日本の家 1945年以降の建築と暮らし(感想後編) 【東京国立近代美術館】
前回に引き続き、東京国立近代美術館の「日本の家 1945年以降の建築と暮らし」についてです。前半は6章までご紹介しましたが、後半は最後の13章までをご紹介していきます。まずは概要のおさらい。
前編はこちら
【展覧名】
日本の家 1945年以降の建築と暮らし
【公式サイト】
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/the-japanese-house/
【会場】東京国立近代美術館
【最寄】竹橋駅
【会期】2017年7月19日(水)~10月29日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
前半同様、4章以降は撮影可能だったので写真と共にご紹介してまいります。
<7.新しい土着:暮らしのエコロジー>
<8.家族を批評する>
ちょっとこの2つの章は区切りが曖昧だったので併せて書いていきます。エコロジーに関する家の章と、家長中心の家族のあり方に基いた旧来の家の構造を批評し、新しいスタイルを提示した家の章となります。
アトリエ・ワン「ポニー・ガーデン」

ポニーと一緒に暮らすための家。今回の展示で最も惹かれたのはこれかな。馬と共生するのは岩手の曲屋と似たコンセプトでした。
手塚建築研究所「屋根の家」

まるで屋根が庭のようにくつろげる場となっている家。部屋の中も仕切りが少なくて開放感があります。屋根の上にキッチンとかシャワーもあって驚き。
ドットアーキテクツ「No.00」

何だか均整のとれていない印象を受ける独特の形の家。むしろそれが狙いらしく、プラン、設計、詳細が別々のスタッフで同時並行で進められ違う意見をフィードバックして、さらに増築もしているのだとか。
菊竹清訓「スカイハウス」

これは建築家自身の自宅らしく、中はワンルームでキッチンや収納を動かせるようにできているのだとか。子供部屋を空洞部分に吊り下げていた時期もあるらしく驚き。貧乏性の私にはこんな贅沢な空間の使い方をする家には住めないかなw
西田司+中川エリカ「ヨコハマアパートメント」

こちらは4つの部屋からなるアパート。1階が共有部分でテーブルなどが置かれています。また、各部屋への階段もあり主に2階に人が住む感じ。貧乏性の私には(以下同文w
アトリエ・ワン「ハウス&アトリエ・ワン」

タイトルから察するにアトリエ・ワンの事務所かな? 窓が大きいためか洒落た印象。ちょっと階段が大変そうだけどこういう家はワクワクします。
<清家清 設計「斎藤助教授の家」1952の原寸大模型(一部)>
展覧会の中に家の原寸大模型が置かれていました。靴を脱いで中を見学することができます。

右側に和室があります。実物は傾斜地に建てられ、一部(左の方)は宙に浮いているのだとか。日本的でありながら斬新な印象です。
<9.脱市場経済>
こちらは自作の家に関するコーナー。分業が進んだ社会において、家は専門家が作るのが普通になりましたが、それに反し「本来は自分で建てるもの」という考えに基づいて実践した人たちを紹介しています。
津村耕佑「Final Home」

家というよりは寝袋を着た人みたいな感じかなw 木などを刺すよりも 実用性を極限まで求めていけばもっと面白いものになるように思いました。
石山修武「開拓者の家」

施主自身がコルゲートパイプを使って自作した家。40年近く改築し続けているそうですが、これだけ個性的な家を1人で設計して建てることが出来るというのに驚きです。
<10.さまざまな軽さ>
日本の現代建築の最大の貢献は「軽さ」を積極的な価値と認めさせた点らしく、重量的な意味だけでなく、細さ、透ける感じ、浮いて見える感じ、良い意味で軽薄な感じ 等、様々な意味での「軽さ」があるようです。ここではそうした軽さを感じる家が紹介されていました。
西沢立衛「Garden & House」

これ家なの??と驚きましたが、実物はちゃんとした部屋っぽいのもあるようです。しかし実物も開放的で、植物が生い茂る軽やかな印象の建物でした。
長谷川豪「経堂の住宅」

こちらは映像でした。薄い屋根が浮いてるような感じがしますが、実際に風通しが良いようでカーテンが揺れているシーンが多かったのが印象的です。2階の広い空間で本を読んでいるのは中々涼しげでした。1階は漫画がぎっしりの本棚なんかもあって、楽しそうな家です。
<11.感覚的な空間>
ここは解説が難しくて要約しづらいのですが、空気や光の流動性が感じられるという意味での「感覚的」な家を集めたようです。
伊東豊雄「中野本町の家」

柔らかな曲線が優美な平屋。内部の写真を観ると部屋のような廊下のような空間になっていて近未来的な雰囲気です。中庭がぽっかり開いているのも面白い。恐らくこれは何かで観た覚えがあるけど思い出せず…。
大西麻貴+百田有希「二重螺旋の家」

タイトル通りの形になっていますが、非常に個性的で驚きました。巻き貝みたいw
妹島和世「梅林の家」

鉄壁で出来た家。これは絶対に夏冬にキツいだろうし、叩いたらうるさそうw でもメタリックで薄い壁の見た目はカッコイイ。
<12.町家:まちをつくる家>
こちらは失われた町家を再解釈し、現代の日本に合わせて作るというコーナー。
安藤忠雄「住吉の長屋」

コンクリで出来た長屋。割と圧迫感がある気がしますが、それぞれの部屋が独立している感じも受けました。
アトリエ・ワン「スプリットまちや」

横から観ると豪邸に見えますが、幅はあまり無い家です。(こち亀でこんな家の話があったのを思い出しましたw) 途中で分割されているので日当たりや景観は良さそう。
<13.すきまの再構築>
最後は地価高騰によって狭い隙間のようなところが生まれたのを、肯定的に捉え直すというコーナーです。
藤本壮介「House NA」

この家は中々衝撃的で、実際もこの模型の形でガラス張りになっています。車の模型もあるので比べると分かりますが天井も低め。見た目は綺麗だけど住むのは大変そう。
アトリエ・ワン「ミニ・ハウス」

敷地の真ん中に家を建てて、四方に出っ張りを設けている家。貧乏性にはその隙間を詰めたい気分で一杯になりますw 中は壁がなく開放的な模様。
会場を出るとワークショップの一角がありました。

ぷちぷちを組み合わせて何かを作るようです。
ということで、驚きの連続の展示でした。正直、見た目や理念は住み心地とトレードオフなのかも知れないと思ってしまいますが、こうした先進的な建築が新しい時代の建築を作っているようです。特に建築に詳しくない方でも模型と写真で楽しめると思いますので、興味がある方はカメラを持って是非どうぞ。
前編はこちら
【展覧名】
日本の家 1945年以降の建築と暮らし
【公式サイト】
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/the-japanese-house/
【会場】東京国立近代美術館
【最寄】竹橋駅
【会期】2017年7月19日(水)~10月29日(日)
※営業時間・休館日・地図・巡回などは公式サイトでご確認下さい。
【鑑賞所要時間(私のペースです)】
2時間00分程度
【混み具合・混雑状況】
混雑_1_2_③_4_5_快適
【作品充実度】
不足_1_2_3_④_5_充実
【理解しやすさ】
難解_1_2_3_④_5_明解
【総合満足度】
不満_1_2_3_④_5_満足
【感想】
前半同様、4章以降は撮影可能だったので写真と共にご紹介してまいります。
<7.新しい土着:暮らしのエコロジー>
<8.家族を批評する>
ちょっとこの2つの章は区切りが曖昧だったので併せて書いていきます。エコロジーに関する家の章と、家長中心の家族のあり方に基いた旧来の家の構造を批評し、新しいスタイルを提示した家の章となります。
アトリエ・ワン「ポニー・ガーデン」

ポニーと一緒に暮らすための家。今回の展示で最も惹かれたのはこれかな。馬と共生するのは岩手の曲屋と似たコンセプトでした。
手塚建築研究所「屋根の家」

まるで屋根が庭のようにくつろげる場となっている家。部屋の中も仕切りが少なくて開放感があります。屋根の上にキッチンとかシャワーもあって驚き。
ドットアーキテクツ「No.00」

何だか均整のとれていない印象を受ける独特の形の家。むしろそれが狙いらしく、プラン、設計、詳細が別々のスタッフで同時並行で進められ違う意見をフィードバックして、さらに増築もしているのだとか。
菊竹清訓「スカイハウス」

これは建築家自身の自宅らしく、中はワンルームでキッチンや収納を動かせるようにできているのだとか。子供部屋を空洞部分に吊り下げていた時期もあるらしく驚き。貧乏性の私にはこんな贅沢な空間の使い方をする家には住めないかなw
西田司+中川エリカ「ヨコハマアパートメント」

こちらは4つの部屋からなるアパート。1階が共有部分でテーブルなどが置かれています。また、各部屋への階段もあり主に2階に人が住む感じ。貧乏性の私には(以下同文w
アトリエ・ワン「ハウス&アトリエ・ワン」


タイトルから察するにアトリエ・ワンの事務所かな? 窓が大きいためか洒落た印象。ちょっと階段が大変そうだけどこういう家はワクワクします。
<清家清 設計「斎藤助教授の家」1952の原寸大模型(一部)>
展覧会の中に家の原寸大模型が置かれていました。靴を脱いで中を見学することができます。

右側に和室があります。実物は傾斜地に建てられ、一部(左の方)は宙に浮いているのだとか。日本的でありながら斬新な印象です。
<9.脱市場経済>
こちらは自作の家に関するコーナー。分業が進んだ社会において、家は専門家が作るのが普通になりましたが、それに反し「本来は自分で建てるもの」という考えに基づいて実践した人たちを紹介しています。
津村耕佑「Final Home」

家というよりは寝袋を着た人みたいな感じかなw 木などを刺すよりも 実用性を極限まで求めていけばもっと面白いものになるように思いました。
石山修武「開拓者の家」

施主自身がコルゲートパイプを使って自作した家。40年近く改築し続けているそうですが、これだけ個性的な家を1人で設計して建てることが出来るというのに驚きです。
<10.さまざまな軽さ>
日本の現代建築の最大の貢献は「軽さ」を積極的な価値と認めさせた点らしく、重量的な意味だけでなく、細さ、透ける感じ、浮いて見える感じ、良い意味で軽薄な感じ 等、様々な意味での「軽さ」があるようです。ここではそうした軽さを感じる家が紹介されていました。
西沢立衛「Garden & House」

これ家なの??と驚きましたが、実物はちゃんとした部屋っぽいのもあるようです。しかし実物も開放的で、植物が生い茂る軽やかな印象の建物でした。
長谷川豪「経堂の住宅」

こちらは映像でした。薄い屋根が浮いてるような感じがしますが、実際に風通しが良いようでカーテンが揺れているシーンが多かったのが印象的です。2階の広い空間で本を読んでいるのは中々涼しげでした。1階は漫画がぎっしりの本棚なんかもあって、楽しそうな家です。
<11.感覚的な空間>
ここは解説が難しくて要約しづらいのですが、空気や光の流動性が感じられるという意味での「感覚的」な家を集めたようです。
伊東豊雄「中野本町の家」

柔らかな曲線が優美な平屋。内部の写真を観ると部屋のような廊下のような空間になっていて近未来的な雰囲気です。中庭がぽっかり開いているのも面白い。恐らくこれは何かで観た覚えがあるけど思い出せず…。
大西麻貴+百田有希「二重螺旋の家」

タイトル通りの形になっていますが、非常に個性的で驚きました。巻き貝みたいw
妹島和世「梅林の家」

鉄壁で出来た家。これは絶対に夏冬にキツいだろうし、叩いたらうるさそうw でもメタリックで薄い壁の見た目はカッコイイ。
<12.町家:まちをつくる家>
こちらは失われた町家を再解釈し、現代の日本に合わせて作るというコーナー。
安藤忠雄「住吉の長屋」

コンクリで出来た長屋。割と圧迫感がある気がしますが、それぞれの部屋が独立している感じも受けました。
アトリエ・ワン「スプリットまちや」

横から観ると豪邸に見えますが、幅はあまり無い家です。(こち亀でこんな家の話があったのを思い出しましたw) 途中で分割されているので日当たりや景観は良さそう。
<13.すきまの再構築>
最後は地価高騰によって狭い隙間のようなところが生まれたのを、肯定的に捉え直すというコーナーです。
藤本壮介「House NA」


この家は中々衝撃的で、実際もこの模型の形でガラス張りになっています。車の模型もあるので比べると分かりますが天井も低め。見た目は綺麗だけど住むのは大変そう。
アトリエ・ワン「ミニ・ハウス」

敷地の真ん中に家を建てて、四方に出っ張りを設けている家。貧乏性にはその隙間を詰めたい気分で一杯になりますw 中は壁がなく開放的な模様。
会場を出るとワークショップの一角がありました。

ぷちぷちを組み合わせて何かを作るようです。
ということで、驚きの連続の展示でした。正直、見た目や理念は住み心地とトレードオフなのかも知れないと思ってしまいますが、こうした先進的な建築が新しい時代の建築を作っているようです。特に建築に詳しくない方でも模型と写真で楽しめると思いますので、興味がある方はカメラを持って是非どうぞ。
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