モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新 (感想前編)【国立西洋美術館】
前回ご紹介した展示を観る前に、国立西洋美術館の特別展「国立西洋美術館×ポーラ美術館 モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新」を観てきました。これは注目されている展示となっておりますので、前編・後編に分けてご紹介していこうと思います。

【展覧名】
国立西洋美術館×ポーラ美術館 モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新
【公式サイト】
http://www.tbs.co.jp/monet-ten/
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2013monet.html
【会場】国立西洋美術館
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2013年12月7日(土)~2014年3月9日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日13時半頃です)】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
混んでいてチケット購入までに10分程並びました。中もかなりの混み具合で、あちこちで人だかりが出来るなど、人気の展示となっていました。
さて、今回の展示は「印象派」の代表的な画家で、その語源ともなった作品を描いたクロード・モネを主役とした展示です。モネ展はちょくちょく開催されていますが、今回は国立西洋美術館とポーラ美術館の所蔵品から集めた内容で、モネは1/3くらいで他は同時代とその前後の有名画家の作品となっておりました(モネ展というよりは印象派展といった感じかも) 5つの章に分かれていましたので、詳しくは各章ごとにモネ作品(特にポーラ美術館の所蔵品)を中心にご紹介していこうと思います。 なお、この記事で使用している写真は以前に西洋美術館の常設展示で撮影したものです。今回の展示は特別展なので撮影はできません。
参考記事:
ポーラ美術館コレクション展 印象派とエコール・ド・パリ 感想前編(横浜美術館)
ポーラ美術館コレクション展 印象派とエコール・ド・パリ 感想後編(横浜美術館)
ポーラ美術館の常設(2010年秋)
ポーラ美術館の常設(2009年春)
<Ⅰ 現代風景のフレーミング>
モネは1840年代にパリに生まれ、ノルマンディーの港町ルアーブルに育ち、そこで出会ったブーダンによって風景画に開眼しました。やがてパリで画家の道を歩みだし、戸外制作に励みながら1874年からグループ展を開催して行きました。ここにはモネに影響を与えた画家や印象派の仲間の作品と共に風景画が並んでいました。
1 クロード・モネ 「並木道(サン=シメオン農場の道) 」

これはバジールと共に訪れたノルマンディ地方の農場を描いた作品で、並木道とその奥の家が見える光景です。落ち着いた色合いはモネというよりはコローに通じるものを感じるかな。道に落ちた木漏れ日の表現など光を感じさせる表現は見事でした。
この近くにはコローの作品もありました。
8 クロード・モネ 「セーヌ河の支流からみたアルジャントゥイユ」
恐らく川の上の船で描いたと思われる構図の作品で、川の中央にボートに乗る人が描かれています。奥にもヨットやボートに乗った人の姿があり、雲の色合いはやや暗く背の高い木がなびいているのでちょっと天気が悪そうな感じです。その場の空気感まで伝わるようなのにタッチは粗めなのが面白かったです。
6 クロード・モネ 「散歩」
日傘を差している女性と、その後ろにいる女性と子供を描いた作品です。背景には背の高いポプラ並木と草原が広がり、人の顔は詳細が描かれていないなどかなり粗めのタッチですが、色合いが明るく緑や青が鮮やかです。まるで光に包まれているような表現はまさに印象派といった感じでした。
この近くには同時代のマネの作品もありました。
17 アルフレッド・シスレー 「セーヴルの跨線橋」
これは煙をあげて右から左へと走っていく汽車と、その先にある跨線橋を描いた作品です。手前にはカーブしていく道が描かれ、やや暗い色合いが多いように思えますが、煙のもくもくした表現や近代化を感じさせるモチーフなど印象派の特徴がよく現れているように思いました。
この近くには鉄道や工業化を描いた作品が並んでいました。印象派の時代は近代へと移り変わっていった様子が伺えます。
15 クロード・モネ 「サン=ラザール駅の線路」 ★こちらで観られます
これは駅というか車両基地のようなところが描かれた作品で、画面全体を蒸気がゆらめき ぼんやりと機関車の姿が浮かんでいます。近代的なモチーフを叙情的に描いている点や、実体の無い蒸気を光と影で表現している点などはモネらしく思います。この駅で描いた作品は名作が多いです。
<Ⅱ 光のマティエール>
1880年代にモネは近代生活の画題から離れ、転居先のヴェトゥイユやジヴェルニーで身近な田園風景を描く一方で、より力強く原初的な自然の姿を求めてフランス各地への旅を繰り返したそうです。野山や海辺にイーゼルを立て、刻々と変わり行く光の効果を飽きずに追いかけて描き、やがてそれぞれのモティーフに光が生み出すマチエール(質感)へと接近していったようです。この章では1880~90年代を中心に光のマチエールを色彩と筆触で表現するモネの探求を考察するとともに、次の世代の光と色彩の探求を取り上げていました。
25 ジャン=バティスト=カミーユ・コロー 「森のなかの少女」
水辺の道とそこで振り返る少女が描かれ、その目線の先には川の中にいる牛が描かれています。全体的にぼんやりしていて、木々はかすむように表現されているのはコロー独特の表現です。やや幻想的にも思えてくるほど詩情あふれる光景となっていました。
この辺にはコローから影響を受けた印象派の画家たちや同時期からやや後の時代の作品が並んでいました。シスレー、ピサロ、クールベ、ゴッホといった感じでちょっと方向性がバラバラな展示内容かもw
38 カミーユ・ピサロ 「エラニーの花咲く梨の木、朝」
これは点描を取り入れた頃のピサロの作品で、梨の木と手前の柵、奥には家が描かれています。全体的に細かい点で表現され、スーラやシニャックといった年下の画家からも学んでいたことが伺えます。ピサロの点はその2人に比べてさらに点が細かく緻密な感じかな。のどかな風景を当時最先端の手法で表現していました。
近くにはエドモン・クロスやボナールの点描風の作品もありました。
30 クロード・モネ 「ジヴェルニーの積みわら」 ★こちらで観られます
これは有名な連作の1つで、緑と黄色の草原の上に3つの積みわらが並んでいる様子が描かれています。奥には背の高いポプラ並木があり、全体的に強い日差しを感じる明るい色彩となっています。結構写実的に描かれているようにも思いますが、真昼間の光を捉えた感じが良く出ていました。
この近くにはモネの「セーヌ河の日没、冬 」もありました。
42 クロード・モネ 「エトルタの夕焼け」
これは故郷ノルマンディー地方の海辺を描いた作品で、左の方には断崖の岩山があり手前には3艘の船が入り江に置かれています。空の雲はオレンジ~ピンクに染まり、夕焼けの風景のようです。太陽自体は描かれていませんでしたが、光の表現が見事で、自然の驚異と温かみの両方が感じられる雰囲気となっていました。
54 ピエール=オーギュスト・ルノワール 「ムール貝採り」
これは振り返って立つ籠を背負った女性と、ムール貝を入れた籠を持つ小さな子供たちを描いた作品です。2人の女の子は手をつないでいるなど非常に可愛らしく、背景の海も柔らかな色合いで青やピンクに染まっていることもあり、温かみが感じられます。ルノワールらしい観るものを幸せにする作品でした。
ということで今日はここまでにしようと思います。モネの割合が低いものの、2つの美術館の名品が並んでいる感じでした。後編も有名作が並んでいましたので、次回は残り半分をご紹介していこうと思います。
→ 後編はこちら
参照記事:★この記事を参照している記事

【展覧名】
国立西洋美術館×ポーラ美術館 モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新
【公式サイト】
http://www.tbs.co.jp/monet-ten/
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2013monet.html
【会場】国立西洋美術館
【最寄】上野駅(JR・東京メトロ・京成)
【会期】2013年12月7日(土)~2014年3月9日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日13時半頃です)】
混雑_①_2_3_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_③_4_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_③_4_5_満足
【感想】
混んでいてチケット購入までに10分程並びました。中もかなりの混み具合で、あちこちで人だかりが出来るなど、人気の展示となっていました。
さて、今回の展示は「印象派」の代表的な画家で、その語源ともなった作品を描いたクロード・モネを主役とした展示です。モネ展はちょくちょく開催されていますが、今回は国立西洋美術館とポーラ美術館の所蔵品から集めた内容で、モネは1/3くらいで他は同時代とその前後の有名画家の作品となっておりました(モネ展というよりは印象派展といった感じかも) 5つの章に分かれていましたので、詳しくは各章ごとにモネ作品(特にポーラ美術館の所蔵品)を中心にご紹介していこうと思います。 なお、この記事で使用している写真は以前に西洋美術館の常設展示で撮影したものです。今回の展示は特別展なので撮影はできません。
参考記事:
ポーラ美術館コレクション展 印象派とエコール・ド・パリ 感想前編(横浜美術館)
ポーラ美術館コレクション展 印象派とエコール・ド・パリ 感想後編(横浜美術館)
ポーラ美術館の常設(2010年秋)
ポーラ美術館の常設(2009年春)
<Ⅰ 現代風景のフレーミング>
モネは1840年代にパリに生まれ、ノルマンディーの港町ルアーブルに育ち、そこで出会ったブーダンによって風景画に開眼しました。やがてパリで画家の道を歩みだし、戸外制作に励みながら1874年からグループ展を開催して行きました。ここにはモネに影響を与えた画家や印象派の仲間の作品と共に風景画が並んでいました。
1 クロード・モネ 「並木道(サン=シメオン農場の道) 」

これはバジールと共に訪れたノルマンディ地方の農場を描いた作品で、並木道とその奥の家が見える光景です。落ち着いた色合いはモネというよりはコローに通じるものを感じるかな。道に落ちた木漏れ日の表現など光を感じさせる表現は見事でした。
この近くにはコローの作品もありました。
8 クロード・モネ 「セーヌ河の支流からみたアルジャントゥイユ」
恐らく川の上の船で描いたと思われる構図の作品で、川の中央にボートに乗る人が描かれています。奥にもヨットやボートに乗った人の姿があり、雲の色合いはやや暗く背の高い木がなびいているのでちょっと天気が悪そうな感じです。その場の空気感まで伝わるようなのにタッチは粗めなのが面白かったです。
6 クロード・モネ 「散歩」
日傘を差している女性と、その後ろにいる女性と子供を描いた作品です。背景には背の高いポプラ並木と草原が広がり、人の顔は詳細が描かれていないなどかなり粗めのタッチですが、色合いが明るく緑や青が鮮やかです。まるで光に包まれているような表現はまさに印象派といった感じでした。
この近くには同時代のマネの作品もありました。
17 アルフレッド・シスレー 「セーヴルの跨線橋」
これは煙をあげて右から左へと走っていく汽車と、その先にある跨線橋を描いた作品です。手前にはカーブしていく道が描かれ、やや暗い色合いが多いように思えますが、煙のもくもくした表現や近代化を感じさせるモチーフなど印象派の特徴がよく現れているように思いました。
この近くには鉄道や工業化を描いた作品が並んでいました。印象派の時代は近代へと移り変わっていった様子が伺えます。
15 クロード・モネ 「サン=ラザール駅の線路」 ★こちらで観られます
これは駅というか車両基地のようなところが描かれた作品で、画面全体を蒸気がゆらめき ぼんやりと機関車の姿が浮かんでいます。近代的なモチーフを叙情的に描いている点や、実体の無い蒸気を光と影で表現している点などはモネらしく思います。この駅で描いた作品は名作が多いです。
<Ⅱ 光のマティエール>
1880年代にモネは近代生活の画題から離れ、転居先のヴェトゥイユやジヴェルニーで身近な田園風景を描く一方で、より力強く原初的な自然の姿を求めてフランス各地への旅を繰り返したそうです。野山や海辺にイーゼルを立て、刻々と変わり行く光の効果を飽きずに追いかけて描き、やがてそれぞれのモティーフに光が生み出すマチエール(質感)へと接近していったようです。この章では1880~90年代を中心に光のマチエールを色彩と筆触で表現するモネの探求を考察するとともに、次の世代の光と色彩の探求を取り上げていました。
25 ジャン=バティスト=カミーユ・コロー 「森のなかの少女」
水辺の道とそこで振り返る少女が描かれ、その目線の先には川の中にいる牛が描かれています。全体的にぼんやりしていて、木々はかすむように表現されているのはコロー独特の表現です。やや幻想的にも思えてくるほど詩情あふれる光景となっていました。
この辺にはコローから影響を受けた印象派の画家たちや同時期からやや後の時代の作品が並んでいました。シスレー、ピサロ、クールベ、ゴッホといった感じでちょっと方向性がバラバラな展示内容かもw
38 カミーユ・ピサロ 「エラニーの花咲く梨の木、朝」
これは点描を取り入れた頃のピサロの作品で、梨の木と手前の柵、奥には家が描かれています。全体的に細かい点で表現され、スーラやシニャックといった年下の画家からも学んでいたことが伺えます。ピサロの点はその2人に比べてさらに点が細かく緻密な感じかな。のどかな風景を当時最先端の手法で表現していました。
近くにはエドモン・クロスやボナールの点描風の作品もありました。
30 クロード・モネ 「ジヴェルニーの積みわら」 ★こちらで観られます
これは有名な連作の1つで、緑と黄色の草原の上に3つの積みわらが並んでいる様子が描かれています。奥には背の高いポプラ並木があり、全体的に強い日差しを感じる明るい色彩となっています。結構写実的に描かれているようにも思いますが、真昼間の光を捉えた感じが良く出ていました。
この近くにはモネの「セーヌ河の日没、冬 」もありました。
42 クロード・モネ 「エトルタの夕焼け」
これは故郷ノルマンディー地方の海辺を描いた作品で、左の方には断崖の岩山があり手前には3艘の船が入り江に置かれています。空の雲はオレンジ~ピンクに染まり、夕焼けの風景のようです。太陽自体は描かれていませんでしたが、光の表現が見事で、自然の驚異と温かみの両方が感じられる雰囲気となっていました。
54 ピエール=オーギュスト・ルノワール 「ムール貝採り」
これは振り返って立つ籠を背負った女性と、ムール貝を入れた籠を持つ小さな子供たちを描いた作品です。2人の女の子は手をつないでいるなど非常に可愛らしく、背景の海も柔らかな色合いで青やピンクに染まっていることもあり、温かみが感じられます。ルノワールらしい観るものを幸せにする作品でした。
ということで今日はここまでにしようと思います。モネの割合が低いものの、2つの美術館の名品が並んでいる感じでした。後編も有名作が並んでいましたので、次回は残り半分をご紹介していこうと思います。
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こんばんはー、
モネ大好きなんです!
終っちゃう前に行きたいと思ってました。
明日、行っちゃおうかな!(^^)!
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終っちゃう前に行きたいと思ってました。
明日、行っちゃおうかな!(^^)!
Re: No title
>onorinbeckさん
コメント頂きましてありがとうございます。
今回の展示は半分は西洋美術館の常設ですが、ポーラの名品も観ることができました。
中は混んでいましたので、鑑賞時間のスケジュールに余裕を持って行かれるとよろしいかと思います。
是非楽しんできてください!
コメント頂きましてありがとうございます。
今回の展示は半分は西洋美術館の常設ですが、ポーラの名品も観ることができました。
中は混んでいましたので、鑑賞時間のスケジュールに余裕を持って行かれるとよろしいかと思います。
是非楽しんできてください!
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多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
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