エドヴァルド・ムンク版画展 【国立西洋美術館】
この前の日曜日に、上野の国立西洋美術館で展示を観てきました。特別展は記事を作成中なので、先に常設展の「生誕150周年記念 国立西洋美術館所蔵 エドヴァルド・ムンク版画展」をご紹介しようと思います。

【展覧名】
生誕150周年記念 国立西洋美術館所蔵 エドヴァルド・ムンク版画展
【公式サイト】
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2013munch.html
【会場】国立西洋美術館 版画素描展示室
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2013年12月7日(土)~2014年3月9日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
お客さんは結構いましたが、混んでいるわけではなく快適に鑑賞することができました。
さて、今回は「叫び」などで有名なムンクの版画を集めた展示で、2013年はムンクの生誕150周年だったらしく、生国のノルウェーでは空前のムンク回顧展が開かれていたようです。
ムンクが版画制作に取り組み始めたのは1894年のベルリン滞在中で、安価な版画を通じて顧客を増やすことを目的としていたようです。しかし油彩の再生産にとどまらず新しい要素を加えた技法の工夫を試み、30代はじめから50年間に渡って約850点の作品を残したそうです。今回はそうした作品の中から34点が展示されていました。今回も版画室は写真を撮ることができましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。
エドヴァルド・ムンク 「病める子ども」

これは最も早い版画作品で、初期の油彩作品を左右反転させたものです。ムンクは姉を14歳の頃に亡くしていて、その追憶をこの作品に込めているようです。少女は顔が真っ白でいかにも病的な感じかな。暗く哀しい雰囲気がありました。
エドヴァルド・ムンク 「接吻」

裸で抱き合う男女が官能的で退廃的な雰囲気に感じられます。ムンクらしいテーマかな。
エドヴァルド・ムンク 「ヴァンパイアⅠ」

これは吸血鬼と呼ばれているシリーズですが、吸血鬼を描いたのではなくこのポーズに由来しているためだったと記憶しています。とは言え確かに女性の目がそれっぽいかなw ムンクの女性観が現れているようにも思えました。
エドヴァルド・ムンク 「マドンナ」

これは油彩でも5点の類似作があるリトグラフ。目が闇のようになっているのが恐ろしく死を彷彿としますが、額縁のように精子と胎児のようなものも描かれ生を感じさせる要素もありました。この精子と胎児はリトグラフのみの特徴のようです。
エドヴァルド・ムンク 「眼鏡を掛けた自画像」

ムンク自身を描いた自画像。先入観かもしれませんが、ちょっと神経質そうな雰囲気があるように見えます。
エドヴァルド・ムンク 「光に向かって」

これはオスロ大学の壁画の習作を発表した1914年の展覧会のポスターの図案。輝く太陽と覚醒する人間をモチーフにした希望を感じさせる作品で、色合いも明るめとなっていました。
展示の後半は版画集[アルファとオメガ]が並んでいました。ムンクは1908年に重い神経衰弱を患いコペンハーゲンの療養所に入院したそうで、医師のすすめでこの物語を作りました。18点の版画と2点の表紙、2点の小挿絵から成り、アダムとイブの物語に基いているようですが、若干狂気を感じる内容となっていました…。
エドヴァルド・ムンク 「アルファとオメガ 版画集[アルファとオメガ]より」

こちらはアルファ(男)とオメガ(女)の出会いのシーン。オメガがアルファに興味を持ち羊歯の葉っぱでツンツンつついて起こしています。
エドヴァルド・ムンク 「月の出 版画集[アルファとオメガ]より」

アルファはオメガを愛し、2人は身を寄せているところ。十字架のような月の表現はムンクの作品でよく出てきます。
この後、2人は森のなかへ入って行きました。
エドヴァルド・ムンク 「熊 版画集[アルファとオメガ]より」

左はハイエナに月桂樹の冠を与えているオメガ、右は熊と戯れている様子。他にも蛇や虎、ロバ、ダチョウなどとも関係し、お互いに争ったりしています。この辺りの物語はムンクが恋した女性にとってムンクは愛人の1人に過ぎなかったというエピソードを思い起こさせました。
エドヴァルド・ムンク 「アルファの子供たち 版画集[アルファとオメガ]より」

これはオメガの子どもたち。豚や蛇や猿や野獣など色んなところで子供ができたようですが、アルファを父と呼んで集まってきました。
エドヴァルド・ムンク 「オメガの死 版画集[アルファとオメガ]より」

ついにアルファはオメガを殺してしまった場面。愛憎の交じり合った感情もムンクの心情を反映しているんじゃないかな。
エドヴァルド・ムンク 「アルファの死 版画集[アルファとオメガ]より」

アルファもオメガの死後すぐにオメガの子供たちに襲われ、その場で引き裂かれました。こうして「ろくでもない連中」がこの島を満たしたそうです。
ということで、版画作品ながらもムンクの心情が伺えるような内容だったように思います。この版画室はいつも興味深い展示をやっているので、西洋美術館の特別展を観に行く際には合わせて観ることをお勧めします。
参照記事:★この記事を参照している記事

【展覧名】
生誕150周年記念 国立西洋美術館所蔵 エドヴァルド・ムンク版画展
【公式サイト】
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2013munch.html
【会場】国立西洋美術館 版画素描展示室
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2013年12月7日(土)~2014年3月9日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
0時間30分程度
【混み具合・混雑状況(日曜日15時半頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
お客さんは結構いましたが、混んでいるわけではなく快適に鑑賞することができました。
さて、今回は「叫び」などで有名なムンクの版画を集めた展示で、2013年はムンクの生誕150周年だったらしく、生国のノルウェーでは空前のムンク回顧展が開かれていたようです。
ムンクが版画制作に取り組み始めたのは1894年のベルリン滞在中で、安価な版画を通じて顧客を増やすことを目的としていたようです。しかし油彩の再生産にとどまらず新しい要素を加えた技法の工夫を試み、30代はじめから50年間に渡って約850点の作品を残したそうです。今回はそうした作品の中から34点が展示されていました。今回も版画室は写真を撮ることができましたので、写真を使ってご紹介していこうと思います。
エドヴァルド・ムンク 「病める子ども」

これは最も早い版画作品で、初期の油彩作品を左右反転させたものです。ムンクは姉を14歳の頃に亡くしていて、その追憶をこの作品に込めているようです。少女は顔が真っ白でいかにも病的な感じかな。暗く哀しい雰囲気がありました。
エドヴァルド・ムンク 「接吻」

裸で抱き合う男女が官能的で退廃的な雰囲気に感じられます。ムンクらしいテーマかな。
エドヴァルド・ムンク 「ヴァンパイアⅠ」

これは吸血鬼と呼ばれているシリーズですが、吸血鬼を描いたのではなくこのポーズに由来しているためだったと記憶しています。とは言え確かに女性の目がそれっぽいかなw ムンクの女性観が現れているようにも思えました。
エドヴァルド・ムンク 「マドンナ」

これは油彩でも5点の類似作があるリトグラフ。目が闇のようになっているのが恐ろしく死を彷彿としますが、額縁のように精子と胎児のようなものも描かれ生を感じさせる要素もありました。この精子と胎児はリトグラフのみの特徴のようです。
エドヴァルド・ムンク 「眼鏡を掛けた自画像」

ムンク自身を描いた自画像。先入観かもしれませんが、ちょっと神経質そうな雰囲気があるように見えます。
エドヴァルド・ムンク 「光に向かって」

これはオスロ大学の壁画の習作を発表した1914年の展覧会のポスターの図案。輝く太陽と覚醒する人間をモチーフにした希望を感じさせる作品で、色合いも明るめとなっていました。
展示の後半は版画集[アルファとオメガ]が並んでいました。ムンクは1908年に重い神経衰弱を患いコペンハーゲンの療養所に入院したそうで、医師のすすめでこの物語を作りました。18点の版画と2点の表紙、2点の小挿絵から成り、アダムとイブの物語に基いているようですが、若干狂気を感じる内容となっていました…。
エドヴァルド・ムンク 「アルファとオメガ 版画集[アルファとオメガ]より」

こちらはアルファ(男)とオメガ(女)の出会いのシーン。オメガがアルファに興味を持ち羊歯の葉っぱでツンツンつついて起こしています。
エドヴァルド・ムンク 「月の出 版画集[アルファとオメガ]より」

アルファはオメガを愛し、2人は身を寄せているところ。十字架のような月の表現はムンクの作品でよく出てきます。
この後、2人は森のなかへ入って行きました。
エドヴァルド・ムンク 「熊 版画集[アルファとオメガ]より」

左はハイエナに月桂樹の冠を与えているオメガ、右は熊と戯れている様子。他にも蛇や虎、ロバ、ダチョウなどとも関係し、お互いに争ったりしています。この辺りの物語はムンクが恋した女性にとってムンクは愛人の1人に過ぎなかったというエピソードを思い起こさせました。
エドヴァルド・ムンク 「アルファの子供たち 版画集[アルファとオメガ]より」

これはオメガの子どもたち。豚や蛇や猿や野獣など色んなところで子供ができたようですが、アルファを父と呼んで集まってきました。
エドヴァルド・ムンク 「オメガの死 版画集[アルファとオメガ]より」

ついにアルファはオメガを殺してしまった場面。愛憎の交じり合った感情もムンクの心情を反映しているんじゃないかな。
エドヴァルド・ムンク 「アルファの死 版画集[アルファとオメガ]より」

アルファもオメガの死後すぐにオメガの子供たちに襲われ、その場で引き裂かれました。こうして「ろくでもない連中」がこの島を満たしたそうです。
ということで、版画作品ながらもムンクの心情が伺えるような内容だったように思います。この版画室はいつも興味深い展示をやっているので、西洋美術館の特別展を観に行く際には合わせて観ることをお勧めします。
参照記事:★この記事を参照している記事
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細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
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