造会社で財をなしたエドワード・クラークの孫であるスターリング・クラークとその妻のフランシーヌ・クラークによって1910年~1950年に集められた作品が中核になっているようで、欧米の絵画、オールドマイスターによる版画や素描、英国の銀器、陶磁器などのコレクションがあるそうです。1955年に一般公開され60年近くが経過しているわけですが、現在 クラーク美術館は日本人建築家の安藤忠雄氏が設計した新館の建設を含め、施設の改修工事が行われているそうで、それに伴ってコレクション展を北米・ヨーロッパ・アジアで数年に渡って巡回するようです。この展覧会では作者や画派によってコーナーが分かれていましたので、詳しくは各コーナーごとに気に入った作品と共にご紹介していこうと思います。
<冒頭>
最初に地図や写真が並びクラーク美術館の紹介がありました。私は誰が集めたとかはあまり興味がないのでその辺りの情報はほとんどメモしませんでしたが、このクラーク美術館のコレクションは明るく色彩豊かな作品が多かったように思います。2人で集めたらしいので好みが出ているのかもしれません。
<印象派への道 コローとバルビゾン派の画家たち>
まずは印象派に先立つバルビゾン派などのコーナーです。
04 カミーユ・コロー 「ボッロメーオ諸島の浴女たち」
森の中の入江のような所で2人の女性が水浴している様子が描かれた作品です。全体的にぼんやりとしていて、コローらしい空気感です。これはイタリアの風景を30年以上経って理想化したものらしく、幻想的な雰囲気がありました。
この辺はコローの作品が並んでいました。
08 コンスタン・トロワイヨン 「ガチョウ番」
長い棒を肩に担いで、目の前の沢山のガチョウと共に道を歩いている男性が描かれた作品です。ガチョウ達は群れて、鳴き声が聞こえそうなくらい表情豊かで可愛らしい姿です。全体的に陰影が大胆で、道の左の辺りが暗くなっている為か強い光に照らされているように見えました、
07 ジャン=フランソワ・ミレー 「羊飼いの少女、バルビゾンの平原」 ★こちらで観られます
杖を持った羊飼いの少女が、草原の上で編み物をしている様子が描かれた作品です、背景には沢山の羊の姿があり、黒い犬が少女の代わりに羊を見張っています。一心不乱に編み物をしているようで、微笑ましい光景でした。解説によると、これは勤勉な仕事ぶりをテーマにしているそうで、ミレーは実際に観察して素描を描いていたようですが、作品はアトリエで描いていたとのことでした。
参考記事:番外編 フランス旅行 バルビゾン村とフォンテーヌブロー宮殿
この辺にはT・ルソーなどのバルビゾン派の作品が並んでいました。
11 ウジェーヌ・ブーダン 「港へ戻る帆船、トゥルーヴィル」
ブーダンはバルビゾン派ではないですが、印象派の先駆け的な画家で、マネに戸外制作を教えた人物でもあります。これは海の上に浮かぶ3隻の帆船と1隻の蒸気船?が描かれた作品で、左から強い風が吹いているようで煙がなびき、海は白波が立っています。その描写は目の前の様子を生き生きと再現しているようで、全体的に明るい色使いに思いました。
<光の絵画 印象派の画家たち>
続いては今回の展示の中心となっている印象派の作品が並ぶコーナーです。印象派は後の方の部屋でも再度登場するので、ここは前半部分といった感じでした。
26 カミーユ・ピサロ 「モンフーコーのピエットの家」
雪の降り積もる景色を描いた作品で、奥に家があり、中央辺りに男女の姿が描かれています。その周りは木々に雪がつもり、雪はやや青みがかって見えて爽やかな印象を受けます。筆跡が大胆に残っていて、同じ雪の色でもリズムがあるように思えました。
52 ピエール=オーギュスト・ルノワール 「シャトゥーの橋」
川とそこに架かる白い立派な橋を描いた作品です。川には船が浮かび、対岸には家々が立ち並んでいます。全体的に明るい色合いで、ややぼんやりしていますがルノワールらしい色彩感覚でした。
この辺には何点かルノワールの風景画がありました。日本にあるルノワールは人物画が多いので、この辺は念入りに観てきました。
15 クロード・モネ 「エトルタの海岸」 ★こちらで観られます
突き出した塔のような岩と断崖絶壁のある海岸を描いた作品です。朝日に照らされた岩の上の方はピンクがかっていますが、下の方は逆光で暗くなっているなど、光の表現は流石です。水面への反射や空の色など、その時の情景が目の前に広がっているかのようでした。解説によると、このエトルタはクールベやブーダンなども描いた土地で、当時円熟期を迎えていたモネは先達との比較やフランスの伝統の中に位置づける為に描いたのではないかとのことでした。この岩を描いた作品は何枚か観た覚えがあります。
この辺にはカイユボットの作品などもありました。
20 アルフレッド・シスレー 「籠のリンゴとブドウ」
シスレーにしては珍しい静物画で、シスレーの静物は9点しかないそうです。これは灰~銀色のテーブルクロスの上に置かれた、リンゴ、ナイフ、籠に入ったブドウとリンゴなどが描かれています。左の方は影で右の方は明るく、光の表現が巧みに思えます。また、こちらはセザンヌの静物との近似性もあるそうで、構成や主題などからそういった感じもあるように思えました。
48 ピエール=オーギュスト・ルノワール 「自画像」
横向きでこちらを見ているルノワールの30代なかばの若々しい自画像です。黒い服を着ていて背景も暗めなので、顔がくっきりした感じに見えるかな。意志の強そうな表情で、顔には緑色が使われるなど大胆な色合いとなっていました。解説によると、こちらは第2回印象派展に出品され、高い評価を得たそうです。
この辺にはルノワールの肖像画が並んでいました。晩年の知的な雰囲気の自画像もあります。
49 ピエール=オーギュスト・ルノワール 「若い娘の肖像(無邪気な少女)」
顎に指を当ててチラリと右の方を観る若い女性を描いた作品です。背景は緑で、青い服を着ているので爽やかな雰囲気です。何か思案しているのか、可憐で幼さの残る女性像でした。
54 ピエール=オーギュスト・ルノワール 「うちわを持つ少女」
日本の団扇を持ってこちらを向く、帽子をかぶった若い女性の肖像で、顔には微笑みを浮かべています。右の方には白と緑の縦縞の壁、左にはピンクや赤、白などの菊の花束が描かれていて、画面は大きく3分割されたような感じですが、お互いに調和していて華やかな雰囲気です。色の取り合わせも見事で、見栄えがしました。これは3年位前に観た覚えがありますが、改めて感動できました。
参考記事:ルノワール-伝統と革新 感想前編 (国立新美術館)
57 ピエール=オーギュスト・ルノワール 「劇場の桟敷席(音楽会にて)」 ★こちらで観られます
こちらは今回のポスターにもなっている作品です。楽譜を右手に持ち、左手で頬杖する黒いイブニング・ドレスの女性が描かれ、その隣には花束を持った白いドレスに黒髪の女性の横向きの姿が描かれています。黒いドレスの女性はこちらを見る目が魅力的で、ポーズも優美な雰囲気です。色の取り合わせも良く、黒の服も非常に映えていました。解説によると、この絵は高級官僚が娘の肖像として依頼したようですが、作品の受け取りを拒否されたそうで、構図を修正して一般的な風俗画としたとのことでした。
ということで、今日はここまでにしておこうと思います。前半から素晴らしい作品や珍しい作品が多く、テンションがあがりました。後半にもルノワールをはじめとした傑作が並んでいましたので、次回は残り半分をご紹介します。
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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