シャヴァンヌ展 (感想後編)【Bunkamuraザ・ミュージアム】
忙しくて少し間が空きました。今日は前回に続き、Bunkamuraザ・ミュージアムの「シャヴァンヌ展」についてです。前編では混み具合や初期の作品などもご紹介していますので、前編を読んでいない方はそちらからお読み頂けると嬉しいです。
前編はこちら

【展覧名】
シャヴァンヌ展 水辺のアルカディア ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの神話世界
【公式サイト】
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/14_chavannes/index.html
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/14_chavannes.html
【会場】Bunkamuraザ・ミュージアム
【最寄】渋谷駅/京王井の頭線神泉駅
【会期】2014/1/2(木)~3/9(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日13時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
前編では壁画を作り始めた時期までご紹介しましたが、後編では晩年までと日本との関わりについて書いていこうと思います。
<第3章 アルカディアの創造 リヨン美術館の壁画装飾へ 1870~80年代>
1870~71年普仏戦争と それに続くパリ・コミューンによってパリは壊滅的な打撃を受けたそうで、廃墟と化した光景を前にして切実に平和を希求したシャヴァンヌのアルカディアは、伝統を離れ自らの独創によって より深くより豊かに発展を遂げていきました。そしてシャヴァンヌは1870~80年代に壁画装飾を次々に制作し、フランスを代表する壁画家となっていくと同時に、「貧しき漁夫」などのタブロー画(キャンバスなどの壁画以外の媒体)の重要作を生み出していったそうです。そしてギリシア・ローマの伝統的な図像から離れ時代を先取りしたことにより、自らの理念や感情を独自の形態によって表現する象徴主義の先駆者として印象派以降の前衛画家たちに大きな影響を与えました。ここには全盛期の作品が並んでいました。
35 ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ 「諸芸術とミューズたちの集う聖なる森」
水辺に集まった古代神話風の服装の女性(女神)たちを描いた作品で、ギリシア風の小さな建物の周りの女性や琴を奏でながら飛んでくる女性など、建築、音楽、歴史、彫刻、絵画など様々な芸術の擬人象やミューズたちを表しているようです。全体的に夕焼けのような感じで、神話的かつ牧歌的な風景かな。解説によると、これはリヨン美術館の壁画の縮小版らしく、最高傑作の1つと言えるようです。まさしくアルカディアのような優美な雰囲気の作品となっていました。
近くにはリヨン美術館の壁画の写真などがありました。
36 ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ 「古代の光景」
こちらもリヨン美術館の壁画を元にした作品で、海を背景に岩場のような所に佇む人々が描かれています。休んでいたり寝ていたり動物と向き合っていたり、それぞれバラバラで、右上にはパルテノン神殿のようなものがあり女神らしき女性と男性が向き合っています。解説によると、この作品は古典的で秩序づけられた構図とのことですが、人々はお互い関心がないのがシュールな雰囲気に見えました。明るく穏やかな光景が現実離れしているようにも見えるかな。この辺がシャヴァンヌ独自の世界と言えそうです。
30 ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ 「海辺の乙女たち」 ★こちらで観られます
これは個人的に制作していた作品で、海辺にいる古代風の布をまとった半裸の女性が3人描かれています。背を向けて髪を絞っている女性は恐らく海から生まれたヴィーナスで、その脇で横たわる2人の女性はお互いに見向きもしていません。解説によると、これは伝統的な配置であるものの、人物は平面的に描かれ、物語性がないそうです。また、これを発表した時は賛否両論だったそうで、図らずとも象徴主義の先駆けとなったそうです。いずれも優美で気だるい雰囲気のある女性で、これも超現実的な作風に思えました。
この辺には壁画の習作などもありました。少し先には35分の映像もありました。
<第4章 アルカディアの広がり パリ市庁舎の装飾と日本への影響 1890年代>
シャヴァンヌは1891年に国民美術協会の会長に就任した一方で、ルーアン美術館やパリ市庁舎、パンテオン、アメリカンボストン公共図書館などの壁画装飾の依頼に応えて制作し、名実ともに画壇のトップとなっていきました。シャヴァンヌの名声はフランスの枠を超えて広がり、各国から依頼や来訪を受けることとなり1893年には日本から黒田清輝が助言を求めてシャヴァンヌに会っていたそうです。黒田清輝のシャヴァンヌの傾倒は帰国後の日本で広まり、豊かな成果をもたらしたようです。 こうして画壇の頂点となり遠く日本にまで影響を与えたほどの画家でしたが、1898年に74歳で亡くなったそうです。ここにはそうした晩年までの作品と日本の作品などが展示されていました。
38 ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ 「羊飼いの歌」 ★こちらで観られます
これは岩場に3人の女性がいて、奥には笛を吹く羊飼いの姿が描かれた作品です。解説によるとこれは詩人テオクリトスの「牧歌」の光景を思わせるとのことで、先ほどの「古代の光景」の構図に由来して描かれているそうです。ここでも3人の女性はお互いに目を合わせず物思いに耽っているような感じにも見えます。アルカディア的なのんびりした感じと、詩的な雰囲気が表れている作品でした。
この辺には静物や風景画の小品などもあり、ベルト・モリゾらしき女性の肖像もありました。
44 ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ 「冬(習作)」
これはパリ・コミューンで焼失したパリ市庁舎の再建の際に作られた壁画の習作で、対をなす「夏」と「冬」のうちの「冬」の習作となります。雪原で焚き火をする人、木を引っ張り倒す人、薪を抱えて運ぶ人などの姿があり、空はピンクがかった穏やかな光景です。 垂直の木々が厳格な構図で労働の苛酷さを伝えているようですが、やはりどこかアルカディア的なものを感じるかな。解説によると、この作品では印象派から影響を受けて季節や時刻、気候の状況を描き出そうと現地で実際の風景を描き留めた可能性があるとのことでした。
45 ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ 「慈愛(習作)」 ★こちらで観られます
これはパリ市庁舎の天井画の周りの装飾で、パリの美徳を描いたものです。冬の雪の中、半裸で抱き合う母子とそれに手を差し伸べている白い頭巾と青い衣の女性が描かれています。少ない色数で単純化されていて、平面的な表現かな。タイトルの意図が分かりやすく表されていました。解説によると、ピカソはこうしたシャヴァンヌの作品に影響を受けて模写したそうで、青の時代に似た部分もあるようでした。
最後には黒田清輝の「昔語り」の習作もありました。よくよく考えると前編でご紹介したホメロスと若い聴衆のモチーフは「昔語り」の元になっているのかも??
参考記事:黒田清輝と京都 (東京国立博物館 本館18室)
ということで、日本では観られなかった作品ばかりで貴重な機会となっていました。象徴主義や日本近代洋画への影響を考えると是非押さえておきたい展示です。美術好きの方向けの展示だと思います。
参照記事:★この記事を参照している記事
前編はこちら

【展覧名】
シャヴァンヌ展 水辺のアルカディア ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの神話世界
【公式サイト】
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/14_chavannes/index.html
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/14_chavannes.html
【会場】Bunkamuraザ・ミュージアム
【最寄】渋谷駅/京王井の頭線神泉駅
【会期】2014/1/2(木)~3/9(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況(土曜日13時頃です)】
混雑_1_2_3_④_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
前編では壁画を作り始めた時期までご紹介しましたが、後編では晩年までと日本との関わりについて書いていこうと思います。
<第3章 アルカディアの創造 リヨン美術館の壁画装飾へ 1870~80年代>
1870~71年普仏戦争と それに続くパリ・コミューンによってパリは壊滅的な打撃を受けたそうで、廃墟と化した光景を前にして切実に平和を希求したシャヴァンヌのアルカディアは、伝統を離れ自らの独創によって より深くより豊かに発展を遂げていきました。そしてシャヴァンヌは1870~80年代に壁画装飾を次々に制作し、フランスを代表する壁画家となっていくと同時に、「貧しき漁夫」などのタブロー画(キャンバスなどの壁画以外の媒体)の重要作を生み出していったそうです。そしてギリシア・ローマの伝統的な図像から離れ時代を先取りしたことにより、自らの理念や感情を独自の形態によって表現する象徴主義の先駆者として印象派以降の前衛画家たちに大きな影響を与えました。ここには全盛期の作品が並んでいました。
35 ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ 「諸芸術とミューズたちの集う聖なる森」
水辺に集まった古代神話風の服装の女性(女神)たちを描いた作品で、ギリシア風の小さな建物の周りの女性や琴を奏でながら飛んでくる女性など、建築、音楽、歴史、彫刻、絵画など様々な芸術の擬人象やミューズたちを表しているようです。全体的に夕焼けのような感じで、神話的かつ牧歌的な風景かな。解説によると、これはリヨン美術館の壁画の縮小版らしく、最高傑作の1つと言えるようです。まさしくアルカディアのような優美な雰囲気の作品となっていました。
近くにはリヨン美術館の壁画の写真などがありました。
36 ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ 「古代の光景」
こちらもリヨン美術館の壁画を元にした作品で、海を背景に岩場のような所に佇む人々が描かれています。休んでいたり寝ていたり動物と向き合っていたり、それぞれバラバラで、右上にはパルテノン神殿のようなものがあり女神らしき女性と男性が向き合っています。解説によると、この作品は古典的で秩序づけられた構図とのことですが、人々はお互い関心がないのがシュールな雰囲気に見えました。明るく穏やかな光景が現実離れしているようにも見えるかな。この辺がシャヴァンヌ独自の世界と言えそうです。
30 ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ 「海辺の乙女たち」 ★こちらで観られます
これは個人的に制作していた作品で、海辺にいる古代風の布をまとった半裸の女性が3人描かれています。背を向けて髪を絞っている女性は恐らく海から生まれたヴィーナスで、その脇で横たわる2人の女性はお互いに見向きもしていません。解説によると、これは伝統的な配置であるものの、人物は平面的に描かれ、物語性がないそうです。また、これを発表した時は賛否両論だったそうで、図らずとも象徴主義の先駆けとなったそうです。いずれも優美で気だるい雰囲気のある女性で、これも超現実的な作風に思えました。
この辺には壁画の習作などもありました。少し先には35分の映像もありました。
<第4章 アルカディアの広がり パリ市庁舎の装飾と日本への影響 1890年代>
シャヴァンヌは1891年に国民美術協会の会長に就任した一方で、ルーアン美術館やパリ市庁舎、パンテオン、アメリカンボストン公共図書館などの壁画装飾の依頼に応えて制作し、名実ともに画壇のトップとなっていきました。シャヴァンヌの名声はフランスの枠を超えて広がり、各国から依頼や来訪を受けることとなり1893年には日本から黒田清輝が助言を求めてシャヴァンヌに会っていたそうです。黒田清輝のシャヴァンヌの傾倒は帰国後の日本で広まり、豊かな成果をもたらしたようです。 こうして画壇の頂点となり遠く日本にまで影響を与えたほどの画家でしたが、1898年に74歳で亡くなったそうです。ここにはそうした晩年までの作品と日本の作品などが展示されていました。
38 ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ 「羊飼いの歌」 ★こちらで観られます
これは岩場に3人の女性がいて、奥には笛を吹く羊飼いの姿が描かれた作品です。解説によるとこれは詩人テオクリトスの「牧歌」の光景を思わせるとのことで、先ほどの「古代の光景」の構図に由来して描かれているそうです。ここでも3人の女性はお互いに目を合わせず物思いに耽っているような感じにも見えます。アルカディア的なのんびりした感じと、詩的な雰囲気が表れている作品でした。
この辺には静物や風景画の小品などもあり、ベルト・モリゾらしき女性の肖像もありました。
44 ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ 「冬(習作)」
これはパリ・コミューンで焼失したパリ市庁舎の再建の際に作られた壁画の習作で、対をなす「夏」と「冬」のうちの「冬」の習作となります。雪原で焚き火をする人、木を引っ張り倒す人、薪を抱えて運ぶ人などの姿があり、空はピンクがかった穏やかな光景です。 垂直の木々が厳格な構図で労働の苛酷さを伝えているようですが、やはりどこかアルカディア的なものを感じるかな。解説によると、この作品では印象派から影響を受けて季節や時刻、気候の状況を描き出そうと現地で実際の風景を描き留めた可能性があるとのことでした。
45 ピュヴィス・ド・シャヴァンヌ 「慈愛(習作)」 ★こちらで観られます
これはパリ市庁舎の天井画の周りの装飾で、パリの美徳を描いたものです。冬の雪の中、半裸で抱き合う母子とそれに手を差し伸べている白い頭巾と青い衣の女性が描かれています。少ない色数で単純化されていて、平面的な表現かな。タイトルの意図が分かりやすく表されていました。解説によると、ピカソはこうしたシャヴァンヌの作品に影響を受けて模写したそうで、青の時代に似た部分もあるようでした。
最後には黒田清輝の「昔語り」の習作もありました。よくよく考えると前編でご紹介したホメロスと若い聴衆のモチーフは「昔語り」の元になっているのかも??
参考記事:黒田清輝と京都 (東京国立博物館 本館18室)
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