シスレー展 (コーモン芸術センター)【南仏編 エクス】
今回も引き続き南仏エクス・アン・プロヴァンスの記事です。私がエクスを訪れた際、たまたま市街地にあるコーモン芸術センターでシスレー展が開催されていたので、急遽行ってみることにしました。

公式サイト:
http://www.caumont-centredart.com/
http://www.caumont-centredart.com/en/home (英語)
シスレー展の会期:2017/06/10~10/15
ここは音楽院として使われていたコーモン公爵邸を美術館に改装したらしく、2015年5月にオープンした美術館です。

入口にセザンヌの看板があるのはセザンヌがこの街の出身のためで、30分くらいのセザンヌのショートフィルムを常設していました(英語とフランス語があるようです) チケット売り場のお姉さんが日本語を勉強している人だったのでちょっと会話を楽しんでみたり。
18世紀頃の見事な建物の中で美術鑑賞できます。

年に2回ほど企画展をやっているようで、私が行った時はシスレー展でした。常設は少なめなので企画展中心の美術館なのかも。
2階から展示が始まるのですが、貴族らしい部屋を覗くことができます。

この部屋は楽器が沢山ありました。
こちらは寝室かな。

調度品もさることながら壁紙が格調高い雰囲気を出していました。
さて、ここからがシスレー展です。この美術館もフラッシュ無しなら撮影可能でしたので(太っ腹!)、気に入った作品をいくつか写真でご紹介しようと思います。なお、解説がフランス語(確か英語もあった)だったのでメモなど取っておりませんので、説明はごく簡単にw シスレーはイギリス人ですがパリ生まれで、グレールのアトリエでモネやルノワールと出会い、印象派として活動した画家です。かつてマティスがピサロに「典型的な印象派は誰か?」と訊いたところ「シスレーだ」と即答したくらい、生涯に渡って印象派らしい作品を残しました。
参考リンク:アルフレッド・シスレーのwikipedia
最初は春や農民をテーマにしたコーナーで、1865年頃の初期あたりから並んでいました。
これはアルジャントゥイユの大通りを描いた1872年の作品。

パっと観るとモネとよく似た画風かな。既に印象派らしい作風となっています。
この頃には裕福だった父が破産してしまい、中々絵が売れずに困窮していました。1871年のパリ・コミューンを避けてアルジャントゥイユに住んでいたようです(アルジャントゥイユはモネもよく絵を描いたパリ近郊の街です。)
川辺で網を広げる漁師を描いた作品。こちらも1872年制作。

穏やかで明るい色彩がシスレーらしい作品。シスレーもモネ同様に屋外で制作していました。
こちらはパリ近郊ルーヴシエンヌの雪景色。1874年制作。

白にピンクや水色を混ぜて光と影を感じさせる技法が見事です。
続いてはブージヴァル(パリ近郊の街)の四季を題材にしたコーナー。アルジャントゥイユの後に住んだ地です。
こちらは恐らくブージヴァルのセーヌ河かな。1876年の作品。

強い明暗が光を感じさせるので夏でしょうか。色合いが以前より強くなって、これぞシスレーって感じの1枚。
続いてはブージヴァルの後に住んだポール=マルリのコーナー。主に空と水が描かれた作品が並びます。
これは1872年の作品ですが、ポール=マルリでの洪水を描いたもの。

こんな光景さえも絵にしてしまうのが画家の性かなw 水の反射で普段と違う風景に見えたのかも。ちなみに、モネもこの頃の洪水の絵を残しています。
この辺で上の階に移動。

階段までも美しい美術館ですw
続いては1874年に念願だったイギリスへ行った頃のコーナー。ハンプトンコートなどで作品を描いていました。
これは恐らくハンプトンコートに近いテムズ川上流のモレジーで描いた1874年の作品。

ちょっと曇った空がイギリスっぽいかもw かなり流れが早そうな感じが出ています。
ハンプトンコートの橋の下を描いた1874年の作品。

水面の表現や爽やかな色合いはシスレーらしいけど、こんな大胆な構図は初めて観るかも。
続いてはヴニュ=レ=サブロンなどで活動した1880年代頃のコーナー。
これも恐らくセーヌ河を描いた1881年の作品。

穏やかな午後といった感じでしょうか。印象派らしい主題と作風です。
続いてはパリに隣接したセーヴルとサン=クルー辺りで描かれた当時の世相を伝える画題のコーナー。
ちょっと時代が戻って1879年の作品。

これはセーヴルの駅らしく、蒸気が出てるのは汽車がいるのを表しているのかな。強い日差しを感じさせます。
こちらはサン・マメスの川を描いた作品。

サン・マメスはシスレーがよく絵を描いた場所で、恐らくセーヌ川とロワン川が合流する辺りだと思います。
こちらは1889年に移り住んだモレ=シュル=ロワンの川辺を描いた1891年の作品。

この青の深さに晩年が近くなってきた頃の色使いを感じます。
こちらはモレの教会を描いた連作のうちの2枚。1893年と1894年に制作。

天気によって色合いが異なるのが面白い。ここでは14点の連作を残しているようです。
最後に、サン・マメスの造船所の風景。1885年制作。

水辺と青い空、シスレーが愛した画題の典型と言えそうな爽やかな作品でした。
シスレー展の後、出口に向かうところにいくつか写真が飾られていました。

詳細は分かりませんが、モダンな写真でこれは常設なのかも。
この美術館は庭も綺麗でした。

併設のカフェもあって、行ってみたかったのですがこの後さらに近くのグラネ美術館にもハシゴするという強行スケジュールだったので諦めましたw
ということで、思いがけずシスレーを存分に堪能することができました。これだけ大きなシスレーの個展は日本でも中々観られないので、非常にラッキーでした。 この美術館の過去の展示を調べるとカナレットやターナーなど非常に面白そうな展示をやっていたみたいなので、今後も期待できそうです。エクス・アン・プロヴァンスに行く機会がある方は、訪れる時に何をやっているかチェックしてみると良いかもしれません。
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公式サイト:
http://www.caumont-centredart.com/
http://www.caumont-centredart.com/en/home (英語)
シスレー展の会期:2017/06/10~10/15
ここは音楽院として使われていたコーモン公爵邸を美術館に改装したらしく、2015年5月にオープンした美術館です。

入口にセザンヌの看板があるのはセザンヌがこの街の出身のためで、30分くらいのセザンヌのショートフィルムを常設していました(英語とフランス語があるようです) チケット売り場のお姉さんが日本語を勉強している人だったのでちょっと会話を楽しんでみたり。
18世紀頃の見事な建物の中で美術鑑賞できます。

年に2回ほど企画展をやっているようで、私が行った時はシスレー展でした。常設は少なめなので企画展中心の美術館なのかも。
2階から展示が始まるのですが、貴族らしい部屋を覗くことができます。

この部屋は楽器が沢山ありました。
こちらは寝室かな。

調度品もさることながら壁紙が格調高い雰囲気を出していました。
さて、ここからがシスレー展です。この美術館もフラッシュ無しなら撮影可能でしたので(太っ腹!)、気に入った作品をいくつか写真でご紹介しようと思います。なお、解説がフランス語(確か英語もあった)だったのでメモなど取っておりませんので、説明はごく簡単にw シスレーはイギリス人ですがパリ生まれで、グレールのアトリエでモネやルノワールと出会い、印象派として活動した画家です。かつてマティスがピサロに「典型的な印象派は誰か?」と訊いたところ「シスレーだ」と即答したくらい、生涯に渡って印象派らしい作品を残しました。
参考リンク:アルフレッド・シスレーのwikipedia
最初は春や農民をテーマにしたコーナーで、1865年頃の初期あたりから並んでいました。
これはアルジャントゥイユの大通りを描いた1872年の作品。

パっと観るとモネとよく似た画風かな。既に印象派らしい作風となっています。
この頃には裕福だった父が破産してしまい、中々絵が売れずに困窮していました。1871年のパリ・コミューンを避けてアルジャントゥイユに住んでいたようです(アルジャントゥイユはモネもよく絵を描いたパリ近郊の街です。)
川辺で網を広げる漁師を描いた作品。こちらも1872年制作。

穏やかで明るい色彩がシスレーらしい作品。シスレーもモネ同様に屋外で制作していました。
こちらはパリ近郊ルーヴシエンヌの雪景色。1874年制作。

白にピンクや水色を混ぜて光と影を感じさせる技法が見事です。
続いてはブージヴァル(パリ近郊の街)の四季を題材にしたコーナー。アルジャントゥイユの後に住んだ地です。
こちらは恐らくブージヴァルのセーヌ河かな。1876年の作品。

強い明暗が光を感じさせるので夏でしょうか。色合いが以前より強くなって、これぞシスレーって感じの1枚。
続いてはブージヴァルの後に住んだポール=マルリのコーナー。主に空と水が描かれた作品が並びます。
これは1872年の作品ですが、ポール=マルリでの洪水を描いたもの。

こんな光景さえも絵にしてしまうのが画家の性かなw 水の反射で普段と違う風景に見えたのかも。ちなみに、モネもこの頃の洪水の絵を残しています。
この辺で上の階に移動。

階段までも美しい美術館ですw
続いては1874年に念願だったイギリスへ行った頃のコーナー。ハンプトンコートなどで作品を描いていました。
これは恐らくハンプトンコートに近いテムズ川上流のモレジーで描いた1874年の作品。

ちょっと曇った空がイギリスっぽいかもw かなり流れが早そうな感じが出ています。
ハンプトンコートの橋の下を描いた1874年の作品。

水面の表現や爽やかな色合いはシスレーらしいけど、こんな大胆な構図は初めて観るかも。
続いてはヴニュ=レ=サブロンなどで活動した1880年代頃のコーナー。
これも恐らくセーヌ河を描いた1881年の作品。

穏やかな午後といった感じでしょうか。印象派らしい主題と作風です。
続いてはパリに隣接したセーヴルとサン=クルー辺りで描かれた当時の世相を伝える画題のコーナー。
ちょっと時代が戻って1879年の作品。

これはセーヴルの駅らしく、蒸気が出てるのは汽車がいるのを表しているのかな。強い日差しを感じさせます。
こちらはサン・マメスの川を描いた作品。

サン・マメスはシスレーがよく絵を描いた場所で、恐らくセーヌ川とロワン川が合流する辺りだと思います。
こちらは1889年に移り住んだモレ=シュル=ロワンの川辺を描いた1891年の作品。

この青の深さに晩年が近くなってきた頃の色使いを感じます。
こちらはモレの教会を描いた連作のうちの2枚。1893年と1894年に制作。


天気によって色合いが異なるのが面白い。ここでは14点の連作を残しているようです。
最後に、サン・マメスの造船所の風景。1885年制作。

水辺と青い空、シスレーが愛した画題の典型と言えそうな爽やかな作品でした。
シスレー展の後、出口に向かうところにいくつか写真が飾られていました。

詳細は分かりませんが、モダンな写真でこれは常設なのかも。
この美術館は庭も綺麗でした。

併設のカフェもあって、行ってみたかったのですがこの後さらに近くのグラネ美術館にもハシゴするという強行スケジュールだったので諦めましたw
ということで、思いがけずシスレーを存分に堪能することができました。これだけ大きなシスレーの個展は日本でも中々観られないので、非常にラッキーでした。 この美術館の過去の展示を調べるとカナレットやターナーなど非常に面白そうな展示をやっていたみたいなので、今後も期待できそうです。エクス・アン・プロヴァンスに行く機会がある方は、訪れる時に何をやっているかチェックしてみると良いかもしれません。
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