「もののあはれ」と日本の美 (感想後編)【サントリー美術館】
今日は前回の記事に引き続き、サントリー美術館の「もののあはれ」と日本の美の後編をご紹介いたします。前編にはその成り立ちなども記載しておりますので、前編を読まれていない方は前編から先にお読み頂けると嬉しいです。
前編はこちら
まずは概要のおさらいです。
【展覧名】
「もののあはれ」と日本の美
【公式サイト】
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/2013_2/index.html
【会場】サントリー美術館
【最寄】六本木駅/乃木坂駅
【会期】2013年4月17日(水)~6月16日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日14時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
前編では上階の展示をご紹介しましたが、今日は下階の後半の展示についてご紹介します。
<第六章 「もののあはれ」と花鳥風月 移り変わる日本の四季>
雪月花や花鳥風月など季節の移ろいと共に姿を変える自然の風物は日本人が思い浮かべる「もののあはれ」の情趣を代表する取り合わせと言えます。この章ではそうした題材の作品が並び、会場内には鳥の声が流れていました。
71 狩野永納 「春夏花鳥図屏風」 ★こちらで観られます
これは6曲1双の金地の屏風で、右隻は川辺に桜や牡丹、柳などの植物と、キジ、鶯、燕などの鳥が描かれています。これは春の花鳥かな? 一方、左隻はアヤメ、松、ゆりなどの植物と三光鳥(サンコウチョウ)という鳥などが描かれていて、こちらは恐らく夏だと思います。 色が強めで明るく華やかな印象で、鳥の舞い飛ぶ感じが軽やかでリズムを感じました。
73 「秋草鶉図屏風」 ★こちらで観られます
6曲1双の屏風で、緑のススキが茂り、その中にウズラたちが描かれています。金地の地面の上ではウズラの親子たちが、餌を食べていたり羽を広げたり、それぞれのんびりしていて、特に子供の姿が可愛らしいです。また、ススキは長めなのですが。これは細かい曲線を幾重にも重ねて描いているようで生命力と優美さを感じさせました。 解説によると、この屏風は左右で同じように見えて右から左へと季節が流れているとのことでした。
62 仁阿弥道八 「色絵桜楓文透鉢」 ★こちらで観られます
これは大きな鉢で、中に真っ赤な紅葉と満開の桜が描かれ、側面にまで絵が続いています。デフォルメされた感じのデザインで、側面に穴が開いていて枝の隙間を表す点などが、仁清の作品を彷彿とさせました。しかし、仁清にはないどっしりとしたたくましい印象も受けるかな。色が鮮やかなのも派手に見えました。
87 本阿弥光悦/俵屋宗達 「蓮下絵百人一首和歌巻断簡」
左右で色の違う料紙に、金泥や墨で蓮が描かれ、そこに小倉百人一首の歌が詠まれた作品です。これは絵を俵屋宗達、書は本阿弥光悦が書いたもので、元々は巻物だったようですが後に分割されて断簡となり、一部は関東大震災で失われてしまったそうです。簡潔かつ流麗な宗達の絵と、軽やかでリズムのある光悦の文字が踊るようで、非常に素晴らしい作品でした。
<第七章 秋草にみる「もののあはれ」 抒情のリズムと調和の美>
藤袴、女郎花、萩、ススキなど、秋草は絵巻や屏風など美術の各分野に登場します。そのほとんどは脇役ですが、季節感を持ち込みその場面を暗示したりしてくれる役割をはたすようです。ここにはそうした秋草をテーマにした作品が並んでいました。
102 「時雨螺鈿鞍」 ★こちらで観られます
これは螺鈿などが施された漆塗りの馬の鞍です。前面と後面に葛の葉と松などが流れるように配置されていて、かなり緻密に表現されています。よく観ると中には文字らしきものが散らされていて、これは「わが恋は 松を時雨の 染めかねて 真葛が原に 風さわぐなり」という慈円の歌を表しているようです。この豪華かつ機知に富む作品は見れば見るほど驚きがありました。
この辺には蒔絵の鏡台や湯おけなどもありました。
123 鈴木其一 「芒野図屏風」
これは2曲1隻の屏風で、無数のススキが銀と墨で描かれています。逆に言うとそれしか描かれていないのですが、蛇行するようにやや白っぽいススキがあり、その色の配置によって霧が立ち込めているように見えるのが面白いです。神秘的で静けさや湿気までもが感じられそうな作品でした。
参考記事:琳派芸術 ―光悦・宗達から江戸琳派― 第2部 転生する美の世界 (出光美術館)
<第八章 暮らしの中の「もののあはれ」 近世から近現代へ>
最後は近現代のコーナーです。花見や月見、花火など生活のなかにある「もののあはれ」に関する作品が並んでいました。
143 鏑木清方 「五月雨 小下絵」
これは2曲1双の屏風で、右隻は輿に乗った着物の女性の後姿が描かれています。一方、左隻は頭に布をかぶった青い着物の女性が、地面に足を乗せて座っています。解説によると、この2人は紅葉狩りに来た姉妹とのことで、画面には舞い散る葉っぱがヒラヒラと舞っている様子も描かれていました。淡い色合いが何とも清楚で、女性たちは清方の美人らしい品と色気がありました。季節感もあり情緒を感じる作品です。
134 歌川広重 「東都両国遊舩之図」
これは3枚続きの浮世絵で、画面のやや上の方に左右に向かって橋がかかり、そこには沢山に人が描かれています。さらに手前には屋形船が無数に出て賑わっているようで、夕暮れの空には花火が花開いていました。楽しげで今も昔も変わらない儚く美しい花火への思いが伝わってきました。
ということで、「もののあはれ」という独特の感覚についてよく知ることのできる展示でした。とは言え、似たような章があったり作品同士の繋がりが無いので、全体的にはそれほどまとまりが無かったかな。展示されている作品は良い物が多いので、気になる方はチェックしてみてください。
参照記事:★この記事を参照している記事
前編はこちら
まずは概要のおさらいです。
【展覧名】
「もののあはれ」と日本の美
【公式サイト】
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/2013_2/index.html
【会場】サントリー美術館
【最寄】六本木駅/乃木坂駅
【会期】2013年4月17日(水)~6月16日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日14時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
前編では上階の展示をご紹介しましたが、今日は下階の後半の展示についてご紹介します。
<第六章 「もののあはれ」と花鳥風月 移り変わる日本の四季>
雪月花や花鳥風月など季節の移ろいと共に姿を変える自然の風物は日本人が思い浮かべる「もののあはれ」の情趣を代表する取り合わせと言えます。この章ではそうした題材の作品が並び、会場内には鳥の声が流れていました。
71 狩野永納 「春夏花鳥図屏風」 ★こちらで観られます
これは6曲1双の金地の屏風で、右隻は川辺に桜や牡丹、柳などの植物と、キジ、鶯、燕などの鳥が描かれています。これは春の花鳥かな? 一方、左隻はアヤメ、松、ゆりなどの植物と三光鳥(サンコウチョウ)という鳥などが描かれていて、こちらは恐らく夏だと思います。 色が強めで明るく華やかな印象で、鳥の舞い飛ぶ感じが軽やかでリズムを感じました。
73 「秋草鶉図屏風」 ★こちらで観られます
6曲1双の屏風で、緑のススキが茂り、その中にウズラたちが描かれています。金地の地面の上ではウズラの親子たちが、餌を食べていたり羽を広げたり、それぞれのんびりしていて、特に子供の姿が可愛らしいです。また、ススキは長めなのですが。これは細かい曲線を幾重にも重ねて描いているようで生命力と優美さを感じさせました。 解説によると、この屏風は左右で同じように見えて右から左へと季節が流れているとのことでした。
62 仁阿弥道八 「色絵桜楓文透鉢」 ★こちらで観られます
これは大きな鉢で、中に真っ赤な紅葉と満開の桜が描かれ、側面にまで絵が続いています。デフォルメされた感じのデザインで、側面に穴が開いていて枝の隙間を表す点などが、仁清の作品を彷彿とさせました。しかし、仁清にはないどっしりとしたたくましい印象も受けるかな。色が鮮やかなのも派手に見えました。
87 本阿弥光悦/俵屋宗達 「蓮下絵百人一首和歌巻断簡」
左右で色の違う料紙に、金泥や墨で蓮が描かれ、そこに小倉百人一首の歌が詠まれた作品です。これは絵を俵屋宗達、書は本阿弥光悦が書いたもので、元々は巻物だったようですが後に分割されて断簡となり、一部は関東大震災で失われてしまったそうです。簡潔かつ流麗な宗達の絵と、軽やかでリズムのある光悦の文字が踊るようで、非常に素晴らしい作品でした。
<第七章 秋草にみる「もののあはれ」 抒情のリズムと調和の美>
藤袴、女郎花、萩、ススキなど、秋草は絵巻や屏風など美術の各分野に登場します。そのほとんどは脇役ですが、季節感を持ち込みその場面を暗示したりしてくれる役割をはたすようです。ここにはそうした秋草をテーマにした作品が並んでいました。
102 「時雨螺鈿鞍」 ★こちらで観られます
これは螺鈿などが施された漆塗りの馬の鞍です。前面と後面に葛の葉と松などが流れるように配置されていて、かなり緻密に表現されています。よく観ると中には文字らしきものが散らされていて、これは「わが恋は 松を時雨の 染めかねて 真葛が原に 風さわぐなり」という慈円の歌を表しているようです。この豪華かつ機知に富む作品は見れば見るほど驚きがありました。
この辺には蒔絵の鏡台や湯おけなどもありました。
123 鈴木其一 「芒野図屏風」
これは2曲1隻の屏風で、無数のススキが銀と墨で描かれています。逆に言うとそれしか描かれていないのですが、蛇行するようにやや白っぽいススキがあり、その色の配置によって霧が立ち込めているように見えるのが面白いです。神秘的で静けさや湿気までもが感じられそうな作品でした。
参考記事:琳派芸術 ―光悦・宗達から江戸琳派― 第2部 転生する美の世界 (出光美術館)
<第八章 暮らしの中の「もののあはれ」 近世から近現代へ>
最後は近現代のコーナーです。花見や月見、花火など生活のなかにある「もののあはれ」に関する作品が並んでいました。
143 鏑木清方 「五月雨 小下絵」
これは2曲1双の屏風で、右隻は輿に乗った着物の女性の後姿が描かれています。一方、左隻は頭に布をかぶった青い着物の女性が、地面に足を乗せて座っています。解説によると、この2人は紅葉狩りに来た姉妹とのことで、画面には舞い散る葉っぱがヒラヒラと舞っている様子も描かれていました。淡い色合いが何とも清楚で、女性たちは清方の美人らしい品と色気がありました。季節感もあり情緒を感じる作品です。
134 歌川広重 「東都両国遊舩之図」
これは3枚続きの浮世絵で、画面のやや上の方に左右に向かって橋がかかり、そこには沢山に人が描かれています。さらに手前には屋形船が無数に出て賑わっているようで、夕暮れの空には花火が花開いていました。楽しげで今も昔も変わらない儚く美しい花火への思いが伝わってきました。
ということで、「もののあはれ」という独特の感覚についてよく知ることのできる展示でした。とは言え、似たような章があったり作品同士の繋がりが無いので、全体的にはそれほどまとまりが無かったかな。展示されている作品は良い物が多いので、気になる方はチェックしてみてください。
参照記事:★この記事を参照している記事
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