うみのいろ うみのかたちーモネ、シスレー、青木繁、藤島武二など 【ブリヂストン美術館】
先日、ブリヂストン美術館で「うみのいろ うみのかたちーモネ、シスレー、青木繁、藤島武二など」を観てきました。ここの特別展は30分くらいで観られる内容ですが、良い展覧会でした。


【展覧名】
うみのいろ うみのかたちーモネ、シスレー、青木繁、藤島武二など
【公式サイト】
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibit/index.php?id=76
【会場】ブリヂストン美術館
【最寄】JR東京駅・銀座線京橋駅・都営浅草線宝町駅
【会期】2009年 7月11日(土)-2009年10月25日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
特別展0時間30分程度 + 1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日16時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
基本的には常設作品を切り口を変えた特別展ですが、まだ観たことがなかった作品もあったので楽しめました。
今回は海をテーマにした特別展となっていて、「かたち」「いろ」「モティーフ」「イメージ」の4つの切り口で作品を紹介しています。常設でよく観ている作品も多いですが、せっかくなので公式サイトに沿ってご紹介。(下記で★マークをつけた作品は公式サイトで「展示作品」のところから観られます。★マークを押すと公式のTOPにリンクしています(各作品説明に直リンクできないので…))
<かたち>
青木繁 「海景(布良の海)」 ★
まさに海の絵といった感じですがゴツゴツした岩場に緑がかった海で日本の海っぽさを感じます(布良は房総半島の南端なのだとか) 岩場の向こう側の激しい波と、岩場の手前穏やかさの対照的な表現が興味ぶかかったです。
藤島武二 「淡路島遠望」 ★
今回の展示には藤島武二の良い作品が多くあるのですが、これもその1枚。波もなく穏やかな海が爽やかです。色合いも淡く落ち着いていて、見ているだけで和みます。遠く水平線のあたりに白い帆船がいて、より穏やかな印象を受けました。癒されます。
クロード・モネ 「雨のベリール」 ★
真ん中にでかい岩場があるのですが、白いしぶきが彼方此方であがっていて荒れている様子が伺えます。天気も良くないし時化でしょうか。波の動きまで伝わってくるような絵です。
和田三造 「海」
緻密な描写で波が岩にぶつかる瞬間を描いています。ダイナミックにあがるしぶきと、岩と岩の間に白い波がすり抜ける様子が描かれていて、リアルさを感じます。とても力強い印象の作品です。
<いろ>
ピエール・ボナール 「海岸」 ★
色彩が単純化された海の絵で、現実なのか夢なのか不思議な感じです。道、橋、水平線、雲、空とそれぞれが水平方向に描かれていて、境界ごとに色が違うのが面白かったです。
藤島 武二 「東海旭光」 ★
これも素晴らしい作品。太陽が海に登るシーンは元々美しいものですが、黄金色に染まる空と、暗い部分の色合いが美しいです。神々しいくらいに感じました。
クロード・モネ 「黄昏、ヴェネツィア」 ★
中央にあると思われる水平線あたりから上下に向かってグラデーションを描いていて、まるで抽象画のようにも見えます。まさに光の画家に相応しい作品です。
安井曾太郎 「内海上空(文藝春秋の表紙絵,1954年8月号)」
だいぶ簡略化されていて抽象画みたいな感じですが、飛行機の窓から見た瀬戸内海の絵です。画面を覆う円は飛行機の窓で、そこから斜線(翼)と黒い島影が見えます。キュビスム風といえるのかわかりませんが、円や線で簡略化されているのに、飛行機から見える海への感動が伝わってくるようでした。
金山平三 「港」
港の中が細かいタッチで描かれていて、どこか懐かしい感じがする作品です。はるか遠くに見える水平線と空の境目が曖昧で、空に溶け込んでいるようなところもありました。 湾内には手前から奥に白い波を立てながら進む船が描かれ、止まった様な静けさの中に1点の動きを感じました。
<モティーフ>
ウジェーヌ・ブーダン 「トルーヴィル近郊の浜」 ★
モネの師匠のブーダンの作品。砂浜に椅子を置いて着飾った男女が集まっている絵です。全体的にのんびりした感じがするのと、上半分以上が空となっていて非常に開放感を感じます。
古賀 春江 「海水浴の女」 ★
ちょっとマティスみたい…なんて思いながら観ていましたが、曲線の多い水着を着た女性たちが浜で思い思いに過ごしているようです。どこか現実離れしていて超現実的な感じもしました。
藤島 武二 「港の朝陽」
この展覧で特に好みの作品です。海上の朝日を描いた作品で、非常に簡略化された3艘の船が浮かび、その合間からオレンジの太陽が見えます。藤島独特の柔らかい色使いと大胆な簡略が上手く溶け合っていました。
ポール・シニャック 「コンカルノー港」 ★
点描で有名なシニャックですが、この作品でもその表現方法がいかんなく発揮されています。点描なのに微妙なグラデーションや微妙な水面の反射が表現できていて素晴らしいです。私は点描は苦手ですが、これは結構好きです。
<イメージ>
パウル・クレー 「島」 ★
これって島の絵だったんだw 相変らず何を描いてあるのかよくわからないクレーですが、点描で描かれた微妙な色合いの変化が面白く、自由さを感じる一筆書きの形は確かに島っぽいです。右上のほうが赤くなって横に広がっているのは水平線の夕陽かな? 自分なりに考えると面白いかもしれません。
古賀 春江 「果てしなき逃避」 ★
シュルレアリスムの作品で、これって海なの?と思いましたが、水平線の上に小さなボートが浮いているのが見えます。これは私の勝手な解釈ですが、裸婦のような女性と、海・月という組み合わせが女性の母性や神秘を表しているように思えました。真の意図はわかりませんw
ザオ ウーキー 「07.06.85」 ★
これって海の絵だったんだw と思ったら、必ずしも海を描いたわけじゃないという説明がありました。しかし、深い水底と砂に見えないこともないかも。 この力強い青は理屈ぬきに静かで神秘的な気分にしてくれますね。
ということで、見慣れた作品でも新しい発見を感じました。特に藤島の作品は良かったです。この後、常設も観て回りました。前回の展示と比べて、やはりいくつか入れ替わっているのに気づきました。それにしても、ここは良い作品が多い割りにいつも空いていてゆっくり観られるので嬉しいです。お勧めの美術館です。
おまけ:外観。ちょっと海の展示やってる感じに撮れたかな?w



【展覧名】
うみのいろ うみのかたちーモネ、シスレー、青木繁、藤島武二など
【公式サイト】
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibit/index.php?id=76
【会場】ブリヂストン美術館
【最寄】JR東京駅・銀座線京橋駅・都営浅草線宝町駅
【会期】2009年 7月11日(土)-2009年10月25日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
特別展0時間30分程度 + 1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日16時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
基本的には常設作品を切り口を変えた特別展ですが、まだ観たことがなかった作品もあったので楽しめました。
今回は海をテーマにした特別展となっていて、「かたち」「いろ」「モティーフ」「イメージ」の4つの切り口で作品を紹介しています。常設でよく観ている作品も多いですが、せっかくなので公式サイトに沿ってご紹介。(下記で★マークをつけた作品は公式サイトで「展示作品」のところから観られます。★マークを押すと公式のTOPにリンクしています(各作品説明に直リンクできないので…))
<かたち>
青木繁 「海景(布良の海)」 ★
まさに海の絵といった感じですがゴツゴツした岩場に緑がかった海で日本の海っぽさを感じます(布良は房総半島の南端なのだとか) 岩場の向こう側の激しい波と、岩場の手前穏やかさの対照的な表現が興味ぶかかったです。
藤島武二 「淡路島遠望」 ★
今回の展示には藤島武二の良い作品が多くあるのですが、これもその1枚。波もなく穏やかな海が爽やかです。色合いも淡く落ち着いていて、見ているだけで和みます。遠く水平線のあたりに白い帆船がいて、より穏やかな印象を受けました。癒されます。
クロード・モネ 「雨のベリール」 ★
真ん中にでかい岩場があるのですが、白いしぶきが彼方此方であがっていて荒れている様子が伺えます。天気も良くないし時化でしょうか。波の動きまで伝わってくるような絵です。
和田三造 「海」
緻密な描写で波が岩にぶつかる瞬間を描いています。ダイナミックにあがるしぶきと、岩と岩の間に白い波がすり抜ける様子が描かれていて、リアルさを感じます。とても力強い印象の作品です。
<いろ>
ピエール・ボナール 「海岸」 ★
色彩が単純化された海の絵で、現実なのか夢なのか不思議な感じです。道、橋、水平線、雲、空とそれぞれが水平方向に描かれていて、境界ごとに色が違うのが面白かったです。
藤島 武二 「東海旭光」 ★
これも素晴らしい作品。太陽が海に登るシーンは元々美しいものですが、黄金色に染まる空と、暗い部分の色合いが美しいです。神々しいくらいに感じました。
クロード・モネ 「黄昏、ヴェネツィア」 ★
中央にあると思われる水平線あたりから上下に向かってグラデーションを描いていて、まるで抽象画のようにも見えます。まさに光の画家に相応しい作品です。
安井曾太郎 「内海上空(文藝春秋の表紙絵,1954年8月号)」
だいぶ簡略化されていて抽象画みたいな感じですが、飛行機の窓から見た瀬戸内海の絵です。画面を覆う円は飛行機の窓で、そこから斜線(翼)と黒い島影が見えます。キュビスム風といえるのかわかりませんが、円や線で簡略化されているのに、飛行機から見える海への感動が伝わってくるようでした。
金山平三 「港」
港の中が細かいタッチで描かれていて、どこか懐かしい感じがする作品です。はるか遠くに見える水平線と空の境目が曖昧で、空に溶け込んでいるようなところもありました。 湾内には手前から奥に白い波を立てながら進む船が描かれ、止まった様な静けさの中に1点の動きを感じました。
<モティーフ>
ウジェーヌ・ブーダン 「トルーヴィル近郊の浜」 ★
モネの師匠のブーダンの作品。砂浜に椅子を置いて着飾った男女が集まっている絵です。全体的にのんびりした感じがするのと、上半分以上が空となっていて非常に開放感を感じます。
古賀 春江 「海水浴の女」 ★
ちょっとマティスみたい…なんて思いながら観ていましたが、曲線の多い水着を着た女性たちが浜で思い思いに過ごしているようです。どこか現実離れしていて超現実的な感じもしました。
藤島 武二 「港の朝陽」
この展覧で特に好みの作品です。海上の朝日を描いた作品で、非常に簡略化された3艘の船が浮かび、その合間からオレンジの太陽が見えます。藤島独特の柔らかい色使いと大胆な簡略が上手く溶け合っていました。
ポール・シニャック 「コンカルノー港」 ★
点描で有名なシニャックですが、この作品でもその表現方法がいかんなく発揮されています。点描なのに微妙なグラデーションや微妙な水面の反射が表現できていて素晴らしいです。私は点描は苦手ですが、これは結構好きです。
<イメージ>
パウル・クレー 「島」 ★
これって島の絵だったんだw 相変らず何を描いてあるのかよくわからないクレーですが、点描で描かれた微妙な色合いの変化が面白く、自由さを感じる一筆書きの形は確かに島っぽいです。右上のほうが赤くなって横に広がっているのは水平線の夕陽かな? 自分なりに考えると面白いかもしれません。
古賀 春江 「果てしなき逃避」 ★
シュルレアリスムの作品で、これって海なの?と思いましたが、水平線の上に小さなボートが浮いているのが見えます。これは私の勝手な解釈ですが、裸婦のような女性と、海・月という組み合わせが女性の母性や神秘を表しているように思えました。真の意図はわかりませんw
ザオ ウーキー 「07.06.85」 ★
これって海の絵だったんだw と思ったら、必ずしも海を描いたわけじゃないという説明がありました。しかし、深い水底と砂に見えないこともないかも。 この力強い青は理屈ぬきに静かで神秘的な気分にしてくれますね。
ということで、見慣れた作品でも新しい発見を感じました。特に藤島の作品は良かったです。この後、常設も観て回りました。前回の展示と比べて、やはりいくつか入れ替わっているのに気づきました。それにしても、ここは良い作品が多い割りにいつも空いていてゆっくり観られるので嬉しいです。お勧めの美術館です。
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No title
こんにちは。
ここは所蔵作品だけでも
こうしたミニ企画展出来ちゃうのが
凄いですよね~
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いつもお世話になっております(><)
ここは何年も通っているのに、まだ観たこと無い作品が出てくるので驚きます。 コレクションも良いし、平日20時までやってるしで重宝しております^^
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ブリヂストン美術館で開催中の
テーマ展示「うみのいろ うみのかたち-モネ、シスレー、青木繁、藤島武二など」展に行って来ました。
ブリヂストン美術館が誇る内外のコレクションの中から、暑い夏を吹き飛ばせ!!とテーマを「海」に絞り開催されている企画展。...
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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