イタリア版画展―新収作品を中心に 【国立西洋美術館】
前回ご紹介した展示を観た後、同じ国立西洋美術館の常設にある版画素描展示室で「イタリア版画展―新収作品を中心に」を観てきました。

【展覧名】
イタリア版画展―新収作品を中心に
【公式サイト】
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2013italia.html
【会場】国立西洋美術館 版画素描展示室
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2013年9月6日(金)~11月17日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日14時半頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
こちらは空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、今回の展示はミケランジェロ展と同じ会期で行われ、新しく西洋美術館のコレクションに加わったイタリアの版画を展示するという内容です。いくつかシリーズ物があったりしましたが、作品同士の繋がりやテーマはそれほど感じられなかったかな。解説も少なめでしたので、簡単に気に入った作品だけご紹介していこうと思います。なお、この展示はルールを守れば写真を撮ることもできましたので、写真を使っていこうと思います。
マルカントニオ・ライモンディ 「マルス、ヴィーナスとキューピッド」

これは戦争の神マルス、美の女神ヴィーナス、その息子のキューピッドが描かれ、マルスは足元に鎧と盾を置いて休んでいるのかな。この二人は愛人関係ですが、何だかヴィーナスは嫌そうでキューピッドも隠れているように見えました。何かの意味がありそうですが、詳しくは分からず。
サイコロ印の版画家 「ヤギに乗る子供のいるフリーズ」
サイコロ印の版画家 「[愛の勝利]のフリーズ」

どちらも裸の子供が行進している図で、下の子供は背中に羽が生えているのでキューピッドかな? 楽器を打ち鳴らしたり仮面を被ったりと楽しげな雰囲気に見えます。作者の名前が変わっているのでサイコロ印を探したものの、画面にはなさそうでしたw
マルカントニオ・ライモンディ/アゴスティーノ・ヴェネツィアーノ(本名アゴスティーノ・デイ・ムージ) 「魔女の集会(ストレゴッツォ)」

これはルネサンス期でも奇抜な主題の版画として有名だそうで、ライモンディが制作した版画をアゴスティーノが手を加えたと考えられるそうです。骸骨のような奇妙な怪物やどこかに行進する魔女?が不気味で動的な印象を受けます。こうした人物像にはミケランジェロやデューラーからの引用が観られるそうです。
ドメニコ・ベッカフーミ(本名ドメニコ・デッラ・パーチェ) 「ふたりの男」

これはルネサンス期の少し後のマニエリスムの時代の作家によるもので、この2人は何をしているのか分からないようですが、奇妙なポーズをしています。喧嘩しているわけでもなさそうだし、何かを見つめているのも気になります。解説によると、こうした複雑なポーズはこの時代ならではの独特なものなのだとか。
モノグラミストM 「虚栄と死」

これは一種のヴァニタス画(人生の虚しさを表す絵)らしく、鏡を覗くのは虚栄、後ろの砂時計を持っている骸骨は時間の経過と死を表しているようです。作者のことはよく分からないようですが、ミケランジェロ原画の版画として名高いらしく、動きのある人体表現でした。
オラツィオ・スカラベッリ 「『トスカーナ大公フェルディナンド一世とクリスティーヌ・ド・ロレーヌの結婚式』:第5の凱旋門:カント・デ・ビスケリ」

これは何枚かあったシリーズもので、建物(凱旋門)が描かれたものが並んでいました。特にこの作品は遠近感が強くて奥へと道が続いている感じがよく出ていました。
バルトロメオ・コリオラーノ 「ユピテルの雷電に押し潰される巨人族(上部)(グイド・レーニ原画)」
バルトロメオ・コリオラーノ 「ユピテルの雷電に押し潰される巨人族(下部)(グイド・レーニ原画)」

この作品は「キアロスクーロ木版」という複数の木版を用いて陰影を強調する技法で作られているそうで、石に彫り込まれているような感じに見えました。巨人とユピテル(ゼウス)との戦いが劇的で、バロック時代のグイド・レーニの作品を版画化したものだそうです。
ステーファノ・デッラ・ベッラ 「『死』:(5)老人を墓に連れ込む死」

これは死を擬人化したシリーズで、砂時計を差し出す骸骨と連れ込まれていく老人の姿があります。何とも恐ろしげで、やはり砂時計といえば時間の経過を表しているようでした。
ステーファノ・デッラ・ベッラ 「」

この男は喜劇役者だそうで、下に書かれた文字には役者としての幸運と人間としての不運が書かれているそうです。また、背景に見えるのはパリのシテ島で、パリでの成功を示唆しているとのことでした。陽気そうで卑近な感じの人物に見えました。
ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ 「『スケルツィ』:燃える頭を指し示す魔術師」

これは夢のなかのような世界を描くカプリッチョで、魔術師?が右下に描かれた焚き火の中の頭部を指さしています。生首みたいで怖いw 様々な線や点を駆使して質感を出しているとのことでした。
ということで、様々な作品を楽しむことができました。当時の世相や寓意、宗教観など色々な要素が含まれているのではないかと思います。この美術館は常設も充実しているので、特別展を見に行く際には常設も覗いてみることをお勧めします。
参照記事:★この記事を参照している記事

【展覧名】
イタリア版画展―新収作品を中心に
【公式サイト】
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2013italia.html
【会場】国立西洋美術館 版画素描展示室
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2013年9月6日(金)~11月17日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日14時半頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
こちらは空いていて快適に鑑賞することができました。
さて、今回の展示はミケランジェロ展と同じ会期で行われ、新しく西洋美術館のコレクションに加わったイタリアの版画を展示するという内容です。いくつかシリーズ物があったりしましたが、作品同士の繋がりやテーマはそれほど感じられなかったかな。解説も少なめでしたので、簡単に気に入った作品だけご紹介していこうと思います。なお、この展示はルールを守れば写真を撮ることもできましたので、写真を使っていこうと思います。
マルカントニオ・ライモンディ 「マルス、ヴィーナスとキューピッド」

これは戦争の神マルス、美の女神ヴィーナス、その息子のキューピッドが描かれ、マルスは足元に鎧と盾を置いて休んでいるのかな。この二人は愛人関係ですが、何だかヴィーナスは嫌そうでキューピッドも隠れているように見えました。何かの意味がありそうですが、詳しくは分からず。
サイコロ印の版画家 「ヤギに乗る子供のいるフリーズ」
サイコロ印の版画家 「[愛の勝利]のフリーズ」

どちらも裸の子供が行進している図で、下の子供は背中に羽が生えているのでキューピッドかな? 楽器を打ち鳴らしたり仮面を被ったりと楽しげな雰囲気に見えます。作者の名前が変わっているのでサイコロ印を探したものの、画面にはなさそうでしたw
マルカントニオ・ライモンディ/アゴスティーノ・ヴェネツィアーノ(本名アゴスティーノ・デイ・ムージ) 「魔女の集会(ストレゴッツォ)」

これはルネサンス期でも奇抜な主題の版画として有名だそうで、ライモンディが制作した版画をアゴスティーノが手を加えたと考えられるそうです。骸骨のような奇妙な怪物やどこかに行進する魔女?が不気味で動的な印象を受けます。こうした人物像にはミケランジェロやデューラーからの引用が観られるそうです。
ドメニコ・ベッカフーミ(本名ドメニコ・デッラ・パーチェ) 「ふたりの男」

これはルネサンス期の少し後のマニエリスムの時代の作家によるもので、この2人は何をしているのか分からないようですが、奇妙なポーズをしています。喧嘩しているわけでもなさそうだし、何かを見つめているのも気になります。解説によると、こうした複雑なポーズはこの時代ならではの独特なものなのだとか。
モノグラミストM 「虚栄と死」

これは一種のヴァニタス画(人生の虚しさを表す絵)らしく、鏡を覗くのは虚栄、後ろの砂時計を持っている骸骨は時間の経過と死を表しているようです。作者のことはよく分からないようですが、ミケランジェロ原画の版画として名高いらしく、動きのある人体表現でした。
オラツィオ・スカラベッリ 「『トスカーナ大公フェルディナンド一世とクリスティーヌ・ド・ロレーヌの結婚式』:第5の凱旋門:カント・デ・ビスケリ」

これは何枚かあったシリーズもので、建物(凱旋門)が描かれたものが並んでいました。特にこの作品は遠近感が強くて奥へと道が続いている感じがよく出ていました。
バルトロメオ・コリオラーノ 「ユピテルの雷電に押し潰される巨人族(上部)(グイド・レーニ原画)」
バルトロメオ・コリオラーノ 「ユピテルの雷電に押し潰される巨人族(下部)(グイド・レーニ原画)」

この作品は「キアロスクーロ木版」という複数の木版を用いて陰影を強調する技法で作られているそうで、石に彫り込まれているような感じに見えました。巨人とユピテル(ゼウス)との戦いが劇的で、バロック時代のグイド・レーニの作品を版画化したものだそうです。
ステーファノ・デッラ・ベッラ 「『死』:(5)老人を墓に連れ込む死」

これは死を擬人化したシリーズで、砂時計を差し出す骸骨と連れ込まれていく老人の姿があります。何とも恐ろしげで、やはり砂時計といえば時間の経過を表しているようでした。
ステーファノ・デッラ・ベッラ 「」

この男は喜劇役者だそうで、下に書かれた文字には役者としての幸運と人間としての不運が書かれているそうです。また、背景に見えるのはパリのシテ島で、パリでの成功を示唆しているとのことでした。陽気そうで卑近な感じの人物に見えました。
ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ 「『スケルツィ』:燃える頭を指し示す魔術師」

これは夢のなかのような世界を描くカプリッチョで、魔術師?が右下に描かれた焚き火の中の頭部を指さしています。生首みたいで怖いw 様々な線や点を駆使して質感を出しているとのことでした。
ということで、様々な作品を楽しむことができました。当時の世相や寓意、宗教観など色々な要素が含まれているのではないかと思います。この美術館は常設も充実しているので、特別展を見に行く際には常設も覗いてみることをお勧めします。
参照記事:★この記事を参照している記事
- 関連記事
-
-
竹内栖鳳展 近代日本画の巨人 (感想後編)【東京国立近代美術館】 2013/10/04
-
竹内栖鳳展 近代日本画の巨人 (感想前編)【東京国立近代美術館】 2013/10/03
-
興福寺創建1300年記念 国宝 興福寺仏頭展 【東京藝術大学大学美術館】 2013/09/30
-
再興院展100年記念 速水御舟-日本美術院の精鋭たち- 【山種美術館】 2013/09/28
-
福田美蘭展 【東京都美術館】 2013/09/25
-
ル・コルビュジエと20世紀美術 (感想後編)【国立西洋美術館】 2013/09/23
-
ル・コルビュジエと20世紀美術 (感想前編)【国立西洋美術館】 2013/09/22
-
イタリア版画展―新収作品を中心に 【国立西洋美術館】 2013/09/20
-
ミケランジェロ展―天才の軌跡 (感想後編)【国立西洋美術館】 2013/09/19
-
ミケランジェロ展―天才の軌跡 (感想前編)【国立西洋美術館】 2013/09/18
-
レオナール・フジタ ― ポーラ美術館コレクションを中心に (感想後編)【Bunkamuraザ・ミュージアム】 2013/09/16
-
レオナール・フジタ ― ポーラ美術館コレクションを中心に (感想前編)【Bunkamuraザ・ミュージアム】 2013/09/15
-
岩合光昭写真展 ネコライオン 【東京都写真美術館】 2013/09/12
-
光のイリュージョン 魔法の美術館 【上野の森美術館】 2013/09/10
-
大妖怪展-鬼と妖怪そしてゲゲゲ- 【三井記念美術館】 2013/09/03
-
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
プロフィール
Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。
【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。
【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)
更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
展覧スケジュール
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202305) (08/27)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年07月号】 (07/07)
-
最近観た展示 (202304) (06/18)
-
最近観た展示 (202303) (05/26)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】 (04/01)
-
最近観た展示 (202302) (03/10)
-
最近観た展示 (202301) (02/10)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】 (01/01)
-
2022年の振り返り (12/31)
-
最近観た展示 (202212) (12/30)
-
最近観た展示 (202211) (12/29)
-
最近観た展示 (202210) (11/11)
-
最近観た展示 (202209) (10/07)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202208) (08/30)
-
最近観た展示 (202206~07) (07/28)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】 (07/07)
-
映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり) (06/21)
-
映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり) (06/20)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想後編)【国立新美術館】 (06/12)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想前編)【国立新美術館】 (06/06)
-
ダミアン・ハースト 桜 【国立新美術館】 (05/23)
-
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展 【SOMPO美術館】 (05/16)
-
最近観た展示 (05/09)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/25)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想前編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/20)
-
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 【東京都庭園美術館】 (04/11)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】 (04/01)
-
【密蔵院】の安行寒桜の写真 (03/27)
-
グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生【世田谷美術館】 (03/22)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!【うらわ美術館】 (03/14)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ! 【埼玉県立近代美術館】 (03/07)
-
もうすぐ再開予定 (02/28)
-
2021 MOMASコレクション 第3期 【埼玉県立近代美術館】 (01/21)
-
鎌倉の写真 (2021年11月) (01/18)
-
没後70年 吉田博展 【川越市立美術館】 (01/16)
-
今後の更新について (01/14)
-
【山崎美術館】の案内 (2021年11月) (01/11)
-
保岡勝也 「旧山崎家別邸」 (01/09)
-
映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり) (01/07)
-
TERUHISA KITAHARA 鉄道コレクション展 【京橋エドグランタウンミュージアム】 (01/05)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】 (01/01)
-
2021年の振り返り (12/31)
-
ヘラルボニー/ゼロからはじまる 【BAG-Brillia Art Gallery】 (12/29)
-
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり) (12/27)
-
横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 (12/26)
-
第15回 shiseido art egg 【資生堂ギャラリー】 (12/23)
-
映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり) (12/21)
-
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 【パナソニック汐留美術館】 (12/19)
最新コメント
- 21世紀のxxx者:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- ゆーき:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- 21世紀のxxx者:奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 (01/03)
- うさぴょん:キヨノサチコ絵本原画の世界 みんな大好き!ノンタン展 【松屋銀座】 (03/21)
- 21世紀のxxx者:川豊 【成田界隈のお店】 (03/04)
- 21世紀のxxx者:劇団四季 「MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)」 (03/04)
- 萌音:川豊 【成田界隈のお店】 (03/03)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2023/10 (1)
- 2023/08 (1)
- 2023/07 (1)
- 2023/06 (1)
- 2023/05 (1)
- 2023/04 (1)
- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
- 2022/12 (3)
- 2022/11 (1)
- 2022/10 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (2)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (4)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (9)
- 2021/12 (12)
- 2021/11 (14)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (6)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (10)
- 2021/06 (9)
- 2021/05 (11)
- 2021/04 (12)
- 2021/03 (12)
- 2021/02 (13)
- 2021/01 (13)
- 2020/12 (13)
- 2020/11 (14)
- 2020/10 (14)
- 2020/09 (14)
- 2020/08 (15)
- 2020/07 (14)
- 2020/06 (15)
- 2020/05 (15)
- 2020/04 (16)
- 2020/03 (24)
- 2020/02 (26)
- 2020/01 (28)
- 2019/12 (28)
- 2019/11 (26)
- 2019/10 (28)
- 2019/09 (28)
- 2019/08 (28)
- 2019/07 (28)
- 2019/06 (28)
- 2019/05 (28)
- 2019/04 (28)
- 2019/03 (28)
- 2019/02 (26)
- 2019/01 (29)
- 2018/12 (29)
- 2018/11 (28)
- 2018/10 (29)
- 2018/09 (27)
- 2018/08 (29)
- 2018/07 (29)
- 2018/06 (28)
- 2018/05 (29)
- 2018/04 (28)
- 2018/03 (29)
- 2018/02 (26)
- 2018/01 (28)
- 2017/12 (30)
- 2017/11 (28)
- 2017/10 (30)
- 2017/09 (27)
- 2017/08 (26)
- 2017/07 (25)
- 2017/06 (9)
- 2017/05 (18)
- 2015/04 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (1)
- 2014/04 (6)
- 2014/03 (12)
- 2014/02 (11)
- 2014/01 (16)
- 2013/12 (15)
- 2013/11 (17)
- 2013/10 (22)
- 2013/09 (23)
- 2013/08 (22)
- 2013/07 (24)
- 2013/06 (20)
- 2013/05 (25)
- 2013/04 (23)
- 2013/03 (24)
- 2013/02 (23)
- 2013/01 (27)
- 2012/12 (24)
- 2012/11 (27)
- 2012/10 (28)
- 2012/09 (27)
- 2012/08 (28)
- 2012/07 (28)
- 2012/06 (27)
- 2012/05 (22)
- 2012/04 (18)
- 2012/03 (28)
- 2012/02 (26)
- 2012/01 (28)
- 2011/12 (28)
- 2011/11 (27)
- 2011/10 (28)
- 2011/09 (27)
- 2011/08 (27)
- 2011/07 (28)
- 2011/06 (27)
- 2011/05 (28)
- 2011/04 (27)
- 2011/03 (23)
- 2011/02 (26)
- 2011/01 (28)
- 2010/12 (28)
- 2010/11 (28)
- 2010/10 (29)
- 2010/09 (27)
- 2010/08 (29)
- 2010/07 (28)
- 2010/06 (28)
- 2010/05 (27)
- 2010/04 (27)
- 2010/03 (31)
- 2010/02 (27)
- 2010/01 (29)
- 2009/12 (29)
- 2009/11 (28)
- 2009/10 (24)
- 2009/09 (25)
- 2009/08 (27)
- 2009/07 (23)
- 2009/06 (20)
- 2009/05 (29)
- 2009/04 (30)
- 2009/03 (14)
- 2009/02 (5)
- 2009/01 (2)
- 2008/11 (1)
メディア掲載
記事の共有
この記事をツイートする
ツイート
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード

アクセスランキング
twitter
メールフォーム
※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。