【番外編】博物館明治村の写真 後編(2013年12月)
今日は前回ご紹介した愛知県犬山の明治村についての後編です。前編も数多くの写真をご紹介しておりますので、前編を読んでいない方はそちらからお読み頂けると嬉しいです。
前編はこちら
【公式サイト】
http://www.meijimura.com/
【会場】
博物館明治村
【最寄】
犬山駅(愛知県)など ※バスで30分程度
前編では明治村5丁目の途中までご紹介しましたが、今日はこの旅の最大の目的地である帝国ホテル中央玄関からご紹介します。
こちらが帝国ホテル中央玄関(大正12年)

20世紀の大巨匠フランク・ロイド・ライトによって設計されたホテルで、4年間の大工事を経て完成しました。元々はかなり大きな建物だったのですが、現在は玄関部分のみがこの明治村に移築されています(この建物は大正生まれですが…w)
ちょっと角度を変えた所。

まるで南米の神殿か遺跡のような風格に心躍りますw
一部は再現となっていますが、柱のレンガもこだわりを感じさせます。

大谷石や、常滑焼のスクラッチタイル/テラコッタが使われるなど、日本の素材を上手く組み入れています。その選定を行ったのもフランク・ロイド・ライトで、こだわりすぎて時間も予算もかかったという…w
中に入って正面。ちょうどクリスマスの時期に行きました。

この建物は落成式をとりおこなう直前に関東大震災に襲われたのですが、東京中が大混乱の中でもほぼ無傷という頑丈さを誇りました。柱も多くて見るからに堅固。
勿論、テーブルや椅子もこだわっています。

窓枠まで洒落ていて、何処に行ってもデザイン性の高さに感心するばかり。
2階はカフェになっていたので、こちらでちょっと休憩。

公式サイト:帝国ホテル喫茶室
非常に寒い日だったので、ホットの紅茶を頂きました(500円)

最高のムードの中で頂いたこともあり、美味しかったです。
このテーブルセットもフランク・ロイド・ライトのデザイン。

幾何学的な美しさが特徴です。
ついている照明も幾何学的。

アール・デコ調でかなり好みです。
一見してビリヤード台か?と思ったら、こちらはアメリカから寄贈された由緒あるテーブル。

なんとこのテーブルで日露戦争集結のポーツマス条約が締結されたそうです。帝国ホテルが建つ20年位前ですが、同時代ということで展示しているのかな。近くにはポーツマス条約関連の資料もありました。
再びホテル内を見て回りました。この柱も透かしになって間接照明のようになっているのが面白い。

お皿もフランク・ロイド・ライトがデザイン(これは復刻)

色使いが先進的でちょっとキュビスム的な印象を受けました。
この電気スタンドもデザインしたのかな?

この他にもかなり写真を撮って、多分1時間くらい帝国ホテルで過ごしました。ここが目的だったので満足できたのですが、閉園時間が迫りここから先は猛ダッシュで残りの建物を巡る羽目になりましたw (冬は16時までということを知らず、17時までだと思っていたという計算違いもありました)
帝国ホテル裏の汽車は時間が会わず、結局バスで3丁目まで行きました。これは3丁目付近に止まっていた汽車。

公式サイトには乗り物の時刻表もあるので、予め計画を立てるべきでした。本数は意外と少ないです。
参考リンク:乗り物の時刻表
こちらは京都市電。これには乗ることができました。

日本初の市電(明治28年)で、昔は注意喚起のために市電の前に告知人という人が走って市電が来ることを知らせていたそうです。
中はこんな感じ。

結構揺れます。市電を降りて、次は3丁目を観ることにしました。
これは品川燈台(明治3年)

その名の通り品川にあった燈台で、見た目は小さいですが18km先まで光が届いたという記録があるそうです。今でも入鹿池の水辺に立っています。
この辺で閉館を伝える蛍の光が流れてきて焦りましたw
神戸山手西洋人住居(明治20年代)

こちらの沿革は詳しく伝わっていないようですが、神戸で西洋人が住んでいたそうです。見た目ほど中は広くないようですが、柱やベランダの配置によって大きく見せているようです。とにかく洒落た雰囲気でした。
芝川又右衛門邸(明治44年)

関西建築界の父とも言われる武田五一による設計で、大阪の豪商の別荘だった建物です。ヨーロッパの様式と日本の数寄屋などを融合しているそうですが、住んでいた家族にはほとんど和風と思われていたようです。時間がなくて中には入れず…。
北里研究所本館・医学館(大正4年)

こちらは白金にあった北里柴三郎の研究所。北里柴三郎はドイツで学んだためかドイツバロック風を基調としているそうで、廊下が南面に面しているらしく、顕微鏡で観察する際に光の変化が少ない北面から採光しているそうです。
続いては2丁目。
札幌電話交換局(明治31年)

かなりどっしりした造りですが、側面の胴蛇腹花紋が有機的な雰囲気を出していました。
東松家住宅(明治34年)

こちらは名古屋にあった油屋さん。この家は3階部分を増築したそうですが、江戸時代は武家以外の3階建ては禁止で、大正時代にも木造3階は禁止された為、慶応~明治の50年間ほどしか3階建てにすることはできなかったようです。中は観られませんでしたが、見た目通りの和風の町家のようです。
東山梨郡役所(明治18年)

こちらは山梨にあった郡役所。2階建てと平屋部分があるため屋根が複雑にかけられているそうですが、ちょっと遠目では分かりませんでした。
続いては1丁目。村の出入口に一番近い辺りです。
三重県庁舎(明治12年)

非常に立派な建物で、明治村に来てすぐにこの村は尋常ではないと感じさせてくれましたw 内務省庁舎にならって作られているそうで、スッキリとした印象。ここも時間があれば中を見たかった…。
鉄道局新橋工場(明治22年)

意外と小さいように見えます。ちなみに、明治村にはもう1つ鉄道工場がありました。
明治天皇・昭憲皇太后御料車

こちらは御料車。5号と6号があったのですが、どっちがどっちか忘れましたw
非常に格調高い色合いで、中には橋本雅邦と川端玉章が描いた天井画もあるそうです。
中はちょこっとだけ外から観ることができます。

この角度なので天井画は見えませんでしたw
ということで、最後の方はかなり駆け足になった上、1丁目はほとんど見られませんでした。3時間や4時間では足りないくらいの広さなので、もし行く機会があったら丸々1日を予定したほうがじっくり見られるかと思います。 とは言え、帝国ホテルに行くことができたのは本当に満足でした。是非とも再訪したい所ですので、次に行くときは必ず時間を多めに取って行きたいと思います。建物好きの方には旅の目的地になる場所です。
【犬山編(2013年)】
野外民族博物館 リトルワールドの写真 前編(2013年12月)
野外民族博物館 リトルワールドの写真 後編(2013年12月)
有楽苑と犬山城の写真
なり多 【愛知県犬山界隈のお店】
博物館明治村の写真 前編 2013年12月
博物館明治村の写真 後編 2013年12月
【名古屋編(2013年)】
矢場とん 三越ラシック店【名古屋 栄界隈のお店】
あつた蓬莱軒 松坂屋店【名古屋 栄界隈のお店】
【名古屋編(2019年)】
熱田神宮の写真
名古屋城周辺の写真
アール・ヌーヴォーの伝道師 浅井忠と近代デザイン (ヤマザキマザック美術館)
ヤマザキマザック美術館の案内 (名古屋編)
ウィリアム・モリスと英国の壁紙展 -美しい生活をもとめて- (松坂屋美術館)
リニア・鉄道館 前編
リニア・鉄道館 後編
徳川美術館の案内
徳川園の写真
文化のみち二葉館の写真
文化のみち橦木館と周辺の写真
【長島編(2019年)】
なばなの里のイルミネーション
【犬山編(2019年)】
博物館明治村の写真 前編 2019年01月
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前編はこちら
【公式サイト】
http://www.meijimura.com/
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【最寄】
犬山駅(愛知県)など ※バスで30分程度
前編では明治村5丁目の途中までご紹介しましたが、今日はこの旅の最大の目的地である帝国ホテル中央玄関からご紹介します。
こちらが帝国ホテル中央玄関(大正12年)

20世紀の大巨匠フランク・ロイド・ライトによって設計されたホテルで、4年間の大工事を経て完成しました。元々はかなり大きな建物だったのですが、現在は玄関部分のみがこの明治村に移築されています(この建物は大正生まれですが…w)
ちょっと角度を変えた所。

まるで南米の神殿か遺跡のような風格に心躍りますw
一部は再現となっていますが、柱のレンガもこだわりを感じさせます。

大谷石や、常滑焼のスクラッチタイル/テラコッタが使われるなど、日本の素材を上手く組み入れています。その選定を行ったのもフランク・ロイド・ライトで、こだわりすぎて時間も予算もかかったという…w
中に入って正面。ちょうどクリスマスの時期に行きました。

この建物は落成式をとりおこなう直前に関東大震災に襲われたのですが、東京中が大混乱の中でもほぼ無傷という頑丈さを誇りました。柱も多くて見るからに堅固。
勿論、テーブルや椅子もこだわっています。

窓枠まで洒落ていて、何処に行ってもデザイン性の高さに感心するばかり。
2階はカフェになっていたので、こちらでちょっと休憩。

公式サイト:帝国ホテル喫茶室
非常に寒い日だったので、ホットの紅茶を頂きました(500円)

最高のムードの中で頂いたこともあり、美味しかったです。
このテーブルセットもフランク・ロイド・ライトのデザイン。

幾何学的な美しさが特徴です。
ついている照明も幾何学的。

アール・デコ調でかなり好みです。
一見してビリヤード台か?と思ったら、こちらはアメリカから寄贈された由緒あるテーブル。

なんとこのテーブルで日露戦争集結のポーツマス条約が締結されたそうです。帝国ホテルが建つ20年位前ですが、同時代ということで展示しているのかな。近くにはポーツマス条約関連の資料もありました。
再びホテル内を見て回りました。この柱も透かしになって間接照明のようになっているのが面白い。

お皿もフランク・ロイド・ライトがデザイン(これは復刻)

色使いが先進的でちょっとキュビスム的な印象を受けました。
この電気スタンドもデザインしたのかな?

この他にもかなり写真を撮って、多分1時間くらい帝国ホテルで過ごしました。ここが目的だったので満足できたのですが、閉園時間が迫りここから先は猛ダッシュで残りの建物を巡る羽目になりましたw (冬は16時までということを知らず、17時までだと思っていたという計算違いもありました)
帝国ホテル裏の汽車は時間が会わず、結局バスで3丁目まで行きました。これは3丁目付近に止まっていた汽車。

公式サイトには乗り物の時刻表もあるので、予め計画を立てるべきでした。本数は意外と少ないです。
参考リンク:乗り物の時刻表
こちらは京都市電。これには乗ることができました。

日本初の市電(明治28年)で、昔は注意喚起のために市電の前に告知人という人が走って市電が来ることを知らせていたそうです。
中はこんな感じ。

結構揺れます。市電を降りて、次は3丁目を観ることにしました。
これは品川燈台(明治3年)

その名の通り品川にあった燈台で、見た目は小さいですが18km先まで光が届いたという記録があるそうです。今でも入鹿池の水辺に立っています。
この辺で閉館を伝える蛍の光が流れてきて焦りましたw
神戸山手西洋人住居(明治20年代)

こちらの沿革は詳しく伝わっていないようですが、神戸で西洋人が住んでいたそうです。見た目ほど中は広くないようですが、柱やベランダの配置によって大きく見せているようです。とにかく洒落た雰囲気でした。
芝川又右衛門邸(明治44年)

関西建築界の父とも言われる武田五一による設計で、大阪の豪商の別荘だった建物です。ヨーロッパの様式と日本の数寄屋などを融合しているそうですが、住んでいた家族にはほとんど和風と思われていたようです。時間がなくて中には入れず…。
北里研究所本館・医学館(大正4年)

こちらは白金にあった北里柴三郎の研究所。北里柴三郎はドイツで学んだためかドイツバロック風を基調としているそうで、廊下が南面に面しているらしく、顕微鏡で観察する際に光の変化が少ない北面から採光しているそうです。
続いては2丁目。
札幌電話交換局(明治31年)

かなりどっしりした造りですが、側面の胴蛇腹花紋が有機的な雰囲気を出していました。
東松家住宅(明治34年)

こちらは名古屋にあった油屋さん。この家は3階部分を増築したそうですが、江戸時代は武家以外の3階建ては禁止で、大正時代にも木造3階は禁止された為、慶応~明治の50年間ほどしか3階建てにすることはできなかったようです。中は観られませんでしたが、見た目通りの和風の町家のようです。
東山梨郡役所(明治18年)

こちらは山梨にあった郡役所。2階建てと平屋部分があるため屋根が複雑にかけられているそうですが、ちょっと遠目では分かりませんでした。
続いては1丁目。村の出入口に一番近い辺りです。
三重県庁舎(明治12年)

非常に立派な建物で、明治村に来てすぐにこの村は尋常ではないと感じさせてくれましたw 内務省庁舎にならって作られているそうで、スッキリとした印象。ここも時間があれば中を見たかった…。
鉄道局新橋工場(明治22年)

意外と小さいように見えます。ちなみに、明治村にはもう1つ鉄道工場がありました。
明治天皇・昭憲皇太后御料車

こちらは御料車。5号と6号があったのですが、どっちがどっちか忘れましたw
非常に格調高い色合いで、中には橋本雅邦と川端玉章が描いた天井画もあるそうです。
中はちょこっとだけ外から観ることができます。

この角度なので天井画は見えませんでしたw
ということで、最後の方はかなり駆け足になった上、1丁目はほとんど見られませんでした。3時間や4時間では足りないくらいの広さなので、もし行く機会があったら丸々1日を予定したほうがじっくり見られるかと思います。 とは言え、帝国ホテルに行くことができたのは本当に満足でした。是非とも再訪したい所ですので、次に行くときは必ず時間を多めに取って行きたいと思います。建物好きの方には旅の目的地になる場所です。
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