三輪壽雪・休雪 ― 破格の創造 展 【智美術館】
前回ご紹介したオークラのお店でお茶した後、すぐ近くの智美術館で「三輪壽雪・休雪 ― 破格の創造 展」を観てきました。

【展覧名】
三輪壽雪・休雪 ― 破格の創造 展
【公式サイト】
http://www.musee-tomo.or.jp/exhibition.html
【会場】菊池寛実記念 智美術館
【最寄】神谷町/六本木一丁目/溜池山王/虎ノ門
【会期】2013年1月19日(土)~3月31日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時頃です)】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
私が観始めた頃にギャラリートークが終わったらしく、結構多くのお客さんで賑わっていました。
さて、今回の展示は三輪壽雪(みわじゅせつ)氏と三輪休雪(みわきゅうせつ)氏という親子2人の萩焼の展示となっています。三輪家は長州藩の御用窯として江戸時代前期から続いてきた萩焼の名門陶家だそうで、代々「休雪」の名を継承するらしく、今の休雪氏は12代目で、その父の壽雪氏は11代休雪だったそうです。壽雪氏(11代休雪)は茶陶を製作の中心に据え、三輪家の伝統の上に独自の個性を表出させた造詣を追求してきたそうで、特に近年は荒々しい肌を持つ「鬼萩手」の茶碗は圧倒的な存在感があるようです。一方、12代休雪氏は萩焼の手法による彫刻的な作品を制作し、内的な世界を表現しているそうで、愛(エロス)と死(タナトス)という本質的なテーマを自らのライフストーリーに重ね合わせているようです。展覧会は壽雪氏7点、休雪氏38点で構成されていましたので、詳しくは気に入った作品と共にご紹介しようと思います。
三輪休雪 「龍人伝説 初陣前夜」
裸の下半身(女?)の胴体部分が龍の頭になっている作品です。着色されて異様な雰囲気があり、どういう意図があるかわからないですが迫力と妖しさがありました。展示室の前にあったので、まず最初に驚く作品です。これが萩焼??
三輪壽雪 「鬼萩窯変割高台茶碗」
白地にピンクがかった色の大きめの茶碗で、所々に茶色いざらついた部分があります。その大きさと肌地からも荒々しく力強い感じを受けますが、高台の部分(底の部分)が十字の形に割れているようで、隣にあった高台の写真を見ると大胆に分かれているのが分かりました。どっしりとしつつも気品を感じる作品です。
三輪休雪 「ハイヒール」
これは先の尖った白と薄いピンクのハイヒールの形の陶器で、確かに萩焼っぽさもあるもののその造詣はまったく予想もしていなかったもので驚きました。どこか艶かしさと女性の華やかさを感じさせました。
三輪休雪 「LOVE」
これは口の大きいビンのようなものから真っ赤な流体が飛び出している作品です。その赤が強烈で、硬い焼き物のはずなのに どろっとした雰囲気があります。こちらも従来の用途のある焼き物とは一線を画する作風に思いました。完全に現代アートです。
三輪壽雪 「鬼萩割高台茶碗」
こちらは父の壽雪氏の作品で、白地に焦げ茶のざらついた部分のある茶碗です。やはり高台の部分は十字に割れているようで、荒々しい雰囲気と白の美しさの両面性があるように思えて面白い作風でした。
この辺は壽雪氏の作品がまとまって展示されていました。点数少な目です。
三輪休雪 「被疑者」
これは1つ目の人物の胸像で、手を開いて上を向き、口には帯のようなものが2重3重に重なっています。それが口を封じられて苦しんでいるように見え、タイトルとの相関性を何となく感じました。動きと表情の豊かな作品です。
この辺にはこうした人物像が何点か並んでいました。1つ目や苦しみを感じる表情などが異様な雰囲気です。また、女性器を思わせるモチーフなども散見されました。解説によると、休雪氏は画家になる夢があったそうで、東京藝術大学彫刻科で学んだそうです。先ほどのハイヒールの作品は大学修了時のデビュー作で、「Love」も最初期の作品とのことでした。
三輪休雪 「騎士の休息3」
焦げ茶、オレンジなどの色合いが渦巻いている作品で、アンモナイトのような形をしています。その側面にはLoveと書いてあり、意図は良く分かりませんが、ちょっと機械のようにも見えて、有機的な面と無機的な面があるように思えました。
こちらは3点セットで同じ色合いの作品(形はまったく異なる)が並んでいました。
三輪休雪 「愛壷」
これは金ぴかに光る王冠のような作品で、側面には草花の文様が施されています。どっしりした風格で、色もついているのでこれも陶器だということを忘れてしまうところですw ちょっと光りすぎな感じもしますが、存在感のある作品でした。
三輪休雪 「天・地・人 愛」
これは蓮の花を思わせる白い台の上に載った白い釈迦?のような人物像です。ずんぐりした姿にデフォルメされていて、抱擁するようなポーズをしてるのですが、どことなくピカソの古典回帰の頃のような力強い生命感があるように思いました。
この辺には仏教関係の作品が何点か展示されていました。
三輪休雪 「龍人伝説 六鈷杵」
とろけるような感じで幾重にも重なるオレンジ色の台に、仏具の6つ爪の金剛杵が突き刺さっている作品です。台は唇か女性器を思わせてどことなくエロティックに思える一方、金剛杵は鱗がついていて龍の爪のようでした。柔と剛の対照的な組み合わせも面白いです。
このシリーズには乳房をつかむ龍の手のような作品もありました。これも陶器だということを忘れてしまいそうですw
三輪休雪 「摩利耶 No.9」
女性の胸部を象った作品で、首は無くそこには穴が開いています。胸元には十字の装飾があり、色合いと滑らかな造詣から色気を感じました。
この辺は女性の胸だけを表した作品が幾つか並び、女性の名前がついていて意味ありげでした。
三輪休雪 「続・卑弥呼の書 No.2」
これはかなり巨大な作品で、小部屋を埋め尽くすほどの大きさです。開かれた金色の本がモチーフとなってて、割れて焼け焦げたような感じになっています。本の表面には文字のようなものがあり、中央には花か女性器を思わせる裂け目がありました。これは分割して焼いたのかな?? 窯には入らなそうな大きさです。 古代と女性の神秘が表されているように思いました。
ということで、従来の萩焼のイメージを一新するような斬新な展示となっていました。陶器の展示というよりは現代アートの展示という感じかな。予想以上に楽しめる内容でした。

【展覧名】
三輪壽雪・休雪 ― 破格の創造 展
【公式サイト】
http://www.musee-tomo.or.jp/exhibition.html
【会場】菊池寛実記念 智美術館
【最寄】神谷町/六本木一丁目/溜池山王/虎ノ門
【会期】2013年1月19日(土)~3月31日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時頃です)】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
私が観始めた頃にギャラリートークが終わったらしく、結構多くのお客さんで賑わっていました。
さて、今回の展示は三輪壽雪(みわじゅせつ)氏と三輪休雪(みわきゅうせつ)氏という親子2人の萩焼の展示となっています。三輪家は長州藩の御用窯として江戸時代前期から続いてきた萩焼の名門陶家だそうで、代々「休雪」の名を継承するらしく、今の休雪氏は12代目で、その父の壽雪氏は11代休雪だったそうです。壽雪氏(11代休雪)は茶陶を製作の中心に据え、三輪家の伝統の上に独自の個性を表出させた造詣を追求してきたそうで、特に近年は荒々しい肌を持つ「鬼萩手」の茶碗は圧倒的な存在感があるようです。一方、12代休雪氏は萩焼の手法による彫刻的な作品を制作し、内的な世界を表現しているそうで、愛(エロス)と死(タナトス)という本質的なテーマを自らのライフストーリーに重ね合わせているようです。展覧会は壽雪氏7点、休雪氏38点で構成されていましたので、詳しくは気に入った作品と共にご紹介しようと思います。
三輪休雪 「龍人伝説 初陣前夜」
裸の下半身(女?)の胴体部分が龍の頭になっている作品です。着色されて異様な雰囲気があり、どういう意図があるかわからないですが迫力と妖しさがありました。展示室の前にあったので、まず最初に驚く作品です。これが萩焼??
三輪壽雪 「鬼萩窯変割高台茶碗」
白地にピンクがかった色の大きめの茶碗で、所々に茶色いざらついた部分があります。その大きさと肌地からも荒々しく力強い感じを受けますが、高台の部分(底の部分)が十字の形に割れているようで、隣にあった高台の写真を見ると大胆に分かれているのが分かりました。どっしりとしつつも気品を感じる作品です。
三輪休雪 「ハイヒール」
これは先の尖った白と薄いピンクのハイヒールの形の陶器で、確かに萩焼っぽさもあるもののその造詣はまったく予想もしていなかったもので驚きました。どこか艶かしさと女性の華やかさを感じさせました。
三輪休雪 「LOVE」
これは口の大きいビンのようなものから真っ赤な流体が飛び出している作品です。その赤が強烈で、硬い焼き物のはずなのに どろっとした雰囲気があります。こちらも従来の用途のある焼き物とは一線を画する作風に思いました。完全に現代アートです。
三輪壽雪 「鬼萩割高台茶碗」
こちらは父の壽雪氏の作品で、白地に焦げ茶のざらついた部分のある茶碗です。やはり高台の部分は十字に割れているようで、荒々しい雰囲気と白の美しさの両面性があるように思えて面白い作風でした。
この辺は壽雪氏の作品がまとまって展示されていました。点数少な目です。
三輪休雪 「被疑者」
これは1つ目の人物の胸像で、手を開いて上を向き、口には帯のようなものが2重3重に重なっています。それが口を封じられて苦しんでいるように見え、タイトルとの相関性を何となく感じました。動きと表情の豊かな作品です。
この辺にはこうした人物像が何点か並んでいました。1つ目や苦しみを感じる表情などが異様な雰囲気です。また、女性器を思わせるモチーフなども散見されました。解説によると、休雪氏は画家になる夢があったそうで、東京藝術大学彫刻科で学んだそうです。先ほどのハイヒールの作品は大学修了時のデビュー作で、「Love」も最初期の作品とのことでした。
三輪休雪 「騎士の休息3」
焦げ茶、オレンジなどの色合いが渦巻いている作品で、アンモナイトのような形をしています。その側面にはLoveと書いてあり、意図は良く分かりませんが、ちょっと機械のようにも見えて、有機的な面と無機的な面があるように思えました。
こちらは3点セットで同じ色合いの作品(形はまったく異なる)が並んでいました。
三輪休雪 「愛壷」
これは金ぴかに光る王冠のような作品で、側面には草花の文様が施されています。どっしりした風格で、色もついているのでこれも陶器だということを忘れてしまうところですw ちょっと光りすぎな感じもしますが、存在感のある作品でした。
三輪休雪 「天・地・人 愛」
これは蓮の花を思わせる白い台の上に載った白い釈迦?のような人物像です。ずんぐりした姿にデフォルメされていて、抱擁するようなポーズをしてるのですが、どことなくピカソの古典回帰の頃のような力強い生命感があるように思いました。
この辺には仏教関係の作品が何点か展示されていました。
三輪休雪 「龍人伝説 六鈷杵」
とろけるような感じで幾重にも重なるオレンジ色の台に、仏具の6つ爪の金剛杵が突き刺さっている作品です。台は唇か女性器を思わせてどことなくエロティックに思える一方、金剛杵は鱗がついていて龍の爪のようでした。柔と剛の対照的な組み合わせも面白いです。
このシリーズには乳房をつかむ龍の手のような作品もありました。これも陶器だということを忘れてしまいそうですw
三輪休雪 「摩利耶 No.9」
女性の胸部を象った作品で、首は無くそこには穴が開いています。胸元には十字の装飾があり、色合いと滑らかな造詣から色気を感じました。
この辺は女性の胸だけを表した作品が幾つか並び、女性の名前がついていて意味ありげでした。
三輪休雪 「続・卑弥呼の書 No.2」
これはかなり巨大な作品で、小部屋を埋め尽くすほどの大きさです。開かれた金色の本がモチーフとなってて、割れて焼け焦げたような感じになっています。本の表面には文字のようなものがあり、中央には花か女性器を思わせる裂け目がありました。これは分割して焼いたのかな?? 窯には入らなそうな大きさです。 古代と女性の神秘が表されているように思いました。
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