映画「風立ちぬ」(ややネタバレあり)
先週の土曜日に、公開初日だった映画「風立ちぬ」を観てきました。

【作品名】
風立ちぬ
【公式サイト】
http://kazetachinu.jp/
【時間】
2時間10分程度
【ストーリー】
退屈_1_2_3_4_⑤_面白
【映像・役者】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【総合満足度】
駄作_1_2_3_④_5_名作
【感想】
初日ということもあって映画館は満員で、チケットも早々に売り切れるほどの人気ぶりでした。
ここから先の感想にはややネタバレを含んでいますが、公式サイトで分かること以上のネタバレは記載しておりません。
さて、この映画はスタジオジブリの宮崎駿 氏が手がけるアニメ映画で、宮崎駿 氏が監督を務めたのは「崖の上のポニョ」以来5年ぶりとなるようです。ジブリとしては「コクリコ坂から」以来2年ぶりかな。
参考記事:映画「コクリコ坂から」 (ネタバレなし)
この映画には宮崎駿 氏による同名の原作漫画があり、堀越二郎(零戦の設計開発者)と堀辰雄(作家)に敬意を込めてとクレジットされているように、堀越二郎 氏の若き日をベースに堀辰雄 氏の作品世界を織り交ぜるという、ノンフィクションとフィクションが混ざる形の物語となっています。ジブリとしては実在の人物をモデルにした作品は初で、主人公の成長を長期に渡って綴るというのも初めてのようです。
物語は、今回のキャッチコピーの「生きねば。」に沿っていて、これが全編に渡って押し出されている感じがします。生きづらい時代にあって夢を追いかけ続ける主人公や、一緒に働く仲間たち、そして恋愛と、苦しみや困難の中で輝くように生きています。しかし、主人公は飄々として感情を内に秘めているような感じなので、劇的な盛り上がりというよりはジワジワと後から考えさせるような場面が多かったように思います。ある人物とのやり取りが少年時代からラストまで要所要所に挟まれるのですが、そこでの会話には印象的な言葉が多く、懸命に生きている人には特に刺さるのではないかと思います。また、今回は恋愛の要素も強く、ここは堀辰雄 氏の作品がベースのようですが、静かに強く結ばれている描写が印象的でした。
零戦の開発者と聞くと戦争を思いつくかもしれませんが、宮崎駿 氏は戦争反対のイデオロギーを持ちつつ戦闘機が好きという矛盾を抱えているのを指摘され、それがこの映画を作る契機の1つだったようです。しかし、この映画の中には様々な航空機の専門知識や世相などは描かれていたものの、戦争の是非についてはあまり触れられていないように感じました。勿論、反戦メッセージと受け取れる部分もありましたが、物語の本質はそこに無く、夢を持って懸命に生きるという点に主眼があるようでした。受け取り手によって様々な解釈ができそうです。
一方、映像や声優についてですが、今回もジブリらしい美しい映像を楽しむことができました。緑の森、雑多な街、昔ならではの日本家屋など、やや理想的な美しさです。(これについては別の記事でご紹介します)ただし、単に美しいだけではなく、当時の人々の苦しい生活を表すシーンが随所にあり、絵は理想的でも影の部分を強く感じさせました。
声優に関してはエヴァンゲリオンシリーズなどを監督した庵野秀明 氏が主役を務めたことが大きな話題となっています。声優どころか俳優でもない庵野秀明 氏ですが、流石によく主人公を理解されているようで、特に違和感無く独特の味わいとなっていました。強いて言えば、青年期にしては声が老けてるように感じたかなw そこはすぐに慣れました。他のキャラクターの声に関しても良かったと思います。テーマソングの松任谷由実のひこうき雲も驚くほどにこの世界に合っています。
参考記事:館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技 エヴァの原点は、ウルトラマンと巨神兵。 (東京都現代美術館)
ということで、非常に楽しめる映画でしたが、すぐに全部を飲み込めたわけではありませんでした。ジブリの作品の中でも見終わった後に考えさせられる部分が多いのではないかと思います。次に観る時はまた感じるものも違いそうなので、今の段階で最高の満足度と結論するのは早いと判断し、満足度は④にしておきます。とりあえず、子供が観てもよく分からない大人向けの作品なのは確かなので、家族連れというよりは大人だけで観に行ったほうが良さそうです。
この次の日に、原画展も観て来ました。(既に映画を観た人向けの展示です)
参考記事:「風立ちぬ」原画展 (西武ギャラリー)

【作品名】
風立ちぬ
【公式サイト】
http://kazetachinu.jp/
【時間】
2時間10分程度
【ストーリー】
退屈_1_2_3_4_⑤_面白
【映像・役者】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【総合満足度】
駄作_1_2_3_④_5_名作
【感想】
初日ということもあって映画館は満員で、チケットも早々に売り切れるほどの人気ぶりでした。
ここから先の感想にはややネタバレを含んでいますが、公式サイトで分かること以上のネタバレは記載しておりません。
さて、この映画はスタジオジブリの宮崎駿 氏が手がけるアニメ映画で、宮崎駿 氏が監督を務めたのは「崖の上のポニョ」以来5年ぶりとなるようです。ジブリとしては「コクリコ坂から」以来2年ぶりかな。
参考記事:映画「コクリコ坂から」 (ネタバレなし)
この映画には宮崎駿 氏による同名の原作漫画があり、堀越二郎(零戦の設計開発者)と堀辰雄(作家)に敬意を込めてとクレジットされているように、堀越二郎 氏の若き日をベースに堀辰雄 氏の作品世界を織り交ぜるという、ノンフィクションとフィクションが混ざる形の物語となっています。ジブリとしては実在の人物をモデルにした作品は初で、主人公の成長を長期に渡って綴るというのも初めてのようです。
物語は、今回のキャッチコピーの「生きねば。」に沿っていて、これが全編に渡って押し出されている感じがします。生きづらい時代にあって夢を追いかけ続ける主人公や、一緒に働く仲間たち、そして恋愛と、苦しみや困難の中で輝くように生きています。しかし、主人公は飄々として感情を内に秘めているような感じなので、劇的な盛り上がりというよりはジワジワと後から考えさせるような場面が多かったように思います。ある人物とのやり取りが少年時代からラストまで要所要所に挟まれるのですが、そこでの会話には印象的な言葉が多く、懸命に生きている人には特に刺さるのではないかと思います。また、今回は恋愛の要素も強く、ここは堀辰雄 氏の作品がベースのようですが、静かに強く結ばれている描写が印象的でした。
零戦の開発者と聞くと戦争を思いつくかもしれませんが、宮崎駿 氏は戦争反対のイデオロギーを持ちつつ戦闘機が好きという矛盾を抱えているのを指摘され、それがこの映画を作る契機の1つだったようです。しかし、この映画の中には様々な航空機の専門知識や世相などは描かれていたものの、戦争の是非についてはあまり触れられていないように感じました。勿論、反戦メッセージと受け取れる部分もありましたが、物語の本質はそこに無く、夢を持って懸命に生きるという点に主眼があるようでした。受け取り手によって様々な解釈ができそうです。
一方、映像や声優についてですが、今回もジブリらしい美しい映像を楽しむことができました。緑の森、雑多な街、昔ならではの日本家屋など、やや理想的な美しさです。(これについては別の記事でご紹介します)ただし、単に美しいだけではなく、当時の人々の苦しい生活を表すシーンが随所にあり、絵は理想的でも影の部分を強く感じさせました。
声優に関してはエヴァンゲリオンシリーズなどを監督した庵野秀明 氏が主役を務めたことが大きな話題となっています。声優どころか俳優でもない庵野秀明 氏ですが、流石によく主人公を理解されているようで、特に違和感無く独特の味わいとなっていました。強いて言えば、青年期にしては声が老けてるように感じたかなw そこはすぐに慣れました。他のキャラクターの声に関しても良かったと思います。テーマソングの松任谷由実のひこうき雲も驚くほどにこの世界に合っています。
参考記事:館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技 エヴァの原点は、ウルトラマンと巨神兵。 (東京都現代美術館)
ということで、非常に楽しめる映画でしたが、すぐに全部を飲み込めたわけではありませんでした。ジブリの作品の中でも見終わった後に考えさせられる部分が多いのではないかと思います。次に観る時はまた感じるものも違いそうなので、今の段階で最高の満足度と結論するのは早いと判断し、満足度は④にしておきます。とりあえず、子供が観てもよく分からない大人向けの作品なのは確かなので、家族連れというよりは大人だけで観に行ったほうが良さそうです。
この次の日に、原画展も観て来ました。(既に映画を観た人向けの展示です)
参考記事:「風立ちぬ」原画展 (西武ギャラリー)
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