博物館に初もうで(2014年) 【東京国立博物館 本館】
お正月の3日に、上野の東京国立博物館で「博物館に初もうで-午年によせて-」を観てきました。

【展覧名】
博物館に初もうで-午年によせて-
【公式サイト】
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1644
【会場】東京国立博物館 本館
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2014年1月2日(木)~ 1月26日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(祝日14時半頃です)】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
特別展をやっていないにも関わらず、今年も混んでいて多くの人で賑わっていました。例年に比べると外国人のお客さんが多かったかも??
さて、この展示は毎年恒例で、常設の中にお正月だけ特別な作品が並ぶ内容となっています。今年も写真を撮ってきましたので、見どころだと思う作品・気になった作品をいくつかご紹介していこうと思います。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
東京国立博物館の案内 【常設・仏教編】
東京国立博物館の案内 【常設・美術編】
東京国立博物館の案内 【2009年08月】
東京国立博物館の案内 【2009年10月】
東京国立博物館の案内 【2009年11月】
東京国立博物館の案内 【秋の庭園解放】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】
東京国立博物館の案内 【2009年12月】 その2
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東京国立博物館の案内 【2013年04月】
東京国立博物館 平成25年度 秋の特別公開 (東京国立博物館)
東京国立博物館の案内 【2013年12月】
まずは特集展示の部屋から観て行きました。

インド、ウダイプール派 「騎馬人物(馬名ヴァジヤラージ)」

白馬に乗った身なりの良い人物像。インドでも白馬は高貴な動物とされているそうで、この人物は王族とかんがえられるようです。平面的でやや単純化されているののの写生的な感じを受けました。
「十六羅漢像(第五尊者)」

こちらは西遊記のモデルとされる玄奘三蔵になぞられたと思われる羅漢像。白馬と槍のようなものを持った猿がそれっぽいかも。
「馬冠」

可愛い顔をしていますが、これは鬼神の顔の馬飾り。馬の頭の上に乗せたそうで、邪鬼を払うためのもののようです。私には笑っているように見えますw
長谷川等伯 「伝名和長年像」

南北朝時代の武将の肖像と思われる作品。手前の馬はやけに小さく見えるのが不思議w
長谷川等伯 「牧馬図屏風」

こちらも等伯の作品。まず右隻は春の景色らしく、藤のようなものが見えるかな。
続いては左隻。こちらは秋の景色。

楓とかススキが秋っぽいかな。いずれも馬が生き生きしていて活気が感じられました。
長谷川等伯 「松林図屏風」

国宝室にはなんと松林図! 流石にここも混んでいて1双の写真を撮ることはできませんでしたので、まずは右隻。
こちらは左隻

ぼんやりと霞んだ松の林が並び、湿気を感じさせます。その場に光景が広がっているような臨場感です。印象派やターナーよりもだいぶ前の時代に墨の濃淡だけでここまで光と風を感じさせる画家が日本にいたというのも凄い話です…。
参考記事:
没後400年 特別展「長谷川等伯」 感想前編(東京国立博物館 平成館)
没後400年 特別展「長谷川等伯」 感想後編(東京国立博物館 平成館)
「虚空蔵菩薩像」

こちらは無限の知恵や徳を備えているという菩薩様。そのお姿よりも光背が変わっていて目を引きました。鎌倉時代のものですがジグザグの光背が斬新な印象。
「二河白道図」

火の河と水の河に挟まれた1本の白い橋の先に極楽浄土が広がっているという善導の説話に基づく説話画。結構典型的な作例だと思いますが、どっちにも落ちたくはないですね…。
参考記事:法然と親鸞 ゆかりの名宝 感想前編(東京国立博物館 平成館)
「十六羅漢像(第十尊者)」

こちらも先ほどと同じく国宝の十六羅漢像。平安時代の作品とは思えないほど鮮やかな色合で残っています。
「万葉集(元暦校本)巻第九」

こちらはかの有名な万葉集を平安時代に書写した五大万葉集の1つ。「たらちねの~」とか何となく読めるのがちょっと嬉しいw よく残ってますねほんと…。
雪舟等楊 「破墨山水図」

これは雪舟76歳の頃の作品。上に書かれた賛には中国で李在と長有声に画法を学んだことなどを自叙伝風に書いているそうです。墨の濃淡で遠近感も感じさせ、小さい画面なのに雄大な光景に思えました。
池大雅 「楼閣山水図屏風」

こちらも結構お客さんが集まっていたので、一双では撮れなかったのでまずは右隻。
こちらは左隻

中国の景勝地を描いた作品で、豪華な金地ですがのんびりとした印象を受けます。所々にある赤や青が特に目を引きました。
「袱紗 紺繻子地鯛模様」

鯛の模様のふくさ。鯛の開きか!?と思ったら、2尾で対になっている夫婦の鯛のようです。おめでたいお正月に相応しい面白い柄でしたw
烏丸光広 「聚楽第行幸和歌巻」

これは豊臣秀吉の聚楽第に後陽成天皇が行幸された際の和歌会での和歌を揮毫したもの。強弱のついたダイナミックな文字で流れるようなリズムを感じます。とは言え全然読めなかったw
今回は1階は閉室している所が多かったので、1つだけご紹介。
慶(鏡)覚 「八幡三神坐像 比売神坐像」

これは鎌倉時代の慶派の神像かな。どっしりとした風格があり仏像ともまた違った雰囲気がありました。
ということで、今年は長谷川等伯の作品が特に目を引く内容となっていました。まだ少しだけ新春の特別展示を行っているようなので、気になる方は是非どうぞ。平成館の特別展もそろそろ始まりそうなので、混みあうかもしれませんが見応えがある展示です。

【展覧名】
博物館に初もうで-午年によせて-
【公式サイト】
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1644
【会場】東京国立博物館 本館
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2014年1月2日(木)~ 1月26日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
1時間00分程度
【混み具合・混雑状況(祝日14時半頃です)】
混雑_1_②_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
特別展をやっていないにも関わらず、今年も混んでいて多くの人で賑わっていました。例年に比べると外国人のお客さんが多かったかも??
さて、この展示は毎年恒例で、常設の中にお正月だけ特別な作品が並ぶ内容となっています。今年も写真を撮ってきましたので、見どころだと思う作品・気になった作品をいくつかご紹介していこうと思います。
※ここの常設はルールさえ守れば写真が撮れます。(撮影禁止の作品もあります)
※当サイトからの転載は画像・文章ともに一切禁止させていただいております。
参考記事:
東京国立博物館の案内 【建物編】
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まずは特集展示の部屋から観て行きました。

インド、ウダイプール派 「騎馬人物(馬名ヴァジヤラージ)」

白馬に乗った身なりの良い人物像。インドでも白馬は高貴な動物とされているそうで、この人物は王族とかんがえられるようです。平面的でやや単純化されているののの写生的な感じを受けました。
「十六羅漢像(第五尊者)」

こちらは西遊記のモデルとされる玄奘三蔵になぞられたと思われる羅漢像。白馬と槍のようなものを持った猿がそれっぽいかも。
「馬冠」

可愛い顔をしていますが、これは鬼神の顔の馬飾り。馬の頭の上に乗せたそうで、邪鬼を払うためのもののようです。私には笑っているように見えますw
長谷川等伯 「伝名和長年像」

南北朝時代の武将の肖像と思われる作品。手前の馬はやけに小さく見えるのが不思議w
長谷川等伯 「牧馬図屏風」

こちらも等伯の作品。まず右隻は春の景色らしく、藤のようなものが見えるかな。
続いては左隻。こちらは秋の景色。

楓とかススキが秋っぽいかな。いずれも馬が生き生きしていて活気が感じられました。
長谷川等伯 「松林図屏風」

国宝室にはなんと松林図! 流石にここも混んでいて1双の写真を撮ることはできませんでしたので、まずは右隻。
こちらは左隻

ぼんやりと霞んだ松の林が並び、湿気を感じさせます。その場に光景が広がっているような臨場感です。印象派やターナーよりもだいぶ前の時代に墨の濃淡だけでここまで光と風を感じさせる画家が日本にいたというのも凄い話です…。
参考記事:
没後400年 特別展「長谷川等伯」 感想前編(東京国立博物館 平成館)
没後400年 特別展「長谷川等伯」 感想後編(東京国立博物館 平成館)
「虚空蔵菩薩像」

こちらは無限の知恵や徳を備えているという菩薩様。そのお姿よりも光背が変わっていて目を引きました。鎌倉時代のものですがジグザグの光背が斬新な印象。
「二河白道図」

火の河と水の河に挟まれた1本の白い橋の先に極楽浄土が広がっているという善導の説話に基づく説話画。結構典型的な作例だと思いますが、どっちにも落ちたくはないですね…。
参考記事:法然と親鸞 ゆかりの名宝 感想前編(東京国立博物館 平成館)
「十六羅漢像(第十尊者)」

こちらも先ほどと同じく国宝の十六羅漢像。平安時代の作品とは思えないほど鮮やかな色合で残っています。
「万葉集(元暦校本)巻第九」

こちらはかの有名な万葉集を平安時代に書写した五大万葉集の1つ。「たらちねの~」とか何となく読めるのがちょっと嬉しいw よく残ってますねほんと…。
雪舟等楊 「破墨山水図」

これは雪舟76歳の頃の作品。上に書かれた賛には中国で李在と長有声に画法を学んだことなどを自叙伝風に書いているそうです。墨の濃淡で遠近感も感じさせ、小さい画面なのに雄大な光景に思えました。
池大雅 「楼閣山水図屏風」

こちらも結構お客さんが集まっていたので、一双では撮れなかったのでまずは右隻。
こちらは左隻

中国の景勝地を描いた作品で、豪華な金地ですがのんびりとした印象を受けます。所々にある赤や青が特に目を引きました。
「袱紗 紺繻子地鯛模様」

鯛の模様のふくさ。鯛の開きか!?と思ったら、2尾で対になっている夫婦の鯛のようです。おめでたいお正月に相応しい面白い柄でしたw
烏丸光広 「聚楽第行幸和歌巻」

これは豊臣秀吉の聚楽第に後陽成天皇が行幸された際の和歌会での和歌を揮毫したもの。強弱のついたダイナミックな文字で流れるようなリズムを感じます。とは言え全然読めなかったw
今回は1階は閉室している所が多かったので、1つだけご紹介。
慶(鏡)覚 「八幡三神坐像 比売神坐像」

これは鎌倉時代の慶派の神像かな。どっしりとした風格があり仏像ともまた違った雰囲気がありました。
ということで、今年は長谷川等伯の作品が特に目を引く内容となっていました。まだ少しだけ新春の特別展示を行っているようなので、気になる方は是非どうぞ。平成館の特別展もそろそろ始まりそうなので、混みあうかもしれませんが見応えがある展示です。
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