グリマルディ城(地中海近代美術館) 【南仏編 カーニュ・シュル・メール】
前回ご紹介したルノワール美術館に行った後、同じカーニュ・シュル・メールにあるグリマルディ城にも行ってきました。ここはかつてピカソがアトリエとして市に借りていたところで、今は地中海近代美術館となっています(ピカソの作品があるという情報もありますが、2017年6月に私が行った時はありませんでした)

この写真はルノワール美術館から撮ったもので、丘の向こうといった感じです。
日本語サイト:http://jp.france.fr/ja/discover/40265
割りとルノワール美術館から近いので歩いて行った(約15分)のですが、噂通りのかなりの急坂で登るのが大変ですw
44番のバスに乗れば頂上の城まで行けるようですが駅近くには44番のバス停が無く、結局歩きになりました。

しかし、途中にはヴァロットンが絵を描いたポイントもあって、絵のままの風景を撮ることもできました。
途中、振り返ると非常に美しい街並みとなっていました。

今回の旅行でもお気に入りの写真。近いうちにこれを絵に描こうと思います。
ようやくグリマルディ城が見えて来た所。

このアングルのままの絵を後ほどご紹介します。
こちらがグリマルディ城の入口付近。中世の頃は司教たちの住処、その後にグリマルディ家の城となったそうです。

着いたら丁度お昼休みになっていました。フランスの美術館にはお昼休みがある所もあり、ここは2時間ほど中に入れない時間があります。フランスの美術館に行く場合は必ず事前に営業時間を確認することをおすすめします。
私は昼休みも折込済だったので、目の前のレストランで食事をしました。

私が食べたのは黒トリュフのペンネ。

これがかなり美味しくて驚きました。トリュフの香りがたまらない。
連れはサラダにしていました。

パプリカがジューシーで甘く、美味しかったです。
他にも色々頼んで40ユーロ(約5000円)も使ってしまいましたが、写真を撮ってくれたり英語メニューがあったりと非常に親切なお店でした。
お昼も済んだので、改めてグリマルディ城へ。ここもニースの共通パス「リビエラパス」が使えます(私のパスに登録エラーがあって結局ここだけはお金を払いましたがw) フラッシュを使わなければ中で写真も撮れます。
1階はオリーブの木博物館となっていて、オリーブ作りの道具や昔のオリーブオイルの作り方の模型などがあります。

2階・3階が近代美術館となっていますが、城そのものも展示物となっています。

こちらはこの美術館の目玉となっている歌手シュジー・ソリドールをモデルとした作品のコレクション。

こちらもソリドールを描いた作品コレクション。全部で40点くらい保有しているそうです。(いつも全部あるかは分かりません)

特にお気に入りはタマラ・ド・レンピッカの作品。

レンピッカは女性ですが、ソリドールとは恋人関係だったと記憶しています。
こちらは誰が描いたものでしょうか? ヒントは日本に関係しています。

答えは藤田嗣治です。描く人が違えば同じ人でも雰囲気も違って見えるのが面白い。他にも有名な画家ではキスリングやローランサンなんかもあります。
こちらは豪華な天井画のある部屋。まさにお城といった感じかな。

ニース近郊にゆかりのある画家の作品もあり、こちらはCyrille Bessetという画家の作品

細密で穏やかな画風が好みでした。
こちらの画家は失念しましたが、風景が南仏風なのでゆかりの画家かな。

幾何学的で色彩も心地よくてかなり気に入った一枚。
こちらはEmile Auguste Weryという画家の作品

先程の上り坂から観た風景そのままの構図で観ていて楽しい。
3階にピカソのアトリエがあったそうで、感謝したピカソは市に絵を寄贈して以前はここで展示していたようですが私が行ったときはありませんでしたw すぐ近くのアンティーブの街にピカソ美術館があるので、ピカソの作品を観るならそちらに行ったほうが確実かもしれないです。
代わりに現代的な画家の作品が多くありました。こちらはマリエ・レイモンドの作品

近くに描いている写真もあったのでここをアトリエにしていた画家の1人なのかな?? フランス語が読めないので詳細は分かりませんでしたw
こちらはモイーズ・キスリングの作品

絵の下に写ってるのはパレットです。キスリングもここに来たのかも。
最後に屋上に出て外を眺めたら絶景でした。

360度グルッと見渡すことができます。ルノワールの家のあるレ・コレットの丘もすぐ近くに見えました。
ということで、ピカソの作品を観ることはできませんでしたが、レンピッカの作品やここを訪れた多くの画家の作品を堪能することができました。坂道の景観や屋上からの眺めも美しいところですので、ルノワール美術館に行く場合はセットで行くのをオススメします。
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割りとルノワール美術館から近いので歩いて行った(約15分)のですが、噂通りのかなりの急坂で登るのが大変ですw
44番のバスに乗れば頂上の城まで行けるようですが駅近くには44番のバス停が無く、結局歩きになりました。


しかし、途中にはヴァロットンが絵を描いたポイントもあって、絵のままの風景を撮ることもできました。
途中、振り返ると非常に美しい街並みとなっていました。

今回の旅行でもお気に入りの写真。近いうちにこれを絵に描こうと思います。
ようやくグリマルディ城が見えて来た所。

このアングルのままの絵を後ほどご紹介します。
こちらがグリマルディ城の入口付近。中世の頃は司教たちの住処、その後にグリマルディ家の城となったそうです。

着いたら丁度お昼休みになっていました。フランスの美術館にはお昼休みがある所もあり、ここは2時間ほど中に入れない時間があります。フランスの美術館に行く場合は必ず事前に営業時間を確認することをおすすめします。
私は昼休みも折込済だったので、目の前のレストランで食事をしました。

私が食べたのは黒トリュフのペンネ。

これがかなり美味しくて驚きました。トリュフの香りがたまらない。
連れはサラダにしていました。

パプリカがジューシーで甘く、美味しかったです。
他にも色々頼んで40ユーロ(約5000円)も使ってしまいましたが、写真を撮ってくれたり英語メニューがあったりと非常に親切なお店でした。
お昼も済んだので、改めてグリマルディ城へ。ここもニースの共通パス「リビエラパス」が使えます(私のパスに登録エラーがあって結局ここだけはお金を払いましたがw) フラッシュを使わなければ中で写真も撮れます。
1階はオリーブの木博物館となっていて、オリーブ作りの道具や昔のオリーブオイルの作り方の模型などがあります。

2階・3階が近代美術館となっていますが、城そのものも展示物となっています。

こちらはこの美術館の目玉となっている歌手シュジー・ソリドールをモデルとした作品のコレクション。

こちらもソリドールを描いた作品コレクション。全部で40点くらい保有しているそうです。(いつも全部あるかは分かりません)

特にお気に入りはタマラ・ド・レンピッカの作品。

レンピッカは女性ですが、ソリドールとは恋人関係だったと記憶しています。
こちらは誰が描いたものでしょうか? ヒントは日本に関係しています。

答えは藤田嗣治です。描く人が違えば同じ人でも雰囲気も違って見えるのが面白い。他にも有名な画家ではキスリングやローランサンなんかもあります。
こちらは豪華な天井画のある部屋。まさにお城といった感じかな。

ニース近郊にゆかりのある画家の作品もあり、こちらはCyrille Bessetという画家の作品

細密で穏やかな画風が好みでした。
こちらの画家は失念しましたが、風景が南仏風なのでゆかりの画家かな。

幾何学的で色彩も心地よくてかなり気に入った一枚。
こちらはEmile Auguste Weryという画家の作品

先程の上り坂から観た風景そのままの構図で観ていて楽しい。
3階にピカソのアトリエがあったそうで、感謝したピカソは市に絵を寄贈して以前はここで展示していたようですが私が行ったときはありませんでしたw すぐ近くのアンティーブの街にピカソ美術館があるので、ピカソの作品を観るならそちらに行ったほうが確実かもしれないです。
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こちらはモイーズ・キスリングの作品

絵の下に写ってるのはパレットです。キスリングもここに来たのかも。
最後に屋上に出て外を眺めたら絶景でした。

360度グルッと見渡すことができます。ルノワールの家のあるレ・コレットの丘もすぐ近くに見えました。
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