天上の舞 飛天の美 (感想後編)【サントリー美術館】
今日は前回に続き、サントリー美術館の「天上の舞 飛天の美」についてです(この展示は既に終了しています。) 前編では飛天の伝来などについて書いておりますので、お読みになっていない方は前編から読んで頂けると嬉しいです。
前編はこちら
まずは概要のおさらいです。
【展覧名】
平等院鳳凰堂平成修理完成記念 天上の舞 飛天の美
【公式サイト】
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/2013_5/index.html
【会場】サントリー美術館
【最寄】六本木駅/乃木坂駅
【会期】2013年11月23日(土・祝)~2014年1月13日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時頃です)】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
前編は上階についてご紹介しましたが、後編は3章と下階の展示についてです。
<第3章 飛天の展開-来迎聖衆->
平安時代後半になると、極楽往生への強い願いのもと臨終時に阿弥陀如来と菩薩聖衆が浄土から迎えにやってくる来迎の思想が急速に普及し、それに伴い絵画・彫刻が作られるようになりました。本来、飛天と異なるはずの菩薩は浄土では同じく如来を讃美・供養して雲にのって飛来することで飛天の図像と共通するものとなって、飛天のイメージは来迎図の菩薩聖衆として来迎図に描かれるようになりました。ここではそうした来迎に関する作品が並んでいました。
61 「阿弥陀二十五菩薩来迎図」 ★こちらで観られます
これは掛け軸で、左上から右下に向かって勢至菩薩・観音菩薩を先頭に雲に乗った菩薩達が来迎する様子が描かれ、前から三番目くらいに大きな如来の姿があります。解説によると、来迎の後方には宮殿が描かれていることから九品往生の中で最上の上品上生の来迎の様子だそうです。九品往生の表現の違いは私には分かりませんが、楽器を鳴らし雲に乗っているのは来迎図らしい図様のように思います。また、ここでは確かに菩薩が飛天のようになっている姿も描かれているようでした。
66 「二十五菩薩及び飛天像」
これは菩薩聖衆を彫刻で表したもので、二十五菩薩のうちの残骸のようなものが展示されていました。来迎図の彫刻は作例が少なく、これもほとんど失われていて座っている足や体の半分しか残っていませんが、飛天の飛ぶ様子が優美で 衣の柔らかそうな質感などからは作者の技量の高さが伺えるようでした。
<第4章 平等院鳳凰堂-飛天舞う極楽浄土世界―>
続いては最も見どころとなっていた平等院鳳凰堂の飛天についてのコーナーです。1035年建立の平等院鳳凰堂は極楽浄土を再現した阿弥陀堂で、阿弥陀如来を中心に飛天のイメージが溢れる堂内は仏の空間に相応しいものとなっているそうです。この度、半世紀ぶりの修理に伴って普段は堂内でしか見られない品が特別に間近に展示されていました。
69 「阿弥陀如来坐像光背飛天」 ★こちらで観られます
これは鳳凰堂阿弥陀如来像の光背についている飛天で、雲の上座って踊るようなポーズをした姿で表されています。シンバルのような楽器を持っている飛天、片膝を立てている飛天など優美な姿で動きが感じられます。解説によると、これらは1つの木材から作られているそうで、薄い材の浮き彫り的な感じかな。頭上にも模品が並び、平等院の雰囲気を伝わるような展示となっていました。
この少し先の階段下の辺りでは飛天像(の模品)に実際に触れて結縁することができるコーナーがありました。本物の代わりに平等院の中に置かれるようで、この機会に結縁しておこうという人で凄い行列となっていました。私は40分待ちに心が折れて触れませんでしたw
続いては鳳凰堂の内部の壁にかかった全52体の飛天のうちの14体が展示されていて、いずれも雲にのって楽器を演奏したり旗を持つ姿で表されていました。仏師 定朝が率いた工房の作と考えられ、太鼓を叩くもの、琵琶を弾くもの、シンバルのような打楽器を持つもの、笙を吹くもの、琴を奏でるもの、旗を持ったものなど様々な姿となっています。これらの飛天の表情や作風は少しずつ違っているようで、それぞれの仏師の個性が観られるようです。しかしいずれも優美で動きがあり、雲は結構深く彫られているためか大胆な印象も受けました。また、解説によると、頭部を丸彫りで下半身にかけて浮き彫り風に表すのを基本としているそうで、堂内の壁にかけた状態で下から仰ぎ見ることを前提とした造形となっているとのことでした。ここでも飛天であると共に来迎の菩薩聖衆のイメージが感じられるのも面白かったです。
最後は阿弥陀如来像の修理の過程で台座から出てきたものや、頭上を荘厳する木造天蓋なども展示されていました。
ということで、普段は仏像といえば如来や菩薩が主役ですが、今回はバイプレーヤーとも言える飛天を主役にしていて非常に参考になりました。ヘレニズム文化からの影響もあったせいか、仏教美術における天使のような感じでもあり、菩薩のようでもあり、文化の融合が観られたのも面白かったです。もう終わってしまいましたが、今後の参考になる展示でした。
参照記事:★この記事を参照している記事
前編はこちら
まずは概要のおさらいです。
【展覧名】
平等院鳳凰堂平成修理完成記念 天上の舞 飛天の美
【公式サイト】
http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/2013_5/index.html
【会場】サントリー美術館
【最寄】六本木駅/乃木坂駅
【会期】2013年11月23日(土・祝)~2014年1月13日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日15時頃です)】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
前編は上階についてご紹介しましたが、後編は3章と下階の展示についてです。
<第3章 飛天の展開-来迎聖衆->
平安時代後半になると、極楽往生への強い願いのもと臨終時に阿弥陀如来と菩薩聖衆が浄土から迎えにやってくる来迎の思想が急速に普及し、それに伴い絵画・彫刻が作られるようになりました。本来、飛天と異なるはずの菩薩は浄土では同じく如来を讃美・供養して雲にのって飛来することで飛天の図像と共通するものとなって、飛天のイメージは来迎図の菩薩聖衆として来迎図に描かれるようになりました。ここではそうした来迎に関する作品が並んでいました。
61 「阿弥陀二十五菩薩来迎図」 ★こちらで観られます
これは掛け軸で、左上から右下に向かって勢至菩薩・観音菩薩を先頭に雲に乗った菩薩達が来迎する様子が描かれ、前から三番目くらいに大きな如来の姿があります。解説によると、来迎の後方には宮殿が描かれていることから九品往生の中で最上の上品上生の来迎の様子だそうです。九品往生の表現の違いは私には分かりませんが、楽器を鳴らし雲に乗っているのは来迎図らしい図様のように思います。また、ここでは確かに菩薩が飛天のようになっている姿も描かれているようでした。
66 「二十五菩薩及び飛天像」
これは菩薩聖衆を彫刻で表したもので、二十五菩薩のうちの残骸のようなものが展示されていました。来迎図の彫刻は作例が少なく、これもほとんど失われていて座っている足や体の半分しか残っていませんが、飛天の飛ぶ様子が優美で 衣の柔らかそうな質感などからは作者の技量の高さが伺えるようでした。
<第4章 平等院鳳凰堂-飛天舞う極楽浄土世界―>
続いては最も見どころとなっていた平等院鳳凰堂の飛天についてのコーナーです。1035年建立の平等院鳳凰堂は極楽浄土を再現した阿弥陀堂で、阿弥陀如来を中心に飛天のイメージが溢れる堂内は仏の空間に相応しいものとなっているそうです。この度、半世紀ぶりの修理に伴って普段は堂内でしか見られない品が特別に間近に展示されていました。
69 「阿弥陀如来坐像光背飛天」 ★こちらで観られます
これは鳳凰堂阿弥陀如来像の光背についている飛天で、雲の上座って踊るようなポーズをした姿で表されています。シンバルのような楽器を持っている飛天、片膝を立てている飛天など優美な姿で動きが感じられます。解説によると、これらは1つの木材から作られているそうで、薄い材の浮き彫り的な感じかな。頭上にも模品が並び、平等院の雰囲気を伝わるような展示となっていました。
この少し先の階段下の辺りでは飛天像(の模品)に実際に触れて結縁することができるコーナーがありました。本物の代わりに平等院の中に置かれるようで、この機会に結縁しておこうという人で凄い行列となっていました。私は40分待ちに心が折れて触れませんでしたw
続いては鳳凰堂の内部の壁にかかった全52体の飛天のうちの14体が展示されていて、いずれも雲にのって楽器を演奏したり旗を持つ姿で表されていました。仏師 定朝が率いた工房の作と考えられ、太鼓を叩くもの、琵琶を弾くもの、シンバルのような打楽器を持つもの、笙を吹くもの、琴を奏でるもの、旗を持ったものなど様々な姿となっています。これらの飛天の表情や作風は少しずつ違っているようで、それぞれの仏師の個性が観られるようです。しかしいずれも優美で動きがあり、雲は結構深く彫られているためか大胆な印象も受けました。また、解説によると、頭部を丸彫りで下半身にかけて浮き彫り風に表すのを基本としているそうで、堂内の壁にかけた状態で下から仰ぎ見ることを前提とした造形となっているとのことでした。ここでも飛天であると共に来迎の菩薩聖衆のイメージが感じられるのも面白かったです。
最後は阿弥陀如来像の修理の過程で台座から出てきたものや、頭上を荘厳する木造天蓋なども展示されていました。
ということで、普段は仏像といえば如来や菩薩が主役ですが、今回はバイプレーヤーとも言える飛天を主役にしていて非常に参考になりました。ヘレニズム文化からの影響もあったせいか、仏教美術における天使のような感じでもあり、菩薩のようでもあり、文化の融合が観られたのも面白かったです。もう終わってしまいましたが、今後の参考になる展示でした。
参照記事:★この記事を参照している記事
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