森村泰昌-レンブラントの部屋 再び 【原美術館】
日付が変わって昨日となりましたが、今週末の土曜日に品川の原美術館で「森村泰昌-レンブラントの部屋 再び」を観てきました。

【展覧名】
森村泰昌-レンブラントの部屋 再び
【公式サイト】
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
【会場】原美術館
【最寄】品川駅/北品川駅/大崎駅
【会期】2013年10月12日(土)~12月23日(月)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
結構お客さんはいましたが、混んでいるというわけではなく快適に鑑賞することができました。
さて、今回は絵の中の人物や各時代の画家に変装した作品を作り続けている森村泰昌 氏の個展となっています。タイトルに「再び」という言葉が入っているのは、1994年に開催された「レンブラントの部屋」展のリバイバル的な展示となっているためのようで、当時の展示は森村氏にとって初めての個展だったそうです。 今回の展示はその時に収蔵した作品などが並んでいるようで、主にレンブラントの作品をモチーフに本人が変装するというものとなっていました。解説などはあまり無かったので、簡単に展覧会の雰囲気などをご紹介していこうと思います。
参考記事:
森村泰昌展 ベラスケス頌:侍女たちは夜に甦る (資生堂ギャラリー)
レンブラント 光の探求/闇の誘惑 (国立西洋美術館)
まず最初の吹き抜けの部屋では「烈火の季節/なにものかへのレクイエム」という映像作品が流れていました。これは1970年に市ヶ谷駐屯地で起きた三島事件を模したもので、三島由紀夫に扮した森村氏が大声で演説していました。 格好や背景の垂れ幕だけでなく、台詞も三島由紀夫の演説に似せながら日本文化への批判をするもので、日本人のアイデンティティを否定する存在である外国文化を崇めることに警鐘を鳴らす感じでした(三島由紀夫は自衛隊と憲法の関係について語りクーデターを促し割腹自殺した) パロディという感じではなく真剣な雰囲気で、中々見るものを惹きつけるものがあります。最後は万歳を連呼し、ちょっと鬼気迫る勢いでした。これはレンブラントとは関係ないけど、見ごたえがあります。
続いては廊下にレンブラントの素描風の作品が並び、写真なのか絵なのか分からないくらい本物のように見えます。「表情研究」(★こちらで観られます)というタイトルで10枚くらいあるのですが、その中には「帽子を被り眼を見開いた自画像」(★参考画像)に似た作品があり、これはかなり本物に似てるかもw 入り口で貰える作品リストには本物の白黒写真も載っているので、見比べながら鑑賞するのも楽しいです。
続いて、部屋の中には油彩にしか見えない写真が並んでいました。「恰幅の良いセルフポートレート」などは何となく森村氏であるのが分かりますが、「放蕩息子に扮するポートレート」(元は「酒場のレンブラントとサスキア(放蕩息子)」★参考画像)や「家族の肖像・妻」(元は「フローラに扮したサスキア」★参考画像)などはもはや別人で、見事な変装ぶりでした。原画と比べるとちょっと雰囲気も違っているように見えますが、かなり忠実に作られています。
奥のサンルームには「今、こんなのが流行っているんだって」という、頭に椅子を載せて白いスカートを被ったような2人の女性姿の写真がありました。これはレンブラントというよりは戯画的な感じかな。
続いて、階段下に常設されているトイレの「輪舞(ロンド)」を見たら、帽子を被った男の姿に変わっていました。腰のあたりにメリーゴーランドをつけていて、これまたシュールな感じですw
階段のところには「美術史の娘、マハC」という作品があり、これはゴヤの「裸のマハ」が上下画面となり逆さまになったような作品でした。膝と胸の上には鏡の球体が置かれ、そこには美術品の並ぶ部屋で裸で横たわっている人物が映っていて、目には義眼のようなものが置かれていました。ちょっと意味は分かりませんが、これも戯画的なものかな?
参考記事:
プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影 感想前編(国立西洋美術館)
プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影 感想後編(国立西洋美術館)
2階の最初の部屋にはセルフポートレートが4点あり、奥の部屋には「白い闇」という真っ白な部屋がありました。ここは1点だけで、「屠殺された牛」(★参考画像)と「ゼウクシスとしての自画像」(★参考画像)を組み合わせた作品があり、何故か森村氏は裸にハイヒールという格好をしていました。顔がぶつぶつだらけになっているし、ちょっと怖いかなw
ということで、今回の展示も驚きが多く、森村氏の作風を楽しむことが出来ました。レンブラントのことをあまり知らない方でも見比べながら見れば楽しめるのではないかと思います。もうすぐ終わってしまいますが、先日ご紹介した資生堂ギャラリーの展示と共にお勧めです。
おまけ:
展示を観た後に、美術館併設のカフェダールでお茶してきました。
チーズケーキとコーヒーをセットで頼みました。


意外と甘くて美味しいケーキでした。
参考記事:原美術館とカフェ ダール
参照記事:★この記事を参照している記事

【展覧名】
森村泰昌-レンブラントの部屋 再び
【公式サイト】
http://www.haramuseum.or.jp/generalTop.html
【会場】原美術館
【最寄】品川駅/北品川駅/大崎駅
【会期】2013年10月12日(土)~12月23日(月)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_4_⑤_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
結構お客さんはいましたが、混んでいるというわけではなく快適に鑑賞することができました。
さて、今回は絵の中の人物や各時代の画家に変装した作品を作り続けている森村泰昌 氏の個展となっています。タイトルに「再び」という言葉が入っているのは、1994年に開催された「レンブラントの部屋」展のリバイバル的な展示となっているためのようで、当時の展示は森村氏にとって初めての個展だったそうです。 今回の展示はその時に収蔵した作品などが並んでいるようで、主にレンブラントの作品をモチーフに本人が変装するというものとなっていました。解説などはあまり無かったので、簡単に展覧会の雰囲気などをご紹介していこうと思います。
参考記事:
森村泰昌展 ベラスケス頌:侍女たちは夜に甦る (資生堂ギャラリー)
レンブラント 光の探求/闇の誘惑 (国立西洋美術館)
まず最初の吹き抜けの部屋では「烈火の季節/なにものかへのレクイエム」という映像作品が流れていました。これは1970年に市ヶ谷駐屯地で起きた三島事件を模したもので、三島由紀夫に扮した森村氏が大声で演説していました。 格好や背景の垂れ幕だけでなく、台詞も三島由紀夫の演説に似せながら日本文化への批判をするもので、日本人のアイデンティティを否定する存在である外国文化を崇めることに警鐘を鳴らす感じでした(三島由紀夫は自衛隊と憲法の関係について語りクーデターを促し割腹自殺した) パロディという感じではなく真剣な雰囲気で、中々見るものを惹きつけるものがあります。最後は万歳を連呼し、ちょっと鬼気迫る勢いでした。これはレンブラントとは関係ないけど、見ごたえがあります。
続いては廊下にレンブラントの素描風の作品が並び、写真なのか絵なのか分からないくらい本物のように見えます。「表情研究」(★こちらで観られます)というタイトルで10枚くらいあるのですが、その中には「帽子を被り眼を見開いた自画像」(★参考画像)に似た作品があり、これはかなり本物に似てるかもw 入り口で貰える作品リストには本物の白黒写真も載っているので、見比べながら鑑賞するのも楽しいです。
続いて、部屋の中には油彩にしか見えない写真が並んでいました。「恰幅の良いセルフポートレート」などは何となく森村氏であるのが分かりますが、「放蕩息子に扮するポートレート」(元は「酒場のレンブラントとサスキア(放蕩息子)」★参考画像)や「家族の肖像・妻」(元は「フローラに扮したサスキア」★参考画像)などはもはや別人で、見事な変装ぶりでした。原画と比べるとちょっと雰囲気も違っているように見えますが、かなり忠実に作られています。
奥のサンルームには「今、こんなのが流行っているんだって」という、頭に椅子を載せて白いスカートを被ったような2人の女性姿の写真がありました。これはレンブラントというよりは戯画的な感じかな。
続いて、階段下に常設されているトイレの「輪舞(ロンド)」を見たら、帽子を被った男の姿に変わっていました。腰のあたりにメリーゴーランドをつけていて、これまたシュールな感じですw
階段のところには「美術史の娘、マハC」という作品があり、これはゴヤの「裸のマハ」が上下画面となり逆さまになったような作品でした。膝と胸の上には鏡の球体が置かれ、そこには美術品の並ぶ部屋で裸で横たわっている人物が映っていて、目には義眼のようなものが置かれていました。ちょっと意味は分かりませんが、これも戯画的なものかな?
参考記事:
プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影 感想前編(国立西洋美術館)
プラド美術館所蔵 ゴヤ 光と影 感想後編(国立西洋美術館)
2階の最初の部屋にはセルフポートレートが4点あり、奥の部屋には「白い闇」という真っ白な部屋がありました。ここは1点だけで、「屠殺された牛」(★参考画像)と「ゼウクシスとしての自画像」(★参考画像)を組み合わせた作品があり、何故か森村氏は裸にハイヒールという格好をしていました。顔がぶつぶつだらけになっているし、ちょっと怖いかなw
ということで、今回の展示も驚きが多く、森村氏の作風を楽しむことが出来ました。レンブラントのことをあまり知らない方でも見比べながら見れば楽しめるのではないかと思います。もうすぐ終わってしまいますが、先日ご紹介した資生堂ギャラリーの展示と共にお勧めです。
おまけ:
展示を観た後に、美術館併設のカフェダールでお茶してきました。
チーズケーキとコーヒーをセットで頼みました。


意外と甘くて美味しいケーキでした。
参考記事:原美術館とカフェ ダール
参照記事:★この記事を参照している記事
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