館蔵品展 花・華 - 日本・東洋美術に咲いた花 - 【大倉集古館】
ホテルオークラのアスコットホールでオランダ絵画展を観た後、同じホテルオークラの敷地にある大倉集古館で「館蔵品展 花・華 - 日本・東洋美術に咲いた花 -」を観てきました。オランダ展のチケットにこの展覧会の半券もついてくるので、セットで観るとお得です。

【展覧名】
館蔵品展 花・華 - 日本・東洋美術に咲いた花 -
【公式サイト】
http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/shukokan/hana.html
【会場】大倉集古館
【最寄】六本木一丁目/溜池山王/神谷町
【会期】2009年8月4日~2009年9月27日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(金曜日16時頃。8/7は19時まででした)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
オランダ絵画展は結構混んでましたが、こっちは空いててのんびり観られました。8月は金曜日だけ19時までやっているのも嬉しいです。展覧内容も50点程度でしたが良い作品が多かったです。気に入った作品をいくつかご紹介。参考画像が少なくてすみません…
松村景文 「四季草花図」 ★公式サイトで観られます (一番上の絵です)
小さい屏風です。金地に鮮やかな緑や青の植物が描かれています。それぞれ萩や朝顔、あやめといった四季を感じさせるもので風流でした。2羽の鳥が軽やかに飛んでいるのも可愛いです。
潘崇寧 「花鳥図巻」
写実的に描かれた絵で白やピンクの花に鳥や蝶が止まっていました。タイトル通り巻物で結構な長さがありました。カミキリムシとか蜂もいたかな。やはりこういう花鳥図は趣があって好きです。
「仏涅槃図」
釈迦が横たわった涅槃の時を描いています。天から母親のマヤ夫人が舞い降り、釈迦の周りには弟子や虎や像などの動物、異形の眷属?などが悲嘆にくれていました。1枚の中に色々な感情があってドラマチックです。
「能装束 紅白段市松地紋牡丹鳥尽唐織」
赤とピンクのチェック模様(市松地紋)の上に、赤・白・緑・茶色・ピンクなどのカラフルな牡丹が描かれています。さらに、ありえない色をした小鳥が飛んでいて華やかさを感じました(ちょっと濃い感じですがw)
狩野探幽 「花籠に牡丹図」 ★公式サイトで観られます (2段目真ん中の絵です)
活けられた牡丹を花籠に入れている絵です。色合いも落ち着いていて、日本的な侘び寂びや優美さを感じました。さすが探幽。
愛新覚羅溥儀 「牡丹図」
まさかラストエンペラーがこんな良い絵を描いているとは知りませんでした。結婚直前に描かれた絵らしいです。繊細で淡く爽やかさを感じる画風で、大輪の紅白の牡丹が見事でした。
参考:愛新覚羅溥儀のwiki
椿椿山 「蘭竹図」
金地に墨だけで書かれた草花の絵です。モノトーンなのに華やかで、草などは勢いを感じる筆遣いで生命感を感じました。
横山大観 「寒牡丹」
背景はまったく無い淡い紫の牡丹です。真ん中の黄色い花弁の部分や葉っぱの緑も淡く、清楚で可愛い作品でした。
前嶋宗佑 「鶏頭小禽図」 ★公式サイトで観られます (一番下の左の絵です)
細い針金のような枝から、小鳥が頭を下に向けて(逆立みたいな状態)紅白の花を見ている瞬間を描いた作品です。また、極彩色で鮮やかな花や生い茂った緑から生命力を感じました。
狩野探幽 「和漢古画帖(探幽縮図のうち)」
絵を模写した縮図です。小さいながらも孔雀や花かごが丹念に書かれていました。探幽の作品が観られるだけでも貴重なコレクションですね。
狩野探幽 「道釈人物花鳥図画帖(探幽縮図のうち)」
これも縮図ですが10作品の縮図が観られます。兎が月を見上げている絵と、鶴と旭日の絵が特に印象的でした。どれも優美です。
「奈良絵本 忍びね物語」
平安時代?の宮中を鮮やかでくっきりした色合いで描いた作品で、もみじや十二単が特に目を引きました。画中画などまで細かく描かれ、丁寧な感じがしました。
富田幸七 「秋草蒔絵文台」
菊、萩、ススキなどが咲き乱れて絢爛豪華な作品。一方で線のような葉には露がついていて涼しげな印象を感じました。
酒井抱一 「重陽宴(五節句図のうち)」
梅、蘭、竹、菊はその清廉さから四君子と言われるらしいですが、これも花瓶に活けられた菊が描かれた作品です。のっぺりした復古大和絵の画風で描かれています。大和絵風になると優美さが増しますね。
狩野常信 「梅に鶯図」
三幅一対の見応えのある作品。狩野派らしい強弱のついた力強さがあり、梅の幹や枝の曲がり方に迫力があります。その一方で白い花は可愛らしかったです。
鉄蕭 「上林春色図 名人便名集珍のうち」
赤に近いピンクの梅花が描かれています。緻密で可憐さが漂った作品でした。可愛くて上品でかなり好みの作品です。
ということで、50点程度で作風も時期もバラバラでしたが、好みの作品が多くてだいぶ楽しめました。オランダ絵画展に行く際はこちらもお勧めです。
展覧を観た後、さらっと大倉集古館の庭を抜けてホテルオークラに戻りました。

ホテルオークラに戻った後、ホテルオークラ内の喫茶店でお茶しました。

ケーキとセットで1400円くらいだったかな。値段の割りに普通の味だったかもw(なのでこのカフェの記事を書く気はありません) しかし、ホテルオークラのスタッフのサービス精神は素晴らしく、コーヒーが切れたらすぐに注ぎに来てくれたり受け答えが丁寧です。泊まったことはありませんが、このサービスの良さなら宿泊も満足できそうですね。
参考リンク:
ホテルオークラ
この日はホテルオークラの2つの展覧を観た後、さらに泉屋博古館分館へ「島屋史料館所蔵名品展」 を観に行きました(ホテルオークラから100mくらいです) 次回はそれをご紹介いたします。


【展覧名】
館蔵品展 花・華 - 日本・東洋美術に咲いた花 -
【公式サイト】
http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/shukokan/hana.html
【会場】大倉集古館
【最寄】六本木一丁目/溜池山王/神谷町
【会期】2009年8月4日~2009年9月27日
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(金曜日16時頃。8/7は19時まででした)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
オランダ絵画展は結構混んでましたが、こっちは空いててのんびり観られました。8月は金曜日だけ19時までやっているのも嬉しいです。展覧内容も50点程度でしたが良い作品が多かったです。気に入った作品をいくつかご紹介。参考画像が少なくてすみません…
松村景文 「四季草花図」 ★公式サイトで観られます (一番上の絵です)
小さい屏風です。金地に鮮やかな緑や青の植物が描かれています。それぞれ萩や朝顔、あやめといった四季を感じさせるもので風流でした。2羽の鳥が軽やかに飛んでいるのも可愛いです。
潘崇寧 「花鳥図巻」
写実的に描かれた絵で白やピンクの花に鳥や蝶が止まっていました。タイトル通り巻物で結構な長さがありました。カミキリムシとか蜂もいたかな。やはりこういう花鳥図は趣があって好きです。
「仏涅槃図」
釈迦が横たわった涅槃の時を描いています。天から母親のマヤ夫人が舞い降り、釈迦の周りには弟子や虎や像などの動物、異形の眷属?などが悲嘆にくれていました。1枚の中に色々な感情があってドラマチックです。
「能装束 紅白段市松地紋牡丹鳥尽唐織」
赤とピンクのチェック模様(市松地紋)の上に、赤・白・緑・茶色・ピンクなどのカラフルな牡丹が描かれています。さらに、ありえない色をした小鳥が飛んでいて華やかさを感じました(ちょっと濃い感じですがw)
狩野探幽 「花籠に牡丹図」 ★公式サイトで観られます (2段目真ん中の絵です)
活けられた牡丹を花籠に入れている絵です。色合いも落ち着いていて、日本的な侘び寂びや優美さを感じました。さすが探幽。
愛新覚羅溥儀 「牡丹図」
まさかラストエンペラーがこんな良い絵を描いているとは知りませんでした。結婚直前に描かれた絵らしいです。繊細で淡く爽やかさを感じる画風で、大輪の紅白の牡丹が見事でした。
参考:愛新覚羅溥儀のwiki
椿椿山 「蘭竹図」
金地に墨だけで書かれた草花の絵です。モノトーンなのに華やかで、草などは勢いを感じる筆遣いで生命感を感じました。
横山大観 「寒牡丹」
背景はまったく無い淡い紫の牡丹です。真ん中の黄色い花弁の部分や葉っぱの緑も淡く、清楚で可愛い作品でした。
前嶋宗佑 「鶏頭小禽図」 ★公式サイトで観られます (一番下の左の絵です)
細い針金のような枝から、小鳥が頭を下に向けて(逆立みたいな状態)紅白の花を見ている瞬間を描いた作品です。また、極彩色で鮮やかな花や生い茂った緑から生命力を感じました。
狩野探幽 「和漢古画帖(探幽縮図のうち)」
絵を模写した縮図です。小さいながらも孔雀や花かごが丹念に書かれていました。探幽の作品が観られるだけでも貴重なコレクションですね。
狩野探幽 「道釈人物花鳥図画帖(探幽縮図のうち)」
これも縮図ですが10作品の縮図が観られます。兎が月を見上げている絵と、鶴と旭日の絵が特に印象的でした。どれも優美です。
「奈良絵本 忍びね物語」
平安時代?の宮中を鮮やかでくっきりした色合いで描いた作品で、もみじや十二単が特に目を引きました。画中画などまで細かく描かれ、丁寧な感じがしました。
富田幸七 「秋草蒔絵文台」
菊、萩、ススキなどが咲き乱れて絢爛豪華な作品。一方で線のような葉には露がついていて涼しげな印象を感じました。
酒井抱一 「重陽宴(五節句図のうち)」
梅、蘭、竹、菊はその清廉さから四君子と言われるらしいですが、これも花瓶に活けられた菊が描かれた作品です。のっぺりした復古大和絵の画風で描かれています。大和絵風になると優美さが増しますね。
狩野常信 「梅に鶯図」
三幅一対の見応えのある作品。狩野派らしい強弱のついた力強さがあり、梅の幹や枝の曲がり方に迫力があります。その一方で白い花は可愛らしかったです。
鉄蕭 「上林春色図 名人便名集珍のうち」
赤に近いピンクの梅花が描かれています。緻密で可憐さが漂った作品でした。可愛くて上品でかなり好みの作品です。
ということで、50点程度で作風も時期もバラバラでしたが、好みの作品が多くてだいぶ楽しめました。オランダ絵画展に行く際はこちらもお勧めです。
展覧を観た後、さらっと大倉集古館の庭を抜けてホテルオークラに戻りました。


ホテルオークラに戻った後、ホテルオークラ内の喫茶店でお茶しました。

ケーキとセットで1400円くらいだったかな。値段の割りに普通の味だったかもw(なのでこのカフェの記事を書く気はありません) しかし、ホテルオークラのスタッフのサービス精神は素晴らしく、コーヒーが切れたらすぐに注ぎに来てくれたり受け答えが丁寧です。泊まったことはありませんが、このサービスの良さなら宿泊も満足できそうですね。
参考リンク:
この日はホテルオークラの2つの展覧を観た後、さらに泉屋博古館分館へ「島屋史料館所蔵名品展」 を観に行きました(ホテルオークラから100mくらいです) 次回はそれをご紹介いたします。
- 関連記事
-
-
知られざるタオの世界「道教の美術 TAOISM ART」 -道教の神々と星の信仰- 【三井記念美術館】 2009/08/24
-
骨展 【21_21 DESIGN SIGHT】 2009/08/22
-
生誕150年ルネ・ラリック─華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ (2回目感想後編) 【国立新美術館】 2009/08/21
-
生誕150年ルネ・ラリック─華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ (2回目感想前編) 【国立新美術館】 2009/08/19
-
スカイアクアリウムⅢ 【TOKYO CITY VIEW】 2009/08/18
-
アイ・ウェイウェイ展 何に因って? 【森美術館】 2009/08/17
-
島屋史料館所蔵名品展 【泉屋博古館 分館】 2009/08/15
-
館蔵品展 花・華 - 日本・東洋美術に咲いた花 - 【大倉集古館】 2009/08/14
-
第15回秘蔵の名品アートコレクション展 ~日蘭通商400周年記念 栄光のオランダ絵画展~ 【ホテルオークラ アスコットホール】 2009/08/13
-
美しきアジアの玉手箱―シアトル美術館所蔵 日本・東洋美術名品展 【サントリー美術館】 2009/08/10
-
写真動物園がやってきた!~超接近!アニマルワールド~ 【FUJIFILM SQUARE】 2009/08/09
-
うみのいろ うみのかたちーモネ、シスレー、青木繁、藤島武二など 【ブリヂストン美術館】 2009/08/07
-
奇想の王国 だまし絵展 (2回目 感想後編) 【Bunkamuraザ・ミュージアム】 2009/08/05
-
奇想の王国 だまし絵展 (2回目 感想前編) 【Bunkamuraザ・ミュージアム】 2009/08/03
-
没後60年記念上村松園/美人画の粋(すい) 【山種美術館】 2009/08/02
-
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
Comment
No title
ケーキが可愛い
アイスまで乗ってるなんて~~~
つい食べる方に目がいっちゃいました
オランダ展は興味あるなあ!
数年前にオランダのゴッホ美術館とレンブラント、フェルメール観てきましたよ!

アイスまで乗ってるなんて~~~
つい食べる方に目がいっちゃいました
オランダ展は興味あるなあ!
数年前にオランダのゴッホ美術館とレンブラント、フェルメール観てきましたよ!
Re: No title
このケーキ、意外と普通のケーキだったかもw
美術館に行ったらカフェ探しも楽しみの1つなんです(><)
オランダで美術館行かれたのですか。羨ましいです^^
私は学生の頃は海外にいったのですが最近はめっきりですね…
そのうち行きたいです
美術館に行ったらカフェ探しも楽しみの1つなんです(><)
オランダで美術館行かれたのですか。羨ましいです^^
私は学生の頃は海外にいったのですが最近はめっきりですね…
そのうち行きたいです
Trackback
Trackback URL
このエントリーの固定リンク
Comment Form
プロフィール
Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。
【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。
【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)
更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
展覧スケジュール
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
-
最近観た展示 (202303) (05/26)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】 (04/01)
-
最近観た展示 (202302) (03/10)
-
最近観た展示 (202301) (02/10)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】 (01/01)
-
2022年の振り返り (12/31)
-
最近観た展示 (202212) (12/30)
-
最近観た展示 (202211) (12/29)
-
最近観た展示 (202210) (11/11)
-
最近観た展示 (202209) (10/07)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202208) (08/30)
-
最近観た展示 (202206~07) (07/28)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】 (07/07)
-
映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり) (06/21)
-
映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり) (06/20)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想後編)【国立新美術館】 (06/12)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想前編)【国立新美術館】 (06/06)
-
ダミアン・ハースト 桜 【国立新美術館】 (05/23)
-
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展 【SOMPO美術館】 (05/16)
-
最近観た展示 (05/09)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/25)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想前編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/20)
-
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 【東京都庭園美術館】 (04/11)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】 (04/01)
-
【密蔵院】の安行寒桜の写真 (03/27)
-
グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生【世田谷美術館】 (03/22)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!【うらわ美術館】 (03/14)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ! 【埼玉県立近代美術館】 (03/07)
-
もうすぐ再開予定 (02/28)
-
2021 MOMASコレクション 第3期 【埼玉県立近代美術館】 (01/21)
-
鎌倉の写真 (2021年11月) (01/18)
-
没後70年 吉田博展 【川越市立美術館】 (01/16)
-
今後の更新について (01/14)
-
【山崎美術館】の案内 (2021年11月) (01/11)
-
保岡勝也 「旧山崎家別邸」 (01/09)
-
映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり) (01/07)
-
TERUHISA KITAHARA 鉄道コレクション展 【京橋エドグランタウンミュージアム】 (01/05)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】 (01/01)
-
2021年の振り返り (12/31)
-
ヘラルボニー/ゼロからはじまる 【BAG-Brillia Art Gallery】 (12/29)
-
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり) (12/27)
-
横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 (12/26)
-
第15回 shiseido art egg 【資生堂ギャラリー】 (12/23)
-
映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり) (12/21)
-
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 【パナソニック汐留美術館】 (12/19)
-
鈴木其一・夏秋渓流図屏風 【根津美術館】 (12/16)
-
【根津美術館】の紅葉 2021年11月 (12/14)
-
カフェラヴォワ 【新宿界隈のお店】 (12/12)
-
川瀬巴水 旅と郷愁の風景 【SOMPO美術館】 (12/10)
最新コメント
- 21世紀のxxx者:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- ゆーき:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- 21世紀のxxx者:奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 (01/03)
- うさぴょん:キヨノサチコ絵本原画の世界 みんな大好き!ノンタン展 【松屋銀座】 (03/21)
- 21世紀のxxx者:川豊 【成田界隈のお店】 (03/04)
- 21世紀のxxx者:劇団四季 「MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)」 (03/04)
- 萌音:川豊 【成田界隈のお店】 (03/03)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2023/05 (1)
- 2023/04 (1)
- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
- 2022/12 (3)
- 2022/11 (1)
- 2022/10 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (2)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (4)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (9)
- 2021/12 (12)
- 2021/11 (14)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (6)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (10)
- 2021/06 (9)
- 2021/05 (11)
- 2021/04 (12)
- 2021/03 (12)
- 2021/02 (13)
- 2021/01 (13)
- 2020/12 (13)
- 2020/11 (14)
- 2020/10 (14)
- 2020/09 (14)
- 2020/08 (15)
- 2020/07 (14)
- 2020/06 (15)
- 2020/05 (15)
- 2020/04 (16)
- 2020/03 (24)
- 2020/02 (26)
- 2020/01 (28)
- 2019/12 (28)
- 2019/11 (26)
- 2019/10 (28)
- 2019/09 (28)
- 2019/08 (28)
- 2019/07 (28)
- 2019/06 (28)
- 2019/05 (28)
- 2019/04 (28)
- 2019/03 (28)
- 2019/02 (26)
- 2019/01 (29)
- 2018/12 (29)
- 2018/11 (28)
- 2018/10 (29)
- 2018/09 (27)
- 2018/08 (29)
- 2018/07 (29)
- 2018/06 (28)
- 2018/05 (29)
- 2018/04 (28)
- 2018/03 (29)
- 2018/02 (26)
- 2018/01 (28)
- 2017/12 (30)
- 2017/11 (28)
- 2017/10 (30)
- 2017/09 (27)
- 2017/08 (26)
- 2017/07 (25)
- 2017/06 (9)
- 2017/05 (18)
- 2015/04 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (1)
- 2014/04 (6)
- 2014/03 (12)
- 2014/02 (11)
- 2014/01 (16)
- 2013/12 (15)
- 2013/11 (17)
- 2013/10 (22)
- 2013/09 (23)
- 2013/08 (22)
- 2013/07 (24)
- 2013/06 (20)
- 2013/05 (25)
- 2013/04 (23)
- 2013/03 (24)
- 2013/02 (23)
- 2013/01 (27)
- 2012/12 (24)
- 2012/11 (27)
- 2012/10 (28)
- 2012/09 (27)
- 2012/08 (28)
- 2012/07 (28)
- 2012/06 (27)
- 2012/05 (22)
- 2012/04 (18)
- 2012/03 (28)
- 2012/02 (26)
- 2012/01 (28)
- 2011/12 (28)
- 2011/11 (27)
- 2011/10 (28)
- 2011/09 (27)
- 2011/08 (27)
- 2011/07 (28)
- 2011/06 (27)
- 2011/05 (28)
- 2011/04 (27)
- 2011/03 (23)
- 2011/02 (26)
- 2011/01 (28)
- 2010/12 (28)
- 2010/11 (28)
- 2010/10 (29)
- 2010/09 (27)
- 2010/08 (29)
- 2010/07 (28)
- 2010/06 (28)
- 2010/05 (27)
- 2010/04 (27)
- 2010/03 (31)
- 2010/02 (27)
- 2010/01 (29)
- 2009/12 (29)
- 2009/11 (28)
- 2009/10 (24)
- 2009/09 (25)
- 2009/08 (27)
- 2009/07 (23)
- 2009/06 (20)
- 2009/05 (29)
- 2009/04 (30)
- 2009/03 (14)
- 2009/02 (5)
- 2009/01 (2)
- 2008/11 (1)
メディア掲載
記事の共有
この記事をツイートする
ツイート
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード

アクセスランキング
twitter
メールフォーム
※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。