アヴィニョン教皇庁宮殿とサン・ベネゼ橋 【南仏編 アヴィニョン】
南仏編のネタがまだまだあるので、また少しずつご紹介していこうと思います。今回はアヴィニョン教皇庁(法王庁)とその近くにあるサン・ベネゼ橋についてです。
日本語公式サイト:http://jp.france.fr/ja/discover/56620
カトリックの教皇はどこにいるか?と訊かれたらローマのヴァチカンと誰もが答えると思いますが、実は1309年から1377年に渡ってフランスに教皇庁があった時代がありました。きっかけはフランス王と教皇ボニファティウス8世との対立によって引き起こされたフランス軍による教皇の別荘襲撃事件で、その教皇は事件直後に病死したそうです。そしてそれ以降の教皇はフランス王の言いなりとなったらしく、フランス王の要請のもとフランス人枢機卿(後に教皇になった)クレメンス5世によってこの地に教皇庁が移されました。(他にも原因があって、当時のイタリア教皇領が無政府状態だったり内輪もめしてたりと、様々な理由が絡んでいたようです) 勿論、それに対する反発も大きくイタリア人の人文主義者ペトラルカが現存の都市の中で最悪みたいなことを言ったり、バビロン捕囚になぞらえてアヴィニョン捕囚と言われたりと当時の評価は酷かったようです(実際に行ってみると美しいところですw)
やっかみもあるとは言え、権力の腐敗と堕落は確かだったようで、このアヴィニョン捕囚時代は教皇7代(全員フランス人!)で約70年ほど続きましたが、シエナのカタリナと呼ばれる聖女の助言によって、イタリアの平和回復の為に法王庁はローマに戻ることになりました。
参考リンク:アヴィニョン捕囚のwiki
こちらがアヴィニョン教皇庁。

結構多くの観光客が来ていて、チケットを買うのにちょっと並びました。サン・ベネゼ橋との共通券があり、有料で日本語ガイドの貸出もあったので借りました。(メモしてなかったので大半を忘れましたが、非常に詳細な解説でした)
丁度、現代アートとのコラボ展示みたいなのをやっていました。この後の写真にちょいちょい写ってきます。

期間:2017/05/19~2018/01/14
回廊のようなところ。堅牢な建物となっています。

中で写真を撮ることもできます。

解説を忘れたのでこれが何の部屋か忘れましたが、フレスコ画などもありました。
こちらの映像では増改築の様子が流れていました。

何度も増改築して現在の姿になったようですが、とても覚えきれないくらい改修してますw 大きく分けて新宮殿と旧宮殿があるようですが、解説なしでは見分けがつきませんでした。
元は何の部屋か忘れましたが、後の時代に兵士たちの控室になった部屋。

壁がボロボロになって使い込まれた感がw
ここは先程の回廊を見渡せる2階部分

ここは確か食堂だったかな。

食事の時は厳格なルールがあって、席順なんかも権力で決まってたようです。
この部屋からアビニョンの街並みが見えます。

この街はグルッと城壁が囲っていて、いかにも中世ヨーロッパの街といった感じです。
こちらは聖堂。

かなりの広さで驚き。流石は教皇庁
教皇の控室から見下ろした光景。

私が行った時は仮設の観覧席がありましたが、ここはかつて教皇の祝福を求めて人々が集まったところ。この写真を撮ったあたりから教皇が顔を出して人々に祝福をしました。
聖堂の下は法廷となっていました。

ここの屋根はゴシック建築らしい雰囲気
再び外観の写真。

こう見えて21時くらいですが、夕日に照らされると非常に荘厳な印象です。
教皇庁の隣にはノートルダム・デ・ドン聖堂があり、その前は丘に続く道があります。

この丘への道あたりにプチトラン(汽車の形の観光カート)がいて、アヴィニョンの城壁内を周っています。私も乗ったのですが車両によっては日本語ガイドもあるようでした(私が乗った車両はフランス語のみでしたw)
こちらがノートルダム・デ・ドン聖堂

上のほうにいるマリア像が遠くからも目立ちます。キリスト像も目を引きました。
続いて教皇庁との共通券でサン・ベネゼ橋にも行きました。こちらがその橋。

元々は900m先の塔まで伸びた橋だったのですが、度重なる戦乱やローヌ川の氾濫によって川の半ばくらいで落ちてしまっていて修復もされずに残っています。
この橋は「アヴィニョンの橋の上で」という童謡で世界的に有名らしく、私の周りでもアヴィニョンに行ったというとこれを思い起こす人がいました。
こんな感じの曲。1970年頃にNHKのみんなのうた で流れてたそうですが流石に生まれてなかった私は知りませんでした…。
この歌はアヴィニョンに教皇庁が来るぞー!ってことではしゃいでる曲のようですw
これが橋の入口。城壁と繋がっていました。

この橋をかけるのにはかなり難航したらしく、30人がかりで重い岩を持ち上げようとしたもののびくともしなかったそうです。しかしそこにベネゼという神がかった少年が一人でそれを持ち上げて投げ飛ばし、橋の基礎にしました。それを観ていた民衆たちは驚き熱狂し、工事への寄付金が集まってこの橋の完成へと至りました。
橋の上の様子。

輪になって踊るには狭い気がしますがギリギリ行けそうw
橋から観るローヌ川

非常に綺麗ですが、割と流れが早くて驚きました。
橋脚あたりに降りられる所があり、そこから観た光景。

間近に川の流れが観られます。
こちらは先程の丘への道を登った所にあるロシェ・デ・ドン公園から観たサン・ベネゼ橋

この公園には小さな動物園みたいなのもあって、市民の憩いの場となっていました。
かなり見晴らしが良いので、オススメのスポットです。

最後にお得情報を。アヴィニョンではこちらのパスが役立ちました。

これはアヴィニョンの大通りにある観光局で無料で貰えるもので、日本語版もあります。このパスを持って美術館などに行くと初回は通常料金となりますが、次の施設からは割引料金となります。元々無料なので、アヴィニョン観光に行くならまずは手に入れたいパスです。
ということで、アヴィニョンの歴史と街並みを楽しむことができました。割と小さい街ですが、アルルを始めとしたこの辺の観光の拠点にもなる街ですので、南仏に行く機会がある方は行き先候補として検討してもよろしいかと思います。
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やっかみもあるとは言え、権力の腐敗と堕落は確かだったようで、このアヴィニョン捕囚時代は教皇7代(全員フランス人!)で約70年ほど続きましたが、シエナのカタリナと呼ばれる聖女の助言によって、イタリアの平和回復の為に法王庁はローマに戻ることになりました。
参考リンク:アヴィニョン捕囚のwiki
こちらがアヴィニョン教皇庁。

結構多くの観光客が来ていて、チケットを買うのにちょっと並びました。サン・ベネゼ橋との共通券があり、有料で日本語ガイドの貸出もあったので借りました。(メモしてなかったので大半を忘れましたが、非常に詳細な解説でした)
丁度、現代アートとのコラボ展示みたいなのをやっていました。この後の写真にちょいちょい写ってきます。

期間:2017/05/19~2018/01/14
回廊のようなところ。堅牢な建物となっています。

中で写真を撮ることもできます。

解説を忘れたのでこれが何の部屋か忘れましたが、フレスコ画などもありました。
こちらの映像では増改築の様子が流れていました。

何度も増改築して現在の姿になったようですが、とても覚えきれないくらい改修してますw 大きく分けて新宮殿と旧宮殿があるようですが、解説なしでは見分けがつきませんでした。
元は何の部屋か忘れましたが、後の時代に兵士たちの控室になった部屋。

壁がボロボロになって使い込まれた感がw
ここは先程の回廊を見渡せる2階部分

ここは確か食堂だったかな。

食事の時は厳格なルールがあって、席順なんかも権力で決まってたようです。
この部屋からアビニョンの街並みが見えます。

この街はグルッと城壁が囲っていて、いかにも中世ヨーロッパの街といった感じです。
こちらは聖堂。

かなりの広さで驚き。流石は教皇庁
教皇の控室から見下ろした光景。

私が行った時は仮設の観覧席がありましたが、ここはかつて教皇の祝福を求めて人々が集まったところ。この写真を撮ったあたりから教皇が顔を出して人々に祝福をしました。
聖堂の下は法廷となっていました。

ここの屋根はゴシック建築らしい雰囲気
再び外観の写真。

こう見えて21時くらいですが、夕日に照らされると非常に荘厳な印象です。
教皇庁の隣にはノートルダム・デ・ドン聖堂があり、その前は丘に続く道があります。

この丘への道あたりにプチトラン(汽車の形の観光カート)がいて、アヴィニョンの城壁内を周っています。私も乗ったのですが車両によっては日本語ガイドもあるようでした(私が乗った車両はフランス語のみでしたw)
こちらがノートルダム・デ・ドン聖堂

上のほうにいるマリア像が遠くからも目立ちます。キリスト像も目を引きました。
続いて教皇庁との共通券でサン・ベネゼ橋にも行きました。こちらがその橋。

元々は900m先の塔まで伸びた橋だったのですが、度重なる戦乱やローヌ川の氾濫によって川の半ばくらいで落ちてしまっていて修復もされずに残っています。
この橋は「アヴィニョンの橋の上で」という童謡で世界的に有名らしく、私の周りでもアヴィニョンに行ったというとこれを思い起こす人がいました。
こんな感じの曲。1970年頃にNHKのみんなのうた で流れてたそうですが流石に生まれてなかった私は知りませんでした…。
この歌はアヴィニョンに教皇庁が来るぞー!ってことではしゃいでる曲のようですw
これが橋の入口。城壁と繋がっていました。

この橋をかけるのにはかなり難航したらしく、30人がかりで重い岩を持ち上げようとしたもののびくともしなかったそうです。しかしそこにベネゼという神がかった少年が一人でそれを持ち上げて投げ飛ばし、橋の基礎にしました。それを観ていた民衆たちは驚き熱狂し、工事への寄付金が集まってこの橋の完成へと至りました。
橋の上の様子。

輪になって踊るには狭い気がしますがギリギリ行けそうw
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非常に綺麗ですが、割と流れが早くて驚きました。
橋脚あたりに降りられる所があり、そこから観た光景。

間近に川の流れが観られます。
こちらは先程の丘への道を登った所にあるロシェ・デ・ドン公園から観たサン・ベネゼ橋

この公園には小さな動物園みたいなのもあって、市民の憩いの場となっていました。
かなり見晴らしが良いので、オススメのスポットです。

最後にお得情報を。アヴィニョンではこちらのパスが役立ちました。

これはアヴィニョンの大通りにある観光局で無料で貰えるもので、日本語版もあります。このパスを持って美術館などに行くと初回は通常料金となりますが、次の施設からは割引料金となります。元々無料なので、アヴィニョン観光に行くならまずは手に入れたいパスです。
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