ニース美術館 【南仏編 ニース】
今日も引き続き南仏編です。前回ご紹介したカーニュ・シュル・メールのグリマルディ城を観た後、電車でニースに戻りニース美術館に行ってきました。

公式サイト:http://www.musee-beaux-arts-nice.org/
こちらの美術館はニースの繁華街の西側にあり、ジェノヴァ様式という建築様式となっています。元々は1876年にウクライナ公爵夫人の私邸だったそうですが、意外と広くてコレクションも豊富なので全部観るのに1時間~1時間半くらいかかりました。
内装はこんな感じで私邸というレベルではないw

この美術館もニース近郊で使える「リビエラパス」で入ることができます。フラッシュを使わなければ撮影することもできました。
展示室は1階2階となっているのですが、まずは2階から観ることにしました。こちらは階段と大広間を抜けた廊下部分。

キリスト教関連の作品が並んでいる所です。
フランス語なので詳細は分かりませんが、恐らく15世紀頃の作品かな。

平面的で金の彩色が目に鮮やかです。
そして早速、今回の旅の目的の1つでもあるラウル・デュフィのコレクションルームへ。

デュフィはニースに住んで多くの作品を残しているので、この美術館だけでなく南仏のあちこちの美術館で観ることができますが、このようにまとまって観られるのが嬉しい。
海辺の作品なのでニースじゃないか?と思いましたが、これは多分 北フランスのル・アーブルの光景のようです。

この大胆な筆致と軽やかな色使いがいかにもデュフィといった感じで好み。
(左)魚と果物の静物。 (右)メキシコのミュージシャン?

いずれもデュフィがよく題材にしていた作品。この洗練された雰囲気は晩年の作風かな。
何故か左の人の頭が溶け込んでますが、音楽を組み込んでいるのがデュフィらしい感じ

デュフィの部屋の隣には近代の画家のコーナーもありました。(左)モイーズ・キスリング (右)キース・ヴァン・ドンゲン

このドンゲンの作品は等身大くらいあり、男性像と対になっていました。
こちらはピエール・ボナール。

ボナールの中でも明るめの色彩じゃないかな。非常に爽やかです。
デュフィの部屋の奥側には象徴主義のギュスターヴ=アドルフ・モッサの部屋もありました。この画家はニース出身らしく結構まとまった点数を観ることができました。

それにしても怖い作風w 日本でも近いうちに「怖い絵展」で観る機会がありそうです。
油彩はかなり精密でありながら、一種の悪夢のような光景が描かれています。ここには載せていませんが血しぶきが飛び散る絵もw

右の絵などはギュスターヴ・モローからの影響を感じます。
南仏にはピカソもいたので、ピカソの立体作品(壺や彫刻など)の部屋もありました。

さらに奥にはバルビゾン派のコーナーもありました。こちらはトロワイヨン。

のどかだけど神々しさがあります。他にもT・ルソーやデュプレなどバルビゾン七星が1点くらいずつあったかな。
一番奥には日本や中国の作品もありました。こちらは狩野派の画家によるもの

他にも北斎漫画などがありました。
こちらはアール・ヌーヴォーのポスターで知られるジュール・シェレの部屋。

ジュール・シェレもニースで活動していたようで、この美術館はシェレを特に押してる感じがします。
こちらはジュール・シェレのかなり大型の油彩。

油彩でも可憐な印象を受ける淡い色彩と細かい描写になっていました。この部屋には素描も含めて多くのシェレ作品がありました。
続いて下の階へ移動。下の階は17~18世紀の大型作品が多かったかな。見栄えはするけど好みは近代なのでちょっと割愛。
これは作者が分かりませんでした。

この女性像を観た時、ウィーン分離派みたいな感じを受けましたが、側面はフランスっぽい感じかも。詳細を知りたいw
こちらは19世紀のリュック=オリヴィエ・メルソンの作品。

静けさと神秘性が非常に好みでした。
そして最後にこの美術館で最も驚いた作品がこちら。作者はLuigi Guglielmiという19世紀の彫刻家です。

薄布を被ってる感じの表現が半端ないw 後頭部の髪まで表現されているのに驚きでした。
ということでデュフィやモッサ、シェレ作品が充実している美術館でした。それ以外にも秀逸なコレクションが多かったので非常に満足です。ニースにはたくさんの美術館がありますが、デュフィ好きは抑えておきたい場所だと思います。
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内装はこんな感じで私邸というレベルではないw


この美術館もニース近郊で使える「リビエラパス」で入ることができます。フラッシュを使わなければ撮影することもできました。
展示室は1階2階となっているのですが、まずは2階から観ることにしました。こちらは階段と大広間を抜けた廊下部分。

キリスト教関連の作品が並んでいる所です。
フランス語なので詳細は分かりませんが、恐らく15世紀頃の作品かな。


平面的で金の彩色が目に鮮やかです。
そして早速、今回の旅の目的の1つでもあるラウル・デュフィのコレクションルームへ。

デュフィはニースに住んで多くの作品を残しているので、この美術館だけでなく南仏のあちこちの美術館で観ることができますが、このようにまとまって観られるのが嬉しい。
海辺の作品なのでニースじゃないか?と思いましたが、これは多分 北フランスのル・アーブルの光景のようです。

この大胆な筆致と軽やかな色使いがいかにもデュフィといった感じで好み。
(左)魚と果物の静物。 (右)メキシコのミュージシャン?


いずれもデュフィがよく題材にしていた作品。この洗練された雰囲気は晩年の作風かな。
何故か左の人の頭が溶け込んでますが、音楽を組み込んでいるのがデュフィらしい感じ

デュフィの部屋の隣には近代の画家のコーナーもありました。(左)モイーズ・キスリング (右)キース・ヴァン・ドンゲン


このドンゲンの作品は等身大くらいあり、男性像と対になっていました。
こちらはピエール・ボナール。

ボナールの中でも明るめの色彩じゃないかな。非常に爽やかです。
デュフィの部屋の奥側には象徴主義のギュスターヴ=アドルフ・モッサの部屋もありました。この画家はニース出身らしく結構まとまった点数を観ることができました。

それにしても怖い作風w 日本でも近いうちに「怖い絵展」で観る機会がありそうです。
油彩はかなり精密でありながら、一種の悪夢のような光景が描かれています。ここには載せていませんが血しぶきが飛び散る絵もw


右の絵などはギュスターヴ・モローからの影響を感じます。
南仏にはピカソもいたので、ピカソの立体作品(壺や彫刻など)の部屋もありました。

さらに奥にはバルビゾン派のコーナーもありました。こちらはトロワイヨン。

のどかだけど神々しさがあります。他にもT・ルソーやデュプレなどバルビゾン七星が1点くらいずつあったかな。
一番奥には日本や中国の作品もありました。こちらは狩野派の画家によるもの

他にも北斎漫画などがありました。
こちらはアール・ヌーヴォーのポスターで知られるジュール・シェレの部屋。

ジュール・シェレもニースで活動していたようで、この美術館はシェレを特に押してる感じがします。
こちらはジュール・シェレのかなり大型の油彩。

油彩でも可憐な印象を受ける淡い色彩と細かい描写になっていました。この部屋には素描も含めて多くのシェレ作品がありました。
続いて下の階へ移動。下の階は17~18世紀の大型作品が多かったかな。見栄えはするけど好みは近代なのでちょっと割愛。
これは作者が分かりませんでした。

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静けさと神秘性が非常に好みでした。
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薄布を被ってる感じの表現が半端ないw 後頭部の髪まで表現されているのに驚きでした。
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