「風立ちぬ」原画展 【西武ギャラリー】
前回ご紹介した、スタジオジブリの映画「風立ちぬ」を観た次の日に、池袋の西武別館の中にある西武ギャラリーで、[初公開]スタジオジブリ最新作 宮崎駿監督作品「風立ちぬ」原画展 を観てきました。

【展覧名】
[初公開]スタジオジブリ最新作
宮崎駿監督作品「風立ちぬ」原画展
【公式サイト】
https://www2.seibu.jp/wsc/010/N000058443/0/info_d
【会場】西武ギャラリー
【最寄】池袋駅
【会期】2013年7月20日(土)~29日(月)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日19時頃です)】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
やや遅めの時間に行ったのですが、結構混んでいました。会場も狭いのであちこちで人だかりが出来ていて、列を組んでみるような感じです。
さて、この展覧会はその名の通り、2013年夏に公開されたスタジオジブリのアニメ映画「風立ちぬ」の原画展となっています。流れとしては映画の冒頭からラストへと物語の筋に沿った展示で、凄い勢いでネタバレを含んでいますw というか、この展示を先に見たら内容が全部分かってしまう可能性があります。 今回は混んでいたのであまりメモは取れず、この記事では大まかな流れだけをご紹介しようと思いますが、それでもネタバレが強いので、ここから先、ネタバレを読みたくない方は映画をご覧になられた後で読んで頂ければと思います。展覧会の内容も基本的に映画を観た人向けとなります。
以下30行空白送り
************** ネタバレここから **************
まず入口付近に菜穂子のパラソルとキャンバスが置かれていました。背景も青空で、再開のシーンを再現したような感じです。
そしてその後からが原画展示で、冒頭の夢の中の鳥型飛行機や街の風景、少年時代の二郎のイメージボード、カプローニさんと飛行機の設定などが並びます。他にも山や自宅の背景、学校の中の様子の原画などもあり、映画で観たシーンが思い出されます。夢の中は色合いが現実世界とちょっと違って見えるかな。現実世界は古き良き日本の風景といった感じです。この辺りには外国の航空雑誌も展示してあり、冒頭のシーンで二郎が読んでいた英語の雑誌を思わせました。
少し先に行くと、菜穂子と出会った時の列車(3等の方かな?)を再現した所があって驚きました。たった10日の展示の為にこんなものまで作るとは…w その辺りには車窓や震災の描写、火の海となった風景、焼ける直前の里見家の周辺、東京帝国大学時代の二郎、洋装の菜穂子、お絹など、震災と出会いのシーンの原画が並んできました。
少し進むと、定食屋の中、東大の入口付近、下宿などの原画が並び、二郎が吸っていたタバコ(CHERRYと書いてあるタバコ)や映画の中でも出てきたポール・ヴァレリーの本なども並んでいました。原画以外にも映画とリンクする品々が並んでいるのが面白いです。
その先には名古屋駅前の光景、三菱内燃株式会社とその周りの風景、喫茶店フライヤの店内などの原画が並び、その向かい側には下宿風の部屋もありました。部屋の中には定規や設計図があり、二郎の生活の場を再現した感じです。これも結構気合が入っていて、短期間の展示なのが惜しい限り。
さらに進むと、ユンカース社視察のシーンの原画が並び、巨大なG38、脇にあったF13、二郎と本庄が泊まっていた部屋、帰国の際に乗っていた列車の廊下などの絵が展示されていました。飛行機の描写は特に細かく感じるかな。堂々たる雰囲気です。
続いては二郎と菜穂子の再開の森の中がボードで再現され、避暑地の軽井沢でのシーンの原画が並びます。碓氷峠のレンガ造りの橋、アプト式線路のトンネル、草刈ホテルと周辺の森、ハンス・カストルプ氏の表情集、10年後の里見家などの原画で、特に草刈ホテルの内部などは魅力的に描かれていました。ちなみに、スタジオジブリには2011年までスティーブン・アルパートという方が働いていたそうで、仕事を通して宮崎駿 氏と友人となっていたそうです。そのスティーブン・アルパート氏が家庭の事情で帰国する際にお礼として似顔絵を描いたものの、満足するものが出来ずに帰国の日を迎えてしまったそうです。しかし翌年に「風立ちぬ」の絵コンテの中アルパート氏の姿があり、それがこのカストルプ氏のようです。アルパート氏はその声を務めるためにわざわざ来日されたのだとか。
参考リンク:プロダクションノート
この近くには雨上がりの虹の原画もあったのですが、これは虹の部分が上からかぶせてあるのがよく分かりました。その後は避暑以降のシーンの原画で、里見家の内装は特に趣味が良いかな。他にも高原病院、黒川家とその離れ、工場内、九試単座戦闘機(ポスターの飛行機)、ラストの夢のシーンなどがありました。この辺りには二郎の紙飛行機も展示されていて、これは来場者プレゼント(毎日先着500名)もあるようです。
出口辺りには約4分の映画予告と、映画に関するプロダクションノートがありました。プロダクションノートは先ほどのアルパート氏のエピソードを含めて公式サイトにあるものと同じですが、飛行機のプロペラ音や蒸気機関車の蒸気の音を人間の声でやっているというのには驚きました。…全然気が付かなかったw プロペラを回す時の音はこんな音がするのか~なんて思いながら観ていましたw
展覧会の後にはグッズも販売されていました。風立ちぬ以外のスタジオジブリのグッズもたくさんあり、書籍、CD・DVD、文房具、ぬいぐるみ、イベント限定品などもあります。これはファンには嬉しいんじゃないかな。
************** ネタバレここまで **************
以下30行空白送り
ということで、この展覧会は映画を観てから行ったほうがよろしいかと思います。映画の中では特に詳しい説明が無かった事物に対する補完にもなるので、両方観ておくと理解が深まるかもしれません。原画ならではの魅力もあるので、映画を観てファンになった方は是非どうぞ。会期がかなり短いので、行くならすぐに行かないとあっという間に終わりますw
おまけ:
この展示は各日先着500名に二郎の紙飛行機がプレゼントされるようです。

こちらはグッズの一例。(会場外にあったサンプルを撮っています)


参照記事:★この記事を参照している記事


【展覧名】
[初公開]スタジオジブリ最新作
宮崎駿監督作品「風立ちぬ」原画展
【公式サイト】
https://www2.seibu.jp/wsc/010/N000058443/0/info_d
【会場】西武ギャラリー
【最寄】池袋駅
【会期】2013年7月20日(土)~29日(月)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日19時頃です)】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
やや遅めの時間に行ったのですが、結構混んでいました。会場も狭いのであちこちで人だかりが出来ていて、列を組んでみるような感じです。
さて、この展覧会はその名の通り、2013年夏に公開されたスタジオジブリのアニメ映画「風立ちぬ」の原画展となっています。流れとしては映画の冒頭からラストへと物語の筋に沿った展示で、凄い勢いでネタバレを含んでいますw というか、この展示を先に見たら内容が全部分かってしまう可能性があります。 今回は混んでいたのであまりメモは取れず、この記事では大まかな流れだけをご紹介しようと思いますが、それでもネタバレが強いので、ここから先、ネタバレを読みたくない方は映画をご覧になられた後で読んで頂ければと思います。展覧会の内容も基本的に映画を観た人向けとなります。
以下30行空白送り
************** ネタバレここから **************
まず入口付近に菜穂子のパラソルとキャンバスが置かれていました。背景も青空で、再開のシーンを再現したような感じです。
そしてその後からが原画展示で、冒頭の夢の中の鳥型飛行機や街の風景、少年時代の二郎のイメージボード、カプローニさんと飛行機の設定などが並びます。他にも山や自宅の背景、学校の中の様子の原画などもあり、映画で観たシーンが思い出されます。夢の中は色合いが現実世界とちょっと違って見えるかな。現実世界は古き良き日本の風景といった感じです。この辺りには外国の航空雑誌も展示してあり、冒頭のシーンで二郎が読んでいた英語の雑誌を思わせました。
少し先に行くと、菜穂子と出会った時の列車(3等の方かな?)を再現した所があって驚きました。たった10日の展示の為にこんなものまで作るとは…w その辺りには車窓や震災の描写、火の海となった風景、焼ける直前の里見家の周辺、東京帝国大学時代の二郎、洋装の菜穂子、お絹など、震災と出会いのシーンの原画が並んできました。
少し進むと、定食屋の中、東大の入口付近、下宿などの原画が並び、二郎が吸っていたタバコ(CHERRYと書いてあるタバコ)や映画の中でも出てきたポール・ヴァレリーの本なども並んでいました。原画以外にも映画とリンクする品々が並んでいるのが面白いです。
その先には名古屋駅前の光景、三菱内燃株式会社とその周りの風景、喫茶店フライヤの店内などの原画が並び、その向かい側には下宿風の部屋もありました。部屋の中には定規や設計図があり、二郎の生活の場を再現した感じです。これも結構気合が入っていて、短期間の展示なのが惜しい限り。
さらに進むと、ユンカース社視察のシーンの原画が並び、巨大なG38、脇にあったF13、二郎と本庄が泊まっていた部屋、帰国の際に乗っていた列車の廊下などの絵が展示されていました。飛行機の描写は特に細かく感じるかな。堂々たる雰囲気です。
続いては二郎と菜穂子の再開の森の中がボードで再現され、避暑地の軽井沢でのシーンの原画が並びます。碓氷峠のレンガ造りの橋、アプト式線路のトンネル、草刈ホテルと周辺の森、ハンス・カストルプ氏の表情集、10年後の里見家などの原画で、特に草刈ホテルの内部などは魅力的に描かれていました。ちなみに、スタジオジブリには2011年までスティーブン・アルパートという方が働いていたそうで、仕事を通して宮崎駿 氏と友人となっていたそうです。そのスティーブン・アルパート氏が家庭の事情で帰国する際にお礼として似顔絵を描いたものの、満足するものが出来ずに帰国の日を迎えてしまったそうです。しかし翌年に「風立ちぬ」の絵コンテの中アルパート氏の姿があり、それがこのカストルプ氏のようです。アルパート氏はその声を務めるためにわざわざ来日されたのだとか。
参考リンク:プロダクションノート
この近くには雨上がりの虹の原画もあったのですが、これは虹の部分が上からかぶせてあるのがよく分かりました。その後は避暑以降のシーンの原画で、里見家の内装は特に趣味が良いかな。他にも高原病院、黒川家とその離れ、工場内、九試単座戦闘機(ポスターの飛行機)、ラストの夢のシーンなどがありました。この辺りには二郎の紙飛行機も展示されていて、これは来場者プレゼント(毎日先着500名)もあるようです。
出口辺りには約4分の映画予告と、映画に関するプロダクションノートがありました。プロダクションノートは先ほどのアルパート氏のエピソードを含めて公式サイトにあるものと同じですが、飛行機のプロペラ音や蒸気機関車の蒸気の音を人間の声でやっているというのには驚きました。…全然気が付かなかったw プロペラを回す時の音はこんな音がするのか~なんて思いながら観ていましたw
展覧会の後にはグッズも販売されていました。風立ちぬ以外のスタジオジブリのグッズもたくさんあり、書籍、CD・DVD、文房具、ぬいぐるみ、イベント限定品などもあります。これはファンには嬉しいんじゃないかな。
************** ネタバレここまで **************
以下30行空白送り
ということで、この展覧会は映画を観てから行ったほうがよろしいかと思います。映画の中では特に詳しい説明が無かった事物に対する補完にもなるので、両方観ておくと理解が深まるかもしれません。原画ならではの魅力もあるので、映画を観てファンになった方は是非どうぞ。会期がかなり短いので、行くならすぐに行かないとあっという間に終わりますw
おまけ:
この展示は各日先着500名に二郎の紙飛行機がプレゼントされるようです。

こちらはグッズの一例。(会場外にあったサンプルを撮っています)


参照記事:★この記事を参照している記事
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