ボストン美術館の至宝展-東西の名品、珠玉のコレクション 【東京都美術館】
先週の日曜日に上野の東京都美術館で「ボストン美術館の至宝展-東西の名品、珠玉のコレクション」を観てきました。意外にもそれほど混んでおらず、自分のペースで観ることができました。

【展覧名】
ボストン美術館の至宝展-東西の名品、珠玉のコレクション
Great Collectors: Masterpieces from the Museum of Fine Arts, Boston
【公式サイト】
http://boston2017-18.jp/
http://www.tobikan.jp/exhibition/2017_boston.html
【会場】東京都美術館
【最寄】上野駅
【会期】2017年7月20日(木)~10月9日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
まだ始まったばかりの展覧会ということもあってか、それほど混んでいませんでした。中はたまに列ができる程度くらいだったかな。
さて、この展示はアメリカのボストン美術館のコレクションを総合的に紹介するもので、西洋美術の品だけでなく日本や中国の品々も並んでいます。ボストン美術館は市民の寄付などによって約50万点とも言われる膨大なコレクションがあり、ちょくちょく日本でも展覧会が開かれていますが、今回のように総合的な展覧会は約40年ぶりとのことです。選りすぐりの約80点ほどが地域やカテゴリごとに章分けされて並んでいましたので、簡単にですが章ごとにその様子をご紹介しようと思います。 ※公式サイトで見どころが紹介されていますので、各章のタイトルの隣にリンクを貼っておきます。
参考記事:
ボストン美術館 日本美術の至宝 感想前編(東京国立博物館 平成館)
ボストン美術館 浮世絵名品展(山種美術館)
ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち 感想前編 (森アーツセンターギャラリー)
<1 古代エジプト美術|Ancient Egyptian Art> ★作品紹介
まずは古代エジプトに関する展示でした。ボストン美術館はハーバード大学と共に共同発掘などを進めていたそうで、ここにはその成果が並んでいます。この章の点数は10点ほどで、時代も古王朝時代もあれば新王朝時代もあるといった感じで、これだけ観てもエジプトの歴史や文化を知るのは難しいようにも思いますが、オリックス型の壺など現代人から観ても面白い形の品などもありました。一番の見どころはツタンカーメン像の頭部かな。
<2 中国美術|Chinese Art> ★作品紹介
ここは6点ほどで、北宋・南宋の頃の絵画作品が並んでいました。特に見どころは陳容の「九龍図巻」で、約10mにもなる巻物を観ることができます。酒に酔いながら描いたと言われてるようですが、そうは思えないほど緻密さと力強さのある龍たちが舞うように描かれています。
<3 日本美術|Japanese Art> ★作品紹介
ここはボストン美術館中国・日本美術部長を勤めた岡倉天心やその先生でもあったフェノロサ、モース(大森貝塚を発見した)、ビゲローといった名だたる人物によって集められたコレクションが並んでいました。彼らが活動した当時の日本は、明治時代の廃仏毀釈と西洋重視の中にあり仏教美術だけでなく日本美術全般が憂き目を見ていた頃ですが、彼らの活動によって日本美術の正当な評価、保全が進められました。
ここは結構見どころがあって、野々村仁清の香合、尾形乾山と光琳による角皿、酒井抱一による花魁図(抱一の修行時代のもの)、司馬江漢や与謝蕪村、京画壇の合作などなど素晴らしい品が並びます。私が特に好きなのは曾我蕭白の「風仙図屏風」で、来日は蕭白展以来じゃないかな? 龍によって強力な風が吹いている緊張感が見事で、一方ではどことなく漫画チックなユーモアもある名品です。 また、今回の展示の目玉になっているのが英一蝶による「涅槃図」で、これは大きさと経年劣化からボストン美術館でも展示が難しかったものらしく、1年におよぶ修復の末に展示されるようになったそうです。画題自体は珍しくないですが、釈迦の入滅に集まった菩薩や人、動物たちの悲しむ様子が表情豊かに描かれていました。ひっくり返った象とか中々可愛いです。
<4 フランス絵画|French Paintings> ★作品紹介
ボストン美術館が誇るコレクションの中でも、特に素晴らしいのがフランス絵画のコレクションです。中でも印象派の作品は当時のフランスでも評価が定まっていない時期から集めていたこともあり、名品揃いとなっています。
ここにはミレー、コロー、ブーダン、クールベ、モネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、ドガ、セザンヌといった近代絵画の歴史そのものと言える画家たちの作品が並んでいます。しかもそれぞれの代名詞的なモチーフの作品となっているのも良かったです。私の好きなアンリ・ファンタン=ラトゥールの静物などもあって嬉しい。
そして、今回の展示で最も見どころとなっているのがゴッホのルーラン夫妻を描いた2枚です。 ★作品紹介
これはゴッホがアルルにいた頃に世話になった郵便配達員(厳密にはアルル駅の郵便管理)のジョゼフ・ルーランと、その妻オーギュスティーヌ・ルーランをそれぞれ描いた作品で、いずれも椅子に座った姿で描かれています。ゴッホは彼らを何度も描いていていくつか似た絵もあるのですが、これはそのうちの1つとなっています。この2枚を比較すると、だいぶ画風が違っているのが分かるのですが、夫人のほうはアルルで生活を共にしたゴーギャンからの影響が強く観られます。平面的で強い色彩となっていて装飾的な雰囲気がありました。 (ちなみにゴーギャンもゴッホの作風に影響を受けた作品を残しています。共同生活は破綻しましたが、お互い影響を受けたようです。)
参考記事:
ザ・コレクション・ヴィンタートゥール 感想前編(世田谷美術館)
ゴッホゆかりの地めぐり (南仏編 サン・レミ/アルル)
<5 アメリカ絵画|American Paintings> ★作品紹介
こちらは地元アメリカの画家による作品が並ぶコーナーです。アカデミックで優美な作風のジョン・シンガー・サージェントやウィンスロー・ホーマー、ジョージア・オキーフなど10点程度とちょっと少なめ。私はジョージア・オキーフが大好きなので2点とは言え観られたのは嬉しいです。しかしエドワード・ホッパーとかも欲しかったなあというのが正直なところかな。
<6 版画・写真|Prints and Photographs> ★作品紹介
こちらは主に白黒の版画で、エドワード・ホッパーやウィンスロー・ホーマー、アンセル・アダムスなど19世紀後半から20世紀半ばあたりの作品が並びます。ここも10点程度で小さな作品が主なので割とあっさり見終わってしまうかもしれませんが、ホーマーの「八点鐘」やホッパーの「機関車」など素晴らしい作品も含まれています。
<7 現代美術|Contemporary Art> ★作品紹介
最後は現代アートのコーナーです。ここは5点しかなかったのですが、アンディ・ウォーホルの「ジャッキー」のような有名作もありました。また、サム・テイラー= ジョンソンの「静物」は今回唯一の映像作品なのですが、美味しそうに盛られた果実がゆっくりと腐り落ちていく様子を映し出していて面白かったです。 他には村上隆の大型作品なんかもありました。
ということで、幅広いコレクションを観ることができました。特に見どころは日本美術とフランス絵画のコーナーじゃないかな。ちょっとテーマの幅が広すぎてそれぞれの背景まではあまり紹介されていませんが、様々な文化・芸術に関心を持つ良い機会になると思います。そう言った意味でも夏休み向けの展示じゃないかな。

【展覧名】
ボストン美術館の至宝展-東西の名品、珠玉のコレクション
Great Collectors: Masterpieces from the Museum of Fine Arts, Boston
【公式サイト】
http://boston2017-18.jp/
http://www.tobikan.jp/exhibition/2017_boston.html
【会場】東京都美術館
【最寄】上野駅
【会期】2017年7月20日(木)~10月9日(月・祝)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_4_⑤_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
まだ始まったばかりの展覧会ということもあってか、それほど混んでいませんでした。中はたまに列ができる程度くらいだったかな。
さて、この展示はアメリカのボストン美術館のコレクションを総合的に紹介するもので、西洋美術の品だけでなく日本や中国の品々も並んでいます。ボストン美術館は市民の寄付などによって約50万点とも言われる膨大なコレクションがあり、ちょくちょく日本でも展覧会が開かれていますが、今回のように総合的な展覧会は約40年ぶりとのことです。選りすぐりの約80点ほどが地域やカテゴリごとに章分けされて並んでいましたので、簡単にですが章ごとにその様子をご紹介しようと思います。 ※公式サイトで見どころが紹介されていますので、各章のタイトルの隣にリンクを貼っておきます。
参考記事:
ボストン美術館 日本美術の至宝 感想前編(東京国立博物館 平成館)
ボストン美術館 浮世絵名品展(山種美術館)
ボストン美術館展 西洋絵画の巨匠たち 感想前編 (森アーツセンターギャラリー)
<1 古代エジプト美術|Ancient Egyptian Art> ★作品紹介
まずは古代エジプトに関する展示でした。ボストン美術館はハーバード大学と共に共同発掘などを進めていたそうで、ここにはその成果が並んでいます。この章の点数は10点ほどで、時代も古王朝時代もあれば新王朝時代もあるといった感じで、これだけ観てもエジプトの歴史や文化を知るのは難しいようにも思いますが、オリックス型の壺など現代人から観ても面白い形の品などもありました。一番の見どころはツタンカーメン像の頭部かな。
<2 中国美術|Chinese Art> ★作品紹介
ここは6点ほどで、北宋・南宋の頃の絵画作品が並んでいました。特に見どころは陳容の「九龍図巻」で、約10mにもなる巻物を観ることができます。酒に酔いながら描いたと言われてるようですが、そうは思えないほど緻密さと力強さのある龍たちが舞うように描かれています。
<3 日本美術|Japanese Art> ★作品紹介
ここはボストン美術館中国・日本美術部長を勤めた岡倉天心やその先生でもあったフェノロサ、モース(大森貝塚を発見した)、ビゲローといった名だたる人物によって集められたコレクションが並んでいました。彼らが活動した当時の日本は、明治時代の廃仏毀釈と西洋重視の中にあり仏教美術だけでなく日本美術全般が憂き目を見ていた頃ですが、彼らの活動によって日本美術の正当な評価、保全が進められました。
ここは結構見どころがあって、野々村仁清の香合、尾形乾山と光琳による角皿、酒井抱一による花魁図(抱一の修行時代のもの)、司馬江漢や与謝蕪村、京画壇の合作などなど素晴らしい品が並びます。私が特に好きなのは曾我蕭白の「風仙図屏風」で、来日は蕭白展以来じゃないかな? 龍によって強力な風が吹いている緊張感が見事で、一方ではどことなく漫画チックなユーモアもある名品です。 また、今回の展示の目玉になっているのが英一蝶による「涅槃図」で、これは大きさと経年劣化からボストン美術館でも展示が難しかったものらしく、1年におよぶ修復の末に展示されるようになったそうです。画題自体は珍しくないですが、釈迦の入滅に集まった菩薩や人、動物たちの悲しむ様子が表情豊かに描かれていました。ひっくり返った象とか中々可愛いです。
<4 フランス絵画|French Paintings> ★作品紹介
ボストン美術館が誇るコレクションの中でも、特に素晴らしいのがフランス絵画のコレクションです。中でも印象派の作品は当時のフランスでも評価が定まっていない時期から集めていたこともあり、名品揃いとなっています。
ここにはミレー、コロー、ブーダン、クールベ、モネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、ドガ、セザンヌといった近代絵画の歴史そのものと言える画家たちの作品が並んでいます。しかもそれぞれの代名詞的なモチーフの作品となっているのも良かったです。私の好きなアンリ・ファンタン=ラトゥールの静物などもあって嬉しい。
そして、今回の展示で最も見どころとなっているのがゴッホのルーラン夫妻を描いた2枚です。 ★作品紹介
これはゴッホがアルルにいた頃に世話になった郵便配達員(厳密にはアルル駅の郵便管理)のジョゼフ・ルーランと、その妻オーギュスティーヌ・ルーランをそれぞれ描いた作品で、いずれも椅子に座った姿で描かれています。ゴッホは彼らを何度も描いていていくつか似た絵もあるのですが、これはそのうちの1つとなっています。この2枚を比較すると、だいぶ画風が違っているのが分かるのですが、夫人のほうはアルルで生活を共にしたゴーギャンからの影響が強く観られます。平面的で強い色彩となっていて装飾的な雰囲気がありました。 (ちなみにゴーギャンもゴッホの作風に影響を受けた作品を残しています。共同生活は破綻しましたが、お互い影響を受けたようです。)
参考記事:
ザ・コレクション・ヴィンタートゥール 感想前編(世田谷美術館)
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<5 アメリカ絵画|American Paintings> ★作品紹介
こちらは地元アメリカの画家による作品が並ぶコーナーです。アカデミックで優美な作風のジョン・シンガー・サージェントやウィンスロー・ホーマー、ジョージア・オキーフなど10点程度とちょっと少なめ。私はジョージア・オキーフが大好きなので2点とは言え観られたのは嬉しいです。しかしエドワード・ホッパーとかも欲しかったなあというのが正直なところかな。
<6 版画・写真|Prints and Photographs> ★作品紹介
こちらは主に白黒の版画で、エドワード・ホッパーやウィンスロー・ホーマー、アンセル・アダムスなど19世紀後半から20世紀半ばあたりの作品が並びます。ここも10点程度で小さな作品が主なので割とあっさり見終わってしまうかもしれませんが、ホーマーの「八点鐘」やホッパーの「機関車」など素晴らしい作品も含まれています。
<7 現代美術|Contemporary Art> ★作品紹介
最後は現代アートのコーナーです。ここは5点しかなかったのですが、アンディ・ウォーホルの「ジャッキー」のような有名作もありました。また、サム・テイラー= ジョンソンの「静物」は今回唯一の映像作品なのですが、美味しそうに盛られた果実がゆっくりと腐り落ちていく様子を映し出していて面白かったです。 他には村上隆の大型作品なんかもありました。
ということで、幅広いコレクションを観ることができました。特に見どころは日本美術とフランス絵画のコーナーじゃないかな。ちょっとテーマの幅が広すぎてそれぞれの背景まではあまり紹介されていませんが、様々な文化・芸術に関心を持つ良い機会になると思います。そう言った意味でも夏休み向けの展示じゃないかな。
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