島屋史料館所蔵名品展 【泉屋博古館 分館】
この日は有給を使ってファミリーセールに行った後、ホテルオークラで「オランダ絵画展」と「花・華展」を観て、さらにハシゴして泉屋博古館分館で、「島屋史料館所蔵名品展」も観てきました。
8/7は19時まで開いていたので、その時間帯に行ったら貸切状態で観られてよかったです。この日はぐるっとパスを忘れるという痛恨のミスをしましたが、ここはぐるっとパスで企画展も観られるので気軽に行くことができます。
(美術ファンの人には今更でしょうが、ぐるっとパスの公式サイト)


【展覧名】
夏季特別展 島屋史料館所蔵名品展
【公式サイト】
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/index.html
【会場】泉屋博古館 分館
【最寄】六本木一丁目/神谷町
【会期】2009年7月18日(土)~9月27日(日)
前期:2009年7月18日(土)~8月23日(日)
後期:2009年8月26日(水)~9月27日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(金曜日18時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_②_3_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
作品充実度と総合満足度を③にしましたが、これは質の問題ではなく作品数が少ないからです。ここは2つのフロアしかなく周るのに30分~45分くらいで済むと思います。しかし好みの作品があったのでいくつかご紹介。
まず入口に高島屋のマスコット、ローズちゃんが9体いました。制服だったり裸だったり色んな格好をしていました。私はこのマスコット自体知りませんでしたw 私は伊勢丹派なんです…。
<洋画>
足立源一郎 「初夏の乗鞍岳」
全体的に緑の山に青い空という画面構成で爽やかな作品。明るくて初夏らしさを感じました。
梅原龍三郎 「桜島」
手前に見える町並みはゴチャゴチャした感じがしますw それとは対照的に奥の真ん中にそびえる赤い桜島はどっしりとしていて存在感がありました。山の周りから空にかけて白→青のグラデーションがあり、まるで桜島がオーラを出しているかのようでした。
田村孝之助 「白い馬」
画面一杯の馬と、それに乗る女性、馬の顔を抑えている女性、合計1頭2人が描かれています。上に乗った女性は水平に手を広げ、肩には白いハトが乗っていました。バランスを取って曲芸をしているサーカスなのかな? そう思いながら観ると、画風もピカソのアルルカンなどを思い浮かべる雰囲気でした。
岡田三郎助 「支那絹の前」 ★こちらで観られます (1番左です)
今回のポスターの左半分の女性像です。赤い着物を着た女性の立ち姿で、リアルに細部まで描かれていました。特に着物は質感まで感じます。 それにしても、この女性はちょっと迷惑そうな顔をしているように見えて仕方ないのは私に観る目が無いせいでしょうかw
梅原龍三郎 「薔薇図」
タイトル通りバラを描いた作品なのですが、もはやバラか分からないくらい簡略化されています。ピンク、赤、黄色など色とりどりで色彩を楽しめました。バラは高島屋のマークだからこの作品を買ったのかな?
オディロン・ルドン 「曙光のある出現(曙の乙女)」
パステルの作品で、淡いメルヘンチックな雰囲気があります。顔を上げて髪をなびかせる女性を横から見て、鼻や首筋が描かれているように思えますが、実際は何を描いたのか分からない抽象的な感じです。ルドンならではの夢の中のような神秘性がありました。
川口軌外 「花束」
ちょっと配色が怖い作品w パッと観た感じでシャガールのような雰囲気がありました。左半分は何を描いてあるのかよくわかりませんが、右半分は裸の男女がにこやかな顔をしていて、周りを白いベールが囲んでいるようにも見えます。それが花束ってことなのかな?? 楽園の様子のようにも見えました。
<日本画>
中村貞以 「白と赤の朝」
白い浴衣の女性を描いた作品で爽やかな印象を受けました。細い線で輪郭を描いていて繊細で可憐な感じがします。そして、ちょっと漫画チックな気もします。萌えですw
北野恒富 「婦人図」 ★こちらで観られます (1番右です)
少し乳白色の透けるような肌の女性が、左肩だけ着物を脱いで、乳房が露になっています。(それとも着物を着ているところ?) 目はじっとこちらを見つめ、伺うような誘うような印象を受けます。 交差させた手がすらっとしていて色気がありました。
勝田哲 「緑のつな」
メモに番号と感想だけ書いているので、別の作品の感想と間違ってるかも…。タイトルと合わない気がしますが、一応紹介します。
扇子を持って舞う黒い着物の女性の絵で、扇子を持つ指や顔の肌が白く優美さが漂います。視線の先は絵の外に向いていてそこに何があるのか気になりました。踊りを練習しているのかな?
竹内栖鳳 「国瑞」
朱色の円い桶を真上から観た構図で、桶には2匹の大小の魚が入っています。小さいほうの魚は桶からはみ出しそうで、暴れて今にも飛び出しそうな動きと躍動感を感じました。
上田萬秋 「孔雀」
この作品は特に良かった作品です。モノトーンで緻密に描かれた実物大くらいの孔雀の絵で、モノトーンなのに華麗な雰囲気を持っています。孔雀の目がキリっとしていて、羽を広げたその姿は雄大で威厳すら感じました。
竹内栖鳳 「ベニスの月」
これもかなり素晴らしい作品。題材はベニスですが水墨画です。西洋の水辺の町並みなのに、日本の水墨画というのが面白いです。特に月やゴンドラを漕ぐ人は日本風の雰囲気があります。緻密に描かれていて霧が立ち込めるような幽玄さがありました。仙人でも出てきそうw
山元春挙 「ロッキーの雪」
これもロッキーという外国の山を水墨画で書いた作品。ロッキーの銀嶺からは大自然の迫力と存在感を感じました。また、岩がむき出しになっていて荒々しさもあります。雄大かつ自然の厳しさを感じる作品でした。
東山魁夷 「深山湧雲」 ★こちらで観られます (右から2番目です)
霧が立ち込める深い森を少し高いところから見おろしているような構図で描いています。奥の山はかすんで見えなくなっています。風の流れるような霧の立ち込め方がリアルで、かえって静けさを感じました。
ということで、ちょっと方向性がバラバラですが意外と良い作品があって楽しめました。この展示はどうやら前期後期で半分くらい入れ替わるみたいです(入替制は勘弁して欲しいですが…) 後期も竹内栖鳳の作品など観たい作品があって、また行こうか悩むところです。分割しないで一回で見せてくれw
この日はさらに映画館で「ノウイング」を観てきました。
→ノウイングの感想はこちらに書きました。
我ながら1日に詰め込み過ぎな気もします^^;
おまけ:泉屋博古館分館を出た時に六本木一丁目を何気なくとってみました。

8/7は19時まで開いていたので、その時間帯に行ったら貸切状態で観られてよかったです。この日はぐるっとパスを忘れるという痛恨のミスをしましたが、ここはぐるっとパスで企画展も観られるので気軽に行くことができます。
(美術ファンの人には今更でしょうが、ぐるっとパスの公式サイト)


【展覧名】
夏季特別展 島屋史料館所蔵名品展
【公式サイト】
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/index.html
【会場】泉屋博古館 分館
【最寄】六本木一丁目/神谷町
【会期】2009年7月18日(土)~9月27日(日)
前期:2009年7月18日(土)~8月23日(日)
後期:2009年8月26日(水)~9月27日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
※写真はコンパクトデジカメで撮影しました。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間40分程度
【混み具合・混雑状況(金曜日18時頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_③_4_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_②_3_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
作品充実度と総合満足度を③にしましたが、これは質の問題ではなく作品数が少ないからです。ここは2つのフロアしかなく周るのに30分~45分くらいで済むと思います。しかし好みの作品があったのでいくつかご紹介。
まず入口に高島屋のマスコット、ローズちゃんが9体いました。制服だったり裸だったり色んな格好をしていました。私はこのマスコット自体知りませんでしたw 私は伊勢丹派なんです…。
<洋画>
足立源一郎 「初夏の乗鞍岳」
全体的に緑の山に青い空という画面構成で爽やかな作品。明るくて初夏らしさを感じました。
梅原龍三郎 「桜島」
手前に見える町並みはゴチャゴチャした感じがしますw それとは対照的に奥の真ん中にそびえる赤い桜島はどっしりとしていて存在感がありました。山の周りから空にかけて白→青のグラデーションがあり、まるで桜島がオーラを出しているかのようでした。
田村孝之助 「白い馬」
画面一杯の馬と、それに乗る女性、馬の顔を抑えている女性、合計1頭2人が描かれています。上に乗った女性は水平に手を広げ、肩には白いハトが乗っていました。バランスを取って曲芸をしているサーカスなのかな? そう思いながら観ると、画風もピカソのアルルカンなどを思い浮かべる雰囲気でした。
岡田三郎助 「支那絹の前」 ★こちらで観られます (1番左です)
今回のポスターの左半分の女性像です。赤い着物を着た女性の立ち姿で、リアルに細部まで描かれていました。特に着物は質感まで感じます。 それにしても、この女性はちょっと迷惑そうな顔をしているように見えて仕方ないのは私に観る目が無いせいでしょうかw
梅原龍三郎 「薔薇図」
タイトル通りバラを描いた作品なのですが、もはやバラか分からないくらい簡略化されています。ピンク、赤、黄色など色とりどりで色彩を楽しめました。バラは高島屋のマークだからこの作品を買ったのかな?
オディロン・ルドン 「曙光のある出現(曙の乙女)」
パステルの作品で、淡いメルヘンチックな雰囲気があります。顔を上げて髪をなびかせる女性を横から見て、鼻や首筋が描かれているように思えますが、実際は何を描いたのか分からない抽象的な感じです。ルドンならではの夢の中のような神秘性がありました。
川口軌外 「花束」
ちょっと配色が怖い作品w パッと観た感じでシャガールのような雰囲気がありました。左半分は何を描いてあるのかよくわかりませんが、右半分は裸の男女がにこやかな顔をしていて、周りを白いベールが囲んでいるようにも見えます。それが花束ってことなのかな?? 楽園の様子のようにも見えました。
<日本画>
中村貞以 「白と赤の朝」
白い浴衣の女性を描いた作品で爽やかな印象を受けました。細い線で輪郭を描いていて繊細で可憐な感じがします。そして、ちょっと漫画チックな気もします。萌えですw
北野恒富 「婦人図」 ★こちらで観られます (1番右です)
少し乳白色の透けるような肌の女性が、左肩だけ着物を脱いで、乳房が露になっています。(それとも着物を着ているところ?) 目はじっとこちらを見つめ、伺うような誘うような印象を受けます。 交差させた手がすらっとしていて色気がありました。
勝田哲 「緑のつな」
メモに番号と感想だけ書いているので、別の作品の感想と間違ってるかも…。タイトルと合わない気がしますが、一応紹介します。
扇子を持って舞う黒い着物の女性の絵で、扇子を持つ指や顔の肌が白く優美さが漂います。視線の先は絵の外に向いていてそこに何があるのか気になりました。踊りを練習しているのかな?
竹内栖鳳 「国瑞」
朱色の円い桶を真上から観た構図で、桶には2匹の大小の魚が入っています。小さいほうの魚は桶からはみ出しそうで、暴れて今にも飛び出しそうな動きと躍動感を感じました。
上田萬秋 「孔雀」
この作品は特に良かった作品です。モノトーンで緻密に描かれた実物大くらいの孔雀の絵で、モノトーンなのに華麗な雰囲気を持っています。孔雀の目がキリっとしていて、羽を広げたその姿は雄大で威厳すら感じました。
竹内栖鳳 「ベニスの月」
これもかなり素晴らしい作品。題材はベニスですが水墨画です。西洋の水辺の町並みなのに、日本の水墨画というのが面白いです。特に月やゴンドラを漕ぐ人は日本風の雰囲気があります。緻密に描かれていて霧が立ち込めるような幽玄さがありました。仙人でも出てきそうw
山元春挙 「ロッキーの雪」
これもロッキーという外国の山を水墨画で書いた作品。ロッキーの銀嶺からは大自然の迫力と存在感を感じました。また、岩がむき出しになっていて荒々しさもあります。雄大かつ自然の厳しさを感じる作品でした。
東山魁夷 「深山湧雲」 ★こちらで観られます (右から2番目です)
霧が立ち込める深い森を少し高いところから見おろしているような構図で描いています。奥の山はかすんで見えなくなっています。風の流れるような霧の立ち込め方がリアルで、かえって静けさを感じました。
ということで、ちょっと方向性がバラバラですが意外と良い作品があって楽しめました。この展示はどうやら前期後期で半分くらい入れ替わるみたいです(入替制は勘弁して欲しいですが…) 後期も竹内栖鳳の作品など観たい作品があって、また行こうか悩むところです。分割しないで一回で見せてくれw
この日はさらに映画館で「ノウイング」を観てきました。
→ノウイングの感想はこちらに書きました。
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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