【東京国立近代美術館】の案内 (2013年09月)
前々回、前回とご紹介した展示を観た後、同じ館内で常設展も観てきました。今回の常設も期間が設けられ「所蔵作品展 MOMAT コレクション」というタイトルがつけられていました。
【展覧名】
所蔵作品展 MOMAT コレクション
【公式サイト】
http://www.momat.go.jp/Honkan/permanent20130810.html
【会場】
東京国立近代美術館 本館所蔵品ギャラリー
【最寄】
東京メトロ東西線 竹橋駅
【会期】2013年8月10日(土)~ 10月14日(月)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間45分程度
【感想】
常設もいつもより多くの人で賑わっていましたが、自分のペースで観ることができました。
さて、ここの常設に行くのはリニューアル後は2回目ですが、今回は新収蔵品もあり 観たことがない作品が多めで驚きました。ここの常設は写真が撮れますので(ルール厳守。一部撮影不可)、いくつか気に入った作品を写真でご紹介しようと思います。
参考記事:
東京国立近代美術館の案内 (2013年03月)
東京国立近代美術館の案内 (2012年02月)
東京国立近代美術館の案内 (2011年12月)
東京国立近代美術館の案内 (2011年06月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年12月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年09月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年05月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年04月)
東京国立近代美術館の案内 (2010年02月)
東京国立近代美術館の案内 (2009年12月)
加山又造 「千羽鶴」

こちらは特に好きな作品で、琳派からの影響を強く感じさせます。意匠化されたリズミカルな鶴が何とも優美でした。
景色の良い休憩室からの眺め。

落ち着ける風景でゆっくり休めました。リニューアルして会場もだいぶ綺麗になりました。
和田英作 「おうな」

こちらは夕暮れ?とやや疲れた雰囲気の老婆が郷愁のようなものを感じさせました。風景は指導を受けた黒田清輝からの影響を感じさせるかな。人物が大きく横向きに描かれているのも目を引きます。
岸田劉生 「川幡正光氏之肖像」

岸田劉生の写実的な肖像画。いわゆる「岸田の首狩り」と呼ばれた頃のものだと思います。 眼の光や顔のテカリまで表現されていてリアルで、この重厚な感じが独特で好みです。
参考記事:没後80年 岸田劉生 -肖像画をこえて (損保ジャパン東郷青児美術館)
萬鉄五郎 「立木風景」

こちらも重厚な雰囲気の作品。萬鉄五郎は日本のフォーヴィスムの主要な画家ですが、非常に力強く、土の匂いを感じさせるような作風に思います。
萩原守衛(荻原碌山) 「坑夫」

ロダンの作品を観て彫刻家になった人の作品だけに、ロダンからの強い影響を感じさせます。このゴツゴツした感じや動きのあるポーズが坑夫の逞しさをよく表しているように思いました。顔も賢人のようです。
安井曾太郎 「松原氏像」

誠実そうな紳士の肖像。明るい色合いで背景に緑が使われているためか爽やかに見えます。恐らく私はこれは初見かな。。。
梅原龍三郎 「姑娘(クーニャン)」

姑娘というのは中国語で若い未婚女性を指すそうです。梅原龍三郎にしては淡い色合いに思えましたが、瑞々しい雰囲気の女性が可憐で好みでした。
北脇昇 「空の訣別」

まるで戦闘機の戦いを描いているように見えますが、よく観るとサンゴや貝がモチーフになっている作品。シュールなような意味深なような…。一種の怖さを感じます。
参考記事:番外編 Art and Air ~空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語 (青森県立美術館)
麻生三郎 「自画像」

これは夜に目があったら怖いw 非常にインパクトのある自画像です。目の中に赤が入るとこんなに強い印象を受けるのかと驚きました。
勝呂忠 「重い月」

魚や人の体が折り曲がって幾何学的な枠に収まっているような感じの作品。何を描いているのか解釈が難しいですが、この作者は宗教的な題材も多く手がけたので魚と月はそれぞれキリスト教とイスラム教を意味しているのではないかとのことです。このざらついた質感や色合いが哀しみのように感じられて目を引きました。
尾藤豊 「ダム工事現場」

パッと見た時にサーカスかと思いましたw クレーンや馬など様々なものが単純化され色面で表されているのが面白く、幾何学的なリズムが心地よく感じられました。
藤田嗣治 「少女」

これは藤田が晩年によく描いた子供の作品かな。まるで聖女のような気品があって、手ぶりで何かを訴えているようにも見えました。
藤田嗣治 「シンガポール最後の日(プキ・テマ高地)」

これは藤田が積極的に戦争画に取り組んでいた頃の作品。結果的にこうした作品が戦後に非難されたわけですが、新しい歴史画を作ろうとしていたのかな?と思わせる迫力がありました。乳白色の時代の雰囲気はまったくありません。
藤田嗣治 「動物宴」

これも藤田の晩年の作品。擬人化された動物たちが楽しげですが、お行儀が悪いですw 何か意図があるのかも。背景の裸婦像も気になります。
速水御舟 「京の家」
速水御舟 「奈良の家」


この2点は新収蔵品で並んで展示されていました。色面と三角を多用した画面で非常にすっきりしていて、色の対比と相まってリズムが感じられました。速水御舟は様々な画風を試みた画家ですが、これはまるで洋画のような雰囲気でした。
参考記事:再興院展100年記念 速水御舟-日本美術院の精鋭たち- (山種美術館)
狩野芳崖 「獅子図」

背景は伝統的な日本画ですが、獅子は唐獅子ではなくライオンそのものといった感じの作品。これは来日したサーカスをスケッチして描いたそうです。陰影も西洋画的につけられて、新しい日本画を感じさせました。
土田麦僊 「島の女」

こちらは竹内栖鳳の弟子の麦僊の作品。一見してゴーギャン風の作品ですが、ゴーギャンに憧れて八丈島で取材して描いたものだそうです。明るめで平面的ですが、女性の輪郭などは非常に優美で日本画的な雰囲気がありました。
前田青邨 「猫」

白猫がうずくまってじーっと何かを見ている様子。猫の周りはやや茶色で地面を表していますが、余白へと繋がり広がりを感じさせました。
高山辰雄 「いだく」

これはしみじみと静かに幸せが伝わってくる作品でした。神秘的な雰囲気です。
東山魁夷 「映象」

闇に包まれた湖畔の情景が静かに広がっている様子。幻想的でやや寂しい雰囲気に思えました。
ということで、常設も楽しんできました。ここの常設は近代の洋画コレクションだけでなく現代アートの作品なども充実していますので、この美術館を訪れる機会があったら一緒に足を運ぶことをお勧めします。見どころが多くて廻るのが大変なくらいの充実ぶりですw
【展覧名】
所蔵作品展 MOMAT コレクション
【公式サイト】
http://www.momat.go.jp/Honkan/permanent20130810.html
【会場】
東京国立近代美術館 本館所蔵品ギャラリー
【最寄】
東京メトロ東西線 竹橋駅
【会期】2013年8月10日(土)~ 10月14日(月)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間45分程度
【感想】
常設もいつもより多くの人で賑わっていましたが、自分のペースで観ることができました。
さて、ここの常設に行くのはリニューアル後は2回目ですが、今回は新収蔵品もあり 観たことがない作品が多めで驚きました。ここの常設は写真が撮れますので(ルール厳守。一部撮影不可)、いくつか気に入った作品を写真でご紹介しようと思います。
参考記事:
東京国立近代美術館の案内 (2013年03月)
東京国立近代美術館の案内 (2012年02月)
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東京国立近代美術館の案内 (2010年02月)
東京国立近代美術館の案内 (2009年12月)
加山又造 「千羽鶴」

こちらは特に好きな作品で、琳派からの影響を強く感じさせます。意匠化されたリズミカルな鶴が何とも優美でした。
景色の良い休憩室からの眺め。

落ち着ける風景でゆっくり休めました。リニューアルして会場もだいぶ綺麗になりました。
和田英作 「おうな」

こちらは夕暮れ?とやや疲れた雰囲気の老婆が郷愁のようなものを感じさせました。風景は指導を受けた黒田清輝からの影響を感じさせるかな。人物が大きく横向きに描かれているのも目を引きます。
岸田劉生 「川幡正光氏之肖像」

岸田劉生の写実的な肖像画。いわゆる「岸田の首狩り」と呼ばれた頃のものだと思います。 眼の光や顔のテカリまで表現されていてリアルで、この重厚な感じが独特で好みです。
参考記事:没後80年 岸田劉生 -肖像画をこえて (損保ジャパン東郷青児美術館)
萬鉄五郎 「立木風景」

こちらも重厚な雰囲気の作品。萬鉄五郎は日本のフォーヴィスムの主要な画家ですが、非常に力強く、土の匂いを感じさせるような作風に思います。
萩原守衛(荻原碌山) 「坑夫」

ロダンの作品を観て彫刻家になった人の作品だけに、ロダンからの強い影響を感じさせます。このゴツゴツした感じや動きのあるポーズが坑夫の逞しさをよく表しているように思いました。顔も賢人のようです。
安井曾太郎 「松原氏像」

誠実そうな紳士の肖像。明るい色合いで背景に緑が使われているためか爽やかに見えます。恐らく私はこれは初見かな。。。
梅原龍三郎 「姑娘(クーニャン)」

姑娘というのは中国語で若い未婚女性を指すそうです。梅原龍三郎にしては淡い色合いに思えましたが、瑞々しい雰囲気の女性が可憐で好みでした。
北脇昇 「空の訣別」

まるで戦闘機の戦いを描いているように見えますが、よく観るとサンゴや貝がモチーフになっている作品。シュールなような意味深なような…。一種の怖さを感じます。
参考記事:番外編 Art and Air ~空と飛行機をめぐる、芸術と科学の物語 (青森県立美術館)
麻生三郎 「自画像」

これは夜に目があったら怖いw 非常にインパクトのある自画像です。目の中に赤が入るとこんなに強い印象を受けるのかと驚きました。
勝呂忠 「重い月」

魚や人の体が折り曲がって幾何学的な枠に収まっているような感じの作品。何を描いているのか解釈が難しいですが、この作者は宗教的な題材も多く手がけたので魚と月はそれぞれキリスト教とイスラム教を意味しているのではないかとのことです。このざらついた質感や色合いが哀しみのように感じられて目を引きました。
尾藤豊 「ダム工事現場」

パッと見た時にサーカスかと思いましたw クレーンや馬など様々なものが単純化され色面で表されているのが面白く、幾何学的なリズムが心地よく感じられました。
藤田嗣治 「少女」

これは藤田が晩年によく描いた子供の作品かな。まるで聖女のような気品があって、手ぶりで何かを訴えているようにも見えました。
藤田嗣治 「シンガポール最後の日(プキ・テマ高地)」

これは藤田が積極的に戦争画に取り組んでいた頃の作品。結果的にこうした作品が戦後に非難されたわけですが、新しい歴史画を作ろうとしていたのかな?と思わせる迫力がありました。乳白色の時代の雰囲気はまったくありません。
藤田嗣治 「動物宴」

これも藤田の晩年の作品。擬人化された動物たちが楽しげですが、お行儀が悪いですw 何か意図があるのかも。背景の裸婦像も気になります。
速水御舟 「京の家」
速水御舟 「奈良の家」


この2点は新収蔵品で並んで展示されていました。色面と三角を多用した画面で非常にすっきりしていて、色の対比と相まってリズムが感じられました。速水御舟は様々な画風を試みた画家ですが、これはまるで洋画のような雰囲気でした。
参考記事:再興院展100年記念 速水御舟-日本美術院の精鋭たち- (山種美術館)
狩野芳崖 「獅子図」

背景は伝統的な日本画ですが、獅子は唐獅子ではなくライオンそのものといった感じの作品。これは来日したサーカスをスケッチして描いたそうです。陰影も西洋画的につけられて、新しい日本画を感じさせました。
土田麦僊 「島の女」

こちらは竹内栖鳳の弟子の麦僊の作品。一見してゴーギャン風の作品ですが、ゴーギャンに憧れて八丈島で取材して描いたものだそうです。明るめで平面的ですが、女性の輪郭などは非常に優美で日本画的な雰囲気がありました。
前田青邨 「猫」

白猫がうずくまってじーっと何かを見ている様子。猫の周りはやや茶色で地面を表していますが、余白へと繋がり広がりを感じさせました。
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東山魁夷 「映象」

闇に包まれた湖畔の情景が静かに広がっている様子。幻想的でやや寂しい雰囲気に思えました。
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