【横須賀美術館】の常設 (2013年08月)
日付が変わって昨日となりましたが、土曜日に横須賀の横須賀美術館に行って展示を観てきました。最初に併設のレストランで食事をしようとしたら5組くらい待っていたので、名前だけ記入しておいてその待ち時間に谷内六郎館の展示を観てきました。

【展覧名】
谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 「谷内六郎の見立ての世界」
【公式サイト】
http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/taniuchi/tani1302.html
【会場】横須賀美術館
【最寄】馬堀海岸駅、浦賀駅、JR横須賀駅など
【会期】2013年6月29日(土)~10月20日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日13時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
この展示は空いていて自分のペースで観ることができました。
さて、この谷内六郎館は横須賀美術館の別館のようになっているところで、谷内六郎 氏の作品が並んでいます。谷内六郎 氏の名前を知らない人でも昭和期の週刊新潮の表紙を描いていた人と言えば分かるかも?? 今回はその中でも「見立て」に注目した作品を集めて展示していましたので、いくつか気に入った作品をご紹介しようと思います。
参考記事:
横須賀美術館の常設 (2010年11月)
横須賀美術館の常設 (2011年09月)
横須賀美術館の常設 (2012年08月)
谷内六郎 「布地の海」
青と水色のチェック柄の布にアイロンをかけているお母さんと、その脇で体育座りをしてその布をじっと観ている男の子が描かれた作品です。男の子の目線の先には半透明の船が布の上を走っていて、これは男の子が布を海に見立てて船も想像している様子のようです。確かにアイロンは見方によっては船のように見えるかも? 微笑ましくて想像力に富んだ作品でした。
谷内六郎 「船の編むレース」
これは丘から海岸を見下ろす2人の姉妹が描かれた作品で、砂浜には白い波が押し寄せ、海には飛沫を上げて進む船の姿があります。この波と飛沫はレースを切り取ってコラージュされていて、レースを波に見立てているのが面白かったです。ちょうど網の密集しているほうを波打ち際にしているのもそう見える要因かな。
谷内六郎 「白い帽子の夏」
白い帽子を被った2人の少女と、その背景にある断崖の上の燈台を描いた作品です。真っ白な燈台も2人の帽子と同じような形で、3者の帽子が響き合っているような感じが面白いです。夏らしい空模様なども含めて爽やかな雰囲気でした。
谷内六郎 「朝露の涙」
これは山の麓の村(安曇野?)を背景に手前には籠を背負った女性と男の子が描かれ、お地蔵さんを見ています。お地蔵さんの目には朝露があり、泣いているように見えるのが見立てとなっているようでした。のどかで郷愁を誘われるような雰囲気の作品でした。
谷内六郎 「ツバメフィルハーモニー訪日」
これは雨上がりの空の下、電線にとまっているツバメたちがバイオリンや管楽器を持っている様子が描かれ、その手前には姉弟らしき子供がツバメたちを見上げています。電線とツバメが五線譜のようになっているのが見立てかな? これも面白い発想でした。
この近くにはこれと似た発想で「空の楽譜」という作品がありました。
谷内六郎 「車窓のフィルム」
これは雪が積もった森のなかを駆ける汽車と、その上の陸橋から汽車を眺める2人の子供が描かれた作品です。周りは夜で、汽車の窓から漏れた光が地面を照らしているのですが、それが映画のフィルムのようにコマ割りされて連続しているのがタイトルの由来のようでした。これもそういう発想で物事を捉えているのに感心させられました。
谷内六郎 「雪野のファスナー」
これは雪原を走る汽車とそれを観る2人の子供が描かれていて、奥には雪山がそびえています。横一直線に走る線路は言われてみるとファスナーのようになっていて、これもタイトルの妙が楽しめました。やや寂しげな光景なのにどこか心温まるのも不思議な作品です。
谷内六郎 「髪の毛のスキーヤー」
これは床屋さんで白い布をかけられた女の子と、後ろで絵本を読んで待っている男の子が描かれた作品です。白い布からは髪の毛が落ちる代わりに黒い人影のようなスキーヤーたちが描かれ、女の子の肩からお腹にかけてするするとスキーをしていました。これも髪の毛と白い布をゲレンデとスキーヤーに見立てる発想が面白かったです。
谷内六郎 「田んぼもカスリを着ている」
これは傘を被りカスリを着て田植えをする女性と、脇でそれを観ている姉弟が描かれています。田んぼは空模様や山陰を反射していて、奥のほうは暗くなっています。そこに規則正しく並ぶ稲が合わさると、カスリの模様と同じように見えてくるのがタイトルの由来のようでした。これも視点と発想が素晴らしい作品だと思います。
ということで、今回も谷内六郎の懐かしさや可愛さなどを感じる作風に触れることができました。それに加えてウィットに富んだ作品があることも知ることが出来てだいぶ満足できました。
おまけ;
谷内六郎館を観た後、順番待ちしていた美術館併設のレストラン「アクアマーレ」でお昼にしました。ここは以前ご紹介したので、今回はちょっと長めのおまけとしてご紹介しておきます。
参考記事:ACQUAMARE アクアマーレ(横須賀美術館のお店)
ここは非常に眺めの良いお店で外の席もあります。(私は中の席でした)

これは前菜として頼んだカルパッチョ(1360円)

今日の魚はヒラメでした。上に乗っているドレッシングも含めて非常に美味しいです。
続いてはピザセットのサラダ

ややビネガーが効いています。これはまあ普通。
ピザセット(1300円)の本日のピザ。2種類あるうち獅子唐、ベーコン、トマトのアラビアータにしました。

窯焼きされた風味が美味しく、獅子唐の辛味がちょっと効いていました。これもかなり満足。
これは連れが頼んだパスタセット(1200円) 5種類あるうちタコとチェリートマト、甘長唐辛子のオイルベースというのを頼んでいました。

実際に入っていたのはタコではなく魚でしたw 思ったものとは違ったようですが、美味しかったので結果オーライw このトマトが特に甘みがあってよかったようです。
食後はケーキも頼みました。これはイチジクとクルミのケーキ(500円) 飲み物は先ほどのピザセットにつけたアイスコーヒーです。

甘さ控えめでしっとりしたイチジクが美味しく、中に入っているクルミの食感も良かったです。コーヒーも好みで、ここは何を頼んでも美味しいw
連れはリコッタチーズケーキ(500円)とアイスティーを選んでいました。

こちらも絶妙な甘さで後味が爽やかなくらいで美味しかったです。
ということで、レストランもこの美術館を訪れる楽しみの1つです。やや高めですが景色も味も良いのでこの美術館に行く際には是非寄ってみることをお勧めします。
参照記事:★この記事を参照している記事

【展覧名】
谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 「谷内六郎の見立ての世界」
【公式サイト】
http://www.yokosuka-moa.jp/exhibit/taniuchi/tani1302.html
【会場】横須賀美術館
【最寄】馬堀海岸駅、浦賀駅、JR横須賀駅など
【会期】2013年6月29日(土)~10月20日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間20分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日13時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
この展示は空いていて自分のペースで観ることができました。
さて、この谷内六郎館は横須賀美術館の別館のようになっているところで、谷内六郎 氏の作品が並んでいます。谷内六郎 氏の名前を知らない人でも昭和期の週刊新潮の表紙を描いていた人と言えば分かるかも?? 今回はその中でも「見立て」に注目した作品を集めて展示していましたので、いくつか気に入った作品をご紹介しようと思います。
参考記事:
横須賀美術館の常設 (2010年11月)
横須賀美術館の常設 (2011年09月)
横須賀美術館の常設 (2012年08月)
谷内六郎 「布地の海」
青と水色のチェック柄の布にアイロンをかけているお母さんと、その脇で体育座りをしてその布をじっと観ている男の子が描かれた作品です。男の子の目線の先には半透明の船が布の上を走っていて、これは男の子が布を海に見立てて船も想像している様子のようです。確かにアイロンは見方によっては船のように見えるかも? 微笑ましくて想像力に富んだ作品でした。
谷内六郎 「船の編むレース」
これは丘から海岸を見下ろす2人の姉妹が描かれた作品で、砂浜には白い波が押し寄せ、海には飛沫を上げて進む船の姿があります。この波と飛沫はレースを切り取ってコラージュされていて、レースを波に見立てているのが面白かったです。ちょうど網の密集しているほうを波打ち際にしているのもそう見える要因かな。
谷内六郎 「白い帽子の夏」
白い帽子を被った2人の少女と、その背景にある断崖の上の燈台を描いた作品です。真っ白な燈台も2人の帽子と同じような形で、3者の帽子が響き合っているような感じが面白いです。夏らしい空模様なども含めて爽やかな雰囲気でした。
谷内六郎 「朝露の涙」
これは山の麓の村(安曇野?)を背景に手前には籠を背負った女性と男の子が描かれ、お地蔵さんを見ています。お地蔵さんの目には朝露があり、泣いているように見えるのが見立てとなっているようでした。のどかで郷愁を誘われるような雰囲気の作品でした。
谷内六郎 「ツバメフィルハーモニー訪日」
これは雨上がりの空の下、電線にとまっているツバメたちがバイオリンや管楽器を持っている様子が描かれ、その手前には姉弟らしき子供がツバメたちを見上げています。電線とツバメが五線譜のようになっているのが見立てかな? これも面白い発想でした。
この近くにはこれと似た発想で「空の楽譜」という作品がありました。
谷内六郎 「車窓のフィルム」
これは雪が積もった森のなかを駆ける汽車と、その上の陸橋から汽車を眺める2人の子供が描かれた作品です。周りは夜で、汽車の窓から漏れた光が地面を照らしているのですが、それが映画のフィルムのようにコマ割りされて連続しているのがタイトルの由来のようでした。これもそういう発想で物事を捉えているのに感心させられました。
谷内六郎 「雪野のファスナー」
これは雪原を走る汽車とそれを観る2人の子供が描かれていて、奥には雪山がそびえています。横一直線に走る線路は言われてみるとファスナーのようになっていて、これもタイトルの妙が楽しめました。やや寂しげな光景なのにどこか心温まるのも不思議な作品です。
谷内六郎 「髪の毛のスキーヤー」
これは床屋さんで白い布をかけられた女の子と、後ろで絵本を読んで待っている男の子が描かれた作品です。白い布からは髪の毛が落ちる代わりに黒い人影のようなスキーヤーたちが描かれ、女の子の肩からお腹にかけてするするとスキーをしていました。これも髪の毛と白い布をゲレンデとスキーヤーに見立てる発想が面白かったです。
谷内六郎 「田んぼもカスリを着ている」
これは傘を被りカスリを着て田植えをする女性と、脇でそれを観ている姉弟が描かれています。田んぼは空模様や山陰を反射していて、奥のほうは暗くなっています。そこに規則正しく並ぶ稲が合わさると、カスリの模様と同じように見えてくるのがタイトルの由来のようでした。これも視点と発想が素晴らしい作品だと思います。
ということで、今回も谷内六郎の懐かしさや可愛さなどを感じる作風に触れることができました。それに加えてウィットに富んだ作品があることも知ることが出来てだいぶ満足できました。
おまけ;
谷内六郎館を観た後、順番待ちしていた美術館併設のレストラン「アクアマーレ」でお昼にしました。ここは以前ご紹介したので、今回はちょっと長めのおまけとしてご紹介しておきます。
参考記事:ACQUAMARE アクアマーレ(横須賀美術館のお店)
ここは非常に眺めの良いお店で外の席もあります。(私は中の席でした)

これは前菜として頼んだカルパッチョ(1360円)

今日の魚はヒラメでした。上に乗っているドレッシングも含めて非常に美味しいです。
続いてはピザセットのサラダ

ややビネガーが効いています。これはまあ普通。
ピザセット(1300円)の本日のピザ。2種類あるうち獅子唐、ベーコン、トマトのアラビアータにしました。

窯焼きされた風味が美味しく、獅子唐の辛味がちょっと効いていました。これもかなり満足。
これは連れが頼んだパスタセット(1200円) 5種類あるうちタコとチェリートマト、甘長唐辛子のオイルベースというのを頼んでいました。

実際に入っていたのはタコではなく魚でしたw 思ったものとは違ったようですが、美味しかったので結果オーライw このトマトが特に甘みがあってよかったようです。
食後はケーキも頼みました。これはイチジクとクルミのケーキ(500円) 飲み物は先ほどのピザセットにつけたアイスコーヒーです。


甘さ控えめでしっとりしたイチジクが美味しく、中に入っているクルミの食感も良かったです。コーヒーも好みで、ここは何を頼んでも美味しいw
連れはリコッタチーズケーキ(500円)とアイスティーを選んでいました。


こちらも絶妙な甘さで後味が爽やかなくらいで美味しかったです。
ということで、レストランもこの美術館を訪れる楽しみの1つです。やや高めですが景色も味も良いのでこの美術館に行く際には是非寄ってみることをお勧めします。
参照記事:★この記事を参照している記事
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