カンティーニ美術館 【南仏編 マルセイユ】
再び南仏編で、この夏の旅で最後に訪れたマルセイユ編です。マルセイユはフランス第二の都市で「2013年のヨーロッパ文化首都」にもなったため、色々新しい美術館ができたようですが、時間の都合で美術館はカンティーニ美術館だけ観てきました。
フランス語サイト:http://culture.marseille.fr/les-musees-de-marseille/musee-cantini
この美術館は元々、マルセイユの彫刻家ジュール・カンティーニの邸宅だったそうです。

かなり立派な邸宅なので有名な彫刻家だったのかな? 私はジュール・カンティーニを知らないのでここに作品があるのかと思いましたが、見当たりませんでした。それほど点数は多くないのですが、主に1900年以降から現代の作品まで幅広いコレクションがあります。この美術館も撮影可能でしたので、詳しくは写真を使ってご紹介しようと思います。
参考リンク:ジュール・カンティーニのウィキペディア(フランス語)
まずは絵画作品から。こちらはジャン・デュビュッフェ

デュビュッフェの作品は結構点数がありました。こういう画風もあるとは知りませんでしたがグチャグチャで勢いは感じますw やっぱアンフォルメルとかアール・ブリュットは苦手です…。
スペインの現代芸術家アントニ・タピエス

これも抽象的で何を描いているのか分かりませんが、絵の具に石灰のようなものを混ぜているのが特徴かな。
こちらはオーストリアの画家オスカー・ココシュカ。マルセイユを描いた作品のようです。

ココシュカはウィーン分離派展とかでよく観ますが、分離派とはまた違った独特の画風が好み。この色彩感覚も面白いです。
時代が前後しますが、フォーヴィスムのコーナーもありました。
こちらはアルベール・マルケ

仲間がフォーヴィスムだったのでフォーヴィスムにカテゴライズされがちですが、明るく爽やかな画面は独自のスタイルのように思います。割と水辺の作品が多いイメージなので、これはまさに特徴がよく出てるんじゃないかな。
こちらはアンリ・マティス

これがマティスと言われても中々ピンと来ないかも。1901年の作品なのでフォーヴィスムと呼ばれる前のものです。
こちらはアンドレ・ドラン

ドランの作品はフランスの美術館でよく見かけるのですが、流石に本場だけあって日本より当たりの割合が高いかも。これぞフォーヴって感じです。
こちらはラウル・デュフィ

フォーヴからセザンヌ風に移行していた時期の作品。海のあたりのタッチなんかはセザンヌっぽさが出てます。
さらに時代が戻って。こちらは新印象主義のポール・シニャック

マルセイユの港を描いた作品で、紫がかった点描はシニャックらしさを感じさせます。
続いて現代美術のコーナー

ここには2名の日本人作家の作品もありましたので、そちらをご紹介。
こちらはパリ在住の松谷武判による作品。

接着剤を使った絵のような彫刻のような…。有機的な形と色が何となく海をイメージさせました。
参考リンク:2010年の松谷武判展の紹介ページ
こちらは田中敦子による作品。海外での評価が高い画家ですが2005年に亡くなってしまいました。

抽象的で何を表現しているかは分かりませんが、明るい色合いと軽やかさが楽しげな雰囲気でした。
こちらは館内の階段

装飾とデザインが面白かったので思わず撮りましたw
続いてシュルレアリスムなどがあった部屋

こちらはマックス・エルンスト

よく観ると鳥っぽいものが描かれているのがエルンストらしいかも。
こちらは作品情報を撮り忘れましたが、ジョセフ・コーネルで間違いないと思います。

箱の中に独自の世界観を表現しているのが大好きです。
こちらは2016年に亡くなったばかりのシャーリー・ジャフィという画家の作品。

抽象画は苦手ですが、色づかいと幾何学模様が直感的に面白い作品です。
私が現代アートをあまり理解できないので近代絵画を中心にご紹介していますが、割と現代アートの割合が高い美術館です。
作者は分かりませんがガラス作品などもあります。

こちらも作品詳細を撮り忘れましたが、シュルレアリスム的で面白い作品。

こんなだだっ広い部屋もありました。

部屋の真ん中にあるのは赤いガラスの球体が集まって紋章のようなマークになった作品。何を意味しているかは分かりません…。
現代アートの部屋は謎の作品が多いw

映像作品もありました。
ということで、近代絵画と現代アートが主なコレクションの美術館でした。ガイドブックなどを読むとバルテュスやカンディンスキーのコレクションがあるとか書いてありましたが見当たらなかったので、もしかしたら入れ替えや貸出だったのかもしれません。現代アートは苦手なのでちょっとそこは理解できないところもありましたが、概ね楽しめる美術館でした。
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かなり立派な邸宅なので有名な彫刻家だったのかな? 私はジュール・カンティーニを知らないのでここに作品があるのかと思いましたが、見当たりませんでした。それほど点数は多くないのですが、主に1900年以降から現代の作品まで幅広いコレクションがあります。この美術館も撮影可能でしたので、詳しくは写真を使ってご紹介しようと思います。
参考リンク:ジュール・カンティーニのウィキペディア(フランス語)
まずは絵画作品から。こちらはジャン・デュビュッフェ

デュビュッフェの作品は結構点数がありました。こういう画風もあるとは知りませんでしたがグチャグチャで勢いは感じますw やっぱアンフォルメルとかアール・ブリュットは苦手です…。
スペインの現代芸術家アントニ・タピエス

これも抽象的で何を描いているのか分かりませんが、絵の具に石灰のようなものを混ぜているのが特徴かな。
こちらはオーストリアの画家オスカー・ココシュカ。マルセイユを描いた作品のようです。

ココシュカはウィーン分離派展とかでよく観ますが、分離派とはまた違った独特の画風が好み。この色彩感覚も面白いです。
時代が前後しますが、フォーヴィスムのコーナーもありました。
こちらはアルベール・マルケ

仲間がフォーヴィスムだったのでフォーヴィスムにカテゴライズされがちですが、明るく爽やかな画面は独自のスタイルのように思います。割と水辺の作品が多いイメージなので、これはまさに特徴がよく出てるんじゃないかな。
こちらはアンリ・マティス

これがマティスと言われても中々ピンと来ないかも。1901年の作品なのでフォーヴィスムと呼ばれる前のものです。
こちらはアンドレ・ドラン

ドランの作品はフランスの美術館でよく見かけるのですが、流石に本場だけあって日本より当たりの割合が高いかも。これぞフォーヴって感じです。
こちらはラウル・デュフィ

フォーヴからセザンヌ風に移行していた時期の作品。海のあたりのタッチなんかはセザンヌっぽさが出てます。
さらに時代が戻って。こちらは新印象主義のポール・シニャック

マルセイユの港を描いた作品で、紫がかった点描はシニャックらしさを感じさせます。
続いて現代美術のコーナー

ここには2名の日本人作家の作品もありましたので、そちらをご紹介。
こちらはパリ在住の松谷武判による作品。

接着剤を使った絵のような彫刻のような…。有機的な形と色が何となく海をイメージさせました。
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こちらは田中敦子による作品。海外での評価が高い画家ですが2005年に亡くなってしまいました。

抽象的で何を表現しているかは分かりませんが、明るい色合いと軽やかさが楽しげな雰囲気でした。
こちらは館内の階段

装飾とデザインが面白かったので思わず撮りましたw
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よく観ると鳥っぽいものが描かれているのがエルンストらしいかも。
こちらは作品情報を撮り忘れましたが、ジョセフ・コーネルで間違いないと思います。

箱の中に独自の世界観を表現しているのが大好きです。
こちらは2016年に亡くなったばかりのシャーリー・ジャフィという画家の作品。

抽象画は苦手ですが、色づかいと幾何学模様が直感的に面白い作品です。
私が現代アートをあまり理解できないので近代絵画を中心にご紹介していますが、割と現代アートの割合が高い美術館です。
作者は分かりませんがガラス作品などもあります。

こちらも作品詳細を撮り忘れましたが、シュルレアリスム的で面白い作品。

こんなだだっ広い部屋もありました。

部屋の真ん中にあるのは赤いガラスの球体が集まって紋章のようなマークになった作品。何を意味しているかは分かりません…。
現代アートの部屋は謎の作品が多いw

映像作品もありました。
ということで、近代絵画と現代アートが主なコレクションの美術館でした。ガイドブックなどを読むとバルテュスやカンディンスキーのコレクションがあるとか書いてありましたが見当たらなかったので、もしかしたら入れ替えや貸出だったのかもしれません。現代アートは苦手なのでちょっとそこは理解できないところもありましたが、概ね楽しめる美術館でした。
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