旧前田侯爵邸の写真 (2013年6月 洋館編)
風邪で熱を出してしばらくブログを休止していましたが、だいぶ良くなったので様子を見ながら再開です。先週の土曜日に、駒場東大前にある旧前田侯爵邸を見学してきました。

公式サイト:http://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/shokai_rekishi/konnamachi/michi/rekishi/hokubu/kyumaeda/
この日、13時頃から見学をしてきたのですが、私が行った時は空いていました。見終わった頃に団体さんが観に来ていたので、タイミングが良かったのかもしれません。
さて、この建物は駒場東大前の駒場公園の中にあり、江戸時代には加賀藩の藩主だった旧前田家(明治以降は華族)の当主 前田利為(としなり)侯爵が昭和4年~5年(1929年~30年)に建てたものです。建設当初は東洋一の邸宅とまで呼ばれたようですが、それほど長く住んでいたわけではないようで、昭和19年(1944年)に中島飛行機が一部を譲り受け、終戦後の昭和20年(1945年)には連合軍に接収されたそうです。 さらにその後、富士産業(旧中島飛行機)を経て昭和31年(1956年)に接収が解除され、東京都が買い上げて整備して昭和42年(1967年)から公園となったようです。
中はマナーを守れば個人の写真はOKでしたので、詳しくは何枚か写真を使ってご紹介しようと思います。(ただし商用撮影については事前の申請が必要で、撮影日時の制限や撮影料金がかかるようです。)
※当サイトからの画像および文章の転用は一切禁止とさせて頂いております。
まずは外観。重厚なイギリスのチューダー様式となっています。

設計は東京帝国大学の教授だった塚本靖と、宮内省の担当技師だった高橋禎太郎だそうです。
中に入るとこんな感じ。

床は寄木作り、壁は漆喰、王朝風の装飾、と様々な様式が用いられているようです。
奥から玄関を観た風景。

左は階段下にあったステンドグラス、右は玄関脇にあった応接室。

華麗さと落ち着きのある雰囲気が素晴らしい! 外も緑溢れていて清々しいです。応接室の隣のサロンはカフェになっています。
こちらは大客間から観た小客間

壁やマントルピースまで気合の入った装飾です。
こちらは小客間から観た大客間

ピアノがあるからここでパーティとかするのかな。
こちらも大客間の角度違い。このシャンデリアも気品がありました。

こちらは大食堂のマントルピース

この建物の装飾はほとんど建設当時のものが残っているようです。壁の板一枚まで装飾されています。
この先には小食堂もありました。それより先もあるようですが、見学はできないので続いて2階へ。
こちらは階段を上がりきった2階の廊下。

ちょくちょくこの時計が音楽を鳴らして時間を知らせていました。
この階段のステンドグラスも非常に綺麗です。

2階は中庭を中心にロの字のようにぐるりと1周する感じで観て行きます。1階はお客さんを迎えたり食事を摂るところしたが、上は家族や使用人の部屋がありました。(使用人ゾーンと家族のゾーンはきっちり分かれています)
こちらは旧三女居室

華麗な装飾で令嬢らしい雰囲気。
こちらは寝室

ダブルに見えるけどシングルを2つ並べているのかな。
こちらも寝室(上の写真より右のほう)

ここは奥には入れないようになっていますが、窓からは緑の木々が見えました。
こちらは旧夫人室

ここは館の中でも一番華やかで明るい雰囲気でした。
窓には花がらの可憐なステンドグラスがありました。確か夫人の名前に因んだものだったかな。右のは恐らく暖房器具。細やかな植物紋です。

この隣には次女の部屋、その先には「次の間」という小部屋もありました。
これは書斎。ここも中には入れません。

当時の写真には電話が写っているようで、洋館には8本の電話が引きこまれていたそうです。
この隣には長女の部屋と細長い小部屋(今は空の展示準備室)がありました。
こちらは三男の居室。

何か急に普通の部屋になったような…。シャンデリアと装飾が無いと雰囲気がだいぶ違います。
この先は従者や女中などの部屋があります。
これは会議室。

こざっぱりしていますが広さはかなりありました。
この近くには集会準備室や湯沸室などもありますが、これは当時からあるのかはわかりません。
こちらは女中室。

女中室は何部屋かあり、結構な人数がいたのではないかと伺えます。
これは中庭にあった煙突。

この辺りで1周となり三女の部屋あたりに戻ってきます。上の階に行く階段もあるのですが、そこは見学出来ません。3階は看護師さんが住んでいたそうです。
ということで、非常に豪華で趣味の良い邸宅でした。周囲も木々に囲まれて静かな環境で、見学も快適でした。かなりオススメのスポットです。
この後、併設のカフェにも行きましたので、次回はそれについてご紹介しようと思います。
おまけ:今までご紹介した古い邸宅に関する記事を集めてみました。(岩崎邸は撮影禁止になる前に撮っていたものです。また、庭園美術館は2013年6月現在は改装工事中となっています。)
参考記事
東京都庭園美術館の写真その1
東京都庭園美術館の写真その2
アールデコの館 庭園編(東京都庭園美術館)
アールデコの館 旧朝香宮邸編(東京都庭園美術館)
旧岩崎邸の写真 その1
旧岩崎邸の写真 その2
旧岩崎邸の写真 2010年10月
旧田中家住宅の写真 2010年11月
旧古河庭園 外観の写真
旧古河庭園 内部見学
渋沢史料館(王子 飛鳥山)
江戸東京たてもの園 の写真 その1 (江戸東京たてもの園)
江戸東京たてもの園 の写真 その2 (江戸東京たてもの園)
江戸東京たてもの園 の写真 その3 (江戸東京たてもの園)
旧乃木邸の写真
起雲閣の写真

公式サイト:http://www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/shokai_rekishi/konnamachi/michi/rekishi/hokubu/kyumaeda/
この日、13時頃から見学をしてきたのですが、私が行った時は空いていました。見終わった頃に団体さんが観に来ていたので、タイミングが良かったのかもしれません。
さて、この建物は駒場東大前の駒場公園の中にあり、江戸時代には加賀藩の藩主だった旧前田家(明治以降は華族)の当主 前田利為(としなり)侯爵が昭和4年~5年(1929年~30年)に建てたものです。建設当初は東洋一の邸宅とまで呼ばれたようですが、それほど長く住んでいたわけではないようで、昭和19年(1944年)に中島飛行機が一部を譲り受け、終戦後の昭和20年(1945年)には連合軍に接収されたそうです。 さらにその後、富士産業(旧中島飛行機)を経て昭和31年(1956年)に接収が解除され、東京都が買い上げて整備して昭和42年(1967年)から公園となったようです。
中はマナーを守れば個人の写真はOKでしたので、詳しくは何枚か写真を使ってご紹介しようと思います。(ただし商用撮影については事前の申請が必要で、撮影日時の制限や撮影料金がかかるようです。)
※当サイトからの画像および文章の転用は一切禁止とさせて頂いております。
まずは外観。重厚なイギリスのチューダー様式となっています。

設計は東京帝国大学の教授だった塚本靖と、宮内省の担当技師だった高橋禎太郎だそうです。
中に入るとこんな感じ。

床は寄木作り、壁は漆喰、王朝風の装飾、と様々な様式が用いられているようです。
奥から玄関を観た風景。

左は階段下にあったステンドグラス、右は玄関脇にあった応接室。


華麗さと落ち着きのある雰囲気が素晴らしい! 外も緑溢れていて清々しいです。応接室の隣のサロンはカフェになっています。
こちらは大客間から観た小客間

壁やマントルピースまで気合の入った装飾です。
こちらは小客間から観た大客間

ピアノがあるからここでパーティとかするのかな。
こちらも大客間の角度違い。このシャンデリアも気品がありました。


こちらは大食堂のマントルピース

この建物の装飾はほとんど建設当時のものが残っているようです。壁の板一枚まで装飾されています。
この先には小食堂もありました。それより先もあるようですが、見学はできないので続いて2階へ。
こちらは階段を上がりきった2階の廊下。


ちょくちょくこの時計が音楽を鳴らして時間を知らせていました。
この階段のステンドグラスも非常に綺麗です。

2階は中庭を中心にロの字のようにぐるりと1周する感じで観て行きます。1階はお客さんを迎えたり食事を摂るところしたが、上は家族や使用人の部屋がありました。(使用人ゾーンと家族のゾーンはきっちり分かれています)
こちらは旧三女居室

華麗な装飾で令嬢らしい雰囲気。
こちらは寝室

ダブルに見えるけどシングルを2つ並べているのかな。
こちらも寝室(上の写真より右のほう)

ここは奥には入れないようになっていますが、窓からは緑の木々が見えました。
こちらは旧夫人室


ここは館の中でも一番華やかで明るい雰囲気でした。
窓には花がらの可憐なステンドグラスがありました。確か夫人の名前に因んだものだったかな。右のは恐らく暖房器具。細やかな植物紋です。


この隣には次女の部屋、その先には「次の間」という小部屋もありました。
これは書斎。ここも中には入れません。

当時の写真には電話が写っているようで、洋館には8本の電話が引きこまれていたそうです。
この隣には長女の部屋と細長い小部屋(今は空の展示準備室)がありました。
こちらは三男の居室。

何か急に普通の部屋になったような…。シャンデリアと装飾が無いと雰囲気がだいぶ違います。
この先は従者や女中などの部屋があります。
これは会議室。

こざっぱりしていますが広さはかなりありました。
この近くには集会準備室や湯沸室などもありますが、これは当時からあるのかはわかりません。
こちらは女中室。

女中室は何部屋かあり、結構な人数がいたのではないかと伺えます。
これは中庭にあった煙突。

この辺りで1周となり三女の部屋あたりに戻ってきます。上の階に行く階段もあるのですが、そこは見学出来ません。3階は看護師さんが住んでいたそうです。
ということで、非常に豪華で趣味の良い邸宅でした。周囲も木々に囲まれて静かな環境で、見学も快適でした。かなりオススメのスポットです。
この後、併設のカフェにも行きましたので、次回はそれについてご紹介しようと思います。
おまけ:今までご紹介した古い邸宅に関する記事を集めてみました。(岩崎邸は撮影禁止になる前に撮っていたものです。また、庭園美術館は2013年6月現在は改装工事中となっています。)
参考記事
東京都庭園美術館の写真その1
東京都庭園美術館の写真その2
アールデコの館 庭園編(東京都庭園美術館)
アールデコの館 旧朝香宮邸編(東京都庭園美術館)
旧岩崎邸の写真 その1
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旧古河庭園 外観の写真
旧古河庭園 内部見学
渋沢史料館(王子 飛鳥山)
江戸東京たてもの園 の写真 その1 (江戸東京たてもの園)
江戸東京たてもの園 の写真 その2 (江戸東京たてもの園)
江戸東京たてもの園 の写真 その3 (江戸東京たてもの園)
旧乃木邸の写真
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お風邪大丈夫ですか?
お気をつけ下さいね。
岩崎邸のちかくに、このような近代建築があるとは知りませんでした。すばらしいですね。それぞれの部屋に個性があり、実際に居住した人物についても調べたくなりました。
華族の実像については、不勉強なところも多いですが、このような広さを知ると、やはり庶民とは大きな違いがありますね
岩崎邸のちかくに、このような近代建築があるとは知りませんでした。すばらしいですね。それぞれの部屋に個性があり、実際に居住した人物についても調べたくなりました。
華族の実像については、不勉強なところも多いですが、このような広さを知ると、やはり庶民とは大きな違いがありますね
Re: お風邪大丈夫ですか?
>雨男博士さん
ご心配頂きましてありがとうございます^^;
最近免疫が弱っているのかしょっちゅう風邪をひいてますw
こちらは同じ東大でも本郷ではなく駒場の方なので、渋谷の近く(松濤とか神泉の先)にあります。
加賀藩の藩主だった家柄だけに格調高くて素晴らしかったですよ!
色々と旧館も観ていますがこちらは特に好みでした。
もし機会があったら足を運んでみてください^^ カフェもあるので華族の気分も味わえるかも??w
ご心配頂きましてありがとうございます^^;
最近免疫が弱っているのかしょっちゅう風邪をひいてますw
こちらは同じ東大でも本郷ではなく駒場の方なので、渋谷の近く(松濤とか神泉の先)にあります。
加賀藩の藩主だった家柄だけに格調高くて素晴らしかったですよ!
色々と旧館も観ていますがこちらは特に好みでした。
もし機会があったら足を運んでみてください^^ カフェもあるので華族の気分も味わえるかも??w
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