東京国立博物館の案内 【2013年12月】
前回ご紹介した展示を観た後、同じ東京国立博物館の本館の常設も観てきました。今回も写真を撮ってきましたので、気に入った作品を何点かご紹介していこうと思います。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
公式サイト:
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=hall&hid=12
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
東京国立博物館の案内 【2009年11月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
東京国立博物館の案内 【2010年02月】
東京国立博物館の案内 【2010年06月】
東京国立博物館の案内 【2010年11月】
博物館に初もうで (東京国立博物館 本館)
本館リニューアル記念 特別公開 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館の案内 【2011年02月】
東京国立博物館の案内 【2011年07月】
東京国立博物館の案内 【2011年11月】
博物館に初もうで 2012年 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館140周年 新年特別公開 (東京国立博物館 本館)
東京国立博物館の案内 【2012年03月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放 2012】
東京国立博物館の案内 【2012年11月】
博物館に初もうで 2013年 (東京国立博物館 本館)
東洋館リニューアルオープン (東京国立博物館 東洋館)
東京国立博物館の案内 【2013年04月】
東京国立博物館 平成25年度 秋の特別公開 (東京国立博物館)
まず最初に2階の特集展示「描かれた風景-憧れの真景・実景への関心-」から観て行きました。
展覧会名:描かれた風景-憧れの真景・実景への関心-
期間:2013年10月29日(火) ~ 2013年12月8日(日)
池大雅 「那智濺瀑図」

文人画は現在の我々が観ると実景といった感じはしませんが、柔らかい空気感まで出しているような感じです。
谷文晁 「彦山真景図」

これは結構大きな作品で、まるで雲のように伸びた山が圧巻でした。正面性の強い構図は東アジアに共通するもので、朝鮮絵画との関連も指摘できるそうです。
谷文晁 「公余探勝図巻 巻上」

これは老中の松平定信の相模・伊豆巡検に随行した際の風景画で、数枚セットで展示されていました。西洋風の遠近法なども使われて、かなり写実的です。
参考記事:
生誕250周年 谷文晁 感想前編(サントリー美術館)
生誕250周年 谷文晁 感後前編(サントリー美術館)
亜欧堂田善 「浅間山図屏風」

これは見るからに西洋風の作品。江戸時代にもこうした西洋風の陰影や遠近法を研究した作品が描かれていました。
歌川広重 「六十余州名所図会・越中 富山船橋」

これは構図や題材が面白い作品。その名の通り船で橋ができてます。
この後は2階を反時計回りに観て行きました。
「金銅製沓」

これは熊本県の江田船山古墳(5~6世紀)から出土した葬送用の靴(国宝)で、朝鮮半島伝来の品のようです。人が履くには大型で、装飾なども見事でした。
「浜松図屏風」

これは室町時代の作品で、連続した松が金泥・銀泥などが使われ重厚かつ絢爛な雰囲気となっていました。この松のリズム感も心地良い。
狩野永徳 「許由巣父図」

右は堯帝から天下を譲ると言われ、耳が汚れたといって耳をそそいでいる許由、左はその汚れた水を牛に飲ませず帰った巣父が描かれた作品。永徳といえば豪快な画風のイメージがありますが、こちらからは幽玄な印象を受けました。
「四季草花小禽図屏風」

これは恐らく狩野派の画家の作品と思われる屏風。安土桃山時代の作品らしく、金地に青や緑が映える絢爛豪華な雰囲気です。とは言え、草花は可憐で優美な印象も受けました。
「色絵菊文手鉢」

これは三代 高橋道八の讃窯(香川)で作られた色絵の鉢で、パッと見て仁清や尾形乾山の作風に似ているように思いました。側面に穴が空いていて簡略化された文様があるからかな。洒脱な雰囲気です。
長沢芦雪 「蝦蟇仙人図」

中国の仙人で一番覚えやすいのがこの蝦蟇仙人w 背中の蝦蟇の手を引っ張っているのかなちょっと奇妙で面白い。
円山応挙 「青松白鶴図」

対になって並んだ掛け軸ですが、どこかポーズが似ているように見えましたw ちょうど松の枝に沿って対角線上に流れているような構図が観ていて心地良かったです。
住吉如慶 「東照宮縁起絵巻 巻第1」

これは長い絵巻の一部分。家康の生涯と東照宮の成り立ちに関して描かれています。こちらは大和絵風で雅な雰囲気となっていました。
柴田義董 「鹿図屏風」

こちらは四条派の画家のかなり横長な作品。写実的な感じもありつつ、写意を重視した四条派らしく、どこか寂しいようなのんびりしているような独特の情感があるように思えました。空白の使い方がそう感じさせるのかな。
尾形光琳 筆 「小袖 白綾地秋草模様」

これは尾形光琳が描いた模様の小袖。色合いや秋草がなんとも涼しげで、気品を感じさせます。
歌川広重 「江都名所・両国橋納涼」

こちらは画面を覆うような橋と橋桁が面白い構図を生み出している作品。大勢で花火を見学しているのかな。夏の情緒も漂い、素晴らしい作品です。
亜欧堂田善 「三囲の図」

これは珍しい銅版画で、どう見ても外国の光景に見えますが隅田川の付近を描いたものです。西洋画の研究の成果が見て取れます。
続いては根付のコーナー。
福山恒山 「春乙女」

これは1997年の作品なので割りと最近作られたようですが、非常に個性的な根付で目を引きました。足が長くてシュール。タイトルも何故?w
マイケル・バーチ 「髪の長い幽霊」

こちらも1978年と近年の作品。外国人の根付作家が作ったというのも驚きですが、この宇宙人のような幽霊像のインパクトはこの日一番でしたw
続いては1階の明治以降の日本画/洋画のコーナーです。
浅井忠 「少女立像(巴里にて)」

これは遠目で観た時に浅井忠にしては軽やかな色合いに思えたのですが、水彩の作品でした。パリで描いたみたいですが、日本人に見えます。
浅井忠 「永観堂庭内」

こちらは京都の永観堂を描いた作品。のんびりとしていて明るい色合いが爽やかです。氷屋も出ていて夏かな。
今回はこの他にも何点か浅井忠の作品がありました。
河鍋暁斎 「龍頭観音像」

龍の頭の上に乗った龍頭観音像。狩野派で学んだことのある河鍋暁斎だけあり力強い輪郭で描かれています。龍の顔がちょっとユーモラスw
柴田是真 「四季花鳥」

こちらはよく漆絵を手がけた柴田是真の作品ですが、これは漆絵ではなさそうです。軽やかな色合いで遠近感や立体感のある洒落た雰囲気となっていました。
ということで、今回の常設も楽しんできました。ここの常設には数え切れないほど通っていますが、まだまだ観たことがない品が展示されていてその質と量には毎回驚かされます。かなり見応えがありますので、この美術館に行く際には常設も観てみることをお勧めします。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
公式サイト:
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=hall&hid=12
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まず最初に2階の特集展示「描かれた風景-憧れの真景・実景への関心-」から観て行きました。
展覧会名:描かれた風景-憧れの真景・実景への関心-
期間:2013年10月29日(火) ~ 2013年12月8日(日)
池大雅 「那智濺瀑図」

文人画は現在の我々が観ると実景といった感じはしませんが、柔らかい空気感まで出しているような感じです。
谷文晁 「彦山真景図」

これは結構大きな作品で、まるで雲のように伸びた山が圧巻でした。正面性の強い構図は東アジアに共通するもので、朝鮮絵画との関連も指摘できるそうです。
谷文晁 「公余探勝図巻 巻上」

これは老中の松平定信の相模・伊豆巡検に随行した際の風景画で、数枚セットで展示されていました。西洋風の遠近法なども使われて、かなり写実的です。
参考記事:
生誕250周年 谷文晁 感想前編(サントリー美術館)
生誕250周年 谷文晁 感後前編(サントリー美術館)
亜欧堂田善 「浅間山図屏風」

これは見るからに西洋風の作品。江戸時代にもこうした西洋風の陰影や遠近法を研究した作品が描かれていました。
歌川広重 「六十余州名所図会・越中 富山船橋」

これは構図や題材が面白い作品。その名の通り船で橋ができてます。
この後は2階を反時計回りに観て行きました。
「金銅製沓」

これは熊本県の江田船山古墳(5~6世紀)から出土した葬送用の靴(国宝)で、朝鮮半島伝来の品のようです。人が履くには大型で、装飾なども見事でした。
「浜松図屏風」

これは室町時代の作品で、連続した松が金泥・銀泥などが使われ重厚かつ絢爛な雰囲気となっていました。この松のリズム感も心地良い。
狩野永徳 「許由巣父図」

右は堯帝から天下を譲ると言われ、耳が汚れたといって耳をそそいでいる許由、左はその汚れた水を牛に飲ませず帰った巣父が描かれた作品。永徳といえば豪快な画風のイメージがありますが、こちらからは幽玄な印象を受けました。
「四季草花小禽図屏風」

これは恐らく狩野派の画家の作品と思われる屏風。安土桃山時代の作品らしく、金地に青や緑が映える絢爛豪華な雰囲気です。とは言え、草花は可憐で優美な印象も受けました。
「色絵菊文手鉢」

これは三代 高橋道八の讃窯(香川)で作られた色絵の鉢で、パッと見て仁清や尾形乾山の作風に似ているように思いました。側面に穴が空いていて簡略化された文様があるからかな。洒脱な雰囲気です。
長沢芦雪 「蝦蟇仙人図」

中国の仙人で一番覚えやすいのがこの蝦蟇仙人w 背中の蝦蟇の手を引っ張っているのかなちょっと奇妙で面白い。
円山応挙 「青松白鶴図」

対になって並んだ掛け軸ですが、どこかポーズが似ているように見えましたw ちょうど松の枝に沿って対角線上に流れているような構図が観ていて心地良かったです。
住吉如慶 「東照宮縁起絵巻 巻第1」

これは長い絵巻の一部分。家康の生涯と東照宮の成り立ちに関して描かれています。こちらは大和絵風で雅な雰囲気となっていました。
柴田義董 「鹿図屏風」

こちらは四条派の画家のかなり横長な作品。写実的な感じもありつつ、写意を重視した四条派らしく、どこか寂しいようなのんびりしているような独特の情感があるように思えました。空白の使い方がそう感じさせるのかな。
尾形光琳 筆 「小袖 白綾地秋草模様」

これは尾形光琳が描いた模様の小袖。色合いや秋草がなんとも涼しげで、気品を感じさせます。
歌川広重 「江都名所・両国橋納涼」

こちらは画面を覆うような橋と橋桁が面白い構図を生み出している作品。大勢で花火を見学しているのかな。夏の情緒も漂い、素晴らしい作品です。
亜欧堂田善 「三囲の図」

これは珍しい銅版画で、どう見ても外国の光景に見えますが隅田川の付近を描いたものです。西洋画の研究の成果が見て取れます。
続いては根付のコーナー。
福山恒山 「春乙女」

これは1997年の作品なので割りと最近作られたようですが、非常に個性的な根付で目を引きました。足が長くてシュール。タイトルも何故?w
マイケル・バーチ 「髪の長い幽霊」

こちらも1978年と近年の作品。外国人の根付作家が作ったというのも驚きですが、この宇宙人のような幽霊像のインパクトはこの日一番でしたw
続いては1階の明治以降の日本画/洋画のコーナーです。
浅井忠 「少女立像(巴里にて)」

これは遠目で観た時に浅井忠にしては軽やかな色合いに思えたのですが、水彩の作品でした。パリで描いたみたいですが、日本人に見えます。
浅井忠 「永観堂庭内」

こちらは京都の永観堂を描いた作品。のんびりとしていて明るい色合いが爽やかです。氷屋も出ていて夏かな。
今回はこの他にも何点か浅井忠の作品がありました。
河鍋暁斎 「龍頭観音像」

龍の頭の上に乗った龍頭観音像。狩野派で学んだことのある河鍋暁斎だけあり力強い輪郭で描かれています。龍の顔がちょっとユーモラスw
柴田是真 「四季花鳥」

こちらはよく漆絵を手がけた柴田是真の作品ですが、これは漆絵ではなさそうです。軽やかな色合いで遠近感や立体感のある洒落た雰囲気となっていました。
ということで、今回の常設も楽しんできました。ここの常設には数え切れないほど通っていますが、まだまだ観たことがない品が展示されていてその質と量には毎回驚かされます。かなり見応えがありますので、この美術館に行く際には常設も観てみることをお勧めします。
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