ニースの写真と案内 【南仏編 ニース】
ここ数日に渡って南仏のニースについてご紹介しましたが、今回で一区切りとしてニースでの観光に役立つ情報などをご紹介しておこうと思います。
まずはニースの海岸。プロムナード・デ・ザングレという海岸沿いの大通りがあります。

6月半ばでも既に30度を超える気温で、十分に海水浴を楽しめます。パラセーリングのようなアクティビティもあるようです。高緯度で夏時間の為22時頃まで明るいのも楽しい理由の1つかな。夏の時期は基本的に晴れで雲すら無い感じ。
海岸は砂浜ではなく小石が転がっています。タオルとか敷いてもゴツゴツするので注意w

シャワーなどの設備はあるようでした。夏は日差しがかなり強いので対策が必要です。
この辺はこんなに平和な光景が広がっていますが、2016年の7月にトラックでのテロがあった所です。私の行ったのは2017年の6月でしたが、6月はイスラム教のラマダンの月で、信仰心の高まりからテロが起きやすいそうです。特に金曜日はイスラム教にとって特別な日なので要注意とのことです。
こちらは海岸沿いにあるホテルネグレクト。多分ニースで最も有名なホテルで世界中のセレブが泊まるところです。

ベル・エポックの頃の建物で、私も泊まりたかったのですが高いのですぐ近くの別のホテルにしましたw
こちらは旧市街に向かう通り。

世界的な観光地ということもあって、レストランや持ち帰り(take away)に事欠くことはありません。駅前から伸びる通りにはモノプリ(スーパー)やZARA、H&Mといった大型店もあるので足りないものは現地調達することもできます。サンドイッチ屋さんなどでは冷えていないのに3ユーロ(約370円)もするコーラとか売ってるので、スーパーで安く仕入れてホテルの冷蔵庫で冷やすとかしていましたw
ちなみに、フランスの小売店ではビニール袋をくれないことの方が多いです。(モノプリとかで沢山買うと貰えた記憶があります) 旅行中に何かと便利なのでエコバッグ的なものを常備していたほうが良いかも。
こちらはマセナ広場。

近くには噴水のある公園などもあり、非常に美しい広場です。線路があるのはトラム(路面電車)です。
こちらがトラム。

ニース・ヴィル駅近くも通るので、バスの代わりにもなりそう。
これはマセナ広場にほど近いオペラ座。

前の道があまり広くないので、引きの写真が撮りづらいw
こちらは花市。海岸通りから一本入ったところにある路上に市場です。

主に花を扱う店が並んでいますが、八百屋さんや雑貨も売っているところがありました。結構細長くて多くの店があり楽しいところです。
花市から東の方に歩いていくと、城塞のある丘に登ることができます。

ここからは海岸とニースの街が一望できるので、ニースに行ったら必ず寄るべきスポットです。この辺にデュフィやマティスも住んでいたことがあるようです。
丘から更に東に行くと港があります。

ここから観光船も出ているようでした。この港の奥の辺りからリビエラパスを使って2階建てバスに乗りました。
ニースで観光するのであれば、この「フレンチ・リビエラ・パス」がお得です。

ニースの各美術館や、2階建てバス、プチトラン、セグウェイ、レンタル自転車など様々なものの料金を払わなくてよくなります。パスは有効期限(24時間、48時間、72時間)で価格が異なるので滞在時間を考慮して選ぶとよろしいかと。観光局やオンラインで購入できます。
参考リンク:リビエラパス公式サイト
ちなみに、たまにエラーがあるようで、私は初日に使えないことがありましたw (登録エラーだったようです) 観光局は日本語は通じないので何かあったら英語で質問文を作って渡すのが一番手っ取り早いかな。日本語が良いという方は「ようこそツアー」がオススメ。
参考リンク:ようこそツアー
これがプチトラン

プロムナード・デ・ザングレ(海岸沿いのマクドナルドの辺り)から丘の上に行ってくれるようです。
こちらが2階建てバスのル・グラン・ツアー。

乗り場はあちこちにあるのですが、これと言ったバス停らしきものが無い乗り場もあるのが難点w 一番わかり易い乗り場は海岸沿いのアルベール公園かな。
↓ここです。
他のバス停が見つからなすぎで苦労したので検索で見つけた画像へのリンクを貼っておきます。
参考リンク:ニースの2階建てバス(ル・グラン・ツアー)のルートと乗り場(2017年6月時点)
2階建てバスに乗る時にイヤホンを貰え、席に備え付けのジャックで日本語ガイドも聞くことが出来ます。これで東隣のヴィルフランシュの城塞などを観て回ってからマティス美術館までひたすら乗っていました。2階は視界が広く風を感じられて気持ち良いのですが、街路樹がぶつかりそうになったり日差しが強くて暑かったりとデメリットもありますw
続いて、ニースでの鉄道事情についてご紹介。こちらは国鉄ニース・ヴィル駅

TGVも止まる大きな駅で、駅前には日本でもお馴染みのパン屋さん「Paul」などもありました。
勿論、駅で切符を買うのですが、自販機しか見当たらずフランス語で何が書いてあるのか全く分かりませんでしたw しかし、待合室からトイレに向かう辺りに黄色い自販機があり、これは英語対応していました。

こちらを使うにはクレジットカードが必要です。すぐ出発する場合の買い方は、
すぐ出発か予約かの選択 → 行き先の検索 → 往復or片道の選択 → 購入人数 → ○人目のロイヤリティプログラム(割引みたいな)の有無 → ○人目の年齢層 → ○人目の割引の有無 → 2人目以降同様の操作 → 乗る便と1等2等などのクラスの選択 → クレジットカードの差し込み→ピンコードの入力
という感じです。フランス語では1ページ目も突破できなかったので、英語が母国語並に頼もしいw この黄色い自販機はエクスの駅でも使ったので、各地の大きな国鉄駅には置いてありそうです。ちなみに小さなカーニュ・シュル・メール駅には黄色自販機はありませんでしたが、駅員さんから直接買うことができました。英語が出来る駅員さんでラッキーでしたが、上記と大体同じことを聞かれました。
切符は航空券のように大きなやつで、自動改札というよりはタイムカードみたいな差込口のある機械(写真撮り忘れました)がホームに向かう入口にあるので、そこに差し込んで入場を記録します。結構多くの人がやってるので、それを観察して真似しましたw そして電光掲示板で列車番号から番線を確認してホームへ。この電光掲示板も適当というか時間が合ってないことがあるのもご愛嬌。どちらかと言うとAndroidが最近始めた駅情報(駅に着くとGPSで反応して時刻表とかを表示する機能)が非常に役立ちました。旅行ではiphoneよりgoogleサービス直結のAndroidのほうが確実に役に立ちます。
こちらはカーニュ・シュル・メールに行った時に乗った電車。

カンヌ行きだったかな。カンヌ辺りまで美しい海岸線を進むので、「世界の車窓から」でも取り上げられていたのを覚えていましたw
こちらはTGV。これに乗ってアヴィニョンまで行きました。

ここで注意なのですが、TGVは運転席のある車両同士が連結されているところがあり、前半部と後半部の行き来ができません。その為、号車を間違えると大変なのですが、私が乗った列車は何故か先頭が8号車で、7,6,5,4,3,2,1,通行不可,9,10,11…という並びになっていましたw しかも、この並びも8両編成だと1,2,3,4の順番だったりするので、TGV利用の際は早めに乗り場に行くことをオススメします。
TGVの中はこんな感じ。

今回の旅では2回ほどTGVに乗りましたが、当たりハズレがあるようで この列車は結構使い込んだ感がw 実は2017年時点ではニースにはTGVの専用線がなく、日本で言えば山形新幹線のように在来線に乗り入れる形となっています。その為、マルセイユ付近までは非常にゆっくり走っていて、近い距離でも割りと時間がかかります。(マルセイユからパリまでは高速で移動します) この車両の椅子は回転できないようで、後ろ向きで乗ることになりましたw
全車2階建てで連結部にはトランク置き場もあります(2階にもあります) また、席にはフランスのコンセントとゴミ箱が設置されているのが便利。

勿論トイレもあるので長旅も安心です。
こちらはビュッフェ車両。

お菓子や軽食などが売られていました。それほど高くはなかったかな。
ということで、ニースは美しく見どころが多いところなので、パックツアーでなく個人で行った方が楽しいと思います。一方で日本のように細かくなく何かと大雑把なところが多いですが、高校レベルくらいの英語、スマートフォン、wifi、クレジットカードがあれば何とか行けるんじゃないかと。特にアート好きにオススメの街です。
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まずはニースの海岸。プロムナード・デ・ザングレという海岸沿いの大通りがあります。

6月半ばでも既に30度を超える気温で、十分に海水浴を楽しめます。パラセーリングのようなアクティビティもあるようです。高緯度で夏時間の為22時頃まで明るいのも楽しい理由の1つかな。夏の時期は基本的に晴れで雲すら無い感じ。
海岸は砂浜ではなく小石が転がっています。タオルとか敷いてもゴツゴツするので注意w

シャワーなどの設備はあるようでした。夏は日差しがかなり強いので対策が必要です。
この辺はこんなに平和な光景が広がっていますが、2016年の7月にトラックでのテロがあった所です。私の行ったのは2017年の6月でしたが、6月はイスラム教のラマダンの月で、信仰心の高まりからテロが起きやすいそうです。特に金曜日はイスラム教にとって特別な日なので要注意とのことです。
こちらは海岸沿いにあるホテルネグレクト。多分ニースで最も有名なホテルで世界中のセレブが泊まるところです。

ベル・エポックの頃の建物で、私も泊まりたかったのですが高いのですぐ近くの別のホテルにしましたw
こちらは旧市街に向かう通り。

世界的な観光地ということもあって、レストランや持ち帰り(take away)に事欠くことはありません。駅前から伸びる通りにはモノプリ(スーパー)やZARA、H&Mといった大型店もあるので足りないものは現地調達することもできます。サンドイッチ屋さんなどでは冷えていないのに3ユーロ(約370円)もするコーラとか売ってるので、スーパーで安く仕入れてホテルの冷蔵庫で冷やすとかしていましたw
ちなみに、フランスの小売店ではビニール袋をくれないことの方が多いです。(モノプリとかで沢山買うと貰えた記憶があります) 旅行中に何かと便利なのでエコバッグ的なものを常備していたほうが良いかも。
こちらはマセナ広場。

近くには噴水のある公園などもあり、非常に美しい広場です。線路があるのはトラム(路面電車)です。
こちらがトラム。

ニース・ヴィル駅近くも通るので、バスの代わりにもなりそう。
これはマセナ広場にほど近いオペラ座。

前の道があまり広くないので、引きの写真が撮りづらいw
こちらは花市。海岸通りから一本入ったところにある路上に市場です。

主に花を扱う店が並んでいますが、八百屋さんや雑貨も売っているところがありました。結構細長くて多くの店があり楽しいところです。
花市から東の方に歩いていくと、城塞のある丘に登ることができます。

ここからは海岸とニースの街が一望できるので、ニースに行ったら必ず寄るべきスポットです。この辺にデュフィやマティスも住んでいたことがあるようです。
丘から更に東に行くと港があります。

ここから観光船も出ているようでした。この港の奥の辺りからリビエラパスを使って2階建てバスに乗りました。
ニースで観光するのであれば、この「フレンチ・リビエラ・パス」がお得です。

ニースの各美術館や、2階建てバス、プチトラン、セグウェイ、レンタル自転車など様々なものの料金を払わなくてよくなります。パスは有効期限(24時間、48時間、72時間)で価格が異なるので滞在時間を考慮して選ぶとよろしいかと。観光局やオンラインで購入できます。
参考リンク:リビエラパス公式サイト
ちなみに、たまにエラーがあるようで、私は初日に使えないことがありましたw (登録エラーだったようです) 観光局は日本語は通じないので何かあったら英語で質問文を作って渡すのが一番手っ取り早いかな。日本語が良いという方は「ようこそツアー」がオススメ。
参考リンク:ようこそツアー
これがプチトラン

プロムナード・デ・ザングレ(海岸沿いのマクドナルドの辺り)から丘の上に行ってくれるようです。
こちらが2階建てバスのル・グラン・ツアー。

乗り場はあちこちにあるのですが、これと言ったバス停らしきものが無い乗り場もあるのが難点w 一番わかり易い乗り場は海岸沿いのアルベール公園かな。
↓ここです。
他のバス停が見つからなすぎで苦労したので検索で見つけた画像へのリンクを貼っておきます。
参考リンク:ニースの2階建てバス(ル・グラン・ツアー)のルートと乗り場(2017年6月時点)
2階建てバスに乗る時にイヤホンを貰え、席に備え付けのジャックで日本語ガイドも聞くことが出来ます。これで東隣のヴィルフランシュの城塞などを観て回ってからマティス美術館までひたすら乗っていました。2階は視界が広く風を感じられて気持ち良いのですが、街路樹がぶつかりそうになったり日差しが強くて暑かったりとデメリットもありますw
続いて、ニースでの鉄道事情についてご紹介。こちらは国鉄ニース・ヴィル駅

TGVも止まる大きな駅で、駅前には日本でもお馴染みのパン屋さん「Paul」などもありました。
勿論、駅で切符を買うのですが、自販機しか見当たらずフランス語で何が書いてあるのか全く分かりませんでしたw しかし、待合室からトイレに向かう辺りに黄色い自販機があり、これは英語対応していました。

こちらを使うにはクレジットカードが必要です。すぐ出発する場合の買い方は、
すぐ出発か予約かの選択 → 行き先の検索 → 往復or片道の選択 → 購入人数 → ○人目のロイヤリティプログラム(割引みたいな)の有無 → ○人目の年齢層 → ○人目の割引の有無 → 2人目以降同様の操作 → 乗る便と1等2等などのクラスの選択 → クレジットカードの差し込み→ピンコードの入力
という感じです。フランス語では1ページ目も突破できなかったので、英語が母国語並に頼もしいw この黄色い自販機はエクスの駅でも使ったので、各地の大きな国鉄駅には置いてありそうです。ちなみに小さなカーニュ・シュル・メール駅には黄色自販機はありませんでしたが、駅員さんから直接買うことができました。英語が出来る駅員さんでラッキーでしたが、上記と大体同じことを聞かれました。
切符は航空券のように大きなやつで、自動改札というよりはタイムカードみたいな差込口のある機械(写真撮り忘れました)がホームに向かう入口にあるので、そこに差し込んで入場を記録します。結構多くの人がやってるので、それを観察して真似しましたw そして電光掲示板で列車番号から番線を確認してホームへ。この電光掲示板も適当というか時間が合ってないことがあるのもご愛嬌。どちらかと言うとAndroidが最近始めた駅情報(駅に着くとGPSで反応して時刻表とかを表示する機能)が非常に役立ちました。旅行ではiphoneよりgoogleサービス直結のAndroidのほうが確実に役に立ちます。
こちらはカーニュ・シュル・メールに行った時に乗った電車。

カンヌ行きだったかな。カンヌ辺りまで美しい海岸線を進むので、「世界の車窓から」でも取り上げられていたのを覚えていましたw
こちらはTGV。これに乗ってアヴィニョンまで行きました。

ここで注意なのですが、TGVは運転席のある車両同士が連結されているところがあり、前半部と後半部の行き来ができません。その為、号車を間違えると大変なのですが、私が乗った列車は何故か先頭が8号車で、7,6,5,4,3,2,1,通行不可,9,10,11…という並びになっていましたw しかも、この並びも8両編成だと1,2,3,4の順番だったりするので、TGV利用の際は早めに乗り場に行くことをオススメします。
TGVの中はこんな感じ。

今回の旅では2回ほどTGVに乗りましたが、当たりハズレがあるようで この列車は結構使い込んだ感がw 実は2017年時点ではニースにはTGVの専用線がなく、日本で言えば山形新幹線のように在来線に乗り入れる形となっています。その為、マルセイユ付近までは非常にゆっくり走っていて、近い距離でも割りと時間がかかります。(マルセイユからパリまでは高速で移動します) この車両の椅子は回転できないようで、後ろ向きで乗ることになりましたw
全車2階建てで連結部にはトランク置き場もあります(2階にもあります) また、席にはフランスのコンセントとゴミ箱が設置されているのが便利。


勿論トイレもあるので長旅も安心です。
こちらはビュッフェ車両。

お菓子や軽食などが売られていました。それほど高くはなかったかな。
ということで、ニースは美しく見どころが多いところなので、パックツアーでなく個人で行った方が楽しいと思います。一方で日本のように細かくなく何かと大雑把なところが多いですが、高校レベルくらいの英語、スマートフォン、wifi、クレジットカードがあれば何とか行けるんじゃないかと。特にアート好きにオススメの街です。
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