三渓園の写真 (2013年6月 外苑編)
先週の日曜日に、横浜(根岸辺り)にある三渓園に行ってきました。最近、ちょうど多くの美術館が展覧会の境目となっているので、その間を縫って建物めぐりをしていますw

公式サイト:http://www.sankeien.or.jp/
この日、最寄りの駅からではなく桜木町駅からバスに20分くらい乗って行きました。バス停からも5分くらい歩いたかな。(何故か帰りは同じ所にバス停が無くて10分くらい歩きました) 園内はかなり広いので混雑している感じは無かったですが、菖蒲の季節などは人気があるようです。
さて、この三渓園は生糸貿易で財を成した明治期の実業家 原三溪が1906年に一般公開した広大な庭園で、元々はその40年ほど前に養祖父の原善三郎がこの辺りの土地を買って山荘を建てたのが始まりだったようです。原三渓は幼い頃から絵や漢学、詩文を学んだ芸術に造形の深い人物で、現在の早稲田大学で政治・法律を学んだ後に跡見学校の助教師になり、教え子だった原善三郎の孫娘と結婚して、原家に入籍しました。実業家としても生糸貿易で成功を収め、1902年にこの地に本宅を移して古建築の蒐集を始めたそうです。園内にはかなり多くの建物が建ち並び、大きく分けて外苑と内苑(後に公開された)に分かれていましたので、この記事ではまず外苑について撮ってきた写真と共にご紹介していこうと思います。
※当サイトからの画像および文章の転用は一切禁止とさせて頂いております。
園内の地図。個人の邸宅とは思えないほどの広さです。

入口辺りから観た景色。池があり、丘の上に三重塔がそびえています。

これが横浜の住宅街にあるというのが驚きです。今年はもうシーズンが過ぎてしまいましたが、6月上旬頃には蛍を観るイベントなどもあるようです。
こちらは鶴翔閣という旧原家住宅。

自宅として建てられたもので、横山大観など日本美術院の作家も出入りしていたそうです。残念ながらこの日は貸切でここまでしか観られませんでした。
こちらは先ほど見えていた三重塔。丘を登るのがちょっと大変w 右の写真は三重塔からの風景。風景は地味w

正しくは旧燈明寺三重塔といって京都府の燈明寺にあったものを移築したそうです。燈明寺は天平7年(735年)に聖武天皇の勅願で建てられた寺で、この塔は室町時代のものと考えられているそうです。関東では最古の塔なのだとか。
園内は緑が溢れ、所々にこうした仏像などがあります。

この仏像は出世観音だそうです。近くには竹でできた緑のトンネルがあり、清々しい雰囲気。
塔から少し離れたところに瓦礫が積もった場所がありました。

もとはここに松風閣という初代の原善三郎が建てたレンガ造りの別荘があったようです。伊藤博文が名付け親で、原三渓が先ほどの鶴翔閣を建てた後はゲストルームとして使われていたようですが、関東大震災で焼失したのだとか…。下村観山が描いた障壁画もあったそうで惜しい限り。
こちらは松風閣の隣にあった展望台。

中はこんな感じ。

こちらが展望台からの眺め。

昔は東京湾を望む絶景だったようですが、今は工業地帯と道路くらいしか見えません。何とも無粋な…。
この後は内苑を見て回ったのですが、それは次回にご紹介するとして丘の下の外苑の残りの部分を先にご紹介します。
こちらは高浜虚子の句碑。「鴨の嘴(はし)より たらたらと 春の泥 虚子」と書いてあるそうです。

この三渓園は多くの芸術家に愛されたようで、あちこちにこうした所縁のあるものがあります。
こちらは寒月庵という草庵。

元は赤穂藩の豪商が所有していた建物を移築したもので、忠臣蔵で有名な大石内蔵助のたびたび遊んでいたのだとか。
こちらは初音茶屋。

普通の休憩所に見えますが、ここはアジア初のノーベル文学賞を取ったゴダールや芥川龍之介も書き記しているほど前からあるそうで、以前は中心の炉で麦茶を沸かして訪問者に振舞っていたそうです。
これは旧東慶寺仏殿。

これは1509年に再建された鎌倉東慶寺の仏殿を移築したものだそうで、駆け込み寺や縁切り寺として有名だったそうです。寺まで移築するとは…。
こちらは合掌造り・旧矢野原住宅。

元は白川郷にあったもので、1960年にダムに沈む際に所有者から三渓園に寄贈されたそうです。これは意外と最近の移築ですね。
参考記事:二川幸夫・建築写真の原点 日本の民家一九五五年 (パナソニック 汐留ミュージアム)
ここは中に入ることもできました。外は蒸し暑い季節でしたが、中に入ると結構涼しかったのが驚き。

こちらは2階。

農具などが展示されていました。
これは中の間

仏間の前室を兼ねているそうです。幾何学的でスッキリした印象を受けます。
こちらは奥座敷。

格調高い落ち着いた雰囲気で、書院などもありました。
これは中の間と奥座敷の間の欄間。

山間にあって海への思いを馳せた錨が透かし彫りになっています。これは面白い。
同じく中の間と奥座敷の間の欄間。

こちらは扇面散らしとなっていました。
この後、もう1つ見どころの建物があったのですが、これは別の記事でご紹介します。
こちらは旧燈明寺本堂。

先ほどの三重塔と同じお寺のお堂かな。こちらも立派な建物です。
池の中には島のような所があり、これは歓心橋という楠木正成に由来のある歓心寺から取られているそうです。(すぐ近くに歓心寺にあった社殿があります)

この建物は詳細はわかりませんでしたが、訪れた人が座ってのんびりと景色を楽しんでいました。
ということで、非常に沢山の建物があり広さにも驚かされる所です。しかも由緒ある建物ばかりで、日本建築の美しさが堪能できます。他にもまだまだ魅力的な建物がありましたので、続けて紹介していこうと思います。

公式サイト:http://www.sankeien.or.jp/
この日、最寄りの駅からではなく桜木町駅からバスに20分くらい乗って行きました。バス停からも5分くらい歩いたかな。(何故か帰りは同じ所にバス停が無くて10分くらい歩きました) 園内はかなり広いので混雑している感じは無かったですが、菖蒲の季節などは人気があるようです。
さて、この三渓園は生糸貿易で財を成した明治期の実業家 原三溪が1906年に一般公開した広大な庭園で、元々はその40年ほど前に養祖父の原善三郎がこの辺りの土地を買って山荘を建てたのが始まりだったようです。原三渓は幼い頃から絵や漢学、詩文を学んだ芸術に造形の深い人物で、現在の早稲田大学で政治・法律を学んだ後に跡見学校の助教師になり、教え子だった原善三郎の孫娘と結婚して、原家に入籍しました。実業家としても生糸貿易で成功を収め、1902年にこの地に本宅を移して古建築の蒐集を始めたそうです。園内にはかなり多くの建物が建ち並び、大きく分けて外苑と内苑(後に公開された)に分かれていましたので、この記事ではまず外苑について撮ってきた写真と共にご紹介していこうと思います。
※当サイトからの画像および文章の転用は一切禁止とさせて頂いております。
園内の地図。個人の邸宅とは思えないほどの広さです。

入口辺りから観た景色。池があり、丘の上に三重塔がそびえています。


これが横浜の住宅街にあるというのが驚きです。今年はもうシーズンが過ぎてしまいましたが、6月上旬頃には蛍を観るイベントなどもあるようです。
こちらは鶴翔閣という旧原家住宅。

自宅として建てられたもので、横山大観など日本美術院の作家も出入りしていたそうです。残念ながらこの日は貸切でここまでしか観られませんでした。
こちらは先ほど見えていた三重塔。丘を登るのがちょっと大変w 右の写真は三重塔からの風景。風景は地味w


正しくは旧燈明寺三重塔といって京都府の燈明寺にあったものを移築したそうです。燈明寺は天平7年(735年)に聖武天皇の勅願で建てられた寺で、この塔は室町時代のものと考えられているそうです。関東では最古の塔なのだとか。
園内は緑が溢れ、所々にこうした仏像などがあります。


この仏像は出世観音だそうです。近くには竹でできた緑のトンネルがあり、清々しい雰囲気。
塔から少し離れたところに瓦礫が積もった場所がありました。

もとはここに松風閣という初代の原善三郎が建てたレンガ造りの別荘があったようです。伊藤博文が名付け親で、原三渓が先ほどの鶴翔閣を建てた後はゲストルームとして使われていたようですが、関東大震災で焼失したのだとか…。下村観山が描いた障壁画もあったそうで惜しい限り。
こちらは松風閣の隣にあった展望台。

中はこんな感じ。

こちらが展望台からの眺め。

昔は東京湾を望む絶景だったようですが、今は工業地帯と道路くらいしか見えません。何とも無粋な…。
この後は内苑を見て回ったのですが、それは次回にご紹介するとして丘の下の外苑の残りの部分を先にご紹介します。
こちらは高浜虚子の句碑。「鴨の嘴(はし)より たらたらと 春の泥 虚子」と書いてあるそうです。

この三渓園は多くの芸術家に愛されたようで、あちこちにこうした所縁のあるものがあります。
こちらは寒月庵という草庵。

元は赤穂藩の豪商が所有していた建物を移築したもので、忠臣蔵で有名な大石内蔵助のたびたび遊んでいたのだとか。
こちらは初音茶屋。

普通の休憩所に見えますが、ここはアジア初のノーベル文学賞を取ったゴダールや芥川龍之介も書き記しているほど前からあるそうで、以前は中心の炉で麦茶を沸かして訪問者に振舞っていたそうです。
これは旧東慶寺仏殿。

これは1509年に再建された鎌倉東慶寺の仏殿を移築したものだそうで、駆け込み寺や縁切り寺として有名だったそうです。寺まで移築するとは…。
こちらは合掌造り・旧矢野原住宅。


元は白川郷にあったもので、1960年にダムに沈む際に所有者から三渓園に寄贈されたそうです。これは意外と最近の移築ですね。
参考記事:二川幸夫・建築写真の原点 日本の民家一九五五年 (パナソニック 汐留ミュージアム)
ここは中に入ることもできました。外は蒸し暑い季節でしたが、中に入ると結構涼しかったのが驚き。

こちらは2階。

農具などが展示されていました。
これは中の間

仏間の前室を兼ねているそうです。幾何学的でスッキリした印象を受けます。
こちらは奥座敷。

格調高い落ち着いた雰囲気で、書院などもありました。
これは中の間と奥座敷の間の欄間。

山間にあって海への思いを馳せた錨が透かし彫りになっています。これは面白い。
同じく中の間と奥座敷の間の欄間。

こちらは扇面散らしとなっていました。
この後、もう1つ見どころの建物があったのですが、これは別の記事でご紹介します。
こちらは旧燈明寺本堂。

先ほどの三重塔と同じお寺のお堂かな。こちらも立派な建物です。
池の中には島のような所があり、これは歓心橋という楠木正成に由来のある歓心寺から取られているそうです。(すぐ近くに歓心寺にあった社殿があります)


この建物は詳細はわかりませんでしたが、訪れた人が座ってのんびりと景色を楽しんでいました。
ということで、非常に沢山の建物があり広さにも驚かされる所です。しかも由緒ある建物ばかりで、日本建築の美しさが堪能できます。他にもまだまだ魅力的な建物がありましたので、続けて紹介していこうと思います。
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No title
こんにちは。
三渓園にいらしていたのですね〜!
建物がたくさんあって、かなり楽しめますよね♪
猫たちと戯れられるのも嬉しいところです…
紅葉の時期に行ってとってもよかったのですが、
今の時期も緑に癒されそうです。
あじさいもあるようですね。
三渓園にいらしていたのですね〜!
建物がたくさんあって、かなり楽しめますよね♪
猫たちと戯れられるのも嬉しいところです…
紅葉の時期に行ってとってもよかったのですが、
今の時期も緑に癒されそうです。
あじさいもあるようですね。
Re: No title
>naotomomoさん
コメント頂きましてありがとうございます。
ここは日本の建築の素晴らしさを再認識できる場所ですよね^^
しかも美しい庭園もあるし、猫達ものんびり暮らしているしで、心底楽しめました。
やはり紅葉の時期は綺麗なんですね。情報ありがとうございます!
紫陽花も点々とあって楽しめましたよ。もうちょっと早く行けば蛍も観られたのになあw
コメント頂きましてありがとうございます。
ここは日本の建築の素晴らしさを再認識できる場所ですよね^^
しかも美しい庭園もあるし、猫達ものんびり暮らしているしで、心底楽しめました。
やはり紅葉の時期は綺麗なんですね。情報ありがとうございます!
紫陽花も点々とあって楽しめましたよ。もうちょっと早く行けば蛍も観られたのになあw
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