三渓園の写真 (2013年6月 内苑編)
前々回、前回と三渓園についてご紹介しましたが、今回で最終回です。今日は三渓園の内苑についてご紹介しようと思います。

公式サイト:http://www.sankeien.or.jp/
さて、外苑の記事にも書きましたが、この三渓園には外苑と内苑があり、内苑のほうは1923年に完成し、1958年から公開されているようです。私としては内苑のほうが一層に格調高い建物が多かったように思いますので、特に気に入ったポイントを写真を使いながら書いていこうと思います。
まずは一番の見どころだと思う臨春閣。

これは1649年に紀州侯初代の徳川頼宣によって今の和歌山県那賀郡岩出町に建てられた夏の別荘「巖出御殿」と言われているそうです。有名な8代将軍吉宗もこの巖出御殿に育ったそうで、数寄屋風書院造りとしては桂離宮とともに別荘建築の双璧とまで言われているそうです。
右の方のアップ。

この凛とした佇まいがたまりません!
左の方のアップ。

木に隠れてわかりづらいですが、先ほどの右側とつながっています。ちなみにこちらの建物は1917年に三渓園に移築されたそうです。
これは先程の右側の部屋の近くで撮ったもの。

建物の間近まで行くことができます。
中の様子。

直線の多い幾何学的な空間となっていて、スッキリした印象を受けます。
こちらは浪華の間(なにわのま)

この襖絵は狩野永徳によるものと伝わっているそうです。(ここのは複製) 欄間も見事でした。
こちらは隣の琴棋書画の間。

こちらの襖絵は狩野探幽によるものだそうです。(ここのは複製)
先ほど見えた左側の方には池を渡らないと行けないので、一旦離れてぐるりと迂回していきました。
これは行く途中にあった旧天瑞寺寿塔覆堂

豊臣秀吉が母の大政所の病気平癒の祈願をした際、見事に平癒したので長寿を祝って天寿塔というものを建てたそうで、これはそれを覆う為のお堂です。天寿塔本体は現在は大徳寺(の中の竜翔寺)にあるそうですが、覆堂でも十分立派な風格でした。
池に注ぐ川にはこんな建物がありました。

ベンチがあって、ここで休憩すると涼しげで景色も良いです。
これは先述の休憩スペースから観た臨春閣の右側の部分。

角度を変えても美しくて惚れ惚れします。
これは同じ場所から見た臨春閣の左側の部分。

こちらも間近で中を見ることができます。
早速、中を覗きました。これは天楽の間。

狩野安信による四季山水図が描かれています。欄間の部分も気になります。
天楽の間の欄間のアップ。

これは雅楽の笙(しょう)らしく、本物の楽器だそうです。その左の方にも。笛がハマっているのも確認でき、ちょっと変わっていて洒落ていました。
天楽の間の角度違い。

こちらも格調高く落ち着きのある雰囲気となっていました。
天楽の間から振り返ると三重塔が見えました。

三渓園は元々ここに建物があったかのような配置も見事です。。
こちらは瀟湘の間。(しょうしょうのま)

狩野常信による襖絵と、波文の欄間が見どころとなっていました。ダイナミックな波が躍動的です。
臨春閣はさらに裏手からも見学出来ます。これは裏手にあった身代わり灯籠。

何の身代わりかと思ったら、千利休が刺客に襲われた際に刀をかわし、こちらの灯籠に刃があたったそうです。笠の辺りかなあ。
臨春閣の裏手はこんな感じ。

こちらはガラス越しにしか観られませんでした。
部屋には細かい造形の家具もあるようでした。

間近で見てみたい…w
続いては聴秋閣という建物を観ました。

元は三笠閣と呼ばれたそうで、三代将軍徳川家光が上洛の際に二条城の中に作らせたものだそうです。その後、乳母の春日局が賜り江戸に移され、さらに1922年にこちらに移築されたそうです。
参考記事:
二条城展 (江戸東京博物館)
【番外編】 京都旅行 二条城
聴秋閣の角度違い。

見る角度によって形が違って見えるのが面白いです。それにしても将軍家ゆかりの建物まであるとは恐れ入ります。
こちらはあまり近寄ることができず残念。

2階へは障子で隠れているあたりにある階段で上れるようです。目の前に小川が流れていて涼しげでした。
これは聴秋閣から坂の階段を登ったところにある月華殿

これは徳川家康が伏見城内に作った諸大名伺候の際の控え室だそうです。この日は貸切で使っている人たちがいました。施設利用できるなんで何とも贅沢ですw
これは月華殿の隣にあった天授院。

元は京都の心平寺という建長寺の近くのあったお寺の地蔵堂だそうです。禅宗様の様式で、結構かっちりした印象かな。原三渓は持仏堂として使っていたようです。
こちらは聴秋閣からちょっと奥に行ったところにあった春草廬。

こちらは織田信長の弟の織田有楽斎(長益)が建てたと伝わる茶室で、元は京都にあったようです。窓が九つあるので、九窓亭とも呼ばれていたのだとか。近くには苔が絨毯のようになっていて侘びた雰囲気となっていました。
内苑には他にもいくつか建物(茶室など)がありました。そして最後に内苑の門のすぐ近くにある記念館を覗いてみました。
こちらは三渓記念館。

中は撮影禁止で、メモも取らなかったのですが、こちらには下村観山や横山大観、速水御舟といったゆかりのある画家の作品や、襖絵のオリジナル、原三渓 自らが描いた書画なども展示されています。原三渓とはいかなる人物だったのかがよくわかる記念館です。
こちらは記念館から観た庭の風景。

生垣があり、こちらも別天地といった趣きでした。
ということで、非常に趣味の良い建物が多く並ぶ庭園でした。ここは意外と知られていないようですが、横浜にありながらも野山が残っているなど、気持ちの良いところですので晴れた日に遊びに行くと特に楽しめると思います。蛍の時期や紅葉なども見どころのようですので、またいずれ時期を変えて行ってみたいと思います。

公式サイト:http://www.sankeien.or.jp/
さて、外苑の記事にも書きましたが、この三渓園には外苑と内苑があり、内苑のほうは1923年に完成し、1958年から公開されているようです。私としては内苑のほうが一層に格調高い建物が多かったように思いますので、特に気に入ったポイントを写真を使いながら書いていこうと思います。
まずは一番の見どころだと思う臨春閣。

これは1649年に紀州侯初代の徳川頼宣によって今の和歌山県那賀郡岩出町に建てられた夏の別荘「巖出御殿」と言われているそうです。有名な8代将軍吉宗もこの巖出御殿に育ったそうで、数寄屋風書院造りとしては桂離宮とともに別荘建築の双璧とまで言われているそうです。
右の方のアップ。

この凛とした佇まいがたまりません!
左の方のアップ。

木に隠れてわかりづらいですが、先ほどの右側とつながっています。ちなみにこちらの建物は1917年に三渓園に移築されたそうです。
これは先程の右側の部屋の近くで撮ったもの。

建物の間近まで行くことができます。
中の様子。

直線の多い幾何学的な空間となっていて、スッキリした印象を受けます。
こちらは浪華の間(なにわのま)

この襖絵は狩野永徳によるものと伝わっているそうです。(ここのは複製) 欄間も見事でした。
こちらは隣の琴棋書画の間。

こちらの襖絵は狩野探幽によるものだそうです。(ここのは複製)
先ほど見えた左側の方には池を渡らないと行けないので、一旦離れてぐるりと迂回していきました。
これは行く途中にあった旧天瑞寺寿塔覆堂

豊臣秀吉が母の大政所の病気平癒の祈願をした際、見事に平癒したので長寿を祝って天寿塔というものを建てたそうで、これはそれを覆う為のお堂です。天寿塔本体は現在は大徳寺(の中の竜翔寺)にあるそうですが、覆堂でも十分立派な風格でした。
池に注ぐ川にはこんな建物がありました。

ベンチがあって、ここで休憩すると涼しげで景色も良いです。
これは先述の休憩スペースから観た臨春閣の右側の部分。

角度を変えても美しくて惚れ惚れします。
これは同じ場所から見た臨春閣の左側の部分。

こちらも間近で中を見ることができます。
早速、中を覗きました。これは天楽の間。

狩野安信による四季山水図が描かれています。欄間の部分も気になります。
天楽の間の欄間のアップ。

これは雅楽の笙(しょう)らしく、本物の楽器だそうです。その左の方にも。笛がハマっているのも確認でき、ちょっと変わっていて洒落ていました。
天楽の間の角度違い。

こちらも格調高く落ち着きのある雰囲気となっていました。
天楽の間から振り返ると三重塔が見えました。

三渓園は元々ここに建物があったかのような配置も見事です。。
こちらは瀟湘の間。(しょうしょうのま)

狩野常信による襖絵と、波文の欄間が見どころとなっていました。ダイナミックな波が躍動的です。
臨春閣はさらに裏手からも見学出来ます。これは裏手にあった身代わり灯籠。

何の身代わりかと思ったら、千利休が刺客に襲われた際に刀をかわし、こちらの灯籠に刃があたったそうです。笠の辺りかなあ。
臨春閣の裏手はこんな感じ。

こちらはガラス越しにしか観られませんでした。
部屋には細かい造形の家具もあるようでした。

間近で見てみたい…w
続いては聴秋閣という建物を観ました。

元は三笠閣と呼ばれたそうで、三代将軍徳川家光が上洛の際に二条城の中に作らせたものだそうです。その後、乳母の春日局が賜り江戸に移され、さらに1922年にこちらに移築されたそうです。
参考記事:
二条城展 (江戸東京博物館)
【番外編】 京都旅行 二条城
聴秋閣の角度違い。

見る角度によって形が違って見えるのが面白いです。それにしても将軍家ゆかりの建物まであるとは恐れ入ります。
こちらはあまり近寄ることができず残念。

2階へは障子で隠れているあたりにある階段で上れるようです。目の前に小川が流れていて涼しげでした。
これは聴秋閣から坂の階段を登ったところにある月華殿


これは徳川家康が伏見城内に作った諸大名伺候の際の控え室だそうです。この日は貸切で使っている人たちがいました。施設利用できるなんで何とも贅沢ですw
これは月華殿の隣にあった天授院。

元は京都の心平寺という建長寺の近くのあったお寺の地蔵堂だそうです。禅宗様の様式で、結構かっちりした印象かな。原三渓は持仏堂として使っていたようです。
こちらは聴秋閣からちょっと奥に行ったところにあった春草廬。


こちらは織田信長の弟の織田有楽斎(長益)が建てたと伝わる茶室で、元は京都にあったようです。窓が九つあるので、九窓亭とも呼ばれていたのだとか。近くには苔が絨毯のようになっていて侘びた雰囲気となっていました。
内苑には他にもいくつか建物(茶室など)がありました。そして最後に内苑の門のすぐ近くにある記念館を覗いてみました。
こちらは三渓記念館。

中は撮影禁止で、メモも取らなかったのですが、こちらには下村観山や横山大観、速水御舟といったゆかりのある画家の作品や、襖絵のオリジナル、原三渓 自らが描いた書画なども展示されています。原三渓とはいかなる人物だったのかがよくわかる記念館です。
こちらは記念館から観た庭の風景。

生垣があり、こちらも別天地といった趣きでした。
ということで、非常に趣味の良い建物が多く並ぶ庭園でした。ここは意外と知られていないようですが、横浜にありながらも野山が残っているなど、気持ちの良いところですので晴れた日に遊びに行くと特に楽しめると思います。蛍の時期や紅葉なども見どころのようですので、またいずれ時期を変えて行ってみたいと思います。
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