セザンヌゆかりの地めぐり 【南仏編 エクス】
まだまだネタがあるので再び南仏編の記事です。アルルやアヴィニョンの街に行った後、セザンヌの生まれ故郷であるエクス・アン・プロヴァンスに行って、セザンヌゆかりの地めぐりをしてきました。
実際にはエクス・アン・プロヴァンスに着いた次の日に行ったのですが、国鉄の在来線のエクス駅近くからバスに乗って、まずはセザンヌのアトリエに向かいました。
5番のバスに乗って15分くらいで着く「Cézanne」と直球な名前のバス停で降りるのですが、バス停からアトリエまでは100mくらいあるのに何の看板もありませんw とりあえず「Cézanne」で降りたら坂を下って行けばあります。バスの乗り方は日本と似たようなもので、バスの中でチケットを買えますが、小銭は持っていったほうが良いかな。片道券と往復券のどっちが良いか訊かれます。
そしてこちらがセザンヌのアトリエ(レ・ローヴのアトリエ)

季節によって閉館やお昼休みがあったりするので、訪れる場合は事前に営業時間を確認することをオススメします。(ここで貰ったパンフレットには定員18人で、訪れる際は予約をオススメすると書いてありましたが、私は予約はしないで行きました)
日本語公式サイト:http://jp.france.fr/ja/discover/30119
入口付近から仰ぎ見るアトリエ。セザンヌ自ら設計図を描いて建設したのだとか。

結構広い庭があるのですが、木々が生い茂っていて全体を撮るのは難しい。
ここが入口。セザンヌはここに1901年~1906年の最晩年に住んでいました。母の死後、家族の住まいを売らざるを得なくなり、新たな住居と仕事場が必要となり、ここを仕事場にしました。

死後、1921年までここは閉ざされましたが、エクスの学識者マルセル・プロヴァンスによってセザンヌの息子から買い取られ、家財道具も保全されました。さらに1954年には解体されそうになりますが、2人のアメリカ人のセザンヌ研究者によって資金が集められ、アトリエと土地がエクス市に寄贈されたそうです。(フランス人は勿体無いとは思わなかったのかな…)
少し庭を進んだ所から。ここでセザンヌも休息を取っていたのかな。

庭でも40枚くらい作品を描いているそうです。
1階の奥の部屋がチケット売り場兼ミュージアムショップとなっています。

確かここで解説機の料金も払ったような記憶があります。何と日本語の解説機もありました。(解説機自体は2階で借ります)
チケットと一緒にエクスのセザンヌめぐりの地図を貰いました。

セザンヌが通った中学とか結婚した教会とか色々あるのですが、これを観て分かる通り市街のあちこちにゆかりの地があって、エクスの街中には地面にセザンヌ関連の地であることを示すのプレートが埋まってるところもありました。セザンヌが住んだ家だけでも4軒くらいあるw エクス駅近くの観光局から徒歩で2時間かけてゆかりの地をめぐるツアーなんかもあるそうです。
気を取り直してアトリエ内部へ。

1階は観る所がなく、こちらの階段を登って2階へ。
そしてこれがセザンヌ最晩年のアトリエです。

屋外からの自然光を取り込めるような設計になっているようです。大型の「大水浴図」もここで完成させたのですが、かなり大きい作品なので北側の壁の端に通し穴を開けて、そこからカンバスを出し入れしていたそうです。
セザンヌのファンなら、あれだ!という見覚えのある品々がズラリ。

この光景は当時からそれほど変わっていないはず。

まず何と言ってもこれが気になると思いますw

林檎とナプキン。セザンヌの代名詞的なモチーフです。流石に模型ですけど、ここで描いたと思うと雰囲気が出ていましたw
こちらにも見覚えのある3つの骸骨が。

イーゼルなどもあります。
瓶や壺も絵に描かれていたのと同じ色形のものが並んでいました。

この引戸の中にはセザンヌの手紙などが展示されていました。

この他にもセザンヌが身につけていた帽子やコート、パイプ、画材道具などもありました。
ということで、セザンヌの仕事場の雰囲気を味わうことが出来ました。飾ってあるものは全部が本物というわけでもないと思いますが、名作の数々を生み出した環境を観られて大満足です。
続いて、セザンヌがアトリエから足繁く通ったテラン・デ・パントルと呼ばれる丘(画家たちの活動の場所という意味)へ向かいました。
アトリエからひたすら坂を登って行きます。歩いて約10~15分くらいかな。夏場は日陰が無くてかなり暑かったです。
道からちょっと入って、こちらの一見何も無い公園をさらに登ります。

ここでセザンヌが絵を描いていた頃の写真なんかもありました。
そして、頂上から観る光景がこちら!

セザンヌがこよなく愛して何枚も絵に描いたサント・ヴィクトワール山です!
サント・ヴィクトワール山のアップ。

この写真を撮ったあたりには、9枚のパネルがあってここで描かれた絵と実景を比べることができます。
さらにセザンヌがよく描いた白壁にオレンジ屋根の家々もあります。

こうした家はエクス近郊のあちこちで観られるのでここで描いたかは分かりませんが、後にキュビスムへと繋がる風景と言えそう。
アトリエとテラン・デ・パントルの丘はまとめて観られるので、セットで訪れるのがオススメです。本当は同様に足繁く通った石切場やジャス・ド・ブッファンの別荘(初期のアトリエ兼住居)にも行きたかったのですが、ちょっと離れていて短時間で周るのは厳しいので諦めました。
代わりに市街地に戻って、セザンヌの生家を訪れました。
ここが非常に探すのが大変でしたw
こちらが生家。

この辺はこういう家だらけなので、外見だけではセザンヌの家かどうか区別できませんw
上の写真の左隅あたりに通りに面した入口があるのですが、そこにはこのように書かれています。

うーん、こんな小さい文字は探しても中々気づけないですw とは言え、とにかく見つかって良かった。中には入れないので何となく観て終わりですw
ちなみにこの家のすぐ隣あたりにエミール・ベルナールの家や近所にエミール・ゾラの家もあったと先程の地図に載っているのですが、そちらは完全に何も書かれていないのでどの建物か分かりませんでした。
おまけで、エクスの街中をご紹介。

エクスの市街地はそれほど広くありませんが、落ち着いていて非常に綺麗なところです。この街もオプショナルツアーの発着が多いようなので、ここを拠点にあちこち行くのも良さそう。(余談ですが以前はアタック25のトップ賞がエクス・アン・プロヴァンスへの旅だった記憶がありますw)
エクスというのは湧き水が湧くところという意味らしく、街中あちこちに噴水がありました。

最後に、これはエクスのTGV駅。私はアヴィニョンからエクスまでTGVで移動したのですが、これが大失敗でした。

というのも、エクスのTGV駅からエクス市街まではタクシーくらいしか交通手段がなく、タクシー料金が40ユーロ(当時約5000円)もかかりました。エクス市街にはマルセイユまで30分もかからない在来線の駅があるので、もしエクスに鉄道で訪れるのであれば在来線をオススメします。
ということで、色々と失敗やハプニングもありましたがセザンヌの故郷を楽しんできました。セザンヌが描いた光景そのものを観ることができますので、セザンヌ好きの方はいつか訪れてみるのもよろしいかと思います。
フランス関連記事
カーニュ・シュル・メール(2017年)
ルノワール美術館 【南仏編 カーニュ・シュル・メール】
グリマルディ城(地中海近代美術館) 【南仏編 カーニュ・シュル・メール】
ニース(2017年)
ニース美術館 【南仏編 ニース】
マセナ美術館 【南仏編 ニース】
マティス美術館 【南仏編 ニース】
国立マルク・シャガール美術館 【南仏編 ニース】
ニースの写真と案内 【南仏編 ニース】
サン・レミ/アルル(2017年)
ゴッホゆかりの地めぐり 【南仏編 サン・レミ/アルル】
アヴィニョン(2017年)
アングラドン美術館 【南仏編 アヴィニョン】
世界遺産ポン・デュ・ガールとアヴィニョン近郊の村 【南仏編 アヴィニョン近郊】
アヴィニョン教皇庁宮殿とサン・ベネゼ橋 【南仏編 アヴィニョン】
プティ・パレ美術館 【南仏編 アヴィニョン】
カルヴェ美術館 【南仏編 アヴィニョン】
エクス(2017年)
セザンヌゆかりの地めぐり 【南仏編 エクス】
シスレー展 (コーモン芸術センター)【南仏編 エクス】
グラネ美術館 本館 【南仏編 エクス】
グラネ美術館 別館 【南仏編 エクス】
マルセイユ(2017年)
カンティーニ美術館 【南仏編 マルセイユ】
マルセイユの写真と案内 【南仏編 マルセイユ】
ル・コルビュジエ 「ラ・シテ・ラディユーズ(ユニテ・ダビタシオン)」 【南仏編 マルセイユ】
パリと近郊(2012年)
【番外編 フランス旅行】 オルセー美術館とセーヌ川
【番外編 フランス旅行】 ルーヴル美術館
【番外編 フランス旅行】 ポンピドゥー・センター(国立近代美術館)
【番外編 フランス旅行】 パリ モンマルトル界隈
【番外編 フランス旅行】 ジヴェルニー モネの家
【番外編 フランス旅行】 ヴェルサイユ宮殿
【番外編 フランス旅行】 バルビゾン村とフォンテーヌブロー宮殿
【番外編 フランス旅行】 オランジュリー美術館とマルモッタン美術館
【番外編 フランス旅行】 パリ市立プティ・パレ美術館
【番外編 フランス旅行】 パリ市立近代美術館
【番外編 フランス旅行】 パリ市街の写真
実際にはエクス・アン・プロヴァンスに着いた次の日に行ったのですが、国鉄の在来線のエクス駅近くからバスに乗って、まずはセザンヌのアトリエに向かいました。
5番のバスに乗って15分くらいで着く「Cézanne」と直球な名前のバス停で降りるのですが、バス停からアトリエまでは100mくらいあるのに何の看板もありませんw とりあえず「Cézanne」で降りたら坂を下って行けばあります。バスの乗り方は日本と似たようなもので、バスの中でチケットを買えますが、小銭は持っていったほうが良いかな。片道券と往復券のどっちが良いか訊かれます。
そしてこちらがセザンヌのアトリエ(レ・ローヴのアトリエ)

季節によって閉館やお昼休みがあったりするので、訪れる場合は事前に営業時間を確認することをオススメします。(ここで貰ったパンフレットには定員18人で、訪れる際は予約をオススメすると書いてありましたが、私は予約はしないで行きました)
日本語公式サイト:http://jp.france.fr/ja/discover/30119
入口付近から仰ぎ見るアトリエ。セザンヌ自ら設計図を描いて建設したのだとか。

結構広い庭があるのですが、木々が生い茂っていて全体を撮るのは難しい。
ここが入口。セザンヌはここに1901年~1906年の最晩年に住んでいました。母の死後、家族の住まいを売らざるを得なくなり、新たな住居と仕事場が必要となり、ここを仕事場にしました。

死後、1921年までここは閉ざされましたが、エクスの学識者マルセル・プロヴァンスによってセザンヌの息子から買い取られ、家財道具も保全されました。さらに1954年には解体されそうになりますが、2人のアメリカ人のセザンヌ研究者によって資金が集められ、アトリエと土地がエクス市に寄贈されたそうです。(フランス人は勿体無いとは思わなかったのかな…)
少し庭を進んだ所から。ここでセザンヌも休息を取っていたのかな。

庭でも40枚くらい作品を描いているそうです。
1階の奥の部屋がチケット売り場兼ミュージアムショップとなっています。

確かここで解説機の料金も払ったような記憶があります。何と日本語の解説機もありました。(解説機自体は2階で借ります)
チケットと一緒にエクスのセザンヌめぐりの地図を貰いました。

セザンヌが通った中学とか結婚した教会とか色々あるのですが、これを観て分かる通り市街のあちこちにゆかりの地があって、エクスの街中には地面にセザンヌ関連の地であることを示すのプレートが埋まってるところもありました。セザンヌが住んだ家だけでも4軒くらいあるw エクス駅近くの観光局から徒歩で2時間かけてゆかりの地をめぐるツアーなんかもあるそうです。
気を取り直してアトリエ内部へ。


1階は観る所がなく、こちらの階段を登って2階へ。
そしてこれがセザンヌ最晩年のアトリエです。

屋外からの自然光を取り込めるような設計になっているようです。大型の「大水浴図」もここで完成させたのですが、かなり大きい作品なので北側の壁の端に通し穴を開けて、そこからカンバスを出し入れしていたそうです。
セザンヌのファンなら、あれだ!という見覚えのある品々がズラリ。

この光景は当時からそれほど変わっていないはず。

まず何と言ってもこれが気になると思いますw

林檎とナプキン。セザンヌの代名詞的なモチーフです。流石に模型ですけど、ここで描いたと思うと雰囲気が出ていましたw
こちらにも見覚えのある3つの骸骨が。

イーゼルなどもあります。
瓶や壺も絵に描かれていたのと同じ色形のものが並んでいました。

この引戸の中にはセザンヌの手紙などが展示されていました。

この他にもセザンヌが身につけていた帽子やコート、パイプ、画材道具などもありました。
ということで、セザンヌの仕事場の雰囲気を味わうことが出来ました。飾ってあるものは全部が本物というわけでもないと思いますが、名作の数々を生み出した環境を観られて大満足です。
続いて、セザンヌがアトリエから足繁く通ったテラン・デ・パントルと呼ばれる丘(画家たちの活動の場所という意味)へ向かいました。
アトリエからひたすら坂を登って行きます。歩いて約10~15分くらいかな。夏場は日陰が無くてかなり暑かったです。
道からちょっと入って、こちらの一見何も無い公園をさらに登ります。


ここでセザンヌが絵を描いていた頃の写真なんかもありました。
そして、頂上から観る光景がこちら!

セザンヌがこよなく愛して何枚も絵に描いたサント・ヴィクトワール山です!
サント・ヴィクトワール山のアップ。

この写真を撮ったあたりには、9枚のパネルがあってここで描かれた絵と実景を比べることができます。
さらにセザンヌがよく描いた白壁にオレンジ屋根の家々もあります。

こうした家はエクス近郊のあちこちで観られるのでここで描いたかは分かりませんが、後にキュビスムへと繋がる風景と言えそう。
アトリエとテラン・デ・パントルの丘はまとめて観られるので、セットで訪れるのがオススメです。本当は同様に足繁く通った石切場やジャス・ド・ブッファンの別荘(初期のアトリエ兼住居)にも行きたかったのですが、ちょっと離れていて短時間で周るのは厳しいので諦めました。
代わりに市街地に戻って、セザンヌの生家を訪れました。
ここが非常に探すのが大変でしたw
こちらが生家。

この辺はこういう家だらけなので、外見だけではセザンヌの家かどうか区別できませんw
上の写真の左隅あたりに通りに面した入口があるのですが、そこにはこのように書かれています。

うーん、こんな小さい文字は探しても中々気づけないですw とは言え、とにかく見つかって良かった。中には入れないので何となく観て終わりですw
ちなみにこの家のすぐ隣あたりにエミール・ベルナールの家や近所にエミール・ゾラの家もあったと先程の地図に載っているのですが、そちらは完全に何も書かれていないのでどの建物か分かりませんでした。
おまけで、エクスの街中をご紹介。

エクスの市街地はそれほど広くありませんが、落ち着いていて非常に綺麗なところです。この街もオプショナルツアーの発着が多いようなので、ここを拠点にあちこち行くのも良さそう。(余談ですが以前はアタック25のトップ賞がエクス・アン・プロヴァンスへの旅だった記憶がありますw)
エクスというのは湧き水が湧くところという意味らしく、街中あちこちに噴水がありました。

最後に、これはエクスのTGV駅。私はアヴィニョンからエクスまでTGVで移動したのですが、これが大失敗でした。

というのも、エクスのTGV駅からエクス市街まではタクシーくらいしか交通手段がなく、タクシー料金が40ユーロ(当時約5000円)もかかりました。エクス市街にはマルセイユまで30分もかからない在来線の駅があるので、もしエクスに鉄道で訪れるのであれば在来線をオススメします。
ということで、色々と失敗やハプニングもありましたがセザンヌの故郷を楽しんできました。セザンヌが描いた光景そのものを観ることができますので、セザンヌ好きの方はいつか訪れてみるのもよろしいかと思います。
フランス関連記事
カーニュ・シュル・メール(2017年)
ルノワール美術館 【南仏編 カーニュ・シュル・メール】
グリマルディ城(地中海近代美術館) 【南仏編 カーニュ・シュル・メール】
ニース(2017年)
ニース美術館 【南仏編 ニース】
マセナ美術館 【南仏編 ニース】
マティス美術館 【南仏編 ニース】
国立マルク・シャガール美術館 【南仏編 ニース】
ニースの写真と案内 【南仏編 ニース】
サン・レミ/アルル(2017年)
ゴッホゆかりの地めぐり 【南仏編 サン・レミ/アルル】
アヴィニョン(2017年)
アングラドン美術館 【南仏編 アヴィニョン】
世界遺産ポン・デュ・ガールとアヴィニョン近郊の村 【南仏編 アヴィニョン近郊】
アヴィニョン教皇庁宮殿とサン・ベネゼ橋 【南仏編 アヴィニョン】
プティ・パレ美術館 【南仏編 アヴィニョン】
カルヴェ美術館 【南仏編 アヴィニョン】
エクス(2017年)
セザンヌゆかりの地めぐり 【南仏編 エクス】
シスレー展 (コーモン芸術センター)【南仏編 エクス】
グラネ美術館 本館 【南仏編 エクス】
グラネ美術館 別館 【南仏編 エクス】
マルセイユ(2017年)
カンティーニ美術館 【南仏編 マルセイユ】
マルセイユの写真と案内 【南仏編 マルセイユ】
ル・コルビュジエ 「ラ・シテ・ラディユーズ(ユニテ・ダビタシオン)」 【南仏編 マルセイユ】
パリと近郊(2012年)
【番外編 フランス旅行】 オルセー美術館とセーヌ川
【番外編 フランス旅行】 ルーヴル美術館
【番外編 フランス旅行】 ポンピドゥー・センター(国立近代美術館)
【番外編 フランス旅行】 パリ モンマルトル界隈
【番外編 フランス旅行】 ジヴェルニー モネの家
【番外編 フランス旅行】 ヴェルサイユ宮殿
【番外編 フランス旅行】 バルビゾン村とフォンテーヌブロー宮殿
【番外編 フランス旅行】 オランジュリー美術館とマルモッタン美術館
【番外編 フランス旅行】 パリ市立プティ・パレ美術館
【番外編 フランス旅行】 パリ市立近代美術館
【番外編 フランス旅行】 パリ市街の写真
- 関連記事
-
-
東京国立博物館の案内 【2017年08月】 2017/08/15
-
ル・コルビュジエ 「ラ・シテ・ラディユーズ(ユニテ・ダビタシオン)」 【南仏編 マルセイユ】 2017/08/12
-
マルセイユの写真と案内 【南仏編 マルセイユ】 2017/08/11
-
カンティーニ美術館 【南仏編 マルセイユ】 2017/08/09
-
グラネ美術館 別館 【南仏編 エクス】 2017/08/03
-
グラネ美術館 本館 【南仏編 エクス】 2017/08/02
-
シスレー展 (コーモン芸術センター)【南仏編 エクス】 2017/07/31
-
セザンヌゆかりの地めぐり 【南仏編 エクス】 2017/07/30
-
カルヴェ美術館 【南仏編 アヴィニョン】 2017/07/25
-
プティ・パレ美術館 【南仏編 アヴィニョン】 2017/07/23
-
アヴィニョン教皇庁宮殿とサン・ベネゼ橋 【南仏編 アヴィニョン】 2017/07/22
-
世界遺産ポン・デュ・ガールとアヴィニョン近郊の村 【南仏編 アヴィニョン近郊】 2017/07/17
-
アングラドン美術館 【南仏編 アヴィニョン】 2017/07/16
-
ゴッホゆかりの地めぐり 【南仏編 サン・レミ/アルル】 2017/07/14
-
ニースの写真と案内 【南仏編 ニース】 2017/07/10
-
記事が参考になったらブログランキングをポチポチっとお願いします(><) これがモチベーションの源です。


更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
プロフィール
Author:21世紀のxxx者
多分、年に70~100回くらい美術館に行ってると思うのでブログにしました。写真も趣味なのでアップしていきます。
関東の方には休日のガイドやデートスポット探し、関東以外の方には東京観光のサイトとしてご覧頂ければと思います。
画像を大きめにしているので、解像度は1280×1024以上が推奨です。
↓ブログランキングです。ぽちっと押して頂けると嬉しいです。
【トラックバック・リンク】
基本的にどちらも大歓迎です。アダルトサイト・商材紹介のみのサイトの方はご遠慮ください。
※TB・コメントは公序良俗を判断した上で断り無く削除することがあります。
※相互リンクに関しては一定以上のお付き合いの上で判断させて頂いております。
【記事・画像について】
当ブログコンテンツからの転載は一切お断り致します。(RSSは問題ありません)
更新情報や美術関連の小ネタをtwitterで呟いています。
更新通知用twitter
展覧スケジュール
検索フォーム
ブログ内検索です。
【○○美術館】 というように館名には【】をつけて検索するとみつかりやすいです。
全記事リスト
カテゴリ
リンク
このブログをリンクに追加する
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
日ごろ参考にしているブログです。こちらにも訪れてみてください。
<美術系サイト>
弐代目・青い日記帳
いづつやの文化記号
あるYoginiの日常
影とシルエットのアート
建築学科生のブログ
彫刻パラダイス
ギャラリークニャ
「 10秒美術館 」 ~元画商がほんのり捧げる3行コメント~
だまけん文化センター
横浜を好きになる100の方法
美術品オークション
<読者サイト>
アスカリーナのいちご日記
Gogorit Mogorit Diary
青い海(沖縄ブログ)
なつの天然生活
月の囁き
桜から四季の花まで、江戸東京散歩日記
うさみさんのお出かけメモ (u_u)
森の家ーイラストのある生活
Croquis
ラクダにひかれてダマスカス
<友人のサイト>
男性に着て欲しいメンズファッション集
Androidタブレット比較
キャンペーン情報をまとめるブログ
最新記事
-
最近観た展示 (202303) (05/26)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年04月号】 (04/01)
-
最近観た展示 (202302) (03/10)
-
最近観た展示 (202301) (02/10)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2023年01月号】 (01/01)
-
2022年の振り返り (12/31)
-
最近観た展示 (202212) (12/30)
-
最近観た展示 (202211) (12/29)
-
最近観た展示 (202210) (11/11)
-
最近観た展示 (202209) (10/07)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年10月号】 (10/02)
-
最近観た展示 (202208) (08/30)
-
最近観た展示 (202206~07) (07/28)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年07月号】 (07/07)
-
映画「トップガン マーヴェリック」4DX SCREEN吹替版 (ややネタバレあり) (06/21)
-
映画「シン・ウルトラマン」(ややネタバレあり) (06/20)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想後編)【国立新美術館】 (06/12)
-
メトロポリタン美術館展 西洋絵画の500年 (感想前編)【国立新美術館】 (06/06)
-
ダミアン・ハースト 桜 【国立新美術館】 (05/23)
-
最後の印象派、二大巨匠 シダネルとマルタン展 【SOMPO美術館】 (05/16)
-
最近観た展示 (05/09)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想後編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/25)
-
ミロ展-日本を夢みて (感想前編)【Bunkamura ザ・ミュージアム】 (04/20)
-
奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム 【東京都庭園美術館】 (04/11)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年04月号】 (04/01)
-
【密蔵院】の安行寒桜の写真 (03/27)
-
グランマ・モーゼス展 素敵な100年人生【世田谷美術館】 (03/22)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ!【うらわ美術館】 (03/14)
-
大・タイガー立石展 世界を描きつくせ! 【埼玉県立近代美術館】 (03/07)
-
もうすぐ再開予定 (02/28)
-
2021 MOMASコレクション 第3期 【埼玉県立近代美術館】 (01/21)
-
鎌倉の写真 (2021年11月) (01/18)
-
没後70年 吉田博展 【川越市立美術館】 (01/16)
-
今後の更新について (01/14)
-
【山崎美術館】の案内 (2021年11月) (01/11)
-
保岡勝也 「旧山崎家別邸」 (01/09)
-
映画「劇場版 呪術廻戦 0」(ややネタバレあり) (01/07)
-
TERUHISA KITAHARA 鉄道コレクション展 【京橋エドグランタウンミュージアム】 (01/05)
-
展覧会年間スケジュール (1都3県) 【2022年01月号】 (01/01)
-
2021年の振り返り (12/31)
-
ヘラルボニー/ゼロからはじまる 【BAG-Brillia Art Gallery】 (12/29)
-
映画「キングスマン:ファースト・エージェント」(ややネタバレあり) (12/27)
-
横溝美由紀「Landscape やわらかな地平のその先に」 【ポーラミュージアム アネックス POLA MUSEUM ANNEX】 (12/26)
-
第15回 shiseido art egg 【資生堂ギャラリー】 (12/23)
-
映画「マトリックス レザレクションズ」(ややネタバレあり) (12/21)
-
ブダペスト国立工芸美術館名品展 ジャポニスムからアール・ヌーヴォーへ 【パナソニック汐留美術館】 (12/19)
-
鈴木其一・夏秋渓流図屏風 【根津美術館】 (12/16)
-
【根津美術館】の紅葉 2021年11月 (12/14)
-
カフェラヴォワ 【新宿界隈のお店】 (12/12)
-
川瀬巴水 旅と郷愁の風景 【SOMPO美術館】 (12/10)
最新コメント
- 21世紀のxxx者:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- ゆーき:イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン (感想後編)【三菱一号館美術館】 (12/09)
- 21世紀のxxx者:奇蹟の芸術都市バルセロナ (感想前編)【東京ステーションギャラリー】 (01/03)
- うさぴょん:キヨノサチコ絵本原画の世界 みんな大好き!ノンタン展 【松屋銀座】 (03/21)
- 21世紀のxxx者:川豊 【成田界隈のお店】 (03/04)
- 21世紀のxxx者:劇団四季 「MAMMA MIA!(マンマ・ミーア!)」 (03/04)
- 萌音:川豊 【成田界隈のお店】 (03/03)
最新トラックバック
月別アーカイブ
- 2023/05 (1)
- 2023/04 (1)
- 2023/03 (1)
- 2023/02 (1)
- 2023/01 (1)
- 2022/12 (3)
- 2022/11 (1)
- 2022/10 (2)
- 2022/08 (1)
- 2022/07 (2)
- 2022/06 (4)
- 2022/05 (3)
- 2022/04 (4)
- 2022/03 (4)
- 2022/02 (1)
- 2022/01 (9)
- 2021/12 (12)
- 2021/11 (14)
- 2021/10 (10)
- 2021/09 (6)
- 2021/08 (9)
- 2021/07 (10)
- 2021/06 (9)
- 2021/05 (11)
- 2021/04 (12)
- 2021/03 (12)
- 2021/02 (13)
- 2021/01 (13)
- 2020/12 (13)
- 2020/11 (14)
- 2020/10 (14)
- 2020/09 (14)
- 2020/08 (15)
- 2020/07 (14)
- 2020/06 (15)
- 2020/05 (15)
- 2020/04 (16)
- 2020/03 (24)
- 2020/02 (26)
- 2020/01 (28)
- 2019/12 (28)
- 2019/11 (26)
- 2019/10 (28)
- 2019/09 (28)
- 2019/08 (28)
- 2019/07 (28)
- 2019/06 (28)
- 2019/05 (28)
- 2019/04 (28)
- 2019/03 (28)
- 2019/02 (26)
- 2019/01 (29)
- 2018/12 (29)
- 2018/11 (28)
- 2018/10 (29)
- 2018/09 (27)
- 2018/08 (29)
- 2018/07 (29)
- 2018/06 (28)
- 2018/05 (29)
- 2018/04 (28)
- 2018/03 (29)
- 2018/02 (26)
- 2018/01 (28)
- 2017/12 (30)
- 2017/11 (28)
- 2017/10 (30)
- 2017/09 (27)
- 2017/08 (26)
- 2017/07 (25)
- 2017/06 (9)
- 2017/05 (18)
- 2015/04 (1)
- 2014/12 (1)
- 2014/10 (1)
- 2014/09 (1)
- 2014/08 (1)
- 2014/07 (1)
- 2014/06 (1)
- 2014/05 (1)
- 2014/04 (6)
- 2014/03 (12)
- 2014/02 (11)
- 2014/01 (16)
- 2013/12 (15)
- 2013/11 (17)
- 2013/10 (22)
- 2013/09 (23)
- 2013/08 (22)
- 2013/07 (24)
- 2013/06 (20)
- 2013/05 (25)
- 2013/04 (23)
- 2013/03 (24)
- 2013/02 (23)
- 2013/01 (27)
- 2012/12 (24)
- 2012/11 (27)
- 2012/10 (28)
- 2012/09 (27)
- 2012/08 (28)
- 2012/07 (28)
- 2012/06 (27)
- 2012/05 (22)
- 2012/04 (18)
- 2012/03 (28)
- 2012/02 (26)
- 2012/01 (28)
- 2011/12 (28)
- 2011/11 (27)
- 2011/10 (28)
- 2011/09 (27)
- 2011/08 (27)
- 2011/07 (28)
- 2011/06 (27)
- 2011/05 (28)
- 2011/04 (27)
- 2011/03 (23)
- 2011/02 (26)
- 2011/01 (28)
- 2010/12 (28)
- 2010/11 (28)
- 2010/10 (29)
- 2010/09 (27)
- 2010/08 (29)
- 2010/07 (28)
- 2010/06 (28)
- 2010/05 (27)
- 2010/04 (27)
- 2010/03 (31)
- 2010/02 (27)
- 2010/01 (29)
- 2009/12 (29)
- 2009/11 (28)
- 2009/10 (24)
- 2009/09 (25)
- 2009/08 (27)
- 2009/07 (23)
- 2009/06 (20)
- 2009/05 (29)
- 2009/04 (30)
- 2009/03 (14)
- 2009/02 (5)
- 2009/01 (2)
- 2008/11 (1)
メディア掲載
記事の共有
この記事をツイートする
ツイート
広告
美術鑑賞のお供
細かい美術品を見るのに非常に重宝しています。
愛機紹介
このブログの写真を撮ってます。上は気合入れてる時のカメラ、下は普段使いのカメラです。
RSSリンクの表示
QRコード

アクセスランキング
twitter
メールフォーム
※できるだけコメント欄にお願い致します。(管理人だけに表示機能を活用ください) メールは法人の方で、会社・部署・ドメインなどを確認できる場合のみ返信致します。